JPH1129230A - シート給送装置 - Google Patents
シート給送装置Info
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- JPH1129230A JPH1129230A JP19934997A JP19934997A JPH1129230A JP H1129230 A JPH1129230 A JP H1129230A JP 19934997 A JP19934997 A JP 19934997A JP 19934997 A JP19934997 A JP 19934997A JP H1129230 A JPH1129230 A JP H1129230A
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Abstract
クアップローラによって1枚ずつ給送し、そのシートが
無くなったとき、第1シート載置台を下降させ、第2シ
ート載置台に載置されたシートを、シート移送手段によ
って第1シート載置台に移送し、第1シート載置台を上
昇させるシート給送装置において、ロスタイムの発生を
抑える。 【解決手段】 シート移送手段37によって、第2シー
ト載置台36上のシートS1を第1シート載置台7に移
送させた後、シート移送手段37がホームポジションに
戻る前に、第1シート載置台7を上昇させる。
Description
のシートをシート送り出し手段によって1枚ずつ給送
し、その積載シートが無くなったとき、迅速にシートを
補給できるシート給送装置に関するものである。
機又はその少なくとも2つの機能を備えた複合機などと
して構成される画像形成装置において、複写紙、記録用
紙又は印刷用紙などのシートを1枚ずつ所定の部位へ給
送する目的で上記形式のシート給送装置を用いることは
従来より公知である(例えば、特開平6−144600
号公報、特開平3−186532号公報、特開平3−1
95639号公報などを参照)。
収容部に複数枚のシートを積載し、そのシートを1枚ず
つシート送り出し手段によって給送し、そのシートが無
くなったとき、第1シート収容部を昇降手段によって最
下位置まで下降させ、第2シート収容部に積載された複
数のシートを、シート移送手段によって第1シート収容
部に移送する。次いで、第1シート収容部を昇降手段に
より上昇させ、シート送り出し手段によるシートの給紙
を再開する。シート移送手段は、そのホームポジション
から移動を開始し、その終端位置に至ったとき、シート
を第1シート収容部へ移送し終える。その後、シート移
送手段はホームポジションに戻って待機する。
よると、第1シート収容部にシートが無くなったとき、
第2シート収容部に積載されていたシートを迅速に第1
シート収容部に移送することができる。
においては、シート移送手段が、シートを第1シート収
容部へ移送し終え、次いで当該シート移送手段がホーム
ポジションに戻ってから、第1シート収容部を上昇させ
始めていた。このため、第1シート収容部にシートが無
くなってから再びシート送り出し手段がシートを給送し
始めるまでに長い時間を必要とし、画像形成装置の待機
時間が長くなる欠点を免れなかった。
規な認識に基づきなされたものであって、その目的とす
るところは、第1シート収容部にシートが無くなってか
ら、再びシートの給送を開始するまでの時間を従来より
も大幅に短縮することのできる冒頭に記載した形式のシ
ート給送装置を提供することにある。
成するため、複数枚のシートを積載する第1シート収容
部と、該第1シート収容部に積載されたシートを1枚ず
つ給送するシート送り出し手段と、前記第1シート収容
部にシートが無くなったとき、当該第1シート収容部を
最下位置に下降させると共に、最下位置に下降した第1
シート収容部にシートが補給されたとき、前記シート送
り出し手段によるシート給送の行われる高さ位置まで第
1シート収容部を上昇させる昇降手段と、第1シート収
容部に補給する複数枚のシートを積載する第2シート収
容部と、第1シート収容部にシートが無くなり、最下位
置に下降した第1シート収容部に、第2シート収容部に
積載された複数枚のシートを移送すべく、ホームポジシ
ョンから終端位置へ作動し、第1シート収容部へシート
を移送し終えた後、再びその終端位置からホームポジシ
ョンに戻るシート移送手段と、該シート移送手段によっ
