JPH11292009A - にら等の物品出荷調製装置 - Google Patents

にら等の物品出荷調製装置

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JPH11292009A
JPH11292009A JP8284998A JP8284998A JPH11292009A JP H11292009 A JPH11292009 A JP H11292009A JP 8284998 A JP8284998 A JP 8284998A JP 8284998 A JP8284998 A JP 8284998A JP H11292009 A JPH11292009 A JP H11292009A
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Toshiaki Matsumoto
敏明 松本
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Suzutec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】全体を小型にし、簡単な構成でにら等の物品を
結束装置に搬送し、テープ端部を物品に確実に密着させ
て商品値価を向上させる。 【解決手段】にら等の物品を載置した左右方向のバケッ
ト11を前方に移送する搬送装置15を設け、該搬送装
置15の前側に左右方向の何れか一側に移動する搬送ベ
ルト35を設け、該搬送ベルト35の上方位置で物品を
結束する結束装置39を設け、前記搬送装置15と前記
結束装置39の間には、バケット11上の物品を把持し
て前記搬送ベルト35の上方結束位置に移動させる受渡
装置17を設ける。さらに貼着台38には下側から突き
出る突出片を結束アーム36には、テープ端部を物品外
周に押え付ける押え体を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、にら等の物品出荷調製
装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来、公知公報はないが、物品の先端側を
高く根本側を低くしたバケットを固定状態に設け、バケ
ットの下部に結束把持部を設けたにら等の物品出荷調製
装置は市販され公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、複雑な
構成で、生産コストが高いという課題がある。また、テ
ープによる結束のとき、切断した後のテープ端部がひら
ひらしており、その処理に課題がある。
【0004】
【発明の目的】コストの削減、確実な結束、テープ端部
の処理の機械化。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、にら等の物品
を載置した左右方向のバケット11を前方に移送する搬
送装置15を設け、該搬送装置15の前側に左右方向の
何れか一側に移動する搬送ベルト35を設け、該搬送ベ
ルト35の上方位置で物品を結束する結束装置39を設
け、前記搬送装置15と前記結束装置39の間には、バ
ケット11上の物品を把持して前記搬送ベルト35の上
方結束位置に移動させる受渡装置17を設けたにら等の
物品出荷調製装置としたものである。本発明は、前記搬
送装置15と前記結束装置39の間には、前記受渡装置
17の把持部22が把持して受渡中の物品の根本側を切
断する円形回転刃46を設けたにら等の物品出荷調製装
置としたものである。本発明は、前記バケット11は、
左右方向に複数に分割した受体12により形成し、隣接
する受体12の間には前記受渡装置17の把持部22が
上下に通過する溝13を設けたにら等の物品出荷調製装
置としたものである。本発明は、前記搬送ベルト35の
終端には、該搬送ベルト35に続いて同方向に搬送する
搬送ローラー65を搬送方向に並設し、該搬送ローラー
65上の物品を搬送方向の交差方向に放出する投げ出し
アーム66を設けたにら等の物品出荷調製装置としたも
のである。本発明は、結束する物品の一方側に回動する
結束アーム36と該結束アーム36の駆動部40とテー
プ収納部41とを設け、他方側にこれらと相対峙するよ
うに前記結束アーム36が運ぶ貼着テープ37の端部を
