JPH1129231A - 給紙方法及び給紙装置 - Google Patents
給紙方法及び給紙装置Info
- Publication number
- JPH1129231A JPH1129231A JP20221497A JP20221497A JPH1129231A JP H1129231 A JPH1129231 A JP H1129231A JP 20221497 A JP20221497 A JP 20221497A JP 20221497 A JP20221497 A JP 20221497A JP H1129231 A JPH1129231 A JP H1129231A
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- JP
- Japan
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- belt
- water
- supply port
- paper
- water supply
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 15
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 61
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 3
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 2
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】紙を安定に繰り出すこと給紙方法及びその装置
を提供する。 【解決手段】多数枚重ね積みされた展開状態の紙容器P
の最下層の一端を無端ベルト2に接触させ、ベルト2の
運動とともにベルト2との摩擦力により1枚づつ繰り出
して次工程に供給する方法において、ベルト2の表面に
ノズル9より水を噴霧することを特徴とする。
を提供する。 【解決手段】多数枚重ね積みされた展開状態の紙容器P
の最下層の一端を無端ベルト2に接触させ、ベルト2の
運動とともにベルト2との摩擦力により1枚づつ繰り出
して次工程に供給する方法において、ベルト2の表面に
ノズル9より水を噴霧することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、給紙方法及び給
紙装置に属する。
紙装置に属する。
【0002】
【従来の技術】商品を収納するための紙容器は、商品を
表示する図柄や名称等が印刷されるとともに、裏面にイ
ンクが付着するのを防止するための裏付き防止粉が塗布
され、所定の展開形状に裁断又は打ち抜き加工された
後、箱状に組み立てられる。このため、裁断・打ち抜き
工程を経た紙容器は、展開状態で多数枚積層され、無端
ベルト上に傾けておかれる。そして、最下層の紙の一端
をベルトに接触させ、ベルトの運動とともにベルトとの
摩擦力により1枚づつ繰り出して組立工程に供給され
る。
表示する図柄や名称等が印刷されるとともに、裏面にイ
ンクが付着するのを防止するための裏付き防止粉が塗布
され、所定の展開形状に裁断又は打ち抜き加工された
後、箱状に組み立てられる。このため、裁断・打ち抜き
工程を経た紙容器は、展開状態で多数枚積層され、無端
ベルト上に傾けておかれる。そして、最下層の紙の一端
をベルトに接触させ、ベルトの運動とともにベルトとの
摩擦力により1枚づつ繰り出して組立工程に供給され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、裁断・打ち抜
き工程を経た紙容器には印刷時の裏付き防止粉や加工時
の紙粉が付着したままであるので、これらの粉によって
上記ベルトとの摩擦力が低下し、紙容器の繰り出しがで
きない場合がある。それ故、この発明の目的は、紙を安
定に繰り出すこと給紙方法及びその装置を提供すること
にある。
き工程を経た紙容器には印刷時の裏付き防止粉や加工時
の紙粉が付着したままであるので、これらの粉によって
上記ベルトとの摩擦力が低下し、紙容器の繰り出しがで
きない場合がある。それ故、この発明の目的は、紙を安
定に繰り出すこと給紙方法及びその装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するため
に、この発明の給紙方法は、多数枚重ね積みされた紙の
最下層の一端を無端ベルトに接触させ、ベルトの運動と
ともにベルトとの摩擦力により1枚づつ繰り出して次工
