JPH11292195A - ビールサーバー取付用の自動注出停止装置 - Google Patents
ビールサーバー取付用の自動注出停止装置Info
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- JPH11292195A JPH11292195A JP11422598A JP11422598A JPH11292195A JP H11292195 A JPH11292195 A JP H11292195A JP 11422598 A JP11422598 A JP 11422598A JP 11422598 A JP11422598 A JP 11422598A JP H11292195 A JPH11292195 A JP H11292195A
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- 239000006260 foam Substances 0.000 abstract description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型で把持し易く、簡単且つ迅速にリセット
操作でき、又故障しにくいだけではなく、低廉化できる
ようにする。 【解決手段】 ビールサーバー1の注出器2に、把手5
に代えて起立状に且つサーバー1の前後方向に傾倒自在
に取り付ける。供給管7内の泡を検出するセンサ8から
の出力信号を受けて注出器2の弁3を自動で閉じる弁自
動停止機構9を備える。この弁自動停止機構9を、操作
杆4を常時閉止の側に押圧付勢するバネ10と、このバ
ネ10の弾発力に抗して操作杆4の傾倒動作を常時制止
し、センサ8からの信号を受けてこの制止状態を解除す
るソレノイド11とで形成する。このソレノイド11
を、動作杆11aを下向きにして、握り12の上部内に
配設する。この動作杆11aの前側の下端に、操作杆4
の上端を係止させる段差部11bを形成する。
操作でき、又故障しにくいだけではなく、低廉化できる
ようにする。 【解決手段】 ビールサーバー1の注出器2に、把手5
に代えて起立状に且つサーバー1の前後方向に傾倒自在
に取り付ける。供給管7内の泡を検出するセンサ8から
の出力信号を受けて注出器2の弁3を自動で閉じる弁自
動停止機構9を備える。この弁自動停止機構9を、操作
杆4を常時閉止の側に押圧付勢するバネ10と、このバ
ネ10の弾発力に抗して操作杆4の傾倒動作を常時制止
し、センサ8からの信号を受けてこの制止状態を解除す
るソレノイド11とで形成する。このソレノイド11
を、動作杆11aを下向きにして、握り12の上部内に
配設する。この動作杆11aの前側の下端に、操作杆4
の上端を係止させる段差部11bを形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビールサーバー取
付用の自動注出停止装置に関し、更に詳しくは樽に充填
された生ビールがきれたとき、ビールサーバーの注出口
から泡が噴き出て飛散することを防止できるよう形成し
たビールサーバー取付用の自動注出停止装置に関するも
のである。
付用の自動注出停止装置に関し、更に詳しくは樽に充填
された生ビールがきれたとき、ビールサーバーの注出口
から泡が噴き出て飛散することを防止できるよう形成し
たビールサーバー取付用の自動注出停止装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置としては、例えば本出
願人の提案に係る実開平7ー40597号公報記載の考
案がある。この従来装置は、図9に示されるように、下
端開口状の外筒aの内部に、ビールサーバーbの注出器
cの操作杆dに嵌挿させる内筒eが上下動自在に設けら
れ、コイルバネfで常時上方に弾発されたこの内筒eの
上方への移動を、外筒aの後側に設けたソレノイドgで
常時係止し、泡検出センサhからの信号を受けるとこの
ソレノイドgが係止状態を解除し、バネiの弾発力で操
作杆dをビールサーバーbの側に傾倒させて注出器cの
