JPH11293926A - 建設資材の簡易移載装置 - Google Patents
建設資材の簡易移載装置Info
- Publication number
- JPH11293926A JPH11293926A JP10099367A JP9936798A JPH11293926A JP H11293926 A JPH11293926 A JP H11293926A JP 10099367 A JP10099367 A JP 10099367A JP 9936798 A JP9936798 A JP 9936798A JP H11293926 A JPH11293926 A JP H11293926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- transfer
- building
- transfer frame
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004035 construction material Substances 0.000 title claims abstract description 26
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 72
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 10
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 5
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 建物躯体外方の揚重装置で揚重された資材
を、人手に頼ることなく腰壁越しに建物躯体内方に搬入
可能とし、かつ、資材を搬入する際の荷重移動による転
倒を防止して、移載作業を安全かつ迅速に遂行する。 【解決手段】 簡易移載装置10は、建物躯体16内方
の床面16cに配置される移載フレーム18と、移載フ
レーム18に伸縮可能に設けられ、この移載フレーム1
8を支持部として伸縮されて、工事用エレベータ12で
揚重された資材14を腰壁16a越しに建物躯体16内
方に搬入するフォーク機構20と、移載フレーム18に
設けられ、床面16cと天井部材16dとに押し付けて
移載フレーム18を固定自在とするサポート機構22と
を備えて構成する。
を、人手に頼ることなく腰壁越しに建物躯体内方に搬入
可能とし、かつ、資材を搬入する際の荷重移動による転
倒を防止して、移載作業を安全かつ迅速に遂行する。 【解決手段】 簡易移載装置10は、建物躯体16内方
の床面16cに配置される移載フレーム18と、移載フ
レーム18に伸縮可能に設けられ、この移載フレーム1
8を支持部として伸縮されて、工事用エレベータ12で
揚重された資材14を腰壁16a越しに建物躯体16内
方に搬入するフォーク機構20と、移載フレーム18に
設けられ、床面16cと天井部材16dとに押し付けて
移載フレーム18を固定自在とするサポート機構22と
を備えて構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物躯体外方の揚
重装置で揚重した建設資材を、建物躯体の開口部から躯
体内方に搬入する際に用いられ、特に、該開口部に腰壁
等の障害物がある場合に簡単に搬入することができる建
設資材の簡易移載装置に関する。
重装置で揚重した建設資材を、建物躯体の開口部から躯
体内方に搬入する際に用いられ、特に、該開口部に腰壁
等の障害物がある場合に簡単に搬入することができる建
設資材の簡易移載装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多層階建物が構築される際、窓とか入り
口等を取り付けるための開口部が形成された段階で、建
物躯体の各階に内装用の資材を搬入して室内の仕上げが
行われる。この資材の搬入は該資材を工事用エレベータ
やクレーン等の揚重装置で地上から揚重し、各階に設け
られた上記開口部から建物躯体内に移載するようになっ
ている。この場合、資材を載置した揚重装置の荷台と、
移載しようとする建物躯体の床面とが同一平面である場
合は、例えば実開平5−62338号公報(Int.Cl.B60
P 1/00)に開示される積み卸し装置を用いて資材を建物
躯体内に移載することができる。
口等を取り付けるための開口部が形成された段階で、建
物躯体の各階に内装用の資材を搬入して室内の仕上げが
行われる。この資材の搬入は該資材を工事用エレベータ
やクレーン等の揚重装置で地上から揚重し、各階に設け
られた上記開口部から建物躯体内に移載するようになっ
ている。この場合、資材を載置した揚重装置の荷台と、
移載しようとする建物躯体の床面とが同一平面である場
合は、例えば実開平5−62338号公報(Int.Cl.B60
P 1/00)に開示される積み卸し装置を用いて資材を建物
躯体内に移載することができる。
【0003】ところが、資材を窓用の開口部から取り込
もうとした場合には、該開口部の下側に腰壁が存在する
ため、この腰壁越しに資材を取り込む必要がある。この
ため上記積み卸し装置を用いることができず、やはり作
業員の人手によって建物躯体内への取り込みを行わざる
を得ない。このように人手で資材の取り込みを行う場合
は、作業員は腰壁を跨いで無理な姿勢で重量物を移動す
るため腰を痛める恐れがあり、また、移載作業に時間が
かかって、その間、揚重装置を取り込み階で停止させて
おく必要があるため、揚重装置の稼働効率が著しく悪化
してしまう。
もうとした場合には、該開口部の下側に腰壁が存在する
ため、この腰壁越しに資材を取り込む必要がある。この
ため上記積み卸し装置を用いることができず、やはり作
業員の人手によって建物躯体内への取り込みを行わざる
を得ない。このように人手で資材の取り込みを行う場合
は、作業員は腰壁を跨いで無理な姿勢で重量物を移動す
るため腰を痛める恐れがあり、また、移載作業に時間が
かかって、その間、揚重装置を取り込み階で停止させて
おく必要があるため、揚重装置の稼働効率が著しく悪化
してしまう。
【0004】そこで、腰壁が存在する場合にも資材の移
載を可能とする装置が、特開平5−162993号公報
(Int.Cl.B66F 7/08)によって提案されている。この移