程に供給する方法において、ベルトの表面に水を噴霧す
ることを特徴とする。
に、この発明の給紙方法は、多数枚重ね積みされた紙の
最下層の一端を無端ベルトに接触させ、ベルトの運動と
ともにベルトとの摩擦力により1枚づつ繰り出して次工
程に供給する方法において、ベルトの表面に水を噴霧す
ることを特徴とする。
【0005】また、この給紙方法に適切な装置は、多数
枚重ね積みされた紙の最下層の一端を無端ベルトに接触
させ、ベルトの運動とともにベルトとの摩擦力により1
枚づつ繰り出して次工程に供給する装置において、ベル
トの表面に向かって水を噴霧するノズルが備えられてい
ることを特徴とする。この特徴により、ベルトの表面が
湿り、摩擦力が高まり、空滑りしなくなる。
枚重ね積みされた紙の最下層の一端を無端ベルトに接触
させ、ベルトの運動とともにベルトとの摩擦力により1
枚づつ繰り出して次工程に供給する装置において、ベル
トの表面に向かって水を噴霧するノズルが備えられてい
ることを特徴とする。この特徴により、ベルトの表面が
湿り、摩擦力が高まり、空滑りしなくなる。
【0006】また、前記ノズルは、噴射口、圧縮空気供
給口及び水供給口を有し、噴射口と圧縮空気供給口とが
同一軸線上に設けられ、水供給口がそれらの間でその軸
線に対して交差する方向に設けられる。これによって、
圧縮空気と水供給口から供給される水とが混ざって霧状
になって噴出する。そして、圧縮空気供給口から水供給
口までの内径をd、水供給口を過ぎてから噴射口までの
内径をDとするとき、d<Dの関係にあることにより、
霧は上記軸線方向に指向性をもって噴射される。従っ
て、ベルトに駆動力を伝達するローラー等の他の要素を
あまり濡らすことなく、ベルトのみを湿らすことができ
る。
給口及び水供給口を有し、噴射口と圧縮空気供給口とが
同一軸線上に設けられ、水供給口がそれらの間でその軸
線に対して交差する方向に設けられる。これによって、
圧縮空気と水供給口から供給される水とが混ざって霧状
になって噴出する。そして、圧縮空気供給口から水供給
口までの内径をd、水供給口を過ぎてから噴射口までの
内径をDとするとき、d<Dの関係にあることにより、
霧は上記軸線方向に指向性をもって噴射される。従っ
て、ベルトに駆動力を伝達するローラー等の他の要素を
あまり濡らすことなく、ベルトのみを湿らすことができ
る。
【0007】更に流出口が水供給口に連通し鉛直方向に
移動可能な水タンクが備えられていると、パスカルの原
理により水供給口の水位を水タンクの水位で調節し、圧
縮空気の供給に伴って水が噴出するように水供給口に水
を待機させることができる。
移動可能な水タンクが備えられていると、パスカルの原
理により水供給口の水位を水タンクの水位で調節し、圧
縮空気の供給に伴って水が噴出するように水供給口に水
を待機させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の給紙装置の実施形態を
図面とともに説明する。図1は給紙装置を示す斜視図、
図2は給紙装置に用いられるノズルの軸方向断面図であ
る。
図面とともに説明する。図1は給紙装置を示す斜視図、
図2は給紙装置に用いられるノズルの軸方向断面図であ
る。
【0009】給紙装置1は、並行して無端運動する複数
本のゴム製ベルト2及び水噴射装置3を備える。ベルト
2は、駆動ローラ4の回転によって駆動させられ、駆動
ローラ4及びテンションローラ5によって張力が付与さ
れる。ベルト2の上には当て板6がベルト2との間に紙
厚程度の隙間を設けて固定されている。印刷工程を経た
紙容器Pは、展開状態のまま積層されて、その先端が当
て板6で受けられている。積層された多数枚の紙容器P
は、ベルト2に対して傾けられ、その傾きが一定に維持
されるように後端が押さえ板7で支えられる。ベルト2
は、当て板6の直下で受けローラ8によっても支持され
ており、これによりベルト2表面と当て板6との隙間が
一定に保たれる。給紙装置1によれば、紙容器Pのう
ち、一番下にある1枚の先端だけがベルト2と接してお
り、ベルト2が駆動すると、ベルト2との摩擦力でその
1枚が繰り出され、当て板6とベルト2との隙間を通過
して組み立て工程に送られる。そして、下から2枚目に
あった紙容器Pが下がってきて同様に繰り出される。
本のゴム製ベルト2及び水噴射装置3を備える。ベルト
2は、駆動ローラ4の回転によって駆動させられ、駆動
ローラ4及びテンションローラ5によって張力が付与さ
れる。ベルト2の上には当て板6がベルト2との間に紙
厚程度の隙間を設けて固定されている。印刷工程を経た
紙容器Pは、展開状態のまま積層されて、その先端が当
て板6で受けられている。積層された多数枚の紙容器P
は、ベルト2に対して傾けられ、その傾きが一定に維持
されるように後端が押さえ板7で支えられる。ベルト2
は、当て板6の直下で受けローラ8によっても支持され
ており、これによりベルト2表面と当て板6との隙間が
一定に保たれる。給紙装置1によれば、紙容器Pのう
ち、一番下にある1枚の先端だけがベルト2と接してお
り、ベルト2が駆動すると、ベルト2との摩擦力でその
1枚が繰り出され、当て板6とベルト2との隙間を通過
して組み立て工程に送られる。そして、下から2枚目に
あった紙容器Pが下がってきて同様に繰り出される。
【0010】水噴射装置3は、各ベルト2に対応して設
けられた複数本のノズル9と、ノズル9に配管10を介
して圧縮空気を供給するコンプレッサー11と、水タン
ク12を備える。水タンク12と個々のノズル9とは、
水タンク12の底から導かれる配管13を介して連通し
ている。ノズル9は、筒状をなし、一端に配管10が接
続する圧縮空気供給口、他端にベルト2表面に向けられ
た噴射口を有し、噴射口より少し圧縮空気供給口側の側
面に配管13が接続する水供給口が設けられる。水タン
ク12は鉛直方向に移動可能であり、その水位と水供給
口の水位とはパスカルの原理により地面から同じ高さに
ある。従って、水タンク12を上下させることで水供給
口の水位を調節できる。
けられた複数本のノズル9と、ノズル9に配管10を介
して圧縮空気を供給するコンプレッサー11と、水タン
ク12を備える。水タンク12と個々のノズル9とは、
水タンク12の底から導かれる配管13を介して連通し
ている。ノズル9は、筒状をなし、一端に配管10が接
続する圧縮空気供給口、他端にベルト2表面に向けられ
た噴射口を有し、噴射口より少し圧縮空気供給口側の側
面に配管13が接続する水供給口が設けられる。水タン
ク12は鉛直方向に移動可能であり、その水位と水供給
口の水位とはパスカルの原理により地面から同じ高さに
ある。従って、水タンク12を上下させることで水供給
口の水位を調節できる。
【0011】水噴射装置3を運転するときは、水タンク
12に水を充填し、水供給口の水位を圧縮空気の非供給
時に水がノズル9から噴出しないように常時ノズル9の
内面より下位に保つ。そして、コンプレッサー11を駆
動させると、圧縮空気と水供給口から供給される水とが
混ざって霧状になって噴出する。ベルト2の表面が適度
に湿り、紙との摩擦力が高まる。その結果、展開状態の
紙容器Pを確実に1枚ずつ繰り出すことができる。しか
も、圧縮空気供給口から水供給口までの内径をd、水供
給口を過ぎてから噴射口までの内径をDとするとき、両
者はd<Dの関係にある。このため、霧は圧縮空気供給
口と噴射口を結ぶ軸線の方向に指向性をもって噴射され
る。従って、ベルト2に駆動力を伝達するローラー4,
5,8等の他の要素をあまり濡らすことなく、各ノズル
がそれに対応する各々のベルト2のみを湿らすことがで
きる。
12に水を充填し、水供給口の水位を圧縮空気の非供給
時に水がノズル9から噴出しないように常時ノズル9の
内面より下位に保つ。そして、コンプレッサー11を駆
動させると、圧縮空気と水供給口から供給される水とが
混ざって霧状になって噴出する。ベルト2の表面が適度
に湿り、紙との摩擦力が高まる。その結果、展開状態の
紙容器Pを確実に1枚ずつ繰り出すことができる。しか
も、圧縮空気供給口から水供給口までの内径をd、水供
給口を過ぎてから噴射口までの内径をDとするとき、両
者はd<Dの関係にある。このため、霧は圧縮空気供給
口と噴射口を結ぶ軸線の方向に指向性をもって噴射され
る。従って、ベルト2に駆動力を伝達するローラー4,
5,8等の他の要素をあまり濡らすことなく、各ノズル
がそれに対応する各々のベルト2のみを湿らすことがで
きる。
【0012】コンプレッサー11と空気分配器14との
間の配管10には、電磁弁15を設置し、その開閉をタ
イマー16で制御して圧縮空気の供給を間欠的に行って
も良い。ノズル9の水供給口より少し圧縮空気供給口側
には、空気量調節ネジ17が付けられており、これをノ
ズル9の径方向にネジ運動させることで噴射速度を調整
することができる。
間の配管10には、電磁弁15を設置し、その開閉をタ
イマー16で制御して圧縮空気の供給を間欠的に行って
も良い。ノズル9の水供給口より少し圧縮空気供給口側
には、空気量調節ネジ17が付けられており、これをノ
ズル9の径方向にネジ運動させることで噴射速度を調整
することができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば手間をか
