JPH11295998A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11295998A
JPH11295998A JP10099462A JP9946298A JPH11295998A JP H11295998 A JPH11295998 A JP H11295998A JP 10099462 A JP10099462 A JP 10099462A JP 9946298 A JP9946298 A JP 9946298A JP H11295998 A JPH11295998 A JP H11295998A
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Norio Ogawara
則雄 小川原
Iwao Kuriki
巌 栗城
Takeshi Fukuda
福田  剛士
Koshi Hamabe
幸志 浜部
Atsushi Sawamura
淳 澤村
Masao Kimura
政夫 木村
Ryoichi Tsuruoka
亮一 鶴岡
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像劣化を生じさせることなく記録媒体に画
像を形成する。 【解決手段】 画像形成装置には、感光体30が備えら
れた感光体ユニットを着脱する際に回動するロックレバ
ー60が備えられている。感光体ユニットの着脱時に
は、ロックレバー60の位置設定マーク64を取出位置
に合わせる。これにより、第1転写ローラ43が中間転
写体42の内周方向に待避されると共に、テンションロ
ーラ49が中間転写体42の内周方向に移動して中間転
写体42の張力が緩和される。さらに、押圧アーム86
に両端が支持された押圧シャフト82が中間転写体42
を外側から内側にかけて押圧し、感光体30と中間転写
体42とを離間させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に係
り、特に感光体に形成された画像を1次転写位置におい
て中間転写体に転写し、該中間転写体に形成された画像
を2次転写位置において記録媒体に転写することによっ
て該記録媒体に画像を形成する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カラー画像を複写する機能を備え
た電子写真複写機やレーザープリンタ等の画像形成装置
が急速に普及している。カラー画像を複写する画像形成
装置では、印刷の3原色であるシアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)及びブラック(Bk)の各色成
分のトナー像を感光体ドラム等の潜像担持体上に形成
し、これら各色成分のトナー像を転写するようになって
いる。
【0003】転写方式としては、潜像担持体上に形成さ
れたトナー像を用紙等の記録媒体に直接転写する方式
と、潜像担持体上に形成されたトナー像を例えば無端ベ
ルト状の中間転写体上に一旦1次転写し、中間転写体上
に転写されたトナー像を改めて記録媒体上に2次転写す
る方式が知られている。
【0004】2次転写することによって記録媒体に画像
を形成する画像形成装置では、潜像担持体上に形成され
た各色成分のトナー像を中間転写体上に順次1次転写し
て重ねることにより最終トナー像(シアン、マゼンタ、
イエロー及びブラックの全ての色成分のトナー像が重ね
合わされたもの)を形成した後、この最終トナー像を中
間転写体から記録媒体に2次転写しかつ定着装置で定着
させることによって記録媒体に画像を形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現状では感
光体ドラム等の潜像担持体の寿命は画像形成装置の寿命
よりも短いため、保守作業として潜像担持体を交換する
必要がある。交換時にオペレータに要する手間を軽減す
るため、潜像担持体はこの潜像担持体の周囲近傍に配設
された帯電器やクリーナー等と共に一つの感光体ユニッ
トに内蔵され、この感光体ユニットが画像形成装置に着
脱可能に備えられている。従って、オペレータは潜像担
持体を含む感光体ユニットを容易に交換することができ
る。
【0006】記録媒体が感光体ユニットの下側を水平に
搬送される構造の画像形成装置では、潜像担持体にレー
ザー光の書き込み走査を行う光走査装置(ROS)が潜
像担持体の上方、すなわち感光体ユニットの上方に配設