貼着させて切断する貼着台38を設け、該貼着台38側
には、下から物品の周方向に円弧状に突き出る突出片突
出片55を設け、前記結束アーム36側には上下してテ
ープ端部54を物品外周に押さえ付ける押え体60を設
けたにら等の物品出荷調製装置としたものである。本発
明は、前記結束アーム36と前記貼着台38は結束部フ
レーム26上に設け、結束部フレーム26は、結束位置
にある物品に対して、結束アーム36側を回動中心にし
て貼着台38側が上下するように構成したにら等の物品
出荷調製装置としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明すると、1
は、細ねぎ、青ねぎ、にら、三つ葉等の長さに対して束
の細い物品の自動結束装置のメインフレームであり、メ
インフレーム1の始端部上方位置には、左右方向の後側
横軸2と前側横軸3を所定間隔を置いて設け、後側横軸
2および前側横軸3には左右方向に所定間隔を置いて複
数の歯車4、5を設け、各歯車4、5には無端チエン6
を夫々掛け回す。7は軸受、10は前記無端チエン6を
回転させる搬送用モータである。前記無端チエン6には
前記物品を載置する左右方向のバケット11を前後方向
に所定間隔を置いて複数取付ける。各バケット11は、
左右側に複数分割して受体12により構成し、受体12
は隣接する受体12の間に溝13を設ける。
【0007】前記バケット11は、前後に無端チエン6
に並設して搬送装置15を構成し、搬送装置15の前側
には結束部16を設け、搬送装置15と結束部16の間
に搬送装置15終端の物品を結束部16に受け渡す受渡
装置17を設ける。受渡装置17はメインフレーム1に
設けた正面視コ型形状の取付メインフレーム18の上部
に左右方向の回転軸19を軸装し、回転軸19の略中央
には取付アーム20の上端を固定し、取付アーム20の
下端には左右方向の取付板21を固定し、取付板21に
は左右に並設した前記各バケット11の受体12の間の
溝13の上方に位置するように把持部22を夫々設け
る。各把持部22は任意のリンク機構により開閉する腕
部23と腕部23を開閉させるシリンダ、モータ等の開
閉用アクチュエータ24により構成する。把持部22は
前記取付板21に上下自在に取付け、シリンダ、モータ
等の上下用アクチュエータ25により上下する。即ち、
側面視、前記把持部22の腕部23がバケット11と重
合する把持位置と上方の退避位置の間上下する。
【0008】また、前記回転軸19の一端には回動アー
ム30の先端を固定し、回動アーム30の基部はシリン
ダ、モータ等の回動アクチュエータ31に取付け、回動
アクチュエータ31の作用により回転軸19を回転さ
せ、退避位置にある把持部22を前記結束部16側に回
動させる。しかして、前記結束部16は、左右方向に回
転する無端状の搬送ベルト35の上方位置に、該搬送ベ
ルト35に対して交差方向に前側から後側に突き出て回
動する結束アーム36と該結束アーム36が運ぶ貼着テ
ープ37の端部を貼着させて切断する貼着台38とを相
対峙させて設けた結束装置39により構成する。結束装
置39は公知のものであり、結束アーム36の基部に結
束アーム36の駆動部40およびテープ収納部41を設
ける。したがって、結束部16は上方に位置する結束ア
ーム36と貼着台38との間に貼着テープ37を張って
位置させ、この貼着テープ37に向かって前記把持部2
2を突出させ、次に、結束アーム36が回動して貼着テ
ープ37の端部を貼着させて切断するように構成し、把
持部22の腕部23を開くと、物品は搬送ベルト35上
に落下する。
【0009】しかして、前記搬送装置15と結束部16
との間の前記把持部22の移動路には、側面視移動軌跡
と重合するように物品の根本側を切断する切断部45を
設ける。切断部45は、円形回転刃46を固定部に軸装
し、円形回転刃46の回転軸47にプーリ48を固定
し、プーリ48に切断用モータ49のプーリ50に掛け
回したベルト51を掛け回し、把持部22により把持固
定された物品の根本側を切断して揃える。しかして、前
記搬送ベルト35の搬送終端には、根本側を結束した物
品の回収籠52(箱)52を設ける。また、回収籠52
に換えて搬送ベルトを設けてもよい。
【0010】図5以下は、第2実施例であり、前記バケ