弁jを閉じ、ビールの注出を停止するよう形成されてい
た。
願人の提案に係る実開平7ー40597号公報記載の考
案がある。この従来装置は、図9に示されるように、下
端開口状の外筒aの内部に、ビールサーバーbの注出器
cの操作杆dに嵌挿させる内筒eが上下動自在に設けら
れ、コイルバネfで常時上方に弾発されたこの内筒eの
上方への移動を、外筒aの後側に設けたソレノイドgで
常時係止し、泡検出センサhからの信号を受けるとこの
ソレノイドgが係止状態を解除し、バネiの弾発力で操
作杆dをビールサーバーbの側に傾倒させて注出器cの
弁jを閉じ、ビールの注出を停止するよう形成されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種の装置
は、ビールサーバーの蛇口状の注出器に、この注出器の
把手に代えて起立状に取り付けられ、生ビールの注出時
に、ビールサーバーの前後方向に傾倒操作して使用する
ものであるから、握り易い太さに、且つコンパクトで体
裁が良い状態に形成されているのが望ましい。
は、ビールサーバーの蛇口状の注出器に、この注出器の
把手に代えて起立状に取り付けられ、生ビールの注出時
に、ビールサーバーの前後方向に傾倒操作して使用する
ものであるから、握り易い太さに、且つコンパクトで体
裁が良い状態に形成されているのが望ましい。
【0004】しかるに従来品は、上記の通り、内筒がコ
イルバネで上方に弾発された状態で外筒に収納され、ビ
ールサーバーの注出器の弁を開閉制御するための操作杆
の係止状態を解除するソレノイドが外筒の後側に設けら
れていたから、握りが太く、且つ大きくなるのを避けら
れなかった。従って従来品の場合は、体裁が悪かっただ
けではなく、把持しにくく、その結果使い勝手が悪い、
という問題点があった。
イルバネで上方に弾発された状態で外筒に収納され、ビ
ールサーバーの注出器の弁を開閉制御するための操作杆
の係止状態を解除するソレノイドが外筒の後側に設けら
れていたから、握りが太く、且つ大きくなるのを避けら
れなかった。従って従来品の場合は、体裁が悪かっただ
けではなく、把持しにくく、その結果使い勝手が悪い、
という問題点があった。
【0005】又この種の装置は、新しい樽に交換する度
に、リセット操作が必要になるものであるから、この種
のリセット操作を簡単且つ迅速にでき、又故障しにく
く、且つ安価に提供できるよう形成されているのが望ま
しい。
に、リセット操作が必要になるものであるから、この種
のリセット操作を簡単且つ迅速にでき、又故障しにく
く、且つ安価に提供できるよう形成されているのが望ま
しい。
【0006】しかるに従来品の場合は、新しい樽に交換
した後、リセット操作を行う際、操作杆を立て直してこ
の操作杆の上から内筒を嵌挿させなければならず、又ソ
レノイドの係止爪を内筒の上部の凹孔に係合させて内筒
の上方への移動を制止させなければならなかった。従っ
て従来品によると、リセット操作が不便で煩雑であり、
リセット操作に手間暇がかかる、という問題点があっ
た。
した後、リセット操作を行う際、操作杆を立て直してこ
の操作杆の上から内筒を嵌挿させなければならず、又ソ
レノイドの係止爪を内筒の上部の凹孔に係合させて内筒
の上方への移動を制止させなければならなかった。従っ
て従来品によると、リセット操作が不便で煩雑であり、
リセット操作に手間暇がかかる、という問題点があっ
た。
【0007】又従来品は、上記の通り、外筒のほかに内
筒を伴い、この内筒の上部にソレノイドの爪と係合させ
るための凹孔を加工しなければならず、又内筒を上方に
付勢するコイルバネ等が必要になるものであった。従っ
て従来品によると、部品数や加工数が多くなったから、
その分、故障の割合が高くなり、又組立てコスト、製造
コストが高く付くことになるのを避けられなかった。
筒を伴い、この内筒の上部にソレノイドの爪と係合させ
るための凹孔を加工しなければならず、又内筒を上方に
付勢するコイルバネ等が必要になるものであった。従っ
て従来品によると、部品数や加工数が多くなったから、
