JPH1129392A - 気層エピタキシャル成長方法及び装置 - Google Patents
気層エピタキシャル成長方法及び装置Info
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- JPH1129392A JPH1129392A JP18116397A JP18116397A JPH1129392A JP H1129392 A JPH1129392 A JP H1129392A JP 18116397 A JP18116397 A JP 18116397A JP 18116397 A JP18116397 A JP 18116397A JP H1129392 A JPH1129392 A JP H1129392A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】エピタキシャル基板を連続成長できるようにし
て生産性を高める。 【解決手段】反応室1とパスボックス6間に第1搬送室
3、第2搬送室4、冷却室2、待機室5を備え、基板は
サセプタごと動線13に沿って搬送する。反応室1でタ
ーンテーブル7上にサセプタごと載置した基板を成長さ
せている間、待機室5で次基板をサセプタごとサセプタ
支持板10上に支持して待機させる。成長終了した処理
基板をサセプタごと、アーム9により反応室1から冷却
室2に搬送冷却する。搬送冷却過程で、待機室5の基板
をサセプタごとアーム9により待機室5から反応室1に
搬送し成長させる。反応室1で次の基板を成長させてい
る間、冷却終了した処理基板をアーム9により冷却室2
からパスボックス6に移し、パスボックス6から新基板
を第2搬送室4に移す。新基板はサセプタにセットして
アーム9により第2搬送室4から待機室5に搬送する。
以下、繰り返す。
て生産性を高める。 【解決手段】反応室1とパスボックス6間に第1搬送室
3、第2搬送室4、冷却室2、待機室5を備え、基板は
サセプタごと動線13に沿って搬送する。反応室1でタ
ーンテーブル7上にサセプタごと載置した基板を成長さ
せている間、待機室5で次基板をサセプタごとサセプタ
支持板10上に支持して待機させる。成長終了した処理
基板をサセプタごと、アーム9により反応室1から冷却
室2に搬送冷却する。搬送冷却過程で、待機室5の基板
をサセプタごとアーム9により待機室5から反応室1に
搬送し成長させる。反応室1で次の基板を成長させてい
る間、冷却終了した処理基板をアーム9により冷却室2
からパスボックス6に移し、パスボックス6から新基板
を第2搬送室4に移す。新基板はサセプタにセットして
アーム9により第2搬送室4から待機室5に搬送する。
以下、繰り返す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、原料ガスを吹き
付けて基板上にエピタキシャル層を成長させる気層エピ
タキシャル成長方法及び装置に係り、特に反応室とパス
ボックスとの間のパスを複線化してエピタキシャル基板
の生産性を高めたものに関する。
付けて基板上にエピタキシャル層を成長させる気層エピ
タキシャル成長方法及び装置に係り、特に反応室とパス
ボックスとの間のパスを複線化してエピタキシャル基板
の生産性を高めたものに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の横型気層エピタキシャル
成長装置の説明図であり、図6(a) はその構成を概略的
に示す斜視図、図6(b) は平面図である。
成長装置の説明図であり、図6(a) はその構成を概略的
に示す斜視図、図6(b) は平面図である。
【0003】図6(a) に示すように、装置の外部に対し
てGaAsなどの成長用基板を搬入・搬出するパスボッ
クス6は、ゴム製手袋を有するグローブボックス24に
連結されている。グローブボックス24と、基板上にエ
ピタキシャル層を成長させる反応室1との間には、基板
をセットしたサセプタ(図示せず)を搬送するロボット
アーム(図示せず)を設けた搬送室23が連結されてい
る。
てGaAsなどの成長用基板を搬入・搬出するパスボッ
クス6は、ゴム製手袋を有するグローブボックス24に
連結されている。グローブボックス24と、基板上にエ
ピタキシャル層を成長させる反応室1との間には、基板
をセットしたサセプタ(図示せず)を搬送するロボット
アーム(図示せず)を設けた搬送室23が連結されてい
る。
【0004】図6(b) に示すように、搬送室23に設け
られたリング状のロボットアーム9に図示しないサセプ
タは載せられ、サセプタはその動線13に示すように、
ロボットアーム9により搬送室23を介してグローブボ
ックス24と反応室1間を搬送される。反応室1に搬送
されたサセプタは、ターンテーブル7に載った状態でタ
ーンテーブル7ごと、水平に回転する。
られたリング状のロボットアーム9に図示しないサセプ
タは載せられ、サセプタはその動線13に示すように、
ロボットアーム9により搬送室23を介してグローブボ
ックス24と反応室1間を搬送される。反応室1に搬送
されたサセプタは、ターンテーブル7に載った状態でタ
ーンテーブル7ごと、水平に回転する。
【0005】次に作用を説明する。
【0006】(1) 成長用基板(図示せず)を搬入したパ
スボックス6を真空引き窒素置換する。その後、適宜の
手段により基板をパスボックス6からグローブボックス
24内に移す。グローブボックス24内で、前記基板
は、グローブボックス24内でサセプタにセットされ
る。
スボックス6を真空引き窒素置換する。その後、適宜の
手段により基板をパスボックス6からグローブボックス
24内に移す。グローブボックス24内で、前記基板
は、グローブボックス24内でサセプタにセットされ
る。
【0007】(2) 前記基板は、サセプタごとロボットア
ーム9によって、グローブボックス24から搬送室23
に搬送される。前記サセプタがグローブボックス24内
にある状態では、グローブボックス24と搬送室23と
の間の扉が開いているため、これらグローブボックス2
4と搬送室23と雰囲気は混じり合う。この時点では、
搬送室23と反応室1との間の扉は、閉じている。
ーム9によって、グローブボックス24から搬送室23
に搬送される。前記サセプタがグローブボックス24内
にある状態では、グローブボックス24と搬送室23と
の間の扉が開いているため、これらグローブボックス2
4と搬送室23と雰囲気は混じり合う。この時点では、
搬送室23と反応室1との間の扉は、閉じている。
【0008】(3) 搬送室23への搬送が終了すると、搬
送室23とグローブボックス24との間の扉が閉じ、搬
送室23内の真空引き水素置換を行う。この搬送室23
は、真空引き水素置換、真空引き窒素置換、及び搬送機
能以外の機能は持たず、搬送のために反応室1との境に
ある扉を開けた時以外は、環境的に反応室1とは、完全
に遮断されていて、常に、常温を維持している。
送室23とグローブボックス24との間の扉が閉じ、搬
送室23内の真空引き水素置換を行う。この搬送室23