て第1シート収容部へシートを移送し終えてから、当該
シート移送手段がホームポジションに戻り終る前の時点
に、前記昇降手段による第1シート収容部の上昇が開始
されるように当該昇降手段を制御する制御手段とを具備
して成るシート給送装置を提案する(請求項1)。
によってシートを第1シート収容部へ移送し終えたこと
を検知する移送終了検知センサと、該移送終了検知セン
サの検知信号により、前記第1シート収容部が上昇を開
始するように、前記昇降手段の作動を制御する制御装置
とを有していると有利である(請求項2)。
置において、前記制御手段が、シートの移送を終えて、
終端位置からホームポジションへ向けて移動しているシ
ート移送手段の通過を検知する通過検知センサと、該通
過検知センサの検知信号により、前記第1シート収容部
が上昇を開始するように、前記昇降手段の作動を制御す
る制御装置とを有していると有利である(請求項3)。
装置において、前記制御手段が、シート移送手段に付設
され、かつそのシート移送手段の移動方向に互いに間隔
をあけて配置された複数のフィラーと、該フィラーを検
知するセンサと、シート移送手段がホームポジションか
ら終端位置へ向けて移動するとき、前記センサが前記複
数のフィラーを順次検知したとき、その複数の検知信号
により、シート移送手段が終端位置に達したことを検出
すると共に、シート移送手段が終端位置からホームポジ
ションに向けて移動し始めた後、前記センサが前記複数
のフィラーを検知したとき、その複数の検知信号によ
り、前記第1シート収容部が上昇を開始するように、前
記昇降手段の作動を制御する制御装置とを有していると
有利である(請求項4)。
置において、前記フィラーが、シート移送手段の移動方
向に沿って2個設けられていると有利である(請求項
5)。
装置において、前記制御手段が、シートの移送を終え、
シート移送手段がその終端位置からホームポジションへ
向けて移動を開始した時点から、所定時間経過したと
き、前記第1シート収容部が上昇を開始するように、前
記昇降手段の作動を制御する制御装置を有していると有
利である(請求項6)。
に従って詳細に説明する。
発明に係るシート給送装置を採用した例を示す概略断面
図である。本例のシート給送装置1は画像形成装置本体
2内の下部に収容され、その上方に画像形成部3が配置
されている。シート給送装置1の詳細は以下の通りであ
る。
置1のベースを構成するトレー4が配置され、このトレ
ー4は、図示していないガイド装置によって、画像形成
装置本体2の手前側に引き出し可能に画像形成装置本体
2内に支持されている。ここで、手前側ないしは前側と
は、複写機を操作するオペレータが通常位置する側であ
り、その反対の側が奥側ないしは後側である。
構成する第1シート載置台7が配置され、しかもこのト
レー4上には、図2に示すように、前後方向に互いに離
間して配置されたガイドフェンス5,6(図1には示さ
ず)が固定されている。また第1シート載置台7の前後
の領域には、複数個ずつの孔8,9が形成され、これら
の孔8,9に前後のガイドフェンス5,6の各脚部1
0,11が遊嵌している。第1シート載置台7上には、
図1に示すように複数枚のシートS、本例では複写紙が
積載される。
5,6の各脚部10,11に案内されながら、上下に昇
降可能となっていて、昇降手段12によって昇降駆動さ
れる。本例の昇降手段12は、図3に示すように、トレ
ー4(図1)に対して回転自在に支持された軸13と、
この軸13の前後の部位にそれぞれ固定されたプーリ1
4,15と、軸13の奥側端に固定されたギア16と、
画像形成装置本体に支持された昇降モータ17と、この
モータ17の出力軸に固定され、上述のギア16に噛み
合う駆動ギア18と、各プーリ14,15に巻回され、
その一端が各プーリ14,15に固定係止された一対ず
つのワイヤ19,20,21,22と、各ワイヤ19,
20,21,22を案内するガイドプーリ25,26,
27,28と、第1シート載置台7の下方に配置されて
その載置台7を支持する支持バー23,24とを有して
いる。
9,20,21,22の他端がそれぞれ図3に示すよう
に固定係止され、また上記複数のガイドプーリ25,2
6,27,28は、トレー4に固定支持された前後の側
板(図示せず)にそれぞれ回転自在に支持されている。
図3では、図2に示したガイドフェンス5,6について
の図示を省略し、図2においては、図3に示した昇降手