ット11は、前記円形回転刃46側の受体12を小幅に
してすぐに溝13を設けて、把持部22により把持固定
された物品の根本側を切断するようにするが、円形回転
刃46より離れた側は、2個の受体12を設け、把持部
22も数を減らして、コストダウンを図っている。しか
して、前記結束部16は、結束部フレーム26上に、結
束アーム36と該結束アーム36が運ぶ貼着テープ37
の端部を貼着させて切断する貼着台38とを設け、結束
部フレーム26の前側下面をメインフレーム1側に支持
軸27により回動自在に軸着し、結束部フレーム26の
後側(貼着台38)を上下させる。結束部フレーム26
の下方には結束部16の上下用のシリンダ、モータ等に
より構成した結束部上下用アクチュエータ28を設け、
結束部上下用アクチュエータ28と前記結束部フレーム
26との間にリンク機構29を設ける。
【0011】したがって、結束部フレーム26の部分の
搬送ベルト35は上下に吊設した往復のベルトの上下間
隔を狭く形成して、結束部フレーム26の上下動と干渉
しないようにする。しかして、結束部16には、貼着さ
せて切断した後に貼着テープ37の端部を処理するテー
プ端部処理装置53を設ける。テープ端部処理装置53
は、物品の周方向にテープ端部54を移動させ、次にテ
ープ端部54を物品外周に押さえ付けるように構成す
る。即ち、貼着台38側に、下から物品の周方向に円弧
状に突き出る突出片55を設け、突出片55は薄金属板
等の多少変形する弾性を有しながら、テープ端部54を
移動させる際に移動軌跡上を一定して往復する所定の剛
性を有するもので形成し、突出片55の基部側は、出入
用アクチュエータ56に取付ける。なお、要件ではない
が、突出片55を貼着台38内に収納し、貼着台38の
所定位置に出入りするための開口部を設け、該開口部に
突出片55を上下に挟持して案内するガイド体57を設
けると、設置スペースを確保して作動を確実にして好適
である。
【0012】しかして、結束位置にある物品の上方位置
にはテープ端部54を物品外周に押さえ付ける押え体6
0を設ける。押え体60はアーム61の先端に形成し、
アーム61の基部は駆動部40側に軸62により回動自
在に取付け、アーム61には押え用アクチュエータ63
を接続する。そして、テープ端部処理装置53は、突出
片55と押え体60により構成し、前記結束部上下用ア
クチュエータ28により結束部フレーム26を上下させ
ることにより一層確実に作用する。即ち、物品が結束位
置に至り、結束されて貼着テープ37が切断されると、
結束部フレーム26を上動させ、突出片55がテープ端
部54を物品の上面側に位置するように突出でき、これ
により、テープ端部54は物品の周方向に折れ曲がって
密着しやすくなり、この状態のテープ端部54を押え体
60にて押えると、テープ端部54に食み出ている糊面
が既に巻きついている貼着テープ37の外周に密着す
る。
【0013】しかして、前記搬送ベルト35の搬送終端
には、搬送ベルト35の搬送方向に搬送ローラー65を
並設する。搬送ローラー65は前記搬送ベルト35の回
転を伝達されて回転する。搬送ローラー65はその中央
部分が小径になるように外周を傾斜させ、物品が中央部
分に乗るようにする。前記搬送ローラー65の間には、
該搬送ローラー65の上面より低い待機位置から後側に
向かって回動する投げ出しアーム66を設け、各投げ出
しアーム66の後端を取付回転軸67に固定し、取付回
転軸67を正逆転モータ68により回転するようにす
る。前記各搬送ローラー65の後側には物品の回収籠
(箱)52を設ける。
【0015】
【作用】次に作用を述べる。本発明は前記の構成であ
り、搬送装置15の近傍に物品を用意し、搬送用モータ
10に通電すると、無端チエン6がバケット11一個分
の距離移動して所定時間停止し、また、バケット11一
個分の距離移動して所定時間停止して、これを反復して
間欠的にバケット11を移動させる。そこで、計量済の
にら、三つ葉等の物品をバケット11の上面に入れる
と、バケット11は搬送装置15の終端に至る。搬送装
置15の終端には、受渡装置17が設けられているか
ら、把持部22はバケット11の直上位置に待機してお
り、この把持部22の下方に物品を載置したバケット1