は、真空引き水素置換、真空引き窒素置換、及び搬送機
能以外の機能は持たず、搬送のために反応室1との境に
ある扉を開けた時以外は、環境的に反応室1とは、完全
に遮断されていて、常に、常温を維持している。
【0009】(4) 搬送室23内で真空引き水素置換を行
った後、搬送室23と反応室1との間の扉を開き、サセ
プタ及び基板をロボットアーム9に載せて、反応室1に
搬送し、反応室1内でサセプタをロボットアーム9から
ターンテーブル7に移し替える。その後、ロボットアー
ム9が搬送室23に戻ると搬送室23と反応室1との間
の扉が閉じる。なお、搬送室23は、ロボットアーム9
のホームポジションである。
った後、搬送室23と反応室1との間の扉を開き、サセ
プタ及び基板をロボットアーム9に載せて、反応室1に
搬送し、反応室1内でサセプタをロボットアーム9から
ターンテーブル7に移し替える。その後、ロボットアー
ム9が搬送室23に戻ると搬送室23と反応室1との間
の扉が閉じる。なお、搬送室23は、ロボットアーム9
のホームポジションである。
【0010】(5) サセプタの反応室1への搬送が終了し
た時点では、反応室1は、常温且つ常圧状態である。そ
の後、反応室1のヒータに電流を流し、反応室1を数百
℃の基板成長温度に加熱し、基板成長圧力に減圧する。
400℃を越えた時点から、基板表面からのAs(砒
素)抜けを防ぐため、アルシンガス(AsH3 ガス)を
基板表面に流す。
た時点では、反応室1は、常温且つ常圧状態である。そ
の後、反応室1のヒータに電流を流し、反応室1を数百
℃の基板成長温度に加熱し、基板成長圧力に減圧する。
400℃を越えた時点から、基板表面からのAs(砒
素)抜けを防ぐため、アルシンガス(AsH3 ガス)を
基板表面に流す。
【0011】(6) 反応室1が基板成長温度に達した後、
原料ガスを反応室1内のガス導入口(図示せず)より供
給することにより、基板面にエピタキシャル層が形成さ
れる。成長が終わった後は、ヒータ加熱を終了し反応室
1が400℃に冷却されるまでは、As抜けを防ぐため
にアルシンガスを基板表面に流す。その後は、サセプタ
及び基板が取り出し可能な温度になるまで、更に冷却す
る。
原料ガスを反応室1内のガス導入口(図示せず)より供
給することにより、基板面にエピタキシャル層が形成さ
れる。成長が終わった後は、ヒータ加熱を終了し反応室
1が400℃に冷却されるまでは、As抜けを防ぐため
にアルシンガスを基板表面に流す。その後は、サセプタ
及び基板が取り出し可能な温度になるまで、更に冷却す
る。
【0012】(7) 冷却が終了すると、再び反応室1と搬
送室23との間の扉を開き、ロボットアーム9を用いて
サセプタ及び基板を反応室1から搬送室23に搬送す
る。次いで、反応室1と搬送室23との間の扉を閉じ、
搬送室23で真空引き窒素置換を行う。
送室23との間の扉を開き、ロボットアーム9を用いて
サセプタ及び基板を反応室1から搬送室23に搬送す
る。次いで、反応室1と搬送室23との間の扉を閉じ、
搬送室23で真空引き窒素置換を行う。
【0013】(8) その後、搬送室23とグローブボック
ス24との間の扉を開け、基板をサセプタごと搬送室2
3からグローブボックス24に搬送し、このグローブボ
ックス24でサセプタ11から基板を取り外し、パスボ
ックス6に基板を移す。この時、パスボックス6にある
次の成長用基板をグローブボックス24に移す。
ス24との間の扉を開け、基板をサセプタごと搬送室2
3からグローブボックス24に搬送し、このグローブボ
ックス24でサセプタ11から基板を取り外し、パスボ
ックス6に基板を移す。この時、パスボックス6にある
次の成長用基板をグローブボックス24に移す。
【0014】その後、(1) 〜(8) を繰り返す。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述したような、従来
の横型気層エピタキシャル成長装置を用いたエピタキシ
ャル成長では、反応室とパスボックス間に1パスの搬送
路しか備えていないので、処理基板を反応室からパスボ
ックスに移した後でなければ、次の未処理基板をパスボ
ックスから反応室に搬送することができないため、エピ
タキシャル基板を連続成長させることができない。
の横型気層エピタキシャル成長装置を用いたエピタキシ
ャル成長では、反応室とパスボックス間に1パスの搬送
路しか備えていないので、処理基板を反応室からパスボ
ックスに移した後でなければ、次の未処理基板をパスボ
ックスから反応室に搬送することができないため、エピ
タキシャル基板を連続成長させることができない。
【0016】また、サセプタの反応室1への搬送が終了
した時点では、反応室1は、常温且つ常圧状態である。
このため、サセプタの反応室1への搬送毎に、基板成長
温度に加熱、基板成長圧力に減圧する必要がある。
した時点では、反応室1は、常温且つ常圧状態である。
このため、サセプタの反応室1への搬送毎に、基板成長
温度に加熱、基板成長圧力に減圧する必要がある。
【0017】このため、基板成長に費やす時間の内、実
際の基板成長に用いる正味の時間は、成長するエピタキ
シャル構造により変るが、約1/9〜1/3であり、残
りの8/9〜2/3は、基板を成長温度にするために用
いられる昇温時間や、成長圧力への減圧時間や、成長後
基板を装置外に取り出せる温度になるまでの降温時間
や、成長後大気圧へ戻す昇圧時間や、あるいは基板搬送
時間で消費され、生産効率が非常に悪かった。
際の基板成長に用いる正味の時間は、成長するエピタキ
シャル構造により変るが、約1/9〜1/3であり、残
りの8/9〜2/3は、基板を成長温度にするために用
いられる昇温時間や、成長圧力への減圧時間や、成長後
基板を装置外に取り出せる温度になるまでの降温時間
や、成長後大気圧へ戻す昇圧時間や、あるいは基板搬送
時間で消費され、生産効率が非常に悪かった。
【0018】本発明の目的は、エピタキシャル基板を連
続成長させることによって、上述した従来技術の問題点
を解消して、生産性を高めた気層エピタキシャル成長方
法及び装置を提供することにある。
続成長させることによって、上述した従来技術の問題点
を解消して、生産性を高めた気層エピタキシャル成長方
法及び装置を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、外部
からパスボックスに搬入した未処理基板を反応室に搬送
し、反応室でエピタキシャル成長し、エピタキシャル成
長した処理基板をパスボックスに搬送してパスボックス
から外部に搬出する気相エピタキシャル成長方法におい
て、反応室とパスボックスとの間に2つのパスを備え、
(1) 反応室で未処理基板を成長中に外部からパスボック
スに搬入した次の未処理基板を第1のパス中に待機さ
せ、(2) 成長後、処理基板を第2のパスを使って反応室
からパスボックスに搬送する過程で、第1のパス中に待
機させておいた次の未処理基板を反応室に搬送し、その
後、(1) と(2) の工程を繰り返すようにしたものであ
