JPH11291080A - 継手部付き金属管の製造方法 - Google Patents
継手部付き金属管の製造方法Info
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- JPH11291080A JPH11291080A JP14202498A JP14202498A JPH11291080A JP H11291080 A JPH11291080 A JP H11291080A JP 14202498 A JP14202498 A JP 14202498A JP 14202498 A JP14202498 A JP 14202498A JP H11291080 A JPH11291080 A JP H11291080A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 金型遠心鋳造方法による球状黒鉛鋳鉄管は、
其の管内に樹脂塗装が強く求められて来たが、遠心鋳造
時に管内周面に形成される複雑な皺状の酸化皮膜や溶滓
等を充分に取り除くことが必要であるが、其の管の内径
が小さく管長が3m以上の為に、其の処理作業が能率的
に実施出来ず社会問題になりつつ有り、本発明は上記の
問題等を根本的に解決する継手部付き金属管の製造方法
を提供する 【解決する手段】 継手部付き金属管を継手部と管体部
に分け、継手部の材料の物性と溶接性は鋼材に近く、且
つ鋳造制のある金属を見付け出し、其の金属の溶湯を鋳
型に注ぎ継手部を形成し、銅管の管体部と上記の継手部
の短管と両管側面を溶接し構成する継手部付き金属管を
製造する。
其の管内に樹脂塗装が強く求められて来たが、遠心鋳造
時に管内周面に形成される複雑な皺状の酸化皮膜や溶滓
等を充分に取り除くことが必要であるが、其の管の内径
が小さく管長が3m以上の為に、其の処理作業が能率的
に実施出来ず社会問題になりつつ有り、本発明は上記の
問題等を根本的に解決する継手部付き金属管の製造方法
を提供する 【解決する手段】 継手部付き金属管を継手部と管体部
に分け、継手部の材料の物性と溶接性は鋼材に近く、且
つ鋳造制のある金属を見付け出し、其の金属の溶湯を鋳
型に注ぎ継手部を形成し、銅管の管体部と上記の継手部
の短管と両管側面を溶接し構成する継手部付き金属管を
製造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】此の継手部付き金属管は、主とし
て上水道用水・農業用水・産業用水等の輸送管として管
の1端に継手部を設け構成され、一般には同じ継手部付
き金属管を接続し管路として使用される。
て上水道用水・農業用水・産業用水等の輸送管として管
の1端に継手部を設け構成され、一般には同じ継手部付
き金属管を接続し管路として使用される。
【0002】
【従来の技術】継手部付き鋼管の場合には、其の継手部
は鋼管の1端にその管と同一管外周にゴム輪を介して外
装接続可能の内径に大きく形成した受口が形成されて来
た。従つて其の受口の肉厚は管体よりも薄くなる為に、
継手部として実用的使用強度に問題があり、かつ其の受
口は其の機能上一般に受口内軸方向に極端な内径変化を
連続的に形成が求められるが、此れ等極端な内径変化の
状態に受口内を形成することが技術的に出来ない為に、
此の種の継手部付き鋼管は殆ど使用されていない
は鋼管の1端にその管と同一管外周にゴム輪を介して外
装接続可能の内径に大きく形成した受口が形成されて来
た。従つて其の受口の肉厚は管体よりも薄くなる為に、
継手部として実用的使用強度に問題があり、かつ其の受
口は其の機能上一般に受口内軸方向に極端な内径変化を
連続的に形成が求められるが、此れ等極端な内径変化の
状態に受口内を形成することが技術的に出来ない為に、
此の種の継手部付き鋼管は殆ど使用されていない
【0003】継手付き球状黒鉛鉄管の場合には、今日で
は殆ど直接又は間接的に金型による遠心鋳造方法で生産
