JPH11292219A - 物品収納設備 - Google Patents
物品収納設備Info
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- JPH11292219A JPH11292219A JP10088798A JP10088798A JPH11292219A JP H11292219 A JPH11292219 A JP H11292219A JP 10088798 A JP10088798 A JP 10088798A JP 10088798 A JP10088798 A JP 10088798A JP H11292219 A JPH11292219 A JP H11292219A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 収納される物品の状態について検出した情報
の有効利用すると共に、その物品を取り扱う者の便宜を
図る。 【解決手段】 物品を収納する物品収納部と、その物品
収納部に対して物品を搬出入するための搬出入部と、物
品収納部と前記物品搬出入部との間で物品を搬送する物
品搬送装置と、物品の入出庫を管理する管理手段RMと
が設けられた物品収納設備において、収納される物品の
状態を検出する検出手段SSが設けられ、前記管理手段
は、物品を出庫するときに、その物品を特定する情報と
その物品についての検出手段SSの検出情報とを対応付
けて出力するように構成されている。
の有効利用すると共に、その物品を取り扱う者の便宜を
図る。 【解決手段】 物品を収納する物品収納部と、その物品
収納部に対して物品を搬出入するための搬出入部と、物
品収納部と前記物品搬出入部との間で物品を搬送する物
品搬送装置と、物品の入出庫を管理する管理手段RMと
が設けられた物品収納設備において、収納される物品の
状態を検出する検出手段SSが設けられ、前記管理手段
は、物品を出庫するときに、その物品を特定する情報と
その物品についての検出手段SSの検出情報とを対応付
けて出力するように構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品を収納する物
品収納部と、その物品収納部に対して物品を搬出入する
ための搬出入部と、前記物品収納部と前記物品搬出入部
との間で物品を搬送する物品搬送装置と、前記物品の入
出庫を管理する管理手段とが設けられた物品収納設備に
関する。
品収納部と、その物品収納部に対して物品を搬出入する
ための搬出入部と、前記物品収納部と前記物品搬出入部
との間で物品を搬送する物品搬送装置と、前記物品の入
出庫を管理する管理手段とが設けられた物品収納設備に
関する。
【0002】
【従来の技術】かかる物品収納設備は、物品収納部に物
品を収納保管する設備であり、その物品の収納並びに収
納している物品の取出しのために、物品搬送装置にて搬
出入部と物品収納部との間で物品を搬送する。又、かか
る物品の収納並びに取出し等に際しては、管理手段にて
その入出庫を管理する。物品収納設備における管理とし
ては、単に物品の入出庫を管理して物品の保管状況を把
握するものの他に、例えば特開平7−206114号公
報に記載のように、いわゆる自動倉庫においてスタッカ
クレーンに温度センサを備え、ラック棚に格納されてい
る物品(格納物)の温度を計測し、物品が適切な温度で
保管されるように、ラック棚内における物品の配置の管
理を行うものが考えられている。
品を収納保管する設備であり、その物品の収納並びに収
納している物品の取出しのために、物品搬送装置にて搬
出入部と物品収納部との間で物品を搬送する。又、かか
る物品の収納並びに取出し等に際しては、管理手段にて
その入出庫を管理する。物品収納設備における管理とし
ては、単に物品の入出庫を管理して物品の保管状況を把
握するものの他に、例えば特開平7−206114号公
報に記載のように、いわゆる自動倉庫においてスタッカ
クレーンに温度センサを備え、ラック棚に格納されてい
る物品(格納物)の温度を計測し、物品が適切な温度で
保管されるように、ラック棚内における物品の配置の管
理を行うものが考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、収納される物品の状態についての情報が、
単に物品の収納状態の管理にのみ利用されるだけである
ので、得られた情報を十分に利用するものではなかっ
た。又、このように物品の収納状態が管理されるもの
