JPH11293403A - 耐遅れ破壊特性に優れた長寿命軸受用鋼及びその製造方法 - Google Patents

耐遅れ破壊特性に優れた長寿命軸受用鋼及びその製造方法

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JPH11293403A
JPH11293403A JP11593998A JP11593998A JPH11293403A JP H11293403 A JPH11293403 A JP H11293403A JP 11593998 A JP11593998 A JP 11593998A JP 11593998 A JP11593998 A JP 11593998A JP H11293403 A JPH11293403 A JP H11293403A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長寿命でかつ耐遅れ破壊特性に優れた軸受用
鋼ならびにその製造方法を提供する。 【解決手段】 重量%で、C:0.65〜1.2%、S
i:0.05〜0.50%、Mn:0.2〜2.0%、
Ti:0.05〜0.20、Al:0.005〜0.0
50%、N:0.0120%以下、O:10ppm以下
を含有し、残部Fe及び不可避不純物とからなり、さら
に、Ni:0.1〜2.0%、Cr:0.20〜2.0
%、Mo:0.05〜1.0%、の1種ないし2種以上
を含み、大きさ70nm以下のTi炭化物、Ti炭窒化
物を鋼中に微細分散させ、図1に示すスラスト寿命試験
機で優れた遅れ破壊抵抗性を有する長寿命軸受用鋼及び
その製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸受や直動軸等、
高硬度状態で使用され鋼材や熱処理、使用中の環境から
侵入してくる水素に起因する遅れ破壊に優れた抵抗性を
有する軸受鋼及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遅れ破壊はボルト等、引張応力状態で使
用環境等から侵入する水素から発生し、調質硬さや合金
元素の調整等材料対策がとられることも多かったが、高
硬度の状態で使用される軸受などでは、遅れ破壊はあま
り問題にされなかった。しかし、最近熱処理や使用雰囲
気等から侵入する水素による早期破損が問題にされるよ
うになり、潤滑油の変更等が行われてはいるが、先に述
べたような材料は強度的にも引張強さが140〜150
kgf/mm2 硬さ換算で43〜45HRCに相当)といった
ところで、軸受等のような高荷重に耐えられるものでは
なく、耐遅れ破壊に優れた軸受材料からの対策が取られ
ることはなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
用途に適した長寿命でかつ耐遅れ破壊特性に優れた軸受
用鋼を提供しようとするものであり、化学成分の最適化
とそれを可能にする製造方法を開発することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明者らは、軸受鋼にお
ける遅れ破壊挙動を鋭意研究するなかで、遅れ破壊の原
因となる鋼中の水素を微細なTi系析出物によりトラップ
させることにより、無効化させ遅れ破壊の抵抗性を上
げ、長寿命化が図られることを見出した。その場合、析
出物の粒子径は小さいほど水素をトラップする力が強
く、出来るだけ均一微細に分散を図ることが有効である
ことを見出した。しかし、添加量を上げるだけでは有効
な微細析出物は増加せず、粗大化して水素のトラップ力
が弱まり、また、応力集中元となり寿命特性等を逆に低
下させるようになり、添加量の最適化と鋼材を製造する
上での製造条件の最適化が必要であることが判った。
【0005】すなわち上記の目的を達成する発明の手段
は、請求項1の発明では、重量割合で、C:0.65〜
1.2%、Si:0.05〜0.50%、Mn:0.2
〜2.0%、T1:0.05〜0.20%、Al:0.
