JPH1129170A - アンプルホルダー - Google Patents

アンプルホルダー

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JPH1129170A
JPH1129170A JP8893298A JP8893298A JPH1129170A JP H1129170 A JPH1129170 A JP H1129170A JP 8893298 A JP8893298 A JP 8893298A JP 8893298 A JP8893298 A JP 8893298A JP H1129170 A JPH1129170 A JP H1129170A
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JP
Japan
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ampoule
holder
main body
neck
ampule
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JP8893298A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Aoki
好春 青木
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Sigma Shigyo KK
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Sigma Shigyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】紙材の無駄を生じることなく、簡単に構成する
ことができ、しかも使い勝手の良いアンプルホルダーを
提供する。 【解決手段】一枚の台紙を折り曲げ接着して形成されて
なり、台紙には、複数のアンプルAが並設可能な面積の
ホルダー基板部2と、複数の本体受穴30が並設された
アンプル本体受部3と、前記本体受穴30と対向する位
置に首受穴40が並設されたアンプル首受部4とが具備
され、ホルダー基板部2上に、間隔を存してアンプル本
体受部3とアンプル首受部4とが同じ高さの山形に折り
曲げ形成され、これらアンプル本体受部3の本体受穴3
0と、アンプル首受部4の首受穴40とにアンプルAが
保持されるとともに、アンプル本体受部3とアンプル首
受部4との山折線32、42上に、他のアンプルホルダ
ー1のホルダー基板部2を載せることで、多段に積み重
ね可能となされたアンプルホルダー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、注射液などを封入
したアンプルを、収納保持するアンプルホルダーに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は特願平7−278049号
で、一枚の紙でホルダー部とケース部を組立て、アンプ
ルを取り出し易く、しっかりと支持し得るようにしたア
ンプルケースを提案している。
【0003】図9に示すように、アンプルケースaは、
ケース本体b内に、アンプルcの本体支持部dと首支持
部eとを一体に形成したものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のア
ンプルケースaは、アンプルcを保持する本体支持部d
および首支持部e毎に、ケース本体bが付属しているた
め、使用する紙材の無駄が多いという不都合があった。
【0005】また、アンプルケースaからアンプルcを
出し入れする場合は、その都度ケース本体bの上蓋fを
開閉しなければならないため、出し入れが煩わしいとい
う不都合があった。
【0006】さらに、大量のアンプルcを出荷するよう
な場合、複数のアンプルcを収納したアンプルケースa
を、多段に積み重ねて別の出荷用のケースに詰めるた
め、二重包装となり、包装費が嵩むといった不都合があ
った。
【0007】さらに、上記従来のアンプルケースaは、
ケース本体bの隅部に形成した本体支持部dでアンプル
cの本体底部を支持するようになされているため、例え
ば、注射液用アンプルのように、外径が略同一で、容量
の差によって長さが異なる二種類のアンプルcを収納し
ようとした場合、アンプルcの種類毎に首支持部eの位
置を変えなければならず、これらアンプルcの容量が異
なる毎に、専用のアンプルケースaが必要となる。した
がって、これら容量の異なるアンプルc毎にアンプルケ
ースaの型紙の大きさが異なったり、折線の位置が異な
るため、コスト高に付くといった不都合があった。
【0008】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