は、一般に、所定の要求仕様によって収納保管されるも
のであるが、収納されていた物品を受け取った者は、単
に、その物品がその要求仕様に従って収納されていたも
のと考えてその後の処理を行うのみであった。本発明
は、上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的
は、収納される物品の状態について検出した情報の有効
利用すると共に、その物品を取り扱う者の便宜を図る点
にある。
来構成では、収納される物品の状態についての情報が、
単に物品の収納状態の管理にのみ利用されるだけである
ので、得られた情報を十分に利用するものではなかっ
た。又、このように物品の収納状態が管理されるもの
は、一般に、所定の要求仕様によって収納保管されるも
のであるが、収納されていた物品を受け取った者は、単
に、その物品がその要求仕様に従って収納されていたも
のと考えてその後の処理を行うのみであった。本発明
は、上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的
は、収納される物品の状態について検出した情報の有効
利用すると共に、その物品を取り扱う者の便宜を図る点
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記請求項1記載の構成
を備えることにより、物品収納設備に収納される物品の
状態が検出手段にて検出され、物品の入出庫を管理する
管理手段は、物品を出庫するときに、その物品を特定す
る情報と、その物品についての検出手段の検出情報とを
対応付けて出力する。従って、その出力された情報を受
け取った者は、受け取った物品がどのような状態で収納
されていたかを具体的なデータとして知ることができ、
それによって、その後その物品をどのように取り扱うか
をきめ細かく判断できる。例えば、物品として生鮮食料
品を冷蔵収納していたような場合では、その検出手段が
その生鮮食料品の状態として温度を検出し、出庫する生
鮮食料品と対応付けてその温度の情報を出力すること
で、その情報を受け取った者は、具体的な温度の情報に
基づいて、出荷作業をどの程度急ぐ必要があるか等のき
め細かい判断が可能となる。もって、収納される物品の
状態について検出した情報の有効利用すると共に、その
物品を取り扱う者の便宜を図れるに至った。尚、検出手
段の検出対象となる物品の状態としては、物品の温度又
は湿度の他に、物品の周囲の気体の成分や物品が受ける
光の強さ等がある。
を備えることにより、物品収納設備に収納される物品の
状態が検出手段にて検出され、物品の入出庫を管理する
管理手段は、物品を出庫するときに、その物品を特定す
る情報と、その物品についての検出手段の検出情報とを
対応付けて出力する。従って、その出力された情報を受
け取った者は、受け取った物品がどのような状態で収納
されていたかを具体的なデータとして知ることができ、
それによって、その後その物品をどのように取り扱うか
をきめ細かく判断できる。例えば、物品として生鮮食料
品を冷蔵収納していたような場合では、その検出手段が
その生鮮食料品の状態として温度を検出し、出庫する生
鮮食料品と対応付けてその温度の情報を出力すること
で、その情報を受け取った者は、具体的な温度の情報に
基づいて、出荷作業をどの程度急ぐ必要があるか等のき
め細かい判断が可能となる。もって、収納される物品の
状態について検出した情報の有効利用すると共に、その
物品を取り扱う者の便宜を図れるに至った。尚、検出手
段の検出対象となる物品の状態としては、物品の温度又
は湿度の他に、物品の周囲の気体の成分や物品が受ける
光の強さ等がある。
【0005】又、上記請求項2記載の構成を備えること
により、管理手段は、検出手段の検出情報に基づいて物
品の収納環境を制御する。従って、単に物品収納設備内
の状態を計測して、その計測情報によって物品の収納環
境を制御する場合に較べて、物品の状態を検出する検出
手段の検出情報を収納環境の制御にも利用することで、
物品の収納環境をきめ細かく制御できると共に、検出手
段の検出情報のより一層の有効利用を図ることができ
る。
により、管理手段は、検出手段の検出情報に基づいて物
品の収納環境を制御する。従って、単に物品収納設備内
の状態を計測して、その計測情報によって物品の収納環
境を制御する場合に較べて、物品の状態を検出する検出
手段の検出情報を収納環境の制御にも利用することで、
物品の収納環境をきめ細かく制御できると共に、検出手