されている。この場合には、感光体ユニットを画像形成
装置の上方に着脱可能に備えることができないため、潜
像担持体の軸方向手前側に着脱可能となるように備えら
れている。
【0007】しかしながら、潜像担持体が1次転写位置
で中間転写体と接触しているため、感光体ユニットの着
脱時に潜像担持体及び中間転写体の表面に傷が入ること
がある。これにより、記録媒体に形成された画像が劣化
する、という問題が生じている。
【0008】これを防止するため、感光体ユニットの着
脱時には、中間転写体を所定の張力を付与した状態で張
架搬送する巻き掛けローラのうち、1次転写位置近傍に
配設された巻き掛けローラ(転写ローラ)を中間転写体
の内周方向に移動させることによって潜像担持体と中間
転写体とを離間させたり、中間転写体の張架搬送を制御
する駆動源からの駆動力を受ける巻き掛けローラ(駆動
ローラ)等の1つの巻き掛けローラを支点として中間転
写体及び複数の巻き掛けローラを含んで構成される中間
転写体ユニット全体を回動させることにより潜像担持体
と中間転写体とを離間させたりする方法が提案されてい
る(特開平8−123215号公報参照)。
【0009】しかし、上記方法では感光体と中間転写体
とを離間する離間動作の前後で巻き掛けローラの位置が
異なることがある。特に、転写ローラの位置が離間動作
の前後で異なる場合には、感光体ユニットの着脱動作前
後で1次転写位置がずれる、という問題が生じている。
また、中間転写体ユニット全体を回動させる場合には、
中間転写体ユニット全体を回動させるための空間が必要
となり、装置全体が大型化する、という問題がある。
【0010】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、画像劣化を生じさせることなく記録
媒体に画像を形成することができる画像形成装置を提供
することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、感光体に形成された画像を
1次転写位置において中間転写体に転写し、該中間転写
体に形成された画像を2次転写位置において記録媒体に
転写することによって該記録媒体に画像を形成する画像
形成装置であって、前記1次転写位置において中間転写
体を感光体に接触させるように押圧し、画像を転写する
転写部材と、前記中間転写体を所定の張力を付与した状
態で張架搬送する複数の張架搬送手段と、前記中間転写
体の張力を付与または緩和する方向に移動可能な張力調
整手段と、前記転写部材を前記中間転写体内周方向に待
避させ、前記張力調整手段によって中間転写体の張力を
緩和し、前記感光体と中間転写体とを離間する動作をワ
ンアクションで連動して行う操作手段と、を有してい
る。
【0012】請求項1に記載の発明の画像形成装置は、
第1転写位置で中間転写体を感光体に接触させるように
押圧すると共に、感光体に形成された画像を中間転写体
に転写する転写部材が設けられている。転写部材を感光
体に形成された画像のトナーの極性(マイナス)と逆極
性(プラス)で帯電させることにより感光体上のトナー
が中間転写体に付着して画像が転写される。また、画像
形成装置には、中間転写体を所定の張力を付与した状態
で張架搬送する複数の張架搬送手段が設けられている。
張架搬送手段は、例えば中間転写体が巻き掛けられる巻
き掛けローラであり、所定の張力を付与することによっ
て弛みが生じることなく搬送される。さらに、画像形成
装置には、中間転写体の張力を調整する張力調整手段が
設けられている。張力調整手段は、中間転写体を内側か
ら外側に押圧する方向に移動することによって張力を付
与し、中間転写体の内周方向に移動することによって張
力を緩和することができる。例えば、複数の張架搬送手
段のうちの一つを張力調整手段として用いることができ
る。
【0013】また、画像形成装置には、転写部材を中間
転写体の内周方向に待避させ、張力調整手段によって中
間転写体の張力を緩和し、感光体と中間転写体とを離間
する動作の実行を指示する操作手段が設けられている。
この操作手段は、例えば請求項4に記載の発明のよう
に、保守作業の実行を指示する回動可能なレバー等の指
示手段であり、請求項5に記載の発明のように、感光体
を含んで構成される感光体ユニットの着脱動作時にオペ
レータにより操作される。転写部材を中間転写体の内周
方向に待避させる待避動作、張力調整手段によって中間
転写体の張力を緩和する張力緩和動作、及び感光体と中
