JPH11294360A - 圧縮機の組立方法 - Google Patents

圧縮機の組立方法

Info

Publication number
JPH11294360A
JPH11294360A JP10734398A JP10734398A JPH11294360A JP H11294360 A JPH11294360 A JP H11294360A JP 10734398 A JP10734398 A JP 10734398A JP 10734398 A JP10734398 A JP 10734398A JP H11294360 A JPH11294360 A JP H11294360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
sub
rotor
rotary shaft
rotating shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10734398A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ogino
敬 荻野
Yasuro Oishi
康郎 大石
Koki Fukazawa
公喜 深沢
Kazuya Ishigami
一也 石神
Kazuo Sakurai
和夫 櫻井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP10734398A priority Critical patent/JPH11294360A/ja
Publication of JPH11294360A publication Critical patent/JPH11294360A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】主軸受と副軸受部の正確な位置決めを容易にす
る圧縮機の組立て方法を得る。 【解決手段】筒状のケーシング2内に固定されたステー
タ11とステータ11の環状通路内に挿入されたロータ
12を有するモータ部10と、ロータ12の回転軸9を
ロータ12を挟んで両側で回転自在に支持する主軸受7
及び副軸受14を有する圧縮機の組立方法において、回
転軸9の両端面に有する回転軸9の加工基準19と同芯
上に複数配置されている位置決め部材23を合致させて
回転軸9の位置決めを行い、副軸受14の位置決めを行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮機等の回転機
械に係り、特に空調、冷凍システム用のスクロール圧縮
機の組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】スクロール型圧縮機の一例としては、図
4に示すように、筒状のケーシング内に固定された環状
のステータとそのステータの環状通路内に挿入された円
筒状のロータから形成されるモータ部と、固定スクロー
ルと旋回スクロールとオルダムリングと前記ロータと同
芯状に勘合した回転軸及び前記ロータ上部に位置し前記
回転軸を回転自在に固定する主軸受を有するフレームか
ら形成される圧縮機構部、及び前記ロータ下部に位置し
前記回転軸を回転自在に固定する副軸受を有するものが
知られている。
【0003】回転軸の軸芯と軸受の軸芯との傾きは軸受
部の信頼性に大きく影響し、この傾きが許容値を越える
と軸受の寿命は著しく低下する。また、主軸受軸芯と副
軸受軸芯の芯ずれにより回転軸の傾きが大きくなると、
旋回スクロールと固定スクロールが接触する恐れがあ
る。そのため主軸受及び副軸受の軸芯は精度良く合致さ
せなくてはならない。従来の組立方法では、ケーシング
にステータ、フレームを締結した後、主軸受、回転軸及
びロータを組み付ける。その後、主軸受及び副軸受の軸
芯を精度良く合致させるため、ステータとロータの隙間
に薄板を複数枚挿入してステータに対する回転軸の位置
決めを行い、芯出し部材である円筒状のピンを副軸受部
の貫通孔及び回転軸が有している給油孔に挿入すること
により回転軸と副軸受の位置決めを行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の組立方法では、
ステータとロータの隙間に薄板を挿入する際、薄板の板
厚を厚くしてステータ、薄板、ロータの隙間を少なくす
るほど回転軸の位置決め精度は良くなるが、薄板の挿入
及び抜去時における作業性が悪化し、作業性を考慮し板
厚を薄くすると回転軸の位置決め精度が悪化するという
問題があった。
【0005】本発明の目的は、主軸受と副軸受部の正確
な位置決めが容易にできる圧縮機の組立て方法を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、筒状のケーシング内に固定されたステータ
と前記ステータの環状通路内に挿入されたロータを有す
るモータ部と、前記ロータの回転軸を前記ロータを挟ん
で両側で回転自在に支持する主軸受及び副軸受を有する
圧縮機の組立方法において、回転軸の両端面に有する回
転軸の加工基準と同芯上に複数配置されている位置決め
部材を合致させて前記回転軸の位置決めを行い、副軸受
の位置決めを行うことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を説明する。
◆図1に本発明に係るスクロール圧縮機の一実施例を示
す。スクロール圧縮機の全体構造は圧縮機構部3、モー
タ部10、副軸受部13を密閉容器1に内蔵した構造と
なっている。
【0008】圧縮機構部3は鏡板に渦巻状のラップを立
設した固定スクロール4と、鏡板に渦巻状のラップを立
設させて固定スクロール4と噛み合う旋回スクロール5
と旋回スクロール5の自転を防止するオルダムリング6
を有し、固定スクロール4はフレーム8に固定され、旋
回スクロール5は回転軸9に同芯状に勘合され、オルダ
ムリング6はフレーム8により支持される。
【0009】回転軸9の上部は、フレーム8に勘合され
た主軸受7により回転自在に固定され、中間部にはロー
タ12を同芯状に外嵌して固定しており、下部は副軸受
14により回転自在に固定されいる。図2に回転軸の平
面図を示す。回転軸9を加工する際は、最初に加工基準
19a、19bを加工し、その加工基準19a、19b
を軸芯として外周加工等が行われる。また、回転軸9の
中心部には両端部の加工基準19a、19bを貫通させ
た貫通孔19が設けられている。
【0010】図3に副軸受部の正面図を示す。副軸受部
13のハウジング15は、その軸心部に回転軸9の副軸
受側の貫通孔直径と同径以上の貫通孔20が設けられい
る。ハウジング貫通孔20は軸受保持部15aと同芯に
構成され、給油パイプ16が挿入されており、回転軸貫
通孔19とハウジング貫通孔20は給油パイプの役割を
持っている。副軸受部13はケーシング2と勘合、固定
されている。
【0011】圧縮機の組立において、まず最初にステー
タ11をケーシング2に焼ばめ等により勘合、固定す
る。次にステータ環状通路21とフレーム主軸受部22
を同軸になるように位置決めを行い、この状態にてフレ
ーム8を溶接等の方法で固定する。更に、フレーム8に
主軸受7、回転軸9を組込み、ロータ12を回転軸9に
焼ばめ等で固定した後、フレーム8を円筒状の支持面2
4で支持し、支持面24の中心に位置し支持面と垂直に
なるように配した位置決め部材23bにて回転軸9の加
工基準19bを支持する。次に位置決め部材23bと同
芯上に配置されている位置決め部材23aにて回転軸9
の加工基準19aを支持し、フレーム8に対する回転軸
9の位置決めを行う。また位置決め部材23aと副軸受
部13のハウジング貫通孔20のはめ合いにより、副軸
受部13と位置決め部材23aが同芯になるよう位置決
めされている。この状態にて副軸受部13をケーシング
2に溶接等の方法により固定する。
【0012】最後に、圧縮機構部3を組込み、ハウジン
グ貫通孔20に給油パイプ16を挿入し、上キャップ1
7及び下キャップ18でケーシング2が閉じられ完了す
る。
【0013】
【発明の効果】本発明により、回転軸を基準にした主軸
受と副軸受部の正確な位置決めを容易に行うことが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクロール圧縮機の一実施例を示
す縦断面図。
【図2】回転軸の平面図。
【図3】副軸受部の正面図。
【図4】従来の位置決めの一実施例を示す縦断面図。
【図5】回転軸と主軸受、副軸受の位置決めの一実施例
を示す縦断面図。
【符号の説明】 1 密閉容器 2 ケーシング 3 圧縮機構部 4 固定スクロール 5 旋回スクロール 6 オルダムリング 7 主軸受 8 フレーム 9 回転軸 10 モータ部 1 ステータ 2 ロータ 3 副軸受部 13a 支持部材 14 副軸受 1 ハウジング 2 給油パイプ 3 上キャップ 4 下キャップ 5 回転軸貫通孔 19a 加工基準 19b 加工基準 20 ハウジング貫通孔 1 ステータ環状通路 2 フレーム主軸受部 23a 位置決め部材 23b 位置決め部材 24 支持面
フロントページの続き (72)発明者 石神 一也 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内 (72)発明者 櫻井 和夫 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所空調システム事業部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状のケーシング内に固定されたステータ
    と前記ステータの環状通路内に挿入されたロータを有す
    るモータ部と、前記ロータの回転軸を前記ロータを挟ん
    で両側で回転自在に支持する主軸受及び副軸受を有する
    圧縮機の組立方法において、回転軸の両端面に有する回
    転軸の加工基準と同芯上に複数配置されている位置決め
    部材を合致させて前記回転軸の位置決めを行い、副軸受
    の位置決めを行うことを特徴とする圧縮機の組立方法。
  2. 【請求項2】請求項1の記載のものにおいて、前記位置
    決め部材として複数の円錐形ピンを回転軸加工基準に挿
    入して前記回転軸の位置決めを行い、副軸受の位置決め
    を行うことを特徴とする圧縮機の組立方法。
JP10734398A 1998-04-17 1998-04-17 圧縮機の組立方法 Pending JPH11294360A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10734398A JPH11294360A (ja) 1998-04-17 1998-04-17 圧縮機の組立方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10734398A JPH11294360A (ja) 1998-04-17 1998-04-17 圧縮機の組立方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11294360A true JPH11294360A (ja) 1999-10-26

Family

ID=14456657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10734398A Pending JPH11294360A (ja) 1998-04-17 1998-04-17 圧縮機の組立方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11294360A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002322993A (ja) * 2001-04-26 2002-11-08 Mitsubishi Electric Corp 多気筒回転式圧縮機、その組立方法、及びその組立装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002322993A (ja) * 2001-04-26 2002-11-08 Mitsubishi Electric Corp 多気筒回転式圧縮機、その組立方法、及びその組立装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950008016B1 (ko) 스크롤압축기
KR0143405B1 (ko) 스크롤 압축기 및 그 조립 방법
US5215451A (en) Scroll type compressor having stepped assembling portions on the center shell
CN108869280B (zh) 涡旋压缩机
JP3260518B2 (ja) スクロール圧縮機及びその組立方法
JP3336632B2 (ja) 2シリンダ式密閉型電動圧縮機、その組立治具及びその組立方法
KR20020069478A (ko) 스크롤압축기부품의 정렬방법
CN1069456C (zh) 导向组件
CN102192144B (zh) 密闭型压缩机及其组装方法
JP3550940B2 (ja) 流体機械
US6540489B1 (en) Motor driven compressor
JPH11294360A (ja) 圧縮機の組立方法
EP3492743B1 (en) Scroll-type fluid machine and method for assembling same
JP3438746B2 (ja) スクロール圧縮機
JP2000274362A (ja) 圧縮機及びその組立方法
JPH11294359A (ja) 圧縮機の組立方法
JP4045567B2 (ja) 圧縮機及びその組立方法
EP2781751B1 (en) Compressor having a lower frame and a method of manufacturing the same
JP4415178B2 (ja) スクロール流体機械及びその組立方法
JP2006200363A (ja) 密閉型圧縮機
JP2001323884A (ja) 2シリンダ式回転圧縮機及び組立治具及び組立方法
JP2010138852A (ja) ロータリ圧縮機、ロータリ圧縮機の製造方法及びロータリ圧縮機の製造装置。
JP2021032089A (ja) 圧縮機
CN223502678U (zh) 电机组件及压缩机
JP3616451B2 (ja) スクロール式流体機械の製造方法