段の検出情報のより一層の有効利用を図ることができ
る。
【0006】又、上記請求項3記載の構成を備えること
により、検出手段は、物品を物品収納部と物品搬出入部
との間で搬送する物品搬送装置に備えられ、物品搬送装
置に搬送されている物品を検出対象とする。従って、物
品の状態を検出するについて、検出手段を各物品収納部
に備えたのでは検出手段を多数必要とし、又、検出手段
を物品搬送装置に備えるにしても、物品が物品収納部に
収納されている状態で検出したのでは、物品並びに物品
収納部の形状等によっては、物品の状態を適正に検出す
るのが困難になる場合があるのに対して、上記のように
物品搬送装置に搬送されている状態の物品を検出対象と
することで、検出手段の必要数を可及的に抑制しなが
ら、物品の状態の適正な検出を容易に行えるものとな
る。
により、検出手段は、物品を物品収納部と物品搬出入部
との間で搬送する物品搬送装置に備えられ、物品搬送装
置に搬送されている物品を検出対象とする。従って、物
品の状態を検出するについて、検出手段を各物品収納部
に備えたのでは検出手段を多数必要とし、又、検出手段
を物品搬送装置に備えるにしても、物品が物品収納部に
収納されている状態で検出したのでは、物品並びに物品
収納部の形状等によっては、物品の状態を適正に検出す
るのが困難になる場合があるのに対して、上記のように
物品搬送装置に搬送されている状態の物品を検出対象と
することで、検出手段の必要数を可及的に抑制しなが
ら、物品の状態の適正な検出を容易に行えるものとな
る。
【0007】又、上記請求項4記載の構成を備えること
により、管理手段は、検出手段にて、物品の入庫又は出
庫時に、物品の状態を検出する。すなわち、検出手段が
物品搬送装置に備えられていることから、物品搬送装置
にて物品を搬送するときに物品の状態を検出してしまう
ことで、物品の状態の検出のために格別の動作を必要と
しないものとでき、管理手段による物品の管理を簡単化
できるものとなる。
により、管理手段は、検出手段にて、物品の入庫又は出
庫時に、物品の状態を検出する。すなわち、検出手段が
物品搬送装置に備えられていることから、物品搬送装置
にて物品を搬送するときに物品の状態を検出してしまう
ことで、物品の状態の検出のために格別の動作を必要と
しないものとでき、管理手段による物品の管理を簡単化
できるものとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の物品収納設備の実
施の形態を図面に基づいて説明する。物品収納設備SU
は、図1に示すように、2つの収納棚2と、その収納棚
2に対して物品Aを入出庫するための物品搬送装置TE
としてのスタッカクレーン1とが備えられて構成され、
収納棚2の横方向端部に、収納棚2に物品Aを搬出入す
るための搬出入部IOが位置する。搬出入部IOには、
荷受け台4が配置されている。尚、本実施の形態では、
この物品収納設備SUは、キャベツ等の野菜を一時的に
収納保管するもので、物品Aの荷姿は、例えばパレット
に網状の枠を備えて野菜を保持する形式のものである。
又、設備全体が所定の温度及び湿度に保持された保管室
内に設置されている。
施の形態を図面に基づいて説明する。物品収納設備SU
は、図1に示すように、2つの収納棚2と、その収納棚
2に対して物品Aを入出庫するための物品搬送装置TE
としてのスタッカクレーン1とが備えられて構成され、
収納棚2の横方向端部に、収納棚2に物品Aを搬出入す
るための搬出入部IOが位置する。搬出入部IOには、
荷受け台4が配置されている。尚、本実施の形態では、
この物品収納設備SUは、キャベツ等の野菜を一時的に
収納保管するもので、物品Aの荷姿は、例えばパレット
に網状の枠を備えて野菜を保持する形式のものである。
又、設備全体が所定の温度及び湿度に保持された保管室
内に設置されている。
【0009】収納棚2は複数本の主柱2aや横梁2b等
によって枠組みされて構成され、物品Aを支持するため
の物品支持梁2cがその主柱2aに上下に設定間隔をあ
けて配置されて、その物品支持梁2cの上部空間に物品
収納部3が形成される。すなわち、収納棚2は、物品収
納部3を上下方向並びに棚横方向に並べて構成されてお
り、又、2つの収納棚2夫々の物品収納部3は、スタッ
カクレーン1の走行通路を挟んで、物品出し入れ側が向
かい合う状態で配置されている。
によって枠組みされて構成され、物品Aを支持するため