る。
からパスボックスに搬入した未処理基板を反応室に搬送
し、反応室でエピタキシャル成長し、エピタキシャル成
長した処理基板をパスボックスに搬送してパスボックス
から外部に搬出する気相エピタキシャル成長方法におい
て、反応室とパスボックスとの間に2つのパスを備え、
(1) 反応室で未処理基板を成長中に外部からパスボック
スに搬入した次の未処理基板を第1のパス中に待機さ
せ、(2) 成長後、処理基板を第2のパスを使って反応室
からパスボックスに搬送する過程で、第1のパス中に待
機させておいた次の未処理基板を反応室に搬送し、その
後、(1) と(2) の工程を繰り返すようにしたものであ
る。
【0020】反応室とパスボックスとの間に2つのパス
を備えると、反応室とパスボックス間に1パスしか備え
ていない場合と異なり、パスボックスに向かう処理基板
と反応室に向かう未処理基板とが搬送上衝突することが
ないから、エピタキシャル基板を連続成長させることが
でき、スループットが向上する。
を備えると、反応室とパスボックス間に1パスしか備え
ていない場合と異なり、パスボックスに向かう処理基板
と反応室に向かう未処理基板とが搬送上衝突することが
ないから、エピタキシャル基板を連続成長させることが
でき、スループットが向上する。
【0021】請求項2の発明は、外部からパスボックス
に搬入した未処理基板を反応室に搬送し、反応室でエピ
タキシャル成長し、エピタキシャル成長した処理基板を
パスボックスに搬送してパスボックスから外部に搬出す
る気相エピタキシャル成長装置において、反応室とパス
ボックスとの間に、反応室に通じる第1搬送室とパスボ
ックスに通じる第2搬送室とを設け、第2搬送室から待
機室を経て第1搬送室に至る第1のパスと第1搬送室か
ら冷却室を経て第2搬送室に至る第2のパスとを設けた
ものである。
に搬入した未処理基板を反応室に搬送し、反応室でエピ
タキシャル成長し、エピタキシャル成長した処理基板を
パスボックスに搬送してパスボックスから外部に搬出す
る気相エピタキシャル成長装置において、反応室とパス
ボックスとの間に、反応室に通じる第1搬送室とパスボ
ックスに通じる第2搬送室とを設け、第2搬送室から待
機室を経て第1搬送室に至る第1のパスと第1搬送室か
ら冷却室を経て第2搬送室に至る第2のパスとを設けた
ものである。
【0022】第2搬送室から待機室を経て第1搬送室に
至る第1のパスと、第1搬送室から冷却室を経て第2搬
送室に至る第2のパスとを設けると、エピタキシャル成
長を終了した処理基板を反応室から第2のパスを通して
パスボックスに搬送するとき、その搬送を邪魔すること
なく、第1のパスを通して次の基板をパスボックスから
反応室に搬送することができる。したがって、反応室で
未処理基板を成長中に次の未処理基板を第1のパスを構
成する待機室で待機させ、反応室から処理基板を第2の
パスを使って冷却室に搬送した後、待機室で待機させて
おいた次の未処理基板を第1のパスを使って反応室に搬
送することができる。
至る第1のパスと、第1搬送室から冷却室を経て第2搬
送室に至る第2のパスとを設けると、エピタキシャル成
長を終了した処理基板を反応室から第2のパスを通して
パスボックスに搬送するとき、その搬送を邪魔すること
なく、第1のパスを通して次の基板をパスボックスから
反応室に搬送することができる。したがって、反応室で
未処理基板を成長中に次の未処理基板を第1のパスを構
成する待機室で待機させ、反応室から処理基板を第2の
パスを使って冷却室に搬送した後、待機室で待機させて
おいた次の未処理基板を第1のパスを使って反応室に搬
送することができる。
【0023】請求項3の発明は、反応室を基板成長温度
に加熱、基板成長圧力に減圧した後、原料ガスを流し、
反応室にサセプタごと搬送された未処理基板上にエピタ
キシャル層を成長させる気相エピタキシャル成長装置に
おいて、上記反応室で第1サセプタにセットした未処理
基板をエピタキシャル成長させている間、次の未処理基
板を第2サセプタごと待機させる待機室と、待機室と反
応室との間に設けられ、第1搬送用ロボットアームを有
し、そのロボットアームにより反応室でエピタキシャル
成長を終了した処理基板を第1サセプタごと冷却室に搬
送する一方、待機室で待機する次の未処理基板を第2サ
セプタごと反応室へ搬送する第1搬送室とを備える。
に加熱、基板成長圧力に減圧した後、原料ガスを流し、
反応室にサセプタごと搬送された未処理基板上にエピタ
キシャル層を成長させる気相エピタキシャル成長装置に
おいて、上記反応室で第1サセプタにセットした未処理
基板をエピタキシャル成長させている間、次の未処理基
板を第2サセプタごと待機させる待機室と、待機室と反
応室との間に設けられ、第1搬送用ロボットアームを有
し、そのロボットアームにより反応室でエピタキシャル
成長を終了した処理基板を第1サセプタごと冷却室に搬
送する一方、待機室で待機する次の未処理基板を第2サ
セプタごと反応室へ搬送する第1搬送室とを備える。
【0024】さらに第1搬送室に連結され、第1搬送室
のロボットアームにより反応室から搬送された処理基板
を第1サセプタごと冷却する冷却室と、冷却室と待機室
との間に設けられ、第2搬送用ロボットアームを有し、
そのロボットアームにより冷却室で冷却を終了した処理
基板を第1サセプタから外してパスボックスへ搬送する
一方、パスボックスから次の未処理基板を第1サセプタ
にセットして第1サセプタごと待機室に搬送する第2搬
送室と、第2搬送室に連結され、外部に対して基板を搬
入・搬出するパスボックスとを備えたものである。
のロボットアームにより反応室から搬送された処理基板
を第1サセプタごと冷却する冷却室と、冷却室と待機室
との間に設けられ、第2搬送用ロボットアームを有し、
そのロボットアームにより冷却室で冷却を終了した処理
基板を第1サセプタから外してパスボックスへ搬送する
一方、パスボックスから次の未処理基板を第1サセプタ
にセットして第1サセプタごと待機室に搬送する第2搬
送室と、第2搬送室に連結され、外部に対して基板を搬
入・搬出するパスボックスとを備えたものである。
【0025】(1) 反応室で第1サセプタにセットした未
処理基板をエピタキシャル成長させている間、待機室に
は次の未処理基板が第2サセプタごと待機している。
(2) 反応室での未処理基板上へのエピタキシャル成長が
終了すると、第1搬送室のロボットアームにより処理基
板を反応室から第1サセプタごと冷却室に搬送する。
(3) 冷却室への搬送後、待機室で待機させていた次の未
処理基板を、第1搬送室のロボットアームにより第2サ
セプタごと反応室へ搬送する。冷却室で処理基板を第1
サセプタごと冷却している間、反応室で第2サセプタに
セットした未処理基板をエピタキシャル成長させる。
(4) 冷却室での処理基板の冷却が終了すると、第2搬送
室のロボットアームにより処理基板を第1サセプタから
外してパスボックスへ搬送し、パスボックスにある次の
未処理基板を第1サセプタにセットして第1サセプタご
