JPH11291108A - ボール盤の集塵装置 - Google Patents

ボール盤の集塵装置

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JPH11291108A
JPH11291108A JP10275398A JP10275398A JPH11291108A JP H11291108 A JPH11291108 A JP H11291108A JP 10275398 A JP10275398 A JP 10275398A JP 10275398 A JP10275398 A JP 10275398A JP H11291108 A JPH11291108 A JP H11291108A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drill
drilling machine
suction port
injection
injection device
Prior art date
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Pending
Application number
JP10275398A
Other languages
English (en)
Inventor
Fusae Urano
普佐惠 占野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISHI NIPPON SEKISUI KOGYO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
NISHI NIPPON SEKISUI KOGYO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、効率よく切り粉を集塵する
ことができ、且つ経済的なボール盤の集塵装置を提供す
ることにある。 【解決手段】 本発明は、ドリル12及び電気制御部を
有するボール盤本体11と、被穿孔体15を載せる作業
台16と、該作業台16の一側面に向けて開口する吸い
込み口13を有する集塵機14と、その吸い込み口13
と対向する位置に設けられ噴射角度を自在にできる噴射
装置17を備えたボール盤の集塵装置10であって、前
記噴射装置17の噴射ノズル17aから圧縮空気を噴射
して前記作業台16上の切り粉を前記吸い込み口13に
押し込むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボール盤の集塵装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、木材穴加工を行うボール盤におい
て、ドリル穿孔時に発生する切り粉は集塵機にて吸引を
行っているが、集塵機の吸引不足により切り粉が飛散も
しくは木材を置く作業台に溜まってしまう為、切削作業
の度にエアーガン等で作業台の清掃を行っている。又、
集塵機の吸引力のみによる切り粉を回収する場合におい
ては、ボール盤の構造上、ドリルの回転軸に対して、吸
い込み口の中心が同軸上にない場合では、ドリル回転中
心部から放射状に飛散しようとする切り粉に対して、吸
引力は均一に働かない、即ち、吸い込み口に近い所に飛
散する切り粉より吸い込み口の反対側に飛散する切り粉
の方がより大きな吸引力を必要とする。この為、吸い込
み口側から見て、ドリルの回転軸を挟んで、反対側に飛
散する切り粉が吸引できない。これを吸引しようとする
為には、集塵機の吸引能力を上げる必要がある。
【0003】又、ボール盤の防塵装置としては、例え
ば、実開平5−12059号公報に記載されているよう
に、集塵管が被穿孔体に当接した状態で、ドリルの刃が
集塵管に設けられた通穴を通して被穿孔体に孔を穿つよ
うにされたものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、集塵機
の吸引能力を上げると、集塵機が大型になり、消費電力
が上がり、騒音が大きくなり経済的な穿孔作業ができな
いと言った問題がある。又、集塵機の吸い込み口を作業
台の側面に設置すると、配置上吸い込み口の反対側の作
業台は切り粉が集塵しにくいと言った問題がある。
【0005】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、これらの問題
点を解消し、効率よく切り粉を集塵することができ、且
つ経済的なボール盤の集塵装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のボール盤
の集塵装置においては、ドリル及び電気制御部を有する
ボール盤本体と、被穿孔体を載せる作業台と、該作業台
の一側面に向けて開口する吸い込み口を有する集塵機
と、その吸い込み口と対向する位置に設けられ噴射角度
を自在にできる噴射装置を備えたボール盤の集塵装置で
あって、前記噴射装置の噴射ノズルから圧縮空気を噴射
して前記作業台上の切り粉を前記吸い込み口に押し込む
ようになされているものである。
【0007】請求項2記載のボール盤の集塵装置におい
ては、前記噴射装置の圧縮空気の噴射を前記ボール盤本
体の電気制御部のドリルの動作信号と連動して動作でき
るようになされているものである。
【0008】
【作用】請求項1記載のボール盤の集塵装置において
は、噴射装置の噴射ノズルから圧縮空気を噴射して切り
粉を吸い込み口に押し込むようになされているので、噴
射ノズルからの噴射空気によって、効率よく切り粉を吸
い込み口に押し込むことができる。更に集塵機の吸引力
を低く設定できる為、集塵機の小型化が図れ、消費電力
を抑えることができる。
【0009】請求項2記載のボール盤の集塵装置におい
ては、噴射装置の圧縮空気の噴射をボール盤本体の電気
制御部の切削ドリルの動作信号と連動して動作できるよ
うになされているので、ドリルの穿孔作業時のみ圧縮空
気を噴射でき、経済的に切り粉を集塵することができ
る。更に穿孔作業毎の清掃が不要の為、穿孔作業の時間
短縮が図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は、本発明の1実施例であ