けることなく紙容器をベルトで安定して繰り出すことが
できるので、給紙作業の効率が向上する。
けることなく紙容器をベルトで安定して繰り出すことが
できるので、給紙作業の効率が向上する。
【図1】 実施形態の給紙装置を示す斜視図である。
【図2】 図1の給紙装置に用いられるノズルの軸方向
断面図である。
断面図である。
1 給紙装置 2 ベルト 3 水噴射装置 4 駆動ローラ 5 テンションローラ 6 当て板 7 押さえ板 8 受けローラ 9 ノズル 10 空気配管 11 コンプレッサー 12 水タンク 13 水配管 14 空気分配器 15 電磁弁 16 タイマー 17 空気量調節ネジ
Claims (4)
- 【請求項1】多数枚重ね積みされた紙の最下層の一端を
無端ベルトに接触させ、ベルトの運動とともにベルトと
の摩擦力により1枚づつ繰り出して次工程に供給する方
法において、 ベルトの表面に水を噴霧することを特徴とする給紙方
法。 - 【請求項2】多数枚重ね積みされた紙の最下層の一端を
無端ベルトに接触させ、ベルトの運動とともにベルトと
の摩擦力により1枚づつ繰り出して次工程に供給する装
置において、 ベルトの表面に向かって水を噴霧するノズルが備えられ
ていることを特徴とする給紙装置。 - 【請求項3】前記ノズルは、噴射口、圧縮空気供給口及
び水供給口を有し、噴射口と圧縮空気供給口とが同一軸
線上に設けられ、水供給口がそれらの間でその軸線に対
して交差する方向に設けられるとともに、圧縮空気供給
口から水供給口までの内径をd、水供給口を過ぎてから
噴射口までの内径をDとするとき、d<Dの関係にある
請求項2に記載の給紙装置。 - 【請求項4】更に流出口が水供給口に連通し鉛直方向に
移動可能な水タンクが備えられている請求項3に記載の
給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20221497A JPH1129231A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 給紙方法及び給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20221497A JPH1129231A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 給紙方法及び給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1129231A true JPH1129231A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16453860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20221497A Pending JPH1129231A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 給紙方法及び給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1129231A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8289570B2 (en) | 2008-04-13 | 2012-10-16 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and apparatus for ascertaining and adjusting friction between media pages in a document feeder |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP20221497A patent/JPH1129231A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8289570B2 (en) | 2008-04-13 | 2012-10-16 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and apparatus for ascertaining and adjusting friction between media pages in a document feeder |
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