JPH11290474A - 住宅用消火器 - Google Patents
住宅用消火器Info
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- JPH11290474A JPH11290474A JP11997998A JP11997998A JPH11290474A JP H11290474 A JPH11290474 A JP H11290474A JP 11997998 A JP11997998 A JP 11997998A JP 11997998 A JP11997998 A JP 11997998A JP H11290474 A JPH11290474 A JP H11290474A
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Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 天ぷら油を飛ばしてこぼすことなく炎を極力
低く押さえる(2m以内)ことができると共に、放出距
離が短く(3m以内)放出時間が長くなって取り扱い易
くて安全性が増加する住宅用消火器を得る。 【解決手段】 放出状態が拡散でしかもその1分間当た
りの放出量が1.5リットル〜2.0リットルとなるノ
ズルを備えた。
低く押さえる(2m以内)ことができると共に、放出距
離が短く(3m以内)放出時間が長くなって取り扱い易
くて安全性が増加する住宅用消火器を得る。 【解決手段】 放出状態が拡散でしかもその1分間当た
りの放出量が1.5リットル〜2.0リットルとなるノ
ズルを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、住宅用消火器に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】住宅用火災では油の温
度が高いうえに炎が高くあがる天ぷら油火災が最も危険
とされている。近年、市販されている強化液や中性強化
液を充填した住宅用消火器は、天ぷら油火災を消火する
ことはできるが、放出するときに棒状に近い状態でしか
も5mも飛ぶので放出によって天ぷら油をはねとばして
こぼしたり炎が高く上がって非常に危険で二次火災の懸
念があると共に部屋内においては壁面などからのはね返
りが生じて危険度が増すし,また1分間当たりの放出量
が4リットル〜6リットルと多くなるために放出時間が
短く(13秒位)なって消火器の操作に慣れていない者
にとっては消火器の取り扱いが難しくなるという問題点
があった。
度が高いうえに炎が高くあがる天ぷら油火災が最も危険
とされている。近年、市販されている強化液や中性強化
液を充填した住宅用消火器は、天ぷら油火災を消火する
ことはできるが、放出するときに棒状に近い状態でしか
も5mも飛ぶので放出によって天ぷら油をはねとばして
こぼしたり炎が高く上がって非常に危険で二次火災の懸
念があると共に部屋内においては壁面などからのはね返
りが生じて危険度が増すし,また1分間当たりの放出量
が4リットル〜6リットルと多くなるために放出時間が
短く(13秒位)なって消火器の操作に慣れていない者
にとっては消火器の取り扱いが難しくなるという問題点
があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る住
宅用消火器は、前記した問題点を解消するためになされ
たもので、1分間当たりの放出量を1.5リットル〜
2.0リットルと少なくししかも拡散するようにするこ
とにより、天ぷら油を飛ばしてこぼすことなく炎を極力
低く押さえる(2m以内)ことができると共に、放出距
離が短く(3m以内)放出時間が長くなって取り扱い易
くて安全性が増加する。
宅用消火器は、前記した問題点を解消するためになされ
たもので、1分間当たりの放出量を1.5リットル〜
2.0リットルと少なくししかも拡散するようにするこ
とにより、天ぷら油を飛ばしてこぼすことなく炎を極力
低く押さえる(2m以内)ことができると共に、放出距
離が短く(3m以内)放出時間が長くなって取り扱い易
くて安全性が増加する。
【0004】請求項2の発明に係る住宅用消火器は、本
体容器をアルミニュウムとすることにより、鉄製のもの
に比べて軽量になる。
体容器をアルミニュウムとすることにより、鉄製のもの
に比べて軽量になる。
【0005】請求項3の発明に係る住宅用消火器は、本
体容器とバルブケースとの間に位置する環状部と、この
環状部の内周側に連設されてサイフォン管金具の露出外
側全面を被覆する筒状部とからなる蓋用パッキンを備え
ることにより、本体容器とサイフォン管金具との間の電
解腐蝕を防止する。
体容器とバルブケースとの間に位置する環状部と、この
環状部の内周側に連設されてサイフォン管金具の露出外
側全面を被覆する筒状部とからなる蓋用パッキンを備え
ることにより、本体容器とサイフォン管金具との間の電
解腐蝕を防止する。
【0006】
【発明の実施の形態】実施の形態1.請求項1の発明の
一実施の形態を図1〜図9について説明する。図1は側
面図、図2は図1を上からみた図、図3は図1を左から
みた図、図4は図3を左からみた図、図5は図1の上部
において化粧カバーを外して示す縦断側面図、図6は図
5のオリフィス板を示す図、図7は図6の縦断側面図、
図8は図5のスペーサーを示す図、図9は図8の縦断側
面図である。
一実施の形態を図1〜図9について説明する。図1は側
面図、図2は図1を上からみた図、図3は図1を左から
みた図、図4は図3を左からみた図、図5は図1の上部
において化粧カバーを外して示す縦断側面図、図6は図
5のオリフィス板を示す図、図7は図6の縦断側面図、
図8は図5のスペーサーを示す図、図9は図8の縦断側
面図である。
【0007】図において、1はアルミニュウムにより製
作した本体容器、2は本体容器1の口1aに螺合装着し
たバルブケース、3は蓋用パッキン、4はバルブケース
2に螺合装着したサイフォン管金具、5はサイフォン
管、6はバルブ軸、7は操作レバー、8は安全栓、9は
バルブケース2に螺合装着したノズル、10はノズル9
内に挿着したオリフィス板、11は同じくノズル9内に
挿着したスペーサーで、バタフライ孔11aと突起11
bとを有している。
作した本体容器、2は本体容器1の口1aに螺合装着し
たバルブケース、3は蓋用パッキン、4はバルブケース
2に螺合装着したサイフォン管金具、5はサイフォン
管、6はバルブ軸、7は操作レバー、8は安全栓、9は
バルブケース2に螺合装着したノズル、10はノズル9
内に挿着したオリフィス板、11は同じくノズル9内に
挿着したスペーサーで、バタフライ孔11aと突起11
bとを有している。
【0008】今、例えば消火薬剤(中性強化液)を1リ
ットル充填した本体容器1を窒素ガスで8.5kgf/
cm2に蓄圧したものを用いて、例えば、直径30c
m,深さ7.5cmの中華鍋に1リットルの大豆油を入
れてガスコンロで加熱発火し、油の温度が400度にな
ったところへ、消火薬剤を放出すると、ノズル9により
拡散(微細な噴霧)されて放出量が1分間当たり1.5
リットルと少なくなる上に1.5m〜3mしか飛ばず、
放出時間も40秒と長いので、天ぷら油は飛んで鍋から
こぼれないし、炎はほとんど上がらず2m以内に収ま
り、消火できた。
ットル充填した本体容器1を窒素ガスで8.5kgf/
cm2に蓄圧したものを用いて、例えば、直径30c
m,深さ7.5cmの中華鍋に1リットルの大豆油を入
れてガスコンロで加熱発火し、油の温度が400度にな
ったところへ、消火薬剤を放出すると、ノズル9により
拡散(微細な噴霧)されて放出量が1分間当たり1.5
リットルと少なくなる上に1.5m〜3mしか飛ばず、
放出時間も40秒と長いので、天ぷら油は飛んで鍋から
こぼれないし、炎はほとんど上がらず2m以内に収ま
り、消火できた。
【0009】以上のように天ぷら油の消火が確実かつ安
全に行えると共に、A火災(木材火災),ストーブ火
災,カーテン火災,クッション火災,くずかご火災に対
しても消火効果を減じることなく十分に得られることは
言うまでもない。
全に行えると共に、A火災(木材火災),ストーブ火
災,カーテン火災,クッション火災,くずかご火災に対
しても消火効果を減じることなく十分に得られることは
言うまでもない。
【0010】実施の形態2.請求項2の発明の一実施の
形態を図5,図10について説明する。各図に示すよう
に本体容器1をアルミニュウムにより製作しておくと、
軽量化が図れるという効果が得られる。
形態を図5,図10について説明する。各図に示すよう
に本体容器1をアルミニュウムにより製作しておくと、
軽量化が図れるという効果が得られる。
【0011】実施の形態3.請求項3の発明の一実施の
形態を図5,図11について説明する。各図に示すよう
に蓋用パッキン3を、本体容器1とバルブケース2との
間に位置する環状部3aとこの環状部3aの内周側に連
設されてサイフォン管金具4の露出外側全面を被覆する
筒状部3bとからなる形状にしておくと、サイフォン管
金具4の露出部分が消火薬剤と触れないので、本来なら
アルミニュウム製の本体容器1と真鍮製のサイフォン管
金具4との間に起こる電解腐蝕が生じず、腐蝕防止の効
果が得られる。
形態を図5,図11について説明する。各図に示すよう
に蓋用パッキン3を、本体容器1とバルブケース2との
間に位置する環状部3aとこの環状部3aの内周側に連
設されてサイフォン管金具4の露出外側全面を被覆する
筒状部3bとからなる形状にしておくと、サイフォン管
金具4の露出部分が消火薬剤と触れないので、本来なら
アルミニュウム製の本体容器1と真鍮製のサイフォン管
金具4との間に起こる電解腐蝕が生じず、腐蝕防止の効
果が得られる。
【0012】
【発明の効果】請求項1の発明によれば1分間当たりの
放出量が1.5リットル〜2.0リットルと少なくしか
も拡散するので、天ぷら油を飛ばしてこぼすことなく炎
を極力低く押さえる(2m以内)ことができると共に、
放出距離が短く(3m以内)放出時間が長くなって取り
扱い易くて安全性が増加するという効果が得られる。