載装置は、昇降可能なテーブルリフターを腰壁の内側に
配置し、揚重装置としての揚重リフターの移送装置に積
載された資材を、昇降口に配置したローラコンベアを介
して腰壁を跨いで上記テーブルリフターに移送するよう
になっている。
載を可能とする装置が、特開平5−162993号公報
(Int.Cl.B66F 7/08)によって提案されている。この移
載装置は、昇降可能なテーブルリフターを腰壁の内側に
配置し、揚重装置としての揚重リフターの移送装置に積
載された資材を、昇降口に配置したローラコンベアを介
して腰壁を跨いで上記テーブルリフターに移送するよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の腰壁を跨いで資材を建物躯体内方に移送する移載
装置にあっては、揚重リフターとテーブルリフターとの
間に配置されるローラコンベアのみならず、該揚重リフ
ターの移送装置の上面およびテーブルリフターの上面に
もローラコンベアが設けられ、これらローラコンベア上
で資材およびパレットを移動させるようになっている。
ところが、このようにローラコンベア上を資材およびパ
レットが移動する際、ローラコンベアの各ローラ間に形
成される凹凸部分によって移動中の資材およびパレット
が上下に振動されると共に、移送装置と腰壁を跨ぐロー
ラコンベアとの間および該ローラコンベアとテーブルリ
フターとの間の接合部に隙間や段差が生じており、この
接合部をパレットが通過する際に大きな振動が生じ、該
パレット上の積み荷が荷崩れするおそれがある。
従来の腰壁を跨いで資材を建物躯体内方に移送する移載
装置にあっては、揚重リフターとテーブルリフターとの
間に配置されるローラコンベアのみならず、該揚重リフ
ターの移送装置の上面およびテーブルリフターの上面に
もローラコンベアが設けられ、これらローラコンベア上
で資材およびパレットを移動させるようになっている。
ところが、このようにローラコンベア上を資材およびパ
レットが移動する際、ローラコンベアの各ローラ間に形
成される凹凸部分によって移動中の資材およびパレット
が上下に振動されると共に、移送装置と腰壁を跨ぐロー
ラコンベアとの間および該ローラコンベアとテーブルリ
フターとの間の接合部に隙間や段差が生じており、この
接合部をパレットが通過する際に大きな振動が生じ、該
パレット上の積み荷が荷崩れするおそれがある。
【0006】また、このようにローラコンベアの凹凸部
分および接合部の隙間や段差部分を通してパレットを移
動させるには大きな押し力が必要となる。従って、パレ
ット上の積み荷を揚重リフターからテーブルリフターに
移送するには、荷崩れを起こさないように該積み荷を両
側から支えて大きな押し力で移動させる複数の作業員を
必要とし、省力化の達成が困難になってしまうと共に、
足場が悪くて作業性が低下される。また、テーブルリフ
ター本体も重く、各階の移動において工事用エレベータ
などへの搬出入に手間がかかってしまう。
分および接合部の隙間や段差部分を通してパレットを移
動させるには大きな押し力が必要となる。従って、パレ
ット上の積み荷を揚重リフターからテーブルリフターに
移送するには、荷崩れを起こさないように該積み荷を両
側から支えて大きな押し力で移動させる複数の作業員を
必要とし、省力化の達成が困難になってしまうと共に、
足場が悪くて作業性が低下される。また、テーブルリフ
ター本体も重く、各階の移動において工事用エレベータ
などへの搬出入に手間がかかってしまう。
【0007】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て成されたもので、建物躯体外方の揚重装置で揚重され
た資材を、人手に頼ることなく腰壁越しに建物躯体内方
に搬入可能とし、かつ、資材を搬入する際の荷重移動に
よる転倒を防止して、移載作業を安全かつ迅速に遂行す
ることができる建設資材の簡易移載装置を提供すること
を目的とする。
て成されたもので、建物躯体外方の揚重装置で揚重され
た資材を、人手に頼ることなく腰壁越しに建物躯体内方
に搬入可能とし、かつ、資材を搬入する際の荷重移動に
よる転倒を防止して、移載作業を安全かつ迅速に遂行す
ることができる建設資材の簡易移載装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明の請求項1に示す建設資材の簡易移載装置
は、資材の受け取り用の開口部に床面より高くなった腰
壁等の障害部分が設けられた建物躯体の内方に、建物躯
体外方の揚重装置で揚重された資材を搬入する際に用い
られる建設資材の簡易移載装置において、建物躯体内方
の床面に配置される移載フレームと、該移載フレームに
伸縮可能に設けられ、この移載フレームを支持部として
伸縮されて、上記揚重装置で揚重された資材を腰壁越し
に建物躯体内方に搬入するフォーク機構と、上記移載フ
レームに設けられ、これを上記床面と天井部材とに着脱
自在に固定するサポート機構と、を備えることにより構
成する。
めに本発明の請求項1に示す建設資材の簡易移載装置
は、資材の受け取り用の開口部に床面より高くなった腰
壁等の障害部分が設けられた建物躯体の内方に、建物躯
体外方の揚重装置で揚重された資材を搬入する際に用い
られる建設資材の簡易移載装置において、建物躯体内方
の床面に配置される移載フレームと、該移載フレームに
伸縮可能に設けられ、この移載フレームを支持部として
伸縮されて、上記揚重装置で揚重された資材を腰壁越し
に建物躯体内方に搬入するフォーク機構と、上記移載フ
レームに設けられ、これを上記床面と天井部材とに着脱
自在に固定するサポート機構と、を備えることにより構
成する。
【0009】従って、この請求項1の建設資材の簡易移
載装置にあっては、建物躯体内方の移載フレームに設け
られた伸縮可能なフォーク機構により、揚重装置で揚重
された建物躯体外方の資材を腰壁越しに建物躯体内方に
移載することができるので、建物躯体外方の資材をフォ
ーク機構に載置した後は、該資材を人手に頼ることなく
自動的に建物躯体内方に移載することができる。このと
き、上記フォーク機構で資材を建物外方から内方に移載
する際に資材の荷重移動が生じるが、移載フレームに設
けられたサポート機構により当該移載フレームを床面と
天井部材とに固定することにより建物躯体側に確実に固
定することができるため、フォーク機構を確実に支持