されているから、上記継手部付き鋼管の受口形成等に関
する問題はなく、尚その管体は鋼管と同等に強靭で有
り、これまでは管内の防錆と輸送する水の水質保全等の
為に、管内はモルタルライニングを施した各種の受口を
形成した継手部付き球状黒鉛鋳鉄管が全需要並びに其の
生産の主流となって、凡そ1959年頃から全国的に各
種水輸送管路として使用されて来た。
は殆ど直接又は間接的に金型による遠心鋳造方法で生産
されているから、上記継手部付き鋼管の受口形成等に関
する問題はなく、尚その管体は鋼管と同等に強靭で有
り、これまでは管内の防錆と輸送する水の水質保全等の
為に、管内はモルタルライニングを施した各種の受口を
形成した継手部付き球状黒鉛鋳鉄管が全需要並びに其の
生産の主流となって、凡そ1959年頃から全国的に各
種水輸送管路として使用されて来た。
【0004】時偶々19603年頃から経済の成長の度
合いが次第に速まり、其の管路内を輸送する水の原水の
水質悪化が全国的に進み始め、その水質改善の対策とし
て、上記原水の管路内輸送直前に、其の水質悪化の程度
に合わせ源水に塩素添加量を次第に増加されて来た。其
の為に管路内を流れる水は次第にの酸性が強まり、各管
内に施されて来たモルタルライニングの侵食が促進し始
め、其のモルタルを溶解した水は新たなる水質の悪化を
促進し、前記水需要関係者等からの再び苦情が全国的に
増加す始め、社会的大きな問題の発生が予想されるよう
になって来た。
合いが次第に速まり、其の管路内を輸送する水の原水の
水質悪化が全国的に進み始め、その水質改善の対策とし
て、上記原水の管路内輸送直前に、其の水質悪化の程度
に合わせ源水に塩素添加量を次第に増加されて来た。其
の為に管路内を流れる水は次第にの酸性が強まり、各管
内に施されて来たモルタルライニングの侵食が促進し始
め、其のモルタルを溶解した水は新たなる水質の悪化を
促進し、前記水需要関係者等からの再び苦情が全国的に
増加す始め、社会的大きな問題の発生が予想されるよう
になって来た。
【0005】上記の問題の対策として、継手部付き球状
黒鉛鋳鉄管関係メーカーは、急遽管内モルタルライニン
グに代わって、酸性に強い樹脂の塗装を管内に施した継
手部付き球状黒鉛鋳管の生産を始めて来た。ところが継
手部付き球状黒鉛鋳鉄管は、金型又金型に類する型の遠
心力鋳造で生産されている為に、管外周部は急速に冷却
凝固白銑化し。其の管内周面は、対称面の輻射熱の干渉
を高温熱気の中で互いに受け、同時に遠心力を受けなが
ら比較的緩やかに凝固形成される。従って其の管体内外
周に大きな歪みを内蔵し。同時に其の管内周面は、溶湯
の鋳型に注湯形成された内凝固面と著しく異なり、全内
周面にわたって細かい複雑な皺状凹凸の酸化皮膜が不規
則に形成され、かつ其の表面上に溶滓が複雑に絡み合っ
た状態で凝固し形成される。
黒鉛鋳鉄管関係メーカーは、急遽管内モルタルライニン
グに代わって、酸性に強い樹脂の塗装を管内に施した継
手部付き球状黒鉛鋳管の生産を始めて来た。ところが継
手部付き球状黒鉛鋳鉄管は、金型又金型に類する型の遠
心力鋳造で生産されている為に、管外周部は急速に冷却
凝固白銑化し。其の管内周面は、対称面の輻射熱の干渉
を高温熱気の中で互いに受け、同時に遠心力を受けなが
ら比較的緩やかに凝固形成される。従って其の管体内外
周に大きな歪みを内蔵し。同時に其の管内周面は、溶湯
の鋳型に注湯形成された内凝固面と著しく異なり、全内
周面にわたって細かい複雑な皺状凹凸の酸化皮膜が不規
則に形成され、かつ其の表面上に溶滓が複雑に絡み合っ
た状態で凝固し形成される。
【0006】上記鋳造されたまま継手部付き球状黒鉛鋳
鉄管を実用的管体にする為に、先ず其の管全体を900
〜1000℃程度に数時間焼鈍処理後緩やかに冷却する
熱処理作業をが行なわれ、其の後に管内樹脂塗装のため
上記遠心鋳造時に各管内周面に発生固着した酸化物・溶
滓等を十分除く下地処理作業は、専らグラインダー・シ