005〜0.50%、N:0.0120%以下、O:2
0ppm以下、望ましくは10ppm以下、を含有し、
残部Fe及び不可避不純物とからなり、大きさ70nm
以下のTi炭化物、Ti炭窒化物を鋼中に微細分散させ
た優れた遅れ破壊抵抗性を有する長寿命軸受用鋼であ
る。
【0006】請求項2の発明では、重量割合で、C:
0.65〜1.2%、Si:0.05〜0.50%、M
n:0.2〜2.0%、Ti:0.05〜0.20%、
Al:0.005〜0.050%、N:0.0120%
以下、O:20ppm以下、望ましくは10ppm以
下、を含有し、さらに、Ni:0.1〜2.0%、C
r:0.20〜2.0%、Mo:0.05〜1.0%の
中から選択した1種ないし2種以上を含有し、残部Fe
及び不可避不純物とからなり、大きさ70nm以下のT
i炭化物、Ti炭窒化物を鋼中に微細分散させた優れた
遅れ破壊抵抗性を有する長寿命軸受用鋼である。
【0007】請求項3の発明では、請求項1又は請求項
2の手段の長寿命軸受用鋼において、さらに合金成分と
して、重量割合でB:0.0005〜0.0050%含
有し、残部Fe及び不可避不純物とからなり、大きさ7
0nm以下のTi炭化物、Ti炭窒化物を鋼中に微細分
散させたことを特徴とする優れた遅れ破壊抵抗性を有す
る長寿命軸受用鋼である。
【0008】請求項4の発明では、重量割合で、C:
0.65〜1.2%、Si:0.05〜0.50%、M
n:0.2〜2.0%、Ti:0.05〜0.20%、
Al:0.005〜0.050%、N:0.0120%
以下、O:20ppm以下、望ましくは10ppm以
下、を含有し、残部Fe及び不可避不純物とからなる鋼
材を1200〜1350℃の温度範囲に加熱・圧延し、
さらに同じ温度ないし800〜1050℃の温度で所定
の鋼材ないし部品に圧延ないし鍛造することにより、後
の熱処理工程で大きさ70nm以下のTi炭化物、Ti
炭窒化物を鋼中に微細分散させることにより優れた遅れ
破壊抵抗性を有する長寿命軸受用鋼を製造する方法であ
る。
【0009】請求項5の発明では、重量割合で、C:
0.65〜1.2%、Si:0.05〜0.50%、M
n:0.2〜2.0%、Ti:0.05〜0.20%、
Al:0.005〜0.050%、N:0.0120%
以下、O:20ppm以下、望ましくは10ppm以
下、を含有し、さらに、Ni:0.1〜2.0%、C
r:0.20〜2.0%、Mo:0.05〜1.0%の
中から選択した1種ないし2種以上を含有し、残部Fe
及び不可避不純物とからなる鋼材を1200〜1350
℃の温度範囲に加熱・圧延し、さらに同じ温度ないし8
00〜1050℃の温度で所定の鋼材ないし部品に圧延
ないし鍛造することにより、後の熱処理工程で大きさ7
0nm以下のTi炭化物、Ti炭窒化物を鋼中に微細分
散させることにより優れた遅れ破壊抵抗性を有する長寿
命軸受用鋼を製造する方法である。
【0010】請求項6の発明では、請求項4又は請求項
5の手段の長寿命軸受用鋼の製造方法における鋼材の合
金成分に、さらに重量割合でB:0.0005〜0.0
050%含有し、残部Fe及び不可避不純物とからなる
鋼材を1200〜1350℃の温度範囲に加熱・圧延
し、さらに同じ温度ないし800〜1050℃の温度で
所定の鋼材ないし部品に圧延ないし鍛造することによ
り、後の熱処理工程で大きさ70nm以下のTi炭化
物、Ti炭窒化物を鋼中に微細分散させたことを特徴と
する優れた遅れ破壊抵抗性を有する長寿命軸受用鋼の製
造方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を実施例を
通じて記載する。この発明を実施するに当っての限定理
由について、まず、化学成分(以下、「重量割合」で示
す。)の限定理由について述べる。
【0012】C:0.65〜1.2%について、Cは軸
受として必要な硬さを付与する元素であるが、0.65
%未満では軸受としての必要な硬さHRC59以上が得
られないことが有り、下限を0.65%とする。また、
1.2%を超えると凝固時に巨大炭化物や粗大なTi炭
窒化物が晶出しやすくなり、後工程でもその影響を取り
除くことが出来なくなるため、上限を1.2%とする。
【0013】Si:0.05〜0.50%について、S
iは脱酸剤や焼入性向上のために添加されるが、0.0
5%未満では脱酸効果が十分でなく、0.50%を超え
ると加工性が低下するため、下限を0.05%、上限を
0.50%とする。
【0014】Mn:0.2〜2.0%について、Mnも
Siと同様、脱酸材や焼入性向上のために添加される
が、0.20%未満では焼入性が不足し、2.0%を超
えると著しく加工性が低下するため、下限を0.20
%、上限を2.0%とする。
【0015】Ti:0.05〜0.20%について、T
iはTi炭化物やTi炭窒化物として鋼中に微細分散す
ることによって、結晶粒度の微細化が図られ、マトリッ
クス強化により疲労特性、寿命特性の向上が図られる。
また、微細なTi炭化物やTi炭窒化物は、水素のトラ
ップサイトとして作用するため、水素の有害性を低下さ
せる。0.05%未満ではその効果が十分でなく、ま
た、0.20%を超えるとTi炭化物やTi炭窒化物が
粗大化して十分な効果を示さなくなるため、下限を0.