し、延いては、資材が転倒されるのを防止することがで
きる。
載装置にあっては、建物躯体内方の移載フレームに設け
られた伸縮可能なフォーク機構により、揚重装置で揚重
された建物躯体外方の資材を腰壁越しに建物躯体内方に
移載することができるので、建物躯体外方の資材をフォ
ーク機構に載置した後は、該資材を人手に頼ることなく
自動的に建物躯体内方に移載することができる。このと
き、上記フォーク機構で資材を建物外方から内方に移載
する際に資材の荷重移動が生じるが、移載フレームに設
けられたサポート機構により当該移載フレームを床面と
天井部材とに固定することにより建物躯体側に確実に固
定することができるため、フォーク機構を確実に支持
し、延いては、資材が転倒されるのを防止することがで
きる。
【0010】また、本発明の請求項2に示す建設資材の
簡易移載装置は、上記請求項1の構成となるフォーク機
構を上記移載フレームに昇降自在に設け、かつ、短縮状
態から外方に伸長して上記揚重装置の荷台に達する外方
伸長手段と、短縮状態から逆方向に伸長して上記床面に
配置した台車に達する内方伸長手段とを備えて構成す
る。
簡易移載装置は、上記請求項1の構成となるフォーク機
構を上記移載フレームに昇降自在に設け、かつ、短縮状
態から外方に伸長して上記揚重装置の荷台に達する外方
伸長手段と、短縮状態から逆方向に伸長して上記床面に
配置した台車に達する内方伸長手段とを備えて構成す
る。
【0011】従って、この請求項2の建設資材の簡易移
載装置にあっては、移載フレームに昇降自在に設けられ
たフォーク機構を、腰壁より若干高い位置まで上昇して
外方伸長手段を作動して外方に伸長することにより、該
フォーク機構は荷台に達して該荷台上の資材を取り込む
ことができる。そして、資材を取り込んだフォーク機構
を短縮することにより、該資材は人手による押し力を必
要とすることなく腰壁越しに建物躯体内方に搬入するこ
とができる。この短縮状態で必要に応じてフォーク機構
の上下位置を調整した後に内方伸長手段を作動して逆方
向に伸長することにより、該フォーク機構に取り込んだ
資材を人手の押し力に頼ることなく台車まで搬送し、こ
の状態で資材を該台車に移載することができる。
載装置にあっては、移載フレームに昇降自在に設けられ
たフォーク機構を、腰壁より若干高い位置まで上昇して
外方伸長手段を作動して外方に伸長することにより、該
フォーク機構は荷台に達して該荷台上の資材を取り込む
ことができる。そして、資材を取り込んだフォーク機構
を短縮することにより、該資材は人手による押し力を必
要とすることなく腰壁越しに建物躯体内方に搬入するこ
とができる。この短縮状態で必要に応じてフォーク機構
の上下位置を調整した後に内方伸長手段を作動して逆方
向に伸長することにより、該フォーク機構に取り込んだ
資材を人手の押し力に頼ることなく台車まで搬送し、こ
の状態で資材を該台車に移載することができる。
【0012】更に、本発明の請求項3に示す建設資材の
簡易移載装置は、上記請求項1または2の構成となる移
載フレームに、サポート機構による固定を解除した状態
で床面上を移動自在とする移動手段を設けることにより
構成する。
簡易移載装置は、上記請求項1または2の構成となる移
載フレームに、サポート機構による固定を解除した状態
で床面上を移動自在とする移動手段を設けることにより
構成する。
【0013】従って、この請求項3の建設資材の簡易移
載装置にあっては、資材の移載作業を行わないときは、
移動手段を作動して移載フレームを作業の邪魔にならな
い部分に移動してかたずけておくことができるととも
に、別の場所から資材を搬入する場合に該移載フレーム
をその場所に移動することができるため、移載フレーム
を同じ床面に複数設ける必要が無くなる。
載装置にあっては、資材の移載作業を行わないときは、
移動手段を作動して移載フレームを作業の邪魔にならな
い部分に移動してかたずけておくことができるととも
に、別の場所から資材を搬入する場合に該移載フレーム
をその場所に移動することができるため、移載フレーム
を同じ床面に複数設ける必要が無くなる。
【0014】更にまた、本発明の請求項4に示す建設資
材の簡易移載装置は、上記請求項1〜3いずれかの構成
となるサポート機構に、上記フォーク機構の伸縮方向に
対して直角となる水平な幅方向に伸縮自在となる幅調整
手段を備えて構成する。
材の簡易移載装置は、上記請求項1〜3いずれかの構成
となるサポート機構に、上記フォーク機構の伸縮方向に
対して直角となる水平な幅方向に伸縮自在となる幅調整
手段を備えて構成する。
【0015】従って、この請求項4の建設資材の簡易移
載装置にあっては、移載フレームを移動する場合に幅調
整手段を作動してサポート機構を幅方向に短縮しておく
ことにより、該移載フレームが床面上で専有する面積が
減少するため移動が簡単になる。また、腰壁部分に配置
して資材を搬入する場合に、上記サポート機構を幅方向
に伸長しておくことにより、該サポート機構によって移
載フレームを支持するスタンスが長くなり、該移載フレ
ームの安定性を増すことができる。
載装置にあっては、移載フレームを移動する場合に幅調
整手段を作動してサポート機構を幅方向に短縮しておく
ことにより、該移載フレームが床面上で専有する面積が
減少するため移動が簡単になる。また、腰壁部分に配置
して資材を搬入する場合に、上記サポート機構を幅方向
に伸長しておくことにより、該サポート機構によって移
載フレームを支持するスタンスが長くなり、該移載フレ
ームの安定性を増すことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照して詳細に説明する。図1から図5は本発明に
かかる建設資材の簡易移載装置の一実施形態を示し、図
1は簡易移載装置の側面図、図2は簡易移載装置の平面
図、図3は簡易移載装置の正面図、図4は簡易移載装置
による建物躯体外方の資材の取り込み状態を示す側面
図、図5は簡易移載装置による建物躯体内方の台車に資
材を移載する状態を示す側面図である。
面を参照して詳細に説明する。図1から図5は本発明に
かかる建設資材の簡易移載装置の一実施形態を示し、図
1は簡易移載装置の側面図、図2は簡易移載装置の平面
図、図3は簡易移載装置の正面図、図4は簡易移載装置
による建物躯体外方の資材の取り込み状態を示す側面
図、図5は簡易移載装置による建物躯体内方の台車に資