その分、故障の割合が高くなり、又組立てコスト、製造
コストが高く付くことになるのを避けられなかった。
【0008】本発明は、このような従来品の問題点を解
消しようとするものである。従って本発明の技術的課題
は、小型で把持し易く、簡単且つ迅速にリセット操作で
き、故障しにくいだけではなく、安価に提供できるよう
形成したビールサーバー取付用の自動注出停止装置を提
供することにある。
消しようとするものである。従って本発明の技術的課題
は、小型で把持し易く、簡単且つ迅速にリセット操作で
き、故障しにくいだけではなく、安価に提供できるよう
形成したビールサーバー取付用の自動注出停止装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために次のような技術的手段を採る。即ち本発
明装置は、図1等に示されるように、ビールサーバー1
の蛇口状の注出器2に、この注出器2の把手5に代えて
起立状に且つビールサーバー1の前後方向に傾倒自在に
取り付けられ、上記ビールサーバー1に生ビールを供給
する供給管7内の泡を検出するセンサ8からの出力信号
を受けて上記注出器2の弁3を自動で閉じる弁自動停止
機構9を備え、この弁自動停止機構9が、上記の弁3を
開閉制御するための起立状の操作杆4を常時閉止の側に
押圧付勢するバネ10と、このバネ10の弾発力に抗し
て上記操作杆4の傾倒動作を常時制止し、上記センサ8
からの信号を受けてこの制止状態を解除するソレノイド
11とで形成され、このソレノイド11が動作杆11a
を下向きにして、上記の操作杆4に嵌挿させる握り12
の上部内に配設され、この動作杆11aの前側の下端
に、上記操作杆4の上端を係止させる段差部11bが形
成されたことを特徴とする(請求項1)。
解決するために次のような技術的手段を採る。即ち本発
明装置は、図1等に示されるように、ビールサーバー1
の蛇口状の注出器2に、この注出器2の把手5に代えて
起立状に且つビールサーバー1の前後方向に傾倒自在に
取り付けられ、上記ビールサーバー1に生ビールを供給
する供給管7内の泡を検出するセンサ8からの出力信号
を受けて上記注出器2の弁3を自動で閉じる弁自動停止
機構9を備え、この弁自動停止機構9が、上記の弁3を
開閉制御するための起立状の操作杆4を常時閉止の側に
押圧付勢するバネ10と、このバネ10の弾発力に抗し
て上記操作杆4の傾倒動作を常時制止し、上記センサ8
からの信号を受けてこの制止状態を解除するソレノイド
11とで形成され、このソレノイド11が動作杆11a
を下向きにして、上記の操作杆4に嵌挿させる握り12
の上部内に配設され、この動作杆11aの前側の下端
に、上記操作杆4の上端を係止させる段差部11bが形
成されたことを特徴とする(請求項1)。
【0010】ここで操作杆4の上端を係止させる段差部
11bとは、操作杆4の上端が当接する段差状の箇所と
いうことを意味し、具体的には動作杆11aの前側の下
端を側面から見てクランク状に切欠したり、操作杆4の
上端の形状に合わせて例えば凹湾曲状に切り欠くことで
達成される。
11bとは、操作杆4の上端が当接する段差状の箇所と
いうことを意味し、具体的には動作杆11aの前側の下
端を側面から見てクランク状に切欠したり、操作杆4の
上端の形状に合わせて例えば凹湾曲状に切り欠くことで
達成される。
【0011】而して本発明は、動作杆11aの段差部1
1bと操作杆4の上端との係止状態を視認するための覗
窓14が、握り12に形成されるのが好ましい(請求項
2)。この場合は、操作杆4をリセット操作する際、上
記の覗窓14を介して外部から係止具合を見ながら操作
できるから、この種のリセット操作を簡便且つ容易にで
きる。
1bと操作杆4の上端との係止状態を視認するための覗
窓14が、握り12に形成されるのが好ましい(請求項
2)。この場合は、操作杆4をリセット操作する際、上
記の覗窓14を介して外部から係止具合を見ながら操作
できるから、この種のリセット操作を簡便且つ容易にで
きる。
【0012】又本発明は、上記の覗窓14が、握り12
