JPH11291478A - インクジェット転写型記録方法及び記録装置 - Google Patents

インクジェット転写型記録方法及び記録装置

Info

Publication number
JPH11291478A
JPH11291478A JP11422698A JP11422698A JPH11291478A JP H11291478 A JPH11291478 A JP H11291478A JP 11422698 A JP11422698 A JP 11422698A JP 11422698 A JP11422698 A JP 11422698A JP H11291478 A JPH11291478 A JP H11291478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intermediate transfer
ink
dye ink
transfer layer
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11422698A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobutaka Osada
延崇 長田
Kakuji Murakami
格二 村上
Akihiko Goto
明彦 後藤
Tetsuya Kaneko
哲也 金子
Tomoko Sekine
朋子 関根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP11422698A priority Critical patent/JPH11291478A/ja
Publication of JPH11291478A publication Critical patent/JPH11291478A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 中間転写体上での染料インクのドット間での
集合による像の乱れ、重ね打ちによるスパッタの発生な
どをなくし、また染料インクの記録媒体紙層中への浸透
を押さえることができ、画像の乾燥性、画像滲み防止、
画像の裏抜け防止に優れたインクジェット転写型記録方
法及び記録装置を提供する。 【解決手段】 記録信号に応じて染料インクを中間転写
体に噴射し、中間転写体に保持された染料インクを記録
媒体に転写して記録像を得るインクジェット転写型記録
方法において、多孔性で染料インクを見かけ上吸収し且
つ排出できる中間転写層を有する中間転写体に染料イン
クを噴射し、中間転写層に保持された染料インクを加熱
し水分を蒸発させて濃縮した後、中間転写層に記録媒体
を圧接させ中間転写層の染料インクを記録媒体に転写し
て記録像を定着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット転
写型記録方法及び記録装置に関し、更に詳しくは、中間
転写体上での染料インクのドット間での集合による像の
乱れをなくし、また重ね打ちによるスパッタの発生をな
くしたインクジェット転写型記録方法及び記録装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インクジェット記録方式は装置本
体が小型で価格が安く、低ランニングコスト、低騒音と
いった利点から近年急速に普及しており、普通紙に印字
可能なインクジェットプリンタも市場に投入されてい
る。しかしながら、インクを吐出装置から直接普通紙に
印字した場合、インクが紙層中に浸透し、画像濃度、画
像の鮮明性、画像の乾燥性、画像滲み、画像の裏抜け等
の特性を全て満足させることは難しい。そこでインクを
中間転写体に吐出した後、中間転写体に保持されたイン
クを記録媒体に転写して記録像を得るインクジェット記
録方法を利用し、上記諸問題を解決させる方法が考えら
れている。特開昭62−92849号公報や特開平1−
226336号公報には、インクジェットヘッドから吐
出したインクを中間転写体に付着させ、そのインク中の
水分を発熱体により蒸発させ濃縮させた後に中間転写体
を記録媒体に圧接させ、中間転写体上のインクを記録媒
体に転写させて記録像を定着させることによりインクの
紙層中への浸透を押さえることができ、画像の乾燥性、
画像滲み、画像の裏抜け等の問題が解決されることが開
示されている。しかし、インクを中間転写体に吐出して
から記録媒体に記録像を定着させるまでに、ドットを形
成するインク滴同士が集合して球形になるため、ドット
が大きくなり解像力が低下したり、正確な位置に像が形
成されないという不具合があり、また隣接した異なる色
相のインクを印字した際、インク滴同士が中間転写体上
で集合し、色の境界部がぼけるという欠点がある。さら
には同色のインクや異なるインクを重ね打ちした場合、
先に吐出されたインク滴が中間転写体の表面に有るた
め、次のインク滴が先に吐出されたインク滴の上に吐出
された際、インク滴が弾かれスパッタが発生し画像の鮮
明さが低下するという難点がある。
【0003】特開平5−200999号公報には、中間
転写体上に低温域で吸水膨潤し高温域で相転移して放水
し収縮する素材層を設け、また顔料より小径のメッシュ
体層を設けることにより顔料インク中の水分のみを吸収
及び濾過して色材を表面に残すようにし、その中間転写
体を記録媒体に圧接させて色材を記録媒体に転写する方
法が開示されているが、この方法は、中間転写体におけ
る水分の吸収を利用するため、染料インクには用いるこ
とができない。また、中間転写体上の層が膨潤、収縮す
るため、転写像の寸法安定性に劣るといった問題があ
る。特開平7−17030号公報には、中間転写体の表
面粗度を最大高さ1μm〜25μmとするようにし、ド
ットを形成するインク滴同士の集合を防止することが開
示されているが、この方法で中間転写体表面に凹凸をも
たせても、凹部がインク滴より小さいとインク滴は凹部
に入り込みきれず、はみ出したインク滴同士の集合によ
る像の乱れが発生するという不具合がある。また、凹部
が大きいと一つの凹部にいくつものインク滴が入り、結
局インクの集合による像の乱れが発生するという不具合
がある。また、同色のインクや異なるインクを重ね打ち
した場合、先に吐出されたインク滴が所詮は中間転写体
の表面に有るため、次に吐出されたインク滴が先に吐出
されたインク滴の上に当たった際、弾かれてスパッタが
発生し画像の鮮明さが低下するという難点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題は
このような問題点を解決し、インクジェツト転写型記録
方式において中間転写体上での染料インクのドット間で
の集合による像の乱れをなくし、また重ね打ちによるス
パッタの発生をなくしたインクジェット転写型記録方法
及び記録装置を提供することにある。また本発明の課題
は、中間転写体上の染料インクを記録媒体に転写した際
の染料インクの紙層中への浸透を押さえることができ、
画像の乾燥性、画像滲み防止、画像の裏抜け防止に優れ
たインクジェット転写型記録方法及び記録装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、第一
に、記録信号に応じて染料インクを中間転写体に噴射
し、中間転写体に保持された染料インクを記録媒体に転
写して記録像を得るインクジェット転写型記録方法にお
いて、多孔性で染料インクを見かけ上吸収し且つ排出で
きる中間転写層を有する中間転写体に染料インクを噴射
し、ついで中間転写層に記録媒体を圧接させ中間転写層
に保持された染料インクを記録媒体に転写して記録像を
定着させることを特徴とするインクジェット転写型記録
方法が提供される。
【0006】第二に、記録信号に応じて染料インクを中
間転写体に噴射し、中間転写体に保持された染料インク
を記録媒体に転写して記録像を得るインクジェット転写
型記録方法において、多孔性で染料インクを見かけ上吸
収し且つ排出できる中間転写層を有する中間転写体に染
料インクを噴射し、ついで中間転写層に保持された染料
インクを加熱し水分を蒸発させて濃縮した後、中間転写
層に記録媒体を圧接させ中間転写層の染料インクを記録
媒体に転写して記録像を定着させることを特徴とするイ
ンクジェット転写型記録方法が提供される。
【0007】第三に、記録信号に応じて染料インクを中
間転写体に噴射し、中間転写体に保持された染料インク
を記録媒体に転写して記録像を得るインクジェット転写
型記録装置において、中間転写体が多孔性で染料インク
を見かけ上吸収し且つ排出できる中間転写層を有し、さ
らに中間転写層を加熱する加熱手段と、中間転写層に記
録媒体を圧接させ中間転写層の染料インクを記録媒体に
転写して記録像を定着させる定着手段とを有することを
特徴とするインクジェット転写型記録装置が提供され
る。
【0008】第四に、上記第三のインクジェット転写型
記録装置において、中間転写層が染料インクを吸着しな
い素材からなることを特徴とするインクジェット転写型
記録装置が提供される。
【0009】第五に、上記第三または第四のインクジェ
ット転写型記録装置において、中間転写層が撥水性の素
材からなることを特徴とするインクジェット転写型記録
装置が提供される。
【0010】第六に、上記第三、第四または第五のイン
クジェット転写型記録装置において、中間転写層が孔径
0.3μm〜100μmの範囲の多数の孔を有すること
を特徴とするインクジェット転写型記録装置が提供され
る。
【0011】第七に、上記第三、第四、第五または第六
のインクジェット転写型記録装置において、中間転写層
がべタ印字で噴射する染料インク液量を多孔部で十分吸
収できる厚さを有することを特徴とするインクジェット
転写型記録装置が提供される。
【0012】第八に、上記第三、第四、第五、第六また
は第七のインクジェット転写型記録装置において、染料
インクと中間転写層との接触角が10°〜90°である
ことを特徴とするインクジェット転写型記録装置が提供
される。
【0013】上記本発明のインクジェット転写型記録方
法及び記録装置においては、多孔性で染料インクを見か
け上吸収し且つ排出できる中間転写層を有する中間転写
体を用いることにより、中間転写体に吐出された染料イ
ンクが速やかに中間転写層の多孔内に吸収される。その
ためにドットを形成するインク滴同士が集合することは
なく、また隣接した異なる色相のインクを印字した際に
も染料インクが速やかに中間転写層の多孔内に吸収され
るため中間転写層上でインク滴同士が集合することはな
い。これによって染料インクのドット間での集合による
像の乱れを防止することができる。
【0014】また、同色のインクや異なるインクを重ね
打ちした場合、先に吐出されたインク滴は速やかに中間
転写層の多孔内に吸収されているため、次に吐出された
インク滴が中間転写層に着滴する際に先に吐出されたイ
ンク滴との衝突による弾きが生じることはなく、スパッ
タの発生を防止することができる。
【0015】さらに上記中間転写層を加熱する加熱手段
により、中間転写層に保持された染料インクを加熱し水
分を蒸発させて濃縮した後、中間転写層に記録媒体を圧
接させ中間転写層の染料インクを記録媒体に転写して記
録像を定着させることにより、記録媒体紙層中への染料
インクの浸透を押さえることができ、画像の乾燥性を向
上させ、また画像滲みや画像の裏抜け等を防止すること
ができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明をさらに詳しく説明
する。図1は、本発明のインクジェット転写型記録装置
の一例を模式的に示す概略断面図である。図1のインク
ジェット転写型記録装置は、図示しないギヤによって回
転駆動される転写ドラム(中間転写体)1と、転写ドラ
ムを加熱するために転写ドラム内に配置されたヒーター
(加熱手段)2と、記録信号に応じて染料インクを中間
転写体に噴射するインクジェット記録ヘッド3と、記録
ヘッド3からの噴射によって転写ドラム1に形成された
染料インク像を記録媒体5へ転写して記録像を定着させ
る定着ローラ(定着手段)4とによって構成されてい
る。そして転写ドラム(中間転写体)1は、筒状支持体
1Aと、その表面に形成された、多孔性で染料インクを
見かけ上吸収し且つ排出できる中間転写層1Bとから構
成されている。
【0017】この中間転写層1Bは表面に付着した染料
インクを速やかに多孔内に吸収させ、ヒーター2により
中間転写層1Bに保持された染料インクを加熱し水分を
蒸発させて濃縮した後に、定着ローラー4の機械的圧力
により、転写ドラム1と記録媒体5とを密着させ中間転
写層1Bに形成された染料インク像を記録媒体5の表面
に転写させる機能を有するものである。
【0018】中間転写層1Bは、フッ素樹脂、シリコン
系の樹脂、テフロン系の樹脂、ステンレス等の金属、ポ
リエチレン、ポリスチレンなどを用いることにより形成
することができる。また、上記筒状支持体1Aが中間転
写層1Bの性質をもつ材料であれば、その材料のみで転
写ドラム(中間転写体)1を形成することもできる。
【0019】中間転写層は染料インクを吸着しない素材
からなっていることが好ましく、これにより染料インク
による中間転写層の汚染を防止することができ、また中
間転写層に保持された染料インクの記録媒体への転写率
を向上させることができる。染料インクが水性の染料イ
ンクの場合には、中間転写層が撥水性の材料からなって
いることが好ましく、それにより染料インクによる中間
転写層の汚染を防止することができ、また中間転写層に
保持された染料インクの記録媒体への転写率を向上させ
ることができる。
【0020】中間転写層は、特に上記素材からなり0.
3μm〜100μmの範囲の多数の孔を有することが好
ましく、これにより中間転写層表面に付着した染料イン
クを見かけ上吸収し且つ排出することがよりよくでき
る。また、中間転写層の孔径が0.3μmより小さいと
染料インク滴が中間転写層の孔内に速やかに吸収され
ず、はみ出したインク滴同士が集合し像の乱れが発生す
るようになり、100μmより大きいと隣接したインク
滴同士が同一の孔に吸収され、それぞれのインク滴でド
ットを形成することが困難となり解像力が低下するよう
になる。
【0021】さらに、中間転写層はべタ印字で噴射する
染料インク液量を多孔部で十分吸収できる厚さを有する
ことが好ましい。この中間転写層の厚さはカラー記録の
場合は2色以上の染料インクが中間転写層の同一箇所に
着液されることを考慮して設定する必要がある。中間転
写層の厚さが上記より薄いとべタ印刷した場合に吸収し
きれないインクが多孔部からはみ出し、インク滴同士が
集合し像の乱れが発生するようになる。
【0022】転写ドラム1の中間転写層1Bから記録媒
体への染料インクの転写性をよくするには、筒状支持体
1Aを弾性物質で構成することが望ましく、これには、
シリコンゴム、フッ素ゴム、ウレタンゴム、NR天然ゴ
ム、SBR、NBR、ニトリルゴム、CRクロロプレ
ン、HRブチルゴム、EPDMエチレンプロピレンゴ
ム、ハイパロン等のゴム材を用いることができる。な
お、記録媒体へ転写しきれず中間転写層1B上に残った
染料インクを清掃するための清掃手段(図示せず)を定
着ローラー4から記録ヘッド3との間に設置してもよ
い。
【0023】記録ヘッド3は、染料インクを液滴として
吐出させ転写ドラム1の表面に付着させるものであり、
インク色の数だけ別個にあるいは一体型で形成すること
ができる。記録ヘッドの方式は従来公知のいずれの方式
でもよく、例えば圧電材料を使用して電気パルスにより
インクに圧力を加え、記録ヘッド3に設けたノズルから
インクを液滴として転写ドラム1に吐出し付着させる型
式のインクジェツト記録ヘッドや発熱体を使してインク
中に気泡を発生させ、その圧力によりインクを液滴とし
て転写ドラム1に吐出させる形式のインクジェット記録
ヘッドを挙げることができる。
【0024】本発明のインクジェット転写型記録方法及
び記録装置に用いる染料インクとしては、水及び水に溶
解する着色剤を含有する水性インクが好ましい。着色剤
は必要に応じて1種類あるいは複数用いることができ、
着色剤としては、例えば水溶性染料として、カラーイン
デックスにおいて酸性染料、直接性染料、塩基性染料、
反応性染料、食用染料に分類される染料で耐水、耐光性
に優れたものが好ましい。
【0025】これら染料を具体的に挙げれば、酸性染料
および食用染料として、C.I.アシッドブラツク1、
2、7、24、26、94、C.I.アシッドイエロー
17、23、42、44、79、142、C.I.アシ
ッドブルー9、29、45、92、249、C.I.ア
シッドレッド1、8、13、14、18、26、27、
35、37、42、52、82、87、89、92、9
7、106、111、114、115、134、18
6、249、254、289、C.I.フードブラック
1、2、C.I.フードイエロー3、4、C.I.フー
ドレッド7、9、14、直接性染料として、C.I.ダ
イレクトブラック19、22、32、38、51、5
6、71、74、75、77、154、(168)、1
71、C.I.ダイレクトイエロー1、12、24、2
6、33、44、50、86、120、132、14
2、144、C.I.ダイレクトブルー1、2、6、1
5、22、25、71、76、79、86、87、9
0、98、163、165、199、202、C.I.
ダイレクトレッド1、4、9、13、17、20、2
8、31、39、80、81、83、89、225、2
27、C.I.ダイレクトオレンジ26、29、62、
102、塩基性染料として、C.I.ベーシックブラッ
ク2、8、C.I.ベーシックイエロー1、2、11、
13、14、15、19、21、23、24、25、2
8、29、32、36、40、41、45、49、5
1、53、63、64、65、67、70、73、7
7、87、91、C.I.ベーシックブルー1、3、
5、7、9、21、22、26、35、41、45、4
7、54、62、65、66、67、69、75、7
7、78、89、92、93、105、117、12
0、122、124、129、137、141、14
7、155、C.I.ベーシックレッド2、12、1
3、14、15、18、22、23、24、27、2
9、35、36、38、39、46、49、51、5
2、54、59、68、69、70、73、78、8
2、102、104、109、112、反応性染料とし
て、C.I.リアクティブブラック3、4、7、11、
12、17、C.I.リアクティブイエロー1、5、1
1、13、14、20、21、22、25、40、4
7、51、55、65、67、C.I.リアクティブブ
ルー1、2、7、14、15、23、32、35、3
8、41、63、80、95、C.I.リアクティブレ
ッド1、14、17、25、26、32、37、44、
46、55、60、66、74、79、96、97等が
使用できる。
【0026】上記染料インクと中間転写層との接触角は
10°〜90°であることが好ましい。この接触角が9
0°より大きいと染料インクと中間転写層のぬれ性が悪
く中間転写体に吐出された染料インクが中間転写層の多
孔内に入り込まず十分に吸収されない。また10°より
小さいと中間転写層に記録媒体を圧接させ染料インク像
を記録媒体に転写させて定着させる際、染料インクと中
間転写層のぬれ性が良すぎて多孔部に入った染料インク
が記録媒体に転写せず、多孔部内に残ってしまうことが
ある。
【0027】染料インクと中間転写層との接触角の調整
は染料インクに各種添加剤を添加することによって行う
ことができる。その一例として水溶性有機溶媒の添加が
挙げられる。さらに染料インクの乾燥防止、溶解安定性
向上など、目的に応じて上記水溶性有機溶媒は1種類あ
るいは複数混合して用いてもよく、それによっても染料
インクと中間転写層との接触角を調整することができ
る。
【0028】水溶性有機溶媒としては、エチレングリコ
ール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコー
ル、1,5−ペンタンジオール、1,6−へキサンジオ
ール、グリセリン、1,2,6−へキサントリオール、
1,2,4−ブタントリオール、1,2,3−ブタント
リオール、ペトリオール等の多価アルコール類、エチレ
ングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコール
モノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチル
エーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、
ジエチレングリコールモノブチルエーテル、テトラエチ
レングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコ
ールモノエチルエーテル等の多価アルコールアルキルエ
ーテル類、エチレングリコールモノフェニルエーテル、
エチレングリコールモノベンジルエーテル等の多価アル
コールアリールエーテル類、N−メチル−2−ピロリド
ン、N−ヒドロキシエチル−2−ピロリドン、2−ピロ
リドン、1,3−ジメチルイミダゾリジノン、ε−カプ
ロラクタム等の含窒素複素環化合物、ホルムアミド、N
−メチルホルムアミド、N,N−ジメチルホルムアミド
等のアミド類、モノエタノールアミン、ジエタノールア
ミン、トリエタノールアミン、モノエチルアミン、ジエ
チルアミン、トリエチルアミン等のアミン類、ジメチル
スルホキシド、スルホラン、チオジエタノール等の含硫
黄化合物類、プロピレンカーボネート、炭酸エチレン、
γ−ブチロラクトンなどが挙げられる。
【0029】本発明の染料インクには、染料インクと中
間転写層との接触角を10°〜90°に調整でき、イン
クに悪影響を及ぼさなければ上記着色剤、溶媒のほかに
従来知られている添加剤を1種類あるいは複数加えても
よい。例えば浸透剤としては高級アルコール硫酸エステ
ル塩、ナフタレン誘導体のスルホン酸塩等のアニオン系
界面活性剤、第4級アンモニウム塩等のカチオン系界面
活性剤、イミダゾリン誘導体等の両性界面活性剤、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、ポリエキシエチレン
プロピレンブロックポリマー、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ア
セチレンアルコールのエチレンオキサイド添加物等のノ
ニオン系界面活性剤などが挙げられる。
【0030】pH調整剤としては、調合されるインクに
悪影響を及ぼさずにpHを調整できるものであればよ
い。pHは7以上に調整されるのが好ましい。その例と
してジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のア
ミン、水酸化ナトリウム、水酸化リチウム、水酸化カリ
ウム等のアルカリ金属元素の水酸化物、水酸化アンモニ
ウム、第4級アンモニウム水酸化物、第4級ホスホニウ
ム水酸化物、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリ
ウム等のアルカリ金属の炭酸塩等が挙げられる。
【0031】防錆剤としては酸性亜硫酸塩、チオ硫酸ナ
トリウム、チオジグリコール酸アンモン、ジイソプロピ
ルアンモニウムニトライト、四硝酸ペンタエリスリトー
ル、ジシクロヘキシルアンモニウムニトライト等が挙げ
られる。防腐、防黴剤としてデヒドロ酸ナトリウム、ソ
ルビン酸ナトリウム、2−ピリジンチオール−1−オキ
サイドナトリウム、安息香酸ナトリウム、ペンタクロロ
フェノールナトリウム等が挙げられる。目詰まり防止剤
としては、尿素、ヒドロキシエチル尿素等の尿素誘導体
などが挙げられる。その他目的に応じて水溶性紫外線吸
収剤、水溶性赤外線吸収剤を添加することもできる。
【0032】
【実施例】以下に本発明を実施例により説明する。
【0033】実施例1 黒色染料(ゼネガ社製;PRO−JET FAST B
LACK2)3.0重量%、2−ピロリドン2.0重量
%、ジエチレングリコール3重量%およびグリセリン1
重量%を蒸留水に溶解し、黒色染料インクを調製した。
上記黒色染料インクの調製において、黒色染料に代え
て、イエロー染料(ダイワ社製;DY86)、マゼンタ
染料(ヘキスト社製;RR180/AR52)、シアン
染料(ゼネガ社製;PRO−JET CYAN1 DB
199)を用いた以外は、同様にしてイエロー染料イン
ク、マゼンタ染料インクおよびシアン染料インクを調製
した。
【0034】次に、図1に示すインクジェット転写型記
録装置において、孔径1.0μmの多数の孔を有する多
孔性ポリ四フッ化エチレンをシリコンゴム製の筒状支持
体に接着して中間転写層を形成した転写ドラム、直径3
3μm、360dpiのノズルを有する記録ヘッド、転
写ドラム内に配置されたヒーターおよび中間転写層に形
成された染料インク像を記録媒体へ転写して記録像を定
着させる定着ローラを有するインクジェット転写型記録
装置を用い、上記染料インクを記録ヘッドから吐出させ
て染料インクを中間転写層に付着させ、ついで中間転写
層に保持された染料インクを加熱し水分を蒸発させて濃
縮した後、中間転写層を記録媒体(マイペーパー紙、N
BS社製)に線圧8kg/cmで圧接させ中間転写層の
染料インクを記録媒体に転写した。
【0035】その結果、記録媒体上には染料インクのド
ット間での集合による像の乱れがなく、さらには同色の
インクや異なるインクを重ね打ちした場合に液滴の衝突
による弾きを防止でき、スパッタの発生も見られなかっ
た。また、記録媒体紙層中への染料インクの浸透がな
く、画像の乾燥が良好であり、また画像滲みや画像の裏
抜のないカラー画像が得られた。
【0036】黒色染料インクのべタ印字を行い、記録媒
体に転写された画像の濃度を濃度計(RD−914、マ
クベス社製)で測定したところ、濃度1.4の画像が得
られ中間転写層から記録媒体への染料インクの転写率も
良好であった。また、連続10時間のべタ印字および中
間転写層から記録媒体への染料インクの転写を行った
後、印字を行わないで中間転写層を記録媒体(マイペー
パー紙、NBS社製)に線圧8kg/cmで圧接させた
ところ、記録媒体に染料インクの転写はなく、中間転写
層の繰り返し使用によっても中間転写層が染料インクに
汚染されないことが確認できた。
【0037】実施例2 図2は、本発明のインクジェット転写型記録装置の他の
例を模式的に示す概略断面図であり、図1のインクジェ
ット転写型記録装置におけるヒーター2を転写ドラム1
の外側に配置したものである。このインクジェット転写
型記録装置を用いた以外は、実施例1と同様に染料イン
クの中間転写層への付着、中間転写層に保持された染料
インクの加熱、中間転写層から記録媒体(マイペーパー
紙、NBS社製)への染料インクの転写を行い、実施例
1と同じ評価を行った結果、実施例1と同様に良好な結
果が得られた。
【0038】実施例3 図3は、本発明のインクジェット転写型記録装置の更に
別の例を模式的に示す概略断面図であり、中間転写層と
して孔径1.0μmの多数の孔を有する多孔性ポリ四フ
ッ化エチレンからなる転写ベルト6を用い、これを一対
の搬送ローラー7間に張架し、その周囲に黒、イエロ
ー、マゼンタ、シアンの各染料インクを吐出するライン
型のインクジェツト記録ヘッド8A、8B、8C、8D
を配設する一方、これらの記録ヘッドの回転後方側に定
着ローラ4とヒーター2を配置したものである。
【0039】このインクジェット転写型記録装置を用
い、実施例1で調製した黒色染料インク、イエロー染料
インク、マゼンタ染料インクおよびシアン染料インクを
ライン型のインクジェツト記録ヘッド8A、8B、8
C、8Dから順に吐出させて各染料インクを順に転写ベ
ルト6に付着させ、ついで転写ベルト6に保持された染
料インクを加熱し水分を蒸発させて濃縮した後、転写ベ
ルト6に記録媒体(マイペーパー紙、NBS社製)を線
圧10kg/cmで圧接させ転写ベルト6の染料インク
を記録媒体に転写してカラー画像を定着させたところ、
像の乱れ、スパッタの発生がなく、紙層中への浸透がな
く、画像の乾燥が良好であり、また画像滲みや画像の裏
抜けのないカラー画像が得られた。
【0040】黒色染料インクのべタ印字を行い、記録媒
体に転写された画像の濃度を濃度計(RD−914、マ
クベス社製)で測定したところ、濃度1.4の画像が得
られ中間転写層から記録媒体への染料インクの転写率も
良好であった。また、連続10時間のべタ印字および転
写ベルトから記録媒体への染料インクの転写を行った
後、印字を行わないで転写ベルトを記録媒体(マイペー
パー紙、NBS社製)に線圧10kg/mで圧接させた
ところ、記録媒体に染料インクの転写はなく、転写ベル
トの繰り返し使用によっても転写ベルトが染料インクに
汚染されないことが確認できた。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、インクジェット転写型
記録方式において、中間転写体として多孔性で染料イン
クを見かけ上吸収し且つ排出できる中間転写層を有する
中間転写体を用いているので、中間転写体に吐出された
染料インクが速やかに中間転写層の多孔内に吸収され、
そのためにドットを形成するインク滴同士が集合するこ
とはなく、中間転写層上での染料インクのドット間での
集合による像の乱れを防止することができ、また同色の
インクや異なるインクを重ね打ちした場合、先に吐出さ
れたインク滴は速やかに中間転写層の多孔内に吸収され
ているため、次に吐出されたインク滴が中間転写層に着
滴する際に先に吐出されたインク滴との衝突による弾き
が生じることはなく、スパッタの発生を防止することが
できる。
【0042】さらに本発明によれば、中間転写層を加熱
する加熱手段により、中間転写層に保持された染料イン
クを加熱し水分を蒸発させて濃縮した後、中間転写層に
記録媒体を圧接させ中間転写層の染料インクを記録媒体
に転写して記録像を定着させることにより、記録媒体紙
層中への染料インクの浸透を押さえることができ、画像
の乾燥性を向上させ、また画像滲みや画像の裏抜け等を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット転写型記録装置の一例
を模式的に示す概略断面図である。
【図2】本発明のインクジェット転写型記録装置の他の
例を模式的に示す概略断面図である。
【図3】本発明のインクジェット転写型記録装置の更に
別の例を模式的に示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 転写ドラム 1A 筒状支持体 1B 中間転写層 2 ヒーター 3 インクジェツト記録ヘッド 4 定着ローラー 5 記録媒体 6 転写ベルト 7 搬送ローラー 8A〜D ライン型のインクジェツト記録ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 哲也 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 関根 朋子 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録信号に応じて染料インクを中間転写
    体に噴射し、中間転写体に保持された染料インクを記録
    媒体に転写して記録像を得るインクジェット転写型記録
    方法において、多孔性で染料インクを見かけ上吸収し且
    つ排出できる中間転写層を有する中間転写体に染料イン
    クを噴射し、ついで中間転写層に記録媒体を圧接させ中
    間転写層に保持された染料インクを記録媒体に転写して
    記録像を定着させることを特徴とするインクジェット転
    写型記録方法。
  2. 【請求項2】 記録信号に応じて染料インクを中間転写
    体に噴射し、中間転写体に保持された染料インクを記録
    媒体に転写して記録像を得るインクジェット転写型記録
    方法において、多孔性で染料インクを見かけ上吸収し且
    つ排出できる中間転写層を有する中間転写体に染料イン
    クを噴射し、ついで中間転写層に保持された染料インク
    を加熱し水分を蒸発させて濃縮した後、中間転写層に記
    録媒体を圧接させ中間転写層の染料インクを記録媒体に
    転写して記録像を定着させることを特徴とするインクジ
    ェット転写型記録方法。
  3. 【請求項3】 記録信号に応じて染料インクを中間転写
    体に噴射し、中間転写体に保持された染料インクを記録
    媒体に転写して記録像を得るインクジェット転写型記録
    装置において、中間転写体が多孔性で染料インクを見か
    け上吸収し且つ排出できる中間転写層を有し、さらに中
    間転写層を加熱する加熱手段と、中間転写層に記録媒体
    を圧接させ中間転写層の染料インクを記録媒体に転写し
    て記録像を定着させる定着手段とを有することを特徴と
    するインクジェット転写型記録装置。
  4. 【請求項4】 中間転写層が染料インクを吸着しない素
    材からなることを特徴とする請求項3記載のインクジェ
    ット転写型記録装置。
  5. 【請求項5】 中間転写層が撥水性の素材からなること
    を特徴とする請求項3または4記載のインクジェット転
    写型記録装置。
  6. 【請求項6】 中間転写層が孔径0.3μm〜100μ
    mの範囲の多数の孔を有することを特徴とする請求項
    3、4または5記載のインクジェット転写型記録装置。
  7. 【請求項7】 中間転写層がべタ印字で噴射する染料イ
    ンク液量を多孔部で十分吸収できる厚さを有することを
    特徴とする請求項3、4、5または6記載のインクジェ
    ット転写型記録装置。
  8. 【請求項8】 染料インクと中間転写層との接触角が1
    0°〜90°であることを特徴とする請求項3、4、
    5、6または7記載のインクジェット転写型記録装置。
JP11422698A 1998-04-09 1998-04-09 インクジェット転写型記録方法及び記録装置 Pending JPH11291478A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11422698A JPH11291478A (ja) 1998-04-09 1998-04-09 インクジェット転写型記録方法及び記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11422698A JPH11291478A (ja) 1998-04-09 1998-04-09 インクジェット転写型記録方法及び記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11291478A true JPH11291478A (ja) 1999-10-26

Family

ID=14632404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11422698A Pending JPH11291478A (ja) 1998-04-09 1998-04-09 インクジェット転写型記録方法及び記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11291478A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1092868A2 (en) 1999-10-13 2001-04-18 Teijin Seiki Co., Ltd. Electro-hydraulic servomotor
JP2007038679A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Xerox Corp 低カバレッジの重ね刷りを用いるインクジェット印刷
JP2010502489A (ja) * 2006-09-12 2010-01-28 アンピカ 筒状印刷媒体への転写による印刷装置
JP2010241073A (ja) * 2009-04-09 2010-10-28 Canon Inc 転写型インクジェット記録用中間転写体
JP2010280132A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Rengo Co Ltd 段ボールシート用インクジェット印刷装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1092868A2 (en) 1999-10-13 2001-04-18 Teijin Seiki Co., Ltd. Electro-hydraulic servomotor
JP2007038679A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Xerox Corp 低カバレッジの重ね刷りを用いるインクジェット印刷
JP2010502489A (ja) * 2006-09-12 2010-01-28 アンピカ 筒状印刷媒体への転写による印刷装置
US8919247B2 (en) 2006-09-12 2014-12-30 Impika Device and method for printing by transfer onto a cylindrical printing medium
JP2010241073A (ja) * 2009-04-09 2010-10-28 Canon Inc 転写型インクジェット記録用中間転写体
JP2010280132A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Rengo Co Ltd 段ボールシート用インクジェット印刷装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4789388B2 (ja) インクジェット用インク、インクジェット記録方法、インクカートリッジ、インクジェット記録装置、インクジェット記録物
JP3640369B2 (ja) 画像記録法及び画像記録装置並びに画像記録促進液
JP3583257B2 (ja) 画像記録法及び画像記録装置並びに画像記録促進液
JP5481896B2 (ja) インクジェット記録方法及び記録物
JP2003246135A (ja) 画像形成用処理液及び該処理液を用いる画像形成方法
JP2002285047A (ja) 水性記録液、該液を用いた記録方法および機器
JP2010188568A (ja) 記録媒体の前処理装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2003213179A5 (ja)
CN102782061A (zh) 喷墨记录墨组、喷墨记录方法和记录物质
JP4111104B2 (ja) 反応液、インクセット及びインクジェット記録方法
JP2004276253A (ja) 印刷前処理液及びこれを用いた画像記録方法
JP3995231B2 (ja) 水性記録液、該液を用いた記録方法および機器
JP3350117B2 (ja) インク及びそれを用いた記録方法
JPH0825330B2 (ja) インク記録方法
JP2003082265A (ja) 記録液
JPH11291478A (ja) インクジェット転写型記録方法及び記録装置
JP2005074654A (ja) 反応液、インクセット及びインクジェット記録方法
JP2002285055A (ja) 記録用インク及びそのインクを使用した記録方法
JPH1046074A (ja) 記録用インク及びこれを用いた記録方法
US6929689B2 (en) Ink for inkjet recording
JPH10151733A (ja) インクジェットプリンタ
JP5212675B2 (ja) インク・メディアセット及びこれを用いた画像記録方法
JP2005074656A (ja) 反応液、インクセット及びインクジェット記録方法
JPH10272828A (ja) インクジェット記録方法並びにそれに用いるインク及びカール防止液
JPH10316915A (ja) インクジェットプリンタ用インクおよび該インクを搭載したインクジェットプリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050225