材を移載する状態を示す側面図である。
【0017】即ち、本実施形態の簡易移載装置10は、
図1〜図3に示すように揚重装置としての工事用エレベ
ータ12で揚重された資材14を、建物躯体16の腰壁
16aが形成された窓用の開口部16bから該建物躯体
16内方に搬入するようになっており、また、必要に応
じて建物躯体16外方に搬出する際に用いられる。
図1〜図3に示すように揚重装置としての工事用エレベ
ータ12で揚重された資材14を、建物躯体16の腰壁
16aが形成された窓用の開口部16bから該建物躯体
16内方に搬入するようになっており、また、必要に応
じて建物躯体16外方に搬出する際に用いられる。
【0018】上記簡易移載装置10の基本構造は、建物
躯体16内方の床面16cに配置される移載フレーム1
8と、該移載フレーム18に伸縮可能に設けられ、この
移載フレーム18を支持部として伸縮されて、上記工事
用エレベータ12で揚重された資材14を障害物として
の上記腰壁16a越しに建物躯体16内方に搬入するフ
ォーク機構20と、上記移載フレーム18に設けられ、
床面16cと天井部材16dとに押し付けて該移載フレ
ーム18を固定自在とするサポート機構22とを備えて
構成される。
躯体16内方の床面16cに配置される移載フレーム1
8と、該移載フレーム18に伸縮可能に設けられ、この
移載フレーム18を支持部として伸縮されて、上記工事
用エレベータ12で揚重された資材14を障害物として
の上記腰壁16a越しに建物躯体16内方に搬入するフ
ォーク機構20と、上記移載フレーム18に設けられ、
床面16cと天井部材16dとに押し付けて該移載フレ
ーム18を固定自在とするサポート機構22とを備えて
構成される。
【0019】上記移載フレーム18は、4本の主支柱1
8aをボックス状に配置して、それぞれ隣設される主支
柱18aの上下端部間を桟部材18bで連結して骨格が
構成される。また、左右に一対づつ配置された主支柱1
8aの中間部には、それぞれ所定間隔をもって対を成す
副支柱18cが設けられ、これら副支柱18cに昇降機
構24が設けられる。該昇降機構24は油圧シリンダー
等の図外のアクチュエータで駆動され、該昇降機構24
に上記フォーク機構20が取り付けられる。上記副支柱
18c間には、資材14を通過させるに十分な間隔Lが
設けられる。
8aをボックス状に配置して、それぞれ隣設される主支
柱18aの上下端部間を桟部材18bで連結して骨格が
構成される。また、左右に一対づつ配置された主支柱1
8aの中間部には、それぞれ所定間隔をもって対を成す
副支柱18cが設けられ、これら副支柱18cに昇降機
構24が設けられる。該昇降機構24は油圧シリンダー
等の図外のアクチュエータで駆動され、該昇降機構24
に上記フォーク機構20が取り付けられる。上記副支柱
18c間には、資材14を通過させるに十分な間隔Lが
設けられる。
【0020】上記フォーク機構20には外方伸長手段と
内方伸長手段との両機能が備わる。外方伸長手段は、図
4に示すように建物躯体16の外方に向かって伸長する
機能で、これを伸長することによりフォーク機構20の
先端部が上記工事用エレベータ12の荷台12aに達す
る。内方伸長手段は、図5に示すように上記外方伸長手
段とは反対側に伸長する機能で、これを伸長することに
よりフォーク機構20の先端部が建物躯体16内方の床
面16cに配置した台車26に達する。
内方伸長手段との両機能が備わる。外方伸長手段は、図
4に示すように建物躯体16の外方に向かって伸長する
機能で、これを伸長することによりフォーク機構20の
先端部が上記工事用エレベータ12の荷台12aに達す
る。内方伸長手段は、図5に示すように上記外方伸長手
段とは反対側に伸長する機能で、これを伸長することに
よりフォーク機構20の先端部が建物躯体16内方の床
面16cに配置した台車26に達する。
【0021】従って、上記外方伸長手段を作動する際に
は、図4に示したように昇降機構24を駆動してフォー
ク機構20を腰壁16aより若干上方となる位置まで上
昇させておく。この状態で上記外方伸長手段を作動する
ことにより、フォーク機構20は腰壁16aを乗り越え
て建物躯体16の外方に伸長するため、このフォーク機
構20の先端部と工事用エレベータ12の荷台12aと
の間で資材14の受け取りまたは受け渡しを行うことが
できる。
は、図4に示したように昇降機構24を駆動してフォー
ク機構20を腰壁16aより若干上方となる位置まで上
昇させておく。この状態で上記外方伸長手段を作動する
ことにより、フォーク機構20は腰壁16aを乗り越え
て建物躯体16の外方に伸長するため、このフォーク機
構20の先端部と工事用エレベータ12の荷台12aと
の間で資材14の受け取りまたは受け渡しを行うことが
できる。
【0022】また、上記内方伸長手段を作動する際に
は、図5に示したように昇降機構24を介してフォーク
機構20を台車26の荷台部分近傍まで下降させてお
く。この状態で上記内方伸長手段を作動することによ
り、フォーク機構20は後方(腰壁16aとは反対側)
に伸長し、このフォーク機構20の先端部が予めその位
置に配置しておいた台車26上に位置する。そして、こ
の状態で更に上記昇降機構24によってフォーク機構2
0を台車26上面まで下降することにより、フォーク機
構20の先端部と台車26との間で資材の受け渡しまた
は受け取りを行うことができる。同図は資材14を受け
渡して空になった工事用エレベータ12が下降する状態
を示す。
は、図5に示したように昇降機構24を介してフォーク
機構20を台車26の荷台部分近傍まで下降させてお
く。この状態で上記内方伸長手段を作動することによ
り、フォーク機構20は後方(腰壁16aとは反対側)
に伸長し、このフォーク機構20の先端部が予めその位
置に配置しておいた台車26上に位置する。そして、こ
の状態で更に上記昇降機構24によってフォーク機構2
0を台車26上面まで下降することにより、フォーク機
構20の先端部と台車26との間で資材の受け渡しまた
は受け取りを行うことができる。同図は資材14を受け
渡して空になった工事用エレベータ12が下降する状態
を示す。
【0023】上記サポート機構22は図3に示すよう
に、上記移載フレーム18を構成する主,副支柱18
a,18cの上端部に第1サポート部材22aを、か
