JPH11294841A - 浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル - Google Patents
浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリルInfo
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Abstract
に使用される浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル
において吹出し方向の偏向による圧力損失の上昇を抑制
することを目的とする。 【解決手段】 給気風路104の上流側と滑らかにつな
がっている給気風路104の最下流の底面1は断面形状
が円弧の一部である円弧面2であり、開口が滑らかに拡
大するような付着面3を形成している。円弧面2の中心
は上下ルーバー105の上流側の端部を結んだ直線上に
あり、円弧面2の円弧半径rは上下ルーバーのピッチP
と等しくすることにより、偏向装置をトリガーにして給
気風路の最下流部に負圧域を形成しコアンダ効果により
偏向するため、偏向装置による急激な気流の屈曲が抑制
されて圧力損失の上昇を抑制するという作用を有する浴
室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリルを得られる。
Description
および乾燥と洗濯物の乾燥に使用される浴室暖房換気乾
燥ユニット用給排気グリルに関する。
ト用給排気グリルは、図13および14に示す構成が一
般的であった。
排気グリルについて、図を参照しながら説明する。
ト用給排気グリルの給排気グリル101は貫通穴を設け
た浴室102の壁に設置されるものであり、吸込み風路
103と、この吸込み風路103の下部に給気風路10
4とが設けられ、給気風路104の内部下流に上下に給
気を偏向する上下ルーバー105と、給気風路104内
の上下ルーバー105の上流に左右に給気を偏向する左
右ルーバー106を設けている。屋外に設置した浴室暖
房換気乾燥ユニット(図示せず)から給気された空気は、
給気風路104を通過し、左右ルーバー106および上
下ルーバー105により偏向されて浴室102に吹出し
ている。
暖房換気乾燥ユニット用給排気グリルでは、運転モード
毎に最適な給気方向、特に暖房時に床面まで暖気を到達
させるようにルーバーを下方設定すると気流の方向が急
激に屈曲されて、圧力損失が高まるという課題があり、
給気方向を偏向することによる圧力損失の上昇を抑制す
ることが要求されている。
と、デジタル的に付着面に沿った流れになるため、最大
偏流角度から付着状態になるまでの角度の調節ができな
いという課題があり、給気気流の最大偏流角度を調節す
ることが要求されている。
的によって運転モードが変更されるが、換気モード時に
は入浴者に気流感を与えない給気方向を自動的に得られ
ないという課題があり、換気モード時に給気温度の検知
により自動的に入浴者に気流感を与えない給気方向を得
ることが要求されている。
が自動的に変更されないため、暖房運転時に給気方向が
上向きとなり、浴室の上部のみが暖まり、人のいる所は
なかなか暖まらないという課題があり、各モードに適し
た給気方向を自動的に得ることが要求される。
定されないという課題があり、左右の壁までの距離に応
じて左右偏向手段の設置位置が自動で設定されることが
要求される。
という課題があり、乾燥時間を短縮することができる浴
室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリルを提供すること
を目的としている。
燥ユニット用給排気グリルは上記目的を達成するため
に、吸込み風路と、給気風路と、前記給気風路の内部下
流に上下に給気を偏向する上下偏向手段とを設け、前記
給気風路の上流面と接して滑らかな風路面を形成する前
記給気風路の最下流の底面断面形状が円弧の一部であ
り、前記円弧の中心は前記上下偏向手段の上流側の各端
部を結んだ延長直線上にあり、前記上下偏向手段の下流
側端面は前記給気風路の上流側風路面と平行位置におい
て前記円弧の4分の1円の下流側面の接線上あるいは前
記接線よりも下流側に配し、前記円弧の半径rは上下偏
向手段のピッチPと等しいことを特徴としたものであ
る。
による圧力損失の上昇を抑制することができる浴室暖房
換気乾燥ユニット用給排気グリルが得られる。
側に平面状の凸部を設けたものである。
偏流角度を調節することができる浴室暖房換気乾燥ユニ
ット用給排気グリルが得られる。
手段を駆動する駆動手段を設けたものである。
入浴者に気流感を与えない給気方向を給気温度の検知に
より自動的に得ることができる浴室暖房換気乾燥ユニッ
ト用給排気グリルが得られる。
る駆動手段と上下偏向手段設置角度を各モードに適した
角度に制御する制御手段を設けたものである。
た給気方向を自動的に得ることができる浴室暖房換気乾
燥ユニット用給排気グリルが得られる。
手段の上流に左右に給気を偏向する左右偏向手段と左右
の壁までの距離を検知する距離検知手段と左右偏向手段
を駆動する左右駆動手段と検知信号から左右の距離を演
算し前記左右駆動手段を制御する制御手段を設けたもの
である。
距離に応じて左右偏向手段の設置位置が自動で設定され
ることができる浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリ
ルが得られる。
駆動するスウィング駆動手段を設けたものである。
することができる浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グ
リルが得られる。
路と、前記給気風路の内部下流に上下に給気を偏向する
上下偏向手段とを設け、前記給気風路の上流面と接して
滑らかな風路面を形成する前記給気風路の最下流の底面
断面形状が円弧の一部であり、前記円弧の中心は前記上
下偏向手段の上流側の各端部を結んだ延長直線上にあ
り、前記上下偏向手段の下流側端面は前記給気風路の上
流側風路面と平行位置において前記円弧の4分の1円の
下流側面の接線上あるいは前記接線よりも下流側に配
し、前記円弧の半径rは上下偏向手段のピッチPと等し
いことを特徴とするものであり、偏向装置をトリガーに
して給気風路の最下流部に負圧域を形成してコアンダ効
果により偏向するため、偏向装置による急激な気流の屈
曲が抑制されて圧力損失の上昇を抑制するという作用を
有する。
幅にわたって平面状の凸部を設けたものであり、給気出
口の段差により給気気流の剥離が生じ、給気気流の最大
偏流角度を調節することができる。
る駆動手段を設けたものであり、給気温度を検知して給
気温度が常温であれば、給気を壁に沿わせるような給気
方向になるように上下偏向手段を駆動して偏向すること
により、入浴者に気流感を与えない給気方向を自動的に
得ることができる。
上下偏向手段設置角度を各モードに適した角度に制御す
る制御手段を設けたものであり、運転モードにあわせた
吹出し角度、すなわち、暖房モードでは斜め下向きに吹
出すような角度に、換気および浴室乾燥モードでは浴室
の壁を流れるような角度に、衣類乾燥モードでは水平に
吹出すような角度に上下偏向手段を制御手段により制御
された駆動手段により駆動することができる。
左右に給気を偏向する左右偏向手段と左右の壁までの距
離を検知する距離検知手段と左右偏向手段を駆動する左
右駆動手段と検知信号から左右の距離を演算し前記左右
駆動手段を制御する制御手段を設けたものであり、左右
の壁までの距離を距離検知手段により検知して、検知し
た距離が長い方向へ斜めに吹出すように左右偏向手段の
設置位置を駆動装置により制御駆動する。
ィング駆動手段を設けたものであり、給気方向をスウィ
ングさせて給気を洗濯物にまんべんなくあてて乾燥時間
を短縮することができるという作用を有する。
しながら説明する。なお、従来例と同一のものは同一番
号を付し詳細な説明を省略する。
給気風路104の上流側と滑らかにつながっている給気
風路104の最下流の底面1は、断面形状が円弧の一部
である円弧面2と、開口が滑らかに拡大するような付着
面3を形成している。円弧面2の断面の円弧中心は上下
ルーバー105の上流側の端部を結んだ直線上にあり、
円弧面2の円弧半径rは上下ルーバーのピッチPと等し
いことを特徴とする。
より下方に偏向した空気は、底面1の円弧面2を通過す
る。給気気流5は給気風路104の最下流部に存する付
着面3との間に負圧域4を生じる。給気気流5は負圧域
4により付着面3に引き付けられること(コアンダ効
果)によりさらに下方へ偏向するため、上下ルーバー1
05の下方への回転移動量を少なくすることができ、す
なわち、上下ルーバー105による急激な気流の屈曲を
抑えることができるので、圧力損失の上昇を抑制するこ
とができる。
バーの上流に配置したが、左右ルーバーを上下ルーバー
の下流に設置しても良く、その作用効果に差異を生じな
い。
けたが、上下ルーバーのみを設置しても、その作用効果
に差異を生じない。
が、平板に代えて翼、円弧、楕円の一部などの断面形状
を持つルーバーであっても偏向可能であれば良く、その
作用効果に差異を生じない。
したが、上下ルーバーにより偏向された給気気流と給気
風路の最下流部との間に負圧域を形成する形状であれば
よく、たとえば楕円弧の一部や放物線の一部などを用い
ても良い。
に形成された付着面3の下流側に平面状の凸部6を設け
ている。
端面である段差7に衝突して底面1から剥離し、一方、
給気気流5は給気風路104の最下流部に存する付着面
3との間に負圧域4を生じ、給気気流5は負圧域4によ
り付着面3に引き付けられる。給気気流5は剥離を生じ
ているために剥離を生じさせない時よりも負圧域4へ引
き付けられにくくなる。そのため、凸部6の高さによっ
て剥離の度合いを調節して給気気流5の最大偏流角度を
調節することができる。
じて変形する素材、たとえば形状記憶合金により形成さ
れた伸縮装置9は、常温時に伸長し、暖房時の給気のよ
うに高温である時に収縮する。伸縮装置9は上下ルーバ
ー105と連結されており、給気風路104内に設置さ
れている。
路104内を通過してきた給気温度は常温であり、伸縮
装置9は伸長し、上下ルーバー105を下方へ押し下げ
て上下ルーバー105が下方へ向くことになり、給気は
下方に向かって吹出される。吹出した空気は浴室暖房換
気乾燥ユニット用給排気グリル101の表面下部に付着
し、さらに浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル1
01を取付けた壁に付着して流れるようになる。
金を用いたが、他の素材でも温度に応じて変形すれば良
く、その作用効果に差異を生じない。
上下ルーバー105は上下ルーバーモーター10および
上下コントローラ11とに連結されている。
く暖房するには斜め下向きに吹出すような角度にすると
よいことはよく知られており、斜め下向きに吹出すよう
に上下ルーバー105をあらかじめ実験で求めた設定角
度に上下コントローラ11により制御された上下ルーバ
ーモーター10により駆動する。上下ルーバー105の
設置角度に対する給気気流5の関係の一例を図7に示
す。また、同様に、換気および浴室乾燥モードでは浴室
の壁を流れるような角度に、衣類乾燥モードでは水平に
吹出すような角度に上下ルーバー105を上下コントロ
ーラ11と上下ルーバーモーター10により制御し駆動
することができる。
左の壁までの距離を検知する距離センサ13aと右の壁
までの距離を検知する距離センサ13bとを浴室暖房換
気乾燥ユニット用給排気グリル101の外枠に設け、左
右ルーバー106を駆動する左右ルーバーモーター14
と距離センサ13a、13bの検知信号から左右の距離
を演算し左右ルーバーモーター14を制御する左右コン
トローラ15を設けている。
知信号と距離センサ13bの検知信号は左右コントロー
ラ15にて距離A、Bを演算比較して、距離Aが大きい
場合は、距離センサ13bの設置してある側の斜め前方
へ吹出すように左右ルーバーモーター14を駆動して左
右ルーバー106の設置位置を調整する。逆に、距離B
が大きい場合は、距離センサ13bの設置してある側の
斜め前方へ吹出すように左右ルーバーモーター14を駆
動して左右ルーバー106の設置位置を調整する。
に、上下ルーバー105をスウィング駆動するスウィン
グ駆動装置16を設けたものである。
ウィング駆動装置16により給気方向をスウィングさせ
て給気されることになる。図12に示すように、洗濯物
の水分量は、洗濯物の近傍風速が高いほど減少速度が速
くなる。したがって、洗濯物の乾燥時間は洗濯物に気流
が充分当たると短縮できることから、一方向にしか吹出
さない時に比べてスウィング吹出しとした方が洗濯物に
まんべんなく気流があたり、乾燥時間を短縮することが
できる。
ング駆動装置によりスウィングさせたが、左右ルーバー
をスウィング駆動装置によりスウィングさせてもよく、
その作用効果に差異を生じない。
明によれば、給気方向を偏向することによる圧力損失の
上昇を抑制することができるという効果のある浴室暖房
換気乾燥ユニット用給排気グリルを提供できる。
ことができる効果のある浴室暖房換気乾燥ユニット用給
排気グリルを提供できる。
り自動的に入浴者に気流感を与えない給気方向を得るこ
とができる効果のある浴室暖房換気乾燥ユニット用給排
気グリルを提供できる。
に得ることができる効果のある浴室暖房換気乾燥ユニッ
ト用給排気グリルを提供できる。
向手段の設置位置が自動で設定されることができる効果
のある浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリルを提供
できる。
果のある浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリルを提
供できる。
用給排気グリルの斜視図
付け略断面図
気グリル取付け略垂直断面図
気グリル取付け略垂直断面図
気グリル取付け略水平断面図
付け略垂直断面図
気グリル取付け図
付け略水平断面図
排気グリル取付け略水平断面図
取付け略垂直断面図
係図
リル取付け図
取付け略垂直断面図
グリル 103 吸込み風路 104 給気風路 105 上下ルーバー 106 左右ルーバー
Claims (7)
- 【請求項1】 吸込み風路と、給気風路と、前記給気風
路の内部下流に上下に給気を偏向する上下偏向手段とを
設け、前記給気風路の底面の全幅にわたって滑らかに前
記給気風路を拡大して前記上下偏向手段により偏向され
た気流と前記給気風路の最下流部との間に負圧域を形成
するような曲面に形成された浴室暖房換気乾燥ユニット
用給排気グリル。 - 【請求項2】 給気風路の上流面と接して滑らかな風路
面を形成する給気風路の最下流の底面断面形状が円弧の
一部であり、前記円弧の中心は前記上下偏向手段の上流
側の各端部を結んだ延長直線上にあり、前記上下偏向手
段の下流側端面は前記給気風路の上流側風路面と平行位
置において前記円弧の4分の1円の下流側面の接線上あ
るいは前記接線よりも下流側に配し、前記円弧の半径r
は上下偏向手段のピッチPと等しいことを特徴とする請
求項1記載の浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリ
ル。 - 【請求項3】 出口端部の曲面の下流側に風路の全幅に
わたって平面状の凸部を設けた請求項1または2記載の
浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル。 - 【請求項4】 温度を検知し上下偏向手段を駆動する駆
動手段を設けた請求項1、2または3記載の浴室暖房換
気乾燥ユニット用給排気グリル。 - 【請求項5】 上下偏向手段を駆動する駆動手段と上下
偏向手段設置角度を各モードに適した角度に制御する制
御手段を設けた請求項1、2、3または4記載の浴室暖
房換気乾燥ユニット用給排気グリル。 - 【請求項6】 給気風路内の上下偏向手段の上流に左右
に給気を偏向する左右偏向手段と左右の壁までの距離を
検知する距離検知手段と左右偏向手段を駆動する左右駆
動手段と検知信号から左右の距離を演算し前記左右駆動
手段を制御する制御手段を設けた請求項1、2、3、4
または5記載の浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリ
ル。 - 【請求項7】 偏向手段をスウィング駆動するスウィン
グ駆動手段を設けた請求項1、2、3、4、5または6
記載の浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル。
Priority Applications (1)
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| JP10445498A JP3677388B2 (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP10445498A JP3677388B2 (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH11294841A true JPH11294841A (ja) | 1999-10-29 |
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