JPH11294454A - 制御型磁気軸受装置 - Google Patents
制御型磁気軸受装置Info
- Publication number
- JPH11294454A JPH11294454A JP10097555A JP9755598A JPH11294454A JP H11294454 A JPH11294454 A JP H11294454A JP 10097555 A JP10097555 A JP 10097555A JP 9755598 A JP9755598 A JP 9755598A JP H11294454 A JPH11294454 A JP H11294454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- signal
- displacement
- control
- digital
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D19/00—Axial-flow pumps
- F04D19/02—Multi-stage pumps
- F04D19/04—Multi-stage pumps specially adapted to the production of a high vacuum, e.g. molecular pumps
- F04D19/048—Multi-stage pumps specially adapted to the production of a high vacuum, e.g. molecular pumps comprising magnetic bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D27/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or pumping systems specially adapted for elastic fluids
- F04D27/001—Testing thereof; Determination or simulation of flow characteristics; Stall or surge detection, e.g. condition monitoring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Abstract
する。 【解決手段】 制御型磁気軸受装置は、変位センサ23、
24、25および電磁石により回転体5を非接触支持する磁
気軸受6、7、8を有する機械本体1と、電磁石に供給
する励磁電流を制御するコントローラ2とを備えてい
る。コントローラ2が、ディジタル変位信号に基づいて
励磁電流を制御するためのディジタル制御信号を出力す
るディジタル信号処理プロセッサ(DSP)18を備えて
いる。DSP18が、機械本体1の形式を識別する識別手
段を備えている。識別手段が、回転体5を所定の目標位
置に非接触支持した後に目標位置を変更し、このときの
回転体5の応答状況に基づいて機械本体1の形式を識別
する。
Description
分子ポンプなどに使用され、回転体を磁気軸受により非
接触支持して回転させる制御型磁気軸受装置に関する。
械本体と、機械本体にケーブルを介して接続されるコン
トローラとを備えているものが知られている。
向の変位を検出するための複数の変位センサ、回転体を
対をなす電磁石の磁気吸引力により軸方向および径方向
に非接触支持する複数組の磁気軸受、回転体を回転させ
る電動モータ、回転体の可動範囲を規制する保護軸受な
どが設けられている。保護軸受は、回転体の軸方向およ
び径方向の可動範囲を規制し、磁気軸受による支持力が
なくなったときに回転体を機械的に支持する。
用い、変位センサの出力に基づいて電磁石に供給する励
磁電流を制御する。
によって機械本体の形式が異なり、機械本体の形式が変
わると、コントローラにおける制御パラメータを変える
必要がある。機械本体の形式は、回転体の種類(重量、
固有振動数、重心位置など)、電磁石の種類、回転体と
電磁石および変位センサとの位置関係などによって変わ
る。このため、従来は、形式の異なる複数種類の機械本
体と、制御パラメータの異なる複数種類のコントローラ
とを準備し、用途によりこれらを組合わせて使用してい
た。
形式に合わせて他種類のコントローラを準備する必要が
あり、不経済である。また、機械本体とコントローラと
の組合わせを誤ると、制御パラメータが不適切で、磁気
軸受による回転体の位置の制御が不安定になることがあ
る。このような不都合をなくすには、機械本体とコント
ローラを接続したときに、コントローラにより機械本体
の形式を自動的に識別して、コントローラが機械本体に
適合したものであるかどうかをチェックできるようにす
るのが望ましいが、従来の磁気軸受装置は、コントロー
ラにおける制御はアナログPID制御が主であり、変位