つ、主支柱18aの下端部に第2サポート部材22bを
それぞれ出没自在に設けることにより構成される。これ
ら第1,第2サポート部材22a,22bは油圧シリン
ダー等のアクチュエータによって所定の押出し力が得ら
れる構造となっており、作業員がスイッチ操作すること
により該アクチュエータが駆動されて、第1サポート部
材22aで天井部材16dを押圧し、かつ、上記第2サ
ポート部材22bで床面16cを押圧することにより移
載フレーム18を固定できるようになっている。
に、上記移載フレーム18を構成する主,副支柱18
a,18cの上端部に第1サポート部材22aを、か
つ、主支柱18aの下端部に第2サポート部材22bを
それぞれ出没自在に設けることにより構成される。これ
ら第1,第2サポート部材22a,22bは油圧シリン
ダー等のアクチュエータによって所定の押出し力が得ら
れる構造となっており、作業員がスイッチ操作すること
により該アクチュエータが駆動されて、第1サポート部
材22aで天井部材16dを押圧し、かつ、上記第2サ
ポート部材22bで床面16cを押圧することにより移
載フレーム18を固定できるようになっている。
【0024】また、上記移載フレーム18の下側には、
サポート機構22による固定を解除した状態で床面16
c上を移動自在とする移動手段としてのキャスター28
が設けられる。従って、上記サポート機構22による移
載フレーム18の固定を解除して該移載フレーム18を
作業員が押すことにより、キャスター28が床面16c
を転動して移載フレーム18を簡単に移動させることが
できる。
サポート機構22による固定を解除した状態で床面16
c上を移動自在とする移動手段としてのキャスター28
が設けられる。従って、上記サポート機構22による移
載フレーム18の固定を解除して該移載フレーム18を
作業員が押すことにより、キャスター28が床面16c
を転動して移載フレーム18を簡単に移動させることが
できる。
【0025】更に、上記移載フレーム18には、上記フ
ォーク機構20の伸縮方向に対して直角となる水平な幅
方向に伸縮自在となる幅調整手段30が備えられる。こ
の幅調整手段30は、移載フレーム18の上下の桟部材
18bを主支柱18aと副支柱18cとの間で伸縮自在
とすることにより構成される。勿論、上記幅調整手段3
0には図外のロックが設けられ、上記桟部材18bの伸
縮位置を固定できるようになっている。
ォーク機構20の伸縮方向に対して直角となる水平な幅
方向に伸縮自在となる幅調整手段30が備えられる。こ
の幅調整手段30は、移載フレーム18の上下の桟部材
18bを主支柱18aと副支柱18cとの間で伸縮自在
とすることにより構成される。勿論、上記幅調整手段3
0には図外のロックが設けられ、上記桟部材18bの伸
縮位置を固定できるようになっている。
【0026】以上の構成により本実施形態の簡易移載装
置10にあっては、建物躯体16内方に配置された移載
フレーム18にフォーク機構20が設けられており、こ
のフォーク機構20は外方伸長手段と内方伸長手段の両
機能が備わっている。
置10にあっては、建物躯体16内方に配置された移載
フレーム18にフォーク機構20が設けられており、こ
のフォーク機構20は外方伸長手段と内方伸長手段の両
機能が備わっている。
【0027】外方伸長手段では該フォーク機構20を、
昇降機構24により腰壁16aより若干上方となる位置
まで上昇させ、この状態でフォーク機構20を伸長する
ことにより先端部は腰壁16aを乗り越えて工事用エレ
ベータ12の荷台12aまで達し、そして、資材14を
フォーク機構20に取り込んでこれを短縮することによ
り、該資材14を人手に頼ることなく自動的に腰壁16
a越しに建物躯体16内方に移載することができる。
昇降機構24により腰壁16aより若干上方となる位置
まで上昇させ、この状態でフォーク機構20を伸長する
ことにより先端部は腰壁16aを乗り越えて工事用エレ
ベータ12の荷台12aまで達し、そして、資材14を
フォーク機構20に取り込んでこれを短縮することによ
り、該資材14を人手に頼ることなく自動的に腰壁16
a越しに建物躯体16内方に移載することができる。
【0028】また、内方伸長手段では工事用エレベータ
12から取り込んだ資材14をフォーク機構20に載置
した状態で、該フォーク機構20を台車26の荷台部分
近傍まで下降させ、この状態でフォーク機構20を後方
に伸長することにより、資材14を台車26に受け渡す
ことができる。
12から取り込んだ資材14をフォーク機構20に載置
した状態で、該フォーク機構20を台車26の荷台部分
近傍まで下降させ、この状態でフォーク機構20を後方
に伸長することにより、資材14を台車26に受け渡す
ことができる。
【0029】ところで、このようにフォーク機構20の
伸縮により資材14を取り込み、また受け渡しを行う際
に、大荷重の資材14の移動に伴って重心位置が大きく
移動して移載フレーム18の安定性が損なわれることに
なるが、本実施形態では該移載フレーム18に設けられ
たサポート機構22の第1,第2サポート部材22a,
22bを天井部材16dと床面16cとに押し付けるこ
とにより、該移載フレーム18を確実に固定することが
できる。このため、上記フォーク機構20を確実に支持
し、延いては、移送途中で資材14が転倒される等の不
慮の事故を防止して、安全かつ迅速に移載作業を遂行す
ることができる。
伸縮により資材14を取り込み、また受け渡しを行う際
に、大荷重の資材14の移動に伴って重心位置が大きく
移動して移載フレーム18の安定性が損なわれることに
なるが、本実施形態では該移載フレーム18に設けられ
たサポート機構22の第1,第2サポート部材22a,
22bを天井部材16dと床面16cとに押し付けるこ
とにより、該移載フレーム18を確実に固定することが
できる。このため、上記フォーク機構20を確実に支持
し、延いては、移送途中で資材14が転倒される等の不
慮の事故を防止して、安全かつ迅速に移載作業を遂行す
ることができる。
【0030】更に、上記移載フレーム18にはキャスタ
ー28が設けられたので、上記サポート機構22による
固定を解除した状態で該移載フレーム18を床面16c
上で移動することができる。このため、資材14の移載
作業を行わないときは、上記移載フレーム18を作業の
邪魔にならない部分に移動してかたずけておくことがで