ョットブラスト等の工具を使用して来た。
鉄管を実用的管体にする為に、先ず其の管全体を900
〜1000℃程度に数時間焼鈍処理後緩やかに冷却する
熱処理作業をが行なわれ、其の後に管内樹脂塗装のため
上記遠心鋳造時に各管内周面に発生固着した酸化物・溶
滓等を十分除く下地処理作業は、専らグラインダー・シ
ョットブラスト等の工具を使用して来た。
【0007】ところがが、緊急管内樹脂塗装を必要とす
る管種は、全需要の凡そ70%を占める呼び径75〜3
00mm、管長は3m以上のもので、最も管内の下地処
理作業の困難な範囲の小口径管に集中し、其の下地処理
作業能率が遅々として進まず。管内樹脂塗装された継手
部付き球状黒鉛鋳鉄管の需要に大きな支障が続き、今日
尚生産者・需要者共々其の打開策に極めて深刻な日々が
続いている。
る管種は、全需要の凡そ70%を占める呼び径75〜3
00mm、管長は3m以上のもので、最も管内の下地処
理作業の困難な範囲の小口径管に集中し、其の下地処理
作業能率が遅々として進まず。管内樹脂塗装された継手
部付き球状黒鉛鋳鉄管の需要に大きな支障が続き、今日
尚生産者・需要者共々其の打開策に極めて深刻な日々が
続いている。
【0008】
【発明が解決しようする課題】上記の遠心鋳造による継
手部付き球状黒鉛鋳鉄管の内周面樹脂塗装に関わる大き
な問題に鑑み、管内周面を容易に樹脂塗装を可能にする
全く新しい生産性の優れた継手付き金属管の製造方法を
提供する。
手部付き球状黒鉛鋳鉄管の内周面樹脂塗装に関わる大き
な問題に鑑み、管内周面を容易に樹脂塗装を可能にする
全く新しい生産性の優れた継手付き金属管の製造方法を
提供する。
【0009】
【課題を解決する手段】継手部付き金属管を継手部と管
体部とに分離状態にし、管体部は鋼板材等で所要の鋼管
を形成し。継手部の材料は、鋼管の物性に近く、かつ受
口材料自体鋳造性のある金属材の溶湯を鋳型に注ぎ継手
部を形成し。上記継手部と管体部とに分離状態のカ所を
溶接し、其の溶接カ所を熱処理後に其の溶接カ所を旋削
又は研削し、継手部付き金属管を製造することにより、
継手部付き金属管内の脂塗装の下地処理作業は極めて容
易に実施を可能にする。
体部とに分離状態にし、管体部は鋼板材等で所要の鋼管
を形成し。継手部の材料は、鋼管の物性に近く、かつ受
口材料自体鋳造性のある金属材の溶湯を鋳型に注ぎ継手
部を形成し。上記継手部と管体部とに分離状態のカ所を
溶接し、其の溶接カ所を熱処理後に其の溶接カ所を旋削
又は研削し、継手部付き金属管を製造することにより、
継手部付き金属管内の脂塗装の下地処理作業は極めて容
易に実施を可能にする。
【0010】
【発明の実施形態】発明の実施形態を実施例1にもとず
き図面を参照して説明する。フランジ型受口付き金属管
1は、受口部4と管体部7とに分離状態にし、其の管体
部7は鋼板又は鋼帯等の素材で所要管口径・管厚・管長
の鋼管で形成し、受口部4は管体部7と同一管形の短管
2とフランジ3とを設け形成し、其の材料は鋼管材の金
属的物性に最も近く、かつ双方間に直接溶接性のある球
状黒鉛鋳鉄の溶湯を自硬性鋳型に注ぎ形成し。其の受口
部4の短管2側面と、上記の管体部7の管端5の側面と
をフラッシュバット溶接で直接連接し、フランジ型受口
付き金属管1の原管8を構成する。其の溶接部11を中
心に直接通電加熱又は高周波誘導加熱処理により、A1
変態温度から約400℃間範囲内の温度で焼もどし熱処
理を施した後に、上記溶接時に溶接カ所の管内外周に発
生したサードリップ9を機械的に旋削し、フランジ型受
口付き金属管1を製造する。
き図面を参照して説明する。フランジ型受口付き金属管
1は、受口部4と管体部7とに分離状態にし、其の管体
部7は鋼板又は鋼帯等の素材で所要管口径・管厚・管長
の鋼管で形成し、受口部4は管体部7と同一管形の短管
2とフランジ3とを設け形成し、其の材料は鋼管材の金
属的物性に最も近く、かつ双方間に直接溶接性のある球