であって、紙材の無駄を生じることなく、簡単に構成す
ることができ、しかも使い勝手の良いアンプルホルダー
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のアンプルホルダーは、一枚の台紙を折り曲げ
接着して形成されてなるアンプルホルダーであって、台
紙には、複数のアンプルが並設可能な面積となされたホ
ルダー基板部と、複数の本体受穴が並設されてなるアン
プル本体受部と、前記本体受穴と対向する位置に首受穴
が並設されてなるアンプル首受部とが具備され、前記ア
ンプル本体受部とアンプル首受部とは、ホルダー基板部
上に、間隔を存して同じ高さの山形に折り曲げ形成され
てなり、これらアンプル本体受部の本体受穴と、アンプ
ル首受部の首受穴とにアンプルが保持されるようになさ
れるとともに、アンプル本体受部とアンプル首受部との
頂部に、他のアンプルホルダーのホルダー基板部を載せ
ることで、多段に積み重ね可能となされたものである。
【0010】また、台紙に、アンプル頭保護部が具備さ
れ、アンプル本体受部の本体受穴と、アンプル首受部の
首受穴とにアンプルが保持された状態で、アンプルの頭
部を被覆するように、アンプル頭保護部がホルダー基板
部から延設されてなるものである。
【0011】さらに、アンプル本体受部に異なった大き
さの本体受穴が並設されるとともに、これに対応してア
ンプル首受部に異なった大きさの首受穴が並設され、こ
れら本体受穴および首受穴に、異なった大きさのアンプ
ルが保持できるようになされたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0013】図1はアンプルホルダー1の台紙10を示
し、図2は同台紙10から形成されるアンプルホルダー
1を示し、図3は同アンプルホルダー1を多段に積み重
ねてケース11に収納した状態を示している。
【0014】すなわち、このアンプルホルダー1は、ホ
ルダー基板部2、アンプル本体受部3、アンプル首受部
4が形成された一枚の台紙10を折り曲げ接着して形成
され、注射液用のアンプルAを保持できるようになされ
ている。
【0015】台紙10は、図1に示すように、長方形状
に形成されたやや厚手の紙片からなり、長手方向の一端
部から他端部にかけて順に、アンプル頭保護部5、ホル
ダー基板部2、アンプル本体受部3、第一基板接着部
6、アンプル首受部4、第二基板接着部7が形成されて
いる。
【0016】ホルダー基板部2は、所定間隔を存して十
本のアンプルAが、台紙10の幅方向に横並びで充分に
並べられる面積に形成されている。このホルダー基板部
2は、折曲線21を挟んでアンプル頭保護部5に隣接し
て設けられている。
【0017】アンプル本体受部3は、折返線31を挟ん
でホルダー基板部2に隣接して設けられている。このア
ンプル本体受部3には、台紙10の幅方向に沿って設け
られた山折線32を挟んで前傾斜面33と後傾斜面34
とが設けられている。また、前傾斜面33から山折線3
2を経て後傾斜面34にかけて、長穴となされた本体受
穴30が、台紙10の幅方向に横並びで十個設けられて
いる。この本体受穴30の山折線32の近傍の位置に
は、くびれ部35が設けられている。このくびれ部35
は、本体受穴30によって形成される空隙部300にア
ンプルAの本体Bを保持した状態で、この本体Bの抜け
止めとなる。
【0018】このアンプル本体受部3は、図2に示すよ
うに、折返線31の位置でホルダー基板部2上に折り返
され、このホルダー基板部2上で、山折線32に沿って
山形に折り曲げられる。この山形に折り曲げた状態で、
前傾斜面33から後傾斜面34にかけて本体受穴30に
よって形成される空隙部300に、アンプルAの本体B
を保持するようになされている。したがって、アンプル
本体受部3は、アンプルAの本体Bを広範囲にわたって
安定的に受けることができるように、すなわち、本体受
穴30によって形成される空隙部300が大きくなるよ
うに、前傾斜面33および後傾斜面34の傾斜が緩やか
になるように折り曲げられる。
【0019】アンプル首受部4は、図1に示すように、
折曲線41を挟んで第一基板接着部6に隣接して設けら
れている。このアンプル首受部4には、台紙10の幅方
向に沿って設けられた山折線41を挟んで前傾斜面43
と後傾斜面44とが設けられている。また、前傾斜面4
3から山折線42を経て後傾斜面44にかけて、長穴と
なされた首受穴40が、台紙10の幅方向に横並びで十
個設けられている。このアンプル首受部4の首受穴40
と、前記アンプル本体受部3に設けられた本体受穴30
とは、台紙10の長手方向に沿って対応する位置に設け
られている。この首受穴40の山折線42の近傍の位置
には、くびれ部45が設けられている。このくびれ部4
5は、首受穴40によって形成される空隙部400にア