05%、上限を0.20%とする。
【0016】Al:0.005〜0.050%につい
て、Alは脱酸剤として添加するが、0.005%未満
ではその効果が無く、また、0.050%を超えるとア
ルミナ系酸化物が増加して疲労強度や加工性を低下させ
るため、下限を0.005%、上限を0.050%とす
る。
【0017】N:0.0120%以下について、Nは量
が多くなると粗大なTi窒化物、Ti炭窒化物として析
出するようになるため出来るだけ少ないほうが望まし
い。製造条件との関係から上限を0.0120%とす
る。
【0018】O:20ppm以下について、Oは酸化物
系介在物として鋼中に存在し水素のトラップサイトとし
ての役割も考えられるが、むしろ粗大な析出物として、
疲労強度低下の役割が大きく、出来るだけ少ないほうが
望ましい。このため上限を20ppm、望ましくは10
ppmとする。
【0019】上記の成分の他に本発明鋼では、Ni、C
r、Moを単独あるいは複合して含有させることが出来
る。これらの作用は以下の通りである。
【0020】Ni:0.1〜2.0%について、Niは
焼入性を向上させ、疲労強度、靱性等を向上させる。
0.1%未満ではその効果が十分でなく、2.0%を超
えると素材の軟化が困難になり加工性が著しく低下する
ため上限を2.0%とする。
【0021】Cr:0.20〜2.0%について、Cr
は焼入性や炭化物の球状化性を向上させ、疲労強度、靱
性等を向上させる。0.2%未満ではその効果が十分で
はなく、2.0%を超えると素材の軟化が困難になり加
工性が著しく低下するため上限を2.0%とする。
【0022】Mo:0.05〜1.0%について、Mo
は焼入性を向上させ、疲労強度、靱性等を向上させる。
0.05%未満ではその効果が十分ではなく、1.0%
を超えると素材の軟化が困難になり加工性が著しく低下
し、また上記の効果も飽和しコスト的にも不利になるた
め上限を1.0%とする。
【0023】さらに上記の成分の他に本発明鋼では、B
を含有させることが出来る。この作用は以下の通りであ
る。
【0024】B:0.0005〜0.0050%につい
て、Bは高周波焼入れ性を改善する元素として添加す
る。0.0005%未満ではその効果が十分ではなく、
0.0050%を超えると熱間加工性を低下させるよう
になるため上限を0.0050%とする。
【0025】上記の化学成分の鋼材を下記の条件で製造
した場合に、最も効果的な微細Ti系析出物が得られ、
優れた遅れ破壊特性と長寿命性を示すようになる。
【0026】すなわち、上記の成分範囲に溶製した鋼を
鋼片ないし鋼材に圧延する場合に、1200〜1350
℃の温度範囲に加熱・圧延し、さらに同じ温度範囲ない
し更に低い800〜1050℃の温度範囲で所定の寸法
の鋼材に圧延ないし部品に鍛造することにより、後の焼
なましないし焼入焼戻し熱処理後でも、大きさ70nm
以下のTi炭化物、Ti炭窒化物を鋼中に微細分散させ
ることが出来、優れた遅れ破壊抵抗性を有する長寿命軸
受用鋼の製造方法を得ることが出来る。
【実施例】表1に示す化学成分の供試材を100kg真
空溶解炉で溶製し、1200〜1350℃の温度範囲
で、また、一部は同じ温度範囲及び800〜1050℃
の温度範囲で、さらに鍛伸して65mmφおよび30m
mφに仕上げた。さらに焼ならし、球状化焼なまし後試
験片に加工し、焼入焼戻しを施して最終使用状態にし
た。
【0027】得られた鋼材につき、通常の清浄潤滑下と
0.5%の純水を含んだ潤滑下(水素侵入環境下)にお
けるスラスト寿命特性(試験片サイズ:60mm×40
mm×5mm)ならびに耐遅れ破壊性の目安として5%
塩酸浸漬による耐水素割れ感受性試験を行なった。
【0028】
【表1】
【0029】表2に各供試材ごとの製造条件と析出物粒
子サイズおよび特性試験結果を示す。なお、製造条件で
圧延温度を2条件記入しているものは、2回に分けて鍛
伸を行なったものである。
【0030】
【表2】
【0031】また、図1にスラスト寿命試験機の構造を
模式的に示し、表3に試験条件を示し、図2に水素割れ
感受性試験に用いた試験片の形状を示す。図1におい
て、1は試験片保持枠、2はスラスト試験片(60φ×
5〜10mm)、3は保持器、4は3/8インチ(9.