と待機室に搬送する。そして(1) 〜(4) の工程を繰り返
す。
処理基板をエピタキシャル成長させている間、待機室に
は次の未処理基板が第2サセプタごと待機している。
(2) 反応室での未処理基板上へのエピタキシャル成長が
終了すると、第1搬送室のロボットアームにより処理基
板を反応室から第1サセプタごと冷却室に搬送する。
(3) 冷却室への搬送後、待機室で待機させていた次の未
処理基板を、第1搬送室のロボットアームにより第2サ
セプタごと反応室へ搬送する。冷却室で処理基板を第1
サセプタごと冷却している間、反応室で第2サセプタに
セットした未処理基板をエピタキシャル成長させる。
(4) 冷却室での処理基板の冷却が終了すると、第2搬送
室のロボットアームにより処理基板を第1サセプタから
外してパスボックスへ搬送し、パスボックスにある次の
未処理基板を第1サセプタにセットして第1サセプタご
と待機室に搬送する。そして(1) 〜(4) の工程を繰り返
す。
【0026】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、第1搬送室は、成長温度、成長圧力に保持して、少
なくとも第1搬送室に第1または第2サセプタのいずれ
かがあるときはAsH3 ガスを流し続ける機能有し、冷
却室は、第1搬送室と冷却室との間で第1または第2サ
セプタのいずれかを搬送するときには、成長圧力、成長
温度付近、AsH3 雰囲気に設定でき、冷却室と第2搬
送室の間で搬送を行うときは、大気圧、常温、窒素雰囲
気に設定できる機能を有し、待機室は、待機室と第1搬
送室との間で第1または第2サセプタのいずれかを搬送
するときには、成長圧力、成長温度付近、AsH3 雰囲
気に設定でき、第2搬送室と待機室の間で搬送を行うと
きは、大気圧、常温、窒素雰囲気に設定できる機能を有
し、かつ反応室と第1搬送室との間に第1扉を、第1搬
送室と待機室との間に第2扉を、第1搬送室と冷却室と
の間に第3扉を、冷却室と第2搬送室との間に第1二重
扉を、待機室と第2搬送室との間に第2二重扉をそれぞ
れ設けたものである。
て、第1搬送室は、成長温度、成長圧力に保持して、少
なくとも第1搬送室に第1または第2サセプタのいずれ
かがあるときはAsH3 ガスを流し続ける機能有し、冷
却室は、第1搬送室と冷却室との間で第1または第2サ
セプタのいずれかを搬送するときには、成長圧力、成長
温度付近、AsH3 雰囲気に設定でき、冷却室と第2搬
送室の間で搬送を行うときは、大気圧、常温、窒素雰囲
気に設定できる機能を有し、待機室は、待機室と第1搬
送室との間で第1または第2サセプタのいずれかを搬送
するときには、成長圧力、成長温度付近、AsH3 雰囲
気に設定でき、第2搬送室と待機室の間で搬送を行うと
きは、大気圧、常温、窒素雰囲気に設定できる機能を有
し、かつ反応室と第1搬送室との間に第1扉を、第1搬
送室と待機室との間に第2扉を、第1搬送室と冷却室と
の間に第3扉を、冷却室と第2搬送室との間に第1二重
扉を、待機室と第2搬送室との間に第2二重扉をそれぞ
れ設けたものである。
【0027】各扉を操作して、常時反応室を成長温度、
成長圧力に保持できるようにしたので、従来のようにそ
の都度反応室の昇温降温や減圧昇圧を行なう場合に比し
て、それらに要する時間を短縮することができる。
成長圧力に保持できるようにしたので、従来のようにそ
の都度反応室の昇温降温や減圧昇圧を行なう場合に比し
て、それらに要する時間を短縮することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下に本発明をMOVPE法を用
いた横型気層エピタキシャル成長装置に適用した実施の
形態を説明する。
いた横型気層エピタキシャル成長装置に適用した実施の
形態を説明する。
【0029】図1は、横型気層エピタキシャル成長装置
の概略構成を示す斜視図である。図6に示す従来と異な
る点は、待機室5と冷却室2を専用に設けて2パスを確
保し、かつグローブボックスに相当する第2搬送室4に
ロボットアーム9を新設して、2つのサセプタを同時に
流せるようにした点である。
の概略構成を示す斜視図である。図6に示す従来と異な
る点は、待機室5と冷却室2を専用に設けて2パスを確
保し、かつグローブボックスに相当する第2搬送室4に
ロボットアーム9を新設して、2つのサセプタを同時に
流せるようにした点である。
【0030】図1(a) に示すように、パスボックス6と
反応室1との間には、第1搬送室3、冷却室2、待機室
5、およびグローブボックスとしての第2搬送室4が連
結されている。図1(b) はこの装置の平面図である。
反応室1との間には、第1搬送室3、冷却室2、待機室
5、およびグローブボックスとしての第2搬送室4が連
結されている。図1(b) はこの装置の平面図である。
【0031】反応室1は、サセプタを回転するターンテ
ーブル7を有する。ターンテーブル7にGaAs基板を
下向きにセットしたサセプタ(図示せず)を置き、反応
室1を基板成長温度に加熱、基板成長圧力に減圧した
後、サセプタの一方から水平に原料ガスを流し、基板上
にGaAsエピタキシャル層を成長させる。
ーブル7を有する。ターンテーブル7にGaAs基板を
下向きにセットしたサセプタ(図示せず)を置き、反応
室1を基板成長温度に加熱、基板成長圧力に減圧した
後、サセプタの一方から水平に原料ガスを流し、基板上
にGaAsエピタキシャル層を成長させる。
【0032】反応室1に第1扉31を介して連結される
第1搬送室3は、腕の先端にリング部をもつ第1搬送用
ロボットアーム9を有し、そのロボットアーム9により
反応室1でエピタキシャル成長を終了した処理基板を第
1サセプタごと冷却室2に搬送する一方、待機室5で待
機する次の未処理基板を第2サセプタごと反応室1へ搬
送する。
第1搬送室3は、腕の先端にリング部をもつ第1搬送用
ロボットアーム9を有し、そのロボットアーム9により
反応室1でエピタキシャル成長を終了した処理基板を第
1サセプタごと冷却室2に搬送する一方、待機室5で待
機する次の未処理基板を第2サセプタごと反応室1へ搬
送する。
【0033】第1搬送室3に第2扉32を介して連結さ
れる待機室5は、サセプタ支持板10を有し、反応室1
で第1サセプタにセットした未処理基板をエピタキシャ
ル成長させている間、次の未処理基板を第2サセプタご
とサセプタ支持板10に支持して待機させる。
れる待機室5は、サセプタ支持板10を有し、反応室1
で第1サセプタにセットした未処理基板をエピタキシャ
ル成長させている間、次の未処理基板を第2サセプタご
とサセプタ支持板10に支持して待機させる。
【0034】第1搬送室3に第3扉33を介して連結さ
れる冷却室2は、サセプタ支持板10を有し、第1搬送
室3のロボットアーム9により反応室1から搬送された
処理基板を第1サセプタごとサセプタ支持板10に支持
して冷却する。
れる冷却室2は、サセプタ支持板10を有し、第1搬送
室3のロボットアーム9により反応室1から搬送された
処理基板を第1サセプタごとサセプタ支持板10に支持
して冷却する。
【0035】冷却室2に第1二重扉34、35を介して
連結されるとともに、待機室5に第2二重扉36、37
を介して連結される第2搬送室4は、腕の先端にリング
部をもつ第2搬送用ロボットアーム9を有し、そのロボ
ットアーム9により冷却室2で冷却された処理基板を第
1サセプタから外してパスボックス6へ搬送する一方、
パスボックス6から次の未処理基板を第1サセプタにセ
ットして第1サセプタごと待機室5に搬送する。
連結されるとともに、待機室5に第2二重扉36、37
を介して連結される第2搬送室4は、腕の先端にリング
部をもつ第2搬送用ロボットアーム9を有し、そのロボ
ットアーム9により冷却室2で冷却された処理基板を第
1サセプタから外してパスボックス6へ搬送する一方、
パスボックス6から次の未処理基板を第1サセプタにセ
ットして第1サセプタごと待機室5に搬送する。
【0036】パスボックス6は、第2搬送室4に連結さ
れ、基板のみを装置の内外へ搬入・搬出する。
れ、基板のみを装置の内外へ搬入・搬出する。
【0037】サセプタは、第2搬送室4に設けられたロ
ボットアーム9により、第2搬送室4と冷却室2または
待機室5間、また第1搬送室3に設けられたロボットア
ーム9により、第1搬送室3と冷却室2または待機室5
の間、及び第1搬送室3と反応室1間を搬送され得る
が、ここでは実線で示す動線13のように動かす。第1
のパスは第2搬送室4、待機室5、第1搬送室3で構成
され、第2のパスは第1搬送室3、冷却室2、第2搬送
室4で構成される。
ボットアーム9により、第2搬送室4と冷却室2または
待機室5間、また第1搬送室3に設けられたロボットア
ーム9により、第1搬送室3と冷却室2または待機室5
の間、及び第1搬送室3と反応室1間を搬送され得る
が、ここでは実線で示す動線13のように動かす。第1
のパスは第2搬送室4、待機室5、第1搬送室3で構成
され、第2のパスは第1搬送室3、冷却室2、第2搬送
室4で構成される。
【0038】上記反応室1には、常時、基板成長温度、
基板成長圧力に保持してAsH3 ガスを流し続ける。第
1搬送室3にも同様に、常に、基板成長温度、基板成長
圧力に保持して、少なくとも第1搬送室3内にサセプタ
11がある時は、AsH3 ガスを流し続ける。
基板成長圧力に保持してAsH3 ガスを流し続ける。第
1搬送室3にも同様に、常に、基板成長温度、基板成長
圧力に保持して、少なくとも第1搬送室3内にサセプタ
11がある時は、AsH3 ガスを流し続ける。
【0039】冷却室2は、第1搬送室3との間でサセプ
タ11を搬送するときは、成長圧力、成長温成長圧力、
成長温度付近、AsH3 雰囲気に設定できる。また、冷
却室2は、第2搬送室4との間で搬送を行うときは、大
気圧、常温、窒素雰囲気に設定できる。
タ11を搬送するときは、成長圧力、成長温成長圧力、
成長温度付近、AsH3 雰囲気に設定できる。また、冷
却室2は、第2搬送室4との間で搬送を行うときは、大
気圧、常温、窒素雰囲気に設定できる。
【0040】反応室1では、図2(a) に示すように、サ
セプタ11は、その上面に設けた被係止部15をターン
テーブル7の外周に係止、支持され、基板成長中は、タ
ーンテーブル7に取り付けた回転軸8を中心にターンテ
ーブル7ごと水平に回転する。横型気相エピタキシャル
成長では、後述するようにサセプタ11の裏面に基板W
を下向きにセットして、サセプタ11の一方から水平に
原料ガスを流して回転する基板W上にエピタキシャル層
を成長させる。
セプタ11は、その上面に設けた被係止部15をターン
テーブル7の外周に係止、支持され、基板成長中は、タ
ーンテーブル7に取り付けた回転軸8を中心にターンテ
ーブル7ごと水平に回転する。横型気相エピタキシャル
成長では、後述するようにサセプタ11の裏面に基板W
を下向きにセットして、サセプタ11の一方から水平に
原料ガスを流して回転する基板W上にエピタキシャル層
を成長させる。
【0041】冷却室2及び待機室5では、図2(b) に示
すように、サセプタ11は、その上面に設けた被係止部
15を円形のサセプタ支持板10の外周に係止され、冷
却中または待機中は、サセプタ支持軸14によって支持
される。サセプタ支持板10は、回転機能は持たない
が、サセプタの姿勢を変更できるように、サセプタ支持
軸14の回動により水平に90度だけ回転しサセプタ1
1の向きを90度だけ変えることができる。
すように、サセプタ11は、その上面に設けた被係止部
15を円形のサセプタ支持板10の外周に係止され、冷
却中または待機中は、サセプタ支持軸14によって支持
される。サセプタ支持板10は、回転機能は持たない
が、サセプタの姿勢を変更できるように、サセプタ支持
軸14の回動により水平に90度だけ回転しサセプタ1
1の向きを90度だけ変えることができる。
【0042】反応室1と第1搬送室3間、第1搬送室3
と待機室5間、第1搬送室3と冷却室2間、冷却室2と
第2搬送室4間、第2搬送室4と待機室5間におけるサ
セプタ11の搬送は、図3に示すように、ロボットアー
ム9によって行なわれる。ロボットアーム9はアームの
先端にリング部を有し、そのリング部上にサセプタ11
を載置することにより、サセプタ11の裏面周方向に下
向きにセットされる複数枚の基板Wとの接触を回避して
いる。
と待機室5間、第1搬送室3と冷却室2間、冷却室2と
第2搬送室4間、第2搬送室4と待機室5間におけるサ
セプタ11の搬送は、図3に示すように、ロボットアー
ム9によって行なわれる。ロボットアーム9はアームの
先端にリング部を有し、そのリング部上にサセプタ11
を載置することにより、サセプタ11の裏面周方向に下
向きにセットされる複数枚の基板Wとの接触を回避して
いる。
【0043】さて、上述した横型気層エピタキシャル成
長装置の動作を、図4を用いて説明する。説明の便宜
上、反応室1でエピタキシャル成長が終了した時点から
説明する。
長装置の動作を、図4を用いて説明する。説明の便宜
上、反応室1でエピタキシャル成長が終了した時点から
説明する。
【0044】図4(a) 、(b) に示すように、まず反応室
1でエピタキシャル成長が終わると、反応室1と第1搬
送室3との間の第1扉31が開き、第1搬送室3内のロ
ボットアームを用いてサセプタ11を基板Wごと反応室
1から第1搬送室3へ取り出し、第1扉31を閉じる。
このとき、第1搬送室3の隣の待機室5には、次の基板
Wがサセプタ11ごと待機している。
1でエピタキシャル成長が終わると、反応室1と第1搬
送室3との間の第1扉31が開き、第1搬送室3内のロ
ボットアームを用いてサセプタ11を基板Wごと反応室
1から第1搬送室3へ取り出し、第1扉31を閉じる。
このとき、第1搬送室3の隣の待機室5には、次の基板
Wがサセプタ11ごと待機している。
【0045】図4(c) 、(d) に示すように、つぎに第1
搬送室3と冷却室2との間の第3扉33を開き、前記サ
セプタ11を基板Wごと第1搬送室3のロボットアーム
を用いて冷却室2のサセプタ支持板に搬送し、第1搬送
室3と冷却室2との間の第3扉33を閉じるこの時点で
は、冷却室2内は、成長温度、成長圧力に調整され、A
sH3 ガスを流しておく。
搬送室3と冷却室2との間の第3扉33を開き、前記サ
セプタ11を基板Wごと第1搬送室3のロボットアーム
を用いて冷却室2のサセプタ支持板に搬送し、第1搬送
室3と冷却室2との間の第3扉33を閉じるこの時点で
は、冷却室2内は、成長温度、成長圧力に調整され、A
sH3 ガスを流しておく。
【0046】図4(e) に示すように、第1搬送室3から
冷却室2への搬送が終了すると、冷却室2のヒータが切
れて冷却室2の温度を下げる。基板表面温度が400℃
以下になるとAsH3 ガスの供給を止め、冷却室2内の
真空引き窒素置換し、大気圧に戻す。同時に、第1搬送
室3と待機室5との間の第2扉32が開かれて、既に成
長温度、成長圧力に設定された待機室5内に待機させて
おいた次の成長用基板Wを載せたサセプタ11が、第1
搬送室3のロボットアームを用いて第1搬送室3に搬送
される。
冷却室2への搬送が終了すると、冷却室2のヒータが切
れて冷却室2の温度を下げる。基板表面温度が400℃
以下になるとAsH3 ガスの供給を止め、冷却室2内の
真空引き窒素置換し、大気圧に戻す。同時に、第1搬送
室3と待機室5との間の第2扉32が開かれて、既に成
長温度、成長圧力に設定された待機室5内に待機させて
おいた次の成長用基板Wを載せたサセプタ11が、第1
搬送室3のロボットアームを用いて第1搬送室3に搬送
される。
【0047】図4(f) 、(g) に示すように、第1搬送室
3と待機室5との間の第2扉32を閉じた後、第1搬送
室3と反応室1との間の第1扉31を開いて、第1搬送
室3のロボットアームによりサセプタ11をウェーハW
ごと第1搬送室3から反応室1に搬送する。第1搬送室
3と反応室1との間の第1扉31を閉じた後、基板Wの
エピタキシャル成長を行う。この成長用基板Wが反応室
1内で基板成長が行われるのは、先行する成長後の基板
Wとサセプタ11を冷却室2で冷却している間である。
同時に待機室5と第2搬送室4との間の第2二重扉3
6、37を開けて、待機室5を冷却し、真空引き窒素置
換を行い、大気圧に戻しておく。更に続く成長用基板W
を載せたサセプタ11を待機室5に搬送するためであ
る。
3と待機室5との間の第2扉32を閉じた後、第1搬送
室3と反応室1との間の第1扉31を開いて、第1搬送
室3のロボットアームによりサセプタ11をウェーハW
ごと第1搬送室3から反応室1に搬送する。第1搬送室
3と反応室1との間の第1扉31を閉じた後、基板Wの
エピタキシャル成長を行う。この成長用基板Wが反応室
1内で基板成長が行われるのは、先行する成長後の基板
Wとサセプタ11を冷却室2で冷却している間である。
同時に待機室5と第2搬送室4との間の第2二重扉3
6、37を開けて、待機室5を冷却し、真空引き窒素置
換を行い、大気圧に戻しておく。更に続く成長用基板W
を載せたサセプタ11を待機室5に搬送するためであ
る。
【0048】一方、冷却室2が大気圧に戻ると、冷却室
2と第2搬送室4との間の第1二重扉34、35の内、
冷却室2側の扉34が開く。また、扉32と扉35との
間にあるAsH3 センサが反応しなかった場合のみ、基
板Wがサセプタ11ごと冷却された後、第2搬送室4側
の扉35が開き、第2搬送室4内のロボットアームを用
いてサセプタ11を冷却室2から第2搬送室4に搬送す
る。第2搬送室4内にもAsH3 センサが付いている。
2と第2搬送室4との間の第1二重扉34、35の内、
冷却室2側の扉34が開く。また、扉32と扉35との
間にあるAsH3 センサが反応しなかった場合のみ、基
板Wがサセプタ11ごと冷却された後、第2搬送室4側
の扉35が開き、第2搬送室4内のロボットアームを用
いてサセプタ11を冷却室2から第2搬送室4に搬送す
る。第2搬送室4内にもAsH3 センサが付いている。
【0049】図4(h) 、(i) に示すように、第2搬送室
4へのサセプタ11の搬送が終了すると、冷却室2と第
2搬送室4との間の二重扉34、35が閉じる。また待
機室5と第2搬送室4との間の二重扉36、37も閉じ
る。冷却室2から第2搬送室4に搬送されたサセプタ1
1から基板Wを取り外し、パスボックス6に基板Wを移
す。この時、同時に次の成長用基板Wを第2搬送室4に
挿入してサセプタ11に装着する。
4へのサセプタ11の搬送が終了すると、冷却室2と第
2搬送室4との間の二重扉34、35が閉じる。また待
機室5と第2搬送室4との間の二重扉36、37も閉じ
る。冷却室2から第2搬送室4に搬送されたサセプタ1
1から基板Wを取り外し、パスボックス6に基板Wを移
す。この時、同時に次の成長用基板Wを第2搬送室4に
挿入してサセプタ11に装着する。
【0050】図4(j) 、(k) に示すように、サセプタ1
1への成長用基板Wの装着が終了すると、第2搬送室4
と待機室5との間の第2二重扉36、37の内、第2搬
送室4側の扉36が開く。このとき、扉36と扉37と
の間にあるAsH3 センサが反応しなかった場合のみ、
第2搬送室4側の扉37が開き、第2搬送室4内のロボ
ットアームを用いてサセプタ11を基板Wごと待機室5
に搬送する。この時点で、待機室5は、常温、常圧、及
び窒素雰囲気である。
1への成長用基板Wの装着が終了すると、第2搬送室4
と待機室5との間の第2二重扉36、37の内、第2搬
送室4側の扉36が開く。このとき、扉36と扉37と
の間にあるAsH3 センサが反応しなかった場合のみ、
第2搬送室4側の扉37が開き、第2搬送室4内のロボ
ットアームを用いてサセプタ11を基板Wごと待機室5
に搬送する。この時点で、待機室5は、常温、常圧、及
び窒素雰囲気である。
【0051】図4(l) に示すように、サセプタ11の待
機室5への搬送が終了すると、第2搬送室4と待機室5
との間の第2二重扉36、37が閉じ、待機室5内を成
長温度、成長圧力となるよう加熱及び減圧を行う。基板
表面温度が400℃以上になると、待機室5内にAsH
3 ガスが流れる。その後、成長の終了した基板Wをサセ
プタ11ごと反応室1から第1搬送室3に取り出す図4
(a) の動作に戻る。
機室5への搬送が終了すると、第2搬送室4と待機室5
との間の第2二重扉36、37が閉じ、待機室5内を成
長温度、成長圧力となるよう加熱及び減圧を行う。基板
表面温度が400℃以上になると、待機室5内にAsH
3 ガスが流れる。その後、成長の終了した基板Wをサセ
プタ11ごと反応室1から第1搬送室3に取り出す図4
(a) の動作に戻る。
【0052】上述した全動作において、反応室1内は、
常時、成長温度、成長圧力を保ち、昇温、降温や、減
圧、降圧調整は、行わない。
常時、成長温度、成長圧力を保ち、昇温、降温や、減
圧、降圧調整は、行わない。
【0053】上記したように実施の形態は、反応室1で
サセプタ11にセットした未処理基板Wをエピタキシャ
ル成長させている間、待機室5には次の未処理基板Wが
サセプタ11ごと待機させる。反応室1での未処理基板
W上へのエピタキシャル成長が終了すると、第1搬送室
3のロボットアーム9により処理基板Wを反応室1から
サセプタ11ごと冷却室2に搬送する。冷却室2への搬
送後、待機室5で待機させていた次の未処理基板Wを、
第1搬送室3のロボットアーム9によりサセプタ11ご
と反応室1へ搬送する。冷却室2で処理基板Wをサセプ
タ11ごと冷却している間、反応室1でサセプタ11に
セットした未処理基板Wをエピタキシャル成長させる。
冷却室2での処理基板Wの冷却が終了すると、第2搬送
室4のロボットアーム9により処理基板Wをサセプタ1
1から外してパスボックス6へ搬送し、パスボックス6
にある次の未処理基板Wを、先程処理基板Wを外したサ
セプタ11にセットしてサセプタ11ごと待機室5に搬
送し、上記工程を繰り返すようにしたものである。した
がって、反応室1での基板のエピタキシャル成長を切れ
目なく行うことができる。
サセプタ11にセットした未処理基板Wをエピタキシャ
ル成長させている間、待機室5には次の未処理基板Wが
サセプタ11ごと待機させる。反応室1での未処理基板
W上へのエピタキシャル成長が終了すると、第1搬送室
3のロボットアーム9により処理基板Wを反応室1から
サセプタ11ごと冷却室2に搬送する。冷却室2への搬
送後、待機室5で待機させていた次の未処理基板Wを、
第1搬送室3のロボットアーム9によりサセプタ11ご
と反応室1へ搬送する。冷却室2で処理基板Wをサセプ
タ11ごと冷却している間、反応室1でサセプタ11に
セットした未処理基板Wをエピタキシャル成長させる。
冷却室2での処理基板Wの冷却が終了すると、第2搬送
室4のロボットアーム9により処理基板Wをサセプタ1
1から外してパスボックス6へ搬送し、パスボックス6
にある次の未処理基板Wを、先程処理基板Wを外したサ
セプタ11にセットしてサセプタ11ごと待機室5に搬
送し、上記工程を繰り返すようにしたものである。した
がって、反応室1での基板のエピタキシャル成長を切れ
目なく行うことができる。
【0054】なお、上記実施形態では、冷却室2を左手
前に待機室5を右奥にしてサセプタの動線13を反時計
回りとしたが、図5に示すように、冷却室2と待機室5
の位置を入れ替えて、サセプタの動線13を時計回りに
してもよい。
前に待機室5を右奥にしてサセプタの動線13を反時計
回りとしたが、図5に示すように、冷却室2と待機室5
の位置を入れ替えて、サセプタの動線13を時計回りに
してもよい。
【0055】また、気層エピタキシャル成長装置とし
て、反応室内に基板を下向きにセットして、水平に原料
ガスを流す横型気相エピタキシャル成長装置の場合につ
いて説明したが、本発明はこれに限定されない。例え
ば、基板を上向きにセットする横型気相エピタキシャル
成長装置でも、あるいは基板を上向きにセットして垂直
に原料ガスを吹き付ける縦型気相エピタキシャル成長装
置などにも適用できる。また、基板原料やエピタキシャ
ル層原料はGaAsに限定されない。
て、反応室内に基板を下向きにセットして、水平に原料
ガスを流す横型気相エピタキシャル成長装置の場合につ
いて説明したが、本発明はこれに限定されない。例え
ば、基板を上向きにセットする横型気相エピタキシャル
成長装置でも、あるいは基板を上向きにセットして垂直
に原料ガスを吹き付ける縦型気相エピタキシャル成長装
置などにも適用できる。また、基板原料やエピタキシャ
ル層原料はGaAsに限定されない。
【0056】
【発明の効果】本発明の方法によれば、エピタキシャル
基板を連続成長でき、生産性を高めることができる。
基板を連続成長でき、生産性を高めることができる。
【0057】本発明の装置によれば、反応室とパスボッ
クスとの間に2つのパスを設けるという構造によって、
上記効果を適切に得ることができる。
クスとの間に2つのパスを設けるという構造によって、
上記効果を適切に得ることができる。
【0058】また、本発明の装置によれば、2つの搬送
室と2つのサセプタを用いる複数型の構成とし、搬送室
に温度コントロール機能、圧力コントロール機能、更
に、AsH3 ガスを流せる機能を持たせ、また、反応室
内を常時、基板成長温度、及び基板成長圧力に保持した
状態とし、反応室内の昇温、降温や、減圧、昇圧の時間
と、基板のサセプタへのセットに要する時間を省き、反
応室内での基板のエピタキシャル成長を切れ目なく行う
ことができる。従って、成長用基板のパスボックスへの
搬入から複数の搬送室を経て反応室内での基板のエピタ
キシャル成長が行われ、その後の成長用基板を搬送室を
介して第2搬送室4から取り出すまでのデッドタイムを
大幅に短縮することができ、生産性を大幅に向上でき
る。
室と2つのサセプタを用いる複数型の構成とし、搬送室
に温度コントロール機能、圧力コントロール機能、更
に、AsH3 ガスを流せる機能を持たせ、また、反応室
内を常時、基板成長温度、及び基板成長圧力に保持した
状態とし、反応室内の昇温、降温や、減圧、昇圧の時間
と、基板のサセプタへのセットに要する時間を省き、反
応室内での基板のエピタキシャル成長を切れ目なく行う
ことができる。従って、成長用基板のパスボックスへの
搬入から複数の搬送室を経て反応室内での基板のエピタ
キシャル成長が行われ、その後の成長用基板を搬送室を
介して第2搬送室4から取り出すまでのデッドタイムを
大幅に短縮することができ、生産性を大幅に向上でき
る。
【図1】MOVPE法を用いた実施形態による横型気層
エピタキシャル成長装置の概略構成図であり、(a) は斜
視図、(b) は平面図。
エピタキシャル成長装置の概略構成図であり、(a) は斜
視図、(b) は平面図。
【図2】サセプタの支持構造を示す断面図であり、(a)
はターンテーブルによる回転支持、(b) はサセプタ支持
板による固定支持の説明図。
はターンテーブルによる回転支持、(b) はサセプタ支持
板による固定支持の説明図。
【図3】円形のサセプタをリング形状のアームに載せた
実施形態の説明図であり、(a)は平面図、(b) はb−b
断面図。
実施形態の説明図であり、(a)は平面図、(b) はb−b
断面図。
【図4】実施形態の動作説明図。
【図5】冷却室と待機室を交換した実施形態による横型
気層エピタキシャル成長装置の概略平面図。
気層エピタキシャル成長装置の概略平面図。
【図6】従来の横型気層エピタキシャル成長装置の概略
構成図であり、(a) は斜視図、(b) は平面図。
構成図であり、(a) は斜視図、(b) は平面図。
1 反応管 2 冷却室 3 第1搬送室 4 第2搬送室 5 待機室 6 パスボックス 9 ロボットアーム 31、32、33 扉 34,35、36,37 二重扉 13 サセプタの動線
Claims (4)
- 【請求項1】外部からパスボックスに搬入した未処理基
板を反応室に搬送し、反応室でエピタキシャル成長し、
エピタキシャル成長した処理基板をパスボックスに搬送
してパスボックスから外部に搬出する気相エピタキシャ
ル成長方法において、反応室とパスボックスとの間に2
つのパスを備え、(1) 反応室で未処理基板を成長中に外
部からパスボックスに搬入した次の未処理基板を第1の
パス中に待機させ、(2) 成長後、処理基板を第2のパス
を使って反応室からパスボックスに搬送する過程で、第
1のパス中に待機させておいた次の未処理基板を反応室
に搬送し、その後、(1) と(2) の工程を繰り返すことを
特徴とする気相エピタキシャル成長方法。 - 【請求項2】外部からパスボックスに搬入した未処理基
板を反応室に搬送し、反応室でエピタキシャル成長し、
エピタキシャル成長した処理基板をパスボックスに搬送
してパスボックスから外部に搬出する気相エピタキシャ
ル成長装置において、反応室とパスボックスとの間に、
反応室に通じる第1搬送室とパスボックスに通じる第2
搬送室とを設け、第2搬送室から待機室を経て第1搬送
室に至る第1のパスと、第1搬送室から冷却室を経て第
2搬送室に至る第2のパスとを設けたことを特徴とする
気相エピタキシャル成長装置。 - 【請求項3】反応室を基板成長温度に加熱、基板成長圧
力に減圧した後、原料ガスを流し、反応室にサセプタご
と搬送された未処理基板上にエピタキシャル層を成長さ
せる気相エピタキシャル成長装置において、上記反応室
で第1サセプタにセットした未処理基板をエピタキシャ
ル成長させている間、次の未処理基板を第2サセプタご
と待機させる待機室と、待機室と反応室との間に設けら
れ、第1搬送用ロボットアームを有し、そのロボットア
ームにより反応室でエピタキシャル成長を終了した処理
基板を第1サセプタごと冷却室に搬送する一方、待機室
で待機する次の未処理基板を第2サセプタごと反応室へ
搬送する第1搬送室と、第1搬送室に連結され、第1搬
送室のロボットアームにより反応室から搬送された処理
基板を第1サセプタごと冷却する冷却室と、冷却室と待
機室との間に設けられ、第2搬送用ロボットアームを有
し、そのロボットアームにより冷却室で冷却を終了した
処理基板を第1サセプタから外してパスボックスへ搬送
する一方、パスボックスから次の未処理基板を第1サセ
プタにセットして第1サセプタごと待機室に搬送する第
2搬送室と、第2搬送室に連結され、外部に対して基板
を搬入・搬出するパスボックスとを備えた気相エピタキ
シャル成長装置。 - 【請求項4】請求項3に記載の気相エピタキシャル成長
装置において、第1搬送室は、成長温度、成長圧力に保
持して、少なくとも第1搬送室に第1または第2サセプ
タのいずれかがあるときはAsH3 ガスを流し続ける機
能有し、冷却室は、第1搬送室と冷却室との間で第1ま
たは第2サセプタのいずれかを搬送するときには、成長
圧力、成長温度付近、AsH3 雰囲気に設定でき、冷却
室と第2搬送室の間で搬送を行うときは、大気圧、常
温、窒素雰囲気に設定できる機能を有し、待機室は、待
機室と第1搬送室との間で第1または第2サセプタのい
ずれかを搬送するときには、成長圧力、成長温度付近、
AsH3 雰囲気に設定でき、第2搬送室と待機室の間で
搬送を行うときは、大気圧、常温、窒素雰囲気に設定で
きる機能を有し、かつ反応室と第1搬送室との間に第1
扉を、第1搬送室と待機室との間に第2扉を、第1搬送
室と冷却室との間に第3扉を、冷却室と第2搬送室との
間に第1二重扉を、待機室と第2搬送室との間に第2二
重扉をそれぞれ設けた気相エピタキシャル成長装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18116397A JPH1129392A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 気層エピタキシャル成長方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18116397A JPH1129392A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 気層エピタキシャル成長方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1129392A true JPH1129392A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16095996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18116397A Pending JPH1129392A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 気層エピタキシャル成長方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1129392A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004200678A (ja) * | 2002-12-05 | 2004-07-15 | Tokyo Electron Ltd | 取外し可能な半導体ウェハサセプタ |
| JP2008262967A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Taiyo Nippon Sanso Corp | 気相成長方法及び装置 |
| JP2009194067A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置 |
| WO2010118640A1 (zh) * | 2009-04-17 | 2010-10-21 | 南安市三晶阳光电力有限公司 | 一种连续液相外延法制备薄膜的方法和装置 |
| US10157768B2 (en) | 2016-09-26 | 2018-12-18 | Nuflare Technology, Inc. | Substrate processing apparatus, transfer method, and susceptor |
| CN114502780A (zh) * | 2019-10-03 | 2022-05-13 | 洛佩诗公司 | 具有传送室的处理装置和外延反应器 |
-
1997
- 1997-07-07 JP JP18116397A patent/JPH1129392A/ja active Pending
Cited By (7)
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|---|---|---|---|---|
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| US12522947B2 (en) | 2019-10-03 | 2026-01-13 | Lpe S.P.A. | Treating arrangement with transfer chamber and epitaxial reactor |
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