センサからの入力信号に対する電磁石への出力信号を出
力するだけの機能しか備えていないため、機械本体の形
式の識別は不可能であった。
械本体の形式を自動的に識別できる制御型磁気軸受装置
を提供することにある。
に合わせて制御パラメータを変えることができる制御型
磁気軸受装置を提供することにある。
1の制御型磁気軸受装置は、回転体の変位を検出するた
めの複数の変位センサおよび前記回転体を対をなす電磁
石の磁気吸引力により所定の目標位置に非接触支持する
複数組の磁気軸受を有する機械本体と、前記変位センサ
の出力に基づいて前記電磁石に供給する励磁電流を制御
する電磁石制御手段を有するコントローラとを備えてい
る制御型磁気軸受装置において、前記電磁石制御手段
が、前記変位センサの出力から求められた前記回転体の
変位を表わすディジタル変位信号に基づいて前記励磁電
流を制御するためのディジタル制御信号を出力するソフ
トウェアプログラムが可能なディジタル処理手段を備え
ており、前記ディジタル処理手段が、前記機械本体の形
式を識別する識別手段を備え、前記識別手段が、前記回
転体を所定の目標位置に非接触支持した後に目標位置を
変更し、このときの前記回転体の応答状況に基づいて前
記機械本体の形式を識別するものであることを特徴とす
るものである。
の変位を検出するための複数の変位センサおよび前記回
転体を対をなす電磁石の磁気吸引力により所定の目標位
置に非接触支持する複数組の磁気軸受を有する機械本体
と、制御パラメータを用い前記変位センサの出力に基づ
いて前記電磁石に供給する励磁電流を制御する電磁石制
御手段を有するコントローラとを備えている制御型磁気
軸受装置において、前記電磁石制御手段が、前記制御パ
ラメータを用い前記変位センサの出力から求められた前
記回転体の変位を表わすディジタル変位信号に基づいて
前記励磁電流を制御するためのディジタル制御信号を出
力するソフトウェアプログラムが可能なディジタル処理
手段と、不揮発性記憶装置とを備えており、前記不揮発
性記憶装置に、識別用の制御パラメータと、前記機械本
体の各形式に対応する複数組の運転用の制御パラメータ
とが記憶されており、前記ディジタル処理手段が、前記
機械本体の形式を識別し前記不揮発性記憶装置からその
識別結果に対応する前記運転用の制御パラメータを選択
する識別手段を備え、前記識別手段が、前記識別用の制
御パラメータを用いて前記回転体を所定の目標位置に非
接触支持した後に目標位置を変更し、このときの前記回
転体の応答状況に基づいて前記機械本体の形式を識別す
るものであることを特徴とするものである。
ル処理手段としては、たとえばMPU(マイクロプロセ
ッサ)、ディジタル信号処理プロセッサなどが使用され
る。ディジタル信号処理プロセッサ(Digital Signal P
rocessor)とは、ディジタル信号を入力してディジタル
信号を出力し、ソフトウェアプログラムが可能で、高速
実時間処理が可能な専用ハードウェアをさす。なお、以
下、これを「DSP」と略すことにする。
ラッシュメモリ、EPROMなど、適当なものが使用さ
れる。
位置を変更したときの回転体の応答状況が変わるので、
このときの回転体の応答状況を調べることにより、機械
本体の形式を識別することができる。したがって、請求
項1および2の発明によれば、コントローラの電磁石制
御手段により機械本体の形式を自動的に識別することが
できる。そして、この識別結果に基づいて、コントロー
ラが機械本体に適合したものかどうかをチェックするこ
とができる。
結果に基づいて、不揮発性記憶装置に記憶されている複
数組の運転用の制御パラメータから機械本体に適合した
ものを自動的に選択して使用することができる。このた
め、1種類のコントローラを複数種類の機械本体に使用
することができ、準備しておくコントローラの種類が少
なくてすみ、経済的である。
ル変位信号に所定のディジタル識別用信号を加算するこ
とにより前記回転体の目標位置を変更し、そのときの前
記ディジタル変位信号から前記回転体の応答状況を求め
るものである。
を行うだけで簡単に目標位置を変更することができる。
ステップ波信号である。
応答も変わる。したがって、ディジタル変位信号にステ
ップ波信号を加算して目標値をステップ状に変化させ、
そのときの応答(過渡応答)状況を調べることにより、
回転体の形式を識別することができる。
一定周波数の正弦波信号である。
可変周波数の正弦波信号である。
数応答も変わる。したがって、ディジタル変位信号に正
弦波信号を加算して目標値を周期的に変化させ、そのと
きの応答(周波数応答)状況を調べることにより、回転
体の形式を識別することができる。とくに、可変周波数
の正弦波信号を用いる場合は、複数の周波数の正弦波信
号に対する周波数応答を調べることにより、機械本体の
形式を正確に識別することができる。
の実施形態について説明する。
主要部を示す縦断面図、図2は同横断面図、図3はその
電気的構成の1例を示すブロック図である。