放出量が1.5リットル〜2.0リットルと少なくしか
も拡散するので、天ぷら油を飛ばしてこぼすことなく炎
を極力低く押さえる(2m以内)ことができると共に、
放出距離が短く(3m以内)放出時間が長くなって取り
扱い易くて安全性が増加するという効果が得られる。
【0013】請求項2の発明によれば本体容器をアルミ
ニュウムとしたので、鉄製のものに比べて軽量になると
いう効果が得られる。
ニュウムとしたので、鉄製のものに比べて軽量になると
いう効果が得られる。
【0014】請求項3の発明によれば本体容器とバルブ
ケースとの間に位置する環状部と、この環状部の内周側
に連設されてサイフォン管金具の露出外側全面を被覆す
る筒状部とからなる蓋用パッキンを備えたので、本体容
器とサイフォン管金具との間の電解腐蝕が防止できると
いう効果が得られる。
ケースとの間に位置する環状部と、この環状部の内周側
に連設されてサイフォン管金具の露出外側全面を被覆す
る筒状部とからなる蓋用パッキンを備えたので、本体容
器とサイフォン管金具との間の電解腐蝕が防止できると
いう効果が得られる。
【図1】この発明の実施の形態1を示す側面図である。
【図2】図1を上からみた図である。
【図3】図1を左からみた図である。
【図4】図3を左からみた図である。
【図5】図1の上部において化粧カバーを外して示す縦
断側面図である。
断側面図である。
【図6】図5のオリフィス板を示す図である。
【図7】図6の縦断側面図である。
【図8】図5のスペーサーを示す図である。
【図9】図8の縦断側面図である。
【図10】この発明の実施の形態2を示す半断面側面図
である。
である。
【図11】この発明の実施の形態3を示す半断面側面図
である。
である。
1 本体容器 2 バルブケース 3 蓋用パッキン 3a 環状部 3b 筒状部 4 サイフォン管金具 5 サイフォン管 9 ノズル 10 オリフィス板 11 スペーサー
Claims (3)
- 【請求項1】 放出状態が拡散でしかもその1分間当た
りの放出量が1.5リットル〜2.0リットルとなるノ
ズルを備えたことを特徴とする住宅用消火器。 - 【請求項2】 本体容器がアルミニュウムにより製作さ
れたことを特徴とする住宅用消火器。 - 【請求項3】 アルミニュウムにより製作した本体容器
と、この本体容器に装着したバルブケースと、このバル
ブケースに装着したサイフォン管金具とを有するもので
あって、 前記本体容器と前記バルブケースとの間に位置する環状
部と、この環状部の内周側に連設されて前記サイフォン
管金具の露出外側全面を被覆する筒状部とからなる蓋用
パッキンを備えたことを特徴とする住宅用消火器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11997998A JPH11290474A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 住宅用消火器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11997998A JPH11290474A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 住宅用消火器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11290474A true JPH11290474A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14774918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11997998A Pending JPH11290474A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 住宅用消火器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11290474A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012110503A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Yamato Protec Co | 訓練用水消火器及び訓練用水消火器への水充填方法 |
-
1998
- 1998-04-13 JP JP11997998A patent/JPH11290474A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012110503A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Yamato Protec Co | 訓練用水消火器及び訓練用水消火器への水充填方法 |
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