間転写体とを離間する離間動作は、操作手段の操作と連
動してワンアクションで行われる。
【0014】なお、感光体と中間転写体とを離間する離
間動作は、請求項2に記載の発明のように、中間転写体
を外側から内側にかけて押圧する押圧手段によって行わ
れると共に、請求項3に記載の発明のように、転写部材
の待避動作及び中間転写体の張力緩和動作開始後に行わ
れる。
【0015】以上より、保守作業等の感光体ユニットの
着脱時には、転写部材が中間転写体内周方向に待避され
ると共に感光体と中間転写体とが離間するので、感光体
及び中間転写体の表面に傷が付くことを防止でき、画像
劣化を生じさせることなく記録媒体に画像を形成するこ
とができる。また、中間転写体を外側から内側にかけて
押圧することにより感光体と中間転写体とを離間させた
ときに張力調整手段によって中間転写体の張力が緩和さ
れるので、中間転写体に過剰な張力が加わることがな
く、中間転写体を長持ちさせることができる。さらに、
転写部材の待避動作、中間転写体の張力緩和動作及び感
光体と中間転写体との離間動作は中間転写体内周方向に
対して行われるので、中間転写体等を移動させる空間を
備える必要がなく、装置の小型化を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の実施の形態に
係る画像形成装置10が示されている。図1に示される
ように、画像形成装置10はケーシング12によって被
覆され略箱状に形成されている。
【0017】画像形成装置10の下部には、用紙トレイ
16が配設されている。用紙トレイ16には、例えば、
B5サイズ、B4サイズ、A4サイズ、A3サイズ等の
うちの所望のサイズの用紙18が備えられている。用紙
トレイ16における用紙排出部近傍には半月ローラ20
が配設されている。半月ローラ20は用紙トレイ16に
供給された用紙18を1枚ずつ送り出す。用紙トレイ1
6から送り出された用紙18は、複数の搬送ローラ対2
2によって所定方向に搬送される。
【0018】画像形成装置10の一方の側面には、必要
に応じて用紙18を手差しで挿入する手差しトレイ24
が配設されている。手差しトレイ24における用紙排出
部近傍には、前述した用紙トレイ16と同様に半月ロー
ラ20が配設されており、用紙18を一枚ずつ送り出す
ことができるようになっている。
【0019】画像形成装置10の上部には、装置内部
(後述する画像形成部18)を搬送されることによって
所定の処理が施され、所望の画像が形成された用紙18
が排出される排出トレイ26が設けられている。
【0020】画像形成装置10に備えられた用紙トレイ
16の上部には、スキャナで原稿を読み取りかつ各種画
像処理を施した画像データ(本実施の形態における画像
形成装置10はカラー画像を対象としているため、画像
処理を施すことによってシアン、マゼンタ、イエロー、
及びブラックの4色の画像データに変換される)に基づ
いて図1に示される矢印A方向に定速回転する感光体3
0にビーム光を照射する光走査装置32、及び用紙18
に所望の画像を定着する定着装置14等を含んで構成さ
れる画像形成部28が設けられている。
【0021】光走査装置32は、光源、回転多面鏡3
4、fθレンズ、シリンドリカルミラー、反射ミラー3
6等によって構成されている。図示しない光源から射出
されたレーザ光は、回転多面鏡34によって偏向されか
つfθレンズ、シリンドリカルミラー、反射ミラー36
等を介して感光体30に照射される。
【0022】また、感光体30の周囲近傍には、感光体
30を一様にマイナス帯電する帯電器38、第1転写部
42における画像の転写時に中間転写体42に転写され
ずに感光体30上に残留したトナーを除去する感光体用
クリーナー(図示省略)及びマイナス帯電された感光体
30を除電する除電ランプ(図示省略)等が配設されて
いる。これらの帯電器38、感光体用クリーナー及び除
電ランプ等は、感光体30と共にケーシングによって被
覆された1つの感光体ユニット44として構成されてい
る。
【0023】感光体ユニット44は、図2に示されるよ
うに、画像形成装置10の前面扉54を開放しかつロッ
クレバー60によるロックを解除することによって感光
体30の回転軸方向手前側に取り出し可能とされてい
る。すなわち、感光体ユニット44は画像形成装置10
に対して着脱可能に備えられている。
【0024】図3に示されるように、ロックレバー60