の物品支持梁2cがその主柱2aに上下に設定間隔をあ
けて配置されて、その物品支持梁2cの上部空間に物品
収納部3が形成される。すなわち、収納棚2は、物品収
納部3を上下方向並びに棚横方向に並べて構成されてお
り、又、2つの収納棚2夫々の物品収納部3は、スタッ
カクレーン1の走行通路を挟んで、物品出し入れ側が向
かい合う状態で配置されている。
【0010】スタッカクレーン1は、図2に示すよう
に、走行台車5と、走行台車5に立設されている2本の
支柱6と、2本の支柱6の上端を連結する連結枠7と、
2本の支柱に案内されて昇降するキャレッジ8とが備え
られて構成され、走行台車5が地上側に敷設された走行
レール9上を案内されて走行し、連結枠7が天井側の案
内レール10に案内される。走行台車5には、駆動車輪
5aを回転駆動するための電動式の走行用モータ5b
と、チェーン5cを介してキャレッジ8を上下昇降させ
るための電動式の昇降用モータ5dとが搭載されてい
る。キャレッジ8には、各物品収納部3及び荷受け台4
に対して物品Aを移載するためのスライドフォーク11
が備えられ、更に、引退しているスライドフォーク11
上に支持されてスタッカクレーン1に搬送されている物
品Aの温度を測定する非接触式の温度センサ12と、そ
の状態の物品Aにごく近い位置に配置されて物品Aの周
囲の湿度を測定する湿度センサ13とが備えられてい
る。この温度センサ12及び湿度センサ13は収納され
る物品Aの状態を検出する検出手段SSとして機能する
ものであり、物品Aの状態として、夫々、物品Aの温度
及び物品Aの周囲の湿度を検出する。
に、走行台車5と、走行台車5に立設されている2本の
支柱6と、2本の支柱6の上端を連結する連結枠7と、
2本の支柱に案内されて昇降するキャレッジ8とが備え
られて構成され、走行台車5が地上側に敷設された走行
レール9上を案内されて走行し、連結枠7が天井側の案
内レール10に案内される。走行台車5には、駆動車輪
5aを回転駆動するための電動式の走行用モータ5b
と、チェーン5cを介してキャレッジ8を上下昇降させ
るための電動式の昇降用モータ5dとが搭載されてい
る。キャレッジ8には、各物品収納部3及び荷受け台4
に対して物品Aを移載するためのスライドフォーク11
が備えられ、更に、引退しているスライドフォーク11
上に支持されてスタッカクレーン1に搬送されている物
品Aの温度を測定する非接触式の温度センサ12と、そ
の状態の物品Aにごく近い位置に配置されて物品Aの周
囲の湿度を測定する湿度センサ13とが備えられてい
る。この温度センサ12及び湿度センサ13は収納され
る物品Aの状態を検出する検出手段SSとして機能する
ものであり、物品Aの状態として、夫々、物品Aの温度
及び物品Aの周囲の湿度を検出する。
【0011】上記構成の物品収納設備SUは、図3に示
す管理用制御装置20によって全体の入出庫動作が管理
され、この管理用制御装置20からの入出庫指令により
スタッカクレーン1に備えられたクレーン制御部21が
走行用モータ5a及び昇降用モータ5dの作動を制御し
て、キャレッジ8を各物品収納部3等との移載用位置に
位置させる。又、キャレッジ8に備えられる温度センサ
12及び湿度センサ13の検出情報は、クレーン制御部
21を経由して管理用制御装置20に伝えられる。
す管理用制御装置20によって全体の入出庫動作が管理
され、この管理用制御装置20からの入出庫指令により
スタッカクレーン1に備えられたクレーン制御部21が
走行用モータ5a及び昇降用モータ5dの作動を制御し
て、キャレッジ8を各物品収納部3等との移載用位置に
位置させる。又、キャレッジ8に備えられる温度センサ
12及び湿度センサ13の検出情報は、クレーン制御部
21を経由して管理用制御装置20に伝えられる。
【0012】管理用制御装置20及びクレーン制御部2
1の制御によるスタッカクレーン1等の概略的な動作を
説明すると、管理用制御装置20は、それのモニタ20
aに備えられたタッチパネル20bから収納している物
品Aの出庫指示が入力されると、その出庫の指示がされ
た物品Aを収納している物品収納部3の位置を特定する
情報と共に、クレーン制御部21に出庫指令を送信す
る。クレーン制御部21は、その出庫指令を受信する
と、キャレッジ8を指定されて物品収納部3との移載用
位置に移動させ、更にスライドフォーク11を作動させ
て物品Aを物品収納部3からキャレッジ8上に移載す
る。この移載が完了すると、クレーン制御部21は、温
度センサ12及び湿度センサ13の検出信号を管理用制
