JPH11295602A - アタッチメントレンズ及びそれを用いた画像入力装置 - Google Patents
アタッチメントレンズ及びそれを用いた画像入力装置Info
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- JPH11295602A JPH11295602A JP10117857A JP11785798A JPH11295602A JP H11295602 A JPH11295602 A JP H11295602A JP 10117857 A JP10117857 A JP 10117857A JP 11785798 A JP11785798 A JP 11785798A JP H11295602 A JPH11295602 A JP H11295602A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 有限距離用の画像情報を対象とする画像入力
装置に無限距離を含む外界の映像の入力が可能とする機
能を付加したアタッチメントレンズ及びそれを用いた画
像入力装置を得ること。 【解決手段】 原稿保持ユニット内に設けた画像情報を
結像光学系で撮像素子上に結像して、該画像情報の入力
を行う画像入力装置の一部に装着する、又は該原稿保持
ユニットと交換して用いるアタッチメントレンズであっ
て、該アタッチメントレンズは撮影光学系とフィールド
レンズを有し、該アタッチメントレンズによって形成し
た物体像が、該結像光学系で該撮像素子上に再結像され
るようにしていること。
装置に無限距離を含む外界の映像の入力が可能とする機
能を付加したアタッチメントレンズ及びそれを用いた画
像入力装置を得ること。 【解決手段】 原稿保持ユニット内に設けた画像情報を
結像光学系で撮像素子上に結像して、該画像情報の入力
を行う画像入力装置の一部に装着する、又は該原稿保持
ユニットと交換して用いるアタッチメントレンズであっ
て、該アタッチメントレンズは撮影光学系とフィールド
レンズを有し、該アタッチメントレンズによって形成し
た物体像が、該結像光学系で該撮像素子上に再結像され
るようにしていること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアタッチメントレン
ズ及びそれを用いた画像入力装置に関し、例えば有限距
離用の結像光学系を用いて原稿保持ユニット内に収納し
た写真フィルム等の画像情報を撮像素子に入力ならしめ
る画像入力装置において、該原稿保持ユニットと交換し
て、又は画像情報近傍に装着して、外界の無限物体距離
の物体を含む物体像を該撮像素子に入力ならしめる際に
好適なものである。
ズ及びそれを用いた画像入力装置に関し、例えば有限距
離用の結像光学系を用いて原稿保持ユニット内に収納し
た写真フィルム等の画像情報を撮像素子に入力ならしめ
る画像入力装置において、該原稿保持ユニットと交換し
て、又は画像情報近傍に装着して、外界の無限物体距離
の物体を含む物体像を該撮像素子に入力ならしめる際に
好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近年、撮影現像済のフィルム像の目視鑑
賞手段やコンピューター取り込み手段等の画像情報を、
有限距離用の結像光学系を用いて撮像素子面上に結像さ
せ、該撮像手段で得られる画像信号をテレビモニター等
に再生する画像入力装置(フィルムビューワー)が多く
提案され、又製品化されている。
賞手段やコンピューター取り込み手段等の画像情報を、
有限距離用の結像光学系を用いて撮像素子面上に結像さ
せ、該撮像手段で得られる画像信号をテレビモニター等
に再生する画像入力装置(フィルムビューワー)が多く
提案され、又製品化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像入力装置は
フィルム等の画像情報の鑑賞にのみ使用されている。即
ち単一目的のための装置であるため、入力される画像情
報は限られた有限距離内に位置した画像情報に限られて
いた。この為、例えば外界の無限遠距離に位置している
物体の画像入力が出来なかった。
フィルム等の画像情報の鑑賞にのみ使用されている。即
ち単一目的のための装置であるため、入力される画像情
