JPH11291682A - Idカード及びidカード作成方法 - Google Patents
Idカード及びidカード作成方法Info
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- JPH11291682A JPH11291682A JP9446698A JP9446698A JPH11291682A JP H11291682 A JPH11291682 A JP H11291682A JP 9446698 A JP9446698 A JP 9446698A JP 9446698 A JP9446698 A JP 9446698A JP H11291682 A JPH11291682 A JP H11291682A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 IDカードの表面に記録された画像、或い
は、IDカードに組み込まれたICメモリの内容、又
は、ICメモリが偽造された上で、IDカードを盗用さ
れたとき、その偽造を検出することができ、盗用を防止
することができるIDカード、及び、IDカードの作成
方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 ICメモリ11は、IDカード1の表面
に記録されている画像14、15の画像データを、記憶
している。また、画像データに基づいた画像14、15
をIDカード1の表面に記録するとともに、該画像デー
タをICメモリ11に記憶させてIDカード1を作成す
る。
は、IDカードに組み込まれたICメモリの内容、又
は、ICメモリが偽造された上で、IDカードを盗用さ
れたとき、その偽造を検出することができ、盗用を防止
することができるIDカード、及び、IDカードの作成
方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 ICメモリ11は、IDカード1の表面
に記録されている画像14、15の画像データを、記憶
している。また、画像データに基づいた画像14、15
をIDカード1の表面に記録するとともに、該画像デー
タをICメモリ11に記憶させてIDカード1を作成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICメモリが組み
込まれたIDカード及び該IDカードの作成方法に関す
る。
込まれたIDカード及び該IDカードの作成方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】運転免許証、クレジットカード、メンバ
ーズカードなどのIDカードには、IDカード表面に顔
写真などの画像が記録されており、本人かどうかを確認
するために使われている。ところが、このようなIDカ
ードであっても、他人に盗まれて盗用される事例が増加
しており、その対応策が種々検討されている。
ーズカードなどのIDカードには、IDカード表面に顔
写真などの画像が記録されており、本人かどうかを確認
するために使われている。ところが、このようなIDカ
ードであっても、他人に盗まれて盗用される事例が増加
しており、その対応策が種々検討されている。
【0003】その一つに、IDカードにICメモリを組
み込み、IDカードの携帯者から得た声紋などの特徴
を、該ICメモリに記憶することにより、他人による盗
用を防止することが、特公平5−18147号公報に開
示されている。
み込み、IDカードの携帯者から得た声紋などの特徴
を、該ICメモリに記憶することにより、他人による盗
用を防止することが、特公平5−18147号公報に開
示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した顔
写真などの画像が記録されたIDカードの場合、顔写真
などの画像を貼り直されて偽造された上で盗用された場
合、これを検出する術はない。一方、ICメモリを組み
込んだIDカードの場合、ICメモリに記録された内容
を書き換えられて、又は、ICメモリを付け替えられて
偽造された上で盗用された場合、これを検出する術はな
い。
写真などの画像が記録されたIDカードの場合、顔写真
などの画像を貼り直されて偽造された上で盗用された場
合、これを検出する術はない。一方、ICメモリを組み
込んだIDカードの場合、ICメモリに記録された内容
を書き換えられて、又は、ICメモリを付け替えられて
偽造された上で盗用された場合、これを検出する術はな
い。
【0005】そこで、本発明においては、IDカードの
表面に記録された画像、或いは、IDカードに組み込ま
れたICメモリの内容、又は、ICメモリが偽造された
上で、IDカードを盗用されたとき、その偽造を検出す
ることができ、盗用を防止することができるIDカー
ド、及び、IDカードの作成方法を提供することを課題
とする。
表面に記録された画像、或いは、IDカードに組み込ま
れたICメモリの内容、又は、ICメモリが偽造された
上で、IDカードを盗用されたとき、その偽造を検出す