御装置20に送信すると共に、キャレッジ8を荷受け台
4に対する移載用位置に移動させ、スライドフォーク1
1にて物品Aを荷受け台4に移載する。
1の制御によるスタッカクレーン1等の概略的な動作を
説明すると、管理用制御装置20は、それのモニタ20
aに備えられたタッチパネル20bから収納している物
品Aの出庫指示が入力されると、その出庫の指示がされ
た物品Aを収納している物品収納部3の位置を特定する
情報と共に、クレーン制御部21に出庫指令を送信す
る。クレーン制御部21は、その出庫指令を受信する
と、キャレッジ8を指定されて物品収納部3との移載用
位置に移動させ、更にスライドフォーク11を作動させ
て物品Aを物品収納部3からキャレッジ8上に移載す
る。この移載が完了すると、クレーン制御部21は、温
度センサ12及び湿度センサ13の検出信号を管理用制
御装置20に送信すると共に、キャレッジ8を荷受け台
4に対する移載用位置に移動させ、スライドフォーク1
1にて物品Aを荷受け台4に移載する。
【0013】管理用制御装置20は、指定された物品A
の出庫が完了すると、出庫した物品Aを特定する情報と
その物品Aについて出庫時に検出した上記温度及び湿度
の情報とを対応付けてホストコンピュータ22に出力す
ると共に、物品収納設備SUが設置されている室内の温
度及び湿度をコントロールする温湿度コントローラ23
に、検出した位置の情報と共に上記温度及び湿度の情報
を出力する。
の出庫が完了すると、出庫した物品Aを特定する情報と
その物品Aについて出庫時に検出した上記温度及び湿度
の情報とを対応付けてホストコンピュータ22に出力す
ると共に、物品収納設備SUが設置されている室内の温
度及び湿度をコントロールする温湿度コントローラ23
に、検出した位置の情報と共に上記温度及び湿度の情報
を出力する。
【0014】温湿度コントローラ23は、図示しない空
調装置等の一部をなすものであり、原則として、上記温
度センサ12及び湿度センサ13とは別個に収納棚2の
数箇所に設置された温度センサ25及び湿度センサ26
の検出情報に基づいて、室内の温度及び湿度が設定範囲
内の値となるように空調装置等を制御する。温湿度コン
トローラ23は、この温度及び湿度の制御において、管
理用制御装置20から受信した上記温度センサ12及び
湿度センサ13の検出情報を記憶して蓄積し、この蓄積
している情報と温度センサ25及び湿度センサ26の検
出情報との相対関係にずれが生じると、温度センサ25
及び湿度センサ26の検出情報に基づく温度及び湿度の
制御に、上記ずれに応じた補正をかける。つまり、温度
センサ12及び湿度センサ13の検出情報は、物品Aの
収納環境の制御にも利用される。従って、管理用制御装
置20,クレーン制御部21及び温湿度コントローラ2
3は、物品Aの入出庫の管理や物品Aの収納環境の制御
を行う管理手段RMとして機能する。
調装置等の一部をなすものであり、原則として、上記温
度センサ12及び湿度センサ13とは別個に収納棚2の
数箇所に設置された温度センサ25及び湿度センサ26
の検出情報に基づいて、室内の温度及び湿度が設定範囲
内の値となるように空調装置等を制御する。温湿度コン
トローラ23は、この温度及び湿度の制御において、管
理用制御装置20から受信した上記温度センサ12及び
湿度センサ13の検出情報を記憶して蓄積し、この蓄積
している情報と温度センサ25及び湿度センサ26の検
出情報との相対関係にずれが生じると、温度センサ25
及び湿度センサ26の検出情報に基づく温度及び湿度の
制御に、上記ずれに応じた補正をかける。つまり、温度
センサ12及び湿度センサ13の検出情報は、物品Aの
収納環境の制御にも利用される。従って、管理用制御装
置20,クレーン制御部21及び温湿度コントローラ2
3は、物品Aの入出庫の管理や物品Aの収納環境の制御
を行う管理手段RMとして機能する。
【0015】一方、ホストコンピュータ22は、管理用
制御装置20から出庫した物品Aを特定する情報及びそ
の物品Aについて出庫時に検出した上記温度及び湿度の
情報が入力されると、図3に示すプリンタ24にて、図
4に示すような形式の出庫伝票を印刷する。尚、図4に
おいては、温度センサ12の検出情報を印字するのみで
あるが、設定により湿度センサ13の検出情報をも印字
させることができる。上記とは逆に収納棚2に収納され
ている物品Aを出庫させるときは、ほぼ上記と逆の動作
をする。但し、この場合、温度センサ12及び湿度セン