報は限られた有限距離内に位置した画像情報に限られて
いた。この為、例えば外界の無限遠距離に位置している
物体の画像入力が出来なかった。
【0004】本発明は有限距離用の結像光学系により所
定面に配置した画像情報を撮像素子(像面)に結像させ
るときの、該撮像素子と共役な面(原稿面)又はその近
傍に無限距離の物体を含む外界の物体像を形成し、該物
体像を撮像素子面上に再結像させて読取る際に好適なア
タッチメントレンズ及びそれを用いた画像入力装置の提
供を目的とする。
定面に配置した画像情報を撮像素子(像面)に結像させ
るときの、該撮像素子と共役な面(原稿面)又はその近
傍に無限距離の物体を含む外界の物体像を形成し、該物
体像を撮像素子面上に再結像させて読取る際に好適なア
タッチメントレンズ及びそれを用いた画像入力装置の提
供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のアタッチメント
レンズは、(1-1) 原稿保持ユニット内に設けた画像情報
を結像光学系で撮像素子上に結像して、該画像情報の入
力を行う画像入力装置の一部に装着する、又は該原稿保
持ユニットと交換して用いるアタッチメントレンズであ
って、該アタッチメントレンズは撮影光学系とフィール
ドレンズを有し、該アタッチメントレンズによって形成
した物体像が、該結像光学系で該撮像素子上に再結像さ
れるようにしていることを特徴としている。
レンズは、(1-1) 原稿保持ユニット内に設けた画像情報
を結像光学系で撮像素子上に結像して、該画像情報の入
力を行う画像入力装置の一部に装着する、又は該原稿保
持ユニットと交換して用いるアタッチメントレンズであ
って、該アタッチメントレンズは撮影光学系とフィール
ドレンズを有し、該アタッチメントレンズによって形成
した物体像が、該結像光学系で該撮像素子上に再結像さ
れるようにしていることを特徴としている。
【0006】(1-2) 原稿保持ユニット内に設けた画像情
報を結像光学系で撮像素子上に結像して、該画像情報の
入力を行う画像入力装置の一部に装着する、又は該原稿
保持ユニットと交換して用いるアタッチメントレンズで
あって、該アタッチメントレンズは撮影光学系とフィー
ルドレンズを有し、該アタッチメントレンズは物体像を
該結像光学系に対する該撮像素子と共役な位置に結像し
ていることを特徴としている。
報を結像光学系で撮像素子上に結像して、該画像情報の
入力を行う画像入力装置の一部に装着する、又は該原稿
保持ユニットと交換して用いるアタッチメントレンズで
あって、該アタッチメントレンズは撮影光学系とフィー
ルドレンズを有し、該アタッチメントレンズは物体像を
該結像光学系に対する該撮像素子と共役な位置に結像し
ていることを特徴としている。
【0007】特に、構成(1-1) 又は(1-2) において、(1
-2-1) 前記フィールドレンズはその少なくとも一部が、
光軸上可動であること。
-2-1) 前記フィールドレンズはその少なくとも一部が、
光軸上可動であること。
【0008】(1-2-2) 前記フィールドレンズは負の屈折
力のレンズ群と正の屈折力のレンズ群とを有し、双方の
光軸上の相対的位置を可変としたこと。
力のレンズ群と正の屈折力のレンズ群とを有し、双方の
光軸上の相対的位置を可変としたこと。
【0009】(1-2-3) 前記アタッチメントレンズを構成
する撮影光学系とフィールドレンズとは、分離可能とな
るように構成していること等を特徴としている。
する撮影光学系とフィールドレンズとは、分離可能とな
るように構成していること等を特徴としている。
【0010】本発明の画像入力装置は、(2-1) 原稿保持
ユニット内に設けた画像情報を結像光学系で撮像素子上
に結像して、該画像情報の入力を行う画像入力装置にお
いて、該画像入力装置は、その一部に装着するアタッチ
メントレンズ又は、該原稿保持ユニットと交換して用い
るアタッチメントレンズを有し、該アタッチメントレン
ズは撮影光学系とフィールドレンズを有し、該アタッチ
メントレンズによって形成した物体像が、該結像光学系
で該撮像素子上に再結像されるようにしていることを特
徴としている。
ユニット内に設けた画像情報を結像光学系で撮像素子上
に結像して、該画像情報の入力を行う画像入力装置にお