状黒鉛鋳鉄の溶湯を自硬性鋳型に注ぎ形成し。其の受口
部4の短管2側面と、上記の管体部7の管端5の側面と
をフラッシュバット溶接で直接連接し、フランジ型受口
付き金属管1の原管8を構成する。其の溶接部11を中
心に直接通電加熱又は高周波誘導加熱処理により、A1
変態温度から約400℃間範囲内の温度で焼もどし熱処
理を施した後に、上記溶接時に溶接カ所の管内外周に発
生したサードリップ9を機械的に旋削し、フランジ型受
口付き金属管1を製造する。
【0011】実施例2にもとずき図面参照して説明す
る。ソケット型受口付き金属管1aは受口部4aと管体
部7aとに分離状態にし、其の管体部7aは鋼板又は鋼
帯等の素材で所要管口径・管厚・管長の鋼管で形成し、
管体部7aと同一の管形の短管2aとソケット型受口3
aを設け形成し、其の材料は鋼管材の金属的物性にもっ
とも近くかつ双方間に直接溶接性のある球状黒鉛鋳鉄の
溶湯を自硬性鋳型に注ぎ形成し、其のソケット型受口部
3aの短管2a側面と、上記の管体部7aの管端2aの
側面とをフラッシュバト溶接で直接連接し、ソケット型
受口付き金属管1aの原管8aを構成する。其の溶接部
11aを中心に直接通電加熱又は高い周波誘導加熱処理
により、A1変態温度から約400℃間範囲内の温度で
焼もどし熱処理を施したの後に、上記溶接時に溶接部1
1aの管内外周に生じたサードリップ9aを機械的に旋
削し、ソケット型受口付き金属管1aを製造する。
る。ソケット型受口付き金属管1aは受口部4aと管体
部7aとに分離状態にし、其の管体部7aは鋼板又は鋼
帯等の素材で所要管口径・管厚・管長の鋼管で形成し、
管体部7aと同一の管形の短管2aとソケット型受口3
aを設け形成し、其の材料は鋼管材の金属的物性にもっ
とも近くかつ双方間に直接溶接性のある球状黒鉛鋳鉄の
溶湯を自硬性鋳型に注ぎ形成し、其のソケット型受口部
3aの短管2a側面と、上記の管体部7aの管端2aの
側面とをフラッシュバト溶接で直接連接し、ソケット型
受口付き金属管1aの原管8aを構成する。其の溶接部
11aを中心に直接通電加熱又は高い周波誘導加熱処理
により、A1変態温度から約400℃間範囲内の温度で
焼もどし熱処理を施したの後に、上記溶接時に溶接部1
1aの管内外周に生じたサードリップ9aを機械的に旋
削し、ソケット型受口付き金属管1aを製造する。
【0012】
【発明の効果】効果1、本発明の継手部付き金属管製造
方法実施により、各種受口部である継手部は、球状黒鉛
鋳鉄の溶湯を所要の鋳型に注湯形成し、管体部は所要の
銅管を用い、上記継手部と管体部と其の側面を突き合わ
せ接合溶接時に管内外周に発生するサードリップは、継
手部の短管位置管内外周に生じるから容易に削除し、其
の受口部と管体部両管内外周面とも滑らかに連設され
る。従って上記形成された管体内周面樹脂塗装の下地処
理作業は、樹脂塗装直前に管体内周面に生じた薄い酸化
皮膜其の他細かい付着物等を除く程度となり、其の管体
内周面を機械的にショトブラストを短時間使用するのみ
で、極めて短時間に其の作業は終了することが出来る。
従って前記継手部付き球状黒鉛鋳鉄管の内周面樹脂塗装
下地処理作業のような大きな問題は、極めて容易に確実
に解消することが出来る。尚本発明の継手部付き金属管
製造方法の場合の管体内周面は、金型遠心鋳造時に球状
黒鉛鋳鉄管内周面に形成さるうねり等は全く発生しな
い。従って管体内周面塗装に使用される樹脂塗料の使用
量は、従来の使用量の凡そ10〜30%程度節約が出来
る。
方法実施により、各種受口部である継手部は、球状黒鉛
鋳鉄の溶湯を所要の鋳型に注湯形成し、管体部は所要の
銅管を用い、上記継手部と管体部と其の側面を突き合わ
せ接合溶接時に管内外周に発生するサードリップは、継
手部の短管位置管内外周に生じるから容易に削除し、其
の受口部と管体部両管内外周面とも滑らかに連設され
る。従って上記形成された管体内周面樹脂塗装の下地処
理作業は、樹脂塗装直前に管体内周面に生じた薄い酸化