って、ボール盤の集塵装置の使用状態を示す説明図であ
る。図2(イ)、(ロ)は、取り付け台に取り付けた噴
射ノズルを示す説明図である。図1において、10はボ
ール盤の集塵装置であり、13は吸い込み口、16は作
業台、17は噴射装置である。
【0011】図1に示す様に、ボール盤の集塵装置10
は、ドリル12と電気制御部を有するボール盤本体11
と、作業台16と、作業台16の一側面に設けられた吸
い込み口13を持つ集塵機14と、吸い込み口13と対
向する位置に設けらた噴射ノズル17aを備えた噴射装
置17から構成されている。ボール盤本体11は、作業
台16の上部に作業台16に垂直に立設されている。ボ
ール盤本体の回転軸の先端にはドリル12が取り付けら
れている。ドリル12はボール盤本体にあるモーターの
回転するようになされている。又、ドリル12は作業台
に乗る被穿孔体を穿孔できるように上下動できるように
なされている。
【0012】16は作業台である。被穿孔体を水平に載
せることができる。被穿孔体は作業台の側端の設けられ
た位置決めの枠材で定位置に設置される。13は吸い込
み口である。作業台16の一側面に設けられ、吸い込み
口を作業台16に向けられている。そして吸い込み口1
3は配管にて集塵機14に繋がっている。集塵機14は
穿孔作業中作動し続けている。17は噴射装置である。
噴射装置17は噴射ノズル17a、可動ジョイント19
a、19b、固定具18a、取付け板17b、配管17
d、電磁弁17e等から構成されている。
【0013】図2(イ)図、(ロ)図のように、噴射ノ
ズル17aは、先端部が矩形の形状をして吹き出し口は
口が絞られている。又、噴射装置17には配管17dで
噴射ノズル17aと継ぎ手で連結できるようになされて
いる。可変ジョイント19a、19bは円筒型をして円
筒の軸芯を中心に外周が回転自在になっている。その為
に、可変ジョイント19aで噴射ノズルの吹き出す角度
を可変にすることができる。又、可変ジョイント19b
では噴射ノズルの向きを容易に変えることができるよう
になっている。18a、18bは噴射装置17を作業台
16等に固定できる固定具である。固定具18a、18
bは取付け板17b、17cを介して、噴射装置17を
作業台16に固定している。
【0014】噴射ノズル17aの取付け位置は作業台1
6の側面に固定したり、あるいは作業台16の上部側面
にとりつけられるようになっている。17eは配管17
dに設けられた電磁弁である。圧縮機で作られた圧縮空
気は配管17dで噴射装置17に送られている。電磁弁
17eは配管途中で圧縮空気を遮断できるようになされ
ている。即ち、電磁弁17eの作動はボール盤のドリル
の電気的な動作信号と連動できるようになされている。
ドリルの下降信号で電磁弁17eは弁を開き、圧縮空気
を噴射ノズルより噴射できるようになされている。そし
てドリルの上昇信号で弁は遮断される。
【0015】噴射装置17の噴射ノズル17aから空気
を噴射して切り粉を吸い込み口に押し込むようになされ
ているので、噴射ノズル17aからの圧縮空気によっ
て、効率よく切り粉を吸い込み口13に押し込むことが
できる。更に集塵機の吸引力を低く設定できる為、集塵
機の小型化が図れ、消費電力を抑えることができる。
【0016】更に又、ドリル12の上下動はボール盤本
体の電気制御盤の動作信号により上下動できるようにな
っている。スイッチの下降ボタンでドリルが下降して、
下降し終えるとボール盤下部のリミットスイッチにより
ドリルは上昇する。そのため、噴射装置17の噴射をボ
ール盤本体11の電気制御部のドリル12の動作信号
(ドリル下降信号)と連動して動作できるようになされ
ている。従って、ドリル12の穿孔作業時のみ噴射を制
御できるので、経済的に切り粉を集塵することができ
る。更に穿孔作業毎の清掃が不要の為、穿孔作業の時間
短縮が図れる。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載のボール盤の集塵装置にお
いては、上記のようにされているので、噴射ノズルから
の噴射空気によって、効率よく切り粉を吸い込み口に押
し込むことができ、集塵機の小型化が図れ、消費電力を
抑えることができる。
【0018】請求項2記載のボール盤の集塵装置におい
ては、上記のようにされており、ドリルの切削作業時の
み噴射できるので、経済的に切り粉を集塵することがで
き、更に穿孔作業毎の清掃が不要の為、穿孔作業の時間
短縮が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボール盤の集塵装置の使用状態を示す説明図で
ある。
【図2】(イ)図、(ロ)図は、各々取り付け台に取り
付けた噴射ノズルの例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ボール盤の集塵装置 11 ボール盤 12 ドリル 13 吸い込み口 14 集塵機 15 被穿孔体 16 作業台 17 噴射装置 17a ノズル 17b、17c 取付け台 17d 配管 17e 電磁弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドリル及び電気制御部を有するボール盤
    本体と、被穿孔体を載せる作業台と、該作業台の一側面
    に向けて開口する吸い込み口を有する集塵機と、その吸
    い込み口と対向する位置に設けられ噴射角度を自在にで
    きる噴射装置を備えたボール盤の集塵装置であって、前
    記噴射装置の噴射ノズルから圧縮空気を噴射して前記作
    業台上の切り粉を前記吸い込み口に押し込むことを特徴
    とするボール盤の集塵装置。
  2. 【請求項2】 前記噴射装置の圧縮空気の噴射を前記ボ
    ール盤本体の電気制御部のドリルの動作信号と連動して
    動作できるようになされていることを特徴とする請求項
    1記載のボール盤の集塵装置。
JP10275398A 1998-04-14 1998-04-14 ボール盤の集塵装置 Pending JPH11291108A (ja)

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