の左右と前側の位置に形成されると良い(請求項3)。
この場合は、覗窓14を、例えば握り12の左右位置だ
け、或は握り12の前側位置だけに形成する場合より、
係止状態を色々な角度から見ることができるから、その
分、リセット操作を容易化できる。又この場合は、例え
ばビールサーバーの左右何れか一方の側に物が置いてあ
る場合でも、他方の覗窓14から係止状態を見ることが
できるから、障害物をリセット操作時に移動する必要が
ない分、使い勝手が良くなる。
の左右と前側の位置に形成されると良い(請求項3)。
この場合は、覗窓14を、例えば握り12の左右位置だ
け、或は握り12の前側位置だけに形成する場合より、
係止状態を色々な角度から見ることができるから、その
分、リセット操作を容易化できる。又この場合は、例え
ばビールサーバーの左右何れか一方の側に物が置いてあ
る場合でも、他方の覗窓14から係止状態を見ることが
できるから、障害物をリセット操作時に移動する必要が
ない分、使い勝手が良くなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
を添付図面に従って説明する。図1等において、1はビ
ールサーバー、2はこのビールサーバー1の前面側に取
り付けられた蛇口状の注出器である。
を添付図面に従って説明する。図1等において、1はビ
ールサーバー、2はこのビールサーバー1の前面側に取
り付けられた蛇口状の注出器である。
【0014】上記の注出器2は、弁3と、ビールサーバ
ー1の前後方向に傾倒操作自在に形成された起立状の操
作杆4とを備えてなる。この操作杆4は、図1に示され
るように、通常、把手5を備えてなる。本発明装置は、
上記の注出器2に、この注出器2の把手5に代えて起立
状に且つビールサーバー1の前後方向に傾倒自在に取り
付けられるものである。
ー1の前後方向に傾倒操作自在に形成された起立状の操
作杆4とを備えてなる。この操作杆4は、図1に示され
るように、通常、把手5を備えてなる。本発明装置は、
上記の注出器2に、この注出器2の把手5に代えて起立
状に且つビールサーバー1の前後方向に傾倒自在に取り
付けられるものである。
【0015】6は、本発明装置を注出器2に取り付ける
ための取付機構である。この取付機構6は、図3に示さ
れるように、連結部6aを介して水平状態で開閉動作自
在に形成された一対の腕杆6b、6bと、この一対の腕
杆6b、6bの先端部を連結固定するための止めネジ6
cと、腕杆6b、6bに下端が枢着されて傾倒自在に形
成された左右一対の起立片6d、6dとを備えてなる。
ための取付機構である。この取付機構6は、図3に示さ
れるように、連結部6aを介して水平状態で開閉動作自
在に形成された一対の腕杆6b、6bと、この一対の腕
杆6b、6bの先端部を連結固定するための止めネジ6
cと、腕杆6b、6bに下端が枢着されて傾倒自在に形
成された左右一対の起立片6d、6dとを備えてなる。
【0016】この場合、上記の連結部6aは、図2に示
されるように、握り12を手前側に倒したとき、握り1
2の下端が上面に当接し、握り12がそれ以上手前側に
倒れることがないよう、握り12の倒れる角度を決める
機能を持つ。ここで握り12の倒れる角度とは、ソレノ
イド11が駆動時に、その動作杆11aと操作杆4との
係止状態を円滑に解除させることができる握り12の角
度ということを意味する。これは、握り12が倒れすぎ
ると、動作杆11aと操作杆4との接触摩擦が大きくな
り、ソレノイド11が駆動時に小さな力で円滑に両者の
係止状態を解除させることができなくなる、ことからで
ある。なお腕杆6b、6bは、注出器2の首部2a(図
1参照)に、凹湾曲状の切り欠き6e、6e(図3参
照)が嵌合された状態で止めネジ6cで固定される。又
起立片6d、6dの上端は、握り12の左右の側部に固
定される。
されるように、握り12を手前側に倒したとき、握り1
2の下端が上面に当接し、握り12がそれ以上手前側に
倒れることがないよう、握り12の倒れる角度を決める
機能を持つ。ここで握り12の倒れる角度とは、ソレノ
