JPH11293204A - 接着テープ - Google Patents
接着テープInfo
- Publication number
- JPH11293204A JPH11293204A JP10097537A JP9753798A JPH11293204A JP H11293204 A JPH11293204 A JP H11293204A JP 10097537 A JP10097537 A JP 10097537A JP 9753798 A JP9753798 A JP 9753798A JP H11293204 A JPH11293204 A JP H11293204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive tape
- adhesive
- substrate
- adhered
- thickness
- Prior art date
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- Pending
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- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】基板の表面に貼着された状態の表面にて接着部
材を接着する接着テープにおいて、長手方向の伸張時の
厚みおよび幅の縮小を防止する。 【解決手段】幅狭で長尺の合成樹脂製の粘着テープ11
と、粘着テープ11の表面に貼着または粘着テープ11
に埋設された非伸縮性の糸条12とからなり、糸条12
の作用により、長手方向の緊張時の粘着テープ11の伸
びを規制して、緊張状態での厚みおよび幅の縮小を防止
する。
材を接着する接着テープにおいて、長手方向の伸張時の
厚みおよび幅の縮小を防止する。 【解決手段】幅狭で長尺の合成樹脂製の粘着テープ11
と、粘着テープ11の表面に貼着または粘着テープ11
に埋設された非伸縮性の糸条12とからなり、糸条12
の作用により、長手方向の緊張時の粘着テープ11の伸
びを規制して、緊張状態での厚みおよび幅の縮小を防止
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は接着テープに関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】接着テープの一形式として、ブチルゴム
等の合成樹脂で生成された幅狭で長尺の接着テープがあ
る。当該接着テープは、基板と接着部材間に介在して接
着部材を基板に接着するもので、基板の表面に貼着され
た状態でその表面に接着部材が貼着される。
等の合成樹脂で生成された幅狭で長尺の接着テープがあ
る。当該接着テープは、基板と接着部材間に介在して接
着部材を基板に接着するもので、基板の表面に貼着され
た状態でその表面に接着部材が貼着される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、当該接着テ
ープにおいては、基板の表面、特に基板のコーナ部等の
表面には長手方向に緊張した状態で貼着される。この場
合、接着テープは可撓性であるために、緊張部間が伸張
されてその中央部が幅方向および厚み方向に縮小し、基
板の表面に貼着された状態では、局部的に厚みが薄くか
つ幅が小さい部位が存在することになる。
ープにおいては、基板の表面、特に基板のコーナ部等の
表面には長手方向に緊張した状態で貼着される。この場
合、接着テープは可撓性であるために、緊張部間が伸張
されてその中央部が幅方向および厚み方向に縮小し、基
板の表面に貼着された状態では、局部的に厚みが薄くか
つ幅が小さい部位が存在することになる。
【0004】このため、この状態にある接着テープの表
面に接着部材を接着すると、接着部材はテープの厚みの
薄い部位では十分には密着されずに隙間が生じて接着力
が不足するとともに、この隙間に塵埃等が侵入し易くて
剥離し易くなる。
面に接着部材を接着すると、接着部材はテープの厚みの
薄い部位では十分には密着されずに隙間が生じて接着力
が不足するとともに、この隙間に塵埃等が侵入し易くて
剥離し易くなる。
【0005】従って、本発明の目的は、基板の表面に長
手方向に緊張した状態で貼着されても、緊張部間の中央
部が幅方向および厚み方向に縮小することがなくて、接
着部材は接着された状態では、局部的に隙間が発生する
ことがなくて接着部材を強固に接着し得る接着テープを
提供することにある。
手方向に緊張した状態で貼着されても、緊張部間の中央
部が幅方向および厚み方向に縮小することがなくて、接
着部材は接着された状態では、局部的に隙間が発生する
ことがなくて接着部材を強固に接着し得る接着テープを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板の表面に
貼着された状態の表面にて接着部材を接着する接着テー
プであり、幅狭で長尺の合成樹脂製の粘着テープと、同
粘着テープの表面に貼着または同粘着テープに埋設され
た非伸縮性の糸条とにより構成されていることを特徴と
するものである。本発明に係る接着テープにおいては、
前記粘着テープをブチルゴムにて形成することができ
る。
貼着された状態の表面にて接着部材を接着する接着テー
プであり、幅狭で長尺の合成樹脂製の粘着テープと、同
粘着テープの表面に貼着または同粘着テープに埋設され
た非伸縮性の糸条とにより構成されていることを特徴と
するものである。本発明に係る接着テープにおいては、
前記粘着テープをブチルゴムにて形成することができ
る。
【0007】
【発明の作用・効果】かかる構成の接着テープにおいて
は、長手方向に緊張しても、粘着テープに介在する非伸
縮性の糸条の作用によりその伸張が規制されて、緊張部
間の中央部が幅方向および厚み方向に縮小することがな
く、基板の表面に貼着された状態では全体的に厚みおよ
び幅が均一である。このため、かかる接着テープの表面
に接着部材を接着しても、接着部材と接着テープ間に局
部的な隙間が発生することがなくて、接着部材は基板に
強固に接着されることになる。
は、長手方向に緊張しても、粘着テープに介在する非伸
縮性の糸条の作用によりその伸張が規制されて、緊張部
間の中央部が幅方向および厚み方向に縮小することがな
く、基板の表面に貼着された状態では全体的に厚みおよ
び幅が均一である。このため、かかる接着テープの表面
に接着部材を接着しても、接着部材と接着テープ間に局
部的な隙間が発生することがなくて、接着部材は基板に
強固に接着されることになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明すると、図1には、本発明の一例に係る接着テープ1
0を採用して、車両用ドアのインナーパネル21の表面
にビニールフィルム22を接着した例が示している。イ
ンナーパネル21においては、多数の穴部21aが存在