ンプルAの首部Cを保持した状態で、この首部Cの抜け
止めとなる。
【0020】このアンプル首受部4は、図2に示すよう
に、第一基板接着部6に隣接したホルダー基板部2上の
位置で、山折線42に沿って山形に折り曲げられる。ま
た、アンプル首受部4は、この折り曲げ状態で、アンプ
ル本体受部3と同じ高さとなるように折り曲げられる。
この山形に折り曲げた状態で、前傾斜面43から後傾斜
面44にかけて首受穴40によって形成される空隙部4
00に、アンプルAの首部Cを保持するようになされて
いる。したがって、アンプル首受部4は、アンプルAの
首部Cだけを局部的に受けることができるように、すな
わち、首受穴40によって形成される空隙部400が小
さくなるように前傾斜面43および後傾斜面44の傾斜
がきつくなるように折り曲げられる。
【0021】アンプル頭保護部5は、折曲線51を挟ん
で、アンプル頭頂保護板52と、アンプル頭側保護フラ
ップ53とが設けられている。このうち、アンプル頭頂
保護板52は、ホルダー基板部2に対して直角となるよ
うに、折曲線21にそって折り曲げられる。また、アン
プル頭側保護フラップ53は、アンプル頭頂保護板52
に対して直角に折り曲げられ、ホルダー基板部2と平行
するようになされている。そして、アンプル本体受部3
およびアンプル首受部4にアンプルAを保持した状態
で、アンプルAの頭部Dを、アンプル頭頂保護板52お
よびアンプル頭側保護フラップ53が被覆保護するよう
になされている。このアンプル頭頂保護板52は、アン
プルAの頭部Dを保護できれば、その高さを特に限定さ
れるものではないが、アンプル本体受部3およびアンプ
ル首受部4よりも高すぎると、アンプルホルダー1を多
段に積み重ねた場合に、このアンプル頭頂保護板52が
邪魔になってしまうこととなる。したがって、このアン
プル頭頂保護板52は、アンプル本体受部3およびアン
プル首受部4と略同じか、それよりも低くなるように、
高さが設定されている。また、アンプル頭側保護フラッ
プ53は、アンプルAの頭部Dを保護できれば、その長
さは特に限定されるものではなく、アンプル首受部4の
頂部となる山折線42上に載る程の長さであっても良
い。この場合、矢符E方向からの外力に対して、アンプ
ル頭側保護フラップ53がアンプルAの頭部D側に折れ
込まないので、より安全に、アンプルAの頭部Dを保護
することができる。
【0022】なお、このアンプル頭保護部5は、アンプ
ル頭保護部5のうち、アンプル頭側保護フラップ53を
無くした構成としても良い。また、単に複数のアンプル
Aをアンプルホルダー1に保持させて取りまとめるだけ
で、アンプルAの頭部Dを、スポンジなどの他の緩衝材
(図示省略)で被覆するような場合には、アンプル頭保
護部5は無くても良い。
【0023】第一基板接着部6は、折曲線61を挟んで
アンプル本体受部3に隣接して設けられている。この第
一基板接着部6は、山形に折り曲げられたアンプル本体
受部3に隣接してホルダー基板部2上に接着される。
【0024】第二基板接着部7は、折曲線71を挟んで
アンプル首受部4に隣接して設けられている。この第二
基板接着部7は、山形に折り曲げられたアンプル首受部
4に隣接してホルダー基板部2上に接着される。
【0025】第一基板接着部6および第二基板接着部7
と、ホルダー基板部2との接着は、接着剤によるもので
あっても良いし、両者の一部を凹凸嵌合させて接着する
ものであっても良いし、両面接着テープや面ファスナー
によって接着するものであっても良い。
【0026】このようにして構成されるアンプルホルダ
ー1は、アンプル本体受部3とアンプル首受部4とにア
ンプルAを保持することによって十本のアンプルAを取
りまとめることが可能となるので、アンプルAの取り出
しが簡単にでき、取扱性に優れる。
【0027】また、ホルダー基板部2上に、アンプル本
体受部3とアンプル首受部4とを同じ高さで山形に折り
曲げ形成しているので、これらアンプル本体受部3の頂
部である山折線32とアンプル首受部4の頂部である山
折線42との上に、他のアンプルホルダー1のホルダー
基板部2を載せることで、多段に積み重ねることができ
る。したがって、十本単位でアンプルAを取りまとめた
アンプルホルダー1を、多段に積み重ねてケース11 に
収納することで、大量のアンプルAを過剰包装にするこ
となく取り扱うことができる。
【0028】さらに、このアンプルホルダー1は、一枚
の台紙10を折り曲げ形成した簡単な構成であるため、
紙材の無駄を無くすことができる。
【0029】図4および図5は、本発明のアンプルホル
ダー1の他の実施の形態を示している。このアンプルホ
ルダー1は、上記図1ないし図3に示すアンプルホルダ
ー1に保持されるアンプルAよりも、容量の小さいアン
プルA1を保持するようになされている。ここでは、そ