皮膜其の他細かい付着物等を除く程度となり、其の管体
内周面を機械的にショトブラストを短時間使用するのみ
で、極めて短時間に其の作業は終了することが出来る。
従って前記継手部付き球状黒鉛鋳鉄管の内周面樹脂塗装
下地処理作業のような大きな問題は、極めて容易に確実
に解消することが出来る。尚本発明の継手部付き金属管
製造方法の場合の管体内周面は、金型遠心鋳造時に球状
黒鉛鋳鉄管内周面に形成さるうねり等は全く発生しな
い。従って管体内周面塗装に使用される樹脂塗料の使用
量は、従来の使用量の凡そ10〜30%程度節約が出来
る。
【0013】効果2、従来の継手部付き球状黒鉛鋳鉄管
製造の場合には、球状黒鉛鋳鉄溶湯を金型遠心鋳造で其
の原管が形成されるが、其の原管を重油等の燃料を用い
凡そ900〜1000℃に数時間の加熱焼鈍処理が実施
されて来たが、本発明の製造方法を実施することによ
り、上記の焼鈍処理に関わる全ての設備並びに関係諸経
費等は皆無となり、従って上記焼鈍炉運転より生じるC
O2は発生しない。
製造の場合には、球状黒鉛鋳鉄溶湯を金型遠心鋳造で其
の原管が形成されるが、其の原管を重油等の燃料を用い
凡そ900〜1000℃に数時間の加熱焼鈍処理が実施
されて来たが、本発明の製造方法を実施することによ
り、上記の焼鈍処理に関わる全ての設備並びに関係諸経
費等は皆無となり、従って上記焼鈍炉運転より生じるC
O2は発生しない。
【0014】効果3、国内に於いては、継手部付き球状
黒鉛鋳鉄管は、少なくとも原材料銑鉄材をキュポラ溶解
⇒溶湯の黒鉛球状化処理⇒管体の金型遠心鋳造⇒管体の
高温焼鈍熱処理等の主要生産作業は、一貫した連鎖連動
型の大規模な生産設備の製造方式で実施されて来たが、
少なくとも国内に於いては、球状黒鉛鋳鉄管用の継手類
並びに球状黒鉛鋳鉄管の管体に相当する鋼管類等は、そ
れらを生産する優れた会社は数多く、其の生産能力はい
ずれも大きいから、此れ等関係製品類は常に強い買手市
場に有り、上記球状黒鉛鋳鉄の継手部材・鋼管材等の調
達は容易である尚比較的小規模の生産設備形態で、本発
明の継手部付き金属管を製造方法を実施することが可能
となり、従来の球状黒鉛鋳鉄管の製造方法よりも生産る
る為のランニング・コストを大幅な低減が期待出来る。
黒鉛鋳鉄管は、少なくとも原材料銑鉄材をキュポラ溶解
⇒溶湯の黒鉛球状化処理⇒管体の金型遠心鋳造⇒管体の
高温焼鈍熱処理等の主要生産作業は、一貫した連鎖連動
型の大規模な生産設備の製造方式で実施されて来たが、
少なくとも国内に於いては、球状黒鉛鋳鉄管用の継手類
並びに球状黒鉛鋳鉄管の管体に相当する鋼管類等は、そ
れらを生産する優れた会社は数多く、其の生産能力はい
ずれも大きいから、此れ等関係製品類は常に強い買手市
場に有り、上記球状黒鉛鋳鉄の継手部材・鋼管材等の調
達は容易である尚比較的小規模の生産設備形態で、本発
明の継手部付き金属管を製造方法を実施することが可能
となり、従来の球状黒鉛鋳鉄管の製造方法よりも生産る
る為のランニング・コストを大幅な低減が期待出来る。
【図1】 管体7は1部縦断の正面図である。
【図2】 図1の挿口部6側から見るた管体7側面図で
ある。
ある。
【図3】 管継手であるフランジ型受口部4の1部縦断
の正面図である。
の正面図である。
【図4】 図3の短管2側から見た受口部4の側面図で
ある。
ある。
【図5】 受口部4と管体7とをそれぞれの管短2側面
と管端5側面とを直接突合せ抵抗溶接した状態原管8の
1部縦断の正面図である。
と管端5側面とを直接突合せ抵抗溶接した状態原管8の
1部縦断の正面図である。
【図6】 フランジ型受口付き金属管1の正面図であ
る。
る。
【図7】 継手部である受口部4aの1部縦断の正面図
である。
である。
【図8】 図7の短管2a側から見た受口4aの側面図
である。
である。
【図9】 管体7部aの管端5aから見た側面図であ
る。
る。
【図10】 管体7aの1部縦断の正面図である。