イド11が駆動時に、その動作杆11aと操作杆4との
係止状態を円滑に解除させることができる握り12の角
度ということを意味する。これは、握り12が倒れすぎ
ると、動作杆11aと操作杆4との接触摩擦が大きくな
り、ソレノイド11が駆動時に小さな力で円滑に両者の
係止状態を解除させることができなくなる、ことからで
ある。なお腕杆6b、6bは、注出器2の首部2a(図
1参照)に、凹湾曲状の切り欠き6e、6e(図3参
照)が嵌合された状態で止めネジ6cで固定される。又
起立片6d、6dの上端は、握り12の左右の側部に固
定される。
【0017】7(図1参照)はビールサーバー1に生ビ
ールを供給する供給管、8はこの供給管7内の泡を検出
するセンサである。このセンサ8は、例えば光電センサ
で形成され、透明状に形成された供給管7の箇所に配設
され、泡の量が増加して光が遮断されたとき、信号を出
力するよう構成されている。
ールを供給する供給管、8はこの供給管7内の泡を検出
するセンサである。このセンサ8は、例えば光電センサ
で形成され、透明状に形成された供給管7の箇所に配設
され、泡の量が増加して光が遮断されたとき、信号を出
力するよう構成されている。
【0018】又9は、センサ8からの出力信号を受け、
上記注出器2の弁3を自動で閉じる弁自動停止機構であ
る。この弁自動停止機構9は、本発明装置を注出器2に
取り付けたとき、上記の操作杆4を常時閉止の側に押圧
付勢するバネ10と、このバネ10の弾発力に抗して上
記操作杆4の傾倒動作を常時制止し、上記センサ8から
の信号を受けてこの制止状態を解除するソレノイド11
とで形成されている。
上記注出器2の弁3を自動で閉じる弁自動停止機構であ
る。この弁自動停止機構9は、本発明装置を注出器2に
取り付けたとき、上記の操作杆4を常時閉止の側に押圧
付勢するバネ10と、このバネ10の弾発力に抗して上
記操作杆4の傾倒動作を常時制止し、上記センサ8から
の信号を受けてこの制止状態を解除するソレノイド11
とで形成されている。
【0019】上記のソレノイド11は、握り12の上部
内に、動作杆11aを下向きにして配設されている。握
り12は、下端が開口され、上記操作杆4に嵌挿され、
上記の取付機構6で注出器2に、ビールサーバー1の前
後方向に傾倒自在に取り付けられるものである。
内に、動作杆11aを下向きにして配設されている。握
り12は、下端が開口され、上記操作杆4に嵌挿され、
上記の取付機構6で注出器2に、ビールサーバー1の前
後方向に傾倒自在に取り付けられるものである。
【0020】ソレノイド11の動作杆11aは、その前
側の下端に、上記操作杆4の上端が係止する段差部11
bが形成されている。この段差部11bは、この実施形
態では動作杆11aの下端が側面視でクランク状に切り
欠かれて形成されている。
側の下端に、上記操作杆4の上端が係止する段差部11
bが形成されている。この段差部11bは、この実施形
態では動作杆11aの下端が側面視でクランク状に切り
欠かれて形成されている。
【0021】13は、バネ10の弾発力で操作杆4が倒
されたとき、操作杆4の上端を握り12の外側に逃すた
めの逃げ部である。この逃げ部13は、この実施形態で
は開口で形成されている。
されたとき、操作杆4の上端を握り12の外側に逃すた
めの逃げ部である。この逃げ部13は、この実施形態で
は開口で形成されている。
【0022】14は、動作杆11aの段差部11bと操
作杆4の上端との係止状態を視認するための覗窓であ
る。この覗窓14は、この実施形態では握り12の左右
と前側の位置に形成されている。
作杆4の上端との係止状態を視認するための覗窓であ
る。この覗窓14は、この実施形態では握り12の左右
と前側の位置に形成されている。
【0023】次に本発明の作用を説明する。本発明装置
は、図1、図2等に示されるように、ビールサーバー1
の蛇口状の注出器2に、この注出器2の把手5に代えて
起立状に、且つビールサーバー1の前後方向に傾倒自在
に取り付けられ、常時は、握り12を把持して弁3の開
閉制御に使用される。