いて、該画像入力装置は、その一部に装着するアタッチ
メントレンズ又は、該原稿保持ユニットと交換して用い
るアタッチメントレンズを有し、該アタッチメントレン
ズは撮影光学系とフィールドレンズを有し、該アタッチ
メントレンズによって形成した物体像が、該結像光学系
で該撮像素子上に再結像されるようにしていることを特
徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る画像入力装置
の要部概略図、図2は図1の画像入力装置の一部に本発
明のアタッチメントレンズを装着したときの実施形態1
の要部概略図である。
の要部概略図、図2は図1の画像入力装置の一部に本発
明のアタッチメントレンズを装着したときの実施形態1
の要部概略図である。
【0012】図1において、101は画像入力装置であ
る。1は有限距離用の結像光学系である。2は観察又は
読取り用の原稿(画像情報)であり、照明装置3からの
照明光で照明されている。原稿2と照明装置3は原稿保
持ユニット4内に収納している。同図では照明装置3か
らの照明光で照明した原稿2を反射部材6を介して結像
光学系1によって撮像素子7面上に結像している場合を
示している。
る。1は有限距離用の結像光学系である。2は観察又は
読取り用の原稿(画像情報)であり、照明装置3からの
照明光で照明されている。原稿2と照明装置3は原稿保
持ユニット4内に収納している。同図では照明装置3か
らの照明光で照明した原稿2を反射部材6を介して結像
光学系1によって撮像素子7面上に結像している場合を
示している。
【0013】図2は図1の原稿保持ユニット4を取り外
し、その代わりにアタッチメントレンズ(アタッチメン
トユニット)8を装着した状態を示している。アタッチ
メントレンズ8はマスターレンズとしての単一焦点距離
の撮影レンズ又はズームレンズより成る撮影光学系9と
光軸上移動可能なフィールドレンズ10を有している。
し、その代わりにアタッチメントレンズ(アタッチメン
トユニット)8を装着した状態を示している。アタッチ
メントレンズ8はマスターレンズとしての単一焦点距離
の撮影レンズ又はズームレンズより成る撮影光学系9と
光軸上移動可能なフィールドレンズ10を有している。
【0014】撮影光学系9は無限遠物体を含む外界の物
体像をフィールドレンズ10面上又はその近傍の1次結
像面に結像している。ここで1次結像面は図1の原稿2
の配置された位置に相当している。1次結像面に結像し
た物体像を反射部材6を介して結像光学系1によって撮
像素子7面上に再結像している。又、フィールドレンズ
10が複数のレンズ群より成っているときは、その少な
くとも一部のレンズ群を光軸上移動させて、撮影光学系
9により形成される物体像の位置を調整して、結像光学
系1によって、該物体像が撮像素子7面上にピントの合
った状態で再結像するようにしている。即ち、フィール
ドレンズ10は、結像光学系1に対する物点位置を調整
するフォーカス機能を有している。
体像をフィールドレンズ10面上又はその近傍の1次結
像面に結像している。ここで1次結像面は図1の原稿2
の配置された位置に相当している。1次結像面に結像し
た物体像を反射部材6を介して結像光学系1によって撮
像素子7面上に再結像している。又、フィールドレンズ
10が複数のレンズ群より成っているときは、その少な
くとも一部のレンズ群を光軸上移動させて、撮影光学系
9により形成される物体像の位置を調整して、結像光学
系1によって、該物体像が撮像素子7面上にピントの合
った状態で再結像するようにしている。即ち、フィール
ドレンズ10は、結像光学系1に対する物点位置を調整
するフォーカス機能を有している。
【0015】図3は本実施形態のアタッチメントレンズ
8と結像光学系1の光学的作用の説明図である。アタッ
チメントレンズ8の撮影レンズ9に入射した外界の物体
からの軸上光線La及び軸外光線Lbは該撮影レンズ9
により収斂され、その結像点(1次結像面)近傍に配置
された正の屈折力の単一又は複数のレンズより成るフィ
ールドレンズ群10を通過する。
8と結像光学系1の光学的作用の説明図である。アタッ
チメントレンズ8の撮影レンズ9に入射した外界の物体
からの軸上光線La及び軸外光線Lbは該撮影レンズ9