段12の図示を省略してある。
18が図3における矢印A方向に回転すると、これに噛
み合うギア16が矢印B方向に回転し、これによって軸
13及びプーリ14,15がギア16と同じ方向に回転
する。このため、各ワイヤ19,20,21,22が各
プーリ14,15にそれぞれ巻き付けられ、これによっ
て支持バー23,24が第1シート載置台7と共に上昇
する。モータ17が逆転し、駆動ギア18が矢印Aと反
対方向に回転すると、第1シート載置台7は、これを支
持する支持バー23,24と共に下降する。
台7の上方には、画像形成装置本体2に支持されたシー
ト送り出し手段29が設けられ、この例では、ピックア
ップローラ30とシート分離ローラ対31によってシー
ト送り出し手段29が構成されている。
7の作動によって、第1シート載置台7は図1に示す位
置に持ち上げられている。すなわち、第1シート載置台
7に支持された複数枚のシートSの最上位シートがピッ
クアップローラ30に当接したとき、図示していない上
限センサがこれを検知し、これに応答して昇降モータ1
7が作動を停止し、第1シート載置台7が止められる。
られると、これに応じてピックアップローラ30が図1
の反時計方向に回転駆動され、最上位のシートが図1に
矢印Fで示す如く画像形成部3に給送される。このとき
2枚以上のシートが同時に送り出されたときは、シート
分離ローラ対31の作用で最上位シート以外のシートの
給送は阻止され、1枚のシートだけが画像形成部3に送
られる。
体32上に形成されたトナー像が転写され、このシート
が定着装置33を通るとき、その転写されたトナー像が
シート上に定着される。次いでこのシートはコピー紙と
して画像形成装置本体外に排出される。
0が回転される毎に繰返される。またシートが順次送り
出されると、昇降モータ17が作動して、第1シート載
置台7が所定量ずつ徐々に上昇し、最上位シートが常に
ピックアップローラ30に適正な圧力で当接し、所定の
シート給送動作を連続して行うことができる。
は、複数枚のシートSを積載する第1シート載置台7よ
り成る第1シート収容部と、この第1シート収容部に積
載されたシートSを1枚ずつ給送するシート送り出し手
段29と、昇降手段12とを有していて、前述のように
シートの給送動作が行われる。かかる給送動作が繰返し
行われると、第1シート載置台7上のシートが無くな
る。第1シート載置台7の上方には、画像形成装置本体
に支持されたシート有無検知センサ34が設けられ、こ
のセンサ34によってシートが無くなったことが検知さ
れると、図3に示した昇降モータ17が作動し、駆動ギ
ア18を矢印Aと反対の方向に回転駆動させる。これに
よって、第1シート載置台7は、図1に鎖線で示した最
下位置まで下降し、このとき、図3に示すように、トレ
ー4に支持された下限センサ35が、第1シート載置台
7が最下位置まで下降したことを検知し、この検知信号
に応答して昇降モータ17が作動を停止し、第1シート
載置台7がこの位置で停止する。図4の(a)はこのと
きの第1シート載置台7の状態を示している。
台7に隣接して、第2シート載置台36として構成され
た第2シート収容部が配置されている。この第2シート
載置台36上には、第1シート載置台7に補給する予備
の複数のシートS1、本例では複写紙が積載されてい
て、そのシートS1は第2シート載置台36に支持され
た前後のフェンス54(図1には示さず)によって保持
されている。ここに示した第2シート載置台36は、図
2に示すように、前後方向に互いに間隔をあけて配置さ
れた3枚の板より成り、これらと前後のフェンス54が
一体となって、トレー4に対して、手前側に引き出し可
能にトレー4に支持されている。図4の(a)からも判
るように、第2シート載置台36の上面と、最下位置に
下降した第1シート載置台7の上面は同一高さレベルと
なっている。
ト載置台7と反対側の部位には、そのシートS1を第1
シート載置台7へ移送するシート移送手段37が設けら
れている。本例のシート移送手段37は、図5に示すよ
うに、前後方向に離間した2本の支柱38を有するほぼ
U字形の移送フェンス39と、これを固定支持するスラ
イダ40とを有している。
置台7が最下位置に下降すると、後述する移送手段駆動
装置の作動によって、図1、図4の(a)及び図5に示
すようにホームポジションに待機していたシート移送手