ることができ、盗用を防止することができるIDカー
ド、及び、IDカードの作成方法を提供することを課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、ICメモリ
が組み込まれたIDカードにおいて、前記ICメモリ
は、前記IDカードの表面に記録されている画像の画像
データを、記憶していることを特徴とするIDカードに
よって解決することができる。すなわち、本発明におい
ては、IDカード表面に記録されている画像と、ICメ
モリに記憶されているデータとを対応させることによ
り、画像或いはICメモリが偽造されたとしても、両者
が一致しているか否かを検出することにより、偽造か否
かを検出することができる。
が組み込まれたIDカードにおいて、前記ICメモリ
は、前記IDカードの表面に記録されている画像の画像
データを、記憶していることを特徴とするIDカードに
よって解決することができる。すなわち、本発明におい
ては、IDカード表面に記録されている画像と、ICメ
モリに記憶されているデータとを対応させることによ
り、画像或いはICメモリが偽造されたとしても、両者
が一致しているか否かを検出することにより、偽造か否
かを検出することができる。
【0007】また、上記課題は、ICメモリが組み込ま
れたIDカードのIDカード作成方法において、画像デ
ータに基づいた画像を、前記IDカードの表面に記録す
るとともに、前記画像データを、前記ICメモリに記憶
させることを特徴とするIDカードの作成方法によって
解決することができる。すなわち、本発明においては、
IDカード表面に記録されている画像と、ICメモリに
記憶されているデータとを対応させることにより、画像
或いはICメモリが偽造されたとしても、両者が一致し
ているか否かを検出することにより、偽造を検出するこ
とができる。特に、この方法によって作成されたIDカ
ードにおいては、IDカード表面に記録された画像とI
Cメモリに記憶された画像データとを対比させる際に、
IDカード表面に記録された画像の劣化が、すなわち、
ICメモリに記憶された画像データとの相違が少なく、
対比を容易に行うことができる。
れたIDカードのIDカード作成方法において、画像デ
ータに基づいた画像を、前記IDカードの表面に記録す
るとともに、前記画像データを、前記ICメモリに記憶
させることを特徴とするIDカードの作成方法によって
解決することができる。すなわち、本発明においては、
IDカード表面に記録されている画像と、ICメモリに
記憶されているデータとを対応させることにより、画像
或いはICメモリが偽造されたとしても、両者が一致し
ているか否かを検出することにより、偽造を検出するこ
とができる。特に、この方法によって作成されたIDカ
ードにおいては、IDカード表面に記録された画像とI
Cメモリに記憶された画像データとを対比させる際に、
IDカード表面に記録された画像の劣化が、すなわち、
ICメモリに記憶された画像データとの相違が少なく、
対比を容易に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて説明する。
いて説明する。
【0009】まず、IDカード1について、IDカード
1の平面図である図1に基づいて説明する。なお、図1
においては、一部であるがIDカード1の内部を示して
いる。また、この例においては、IDカード1として会
社の従業員カードを示している。
1の平面図である図1に基づいて説明する。なお、図1
においては、一部であるがIDカード1の内部を示して
いる。また、この例においては、IDカード1として会
社の従業員カードを示している。
【0010】IDカード1の内部には、デジタルデータ
を記憶することが可能なICメモリ(ICチップともい
う)11と、ICメモリ11に記憶されている情報の読
み出しやICメモリ11に情報の書き込みのための信号
授受部であるアンテナ12とが設けられている。なお、
ICメモリ11に記憶される情報について、後段におい
て説明する。
を記憶することが可能なICメモリ(ICチップともい
う)11と、ICメモリ11に記憶されている情報の読
み出しやICメモリ11に情報の書き込みのための信号
授受部であるアンテナ12とが設けられている。なお、
ICメモリ11に記憶される情報について、後段におい
て説明する。
【0011】また、IDカード1の表面には、文字画像
14、顔写真画像15が可視像として記録されている。
文字画像14は、IDカード1の携帯者個人を識別する
ための情報であり、例えば、ID番号、氏名、会社名、
職場、発行日等が画像として、IDカード1の表面に記
録されている。また、顔写真画像15はIDカード1の
携帯者(社員)の顔写真を画像としてIDカード1の表
面に記録されたカラー画像である。この顔写真画像15
は、階調性を有する(多値の)カラー画像であることが
好ましいが、モノトーン画像、網点画像、ディザ画像で
もよい。また、文字画像14は、文字の識別を高めるた
めに、2値のモノクロ画像であることが好ましい。な
お、この例においては、文字画像14及び顔写真画像1