は、図1、図2等に示されるように、ビールサーバー1
の蛇口状の注出器2に、この注出器2の把手5に代えて
起立状に、且つビールサーバー1の前後方向に傾倒自在
に取り付けられ、常時は、握り12を把持して弁3の開
閉制御に使用される。
【0024】具体的には、図2、図4に示されるよう
に、ソレノイド11の動作杆11aの段差部11bに操
作杆4の上端を係止させ、操作杆4と握り12とを一体
化させた状態で使用する。この状態で握り12がビール
サーバー1の前方側に倒されると、図4に示されるよう
に、注出器2内の流路が開かれ、その結果生ビールが矢
示のように流出する。又握り12をビールサーバー1の
側に倒すと、弁3が流路を閉じ、生ビールの流出が止ま
る。
に、ソレノイド11の動作杆11aの段差部11bに操
作杆4の上端を係止させ、操作杆4と握り12とを一体
化させた状態で使用する。この状態で握り12がビール
サーバー1の前方側に倒されると、図4に示されるよう
に、注出器2内の流路が開かれ、その結果生ビールが矢
示のように流出する。又握り12をビールサーバー1の
側に倒すと、弁3が流路を閉じ、生ビールの流出が止ま
る。
【0025】図5は、店舗内に配置される生ビールの供
給システムを示す。同図において、15は生ビールが充
填された樽であり、16は炭酸ガスが充填されたボンベ
である。樽15とビールサーバー1とは、上記の供給管
7で接続され、この供給管7の適宜位置にセンサ8が配
設されている。
給システムを示す。同図において、15は生ビールが充
填された樽であり、16は炭酸ガスが充填されたボンベ
である。樽15とビールサーバー1とは、上記の供給管
7で接続され、この供給管7の適宜位置にセンサ8が配
設されている。
【0026】この種システムでは、樽15内の生ビール
が切れかかると、供給管7内において炭酸ガスの量が増
加するため、生ビールの液体分より泡の割合が高くな
る。この状態をセンサ8が検出すると、このセンサ8か
らソレノイド11に駆動信号が出力される。
が切れかかると、供給管7内において炭酸ガスの量が増
加するため、生ビールの液体分より泡の割合が高くな
る。この状態をセンサ8が検出すると、このセンサ8か
らソレノイド11に駆動信号が出力される。
【0027】そしてソレノイド11が、この駆動信号を
受けると、動作杆11aが収縮する。その結果、動作杆
11aの段差部11bに係止されていた操作杆4が、係
止状態を解除され、図6に示されるように、バネ10の
弾発力でビールサーバー1の側に押し倒される。すると
弁3が、図面上、左方向に移動して注出器2内の流路を
閉じ、生ビールの流出を止める。なお本発明の場合、動
作杆11aは、操作杆4の上端との係止状態が解かれる
と、内蔵するバネの復元力でその後、瞬時に下方に押し
戻され、図7に示されるように、下端面が操作杆4の上
端面に当接した状態で配置される。
受けると、動作杆11aが収縮する。その結果、動作杆
11aの段差部11bに係止されていた操作杆4が、係
止状態を解除され、図6に示されるように、バネ10の
弾発力でビールサーバー1の側に押し倒される。すると
弁3が、図面上、左方向に移動して注出器2内の流路を
閉じ、生ビールの流出を止める。なお本発明の場合、動
作杆11aは、操作杆4の上端との係止状態が解かれる
と、内蔵するバネの復元力でその後、瞬時に下方に押し
戻され、図7に示されるように、下端面が操作杆4の上
端面に当接した状態で配置される。
【0028】而して、空の樽15を新しい樽15に交換
後、使用者は本発明装置をリセット操作する。本発明の
場合、このリセット操作は、図7に示される状態から、
握り12をビールサーバー1の側に少し倒すことで良
い。即ち、握り12を同図に示される状態からビールサ
ーバー1の側に倒すと、握り12と一緒に動作杆11a
の下端面が操作杆4の上端面に摺接しながらビールサー
バー1の側に移動する。そして動作杆11aの下端面
が、操作杆4の上端面から外れると、その瞬間、動作杆
11aは、ソレノイド11に内蔵されているバネの弾発
力で下方に移動し、段差部11bを操作杆4の上端に係
合させる。この結果、操作杆4は、図8等に示されるよ
うに、バネ10で弾発された状態で握り12と一体化す
る。なおこのようなリセット操作は、覗窓14を介して
外部から動作杆11aの段差部11bと操作杆4の上端
との係止具合を見ながら操作すると良い。
後、使用者は本発明装置をリセット操作する。本発明の
場合、このリセット操作は、図7に示される状態から、
握り12をビールサーバー1の側に少し倒すことで良
い。即ち、握り12を同図に示される状態からビールサ
ーバー1の側に倒すと、握り12と一緒に動作杆11a
の下端面が操作杆4の上端面に摺接しながらビールサー
バー1の側に移動する。そして動作杆11aの下端面
が、操作杆4の上端面から外れると、その瞬間、動作杆
11aは、ソレノイド11に内蔵されているバネの弾発
力で下方に移動し、段差部11bを操作杆4の上端に係
合させる。この結果、操作杆4は、図8等に示されるよ
うに、バネ10で弾発された状態で握り12と一体化す
る。なおこのようなリセット操作は、覗窓14を介して
外部から動作杆11aの段差部11bと操作杆4の上端
との係止具合を見ながら操作すると良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ソレノイ
ドを握りの上部内に動作杆を下向きにして配設したもの
である。従って本発明の場合は、従来品のように握りの
後側にソレノイドが配設されるものではないから、全体
をコンパクト化でき、体裁が良くなり、又握りを細くで
きる結果、把持し易くなる、という効果がある。
ドを握りの上部内に動作杆を下向きにして配設したもの
である。従って本発明の場合は、従来品のように握りの
後側にソレノイドが配設されるものではないから、全体
をコンパクト化でき、体裁が良くなり、又握りを細くで
きる結果、把持し易くなる、という効果がある。
【0030】又本発明は、ソレノイドの動作杆の下端
に、操作杆の上端が係止する段差部を形成したものであ
る。従って本発明の場合は、上記の通り、リセット操作
時に、握りをビールサーバーの側に少し倒すと操作杆の
上端と動作杆の段差部とが係合して操作杆と握りとが一
体化するから、これによればリセット操作を、簡便、容
易に、且つ迅速にできる。
に、操作杆の上端が係止する段差部を形成したものであ
る。従って本発明の場合は、上記の通り、リセット操作
時に、握りをビールサーバーの側に少し倒すと操作杆の
上端と動作杆の段差部とが係合して操作杆と握りとが一
体化するから、これによればリセット操作を、簡便、容
易に、且つ迅速にできる。
【0031】又本発明装置は、このようにソレノイドの
動作杆の段差部と、操作杆の上端とを直接係合させ、操
作杆と握りとを一体化させるものである。これに対し従
来品は、上記の通り、外筒に内筒を収納させ、この内筒
をバネで上方に付勢し、この内筒をソレノイドの爪で係
止し、ソレノイドが駆動すると内筒が上方に移動して操
作杆の係止状態を解除する仕組みであったから、本発明
によれば、簡単な構造で泡の噴出を防止でき、部品数や
加工数が少なくて済み、その分、故障する割合を減らす
ことができるだけではなく、製造コストを低廉化できる
ものである。
動作杆の段差部と、操作杆の上端とを直接係合させ、操
作杆と握りとを一体化させるものである。これに対し従
来品は、上記の通り、外筒に内筒を収納させ、この内筒
をバネで上方に付勢し、この内筒をソレノイドの爪で係
止し、ソレノイドが駆動すると内筒が上方に移動して操
作杆の係止状態を解除する仕組みであったから、本発明
によれば、簡単な構造で泡の噴出を防止でき、部品数や
加工数が少なくて済み、その分、故障する割合を減らす
ことができるだけではなく、製造コストを低廉化できる
ものである。
【図1】本発明装置の好適な一実施形態を示す要部構成
図である。
図である。
【図2】同上装置の使用状態を示す要部側面図である。
【図3】同上装置の取付機構の要部斜視図である。
【図4】同上装置の使用状態時の要部縦断面図である。
【図5】生ビール供給システムの構成図である。