段37が、図4の(a)及び図5に矢印Cで示すように
第1シート載置台7に向けて作動し、図4の(b)に示
す終端位置に達したところで停止する。これによって、
それまで第2シート載置台36上に載置されていたシー
トS1が第1シート載置台7上に移送される。このと
き、図1に示すようにトレー4に固定されたフェンス4
1(他の図には示さず)によって、移送されたシートが
第1シート載置台7上に揃えてセットされる。
るとき、その各支柱38が、第2シート載置台36を構
成する各板の間を通るので、シート移送手段37は、第
2シート載置台36に邪魔されることなく移動すること
ができる。
えると、第2シート載置台36は、移送手段駆動装置の
作動によって、再び図4の(c)に矢印Dを付して示す
ように、ホームポジションに向けて移動する。一方、昇
降モータ17の作動によって、第1シート載置台7は、
補給された新たなシートS1と共に、図4の(C)に矢
印Eを付して示す如く上昇する。そして、その最上位置
シートがピックアップローラ30(図1)に所定圧で当
接するところ、すなわちシート送り出し手段29による
シート給送の行われる高さまで第1シート載置台7が上
昇したとき、これを前述の上限センサが検知し、その検
知信号に応答して昇降モータ17が作動を停止する。こ
のようにして、引き続き前述したシートの給送が再開さ
れる。
ポジションに戻った後、オペレータは、第2シート載置
台36をフェンス54と共に手前側に引き出し、ここ
に、次の複数のシート、すなわち複写紙をセットし、次
いで第2シート載置台36をフェンス54と共に奥側へ
押し込み、これを図1に示した位置に装填する。このよ
うにして、第1シート載置台7上にシートが無くなった
とき、迅速に、しかも自動的にその第1シート載置台7
に新たなシートを補給し、シート給送動作を再開させる
ことができる。
は、その昇降手段12が、第1シート載置台7より成る
第1シート収容部にシートが無くなったとき、その第1
シート収容部を最下位置に下降させると共に、最下位置
に下降した第1シート収容部にシートが補給されたと
き、シート送り出し手段29によるシート給送の行われ
る高さ位置まで第1シート収容部を上昇させる用をな
す。
シート収容部に補給する複数枚のシートS1を積載する
第2シート載置台36より成る第2シート収容部を有し
ていると共に、第1シート収容部にシートが無くなり、
最下位置に下降した第1シート収容部に、第2シート収
容部に積載された複数枚のシートを移焼すべく、ホーム
ポジションから終端位置へ作動し、第1シート収容部へ
シートを移送し終えた後、再びその終端位置からホーム
ポジションに戻るシート移送手段37を有している。
に示すように、トレー4(図1)に支持された移送モー
タ43と、このモータ43の出力軸に固定された駆動ギ
ア44と、このギア44に噛み合うギア45と、このギ
ア45を固定支持すると共に、トレー4に回転自在に支
持された回転軸46と、回転軸46に固定された歯付き
プーリ47と、トレーに支持された図示していない相手
プーリと、これらのプーリに巻き掛けられたタイミング
ベルト48とを有し、このタイミングベルト48はシー
ト移送手段37のスライダ40に固定係止されている。
シート移送手段37のスライダ40は、トレー4に固定
支持されたガイドロッド49に摺動自在に嵌合し、この
ガイドロッド49は、シート移送手段37の移動方向に
延びている。
37の移動の邪魔とならぬ位置に、トレー4に支持され
たシート有無検知センサ42が設けられている。このセ
ンサ42は、第2シート載置台36を構成する各板の間
領域の下方に配置され、第2シート載置台36上にシー
トS1が存在するか否かを検知する。
トが無くなり、この載置台7が最下位置に下降したこと
が下限センサ35(図3)によって検知され、かつシー
ト有無検知センサ42によって第2シート載置台36上
にシートS1が存在することが検知されたとき、図5に
示した移送モータ43が作動を開始する。これによっ
て、駆動ギア44が図5に矢印Gで示す方向に回転し、
その回転が、ギア45、回転軸46及びプーリ47を介
してタイミングベルト48に伝えられ、このベルト48
が図5に矢印Hで示した方向に作動する。これによっ
て、シート移送手段37が矢印C方向に作動してシート
S1を第1シート載置台7上に一括移送する。
そのスライダ40に突設されたフィラー50が、トレー