により収斂され、その結像点(1次結像面)近傍に配置
された正の屈折力の単一又は複数のレンズより成るフィ
ールドレンズ群10を通過する。
【0016】このとき、軸上光線Laはその結像(焦
点)位置近傍に配置したフィールドレンズ群の屈折作用
にほとんど影響されない。一方、軸外光線Lbはフィー
ルドレンズ群10の屈折作用により有限距離用の結像光
学系1の瞳位置に偏向される。これによって、有限距離
用の結像光学系1にて1次結像面に結像した物体像を再
び撮像素子7上に結像している。本実施形態では結像光
学系1の有する撮影画角を犠牲にすることなく、外界の
物体像を撮像素子7に取り込んでいる。
点)位置近傍に配置したフィールドレンズ群の屈折作用
にほとんど影響されない。一方、軸外光線Lbはフィー
ルドレンズ群10の屈折作用により有限距離用の結像光
学系1の瞳位置に偏向される。これによって、有限距離
用の結像光学系1にて1次結像面に結像した物体像を再
び撮像素子7上に結像している。本実施形態では結像光
学系1の有する撮影画角を犠牲にすることなく、外界の
物体像を撮像素子7に取り込んでいる。
【0017】更にその場合、画像入力装置の原稿面2近
傍に装着される正の屈折力を有するフィールドレンズ群
10と、その物体側に撮影光学系9をその結像面が前記
撮像素子7上における結像面と共役な像面に一致するよ
うに配置している。このように撮影光学系9の結像を有
限距離用の結像光学系1により撮像素子7に再結像させ
ている。これによって、アタッチメントレンズ8を付加
することによる撮像素子7上に結像される外界の物体像
の像面位置の変化が無く、前記有限距離用の結像光学系
1内のフォーカシング機能を不要としている。
傍に装着される正の屈折力を有するフィールドレンズ群
10と、その物体側に撮影光学系9をその結像面が前記
撮像素子7上における結像面と共役な像面に一致するよ
うに配置している。このように撮影光学系9の結像を有
限距離用の結像光学系1により撮像素子7に再結像させ
ている。これによって、アタッチメントレンズ8を付加
することによる撮像素子7上に結像される外界の物体像
の像面位置の変化が無く、前記有限距離用の結像光学系
1内のフォーカシング機能を不要としている。
【0018】本実施形態では、フィールドレンズ群10
を光軸上可動としている。そしてフィールドレンズ群1
0に入射する軸外光線高が変化するようにして、撮影光
学系9のフォーカシング等における微小な射出位置変化
に対する軸上光線の有限距離用の結像光学系1の瞳位置
への変向作用を調整可能としている。これにより撮影光
学系9の有する撮影画角を犠牲にすることなく、外界の
物体像を撮像素子7に取り込んでいる。
を光軸上可動としている。そしてフィールドレンズ群1
0に入射する軸外光線高が変化するようにして、撮影光
学系9のフォーカシング等における微小な射出位置変化
に対する軸上光線の有限距離用の結像光学系1の瞳位置
への変向作用を調整可能としている。これにより撮影光
学系9の有する撮影画角を犠牲にすることなく、外界の
物体像を撮像素子7に取り込んでいる。
【0019】図4は本発明の実施形態2の要部概略図で
ある。本実施形態はアタッチメントレンズ8を構成する
撮影光学系9をズームレンズより構成し、又フィールド
レンズ10を複数、例えば2つのレンズ群より構成した
ときを示している。
ある。本実施形態はアタッチメントレンズ8を構成する
撮影光学系9をズームレンズより構成し、又フィールド
レンズ10を複数、例えば2つのレンズ群より構成した
ときを示している。
【0020】図4(A)は撮影光学系9が広角端、図4
(B)は撮影光学系9が望遠端のときを示している。
(B)は撮影光学系9が望遠端のときを示している。
【0021】撮影光学系9は負の屈折力の第1群9aと
正の屈折力の第2群9bとを有し、双方のレンズ群を矢
印の如く移動させて広角端から望遠端への変倍を行って
いる。
正の屈折力の第2群9bとを有し、双方のレンズ群を矢
印の如く移動させて広角端から望遠端への変倍を行って
いる。
【0022】フィールドレンズ10は負の屈折力のレン
ズ群FAと正の屈折力のレンズ群FBとを有し、撮影光
学系9の変倍に伴いレンズ群FAとレンズ群FBを光軸
上移動させて変倍を行い、撮影光学系9による物体像