【図6】同上装置の作用を説明するための要部縦断面図
である。
である。
【図7】同上装置の作用を説明するための要部縦断面図
である。
である。
【図8】同上装置の作用を説明するための要部縦断面図
である。
である。
【図9】従来例を示す要部縦断面図である。
1 ビールサーバー 2 注出器 3 弁 4 操作杆 5 把手 7 供給管 8 センサ 9 弁自動停止機構 10 バネ 11 ソレノイド 11a 動作杆 11b 段差部 12 握り
Claims (3)
- 【請求項1】 ビールサーバーの蛇口状の注出器に、こ
の注出器の把手に代えて起立状に且つビールサーバーの
前後方向に傾倒自在に取り付けられ、上記ビールサーバ
ーに生ビールを供給する供給管内の泡を検出するセンサ
からの出力信号を受けて上記注出器の弁を自動で閉じる
弁自動停止機構を備え、この弁自動停止機構が、上記の
弁を開閉制御するための起立状の操作杆を常時閉止の側
に押圧付勢するバネと、このバネの弾発力に抗して上記
操作杆の傾倒動作を常時制止し、上記センサからの信号
を受けてこの制止状態を解除するソレノイドとで形成さ
れ、このソレノイドが動作杆を下向きにして、上記の操
作杆に嵌挿させる握りの上部内に配設され、この動作杆
の前側の下端に、上記操作杆の上端を係止させる段差部
が形成されたことを特徴とするビールサーバー取付用の
自動注出停止装置。 - 【請求項2】 動作杆の段差部と操作杆の上端との係止
状態を視認するための覗窓が、握りに形成されたことを
特徴とする請求項1記載のビールサーバー取付用の自動
注出停止装置。 - 【請求項3】 覗窓が、握りの左右と前側の位置に形成
されたことを特徴とする請求項2記載のビールサーバー
取付用の自動注出停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11422598A JPH11292195A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | ビールサーバー取付用の自動注出停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11422598A JPH11292195A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | ビールサーバー取付用の自動注出停止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11292195A true JPH11292195A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14632380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11422598A Pending JPH11292195A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | ビールサーバー取付用の自動注出停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11292195A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104773696A (zh) * | 2015-04-01 | 2015-07-15 | 玉环县和成铜业有限公司 | 一种酒塔 |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP11422598A patent/JPH11292195A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104773696A (zh) * | 2015-04-01 | 2015-07-15 | 玉环县和成铜业有限公司 | 一种酒塔 |
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