の相違点についてのみ説明する。なお、図4および図5
において、図1および図2と同部材には同符号を付す。
【0030】容量の小さいアンプルA1は、首部C1お
よび頭部D1の形状が、上記図1ないし図3に示すアン
プルAと略同一となされている。また、この容量の小さ
いアンプルA1の本体B1の径も、上記図1ないし図3
に示すアンプルAの本体Bの径と略同一となされている
が、容量の小さい分だけ本体B1の長さが短く形成され
ている。
【0031】このアンプルホルダー1の台紙10は、ア
ンプル本体受部3の本体受穴30aが、前傾斜面33か
ら山折線32を経て少し後傾斜面34に入った位置まで
の長穴とされている。したがって、前傾斜面33から後
傾斜面34にかけて本体受穴30aによって形成される
空隙部300aは、図1ないし図3に示すアンプルホル
ダー1の本体受穴30によって形成される空隙部300
よりも短くなる。これにより、このアンプルホルダー1
の本体受穴30aによって形成される空隙部300aに
は、容量の小さなアンプルA1の本体B1が保持され
る。
【0032】図6ないし図8は、本発明のアンプルホル
ダー1のさらに他の実施の形態を示している。このアン
プルホルダー1は、容量の異なる二種類のアンプルAと
アンプルA2とを保持するようになされている。ここで
は、その相違点についてのみ説明する。なお、図6ない
し図8において、図1ないし図5と同部材には同符号を
付す。
【0033】容量の小さいアンプルA2は、首部C2お
よび頭部D2の形状が、上記図1ないし図3に示すアン
プルAと略同一となされている。また、この容量の小さ
いアンプルA2の本体B2は、上記図1ないし図3に示
すアンプルAの本体Bよりも全体的に小さく形成されて
いる。
【0034】このアンプルホルダー1の台紙10は、ア
ンプル本体受部3の本体受穴30bが、前傾斜面33か
ら山折線32を経て少し後傾斜面34に入った位置まで
の長穴とされ、かつ、全体的に一回り小さく形成されて
いる。したがって、前傾斜面33から後傾斜面34にか
けて本体受穴30bによって形成される空隙部300b
は、図1ないし図3に示すアンプルホルダー1の本体受
穴30によって形成される空隙部300よりも短く、幅
も狭くなる。これにより、このアンプルホルダー1の本
体受穴30bによって形成される空隙部300bには、
容量の小さなアンプルA2の本体B2が保持される。
【0035】図6は、容量の異なる二種類のアンプルA
とアンプルA2とを一緒に収納するように、台紙10に
大きさの異なる本体受穴30と本体受穴30bとを形成
したアンプルホルダー1の展開図、図7は、図6の展開
図を組み立てたアンプルホルダー1にアンプルAとアン
プルA2とを一本ずつ収納した状態を示す概略側面図で
ある。同図では、アンプルAとアンプルA2とを一本ず
つ収納するようになされているが、このアンプルAまた
はアンプルA2を収納する数としては特に限定されるも
のではない。このアンプルホルダー1は、図8に示すよ
うに、アンプルAおよびアンプルA2を立てた状態で横
並びにしてケース11に収納される。そのため、アンプ
ルホルダー1の第二基板接着部7、およびこの第二基板
接着部7と貼り合わされるホルダー基板部2の部分は、
台紙10の両側が斜めにカットされて切除部8が形成さ
れている。したがって、図8に示すように、ケース11
の開閉時に、開封部12をケース11の内側に押して、
上蓋13を開封する場合、開封部12とともに押された
上蓋13のフラップ14がケース11内のアンプルホル
ダー1に緩衝するのを防止することができて使い勝手が
良くなる。また、このように、アンプルホルダー1を、
横並びにしてケース11内に収納した場合、アンプル頭
頂保護板52をつまんでアンプルホルダー1を容易に出
し入れすることができる。
【0036】上述したように、このアンプルホルダー1
は、台紙10に、異なった大きさの本体受穴30、30
a、30bを形成することによって、異なった大きさの
アンプルA、A、A2 の保持が可能となり、優れた汎用
性が得られる。
【0037】なお、本実施の形態では、アンプルホルダ
ー1に十本のアンプルAまたはアンプルA1、もしくは
二種類のアンプルAとアンプルA2とを保持するように
なされているが、このアンプルホルダー1に保持するア
ンプルAの数としては、特に十本や二本に限定されるも
のではない。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1記載の本発
明によると、ホルダー基板部上に、間隔を存してアンプ
ル本体受部とアンプル首受部とを同じ高さの山形に折り
曲げ形成し、これらアンプル本体受部の本体受穴と、ア
ンプル首受部の首受穴とにアンプルを保持させるととも
に、アンプル本体受部とアンプル首受部との頂部に、他
のアンプルホルダーのホルダー基板部を載せることで、
多段に積み重ね可能としているので、アンプルホルダー
毎にケースに収納したりすることなく、大量のアンプル
を取り扱うことができる。また、アンプルホルダーは、
ホルダー基板部に、アンプル本体受部とアンプル首受部
とを折り曲げ形成した簡単な構成であるため、紙材の無
駄を無くすことができる。さらに、アンプルホルダー
は、アンプル本体受部とアンプル首受部とにアンプルを
保持することによって複数本のアンプルを取りまとめて
いるので、アンプルを簡単に出し入れすることができ、
取扱性に優れる。
【0039】また、請求項2記載の本発明によると、ア
ンプル本体受部の本体受穴と、アンプル首受部の首受穴
とにアンプルを保持した状態で、アンプルの頭部を被覆
するように、アンプル頭保護部をホルダー基板部から延
設するようにしているので、アンプルホルダーに保持し
たアンプルを安全に収納することができる。
【0040】さらに、請求項3記載の本発明によると、
アンプル本体受部に異なった大きさの本体受穴を並設す
るとともに、これに対応してアンプル首受部に異なった
大きさの首受穴を並設し、これら本体受穴および首受穴
に、異なった大きさのアンプルが保持できるようにして
いるので、アンプル本体受部およびアンプル首受部の折
り線などを変更することなく、単に本体受穴および首受
穴の大きさを変えるだけで異なった大きさのアンプルが
保持できることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンプルホルダーの台紙の平面図であ
る。
【図2】(a)および(b)は、図1の台紙を組み立て
たアンプルホルダーの側面図および部分平面図である。
【図3】図2に示すアンプルホルダーを積み重ね、ケー
スに収納した状態を示す概略断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示すアンプルホルダ
ーの台紙の平面図である。
【図5】(a)および(b)は、図3の台紙を組み立て
たアンプルホルダーの側面図および部分平面図である。
【図6】本発明のさらに他の実施の形態を示すアンプル
ホルダーの台紙の平面図である。
【図7】(a)は図6の台紙を組み立てたアンプルホル
ダーの平面図、(b)および(c)は(a)におけるI-
I 線断面図およびII-II 線断面図である。
【図8】図7に示すアンプルホルダーを横並びにして、
ケースに収納した状態を示す斜視図である。
【図9】従来のアンプルケースを示す側断面図である。
【符号の説明】
1 アンプルホルダー 10 台紙 2 ホルダー基板部 3 アンプル本体受部 30 本体受穴 30a 本体受穴 30b 本体受穴 32 山折線(頂部) 4 アンプル首受部 40 首受穴 42 山折線(頂部) 5 アンプル頭保護部 A アンプル A1 アンプル A2 アンプル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一枚の台紙を折り曲げ接着して形成され
    てなるアンプルホルダーであって、 台紙には、複数のアンプルが並設可能な面積となされた
    ホルダー基板部と、複数の本体受穴が並設されてなるア
    ンプル本体受部と、前記本体受穴と対向する位置に首受
    穴が並設されてなるアンプル首受部とが具備され、 前記アンプル本体受部とアンプル首受部とは、ホルダー
    基板部上に、間隔を存して同じ高さの山形に折り曲げ形
    成されてなり、 これらアンプル本体受部の本体受穴と、アンプル首受部
    の首受穴とにアンプルが保持されるようになされるとと
    もに、アンプル本体受部とアンプル首受部との頂部に、
    他のアンプルホルダーのホルダー基板部を載せること
    で、多段に積み重ね可能となされたことを特徴とするア
    ンプルホルダー。
  2. 【請求項2】 台紙に、アンプル頭保護部が具備され、
    アンプル本体受部の本体受穴と、アンプル首受部の首受
    穴とにアンプルが保持された状態で、アンプルの頭部を
    被覆するように、アンプル頭保護部がホルダー基板部か
    ら延設されてなる請求項1記載のアンプルホルダー。
  3. 【請求項3】 アンプル本体受部に異なった大きさの本
    体受穴が並設されるとともに、これに対応してアンプル
    首受部に異なった大きさの首受穴が並設され、これら本
    体受穴および首受穴に、異なった大きさのアンプルが保
    持できるようになされた請求項1または2記載のアンプ
    ルホルダー。
JP8893298A 1997-05-15 1998-04-01 アンプルホルダー Pending JPH1129170A (ja)

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