(画像情報)の倍率を調整している。
ズ群FAと正の屈折力のレンズ群FBとを有し、撮影光
学系9の変倍に伴いレンズ群FAとレンズ群FBを光軸
上移動させて変倍を行い、撮影光学系9による物体像
(画像情報)の倍率を調整している。
【0023】図4の構成において、撮影光学系9がズー
ミング中、比較的大きな射出瞳の位置変化を生ずる。こ
の場合、軸外光線を全ズーム域において有限距離用の結
像光学系1の瞳位置に変向させるために、フィールドレ
ンズ10の屈折力をズーミングに連動して変化させてい
る。そのため、フィールドレンズ10を複数のレンズ群
より構成している。このとき複数のレンズ群には少なく
とも各々1つの正レンズ群と負レンズ群を有するレンズ
構成として、その相対位置関係を変化させている。それ
により撮影光学系9の有する撮影画角を犠牲にすること
なく、外界の物体像を撮像素子7に取り込んでいる。
ミング中、比較的大きな射出瞳の位置変化を生ずる。こ
の場合、軸外光線を全ズーム域において有限距離用の結
像光学系1の瞳位置に変向させるために、フィールドレ
ンズ10の屈折力をズーミングに連動して変化させてい
る。そのため、フィールドレンズ10を複数のレンズ群
より構成している。このとき複数のレンズ群には少なく
とも各々1つの正レンズ群と負レンズ群を有するレンズ
構成として、その相対位置関係を変化させている。それ
により撮影光学系9の有する撮影画角を犠牲にすること
なく、外界の物体像を撮像素子7に取り込んでいる。
【0024】尚、前記したフィールドレンズ群10内で
のレンズ群移動に伴う再結像面の微小な像面移動を補正
する為に、レンズ群移動をフィールドレンズ群中の他の
レンズ群で行っても良い。
のレンズ群移動に伴う再結像面の微小な像面移動を補正
する為に、レンズ群移動をフィールドレンズ群中の他の
レンズ群で行っても良い。
【0025】例えば、図4においてはフィールドレンズ
群10中の負レンズ群FAを光軸上移動することによっ
て変倍作用を行い、それに伴う像面移動の補正を正レン
ズ群FBを光軸上移動させて行っても良い。
群10中の負レンズ群FAを光軸上移動することによっ
て変倍作用を行い、それに伴う像面移動の補正を正レン
ズ群FBを光軸上移動させて行っても良い。
【0026】本実施形態において図5に示すように、ア
タッチメントユニット8を撮影光学系ユニット9cとフ
ィールドレンズユニット10aのように2つに分離可能
としても良い。このように、撮影光学系9とフィールド
レンズ群10を分離構造とすれば、前記撮影光学系9に
一眼レフレックス用の交換レンズやCマウントのビデオ
カメラ用レンズ等を使用出来る利点がある。
タッチメントユニット8を撮影光学系ユニット9cとフ
ィールドレンズユニット10aのように2つに分離可能
としても良い。このように、撮影光学系9とフィールド
レンズ群10を分離構造とすれば、前記撮影光学系9に
一眼レフレックス用の交換レンズやCマウントのビデオ
カメラ用レンズ等を使用出来る利点がある。
【0027】画像入力装置のアタッチメントレンズ8の
装着時に撮像面上に結像される像は2次結像となる為、
通常使用時の像に対し裏像となる。その為、撮像素子か
らの映像信号を電気的補正により像反転させることが望
ましい。
装着時に撮像面上に結像される像は2次結像となる為、
通常使用時の像に対し裏像となる。その為、撮像素子か
らの映像信号を電気的補正により像反転させることが望
ましい。
【0028】その場合、アタッチメントレンズ8の装着
により自動的に前記電気的補正を行うような機械的、又
は電気的な切換え手段を前記画像入力装置が有している
ことが使用勝手の良さを向上させる為好ましい。
により自動的に前記電気的補正を行うような機械的、又
は電気的な切換え手段を前記画像入力装置が有している
ことが使用勝手の良さを向上させる為好ましい。
【0029】図6は本発明の画像入力装置101の一部
にアタッチメントレンズ8を装着したときの実施形態3
の要部概略図である。本実施形態は図1の実施形態1に
比べて反射部材6を回動可能としたこと、画像入力装置
へのアタッチメントユニット8の装着位置を変えたこ
と、原稿保持ユニット4は装着したままであることが異
なっているだけであり、その他の基本構成は同じであ
る。