しているため、防水、防塵の目的でインナーパネル21
の表面にビニールフィルム22を接着し、穴部21aを
ビニールフィルム22で塞いでいる。
明すると、図1には、本発明の一例に係る接着テープ1
0を採用して、車両用ドアのインナーパネル21の表面
にビニールフィルム22を接着した例が示している。イ
ンナーパネル21においては、多数の穴部21aが存在
しているため、防水、防塵の目的でインナーパネル21
の表面にビニールフィルム22を接着し、穴部21aを
ビニールフィルム22で塞いでいる。
【0009】接着テープ10は幅狭で長尺のものであっ
て、図1および図2に示すように、インナーパネル21
の表面の被覆すべき部位の外縁部に沿って貼着されてい
て、ビニールフィルム22は貼着された状態の接着テー
プ10の表面に接着されている。接着テープ10におい
ては、インナーパネル21の表面には、その長手方向に
伸張された状態で貼着されている。
て、図1および図2に示すように、インナーパネル21
の表面の被覆すべき部位の外縁部に沿って貼着されてい
て、ビニールフィルム22は貼着された状態の接着テー
プ10の表面に接着されている。接着テープ10におい
ては、インナーパネル21の表面には、その長手方向に
伸張された状態で貼着されている。
【0010】しかして、接着テープ10は、図3の
(a)に示すように、粘着テープ11と、粘着テープ1
1に埋設した複数の芯糸12とからなるもので、粘着テ
ープ11はブチルゴムの素材をシート状に押し出し成形
することにより形成されている。また、芯糸12は綿糸
等の非伸縮性のもので、粘着テープ11の押し出し成形
の際に粘着テープ11内に一体的に埋設されていて、粘
着テープ11内にてその長手方向に沿って並列して延び
ている。
(a)に示すように、粘着テープ11と、粘着テープ1
1に埋設した複数の芯糸12とからなるもので、粘着テ
ープ11はブチルゴムの素材をシート状に押し出し成形
することにより形成されている。また、芯糸12は綿糸
等の非伸縮性のもので、粘着テープ11の押し出し成形
の際に粘着テープ11内に一体的に埋設されていて、粘
着テープ11内にてその長手方向に沿って並列して延び
ている。
【0011】かかる構成の接着テープ10においては、
長手方向に伸張して緊張させても、粘着テープ11に介
在する非伸縮性の芯糸12の作用によりその伸びが規制
されて、緊張部間の中央部が幅方向および厚み方向に縮
小することがなく、インナーパネル21の表面に貼着さ
れた状態では全体的に厚みおよび幅が均一である。この
ため、接着テープ10の表面にビニールフィルム22を
接着しても、ビニールフィルム22と接着テープ10間
に局部的な隙間が発生することがなくて、ビニールフィ
ルム22はインナーパネル21に強固に接着されること
になる。
長手方向に伸張して緊張させても、粘着テープ11に介
在する非伸縮性の芯糸12の作用によりその伸びが規制
されて、緊張部間の中央部が幅方向および厚み方向に縮
小することがなく、インナーパネル21の表面に貼着さ
れた状態では全体的に厚みおよび幅が均一である。この
ため、接着テープ10の表面にビニールフィルム22を
接着しても、ビニールフィルム22と接着テープ10間
に局部的な隙間が発生することがなくて、ビニールフィ
ルム22はインナーパネル21に強固に接着されること
になる。
【0012】なお、図3(a)に示す接着テープ10は
粘着テープ11の厚みが厚い場合であるが、粘着テープ
11の厚みが薄い場合には、同図(b)に示す接着テー
プ10Aのように、各芯糸12を粘着テープ11の表面
に並列的の貼着するようにすることが好ましい。
粘着テープ11の厚みが厚い場合であるが、粘着テープ
11の厚みが薄い場合には、同図(b)に示す接着テー
プ10Aのように、各芯糸12を粘着テープ11の表面
に並列的の貼着するようにすることが好ましい。
【図1】本発明の一例に係る接着テープを採用してビニ
ールフィルムを接着した車両用ドアのインナーパネルの
正面図である。
ールフィルムを接着した車両用ドアのインナーパネルの
正面図である。
【図2】同インナーパネルとビニールフィルムとの接着
部の一部縦断面図である。
部の一部縦断面図である。
【図3】同接着テープの縦断正面図(a)、および他の
一例の接着テープの縦断正面図(b)である。
一例の接着テープの縦断正面図(b)である。
10,10A…接着テープ、11…粘着テープ、12…
芯糸、21…インナーパネル、21a…開口部、22…
ビニールフィルム。
芯糸、21…インナーパネル、21a…開口部、22…
ビニールフィルム。
Claims (2)
- 【請求項1】基板の表面に貼着された状態の表面にて接
着部材を接着する接着テープであり、幅狭で長尺の合成
樹脂製の粘着テープと、同粘着テープの表面に貼着また
は同粘着テープに埋設された非伸縮性の糸条とにより構
成されていることを特徴とする接着テープ。 - 【請求項2】請求項1に記載の接着テープにおいて、前
記粘着テープはブチルゴムにて形成されていることを特
徴とする接着テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10097537A JPH11293204A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 接着テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10097537A JPH11293204A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 接着テープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11293204A true JPH11293204A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14195007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10097537A Pending JPH11293204A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 接着テープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11293204A (ja) |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP10097537A patent/JPH11293204A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20041126 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050128 |