【図11】 ソケット型受口付き金属管1aの1部縦断
の正面図である。
の正面図である。
1 フランジ型受口付き金属管 1a ソケット
型受口付き金属管 2 短管 2a 短管 3 フランジ 3a ソケット
型受口 4 受口部 4a 受口部 5 管端 5a 管端 6 挿口部 6a 挿口部 7 管体部 7a 管体部 8 原管 8a 原管 9 サードリップ 9a サードリ
ップ 10 溶接部 10a 係止環 11a 溶接部
型受口付き金属管 2 短管 2a 短管 3 フランジ 3a ソケット
型受口 4 受口部 4a 受口部 5 管端 5a 管端 6 挿口部 6a 挿口部 7 管体部 7a 管体部 8 原管 8a 原管 9 サードリップ 9a サードリ
ップ 10 溶接部 10a 係止環 11a 溶接部
Claims (1)
- 【請求項1】継手部に設けた短管と、管体部の管とそれ
ぞれの管側面を連接構成される継手部付金属管は、其の
管体部は鋼板類で鋼管を形成し、継手部は球状黒鉛鋳鉄
の溶湯を鋳型に注ぎ形成し、上記継手部の短管側面と鋼
管部の管側面とを、互いに突合せ抵抗溶接をし、其の溶
接カ所を局部加熱による焼もどしを施した後に、上記溶
接カ所に溶接時管内外周に発生したサードリップを除去
し構成する、継手部付き金属管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14202498A JPH11291080A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 継手部付き金属管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14202498A JPH11291080A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 継手部付き金属管の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11291080A true JPH11291080A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=15305600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14202498A Pending JPH11291080A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 継手部付き金属管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11291080A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002120291A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-04-23 | Toyotoshi Tadokoro | フランジ付き樹脂ライニング金属管の製造方法とフランジ付き樹脂ライニング金属管の構造 |
| CN103600411A (zh) * | 2013-11-14 | 2014-02-26 | 新兴河北工程技术有限公司 | 一种承口移管装置 |
| CN109352198A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-02-19 | 芜湖新兴铸管有限责任公司 | 一种管模的焊接方法 |
-
1998
- 1998-04-15 JP JP14202498A patent/JPH11291080A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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