525mmφ)の鋼球、5は上部レース(#5130ス
ラスト軸受けレース)、6は回転軸(1200r.p.
m.)、7は潤滑油(#60スピンドル油)である。
【0032】
【表3】
【0033】表2より、本発明鋼は水素侵入環境下での
寿命特性の低下が少なく、また、耐水素割れに対して高
い抵抗性を示し、遅れ破壊特性に優れていることが判
る。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、Tiの効
果的添加と製造条件の最適化により、優れた遅れ破壊抵
抗性を有する長寿命軸受用鋼を提供することができる優
れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】スラスト寿命試験機の構造を模式的に示す図で
ある。
【図2】水素割れ感受性試験の試験片形状を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 試験片保持枠 2 スラスト試験片 3 保持器 4 3/8インチ鋼球 5 上部レース 6 回転軸 7 潤滑油

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量割合で、C:0.65〜1.2%、
    Si:0.05〜0.50%、Mn:0.2〜2.0
    %、Ti:0.05〜0.20%、Al:0.005〜
    0.50%、N:0.0120%以下、O:20ppm
    以下を含有し、残部Fe及び不可避不純物とからなり、
    大きさ70nm以下のTi炭化物、Ti炭窒化物を鋼中
    に微細分散させたことを特徴とする優れた遅れ破壊抵抗
    性を有する長寿命軸受用鋼。
  2. 【請求項2】 重量割合で、C:0.65〜1.2%、
    Si:0.05〜0.50%、Mn:0.2〜2.0
    %、Ti:0.05〜0.20%、Al:0.005〜
    0.050%、N:0.0120%以下、O:20pp
    m以下を含有し、さらに、Ni:0.1〜2.0%、C
    r:0.20〜2.0%、Mo:0.05〜1.0%の
    中から選択した1種ないし2種以上を含有し、残部Fe
    及び不可避不純物とからなり、大きさ70nm以下のT
    i炭化物、Ti炭窒化物を鋼中に微細分散させたことを
    特徴とする優れた遅れ破壊抵抗性を有する長寿命軸受用
    鋼。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の長寿命軸受
    用鋼において、さらに合金成分として、重量割合でB:
    0.0005〜0.0050%含有し、残部Fe及び不
    可避不純物とからなり、大きさ70nm以下のTi炭化
    物、Ti炭窒化物を鋼中に微細分散させたことを特徴と
    する優れた遅れ破壊抵抗性を有する長寿命軸受用鋼。
  4. 【請求項4】 重量割合で、C:0.65〜1.2%、
    Si:0.05〜0.50%、Mn:0.2〜2.0
    %、Ti:0.05〜0.20%、Al:0.005〜
    0.050%、N:0.0120%以下、O:20pp
    m以下を含有し、残部Fe及び不可避不純物とからなる
    鋼材を1200〜1350℃の温度範囲に加熱・圧延
    し、さらに同じ温度ないし800〜1050℃の温度で
    所定の鋼材ないし部品に圧延ないし鍛造することによ
    り、後の熱処理工程で大きさ70nm以下のTi炭化
    物、Ti炭窒化物を鋼中に微細分散させたことを特徴と
    する優れた遅れ破壊抵抗性を有する長寿命軸受用鋼の製
    造方法。
  5. 【請求項5】 重量割合で、C:0.65〜1.2%、
    Si:0.05〜0.50%、Mn:0.2〜2.0
    %、Ti:0.05〜0.20%、Al:0.005〜
    0.050%、N:0.0120%以下、O:20pp
    m以下を含有し、さらに、Ni:0.1〜2.0%、C
    r:0.20〜2.0%、Mo:0.05〜1.0%の
    中から選択した1種ないし2種以上を含有し、残部Fe
    及び不可避不純物とからなる鋼材を1200〜1350
    ℃の温度範囲に加熱・圧延し、さらに同じ温度ないし8
    00〜1050℃の温度で所定の鋼材ないし部品に圧延
    ないし鍛造することにより、後の熱処理工程で大きさ7
    0nm以下のTi炭化物、Ti炭窒化物を鋼中に微細分
    散させたことを特徴とする優れた遅れ破壊抵抗性を有す
    る長寿命軸受用鋼の製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項4又は請求項5記載の長寿命軸受
    用鋼の製造方法における鋼材の合金成分に、さらに重量
    割合でB:0.0005〜0.0050%含有し、残部
    Fe及び不可避不純物とからなる鋼材を1200〜13
    50℃の温度範囲に加熱・圧延し、さらに同じ温度ない
    し800〜1050℃の温度で所定の鋼材ないし部品に
    圧延ないし鍛造することにより、後の熱処理工程で大き
    さ70nm以下のTi炭化物、Ti炭窒化物を鋼中に微
    細分散させたことを特徴とする優れた遅れ破壊抵抗性を
    有する長寿命軸受用鋼の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010188834A (ja) * 2009-02-17 2010-09-02 Jtekt Corp 車輪用軸受装置
JP2014025096A (ja) * 2012-07-25 2014-02-06 Ntn Corp 軌道輪の製造方法、軌道輪および転がり軸受
KR101482364B1 (ko) * 2009-11-30 2015-01-13 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 베어링용 조괴재 및 베어링용 강의 제조 방법
KR101482365B1 (ko) * 2009-11-30 2015-01-13 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 베어링 강

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