た機械本体(1)およびコントローラ(2)を備えており、コ
ントローラ(2)にパソコン(3)が接続されている。
(4)の内側で鉛直軸状の回転体(5)が回転する縦型のもの
である。以下の説明において、回転体(5)の軸方向(鉛
直方向)の制御軸(アキシアル制御軸)をZ軸、Z軸と
直交するとともに互いに直交する2つの径方向(水平方
向)の制御軸(ラジアル制御軸)をX軸およびY軸とす
る。
接触支持する1組のアキシアル磁気軸受(6)、回転体(5)
を径方向に非接触支持する上下2組のラジアル磁気軸受
(7)(8)、回転体(5)の軸方向および径方向の変位を検出
するための変位検出部(9)、回転体(5)を高速回転させる
ためのビルトイン型電動モータ(10)、ならびに回転体
(5)の軸方向および径方向の可動範囲を規制して回転体
(5)を磁気軸受(6)(7)(8)で支持できなくなったときなど
に可動範囲の極限位置において回転体(5)を機械的に支
持する規制手段としての上下2組の保護軸受(11)(12)が
設けられている。
磁気軸受駆動回路(14)、インバータ(15)、DSPボード
(16)およびシリアル通信ボード(17)が設けられ、DSP
ボード(16)には、ディジタル処理手段としてのDSP(1
8)、ROM(31)、不揮発性記憶装置としてのフラッシュ
メモリ(19)、A/D変換器(20)およびD/A変換器(21)
が設けられている。コントローラ(2)とパソコン(3)は互
いに離れた場所に設置され、フラッシュメモリ(19)とパ
ソコン(3)が通信ボード(17)とケーブル(22)を介して接
続されている。
位を検出するための1個のアキシアル変位センサ(23)、
および回転体(5)の径方向の変位を検出するための上下
2組のラジアル変位センサユニット(24)(25)を備えてい
る。
部に一体に形成されたフランジ部(5a)をZ軸方向の両側
から挟むように配置された1対のアキシアル電磁石(26
a)(26b)を備えている。アキシアル電磁石は、符号(26)
で総称する。
の下端面にZ軸方向の下側から対向するように配置さ
れ、回転体(5)の下端面との距離(空隙)に比例する距
離信号を出力する。
アル磁気軸受(6)の上側において上下方向に所定の間隔
をおいて配置されており、これらの間にモータ(10)が配
置されている。上側のラジアル磁気軸受(7)は、回転体
(5)をX軸方向の両側から挟むように配置された1対の
ラジアル電磁石(27a)(27b)、および回転体(5)をY軸方
向の両側から挟むように配置された1対のラジアル電磁
石(27c)(27d)を備えている。これらのラジアル電磁石
は、符号(27)で総称する。同様に、下側のラジアル電磁
石(8)も、2対のラジアル電磁石(28a)(28b)(28c)(28d)
を備えている。これらのラジアル電磁石も、符号(28)で
総称する。
は、上側のラジアル磁気軸受(7)の近傍に配置されてお
り、X軸方向の電磁石(27a)(27b)の近傍においてX軸方
向の両側から回転体(5)を挟むように配置された1対の
ラジアル変位センサ(29a)(29b)、およびY軸方向の電磁
石(27c)(27d)の近傍においてY軸方向の両側から回転体
(5)を挟むように配置された1対のラジアル変位センサ
(29c)(29d)を備えている。これらのラジアル変位センサ
は、符号(29)で総称する。同様に、下側のラジアル変位
センサユニット(25)は、下側のラジアル磁気軸受(8)の
近傍に配置されており、2対のラジアル変位センサ(30
a)(30b)(30c)(30d)を備えている。これらのラジアル変
位センサも、符号(30)で総称する。各ラジアル変位セン
サ(29)(30)は、回転体(5)の外周面との距離に比例する
距離信号を出力する。
(29)(30)は、ケーシング(4)に固定されている。
P(18)における処理プログラムなどが格納されている。
フラッシュメモリ(19)には、磁気軸受(6)(7)(8)の制御
パラメータを記憶した制御パラメータテーブル、後述す
る識別用信号のデータ(目標位置データ)を記憶した識
別用信号テーブル、後述するバイアス電流値を記憶した
バイアス電流値テーブルなどが設けられている。制御パ
ラメータテーブルには、識別用の仮の制御パラメータお
よび機械本体(1)の複数の形式にそれぞれ対応する複数
組の運転用の制御パラメータが記憶されている。この実
施形態の場合、識別用信号テーブルには、目標位置デー
タとしてZ軸方向の一定のステップ波信号データZaが
記憶されている。これらのテーブルの内容は、パソコン
(3)を用いて書き替えることができる。
位センサ(23)(29)(30)を駆動し、各変位センサ(23)(29)
(30)の出力に基づいて、回転体(5)のZ軸方向の変位、
ならびに上下のラジアル変位センサユニット(24)(25)の
部分におけるX軸方向およびY軸方向の変位を演算し、
その演算結果である変位信号をA/D変換器(20)を介し
てDSP(18)に出力する。
する回転体(5)の変位を表わすディジタル変位信号に基
づいて、各磁気軸受(6)(7)(8)の各電磁石(26)(27)(28)
に対する励磁電流信号をD/A変換器(21)を介して磁気
軸受駆動回路(14)に出力する。そして、駆動回路(14)
は、DSP(18)からの励磁電流信号に基づく励磁電流を
対応する磁気軸受(6)(7)(8)の電磁石(26)(27)(28)に供
給し、これにより、回転体(5)が所定の目標位置に非接
触支持される。
回転数指令信号をインバータ(15)に出力し、インバータ
(15)は、この信号に基づいて、モータ(10)の回転数を制
御する。そして、その結果、回転体(5)が、磁気軸受(6)
(7)(8)により目標位置に非接触支持された状態で、モー
タ(10)により高速回転させられる。
(29)(30)の出力に基づいて各磁気軸受(6)(7)(8)の電磁
石(26)(27)(28)に供給する励磁電流を制御する電磁石制
御手段が構成されている。
アキシアル磁気軸受(6)における1対のアキシアル電磁
石(26a)(26b)の制御に関する部分だけを示したものであ
る。次に、図4を参照して、コントローラ(2)による上
記の1対のアキシアル電磁石(26a)(26b)の制御について
説明する。
センサ(23)の出力信号より、回転体(5)のZ軸方向の目
標位置(=0)に対する変位を求め、この変位に比例し
た変位信号ΔZを出力する。センサ回路(13)からの変位
信号ΔZは、AD変換器(20)によりディジタル値に変換
されて、DSP(18)に入力する。DSP(18)は、後述す
るように、ディジタル変位信号ΔZに基づいて、1対の
電磁石(36)にそれぞれ対応する制御信号としての1対の
励磁電流信号をDA変換器(21)に出力する。第1の励磁
電流信号(Io+Ic)はDA変換器(21)によりアナログ
信号に変換されて、第1の励磁電流信号(Io+Ic)と
して磁気軸受駆動回路(14)の第1の電力増幅器(35)に供
給され、第1の電力増幅器(35)は第1の励磁電流信号
(Io+Ic)を増幅し、これに比例する励磁電流を第1
の電磁石(26a)に供給する。第2の励磁電流値(Io−I
c)はDA変換器(21)によりアナログ信号に変換され
て、第2の励磁電流信号(Io−Ic)として磁気軸受駆
動回路(14)の第2の電力増幅器(36)に供給され、第2の
電力増幅器(36)は第2の励磁電流信号(Io−Ic)を増
幅し、これに比例する励磁電流を第2の電磁石(26a)に
供給する。その結果、回転体(5)が、Z軸方向の目標位
置に支持される。
(2)の部分において、DSP(18)の動作を機能ブロック
で表わしたものである。DSP(18)は、機能的には、識
別手段(32)、加算手段(33)、制御電流演算手段(37)およ
び励磁電流演算手段(38)を備えている。識別手段(32)
は、回転体(5)の目標位置を変更するためのディジタル
目標位置信号Zoを加算手段(33)に出力する。加算手段
(33)は、AD変換器(20)からの変位信号ΔZに識別手段
(32)からの目標位置信号Zoを加算した信号(目標位置
加算変位信号)ΔZoを制御電流演算手段(37)に出力す
る。なお、後述する機械本体(1)の形式の識別時以外
は、目標位置信号Zoは0であり、信号ΔZoは信号ΔZ
と等しい。制御電流演算手段(37)は、変位信号ΔZoに
基づいて、たとえばPID演算により、電磁石(26a)(26
b)に対する制御電流値Icを演算する。励磁電流演算手
段(38)は、フラッシュメモリ(19)のテーブル(34)に記憶
されているバイアス電流値Ioと上記のように演算した
制御電流値Icを加算し、その結果得られた値(Io+I
c)を第1の励磁電流値としてDA変換器(21)に出力す
るとともに、上記バイアス電流値Ioから上記制御電流
値Icを減算し、その結果得られた値(Io−Ic)を第
2の励磁電流値としてDA変換器(21)に出力する。
上側のラジアル磁気軸受(7)におけるX軸方向の1対の
ラジアル電磁石(27a)(27b)の制御に関する部分だけを示
したものである。この場合、センサ回路(13)は、上側の
ラジアル位置センサユニット(24)のX軸方向の1対のラ
ジアル位置センサ(29a)(29b)のうちの一方の出力信号か
ら他方の出力信号を減算することにより、上側のラジア
ル磁気軸受(7)の部分における回転体(5)のX軸方向の目
標位置(=0)に対する変位を求め、この変位に比例し
た変位信号ΔXを出力する。センサ回路(13)からの変位
信号ΔXは、AD変換器(20)によりディジタル値(ディ
ジタル変位信号)に変換されて、DSP(18)に入力す
る。後は、図4の場合と同様であり、対応する部分には
同一の符号を付している。なお、この場合は、DSP(1
8)に図5の識別手段(32)および加算手段(33)を設けなく
てもよく、AD変換器(20)からのディジタル変位信号Δ
Xがそのまま制御電流演算手段(37)に入力するようにし
てもよい。
方向の1対のラジアル電磁石(27c)(27d)の制御に関する
部分、下側のラジアル磁気軸受(8)におけるX軸方向の
1対のラジアル電磁石(28a)(28b)の制御に関する部分お
よびY軸方向の1対のラジアル電磁石(28c)(28d)の制御
に関する部分についても、同様である。
ラ(2)の電源が投入されていないときは、磁気軸受(6)
(7)(8)およびモータ(10)は駆動されておらず、回転体
(5)は保護軸受(11)(12)により機械的に支持されて停止
している。
次のように、DSP(18)の識別手段(32)により、機械本
体(1)の識別が行われる。
まず、識別用の仮の制御パラメータを用いて各磁気軸受
(6)(7)(8)の電磁石(26)(27)(28)の励磁電流を制御する
ことにより、回転体(5)が所定の目標位置に非接触支持
される。その後、回転体(5)のZ軸方向の目標位置がス
テップ状に変化させられ、そのときの回転体(5)のZ軸
方向の応答状況に基づいて機械本体(1)の形式が識別さ
れる。そして、この識別結果に対応する運転用の制御パ
ラメータが選択され、以後は、この制御パラメータを用
いて磁気軸受(6)(7)(8)の制御が行われる。
上記の識別時のDSP(18)のアキシアル磁気軸受(6)の
制御に関する部分の動作についてさらに詳細に説明す
る。図7は、回転体(5)の制御軸方向の過渡応答、すな
わち、Z軸方向の目標位置をステップ状に変化させたと
きの回転体(5)のZ軸方向の変位すなわちディジタル変
位信号ΔZの時間変化を示しており、横軸が時間t、縦
軸が変位信号ΔZを表わしている。
まず、識別手段(32)が、目標位置信号Zoを0にセット
するとともに、フラッシュメモリ(19)から識別用の仮の
制御パラメータを読み込んで、これをフラッシュメモリ
(19)の所定の位置にセットする。目標位置信号Zoおよ
び制御パラメータのセットが終了すると、加算手段(33)
が、変位信号ΔZと目標位置信号Zoを加算して、目標
位置加算変位信号ΔZoを求める。このとき、目標位置
信号Zoは0にセットされているので、目標位置加算変
位信号ΔZoは変位信号ΔZに等しい。そして、制御電
流演算手段(37)が、この目標位置加算変位信号ΔZoに
基づいて、前述のように制御電流値Icを演算する。後
は前述のとおりであり、これにより、回転体(5)は、仮
の制御パラメータを用いて、Z軸方向の変位が0となる
目標位置に非接触支持される。
ならば、識別手段(32)が、フラッシュメモリ(19)の識別
用信号テーブルに記憶されているステップ波信号データ
Zaを読み込んで、これを目標位置信号Zoにセットす
る。これにより、加算手段(33)で演算される目標位置加
算変位信号ΔZoは、変位信号ΔZに一定のステップ入
力(ステップ波信号データZa)が加算されたものにな
り、これが制御電流演算手段(37)に入力する。これによ
り、回転体(5)のZ軸方向の目標位置が、変位が0の位
置から変位が(−Za)の位置にステップ状に変化し、
回転体(5)は、Z軸方向の変位が(−Za)となる目標位
置に非接触支持される。識別手段(32)は、目標位置信号
Zoにステップ波信号データZaをセットした後、変位信
号ΔZを調べることにより、回転体(5)のZ軸方向の過
渡応答を調べ、これに基づいて機械本体(1)の形式を識
別する。
プ状に変化させたときの回転体(5)のZ軸方向の過渡応
答は図7のようになり、これは機械本体(1)の形式によ
って変わる。図7において、Aは形式Aの機械本体(1)
の場合、Bは形式Bの機械本体(1)の場合の過渡応答を
それぞれ示している。このような場合、たとえば、時点
toにおいて目標位置をステップ状に変化させた後に、
時点t1において回転体(5)のZ軸方向の変位を求め、こ
れを所定のしきい値Zsと比較することにより、機械本
体(1)の形式がAとBのいずれであるかを識別すること
ができる。
わると、識別結果の機械本体(1)の形式に対応する制御
パラメータをフラッシュメモリ(19)のテーブルから読み
込み、これをフラッシュメモリの所定の位置にセット
し、同時に、目標位置信号Zoを再び0にセットする。
これにより、回転体(5)は、機械本体(1)の形式に対応し
た制御パラメータを用いて、変位が0となる目標位置に
非接触支持される。そして、このように回転体(5)が非
接触支持されたならば、モータ(10)が駆動され、回転体
(5)が高速回転させられる。
2)において目標位置信号Zoを0以外の適当な値に設定
することにより、回転体(5)の目標位置を変えることが
できる。
を示しているが、機械本体(1)の形式が3つ以上の場合
でも、同様にこれを識別することができる。
SP(18)で行っているが、DSP(18)は制御電流値の演
算までを行って、これを制御信号として出力し、励磁電
流の演算はハードウェア回路で行うようにすることもで
きる。
プ状信号を加算して回転体(5)の過渡応答を調べること
により機械本体(1)の形式を識別する例を示したが、た
とえば、変位信号ΔZに一定周波数の正弦波信号あるい
は可変周波数の正弦波信号を加算し、そのときの回転体
(5)の応答状況を調べることによっても、機械本体(1)の
形式を識別することができる。
たとえば、コントローラ(2)のフラッシュメモリ(19)の
識別用信号テーブルに、正弦波信号のデータを記憶して
おき、機械本体(1)の識別を行うときに、識別手段(32)
がこのデータを一定周期で読み込んで加算手段(33)に出
力するようにする。
機械本体(1)の識別を行うときに、たとえば、識別手段
(32)が、コントローラ(2)のフラッシュメモリ(19)の識
別用信号テーブルに記憶されている正弦波信号のデータ
を、要求されている周波数に応じた周期で読み込んで加
算手段(33)に出力するようにする。
識別と制御パラメータの選択を自動的に行うようになっ
ているが、機械本体(1)の形式の識別だけを自動的に行
い、制御パラメータの選択あるいは設定を手動操作によ
って行うようにしてもよい。その場合、たとえば、機械
本体(1)の識別結果をパソコン(3)のディスプレイに表示
し、その結果に対応する制御パラメータをコンピュータ
を用いて手動操作により選択あるいは設定する。また、
機械本体(1)の形式の識別だけを行い、制御パラメータ
の選択あるいは設定は行わないようにすることもでき
る。その場合、コントローラ(2)は1つの制御パラメー
タだけを用いるようにし、この制御パラメータを用いて
上記のような機械本体(1)の形式の識別を行い、コント
ローラ(2)で用いられている制御パラメータがその機械
本体(1)の形式に適合したものかどうかをチェックす
る。そして、適合していない場合は、警報を発し、適合
している場合、そのまま運転を開始する。
の目標位置を変化させて機械本体(1)の形式の識別を行
っているが、X軸方向の目標位置を変化させることによ
り、あるいはY軸方向の目標位置を変化させることによ
り機械本体(1)の形式の識別を行うようにすることもで
きる。また、X軸、Y軸およびZ軸の3つの制御軸のう
ちのいずれか2つについて、目標位置をそれぞれ変化さ
せることにより、機械本体(1)の形式の識別を行うよう
にすることもできる。さらに、上記の3つの制御軸につ
いて、目標位置をそれぞれ変化させることにより、機械
本体(1)の形式の識別を行うようにすることもできる。
(5)が鉛直に支持される縦型のものと、回転体が水平に
支持される横型のものとがあるが、この発明は、横型の
磁気軸受装置にも適用できる。なお、縦型の場合と横型
の場合とで、各制御軸について、目標位置を変化させた
ときの回転体の応答状況は変わるが、いずれの型の場合
も、機械本体の形式によっても応動状況が変わるので、
それによって機械本体の形式を識別することができる。
通常は、磁気軸受装置が縦型と横型のいずれであるかは
予めわかっているので、その型に応じたコントローラを
用いればよい。あるいは、1つのコントローラに、縦型
用の制御パラメータの組(仮の制御パラメータおよび複
数組の運転用の制御パラメータ)と横型用の制御パラメ
ータの組とを記憶させておき、磁気軸受装置の型に応じ
て、対応する制御パラメータの組を選択するようにして
もよい。さらに、磁気軸受装置の型がわかっていないよ
うな場合には、たとえば、特開平9−166139号公
報に記載されているような方法により磁気軸受装置の型
(姿勢)を自動的に判別し、その後、上記のように機械
本体の識別を行うようにすることもできる。
であるケーシング(4)の内側で回転するインナロータ型
の磁気軸受装置を示したが、この発明は、回転体が固定
部分の外側で回転するアウタロータ型の磁気軸受装置に
も適用できる。
置の機械的部分の主要部の縦断面図である。
示すブロック図である。
ル電磁石に関する部分を示すブロック図である。
ック図である。
電磁石に関する部分を示すブロック図である。
体の過渡応答の1例を示すグラフである。
ッサ(DSP) (19) フラッシュメモリ (23) アキシアル変位センサ (26a)(26b) アキシアル電磁石 (27a)(27b)(27c)(27d) ラジアル電磁石 (28a)(28b)(28c)(28d) ラジアル電磁石 (29a)(29b)(29c)(29d) ラジアル変位センサ (30a)(30b)(30c)(30d) ラジアル変位センサ (32) 識別手段
Claims (6)
- 【請求項1】回転体の変位を検出するための複数の変位
センサおよび前記回転体を対をなす電磁石の磁気吸引力
により所定の目標位置に非接触支持する複数組の磁気軸
受を有する機械本体と、前記変位センサの出力に基づい
て前記電磁石に供給する励磁電流を制御する電磁石制御
手段を有するコントローラとを備えている制御型磁気軸
受装置において、 前記電磁石制御手段が、前記変位センサの出力から求め
られた前記回転体の変位を表わすディジタル変位信号に
基づいて前記励磁電流を制御するためのディジタル制御
信号を出力するソフトウェアプログラムが可能なディジ
タル処理手段を備えており、前記ディジタル処理手段
が、前記機械本体の形式を識別する識別手段を備え、前
記識別手段が、前記回転体を所定の目標位置に非接触支
持した後に目標位置を変更し、このときの前記回転体の
応答状況に基づいて前記機械本体の形式を識別するもの
であることを特徴とする制御型磁気軸受装置。 - 【請求項2】回転体の変位を検出するための複数の変位
センサおよび前記回転体を対をなす電磁石の磁気吸引力
により所定の目標位置に非接触支持する複数組の磁気軸
受を有する機械本体と、制御パラメータを用い前記変位
センサの出力に基づいて前記電磁石に供給する励磁電流
を制御する電磁石制御手段を有するコントローラとを備
えている制御型磁気軸受装置において、 前記電磁石制御手段が、前記制御パラメータを用い前記
変位センサの出力から求められた前記回転体の変位を表
わすディジタル変位信号に基づいて前記励磁電流を制御
するためのディジタル制御信号を出力するソフトウェア
プログラムが可能なディジタル処理手段と、不揮発性記
憶装置とを備えており、前記不揮発性記憶装置に、識別
用の制御パラメータと、前記機械本体の各形式に対応す
る複数組の運転用の制御パラメータとが記憶されてお
り、前記ディジタル処理手段が、前記機械本体の形式を
識別し前記不揮発性記憶装置からその識別結果に対応す
る前記運転用の制御パラメータを選択する識別手段を備
え、前記識別手段が、前記識別用の制御パラメータを用
いて前記回転体を所定の目標位置に非接触支持した後に
目標位置を変更し、このときの前記回転体の応答状況に
基づいて前記機械本体の形式を識別するものであること
を特徴とする制御型磁気軸受装置。 - 【請求項3】前記識別手段が、前記ディジタル変位信号
に所定のディジタル識別用信号を加算することにより前
記回転体の目標位置を変更し、そのときの前記ディジタ
ル変位信号から前記回転体の応答状況を求めるものであ
ることを特徴とする請求項1または2の制御型磁気軸受
装置。 - 【請求項4】前記ディジタル識別用信号が、ステップ波
信号であることを特徴とする請求項3の制御型磁気軸受
装置。 - 【請求項5】前記ディジタル識別用信号が、一定周波数
の正弦波信号であることを特徴とする請求項3の制御型
磁気軸受装置。 - 【請求項6】前記ディジタル識別用信号が、可変周波数
の正弦波信号であることを特徴とする請求項3の制御型
磁気軸受装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09755598A JP3785521B2 (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 制御型磁気軸受装置 |
| US09/288,039 US6215218B1 (en) | 1998-04-09 | 1999-04-08 | Control magnetic bearing |
| TW88105673A TW558618B (en) | 1998-04-09 | 1999-04-09 | Control magnetic bearing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09755598A JP3785521B2 (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 制御型磁気軸受装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11294454A true JPH11294454A (ja) | 1999-10-26 |
| JP3785521B2 JP3785521B2 (ja) | 2006-06-14 |
Family
ID=14195497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09755598A Expired - Fee Related JP3785521B2 (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 制御型磁気軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3785521B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007127181A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Ntn Corp | 磁気軸受装置および真空ポンプ装置 |
| US7737590B2 (en) | 2006-08-30 | 2010-06-15 | Ebara Corporation | Magnetic bearing device, rotating mechanism, and model identification method of rotating machinery main unit |
| JP2017120040A (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 株式会社島津製作所 | 監視装置および監視プログラム |
| WO2026099797A1 (en) * | 2024-11-11 | 2026-05-15 | Edwards Japan Limited | Vacuum pump |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP09755598A patent/JP3785521B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007127181A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Ntn Corp | 磁気軸受装置および真空ポンプ装置 |
| US7737590B2 (en) | 2006-08-30 | 2010-06-15 | Ebara Corporation | Magnetic bearing device, rotating mechanism, and model identification method of rotating machinery main unit |
| JP2017120040A (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 株式会社島津製作所 | 監視装置および監視プログラム |
| WO2026099797A1 (en) * | 2024-11-11 | 2026-05-15 | Edwards Japan Limited | Vacuum pump |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3785521B2 (ja) | 2006-06-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6215218B1 (en) | Control magnetic bearing | |
| JP3790883B2 (ja) | 磁気軸受装置 | |
| US7812493B2 (en) | Spindle apparatus | |
| JP3130890B2 (ja) | 磁気軸受装置及び磁気軸受制御装置 | |
| KR20000035006A (ko) | 제어형 자기 베어링 장치 | |
| JP2002021851A (ja) | 磁気軸受制御装置 | |
| JP3786803B2 (ja) | 制御型磁気軸受装置及び磁気軸受の機種判定方法 | |
| JP2008196463A (ja) | 回転機械装置における回転機械本体の機種識別方法、回転機械装置 | |
| JP3785521B2 (ja) | 制御型磁気軸受装置 | |
| JPH11311249A (ja) | 制御型磁気軸受装置 | |
| JP3785522B2 (ja) | 制御型磁気軸受装置 | |
| JP2000257586A (ja) | ターボ分子ポンプ | |
| JPH11311248A (ja) | 制御型磁気軸受装置 | |
| JP4353017B2 (ja) | 磁気軸受装置 | |
| JP4110305B2 (ja) | 磁気軸受装置 | |
| JP4797744B2 (ja) | 磁気軸受装置 | |
| JP4096113B2 (ja) | 制御型磁気軸受装置 | |
| JPH11210750A (ja) | 制御型磁気軸受装置 | |
| JPH11166531A (ja) | 磁気軸受装置 | |
| JPH1193890A (ja) | ターボ分子ポンプ | |
| JP2003083330A (ja) | 磁気軸受装置 | |
| JP3837625B2 (ja) | 制御型磁気軸受装置 | |
| JP2000018245A (ja) | 磁気浮上回転装置 | |
| JP3564595B2 (ja) | 磁気浮上回転装置 | |
| JP2000074064A (ja) | 磁気軸受装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050524 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050721 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060207 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060306 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110331 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120331 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |