JPH11292384A - 粘着テープ貼付け具 - Google Patents

粘着テープ貼付け具

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JPH11292384A
JPH11292384A JP10165498A JP10165498A JPH11292384A JP H11292384 A JPH11292384 A JP H11292384A JP 10165498 A JP10165498 A JP 10165498A JP 10165498 A JP10165498 A JP 10165498A JP H11292384 A JPH11292384 A JP H11292384A
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JP
Japan
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tape
adhesive tape
sticking
pressing
sensitive adhesive
Prior art date
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Pending
Application number
JP10165498A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Funamoto
公明 舩本
Akira Sakata
晃 坂田
Shotaro Kubo
昭太郎 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOUJU SANGYO KK
Original Assignee
HOUJU SANGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗装工程でのマスキングテープの貼付け作業
を正確にかつこれまでよりも容易に行っていくことがで
きる粘着テープ貼付け具の提供。 【解決手段】 粘着テープロール7を回転自在に保持す
る保持ローラー5と、この保持ローラー5と隣り合って
備えられた貼付け用押圧ローラー6とを有する。押圧ロ
ーラー6は、その外周部6aが、ゴムなどの弾力性を有
する軟質材にて形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘着テープ貼付け
具に関する。
【0002】
【従来の技術】機械部品の塗装や建築関係の塗装では、
マスキングテープと呼ばれる紙製の粘着テープを塗装対
象物に貼り付けて、塗装を行うことがある。
【0003】例えば、このマスキングテープの貼付け作
業は、従来より、作業者が、手に保持したテープロール
からテープの先端を少し引き出し、これを塗装対象物の
始端部に貼着し、テープロールを牽引してテープを引き
出しながら、もう一方の手でテープの背面を摺るように
押さえていって、塗装対象物に貼り付けていく、という
ようにして行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この貼
付け作業は、作業者が、一方の手で、牽引によりクルク
ルと回転するテープロールをうまく保持していかなけれ
ばならず、その一方で、テープロールから引き出されて
いくテープを側方に振れないように真っ直ぐに案内して
いかなければならず、同時に、もう一方の手でテープの
背面を摺るように押えて貼り付けていかなければならな
い、というように、作業にかなりの器用さが求められ、
手元に狂いを生じやすく、熟練者といえども、なかなか
に手間を要する作業であった。
【0005】本発明は、上記のような従来の背景に鑑
み、例えば上記のような塗装におけるマスキングテープ
の貼付け作業などにおいて、その貼付け作業を正確にか
つこれまでよりも容易に行っていくことができる粘着テ
ープ貼付け具を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、粘着テー
プロールを回転自在に保持するテープロール保持部と、
このテープ保持部と隣り合って備えられた貼付け用押圧
体とを有することを特徴とする粘着テープ貼付け具によ
って解決される。
【0007】即ち、このテープ貼付け具では、テープロ
ール保持部に保持されたテープロールから引き出された
テープの先端を、貼付け対象物に貼り付ける。そして、
押圧体の押圧部にてテープの背面を押えるようにしなが
ら、貼付け具を移動させていく。これにより、テープは
貼付け対象物に貼り付けられていく。
【0008】従来のように、牽引によりクルクル回転す
るテープロールを手先で器用に保持するなどということ
は必要はなくなり、また、手の平でテープの背面を摺る
ようにして押えて貼り付けていくというようなことも必
要なくなり、テープを曲がらないよう所定の領域に真っ
直ぐに貼り付けていくことに、神経を集中して、作業を
進めていくことができ、貼付け作業を正確にかつこれま
でよりも容易に行っていくことができる。
【0009】上記のテープ貼付け具において、押圧体の
押圧部が、弾力性を有する軟質材からなるものとするこ
とにより、この押圧部にてテープの背面を押圧すること
で、テープの接着面を貼付け対象物と隙間なく密着させ
ることができて、テープを貼付け対象物に対ししっかり
と貼り付けることができる。しかも、貼付け対象物に対
する貼付け具のアクセス角度に多少の誤差があっても、
それを吸収して、押圧体の押圧部を貼付け対象物の面に
フィットさせることができて、テープを適正に貼り付け
ていくことができる。
【0010】また、貼付け用押圧体が、テープロールの
回転軸線と平行な軸線回りで回転自在に保持された押圧
ローラーからなるものとすることにより、押圧体の押圧
部の摩耗を少なくすることができるのみならず、押圧ロ
ーラーがガイドとなって、粘着テープを、皺を寄らせ
ず、安定良く真っ直ぐと貼り付けていくことができる。
【0011】更に、押圧体の側部に、この押圧体の押圧
面位置から貼付け対象物がわに突出する貼付けガイド用
の係合部が備えられているものとすることにより、この
係合部を貼付け対象物のエッジに係合させるようにする
ことで、テープを対象物のエッジ部に沿って、曲がらす
ことなく真っ直ぐに、貼り付けていくことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0013】図1に示す粘着テープ貼付け具1におい
て、2はグリップであり、このグリップ2から先端側に
側板3が延設され、この側板3に粘着テープ貼付け機構
4が備えられている。この貼付け機構4は、テープロー
ル保持部としての保持ローラー5と、貼付け用押圧体と
しての押圧ローラー6とからなる。
【0014】テープロール保持ローラー5は、テープロ
ール7の芯7aの内周面を、その外周部にて全周摺接状
態に支持するもので、側板3の一方の側面の中央部に、
側板3と直交する軸線回りで回転自在に取り付けられて
いる。テープロール7は、保持ローラー5の外端側から
嵌め込むようにして装着される。この装着を容易に行え
るよう、保持ローラー5の外端周縁部5aはコーン状に
面取りされている。なお、保持ローラー5の外周部を、
弾力性を有する軟質材にて構成することにより、テープ
ロール7の内周面を弾接状態に保持する形式に構成され
ていてもよい。8は位置決め用当接板で、保持ローラー
5上に装着されたテープロール7の内側面を当接させ
て、横方向におけるテープロール7の位置決めを行うも
ので、保持ローラー5とともに一体回転されるようにな
されている。
【0015】押圧ローラー6は、側板3の同じ側面部の
先端に、保持ローラー5と隣り合って、保持ローラー5
の回転軸線と平行な軸線回りで回転自在に取り付けられ
ている。この押圧ローラー6の外周部6aは、弾力性を
有する軟質材、例えば、シリコン、軟質塩化ビニル樹脂
等の軟質樹脂、ゴム類、あるいは不織布材などによって
形成されている。
【0016】上記の粘着テープ貼付け具1は、例えば次
のようにして用いられる。即ち、図2に示すように、グ
リップ2を握り、保持ローラー5に保持されているテー
プロール7の粘着テープ7bの先端部を、押圧ローラー
6の下面側に回り込ませて、貼付け対象物9の始端部に
貼り付け、そして、押圧ローラー6をテープ7bの背面
7cに押し付けながら、貼付け具1を傾けるようにし
て、その傾けた方向に貼付け具1を移動させていく。こ
れにより粘着テープ7bは、貼付け対象物9に真っ直ぐ
と貼り付けられていく。
【0017】この貼付け作業において、粘着テープ7b
は貼付け具1に回転自在に保持される構成となされてい
るから、従来のように、貼付け中、クルクル回転するテ
ープロール7を手で器用に持つ必要はない。また、押圧
ローラー6が備えられて、テープ7bの背面7cを押圧
するようになされているから、手の平でテープの背面を
摺るようにして押えて貼り付けていくというようなこと
をする必要もない。特に、その外周部6aは、弾力性を
有する軟質材にて構成されているから、テープ7bの接
着面7dを貼付け対象物9の面に隙間なく密着させるこ
とができて、テープ7bをしっかりと貼り付けていくこ
とができる。作業者は、テープ7bを曲がらないよう所
定の領域に真っ直ぐ貼り付けていくことに、神経を集中
することができて、貼付け作業を正確にかつこれまでよ
りも容易に行っていくことができる。とりわけ、上記の
テープ貼付け具1では、貼付け用押圧体として、押圧ロ
ーラー6を採用しているから、軟質材からなる外周押圧
部6aの摩耗を抑制することができるのみならず、押圧
ローラー6が粘着テープ7bを真っ直ぐに貼り付けてい
くガイドとしても機能し、粘着テープ7bを、皺を寄ら
せず、安定良く真っ直ぐと貼り付けていくことができ
る。作業者は、この押圧ローラー6にガイドされなが
ら、あまり神経を尖らせることなく、楽に真っ直ぐ貼り
付けていくことができる。
【0018】図3に示す粘着テープ貼付け具1は、側板
3の先端部に、押圧ローラー6の外周面よりも外方に突
出する貼付けガイド用の係合部11が備えられているも
ので、このガイド用の係合部11を貼付け対象物9のエ
ッジ9aの側面に係合させながら、テープ7bの貼付け
を行っていくことにより、テープ7bを貼付け対象物9
のエッジ9aに沿って真っ直ぐに貼り付けていくことが
できる。なお、このガイド用係合部11は、側板3を押
圧ローラー6の外周面よりも外方に延長して構成された
ものであってもよいし、側板とは別の部材を側板に取り
付けて構成されたものであってもよい。後者の場合、そ
のようなガイド用係合部材を進退可能に備えさせ、必要
に応じて、これを押圧ローラー6の外周面から突出させ
て用いるというような構成態様となされていてもよい。
【0019】図4(イ)に示す粘着テープ貼付け具1
は、グリップ2が側板3に対し所定の角度、例えば45
°傾斜されているもので、例えば、同図(ロ)に示すよ
うに、壁9の上方部に水平に粘着テープ7bを貼り付け
ていくような場合に、作業者は姿勢を楽にしてその作業
を行っていくことができる。このように、粘着テープ貼
付け具1のグリップ2は、作業内容などに応じて、貼付
け機構部4に対し様々に傾斜された構造となされていて
よい。
【0020】以上に本発明の実施形態を示したが、本発
明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しな
い範囲で、各種の変更が可能である。例えば、上記実施
形態では、貼付け用押圧体として、ローラー形式のもの
を採用しているが、パッドなどによる摺動押圧形式の押
圧体などによるものであってもよい。また、上記実施形
態では、テープロール保持部として、テープロールの内
周面を支持するローラー形式のものを採用しているが、
テープロールをケース内に収容して回転自在に保持する
形式のものなどであってもよい。また、本発明の粘着テ
ープ貼付け具は、機械部品の塗装や建築関係の塗装にお
けるマスキングテープの貼付け用として極めて有効的に
用いられるものであるが、これに限られるものではな
く、その他、例えば、壁の目地シーリング作業において
プライマーの塗布前に行われるマスキングテープの貼付
けに用いられてもよいし、また、目張りや、製本用のテ
ープの貼付けに用いられるものとして構成されていても
よいし、あるいはまた、上記実施形態の場合よりも大型
に形成し、体育館内のライン引きや、工場内の通路用テ
ープの貼付けに用いられるものとして構成されていても
よい。また、AGV用の光学テープの貼付けなどに用い
られるものとして構成されてもよい。また、粘着テープ
は、紙製に限らず、ビニール製、布製など各種の粘着テ
ープであってよいことはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】上述の次第で、本発明の粘着テープ貼付
け具は、上記のような構成を有するものであるから、粘
着テープの貼付け作業を正確にかつこれまでよりも手間
を要することなく容易に行っていくことができる。しか
も、押圧体の押圧部が、弾力性を有する軟質材からなる
ものとすることで、粘着テープをしっかりとした接着状
態に貼り付けていくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテープ貼付け具の一実施形態を示すも
ので、図(イ)はテープロールを分離させた状態の斜視
図、図(ロ)はテープロールを装着させた状態の斜視図
である。
【図2】同貼付け具の使用状態を示すもので、図(イ)
は斜視図、図(ロ)は側面図である。
【図3】他の実施形態を示すもので、図(イ)は側面
図、図(ロ)は正面図である。
【図4】更に他の実施形態を示すもので、使用状態の斜
視図である。
【符号の説明】
1 …粘着テープ貼付け具 5 …テープロール保持ローラー(保持部) 6 …貼付け用押圧ロール(押圧体) 6a…軟質材 7 …テープロール 7b…粘着テープ 7c…背面 7d…接着面 11 …ガイド用係合部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘着テープロールを回転自在に保持する
    テープロール保持部と、このテープ保持部と隣り合って
    備えられた貼付け用押圧体とを有することを特徴とする
    粘着テープ貼付け具。
  2. 【請求項2】 前記押圧体は、その押圧部が、弾力性を
    有する軟質材からなる請求項1に記載の粘着テープ貼付
    け具。
  3. 【請求項3】 前記押圧体が、テープロールの回転軸線
    と平行な軸線回りで回転自在に保持された貼付け用押圧
    ローラーからなる請求項1又は2に記載の粘着テープ貼
    付け具。
  4. 【請求項4】 前記押圧体の側部に、この押圧体の押圧
    面位置から貼付け対象物がわに突出する貼付けガイド用
    の係合部が備えられている請求項1ないし3のいずれか
    一に記載の粘着テープ貼付け具。
JP10165498A 1998-04-14 1998-04-14 粘着テープ貼付け具 Pending JPH11292384A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009291702A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Hoju Sangyo Kk マスキングテープ貼付け具
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