にアタッチメントレンズ8を装着したときの実施形態3
の要部概略図である。本実施形態は図1の実施形態1に
比べて反射部材6を回動可能としたこと、画像入力装置
へのアタッチメントユニット8の装着位置を変えたこ
と、原稿保持ユニット4は装着したままであることが異
なっているだけであり、その他の基本構成は同じであ
る。
【0030】原稿2の画像情報を読取るときには、反射
部材6を実線の位置とし、照明装置3で照明した原稿2
を結像光学系1によって撮像素子7面上に結像してい
る。外界の物体像(画像情報)を入力するときには、反
射部材6を実線の位置より回動させて点線の位置に設定
する。そしてアタッチメントレンズ8によって結像した
外界の物体像(画像情報)を結像光学系1によって撮像
素子7面上に再結像している。
部材6を実線の位置とし、照明装置3で照明した原稿2
を結像光学系1によって撮像素子7面上に結像してい
る。外界の物体像(画像情報)を入力するときには、反
射部材6を実線の位置より回動させて点線の位置に設定
する。そしてアタッチメントレンズ8によって結像した
外界の物体像(画像情報)を結像光学系1によって撮像
素子7面上に再結像している。
【0031】図7〜図10は本発明に係るアタッチメン
トレンズ8と結像光学系1の数値実施例1〜4のレンズ
断面図である。図中(A)は広角端、(B)は中間、
(C)は望遠端を示している。8はアタッチメントレン
ズであり、撮影光学系9とフィールドレンズ10を有し
ている。1は有限距離用の結像光学系である。
トレンズ8と結像光学系1の数値実施例1〜4のレンズ
断面図である。図中(A)は広角端、(B)は中間、
(C)は望遠端を示している。8はアタッチメントレン
ズであり、撮影光学系9とフィールドレンズ10を有し
ている。1は有限距離用の結像光学系である。
【0032】図7の数値実施例1は、アタッチメントレ
ンズ8を構成する撮影光学系9がガウス型の単一焦点距
離のレンズ系より成り、フィールドレンズ10が2つの
正レンズ成り、又、結像光学系1がズームレンズより成
る場合を示している。結像光学系1は第1群KL1、第
2群KL2、第3群KL3、そして第4群KL4の4つ
のレンズ群より成り、矢印の如く第2、第4群を移動さ
せて変倍を行っている。これによって撮像素子(像面)
に倍率の異なった原稿又は外界の物体像(画像情報)を
形成している。尚、FTは光学フィルター、フェースプ
レート等の光学ブロックである。
ンズ8を構成する撮影光学系9がガウス型の単一焦点距
離のレンズ系より成り、フィールドレンズ10が2つの
正レンズ成り、又、結像光学系1がズームレンズより成
る場合を示している。結像光学系1は第1群KL1、第
2群KL2、第3群KL3、そして第4群KL4の4つ
のレンズ群より成り、矢印の如く第2、第4群を移動さ
せて変倍を行っている。これによって撮像素子(像面)
に倍率の異なった原稿又は外界の物体像(画像情報)を
形成している。尚、FTは光学フィルター、フェースプ
レート等の光学ブロックである。
【0033】図8〜図10の数値実施例2〜3はアタッ
チメントレンズ8の撮影光学系9とフィールドレンズ1
0がズームレンズより成り、又有限距離用の結像光学系
1が変倍光学系(ズームレンズ)より成っている。
チメントレンズ8の撮影光学系9とフィールドレンズ1
0がズームレンズより成り、又有限距離用の結像光学系
1が変倍光学系(ズームレンズ)より成っている。
【0034】そして、図8の数値実施例2では撮影光学
系9が広角端のズーム位置にあるとき結像光学系1を変
倍させている。図9の数値実施例3では、撮影光学系9
が中間のズーム位置にあるとき、結像光学系1を変倍さ
せている。図10の数値実施例4では撮影光学系9が望
遠端のズーム位置にあるとき結像光学系1を変倍させて
いる。
系9が広角端のズーム位置にあるとき結像光学系1を変
倍させている。図9の数値実施例3では、撮影光学系9
が中間のズーム位置にあるとき、結像光学系1を変倍さ
せている。図10の数値実施例4では撮影光学系9が望
遠端のズーム位置にあるとき結像光学系1を変倍させて
いる。
【0035】これによって、撮像素子(像面)に倍率の
異なった原稿及び外界の物体像(画像情報)を形成して
いる。
異なった原稿及び外界の物体像(画像情報)を形成して
いる。
【0036】図8〜図10の数値実施例では、撮影光学
系9を第1群SL1、第2群SL2、第3群SL3、そ
して第4群SL4より構成している。そして、広角端か
ら望遠端への変倍に際しては第1群SL1と第3群SL
3とを矢印の如く物体側へ移動させている。又、フィー
ルドレンズ10の負の第1群F1と正の第2群F2も広
角端から望遠端への変倍に際して、矢印の如く物体側へ
移動させている。
系9を第1群SL1、第2群SL2、第3群SL3、そ
して第4群SL4より構成している。そして、広角端か
ら望遠端への変倍に際しては第1群SL1と第3群SL
3とを矢印の如く物体側へ移動させている。又、フィー
ルドレンズ10の負の第1群F1と正の第2群F2も広
角端から望遠端への変倍に際して、矢印の如く物体側へ
移動させている。
【0037】結像光学系1のレンズ構成は、図7の実施
形態1と同様である。広角端から望遠端への変倍に際し
て矢印の如く、第2群KL2と第4群KL4とを移動さ
せている。
形態1と同様である。広角端から望遠端への変倍に際し
て矢印の如く、第2群KL2と第4群KL4とを移動さ
せている。
【0038】尚、以上の各実施例における撮影光学系と
結像光学系をズームレンズより構成したときのズームタ
イプは例として示したものであって、本発明においては
どのようなズームタイプであっても良い。
結像光学系をズームレンズより構成したときのズームタ
イプは例として示したものであって、本発明においては
どのようなズームタイプであっても良い。
【0039】次に図7〜図10に示す数値実施例1〜4
の数値例を示す。
の数値例を示す。
【0040】
【外1】
【0041】
【外2】
【0042】
【外3】
【0043】
【外4】
【0044】
【外5】
【0045】
【外6】
【0046】
【外7】
【0047】
【発明の効果】本発明によれば以上のように各要素を設
定することによって、有限距離用の結像光学系により所
定面に配置した画像情報を撮像素子(像面)に結像させ
るときの、該撮像素子と共役な面(原稿面)又はその近
傍に無限距離の物体を含む外界の物体像を形成し、該物
体像を撮像素子面上に再結像させて読取る際に好適なア
タッチメントレンズ及びそれを用いた画像入力装置を達
成することができる。
定することによって、有限距離用の結像光学系により所
定面に配置した画像情報を撮像素子(像面)に結像させ
るときの、該撮像素子と共役な面(原稿面)又はその近
傍に無限距離の物体を含む外界の物体像を形成し、該物
体像を撮像素子面上に再結像させて読取る際に好適なア
タッチメントレンズ及びそれを用いた画像入力装置を達
成することができる。
【図1】 本発明に係る画像入力装置の要部概略図
【図2】 本発明の実施形態1の要部概略図
【図3】 図1の光学系を展開したときの光路説明図
【図4】 図1の光学系を展開したときの光路説明図
【図5】 図1のアタッチメントレンズの要部概略図
【図6】 本発明の実施形態2の要部概略図
【図7】 本発明の数値実施例1のレンズ断面図
【図8】 本発明の数値実施例2のレンズ断面図
【図9】 本発明の数値実施例3のレンズ断面図
【図10】 本発明の数値実施例4のレンズ断面図
【図11】 本発明の数値実施例1の広角端の収差図
【図12】 本発明の数値実施例1の中間の収差図
【図13】 本発明の数値実施例1の望遠端の収差図
【図14】 本発明の数値実施例2の広角端の収差図
【図15】 本発明の数値実施例2の中間の収差図
【図16】 本発明の数値実施例2の望遠端の収差図
【図17】 本発明の数値実施例3の広角端の収差図
【図18】 本発明の数値実施例3の中間の収差図
【図19】 本発明の数値実施例3の望遠端の収差図
【図20】 本発明の数値実施例4の広角端の収差図
【図21】 本発明の数値実施例4の中間の収差図
【図22】 本発明の数値実施例4の望遠端の収差図
101 画像入力装置 1 結像光学系 2 原稿 3 照明装置 4 原稿保持ユニット 6 反射部材 7 撮像素子 8 アタッチメントレンズ 9 撮影光学系 10 フィールドレンズ
Claims (6)
- 【請求項1】 原稿保持ユニット内に設けた画像情報を
結像光学系で撮像素子上に結像して、該画像情報の入力
を行う画像入力装置の一部に装着する、又は該原稿保持
ユニットと交換して用いるアタッチメントレンズであっ
て、該アタッチメントレンズは撮影光学系とフィールド
レンズを有し、該アタッチメントレンズによって形成し
た物体像が、該結像光学系で該撮像素子上に再結像され
るようにしていることを特徴とするアタッチメントレン
ズ。 - 【請求項2】 原稿保持ユニット内に設けた画像情報を
結像光学系で撮像素子上に結像して、該画像情報の入力
を行う画像入力装置の一部に装着する、又は該原稿保持
ユニットと交換して用いるアタッチメントレンズであっ
て、該アタッチメントレンズは撮影光学系とフィールド
レンズを有し、該アタッチメントレンズは物体像を該結
像光学系に対する該撮像素子と共役な位置に結像してい
ることを特徴とするアタッチメントレンズ。 - 【請求項3】 前記フィールドレンズはその少なくとも
一部が、光軸上可動であることを特徴とする請求項1又
は2のアタッチメントレンズ。 - 【請求項4】 前記フィールドレンズは負の屈折力のレ
ンズ群と正の屈折力のレンズ群とを有し、双方の光軸上
の相対的位置を可変としたことを特徴とする請求項1又
は2のアタッチメントレンズ。 - 【請求項5】 前記アタッチメントレンズを構成する撮
影光学系とフィールドレンズとは、分離可能となるよう
に構成していることを特徴とする請求項1又は2のアタ
ッチメントレンズ。 - 【請求項6】 原稿保持ユニット内に設けた画像情報を
結像光学系で撮像素子上に結像して、該画像情報の入力
を行う画像入力装置において、該画像入力装置は、その
一部に装着するアタッチメントレンズ又は、該原稿保持
ユニットと交換して用いるアタッチメントレンズを有
し、該アタッチメントレンズは撮影光学系とフィールド
レンズを有し、該アタッチメントレンズによって形成し
た物体像が、該結像光学系で該撮像素子上に再結像され
るようにしていることを特徴とする画像入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10117857A JPH11295602A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | アタッチメントレンズ及びそれを用いた画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10117857A JPH11295602A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | アタッチメントレンズ及びそれを用いた画像入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11295602A true JPH11295602A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14722020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10117857A Pending JPH11295602A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | アタッチメントレンズ及びそれを用いた画像入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11295602A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009145843A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Olympus Corp | 顕微鏡照明光学系 |
-
1998
- 1998-04-13 JP JP10117857A patent/JPH11295602A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009145843A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Olympus Corp | 顕微鏡照明光学系 |
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