JPH11294185A - 多段圧縮機構造 - Google Patents
多段圧縮機構造Info
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- JPH11294185A JPH11294185A JP9755798A JP9755798A JPH11294185A JP H11294185 A JPH11294185 A JP H11294185A JP 9755798 A JP9755798 A JP 9755798A JP 9755798 A JP9755798 A JP 9755798A JP H11294185 A JPH11294185 A JP H11294185A
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
縮機Aの設計自由度を拡大できるようにする。 【解決手段】 静翼10と動翼11とが多段に配置され
た軸流段12を備え、動翼11を圧縮機主軸6にて回転
させることにより前方から取り入れた空気を後方に向け
て加圧するようにしている多段圧縮機の前記軸流段12
の後部に、圧縮機主軸6に傘歯車21を介して回転駆動
されるように接続した遠心圧縮機22を周方向に等間隔
を有して複数個設け、軸流段12からの圧縮空気を各遠
心圧縮機22の吸気スクロール23に分配供給する分配
ダクト24を設ける。
Description
関するものである。
は、図4に示すように、ケーシング1の前方(図4の左
端)の内部に、該ケーシング1内面と所要の環状間隔8
を保持するように固定部材2をストラット3により固定
し、また、ケーシング1の後方(図4の右端)の内部
に、固定部材4をストラット5により固定し、前記固定
部材2の内部と固定部材4との間に、前記ケーシング1
と同心の圧縮機主軸6(出力軸)を軸受7により回転可
能に設けている。
2から後方に向って前記環状間隔8が狭くなるように形
成した動翼取付胴9が固定されている。
隔8内を動翼取付胴9の外面に接近して延びる静翼10
が、前方から後方に亘って所要の間隔で複数段設けられ
ており、更に、前記各静翼10の後側に位置し前記ケー
シング1の内面に接近して延びる動翼11が前記動翼取
付胴9に固定され、これによって軸流段12が構成され
ている。前記静翼10及び動翼11は、夫々前方から後
方に向って徐々に長さが短くなっている。
有して設けられた静翼13,14によってケーシング1
に固定された内側部材15が設けられており、該内側部
材15とケーシング1との間には、燃焼器16が設けら
れている。
前記ストラット5との間には、タービン動翼固定部材1
7を介して圧縮機主軸6にタービン動翼18が固定され
てタービン19が構成されている。
れた空気は、圧縮機主軸6の回転によって回転する動翼
11と静翼10とによる軸流段12によって多段に圧縮
されることにより順次圧力が高められ、圧力が高められ
た圧縮空気は、燃焼器16に導かれて燃料の燃焼により
高温高圧流体となってタービン19に導かれることによ
りタービン動翼18を回転させ、これにより圧縮機主軸
6を回転駆動するようになる。
を達成するためには、前記静翼10と動翼11の段数を
増加した軸流段12とすることが行われる。
多段圧縮機Aとしては、図5に示すような構造のものも
採用されている。
の軸流段12の後方に、インペラ29の入口の口径を小
さくしたスワンネックの形状を有して圧縮空気の流れを
周方向外方に向わせるようにした遠心圧縮機20を設
け、ディフューザ30及び出口案内翼31を経た圧縮空
気が横方向に延設された燃焼器16に導かれるようにな
っている。図5中図4と同一のものには同一の符号を付
して詳細な説明は省略する。
れた空気は、圧縮機主軸6の回転によって回転する動翼
11と静翼10とによる軸流段12によって多段に圧縮
されることにより順次圧力が高められ、高圧となった圧
縮空気は、遠心圧縮機20によって更に圧力が高めら
れ、その後燃焼器16に導かれて燃料の燃焼により高温
高圧流体となってタービン19に導かれるようになる。
した従来の多段圧縮機Aにおいては、高圧力比化を図る
ために軸流段12の段数を増やすと、部品点数が増大
し、一方1段当りの圧力比も高くとれず、翼高さが小さ
くなることによってクリアランス洩れによる損失が増加
し、よって、ある段数以上では効率レベルを低下させる
ことなく高圧力比化は望めないという問題を有してい
た。
は、高温度のため遠心圧縮機20のインペラ29の外径
が大きくとれない。また、軸流段12ですでに圧縮され
て体積の小さくなった流体が流入してくるためインペラ
29の翼高さが小さくなりクリアランス洩れによる損失
が増えると共に、流路高さが小さくなることにより摩擦
損失が増え、やはり効率レベルを低下させることなく大
きな高圧力比化は望めないという問題がある。
に遠心圧縮機20を追加することでは設計の自由度が拘
束されることになり、遠心圧縮機20を最適なパラメー
タ領域で設計することが困難であるという問題を有して
いた。
くなしたもので、簡略な構成により高圧力比化を得るこ
とができ、多段圧縮機Aの設計自由度を大きく拡大でき
る多段圧縮機構造を提供することを目的としている。
が多段に配置された軸流段を備え、動翼を圧縮機主軸に
て回転させることにより前方から取り入れた空気を後方
に向けて加圧するようにしている多段圧縮機の前記軸流
段の後部に、圧縮機主軸に傘歯車を介して回転駆動され
るように接続した遠心圧縮機を周方向に等間隔を有して
複数個設け、前記軸流段からの圧縮空気を前記各遠心圧
縮機の吸気スクロールに分配供給する分配ダクトを設け
たことを特徴とする多段圧縮機構造、に係るものであ
る。
の回転を傘歯車を介してインペラに伝えるようにした複
数の遠心圧縮機を設け、軸流段からの圧縮空気を各遠心
圧縮機の吸気スクロールに分配供給する分配ダクトを設
けたので、傘歯車のギア比を選択することによってイン
ペラの回転数を任意に高めることができ、更に遠心圧縮
機の設置個数を選ぶことにより容量を任意に変更するこ
とができ、よって簡略な構成にて高圧力比化を得ること
ができ、しかも空力設計上の自由度を大幅に改善するこ
とができる。
を図面に基づいて説明する。
示したもので、静翼10と動翼11とが多段に配置され
た軸流段12を備え、動翼11を圧縮機主軸6によって
回転させている多段圧縮機の前記軸流段12の後部に、
圧縮機主軸6に傘歯車21を介して回転駆動されるよう
に接続した遠心圧縮機22を設ける。21aは圧縮機主
軸6に設けて前記傘歯車21が噛合する歯車である。
に等間隔を有して複数個設けるようにしている。図1で
は一個の遠心圧縮機22が示されている。
段12からの圧縮空気を前記各遠心圧縮機22の吸気ス
クロール23に分配供給するようにした分配ダクト24
を設けている。
に、ターボチャージャー用遠心圧縮機ロータに類似した
構成を有しており、軸流段12からの圧縮空気を吸気ス
クロール23により軸方向から内部に取入れ、傘歯車2
1の軸25と一体に設けたインペラ26により圧縮して
周方向のスクロール27から排出部28に排出するよう
になっており、該遠心圧縮機22からの圧縮空気は前記
図4或いは図5の燃焼器16に供給されるようになって
いる。
作用を説明する。
は、分配ダクト24により複数備えられた遠心圧縮機2
2の吸気スクロール23に分配供給される。
回転により歯車21a及び傘歯車21を介して回転する
インペラ26により圧縮され、スクロール27を経て排
出部から燃焼器16に供給される。
6の回転を傘歯車21を介してインペラ26に伝えるよ
うにした複数の遠心圧縮機22を備えたので、歯車21
aと傘歯車21とのギア比を選択することによってイン
ペラ26の回転数を任意に高めることができ、更に遠心
圧縮機22の設置個数を選ぶことにより容量を任意に変
更することができ、よって簡略な構成にて高圧力比化を
得ることができ、しかも空力設計上の自由度を大幅に改
善することができる。
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々変更を加え得ることは勿論である。
段の後部に、圧縮機主軸の回転を傘歯車を介してインペ
ラに伝えるようにした複数の遠心圧縮機を設け、軸流段
からの圧縮空気を各遠心圧縮機の吸気スクロールに分配
供給する分配ダクトを設けたので、傘歯車のギア比を選
択することによってインペラの回転数を任意に高めるこ
とができ、更に遠心圧縮機の設置個数を選ぶことにより
容量を任意に変更することができ、よって簡略な構成に
て高圧力比化を得ることができ、しかも空力設計上の自
由度を大幅に改善することができるという優れた効果を
奏し得る。
側面図である。
面図である。
側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 静翼と動翼とが多段に配置された軸流段
を備え、動翼を圧縮機主軸にて回転させることにより前
方から取り入れた空気を後方に向けて加圧するようにし
ている多段圧縮機の前記軸流段の後部に、圧縮機主軸に
傘歯車を介して回転駆動されるように接続した遠心圧縮
機を周方向に等間隔を有して複数個設け、前記軸流段か
らの圧縮空気を前記各遠心圧縮機の吸気スクロールに分
配供給する分配ダクトを設けたことを特徴とする多段圧
縮機構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09755798A JP3858436B2 (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 多段圧縮機構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09755798A JP3858436B2 (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 多段圧縮機構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11294185A true JPH11294185A (ja) | 1999-10-26 |
| JP3858436B2 JP3858436B2 (ja) | 2006-12-13 |
Family
ID=14195551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09755798A Expired - Fee Related JP3858436B2 (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 多段圧縮機構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3858436B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011114744A1 (ja) * | 2010-03-19 | 2011-09-22 | 川崎重工業株式会社 | ガスタービンエンジン |
| JP2011526663A (ja) * | 2008-07-01 | 2011-10-13 | スネクマ | 間隙を調整するためのシステムを有している軸流式遠心圧縮機 |
| WO2012051997A3 (de) * | 2010-10-15 | 2012-09-13 | Baltico Gmbh | Turbinenradanordnung für eine gasturbine |
| KR101187915B1 (ko) | 2010-12-15 | 2012-10-04 | 삼성테크윈 주식회사 | 가스 터빈 시스템 |
| EP2933494A1 (en) * | 2014-04-17 | 2015-10-21 | Airbus Operations GmbH | Centrifugal compressors arranged in series with little flow turning in the connections between the compressors |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP09755798A patent/JP3858436B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2011196254A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ガスタービンエンジン |
| US9388703B2 (en) | 2010-03-19 | 2016-07-12 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Gas turbine engine having a gap between an outlet guide vane and an inner wall surface of a diffuser |
| WO2012051997A3 (de) * | 2010-10-15 | 2012-09-13 | Baltico Gmbh | Turbinenradanordnung für eine gasturbine |
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| EP2933494A1 (en) * | 2014-04-17 | 2015-10-21 | Airbus Operations GmbH | Centrifugal compressors arranged in series with little flow turning in the connections between the compressors |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3858436B2 (ja) | 2006-12-13 |
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