4上に支持された例えば光センサより成るシート移送終
了センサ51の発光素子と受光素子の間を遮る。これに
よって生じる検知信号により移送モータ43が一旦停止
し、即座に当該モータ43が逆転し始め、これによって
タイミングベルト48は矢印Hと逆方向に作動する。こ
れによりシート移送手段37はホームポジションに向け
て移動する。
は、トレー4に支持されたホーム検知センサ52が設け
られている。このセンサ52も、例えば光センサより成
り、その発光素子と受光素子の間を、ホームポジション
に戻ったシート移送手段37のフィラー50が遮ると、
このとき発生する検知信号に応答して移送モータ43が
作動を停止し、シート移送手段37はそのホームポジシ
ョンで止められる。
され終えると、前述のように、そのシート載置台7は上
昇するが、従来のシート給送装置においては、シート移
送手段がホームポジションに戻った後に、図3に示した
昇降モータ17が作動を開始し、第1シート載置台7が
上昇するように構成されていた。このため、第1シート
載置台7にシートSが無くなってから、再びこのシート
載置台7がシートの給送が可能となる位置に上昇し終え
るまでに長い時間を必要とし、必要以上のロスタイムを
生じ、複写機の待機時間が長くなる欠点を免れなかっ
た。
は、シート移送手段37が第1シート載置台7にシート
S1を移送し終えた時点から、そのシート移送手段37
がホームポジションに戻る前の時点までの間に、第1シ
ート載置台37が上昇を開始するように構成されてい
る。すなわち、シート給送装置1が、シート移送手段3
7によって第1シート載置台7より成る第1シート収容
部へシートを移送し終えてから、そのシート移送手段3
7がホームポジションに戻り終る前の時点に、前述の昇
降手段12による第1シート収容部の上昇が開始される
ように、その昇降手段12を制御する制御手段とを具備
しているのである。
が、上述の制御手段の一構成要素をなし、かつそのセン
サ51の検知信号によって第1シート載置台7が上昇を
開始するように構成することができる。シート移送手段
37が終端位置に達し、シートS1の移送を終えるとほ
ぼ同時に、第1シート載置台7を上昇させ始めるのであ
る。
送手段37によってシートS1を第1シート収容部へ移
送し終えたことを検知する移送終了検知センサ51と、
この移送終了検知センサ51の検知信号により、第1シ
ート収容部が上昇を開始するように、昇降手段12の作
動を制御する図示していない制御装置とを有している。
シート移送手段が終端位置に達したとき、移送終了検知
センサ51からの検知信号が、例えばCPUを含む制御
装置に供給され、その制御装置からの作動開始信号に応
答して、図示していない駆動回路が昇降モータ17を作
動させ、これによって第1シート載置台7を上昇させる
のである。
トS1の移送を終えるとほぼ同時に第1シート載置台7
が上昇するので、ロスタイムを無くし、画像形成装置の
待機時間を最小限にすることができる。
に至ったとき、その一部と、第1シート載置台7の一部
とが干渉するように、これらを構成しなければならない
ことがある。このような場合、上述のようにシート移送
手段37が終端位置に達するとほぼ同時に第1シート載
置台7の上昇を開始させていまうと、その両者の干渉に
よって、第1シート載置台7の上昇動作に支障をきたす
おそれがある。
シート移送終了検知センサ51とホーム検知センサ52
との間に、もう一つの光センサ、すなわちシート移送手
段37の通過を検知する通過検知センサ53を設け、終
端位置からホームポジションへ向けて移動するシート移
送手段37のフィラー50が通過検知センサ53の発光
素子と受光素子の間を通ったときに生じる検知信号に応
答して昇降モータ17が作動を開始し、これによって第
1シート載置台7を上昇させるように構成するとよい。
シート移送手段37が終端位置を離れ、そのシート移送
手段37と第1シート載置台7との干渉が解除された
後、シート移送手段37が通過検知センサ53を通過す
るときに生じる検知信号を、図示していない制御装置に
供給し、その制御装置からの作動開始信号に応答して、
駆動回路が昇降モータ17を作動させ、第1シート載置
台7を上昇させるように構成するのである。
がホームポジションに戻る前に第1シート載置台7を上
昇させるので、画像形成装置の待機時間を従来よりも大
幅に短縮でき、しかもシート移送手段と第1シート載置
台7との干渉によってそのシート載置台7の上昇動作が
阻害されるおそれもない。
移送を終えて、終端位置からホームポジションへ向けて
移動しているシート移送手段37の通過を検知する通過
検知センサ53と、該通過検知センサ53の検知信号に
より、第1シート収容部が上昇を開始するように、昇降
手段12の作動を制御する制御装置とを有している。
置台7の上昇開始タイミングを制御するために、2つの
センサ51,53を必要とする。このため、シート給送
装置の構成が複雑化し、そのコストが上昇する欠点を免
れない。
段37に、その移動方向に互いに間隔をあけて配置され
た複数のフィラー、図の例では2つのフィラー50A,
50Bを設け、シート移送手段37がシートS1(図
4)を移送しながら、その終端位置へ向けて移動してい
るとき、先ずシート移送終了検知センサ51が第1のフ
ィラー50Aを検知し、次いで同センサ51が第2のフ
ィラー50Bを検知したとき、シート移送手段37が終
端位置に至ったと判断し、これによって移送モータ43
(図5)を逆転させ、シート移送手段37をその終端位
置からホームポジションに向けて移動させる。そして、
シート移送手段37がホームポジションに向けて移動す
るとき、第2のフィラー50Bの通過と、引き続く第1
のフィラー50Aの通過を、シート移送終了検知センサ
51が検知したとき、その両検知信号を供給された制御
装置からの作動開始信号に応答して、昇降モータ17が
作動を開始し、第1のシート載置台7が上昇するように
構成する。このようにすれば、シート移送終了検知セン
サ51が、図5に示した2つのセンサ51,53の機能
を兼用し、センサの数を減らすことができる。これによ
りシート給送装置のコストを低減でき、その構成を簡素
化することができる。フィラーの数は2つに限らず、3
以上であってもよい。
送手段37に付設され、かつそのシート移送手段37の
移動方向に互いに間隔をあけて配置された複数のフィラ
ー50A,50Bと、該フィラー50A,50Bを検知
するセンサ51と、シート移送手段37がホームポジシ
ョンから終端位置へ向けて移動するとき、センサ51が
複数のフィラー50A,50Bを順次検知したとき、そ
の複数の検知信号により、シート移送手段37が終端位
置に達したことを検出すると共に、シート移送手段37
が終端位置からホームポジションに向けて移動し始めた
後、前記センサ51が前記複数のフィラー50A,50
Bを検知したとき、その複数の検知信号により、第1シ
ート収容部が上昇を開始するように、昇降手段12の作
動を制御する制御装置とを有している。
ト移送手段37の移動方向に沿って2個設けられている
だけであるため、その形態の複雑化を抑え、シート給送
装置の構成を簡素化し、そのコストを効果的に低減でき
る。
載置台7の上昇開始タイミングを制御したが、これをタ
イマを用いて制御することもできる。すなわち、シート
移送終了検知センサ51によってシート移送手段37が
終端位置に至ったことが検知されてから、図示していな
いタイマによって所定時間が経過したことを検出し、そ
の時点で昇降モータ17を作動させ、第1シート載置台
7を上昇させる。シート移送手段が終端位置を離れた後
であって、これがホームポジションに戻る前の適時に、
昇降モータ17を作動させ、第1シート載置台7をシー
ト送り出し手段29によるシート給送の行われる高さ位
置まで上昇させるのである。
用いることなく、またフィラーを図6に示すように複雑
な形に形成することなく、シート移送手段37と第1シ
ート載置台7との干渉による当該シート載置台7の上昇
動作が阻害されることを阻止し、かつ多大なロスタイム
を生じることなく、第1シート載置台7を所定高さまで
上昇させることができる。
の制御手段が、シートの移送を終え、シート移送手段3
7がその終端位置からホームポジションへ向けて移動を
開始した時点から、所定時間経過したとき、第1シート
収容部が上昇を開始するように、昇降手段12の作動を
制御する制御装置を有している。
サとして光センサを用いたが、他の適宜なセンサ、例え
ばマイクロスイッチなどを用いることもできる。
装置のシート給送装置や、画像形成装置以外のシート給
送装置にも広く適用できるものである。
ば、シート移送手段によって第1シート収容部へシート
を移送し終えてから、そのシート移送手段がホームポジ
ションに戻る前に、第1シート収容部の上昇を開始でき
るため、ロスタイムを最小限に抑えることができる。
ば、上記作用効果を奏するほか、シート移送手段によっ
てシートを第1シート収容部へ移送し終えたことを検知
する移送終了検知センサを用いて、第1シート収容部の
上昇開始タイミングを制御するので、構成の簡素化を達
成でき、そのコストの上昇を抑えることができる。
ば、請求項1に記載のシート給送装置による作用効果を
奏するほか、シート移送手段が終端位置に達したとき、
そのシート移送手段が第1シート収容部に干渉するよう
に構成されているときも、第1シート収容部がシート移
送手段がその終端位置を離れてから上昇するので、支障
なく当該第1シート収容部を上昇させることができる。
ば、請求項3に記載のシート給送装置による作用効果を
奏することができると共に、移送終了検知センサを用い
て第1シート収容部の上昇開始タイミングを制御するの
で、構成の簡素化を達成でき、そのコストの上昇を抑え
ることができる。
ば、シート移送手段に付設されるフィラーの形態が複雑
化することを阻止できる。
ば、通過検知センサを用いることなく、請求項3に記載
のシート給送装置により奏せられる作用効果を奏するこ
とができる。
た概略断面図である。
置関係を明らかにする斜視図である。
の一例を示す斜視図である。
を示す説明図である。
視図である。
よるシートの移送終了を検知すると共に、第1シート載
置台の上昇開始時期を検知する例を示す斜視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数枚のシートを積載する第1シート収
容部と、該第1シート収容部に積載されたシートを1枚
ずつ給送するシート送り出し手段と、前記第1シート収
容部にシートが無くなったとき、当該第1シート収容部
を最下位置に下降させると共に、最下位置に下降した第
1シート収容部にシートが補給されたとき、前記シート
送り出し手段によるシート給送の行われる高さ位置まで
第1シート収容部を上昇させる昇降手段と、第1シート
収容部に補給する複数枚のシートを積載する第2シート
収容部と、第1シート収容部にシートが無くなり、最下
位置に下降した第1シート収容部に、第2シート収容部
に積載された複数枚のシートを移送すべく、ホームポジ
ションから終端位置へ作動し、第1シート収容部へシー
トを移送し終えた後、再びその終端位置からホームポジ
ションに戻るシート移送手段と、該シート移送手段によ
って第1シート収容部へシートを移送し終えてから、当
該シート移送手段がホームポジションに戻り終る前の時
点に、前記昇降手段による第1シート収容部の上昇が開
始されるように当該昇降手段を制御する制御手段とを具
備して成るシート給送装置。 - 【請求項2】 前記制御手段が、シート移送手段によっ
てシートを第1シート収容部へ移送し終えたことを検知
する移送終了検知センサと、該移送終了検知センサの検
知信号により、前記第1シート収容部が上昇を開始する
ように、前記昇降手段の作動を制御する制御装置とを有
している請求項1に記載のシート給送装置。 - 【請求項3】 前記制御手段が、シートの移送を終え
て、終端位置からホームポジションへ向けて移動してい
るシート移送手段の通過を検知する通過検知センサと、
該通過検知センサの検知信号により、前記第1シート収
容部が上昇を開始するように、前記昇降手段の作動を制
御する制御装置とを有している請求項1に記載のシート
給送装置。 - 【請求項4】 前記制御手段が、シート移送手段に付設
され、かつそのシート移送手段の移動方向に互いに間隔
をあけて配置された複数のフィラーと、該フィラーを検
知するセンサと、シート移送手段がホームポジションか
ら終端位置へ向けて移動するとき、前記センサが前記複
数のフィラーを順次検知したとき、その複数の検知信号
により、シート移送手段が終端位置に達したことを検出
すると共に、シート移送手段が終端位置からホームポジ
ションに向けて移動し始めた後、前記センサが前記複数
のフィラーを検知したとき、その複数の検知信号によ
り、前記第1シート収容部が上昇を開始するように、前
記昇降手段の作動を制御する制御装置とを有している請
求項1に記載のシート給送装置。 - 【請求項5】 前記フィラーが、シート移送手段の移動
方向に沿って2個設けられている請求項4に記載のシー
ト給送装置。 - 【請求項6】 前記制御手段が、シートの移送を終え、
シート移送手段がその終端位置からホームポジションへ
向けて移動を開始した時点から、所定時間経過したと
き、前記第1シート収容部が上昇を開始するように、前
記昇降手段の作動を制御する制御装置を有している請求
項1に記載のシート給送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19934997A JP3649553B2 (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | シート給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19934997A JP3649553B2 (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | シート給送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1129230A true JPH1129230A (ja) | 1999-02-02 |
| JP3649553B2 JP3649553B2 (ja) | 2005-05-18 |
Family
ID=16406294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19934997A Expired - Lifetime JP3649553B2 (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | シート給送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3649553B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002274661A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-25 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置および画像形成装置 |
| JP2013063845A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 給紙装置及びこれを備えた画像形成装置 |
| JP2017043419A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
| CN110217620A (zh) * | 2019-06-04 | 2019-09-10 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种大型城市综合体建设用bim出图装置及其使用方法 |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP19934997A patent/JP3649553B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002274661A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-25 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置および画像形成装置 |
| JP2013063845A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 給紙装置及びこれを備えた画像形成装置 |
| JP2017043419A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
| CN110217620A (zh) * | 2019-06-04 | 2019-09-10 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种大型城市综合体建设用bim出图装置及其使用方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3649553B2 (ja) | 2005-05-18 |
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