きるため、作業床を広く使用できるとともに、延いては
作業の安全性を向上することができる。また、別の場所
から資材14を搬入する場合に、該移載フレーム18を
その場所に移動することができるため、移載フレーム1
8を同じ床面16cに複数設ける必要が無くなる。
ー28が設けられたので、上記サポート機構22による
固定を解除した状態で該移載フレーム18を床面16c
上で移動することができる。このため、資材14の移載
作業を行わないときは、上記移載フレーム18を作業の
邪魔にならない部分に移動してかたずけておくことがで
きるため、作業床を広く使用できるとともに、延いては
作業の安全性を向上することができる。また、別の場所
から資材14を搬入する場合に、該移載フレーム18を
その場所に移動することができるため、移載フレーム1
8を同じ床面16cに複数設ける必要が無くなる。
【0031】更にまた、移載フレーム18のサポート機
構22に、フォーク機構20の伸縮方向に対して直角と
なる水平な幅方向に伸縮自在となる幅調整手段30を設
けたので、移載フレーム18を移動する場合に幅調整手
段30を作動してサポート機構22を幅方向に短縮して
おくことにより、該移載フレーム18が床面16c上で
専有する面積が減少するため移動が簡単になる。また、
腰壁16a部分に配置して資材14を搬入する場合に、
上記サポート機構22を幅方向に伸長しておくことによ
り、該サポート機構22によって移載フレーム18を支
持するスタンスが長くなり、該移載フレーム18の安定
性が増すことになる。
構22に、フォーク機構20の伸縮方向に対して直角と
なる水平な幅方向に伸縮自在となる幅調整手段30を設
けたので、移載フレーム18を移動する場合に幅調整手
段30を作動してサポート機構22を幅方向に短縮して
おくことにより、該移載フレーム18が床面16c上で
専有する面積が減少するため移動が簡単になる。また、
腰壁16a部分に配置して資材14を搬入する場合に、
上記サポート機構22を幅方向に伸長しておくことによ
り、該サポート機構22によって移載フレーム18を支
持するスタンスが長くなり、該移載フレーム18の安定
性が増すことになる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
示す建設資材の簡易移載装置にあっては、建物躯体内方
の移載フレームに設けられたフォーク機構により、揚重
装置で揚重された建物躯体外方の資材を腰壁越しに建物
躯体内方に移載することができるので、建物躯体外方の
資材をフォーク機構に載置した後は、該資材を人手に頼
ることなく自動的に建物躯体内方に移載することができ
る。このとき、上記移載フレームに設けられたサポート
機構により当該移載フレームを床面と天井部材とに固定
するようにしたので、上記フォーク機構で資材を移載す
る際に荷重移動が生じた場合にもフォーク機構を確実に
支持でき、延いては、資材が転倒されるのを防止するこ
とができる。従って、自動的に資材を移載できること
と、この資材移載時の転倒を確実に防止することができ
ることにより、作業を安全かつ迅速に行うことができ
る。
示す建設資材の簡易移載装置にあっては、建物躯体内方
の移載フレームに設けられたフォーク機構により、揚重
装置で揚重された建物躯体外方の資材を腰壁越しに建物
躯体内方に移載することができるので、建物躯体外方の
資材をフォーク機構に載置した後は、該資材を人手に頼
ることなく自動的に建物躯体内方に移載することができ
る。このとき、上記移載フレームに設けられたサポート
機構により当該移載フレームを床面と天井部材とに固定
するようにしたので、上記フォーク機構で資材を移載す
る際に荷重移動が生じた場合にもフォーク機構を確実に
支持でき、延いては、資材が転倒されるのを防止するこ
とができる。従って、自動的に資材を移載できること
と、この資材移載時の転倒を確実に防止することができ
ることにより、作業を安全かつ迅速に行うことができ
る。
【0033】また、本発明の請求項2に示す建設資材の
簡易移載装置にあっては、移載フレームに昇降自在に設
けられたフォーク機構を腰壁より若干高い位置まで上昇
するとともに、外方伸長手段を作動して外方に伸長する
ことにより、該フォーク機構は荷台に達して該荷台上の
資材を取り込むことができる。そして、資材を取り込ん
だフォーク機構を短縮することにより、該資材を人手に
よる押力を必要とすることなく腰壁越しに建物躯体内方
に搬入することができる。この短縮状態で必要に応じて
フォーク機構の上下位置を調整した後に内方伸長手段を
作動して逆方向に伸長することにより、該フォーク機構
に取り込んだ資材を人手の押力に頼ることなく台車まで
搬送し、この状態で資材を該台車に移載することができ
る。従って、移載作業の安全性を大幅に向上し、かつ、
作業の効率化を図ることができる。
簡易移載装置にあっては、移載フレームに昇降自在に設
けられたフォーク機構を腰壁より若干高い位置まで上昇
するとともに、外方伸長手段を作動して外方に伸長する
ことにより、該フォーク機構は荷台に達して該荷台上の
資材を取り込むことができる。そして、資材を取り込ん
だフォーク機構を短縮することにより、該資材を人手に
よる押力を必要とすることなく腰壁越しに建物躯体内方
に搬入することができる。この短縮状態で必要に応じて
フォーク機構の上下位置を調整した後に内方伸長手段を
作動して逆方向に伸長することにより、該フォーク機構
に取り込んだ資材を人手の押力に頼ることなく台車まで
搬送し、この状態で資材を該台車に移載することができ
る。従って、移載作業の安全性を大幅に向上し、かつ、
作業の効率化を図ることができる。
【0034】更に、本発明の請求項3に示す建設資材の
簡易移載装置にあっては、移載フレームにサポート機構
による固定を解除した状態で床面上を移動自在とする移
動手段を設けたので、移載作業を行わないときは、移動
手段を作動して移載フレームを作業の邪魔にならない部
分に移動してかたずけておくことができる。このため、
作業床を広く使用することができる。また、別の場所か
ら資材を搬入する場合に該移載フレームをその場所に移
動することができるため、移載フレームを同じ床面に複
数設ける必要が無くなる。
簡易移載装置にあっては、移載フレームにサポート機構
による固定を解除した状態で床面上を移動自在とする移
動手段を設けたので、移載作業を行わないときは、移動
手段を作動して移載フレームを作業の邪魔にならない部
分に移動してかたずけておくことができる。このため、
作業床を広く使用することができる。また、別の場所か
ら資材を搬入する場合に該移載フレームをその場所に移
動することができるため、移載フレームを同じ床面に複
数設ける必要が無くなる。
【0035】更にまた、本発明の請求項4に示す建設資
材の簡易移載装置にあっては、上記サポート機構に、上
記フォーク機構の伸縮方向に対して直角となる水平な幅
方向に伸縮自在となる幅調整手段を備えたので、移載フ
レームを移動する場合に幅調整手段を作動してサポート
機構を幅方向に短縮しておくことにより、該移載フレー
ムが床面上で専有する面積が減少するため移動が簡単に
なる。また、腰壁部分に配置して資材を搬入する場合
に、上記サポート機構を幅方向に伸長しておくことによ
り、該サポート機構によって移載フレームを支持するス
タンスが長くなり、該移載フレームの安定性を増すこと
ができるという優れた効果を奏する。
材の簡易移載装置にあっては、上記サポート機構に、上
記フォーク機構の伸縮方向に対して直角となる水平な幅
方向に伸縮自在となる幅調整手段を備えたので、移載フ
レームを移動する場合に幅調整手段を作動してサポート
機構を幅方向に短縮しておくことにより、該移載フレー
ムが床面上で専有する面積が減少するため移動が簡単に
なる。また、腰壁部分に配置して資材を搬入する場合
に、上記サポート機構を幅方向に伸長しておくことによ
り、該サポート機構によって移載フレームを支持するス
タンスが長くなり、該移載フレームの安定性を増すこと
ができるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明の一実施形態を示す簡易移載装置の側面
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施形態を示す簡易移載装置の平面
図である。
図である。
【図3】本発明の一実施形態を示す簡易移載装置の正面
図である。
図である。
【図4】本発明の一実施形態を示す簡易移載装置による
建物躯体外方の資材の取り込み状態を示す側面図であ
る。
建物躯体外方の資材の取り込み状態を示す側面図であ
る。
【図5】本発明の一実施形態を示す簡易移載装置による
建物躯体内方の台車に資材を移載する状態を示す側面図
である。
建物躯体内方の台車に資材を移載する状態を示す側面図
である。
10 簡易移載装置 12 工事用エレベータ 14 資材 16 建物躯体 16a 腰壁 16c 床面 18 移載フレーム 20 フォーク機構 22 サポート機構 24 昇降機構 26 台車 28 キャスター 30 幅調整手段
フロントページの続き (72)発明者 池田 雄一 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株式 会社大林組技術研究所内 (72)発明者 表 佑太郎 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株式 会社大林組技術研究所内
Claims (4)
- 【請求項1】 資材の受け取り用の開口部に床面より高
くなった腰壁等の障害部分が設けられた建物躯体の内方
に、建物躯体外方の揚重装置で揚重された資材を搬入す
る際に用いられる建設資材の簡易移載装置において、 建物躯体内方の床面に配置される移載フレームと、 該移載フレームに伸縮可能に設けられ、この移載フレー
ムを支持部として伸縮されて、上記揚重装置で揚重され
た資材を腰壁越しに建物躯体内方に搬入するフォーク機
構と、 上記移載フレームに設けられ、これを上記床面と天井部
材とに着脱自在に固定するサポート機構と、を備えたこ
とを特徴とする建設資材の簡易移載装置。 - 【請求項2】 上記フォーク機構は上記移載フレームに
昇降自在に設けられ、かつ、短縮状態から伸長して上記
揚重装置の荷台に達する外方伸長手段と、短縮状態から
逆方向に伸長して上記床面に配置した台車に達する内方
伸長手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の
建設資材の簡易移載装置。 - 【請求項3】 上記移載フレームは、サポート機構によ
る固定を解除した状態で床面上を移動自在とする移動手
段を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の
建設資材の簡易移載装置。 - 【請求項4】 上記サポート機構は、上記フォーク機構
の伸縮方向に対して直角となる水平な幅方向に伸縮自在
となる幅調整手段を備えたことを特徴とする請求項1〜
3いずれかの項に記載の建設資材の簡易移載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09936798A JP3489435B2 (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 建設資材の簡易移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09936798A JP3489435B2 (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 建設資材の簡易移載装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11293926A true JPH11293926A (ja) | 1999-10-26 |
| JP3489435B2 JP3489435B2 (ja) | 2004-01-19 |
Family
ID=14245592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09936798A Expired - Fee Related JP3489435B2 (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 建設資材の簡易移載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3489435B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105971295A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-09-28 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种高层建筑楼层卸料装置 |