1が至ると、上下用アクチュエータ25が作動し、腕部
23が開いた状態の把持部22は下降してバケット11
の左右の受体12の間の溝13よりバケット11内の物
品の前後方向の側部に位置し、次に、開閉用アクチュエ
ータ24を作動させて、腕部23を閉じ、次に、上下用
アクチュエータ25を作動させると、把持部22はバケ
ット11の上方に退避する。
【0016】次に、回動アクチュエータ31を作動さ
せ、回動アーム30を介して回転軸19を回転させる
と、把持部22は回動アーム30の前方回動により回動
して、所定位置にて停止する。このとき、結束装置39
の結束アーム36と貼着台38との間には糊面が後側に
向いた状態で貼着テープ37を張っているから、上下用
アクチュエータ25を作動させると、把持部22は貼着
テープ37に向かって進み、貼着テープ37に当接して
更に押しながら、搬送ベルト35の上方位置に至る。次
に、結束装置39は公知の手段により結束アーム36を
回動させて、結束アーム36の先端を貼着台38に当接
させ、このとき、物品の外周に貼着テープ37が巻かれ
て、その端部が切断され、根本側が貼着テープ37によ
り結束される。
【0017】すると、開閉用アクチュエータ24を作動
させて、把持部22の腕部23を開き、これにより把持
部22により把持されていた物品は搬送ベルト35上に
落下し、搬送ベルト35により搬送されて機外に排出さ
れる。しかして、搬送装置15と結束部16との間の把
持部22の移動路には、側面視把持部22の移動軌跡と
重合するように円形回転刃46を設けているから、把持
部22により把持固定された物品は、結束される前に根
本側を切断して揃えられ、商品価値を向上させる。そし
て、搬送装置15の終端の物品が結束部16で結束され
ると、受渡装置17の把持部22が待機位置に戻り、把
持部22の下方に物品を載せたバケット11が位置し
て、前記作業を反復する。
【0018】以上のように、バケット11が前方に間欠
移動する搬送装置15を設け、搬送装置15の前側に結
束部16を設け、搬送装置15の終端には搬送された物
品を掴んで結束部16に渡す受渡装置17を設けている
から、結束部16への物品の供給および供給時の物品の
固定が容易となり、確実な作業を期待できる。受渡装置
17による受渡は、取付アーム20の回動と把持部22
の取付アーム20の長さ方向の伸縮により構成するの
で、スペースを有効利用して、合理的に構成できる。こ
の受渡中に物品の根本を切断して揃えるので、構成が簡
単であるだけでなく、作業に無駄がなく、作業効率が向
上し、また、把持部22による把持状態で切断するか
ら、確実に切断できる。しかして、第2実施例では、前
記結束部16を結束部フレーム26上に設け、結束部フ
レーム26の前側下面をメインフレーム1側に支持軸2
7により回動自在に軸着し、結束部フレーム26の後側
(貼着台38)にはリンク機構29を介して結束部上下
用アクチュエータ28を設けているから、物品が結束位
置に至ると、結束部フレーム26の後側を上動させる。
【0019】結束部フレーム26の後側が上動すると、
結束アーム36の貼着テープ37の出口と貼着台38と
が物品から離れるので、相対的に物品の斜め後方に貼着
テープ37が伸びたことになり、この貼着テープ37を
結束アーム36の回動により貼着台38にて切断する。
したがって、貼着テープ37は物品の外周を確実に一周
以上巻きつくので、結束が確実になる。結束が終了する
と、テープ端部処理装置53の突出片55が出入用アク
チュエータ56により物品の周方向に突き出るから、突
出片55はテープ端部54を物品の周方向の前側に折り
曲げる。そして、次に、突出片55が退避して押え体6
0が下降し、押え体60は軸62中心に回動して折曲げ
られたテープ端部54を上方から物品に押し付けるか
ら、テープ端部54は物品の外周に密着する。この場
合、前記したように結束部フレーム26の後側が上動し
て結束位置にある物品に対して結束アーム36と貼着台
38が相対的に離れて、結束後のテープ端部54が長く
なるので、結束部フレーム26の作用と相俟って突出片
55および押え体60が確実に作用する。
【0020】次に、突出片55および押え体60が待機
位置に戻り、結束部フレーム26も結束前の水平状態に
戻り、次の物品を受け入れる。しかして、結束された物
品は搬送ベルト35上に落下し、搬送ベルト35により
搬送されて搬送ローラー65上に乗り搬送され、所定位
置にて、搬送ローラー65が停止する。搬送ローラー6
5が停止すると、正逆転モータ68を駆動させて取付回
転軸67を回転させ、取付回転軸67の回転により各投
げ出しアーム66が取付回転軸67中心に後方回動し
て、搬送ローラー65上の物品を後方に放出し、物品は
回収籠(箱)52内に落下する。従って、物品は横たわ
った姿勢のまま回収籠(箱)52に入り、傷みが少ない
ので商品価値を落とさず、回収籠(箱)52に整然と入
るので、収容効率も向上する。
【0021】
【効果】本発明は、にら等の物品を載置した左右方向の
バケット11を前方に移送する搬送装置15を設け、該
搬送装置15の前側に左右方向の何れか一側に移動する
搬送ベルト35を設け、該搬送ベルト35の上方位置で
物品を結束する結束装置39を設け、前記搬送装置15
と前記結束装置39の間には、バケット11上の物品を
把持して前記搬送ベルト35の上方結束位置に移動させ
る受渡装置17を設けたにら等の物品出荷調製装置とし
たものであるから、全体を小型にして、コストを低くで
きる。本発明は、前記搬送装置15と前記結束装置39
の間には、前記受渡装置17の把持部22が把持して受
渡中の物品の根本側を切断する円形回転刃46を設けた
にら等の物品出荷調製装置としたものであるから、搬送
装置15と結束装置39の間のスペースを有効利用して
全体を小型にでき、また、受渡装置17の把持部22が
把持して受渡中の物品の根本側を切断するので、切断が
円滑確実で商品価値を向上させる。本発明は、前記バケ
ット11は、左右方向に複数に分割した受体12により
形成し、隣接する受体12の間には前記受渡装置17の
把持部22が上下に通過する溝13を設けたにら等の物
品出荷調製装置としたものであるから、把持部22によ
る物品の把持を確実にできる。本発明は、前記搬送ベル
ト35の終端には、該搬送ベルト35に続いて同方向に
搬送する搬送ローラー65を搬送方向に並設し、該搬送
ローラー65上の物品を搬送方向の交差方向に放出する
投げ出しアーム66を設けたにら等の物品出荷調製装置
としたものであるから、各投げ出しアーム66が回動し
て、搬送ローラー65上の物品を横たわった姿勢のまま
放出して回収籠(箱)52に入れるので、傷みが少ない
ので商品価値を落とさず、回収籠(箱)52に整然と入
るので、収容効率も向上するという効果を奏する。本発
明は、結束する物品の一方側に回動する結束アーム36
と該結束アーム36の駆動部40とテープ収納部41と
を設け、他方側にこれらと相対峙するように前記結束ア
ーム36が運ぶ貼着テープ37の端部を貼着させて切断
する貼着台38を設け、該貼着台38側には、下から物
品の周方向に円弧状に突き出る突出片突出片55を設
け、前記結束アーム36側には上下してテープ端部54
を物品外周に押さえ付ける押え体60を設けたにら等の
物品出荷調製装置としたものであるから、突出片55が
折り曲げたテープ端部54を、押え体60が物品に押し
付け、テープ端部54を物品の外周に密着させることが
でき、処理を機械化でき、商品価値を向上させる。本発
明は、前記結束アーム36と前記貼着台38は結束部フ
レーム26上に設け、結束部フレーム26は、結束位置
にある物品に対して、結束アーム36側を回動中心にし
て貼着台38側が上下するように構成したにら等の物品
出荷調製装置としたものであるから、確実に結束でき、
テープ端部の処理も一層容易にできる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 概略全体側面図。
【図2】 同平面図。
【図3】 同省面図。
【図4】 受渡の作用状態図。
【図5】 第2実施例の概略全体平面図。
【図6】 結束部の側面図。
【図7】 結束位置に移動した作用状態図。
【図8】 結束した作用状態図。
【図9】 突出片作用前状態図。
【図10】 突出片作用状態図。
【図11】 押え体作用状態図。
【図12】 終了状態図。
【図13】 搬送部の平面図。
【図14】 同正面図。
【図15】 同側面図。
【図16】 突出片の実施例図。
【符号の説明】
1…フレーム、2…後側横軸、3…前側横軸、4…歯
車、5…歯車、6…無端チエン、10…搬送用モータ、
11…バケット、13…溝、15…搬送装置、16…結
束部、17…受渡装置、18…取付フレーム、19…回
転軸、20…取付アーム、21…取付板、22…把持
部、23…腕部、24…開閉用アクチュエータ、25…
上下用アクチュエータ、26…結束部フレーム、27…
支持軸、28…結束部上下用アクチュエータ、29…リ
ンク機構、30…回動アーム、31…回動アクチュエー
タ、35…搬送ベルト、36…結束アーム、37…貼着
テープ、38…貼着台、39…結束装置、40…駆動
部、41…テープ収納部、45…切断部、46…円形回
転刃、47…回転軸、48…プーリ、49…切断用モー
タ、50…プーリ、51…ベルト、52…回収籠、53
…テープ端部処理装置、54…テープ端部、55…突出
片、56…出入用アクチュエータ、57…ガイド体、6
0…押え体、61…アーム、62…軸、63…押え用ア
クチュエータ、65…搬送ローラー、66…投げ出しア
ーム、67…取付回転軸、68…正逆転モータ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年11月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図7】
【図8】
【図3】
【図4】
【図16】
【図5】
【図6】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 にら等の物品を載置した左右方向のバ
    ケット11を前方に移送する搬送装置15を設け、該搬
    送装置15の前側に左右方向の何れか一側に移動する搬
    送ベルト35を設け、該搬送ベルト35の上方位置で物
    品を結束する結束装置39を設け、前記搬送装置15と
    前記結束装置39の間には、バケット11上の物品を把
    持して前記搬送ベルト35の上方結束位置に移動させる
    受渡装置17を設けたにら等の物品出荷調製装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記搬送装置15
    と前記結束装置39の間には、前記受渡装置17の把持
    部22が把持して受渡中の物品の根本側を切断する円形
    回転刃46を設けたにら等の物品出荷調製装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前
    記バケット11は、左右方向に複数に分割した受体12
    により形成し、隣接する受体12の間には前記受渡装置
    17の把持部22が上下に通過する溝13を設けたにら
    等の物品出荷調製装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2または請求項
    3において、前記搬送ベルト35の終端には、該搬送ベ
    ルト35に続いて同方向に搬送する搬送ローラー65を
    搬送方向に並設し、該搬送ローラー65上の物品を搬送
    方向の交差方向に放出する投げ出しアーム66を設けた
    にら等の物品出荷調製装置。
  5. 【請求項5】 結束する物品の一方側に回動する結束
    アーム36と該結束アーム36の駆動部40とテープ収
    納部41とを設け、他方側にこれらと相対峙するように
    前記結束アーム36が運ぶ貼着テープ37の端部を貼着
    させて切断する貼着台38を設け、該貼着台38側に
    は、下から物品の周方向に円弧状に突き出る突出片突出
    片55を設け、前記結束アーム36側には上下してテー
    プ端部54を物品外周に押さえ付ける押え体60を設け
    たにら等の物品出荷調製装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記結束アーム3
    6と前記貼着台38は結束部フレーム26上に設け、結
    束部フレーム26は、結束位置にある物品に対して、結
    束アーム36側を回動中心にして貼着台38側が上下す
    るように構成したにら等の物品出荷調製装置。
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