サ13の検出信号の取り込みは行わない。
制御装置20から出庫した物品Aを特定する情報及びそ
の物品Aについて出庫時に検出した上記温度及び湿度の
情報が入力されると、図3に示すプリンタ24にて、図
4に示すような形式の出庫伝票を印刷する。尚、図4に
おいては、温度センサ12の検出情報を印字するのみで
あるが、設定により湿度センサ13の検出情報をも印字
させることができる。上記とは逆に収納棚2に収納され
ている物品Aを出庫させるときは、ほぼ上記と逆の動作
をする。但し、この場合、温度センサ12及び湿度セン
サ13の検出信号の取り込みは行わない。
【0016】〔別実施形態〕以下、本発明の別実施形態
を列記する。 上記実施の形態では、収納棚2に、物品収納部3を
上下方向並びに横方向に並べて備える構成を例示してい
るが、例えば、物品収納部を平面的に配置した、いわゆ
る平置き式に構成すると、物品収納部3の配置形態は種
々変更可能である。この場合、物品搬送装置TEは、フ
ォーク装置を備えた無人搬送車等にて構成することがで
きる。 上記実施の形態では、物品の状態を検出する検出手
段SSを、物品搬送装置TEとして機能するスタッカク
レーン1のキャレッジ8に備える構成としているが、収
納棚2の各物品収納部3の夫々に備えても良い。 上記実施の形態では、物品Aの状態を検出する検出
手段SSとして温度センサ12及び湿度センサ13を例
示しているが、例えば、検出手段SSとして種々のガス
センサをそなえ、物品Aがどのような雰囲気中に収納さ
れているかをその物品Aの状態として検出しても良く、
検出する物品Aの状態としては種々のものがある。
を列記する。 上記実施の形態では、収納棚2に、物品収納部3を
上下方向並びに横方向に並べて備える構成を例示してい
るが、例えば、物品収納部を平面的に配置した、いわゆ
る平置き式に構成すると、物品収納部3の配置形態は種
々変更可能である。この場合、物品搬送装置TEは、フ
ォーク装置を備えた無人搬送車等にて構成することがで
きる。 上記実施の形態では、物品の状態を検出する検出手
段SSを、物品搬送装置TEとして機能するスタッカク
レーン1のキャレッジ8に備える構成としているが、収
納棚2の各物品収納部3の夫々に備えても良い。 上記実施の形態では、物品Aの状態を検出する検出
手段SSとして温度センサ12及び湿度センサ13を例
示しているが、例えば、検出手段SSとして種々のガス
センサをそなえ、物品Aがどのような雰囲気中に収納さ
れているかをその物品Aの状態として検出しても良く、
検出する物品Aの状態としては種々のものがある。
【0017】 上記実施の形態では、物品収納設備S
Uを設置した室内の温度及び湿度を制御する温湿度コン
トローラ23は、原則として、収納棚2に備えた温度セ
ンサ25及び湿度センサ26により温度及び湿度を制御
し、キャレッジ8に備えた温度センサ12及び湿度セン
サ13の検出情報によりそれを補正するという制御形態
を例示しているが、キャレッジ8に備えた温度センサ1
2及び湿度センサ13の検出情報のみによって温度及び
湿度を制御するように構成しても良い。この場合、図5
に示すように、キャレッジ8に備えた温度センサ12及
び湿度センサ13の信号線をクレーン制御部21等を経
ずに温湿度コントローラ23に直接的に接続する構成と
しても良い。尚、温度センサ12及び湿度センサ13の
検出情報のホストコンピュータ22への報知は、管理用
制御装置20を経由して行うようにしても良いし、ある
いは、温湿度コントローラ23に無線通信装置を備え
て、温湿度コントローラ23から直接ホストコンピュー
タ22に送信しても良い。
Uを設置した室内の温度及び湿度を制御する温湿度コン
トローラ23は、原則として、収納棚2に備えた温度セ
ンサ25及び湿度センサ26により温度及び湿度を制御
し、キャレッジ8に備えた温度センサ12及び湿度セン
サ13の検出情報によりそれを補正するという制御形態
を例示しているが、キャレッジ8に備えた温度センサ1
2及び湿度センサ13の検出情報のみによって温度及び
湿度を制御するように構成しても良い。この場合、図5
に示すように、キャレッジ8に備えた温度センサ12及
び湿度センサ13の信号線をクレーン制御部21等を経
ずに温湿度コントローラ23に直接的に接続する構成と
しても良い。尚、温度センサ12及び湿度センサ13の
検出情報のホストコンピュータ22への報知は、管理用
制御装置20を経由して行うようにしても良いし、ある
いは、温湿度コントローラ23に無線通信装置を備え
て、温湿度コントローラ23から直接ホストコンピュー
タ22に送信しても良い。
【0018】 上記実施の形態では、キャレッジ8に
備えた温度センサ12及び湿度センサ13の検出情報を
物品Aの出庫時に取り込む場合を例示しているが、物品
Aの入庫時においてスタッカクレーン1にて物品Aを搬
送しているときに取り込むようにしても良いし、あるい
は、出庫時及び入庫時の両方において温度センサ12及
び湿度センサ13の検出情報を取り込むようにしても良
い。更には、物品Aの入出庫作業とは関係なく、物品A
の状態を検出するようにしても良い。具体的には、例え
ば、適宜の時期に、スタッカクレーン1のキャレッジ8
を物品収納部3に移動させて、収納されている物品Aを
移載し、温度センサ12及び湿度センサ13にて検出し
た後に物品Aを元の物品収納部3に戻すという作業を行
って、物品Aの収納期間の途中においても物品Aの状態
を検出して、その物品Aの出庫時に検出情報を出力する
ようにしても良い。 上記実施の形態では、物品収納設備SUは、野菜を
保管する場合を例示しているが、肉又は魚等の他の食品
類や、保存温度の管理が必要な危険物等の種々の物品を
保管する場合に適用できる。
備えた温度センサ12及び湿度センサ13の検出情報を
物品Aの出庫時に取り込む場合を例示しているが、物品
Aの入庫時においてスタッカクレーン1にて物品Aを搬
送しているときに取り込むようにしても良いし、あるい
は、出庫時及び入庫時の両方において温度センサ12及
び湿度センサ13の検出情報を取り込むようにしても良
い。更には、物品Aの入出庫作業とは関係なく、物品A
の状態を検出するようにしても良い。具体的には、例え
ば、適宜の時期に、スタッカクレーン1のキャレッジ8
を物品収納部3に移動させて、収納されている物品Aを
移載し、温度センサ12及び湿度センサ13にて検出し
た後に物品Aを元の物品収納部3に戻すという作業を行
って、物品Aの収納期間の途中においても物品Aの状態
を検出して、その物品Aの出庫時に検出情報を出力する
ようにしても良い。 上記実施の形態では、物品収納設備SUは、野菜を
保管する場合を例示しているが、肉又は魚等の他の食品
類や、保存温度の管理が必要な危険物等の種々の物品を
保管する場合に適用できる。
【図1】本発明の実施の形態にかかる物品収納設備の外
観斜視図
観斜視図
【図2】本発明の実施の形態にかかる物品搬送装置の正
面図
面図
【図3】本発明の実施の形態にかかるブロック構成図
【図4】本発明の実施の形態にかかるプリント出力例
【図5】本発明の別実施形態にかかるブロック構成図
3 物品収納部 IO 搬出入部 RM 管理手段 SS 検出手段 TE 物品搬送装置
Claims (4)
- 【請求項1】 物品を収納する物品収納部と、その物品
収納部に対して物品を搬出入するための搬出入部と、前
記物品収納部と前記物品搬出入部との間で物品を搬送す
る物品搬送装置と、前記物品の入出庫を管理する管理手
段とが設けられた物品収納設備であって、 収納される物品の状態を検出する検出手段が設けられ、 前記管理手段は、物品を出庫するときに、その物品を特
定する情報とその物品についての前記検出手段の検出情
報とを対応付けて出力するように構成されている物品収
納設備。 - 【請求項2】 前記管理手段は、前記検出手段の検出情
報に基づいて前記物品の収納環境を制御するように構成
されている請求項1記載の物品収納設備。 - 【請求項3】 前記検出手段は前記物品搬送装置に備え
られ、前記物品搬送装置に搬送されている物品を検出対
象とするように構成されている請求項1又は2記載の物
品収納設備。 - 【請求項4】 前記管理手段は、前記検出手段にて、前
記物品の入庫又は出庫時に、前記物品の状態を検出する
ように構成されている請求項3記載の物品収納設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10088798A JPH11292219A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 物品収納設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10088798A JPH11292219A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 物品収納設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11292219A true JPH11292219A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14285849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10088798A Pending JPH11292219A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 物品収納設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11292219A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010112605A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Fujita Corp | 常温倉庫、常温倉庫内での物品保管方法、および鉛直温度分布の把握方法 |
| CN104249897A (zh) * | 2013-06-26 | 2014-12-31 | 株式会社大福 | 保管系统和保管方法 |
| JP2015171950A (ja) * | 2015-05-07 | 2015-10-01 | 株式会社ダイフク | 物品収納設備 |
| JP2018514483A (ja) * | 2015-04-15 | 2018-06-07 | オカド・イノベーション・リミテッド | 貯蔵システムおよび方法 |
| KR20200108565A (ko) * | 2019-03-11 | 2020-09-21 | 에스케이실트론 주식회사 | 로드락 챔버 냉각 장치 및 방법 |
| JP2021080095A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 情報処理装置、情報処理プログラム、及び情報処理システム。 |
-
1998
- 1998-04-13 JP JP10088798A patent/JPH11292219A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010112605A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Fujita Corp | 常温倉庫、常温倉庫内での物品保管方法、および鉛直温度分布の把握方法 |
| TWI606964B (zh) * | 2013-06-26 | 2017-12-01 | 大福股份有限公司 | 保管系統及保管方法 |
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| US9199793B2 (en) | 2013-06-26 | 2015-12-01 | Daifuku Co., Ltd. | Storage system and storage method |
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| CN104249897B (zh) * | 2013-06-26 | 2018-01-09 | 株式会社大福 | 保管系统和保管方法 |
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| US12157630B2 (en) | 2015-04-15 | 2024-12-03 | Ocado Innovation Limited | Storage systems and methods |
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| JP2021080095A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 情報処理装置、情報処理プログラム、及び情報処理システム。 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040824 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041014 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051006 |