| CN112196286A (zh) * | 2020-10-14 | 2021-01-08 | 上海赋彤建筑工程有限公司 | 一种建筑工程施工用辅助上料装置 |
| CN114856218A (zh) * | 2022-06-06 | 2022-08-05 | 成都建工第四建筑工程有限公司 | 一种超高层建筑施工用落料平台 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62118771U (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-28 | ||
| JPH05162993A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | Fujita Corp | ローラコンベア付きテーブルリフター |
| JPH07229310A (ja) * | 1994-02-21 | 1995-08-29 | Kajima Corp | スライド式荷受構台を用いた資機材揚重装置 |
| JPH086453B2 (ja) * | 1991-04-19 | 1996-01-24 | 鹿島建設株式会社 | 建物の架構構築装置 |
-
1998
- 1998-04-10 JP JP09936798A patent/JP3489435B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62118771U (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-28 | ||
| JPH086453B2 (ja) * | 1991-04-19 | 1996-01-24 | 鹿島建設株式会社 | 建物の架構構築装置 |
| JPH05162993A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | Fujita Corp | ローラコンベア付きテーブルリフター |
| JPH07229310A (ja) * | 1994-02-21 | 1995-08-29 | Kajima Corp | スライド式荷受構台を用いた資機材揚重装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105971295A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-09-28 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种高层建筑楼层卸料装置 |
| CN112196286A (zh) * | 2020-10-14 | 2021-01-08 | 上海赋彤建筑工程有限公司 | 一种建筑工程施工用辅助上料装置 |
| CN112196286B (zh) * | 2020-10-14 | 2022-03-22 | 上海赋彤建筑工程有限公司 | 一种建筑工程施工用辅助上料装置 |
| CN114856218A (zh) * | 2022-06-06 | 2022-08-05 | 成都建工第四建筑工程有限公司 | 一种超高层建筑施工用落料平台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3489435B2 (ja) | 2004-01-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6003658A (en) | Telescoping rigid frame and scissor conveyor with suspension | |
| US3666054A (en) | Ladder dolly and winch | |
| JPH05337760A (ja) | ワーク搬送システム及び該システムに好適に用いられるパレット搬送装置 | |
| CN110077969B (zh) | 一种建筑主体结构沿电梯井壁升降式的物料吊笼提升系统 | |
| JP6124595B2 (ja) | 重量物運搬具 | |
| JP3489435B2 (ja) | 建設資材の簡易移載装置 | |
| JP2007153521A (ja) | 階段揚重装置 | |
| JPH082874A (ja) | 搬送装置 | |
| JP3776654B2 (ja) | 自動倉庫 | |
| JPH07228357A (ja) | トラックローダー | |
| JP6031295B2 (ja) | 足場台車および作業ステージ | |
| JPH07172736A (ja) | 積み降ろし装置を備える工事用昇降機 | |
| JP2004307136A (ja) | 搬送装置 | |
| US3280939A (en) | Lifting and stacking device | |
| JPH11116043A (ja) | 建設資材の簡易移載装置 | |
| JPH1135143A (ja) | 建設資材の簡易移載装置 | |
| US4162594A (en) | Movable seating method | |
| JP2708145B2 (ja) | 荷物昇降用搬器とその使用方法 | |
| JPH035565A (ja) | 移動足場ロボット | |
| JP2000248746A (ja) | 昇降運搬装置用荷物積み降し装置 | |
| JP7630686B1 (ja) | 搬送装置 | |
| JPH0753191A (ja) | 重量物の段差移動装置 | |
| JPH0643365Y2 (ja) | リフト等における搬出入装置 | |
| KR200498101Y1 (ko) | 비계를 활용하는 화물승강시스템 | |
| JPH08291620A (ja) | 搬送橋渡台を使用した搬送方法、搬送装置及び搬送橋渡台 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |