JPH11294841A - 浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル - Google Patents

浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル

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JPH11294841A
JPH11294841A JP10104454A JP10445498A JPH11294841A JP H11294841 A JPH11294841 A JP H11294841A JP 10104454 A JP10104454 A JP 10104454A JP 10445498 A JP10445498 A JP 10445498A JP H11294841 A JPH11294841 A JP H11294841A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴室の暖房、換気および乾燥と洗濯物の乾燥
に使用される浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル
において吹出し方向の偏向による圧力損失の上昇を抑制
することを目的とする。 【解決手段】 給気風路104の上流側と滑らかにつな
がっている給気風路104の最下流の底面1は断面形状
が円弧の一部である円弧面2であり、開口が滑らかに拡
大するような付着面3を形成している。円弧面2の中心
は上下ルーバー105の上流側の端部を結んだ直線上に
あり、円弧面2の円弧半径rは上下ルーバーのピッチP
と等しくすることにより、偏向装置をトリガーにして給
気風路の最下流部に負圧域を形成しコアンダ効果により
偏向するため、偏向装置による急激な気流の屈曲が抑制
されて圧力損失の上昇を抑制するという作用を有する浴
室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリルを得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室の暖房、換気
および乾燥と洗濯物の乾燥に使用される浴室暖房換気乾
燥ユニット用給排気グリルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の浴室暖房換気乾燥ユニッ
ト用給排気グリルは、図13および14に示す構成が一
般的であった。
【0003】以下、その浴室暖房換気乾燥ユニット用給
排気グリルについて、図を参照しながら説明する。
【0004】図に示すように、浴室暖房換気乾燥ユニッ
ト用給排気グリルの給排気グリル101は貫通穴を設け
た浴室102の壁に設置されるものであり、吸込み風路
103と、この吸込み風路103の下部に給気風路10
4とが設けられ、給気風路104の内部下流に上下に給
気を偏向する上下ルーバー105と、給気風路104内
の上下ルーバー105の上流に左右に給気を偏向する左
右ルーバー106を設けている。屋外に設置した浴室暖
房換気乾燥ユニット(図示せず)から給気された空気は、
給気風路104を通過し、左右ルーバー106および上
下ルーバー105により偏向されて浴室102に吹出し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の浴室
暖房換気乾燥ユニット用給排気グリルでは、運転モード
毎に最適な給気方向、特に暖房時に床面まで暖気を到達
させるようにルーバーを下方設定すると気流の方向が急
激に屈曲されて、圧力損失が高まるという課題があり、
給気方向を偏向することによる圧力損失の上昇を抑制す
ることが要求されている。
【0006】また、給気気流は最大偏流角度を超える
と、デジタル的に付着面に沿った流れになるため、最大
偏流角度から付着状態になるまでの角度の調節ができな
いという課題があり、給気気流の最大偏流角度を調節す
ることが要求されている。
【0007】また、浴室暖房換気乾燥ユニットは使用目
的によって運転モードが変更されるが、換気モード時に
は入浴者に気流感を与えない給気方向を自動的に得られ
ないという課題があり、換気モード時に給気温度の検知
により自動的に入浴者に気流感を与えない給気方向を得
ることが要求されている。
【0008】また、運転モードが変更されても給気方向
が自動的に変更されないため、暖房運転時に給気方向が
上向きとなり、浴室の上部のみが暖まり、人のいる所は
なかなか暖まらないという課題があり、各モードに適し
た給気方向を自動的に得ることが要求される。
【0009】また、左右偏向手段の設置位置が自動で設
定されないという課題があり、左右の壁までの距離に応
じて左右偏向手段の設置位置が自動で設定されることが
要求される。
【0010】また、衣類乾燥モードでは乾燥時間が長い
という課題があり、乾燥時間を短縮することができる浴
室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリルを提供すること
を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の浴室暖房換気乾
燥ユニット用給排気グリルは上記目的を達成するため
に、吸込み風路と、給気風路と、前記給気風路の内部下
流に上下に給気を偏向する上下偏向手段とを設け、前記
給気風路の上流面と接して滑らかな風路面を形成する前
記給気風路の最下流の底面断面形状が円弧の一部であ
り、前記円弧の中心は前記上下偏向手段の上流側の各端
部を結んだ延長直線上にあり、前記上下偏向手段の下流
側端面は前記給気風路の上流側風路面と平行位置におい
て前記円弧の4分の1円の下流側面の接線上あるいは前
記接線よりも下流側に配し、前記円弧の半径rは上下偏
向手段のピッチPと等しいことを特徴としたものであ
る。
【0012】本発明によれば、給気方向を偏向すること
による圧力損失の上昇を抑制することができる浴室暖房
換気乾燥ユニット用給排気グリルが得られる。
【0013】また、他の手段は、出口端部の曲面の下流
側に平面状の凸部を設けたものである。
【0014】そして、本発明によれば、給気気流の最大
偏流角度を調節することができる浴室暖房換気乾燥ユニ
ット用給排気グリルが得られる。
【0015】また、他の手段は、温度を検知し上下偏向
手段を駆動する駆動手段を設けたものである。
【0016】そして、本発明によれば、換気モード時に
入浴者に気流感を与えない給気方向を給気温度の検知に
より自動的に得ることができる浴室暖房換気乾燥ユニッ
ト用給排気グリルが得られる。
【0017】また、他の手段は、上下偏向手段を駆動す
る駆動手段と上下偏向手段設置角度を各モードに適した
角度に制御する制御手段を設けたものである。
【0018】そして、本発明によれば、各モードに適し
た給気方向を自動的に得ることができる浴室暖房換気乾
燥ユニット用給排気グリルが得られる。
【0019】また、他の手段は、給気風路内の上下偏向
手段の上流に左右に給気を偏向する左右偏向手段と左右
の壁までの距離を検知する距離検知手段と左右偏向手段
を駆動する左右駆動手段と検知信号から左右の距離を演
算し前記左右駆動手段を制御する制御手段を設けたもの
である。
【0020】そして、本発明によれば、左右の壁までの
距離に応じて左右偏向手段の設置位置が自動で設定され
ることができる浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリ
ルが得られる。
【0021】また、他の手段は、偏向手段をスウィング
駆動するスウィング駆動手段を設けたものである。
【0022】そして、本発明によれば、乾燥時間を短縮
することができる浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グ
リルが得られる。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明は、吸込み風路と、給気風
路と、前記給気風路の内部下流に上下に給気を偏向する
上下偏向手段とを設け、前記給気風路の上流面と接して
滑らかな風路面を形成する前記給気風路の最下流の底面
断面形状が円弧の一部であり、前記円弧の中心は前記上
下偏向手段の上流側の各端部を結んだ延長直線上にあ
り、前記上下偏向手段の下流側端面は前記給気風路の上
流側風路面と平行位置において前記円弧の4分の1円の
下流側面の接線上あるいは前記接線よりも下流側に配
し、前記円弧の半径rは上下偏向手段のピッチPと等し
いことを特徴とするものであり、偏向装置をトリガーに
して給気風路の最下流部に負圧域を形成してコアンダ効
果により偏向するため、偏向装置による急激な気流の屈
曲が抑制されて圧力損失の上昇を抑制するという作用を
有する。
【0024】また、出口端部の曲面の下流側に風路の全
幅にわたって平面状の凸部を設けたものであり、給気出
口の段差により給気気流の剥離が生じ、給気気流の最大
偏流角度を調節することができる。
【0025】また、温度を検知し上下偏向手段を駆動す
る駆動手段を設けたものであり、給気温度を検知して給
気温度が常温であれば、給気を壁に沿わせるような給気
方向になるように上下偏向手段を駆動して偏向すること
により、入浴者に気流感を与えない給気方向を自動的に
得ることができる。
【0026】また、上下偏向手段を駆動する駆動手段と
上下偏向手段設置角度を各モードに適した角度に制御す
る制御手段を設けたものであり、運転モードにあわせた
吹出し角度、すなわち、暖房モードでは斜め下向きに吹
出すような角度に、換気および浴室乾燥モードでは浴室
の壁を流れるような角度に、衣類乾燥モードでは水平に
吹出すような角度に上下偏向手段を制御手段により制御
された駆動手段により駆動することができる。
【0027】また、給気風路内の上下偏向手段の上流に
左右に給気を偏向する左右偏向手段と左右の壁までの距
離を検知する距離検知手段と左右偏向手段を駆動する左
右駆動手段と検知信号から左右の距離を演算し前記左右
駆動手段を制御する制御手段を設けたものであり、左右
の壁までの距離を距離検知手段により検知して、検知し
た距離が長い方向へ斜めに吹出すように左右偏向手段の
設置位置を駆動装置により制御駆動する。
【0028】また、偏向手段をスウィング駆動するスウ
ィング駆動手段を設けたものであり、給気方向をスウィ
ングさせて給気を洗濯物にまんべんなくあてて乾燥時間
を短縮することができるという作用を有する。
【0029】以下、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。なお、従来例と同一のものは同一番
号を付し詳細な説明を省略する。
【0030】
【実施例】(実施例1)図1および図2に示すように、
給気風路104の上流側と滑らかにつながっている給気
風路104の最下流の底面1は、断面形状が円弧の一部
である円弧面2と、開口が滑らかに拡大するような付着
面3を形成している。円弧面2の断面の円弧中心は上下
ルーバー105の上流側の端部を結んだ直線上にあり、
円弧面2の円弧半径rは上下ルーバーのピッチPと等し
いことを特徴とする。
【0031】上記構成において、上下ルーバー105に
より下方に偏向した空気は、底面1の円弧面2を通過す
る。給気気流5は給気風路104の最下流部に存する付
着面3との間に負圧域4を生じる。給気気流5は負圧域
4により付着面3に引き付けられること(コアンダ効
果)によりさらに下方へ偏向するため、上下ルーバー1
05の下方への回転移動量を少なくすることができ、す
なわち、上下ルーバー105による急激な気流の屈曲を
抑えることができるので、圧力損失の上昇を抑制するこ
とができる。
【0032】なお、実施例では左右ルーバーを上下ルー
バーの上流に配置したが、左右ルーバーを上下ルーバー
の下流に設置しても良く、その作用効果に差異を生じな
い。
【0033】また、上下ルーバーと左右ルーバーとを設
けたが、上下ルーバーのみを設置しても、その作用効果
に差異を生じない。
【0034】また、偏向手段に平板ルーバーを用いた
が、平板に代えて翼、円弧、楕円の一部などの断面形状
を持つルーバーであっても偏向可能であれば良く、その
作用効果に差異を生じない。
【0035】また、曲面の断面形状に円弧の一部を使用
したが、上下ルーバーにより偏向された給気気流と給気
風路の最下流部との間に負圧域を形成する形状であれば
よく、たとえば楕円弧の一部や放物線の一部などを用い
ても良い。
【0036】(実施例2)図3に示すように、出口端部
に形成された付着面3の下流側に平面状の凸部6を設け
ている。
【0037】上記構成において、給気気流5は凸部6の
端面である段差7に衝突して底面1から剥離し、一方、
給気気流5は給気風路104の最下流部に存する付着面
3との間に負圧域4を生じ、給気気流5は負圧域4によ
り付着面3に引き付けられる。給気気流5は剥離を生じ
ているために剥離を生じさせない時よりも負圧域4へ引
き付けられにくくなる。そのため、凸部6の高さによっ
て剥離の度合いを調節して給気気流5の最大偏流角度を
調節することができる。
【0038】(実施例3)図4に示すように、温度に応
じて変形する素材、たとえば形状記憶合金により形成さ
れた伸縮装置9は、常温時に伸長し、暖房時の給気のよ
うに高温である時に収縮する。伸縮装置9は上下ルーバ
ー105と連結されており、給気風路104内に設置さ
れている。
【0039】上記構成において、換気モードでは給気風
路104内を通過してきた給気温度は常温であり、伸縮
装置9は伸長し、上下ルーバー105を下方へ押し下げ
て上下ルーバー105が下方へ向くことになり、給気は
下方に向かって吹出される。吹出した空気は浴室暖房換
気乾燥ユニット用給排気グリル101の表面下部に付着
し、さらに浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル1
01を取付けた壁に付着して流れるようになる。
【0040】なお、本実施例では伸縮装置に形状記憶合
金を用いたが、他の素材でも温度に応じて変形すれば良
く、その作用効果に差異を生じない。
【0041】(実施例4)図5および6に示すように、
上下ルーバー105は上下ルーバーモーター10および
上下コントローラ11とに連結されている。
【0042】上記構成において、暖房モードでは効率よ
く暖房するには斜め下向きに吹出すような角度にすると
よいことはよく知られており、斜め下向きに吹出すよう
に上下ルーバー105をあらかじめ実験で求めた設定角
度に上下コントローラ11により制御された上下ルーバ
ーモーター10により駆動する。上下ルーバー105の
設置角度に対する給気気流5の関係の一例を図7に示
す。また、同様に、換気および浴室乾燥モードでは浴室
の壁を流れるような角度に、衣類乾燥モードでは水平に
吹出すような角度に上下ルーバー105を上下コントロ
ーラ11と上下ルーバーモーター10により制御し駆動
することができる。
【0043】(実施例5)図8および9に示すように、
左の壁までの距離を検知する距離センサ13aと右の壁
までの距離を検知する距離センサ13bとを浴室暖房換
気乾燥ユニット用給排気グリル101の外枠に設け、左
右ルーバー106を駆動する左右ルーバーモーター14
と距離センサ13a、13bの検知信号から左右の距離
を演算し左右ルーバーモーター14を制御する左右コン
トローラ15を設けている。
【0044】上記構成において、距離センサ13aの検
知信号と距離センサ13bの検知信号は左右コントロー
ラ15にて距離A、Bを演算比較して、距離Aが大きい
場合は、距離センサ13bの設置してある側の斜め前方
へ吹出すように左右ルーバーモーター14を駆動して左
右ルーバー106の設置位置を調整する。逆に、距離B
が大きい場合は、距離センサ13bの設置してある側の
斜め前方へ吹出すように左右ルーバーモーター14を駆
動して左右ルーバー106の設置位置を調整する。
【0045】(実施例6)図10および11に示すよう
に、上下ルーバー105をスウィング駆動するスウィン
グ駆動装置16を設けたものである。
【0046】上記構成により、上下ルーバー105はス
ウィング駆動装置16により給気方向をスウィングさせ
て給気されることになる。図12に示すように、洗濯物
の水分量は、洗濯物の近傍風速が高いほど減少速度が速
くなる。したがって、洗濯物の乾燥時間は洗濯物に気流
が充分当たると短縮できることから、一方向にしか吹出
さない時に比べてスウィング吹出しとした方が洗濯物に
まんべんなく気流があたり、乾燥時間を短縮することが
できる。
【0047】なお、実施例では、上下ルーバーをスウィ
ング駆動装置によりスウィングさせたが、左右ルーバー
をスウィング駆動装置によりスウィングさせてもよく、
その作用効果に差異を生じない。
【0048】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、給気方向を偏向することによる圧力損失の
上昇を抑制することができるという効果のある浴室暖房
換気乾燥ユニット用給排気グリルを提供できる。
【0049】また、給気気流の最大偏流角度を調節する
ことができる効果のある浴室暖房換気乾燥ユニット用給
排気グリルを提供できる。
【0050】また、換気モード時に給気温度の検知によ
り自動的に入浴者に気流感を与えない給気方向を得るこ
とができる効果のある浴室暖房換気乾燥ユニット用給排
気グリルを提供できる。
【0051】また、各モードに適した給気方向を自動的
に得ることができる効果のある浴室暖房換気乾燥ユニッ
ト用給排気グリルを提供できる。
【0052】また、左右の壁までの距離に応じて左右偏
向手段の設置位置が自動で設定されることができる効果
のある浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリルを提供
できる。
【0053】また、乾燥時間を短縮することができる効
果のある浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリルを提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の浴室暖房換気乾燥ユニット
用給排気グリルの斜視図
【図2】同浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル取
付け略断面図
【図3】同実施例2の浴室暖房換気乾燥ユニット用給排
気グリル取付け略垂直断面図
【図4】同実施例3の浴室暖房換気乾燥ユニット用給排
気グリル取付け略垂直断面図
【図5】同実施例4の浴室暖房換気乾燥ユニット用給排
気グリル取付け略水平断面図
【図6】同浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル取
付け略垂直断面図
【図7】同ルーバー設置角度と吹出し角度との関係図
【図8】同実施例5の浴室暖房換気乾燥ユニット用給排
気グリル取付け図
【図9】同浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル取
付け略水平断面図
【図10】同実施例6の浴室暖房換気乾燥ユニット用給
排気グリル取付け略水平断面図
【図11】同浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル
取付け略垂直断面図
【図12】洗濯物近傍の風速と洗濯物水分量の変化の関
係図
【図13】従来の浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グ
リル取付け図
【図14】同浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル
取付け略垂直断面図
【符号の説明】
1 底面 3 付着面 6 凸部 9 伸縮装置 10 上下ルーバーモーター 11 上下コントローラ 13a、13b 距離センサ 14 左右ルーバーモーター 15 左右コントローラ 16 スウィング駆動装置 101 浴室用暖房換気乾燥ユニット用給排気
グリル 103 吸込み風路 104 給気風路 105 上下ルーバー 106 左右ルーバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F24F 13/06 F24F 13/06 A 13/15 13/15 D

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込み風路と、給気風路と、前記給気風
    路の内部下流に上下に給気を偏向する上下偏向手段とを
    設け、前記給気風路の底面の全幅にわたって滑らかに前
    記給気風路を拡大して前記上下偏向手段により偏向され
    た気流と前記給気風路の最下流部との間に負圧域を形成
    するような曲面に形成された浴室暖房換気乾燥ユニット
    用給排気グリル。
  2. 【請求項2】 給気風路の上流面と接して滑らかな風路
    面を形成する給気風路の最下流の底面断面形状が円弧の
    一部であり、前記円弧の中心は前記上下偏向手段の上流
    側の各端部を結んだ延長直線上にあり、前記上下偏向手
    段の下流側端面は前記給気風路の上流側風路面と平行位
    置において前記円弧の4分の1円の下流側面の接線上あ
    るいは前記接線よりも下流側に配し、前記円弧の半径r
    は上下偏向手段のピッチPと等しいことを特徴とする請
    求項1記載の浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリ
    ル。
  3. 【請求項3】 出口端部の曲面の下流側に風路の全幅に
    わたって平面状の凸部を設けた請求項1または2記載の
    浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル。
  4. 【請求項4】 温度を検知し上下偏向手段を駆動する駆
    動手段を設けた請求項1、2または3記載の浴室暖房換
    気乾燥ユニット用給排気グリル。
  5. 【請求項5】 上下偏向手段を駆動する駆動手段と上下
    偏向手段設置角度を各モードに適した角度に制御する制
    御手段を設けた請求項1、2、3または4記載の浴室暖
    房換気乾燥ユニット用給排気グリル。
  6. 【請求項6】 給気風路内の上下偏向手段の上流に左右
    に給気を偏向する左右偏向手段と左右の壁までの距離を
    検知する距離検知手段と左右偏向手段を駆動する左右駆
    動手段と検知信号から左右の距離を演算し前記左右駆動
    手段を制御する制御手段を設けた請求項1、2、3、4
    または5記載の浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリ
    ル。
  7. 【請求項7】 偏向手段をスウィング駆動するスウィン
    グ駆動手段を設けた請求項1、2、3、4、5または6
    記載の浴室暖房換気乾燥ユニット用給排気グリル。
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