5のすべての画像を、IDカード1の片方の表面に記録
しているが、一部の画像を、IDカード1の他方(反対
側であり、図1においては裏面に相当)の表面に記録し
てもよい。
14、顔写真画像15が可視像として記録されている。
文字画像14は、IDカード1の携帯者個人を識別する
ための情報であり、例えば、ID番号、氏名、会社名、
職場、発行日等が画像として、IDカード1の表面に記
録されている。また、顔写真画像15はIDカード1の
携帯者(社員)の顔写真を画像としてIDカード1の表
面に記録されたカラー画像である。この顔写真画像15
は、階調性を有する(多値の)カラー画像であることが
好ましいが、モノトーン画像、網点画像、ディザ画像で
もよい。また、文字画像14は、文字の識別を高めるた
めに、2値のモノクロ画像であることが好ましい。な
お、この例においては、文字画像14及び顔写真画像1
5のすべての画像を、IDカード1の片方の表面に記録
しているが、一部の画像を、IDカード1の他方(反対
側であり、図1においては裏面に相当)の表面に記録し
てもよい。
【0012】このIDカード1の基体には、少なくとも
一部が2軸延伸ポリエステルフィルム、又はABS、又
はポリエステルからなるフィルム/2軸延伸ポリエステ
ルフィルムであることが好ましいが、塩化ビニルでもよ
い。
一部が2軸延伸ポリエステルフィルム、又はABS、又
はポリエステルからなるフィルム/2軸延伸ポリエステ
ルフィルムであることが好ましいが、塩化ビニルでもよ
い。
【0013】このIDカード1の作成について、IDカ
ード1の作成装置の概略構成図である図2に基づいて説
明する。
ード1の作成装置の概略構成図である図2に基づいて説
明する。
【0014】撮影装置2は、人物の顔写真を撮影する装
置であり、例えば、デジタルスチルカメラなどである。
この撮影装置2は、人物の顔を撮像し、これを画素毎に
光電変換してデジタルの顔画像データを得る。この時の
画像データは、画素の集合で画像を表したラスター画像
である。なお、顔画像を得るために、撮影装置2を設け
ずに、画像読取装置によって印画紙などの記録媒体上に
記録された顔写真を読み取ることによって得てもよく、
さらに、顔写真画像データ記憶手段に記憶されている顔
画像データを読み出すことによって得てもよい。
置であり、例えば、デジタルスチルカメラなどである。
この撮影装置2は、人物の顔を撮像し、これを画素毎に
光電変換してデジタルの顔画像データを得る。この時の
画像データは、画素の集合で画像を表したラスター画像
である。なお、顔画像を得るために、撮影装置2を設け
ずに、画像読取装置によって印画紙などの記録媒体上に
記録された顔写真を読み取ることによって得てもよく、
さらに、顔写真画像データ記憶手段に記憶されている顔
画像データを読み出すことによって得てもよい。
【0015】画像データ処理装置3は、画像データを処
理する装置である。この画像データ処理装置3は、撮影
装置2によって得られた顔写真画像データを画像処理す
る。また、この画像データ処理装置3は、図示しないデ
ータベースから撮影装置2で撮影した人物に関する文字
情報を取得する。この取得した文字情報は、キャラクタ
ーコードで表された文字情報であるので、この画像デー
タ処理装置3は、この取得したキャラクターコードで表
された文字情報をフォント展開(ラスタライズ)して、
文字画像データ(この時のデータは、画素の集合で画像
を表したラスター画像である)を生成する。さらに、こ
の画像データ処理装置3は、顔写真画像データと文字画
像データとを、図1に示すような配置関係となるように
合成して、IDカード1の表面に記録する記録画像デー
タを作成する。
理する装置である。この画像データ処理装置3は、撮影
装置2によって得られた顔写真画像データを画像処理す
る。また、この画像データ処理装置3は、図示しないデ
ータベースから撮影装置2で撮影した人物に関する文字
情報を取得する。この取得した文字情報は、キャラクタ
ーコードで表された文字情報であるので、この画像デー
タ処理装置3は、この取得したキャラクターコードで表
された文字情報をフォント展開(ラスタライズ)して、
文字画像データ(この時のデータは、画素の集合で画像
を表したラスター画像である)を生成する。さらに、こ
の画像データ処理装置3は、顔写真画像データと文字画
像データとを、図1に示すような配置関係となるように
合成して、IDカード1の表面に記録する記録画像デー
タを作成する。
【0016】画像形成装置4は、画像データ処理装置3
で合成された記録画像に基づいた画像を、IDカード1
の表面に形成する画像形成装置である。すなわち、この
画像形成装置4は、図1に示すように、IDカード1の
表面に、文字画像14、顔写真画像15が可視像として
記録する。この画像形成装置4としては、例えば、熱転
写(昇華型や溶融型)プリンタ、電子写真プリンタ、イ
ンクジェットプリンタ、ハロゲン化銀感光材料のプリン
タなど、種々の画像形成装置を用いることができる。
で合成された記録画像に基づいた画像を、IDカード1
の表面に形成する画像形成装置である。すなわち、この
画像形成装置4は、図1に示すように、IDカード1の
表面に、文字画像14、顔写真画像15が可視像として
記録する。この画像形成装置4としては、例えば、熱転
写(昇華型や溶融型)プリンタ、電子写真プリンタ、イ
ンクジェットプリンタ、ハロゲン化銀感光材料のプリン
タなど、種々の画像形成装置を用いることができる。
【0017】なお、本実施の形態では、画像データ処理
装置3で顔写真画像データと文字画像データとを合成し
記録画像データを作成し、画像形成装置4でこの記録画
像データに基づいて画像形成を行うようにしたが、画像
データ処理装置3において、顔写真画像データと文字画
像データとを合成せずに、画像形成装置4が各々の画像
データに基づいて、各々の画像を形成するようにしても
よい。
装置3で顔写真画像データと文字画像データとを合成し
記録画像データを作成し、画像形成装置4でこの記録画
像データに基づいて画像形成を行うようにしたが、画像
データ処理装置3において、顔写真画像データと文字画
像データとを合成せずに、画像形成装置4が各々の画像
データに基づいて、各々の画像を形成するようにしても
よい。
【0018】画像データ圧縮装置5は、画像データ処理
装置3から取得した顔写真画像データと文字画像データ
とをそれぞれ画像圧縮して、圧縮顔写真画像データと圧
縮文字画像データとを生成する装置である。この画像圧
縮には、ランレングス圧縮法、ハフマン符号化法、算術
符号化法、LZW圧縮、JPEG圧縮など種々の方法を
用いることができる。
装置3から取得した顔写真画像データと文字画像データ
とをそれぞれ画像圧縮して、圧縮顔写真画像データと圧
縮文字画像データとを生成する装置である。この画像圧
縮には、ランレングス圧縮法、ハフマン符号化法、算術
符号化法、LZW圧縮、JPEG圧縮など種々の方法を
用いることができる。
【0019】画像データ書込装置6は、画像データ圧縮
装置5で生成された圧縮顔写真画像データと圧縮文字画
像データとを、IDカード1のアンテナ12を介して、
IDカード1のICメモリ11に書き込み、記憶させる
装置である。
装置5で生成された圧縮顔写真画像データと圧縮文字画
像データとを、IDカード1のアンテナ12を介して、
IDカード1のICメモリ11に書き込み、記憶させる
装置である。
【0020】このように、本実施の形態のIDカード作
成装置によれば、画像データに基づいた画像を、IDカ
ード1の表面に記録するとともに、IDカード1に記録
される画像の元となった画像データを、ICメモリ11
に記憶させることにより、作成されたIDカード1にお
いては、IDカード表面に記録された画像とICメモリ
に記憶された画像データとを対比させる際に、IDカー
ド1表面に記録された画像の劣化が、すなわち、ICメ
モリ11に記憶された画像データとの相違が少なく、対
比を容易に行うことができる。
成装置によれば、画像データに基づいた画像を、IDカ
ード1の表面に記録するとともに、IDカード1に記録
される画像の元となった画像データを、ICメモリ11
に記憶させることにより、作成されたIDカード1にお
いては、IDカード表面に記録された画像とICメモリ
に記憶された画像データとを対比させる際に、IDカー
ド1表面に記録された画像の劣化が、すなわち、ICメ
モリ11に記憶された画像データとの相違が少なく、対
比を容易に行うことができる。
【0021】また、本実施の形態のIDカード作成装置
によって作成されたIDカード1においては、IDカー
ド1のICメモリ11が、IDカード1の表面に記録さ
れている画像の画像データを、記憶している、すなわ
ち、IDカード表面に記録されている画像と、ICメモ
リに記憶されているデータとを対応させているので、画
像或いはICメモリが偽造されたとしても、両者が一致
しているか否かを検出することができる。特に、ICメ
モリ11に記憶している画像データは、画像圧縮された
画像データとすることにより、この圧縮方法がわからな
い限り、ICメモリ11に記録された内容を書き換える
ことは難しく、偽造防止に有意義である。
によって作成されたIDカード1においては、IDカー
ド1のICメモリ11が、IDカード1の表面に記録さ
れている画像の画像データを、記憶している、すなわ
ち、IDカード表面に記録されている画像と、ICメモ
リに記憶されているデータとを対応させているので、画
像或いはICメモリが偽造されたとしても、両者が一致
しているか否かを検出することができる。特に、ICメ
モリ11に記憶している画像データは、画像圧縮された
画像データとすることにより、この圧縮方法がわからな
い限り、ICメモリ11に記録された内容を書き換える
ことは難しく、偽造防止に有意義である。
【0022】なお、本実施の形態では、画像データに基
づいて、画像形成装置4によってIDカード1の表面に
画像を記録するとともに、ICメモリ11に記憶させる
ように構成したが、ICメモリ11に記憶された画像デ
ータに基づいてIDカード1の表面に画像を記録しても
よく、また、IDカード1の表面に記録された画像を読
み取って得た画像データを、ICメモリ11に記憶させ
るようにしてもよい。
づいて、画像形成装置4によってIDカード1の表面に
画像を記録するとともに、ICメモリ11に記憶させる
ように構成したが、ICメモリ11に記憶された画像デ
ータに基づいてIDカード1の表面に画像を記録しても
よく、また、IDカード1の表面に記録された画像を読
み取って得た画像データを、ICメモリ11に記憶させ
るようにしてもよい。
【0023】また、本実施の形態では、IDカード1の
表面に記録された画像は、顔写真画像と文字画像であっ
たが、IDカード1の携帯者のサイン画像や指紋画像で
あってもよく、この場合、サイン画像や指紋画像の画像
データをICメモリ11に記憶させればよい。
表面に記録された画像は、顔写真画像と文字画像であっ
たが、IDカード1の携帯者のサイン画像や指紋画像で
あってもよく、この場合、サイン画像や指紋画像の画像
データをICメモリ11に記憶させればよい。
【0024】さらに、本実施の形態では、IDカード1
の表面に記憶された画像は可視像であったが、可視化可
能な不可視画像であってもよい。ここで、可視化可能な
不可視画像とは、通常の状態、環境下では不可視の画像
であるが、特殊な状態、環境下で可視化できる画像のこ
とであり、例えば、紫外線の照射下では可視像となる画
像や着色水をまぶすと可視像となる画像などのことであ
る。このように、IDカード1の表面に記憶された画像
を可視化可能な不可視画像とした場合、通常は表面に記
録されている画像を見ることができないため、偽造防止
に役立つとともに、該可視化可能な不可視画像の画像デ
ータは、ICメモリ11に記憶されているので、偽造さ
れたものか否かを判別することができる。
の表面に記憶された画像は可視像であったが、可視化可
能な不可視画像であってもよい。ここで、可視化可能な
不可視画像とは、通常の状態、環境下では不可視の画像
であるが、特殊な状態、環境下で可視化できる画像のこ
とであり、例えば、紫外線の照射下では可視像となる画
像や着色水をまぶすと可視像となる画像などのことであ
る。このように、IDカード1の表面に記憶された画像
を可視化可能な不可視画像とした場合、通常は表面に記
録されている画像を見ることができないため、偽造防止
に役立つとともに、該可視化可能な不可視画像の画像デ
ータは、ICメモリ11に記憶されているので、偽造さ
れたものか否かを判別することができる。
【0025】また、本実施の形態のIDカード1は、内
部にアンテナ12を内蔵した、いわゆる、非接触型ID
カード(ICカード)1であるが、IDカード1の表面
に電気接点を設け、この電気接点を介してデータの授受
を行う、いわゆる、接触型IDカード(ICカード)1
であってもよい。さらに、本実施の形態では、IDカー
ド1の内部にICメモリ11を設けたが、IDカード1
の表面にICメモリ11を設けたものであってもよい。
部にアンテナ12を内蔵した、いわゆる、非接触型ID
カード(ICカード)1であるが、IDカード1の表面
に電気接点を設け、この電気接点を介してデータの授受
を行う、いわゆる、接触型IDカード(ICカード)1
であってもよい。さらに、本実施の形態では、IDカー
ド1の内部にICメモリ11を設けたが、IDカード1
の表面にICメモリ11を設けたものであってもよい。
【0026】また、本実施の形態では、IDカード1の
表面に記録された全ての画像の画像データをICメモリ
11に記憶するように構成したが、IDカード表面に記
録された画像のうち文字画像については、画像データ処
理装置3で取得したキャラクターコードで表された文字
情報を記録するように構成してもよい。すなわち、ID
カード1の表面に、顔写真画像15と文字画像14とが
記録されている場合、ICメモリ11は、顔写真画像1
5の画像データと文字画像14のキャラクターコードデ
ータで表された文字情報とを記憶させてもよい。
表面に記録された全ての画像の画像データをICメモリ
11に記憶するように構成したが、IDカード表面に記
録された画像のうち文字画像については、画像データ処
理装置3で取得したキャラクターコードで表された文字
情報を記録するように構成してもよい。すなわち、ID
カード1の表面に、顔写真画像15と文字画像14とが
記録されている場合、ICメモリ11は、顔写真画像1
5の画像データと文字画像14のキャラクターコードデ
ータで表された文字情報とを記憶させてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
IDカードの表面に記録された画像、或いは、IDカー
ドに組み込まれたICメモリの内容、又は、ICメモリ
が偽造された上で、IDカードを盗用されたとしても、
その偽造を検出することができ、盗用を防止することが
できる。
IDカードの表面に記録された画像、或いは、IDカー
ドに組み込まれたICメモリの内容、又は、ICメモリ
が偽造された上で、IDカードを盗用されたとしても、
その偽造を検出することができ、盗用を防止することが
できる。
【図1】IDカード1の平面図である。
【図2】IDカード1の作成装置の概略構成図である。
1 IDカード 2 撮影装置 3 画像データ処理装置 4 画像形成装置 5 画像データ圧縮装置 6 画像データ書込装置 11 ICメモリ 12 アンテナ 14 文字画像 15 顔写真画像
Claims (6)
- 【請求項1】 ICメモリが組み込まれたIDカードに
おいて、 前記ICメモリは、前記IDカードの表面に記録されて
いる画像の画像データを、記憶していることを特徴とす
るIDカード。 - 【請求項2】 前記IDカードの表面に記録された画像
は、顔写真画像、サイン画像、指紋画像、文字画像のう
ち少なくとも1つの画像であることを特徴とする請求項
1に記載のIDカード。 - 【請求項3】 前記IDカードの表面に、顔写真画像と
文字画像とが記録されているとともに、前記ICメモリ
は、前記顔写真画像の画像データと前記文字画像のキャ
ラクターコードデータで表された文字情報とを記憶して
いることを特徴とする請求項1に記載のIDカード。 - 【請求項4】 前記ICメモリに記憶している画像デー
タは、ラスター画像に基づいたデータであることを特徴
とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のIDカー
ド。 - 【請求項5】 前記ICメモリに記憶している画像デー
タは、画像圧縮された画像データであることを特徴とす
る請求項3に記載のIDカード - 【請求項6】 ICメモリが組み込まれたIDカードの
IDカード作成方法において、 画像データに基づいた画像を、前記IDカードの表面に
記録するとともに、 前記画像データを、前記ICメモリに記憶させることを
特徴とするIDカードの作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9446698A JPH11291682A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | Idカード及びidカード作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9446698A JPH11291682A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | Idカード及びidカード作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11291682A true JPH11291682A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14111070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9446698A Pending JPH11291682A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | Idカード及びidカード作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11291682A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003043828A1 (en) * | 2001-11-21 | 2003-05-30 | Seiko Epson Corporation | Printed body, element provided on printed body, printer, and computer system |
| CN102848786A (zh) * | 2012-07-20 | 2013-01-02 | 中国科学院上海光学精密机械研究所 | 三维身份证及其制备方法 |
-
1998
- 1998-04-07 JP JP9446698A patent/JPH11291682A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003043828A1 (en) * | 2001-11-21 | 2003-05-30 | Seiko Epson Corporation | Printed body, element provided on printed body, printer, and computer system |
| US7540603B2 (en) * | 2001-11-21 | 2009-06-02 | Seiko Epson Corporation | Printed body, element provided on printed body, printer, and computer system |
| CN102848786A (zh) * | 2012-07-20 | 2013-01-02 | 中国科学院上海光学精密机械研究所 | 三维身份证及其制备方法 |
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