の外側表面には操作用ツマミ62が形成されており、操
作用ツマミ62の下部には位置設定マーク64が記され
ている。この位置設定マーク64をロック位置または取
出位置のいずれかに合わせるべく操作用ツマミ62をオ
ペレータが操作することによってロックレバー60を回
動させることができる。なお、感光体ユニット44を画
像形成装置10の所定位置に備えた場合にはロックレバ
ー60の位置設定マーク64をロック位置に合わせ、感
光体ユニット44の着脱時には位置設定マーク64を取
出位置に合わせるようになっている。
【0025】感光体ユニット44の周囲には、ロータリ
ー現像器40、IBTベルトにより構成された中間転写
体42等が配設されている。ロータリー現像器40に
は、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色のト
ナー46Y、46M、46C、46Bkが供給されてい
る。中間転写体42は、1次転写ローラ43、アイドル
ローラ45、2次転写ローラ47、駆動ローラ48及び
テンションローラ49等の複数のローラに巻き掛けられ
ている。駆動ローラ48が図示しない駆動源からの駆動
力を受けて所定方向(図1に示される矢印B’方向)に
回転することにより、それぞれのローラが同一方向に回
転する。これにより、中間転写体42は図1に示される
矢印B方向に搬送される。
【0026】本実施の形態の中間転写体42は、ポリイ
ミド系樹脂で構成されており、厚み50〜100μm、
体積抵抗率109 〜1012Ω・cm、表面抵抗率1011
〜1013Ω/cm2 の調整された半導電性フィルムであ
る。なお、中間転写体42は、厚み、体積抵抗率、表面
抵抗率が上記範囲の値である半導電性樹脂材料であれ
ば、アクリル系樹脂、塩化ビニル系樹脂、あるいはポリ
カーボネート系樹脂等に抵抗安定材料を含有させたもの
を使用できる。
【0027】中間転写体42の周囲には、画像検出セン
サ51及び中間転写体用クリーナー50が配設されてい
る。画像検出センサ51は、中間転写体42に形成され
た最終トナー像を用紙18に転写する第2転写部52よ
りも中間転写体42の回転方向上流側に設けられてお
り、中間転写体42に形成されたトナー像の有無を検出
するようになっている。用紙18は、前述したように用
紙トレイ16から半月ローラ20によって送り出され、
搬送ローラ対22によって第2転写部52まで搬送され
る。中間転写体用クリーナー50は、第2転写部52よ
りも中間転写体42の回転方向下流側に設けられてお
り、中間転写体42から用紙18へのトナー像の転写が
終了した後に中間転写体42の表面に残留したトナーを
除去するようになっている。
【0028】第2転写部52の配設位置よりも用紙18
の搬送方向下流側には、加熱ローラ56及び加圧ローラ
58を含んで構成される定着装置14が配設されてい
る。定着装置14では、最終トナー像が転写された用紙
16に定着処理を施すことによって所定の画像が用紙1
8上に形成される。
【0029】図4には、中間転写体42が巻き掛けられ
たアイドルローラ45、第2転写ローラ47、及び駆動
ローラ48のそれぞれの回転軸45A、47A、48A
の両端を支持するフレーム68(2枚1組の一方のフレ
ームのみ図示)の外側における構成が示されている。
【0030】フレーム68には長孔76が形成されてお
り、この長孔76にはシャフト66が挿通されている。
シャフト66の一端部には、カム70を介して前述した
ロックレバー60が取り付けられている。また、フレー
ム68には、一端が固着されたボス72及びストッパー
74が突設されている。カム70に形成された凹部70
Aは、ロックレバー60の位置設定マーク64が前述し
たロック位置に合わせられている場合にボス72に係合
する。
【0031】なお、カム70はロックレバー60の回動
動作に連動して回動するが、カム70の回動経路上にボ
ス72及びストッパー74が突設されていることにより
カム70が所定量(ロック位置に対して略90度)以上
回転することを阻止している。
【0032】図5には、フレーム68の内側における構
成が示されている。図5に示されるように、フレーム6
8に形成された長孔76に挿通されたシャフト66には
バネ78の一端が掛止されている。バネ78の他端は、
テンションローラ49の移動を指示するテンションアー
ム80に掛止されている。テンションアーム80には両
端がフレーム68に固定された支軸80Aが取り付けら
れている。従って、テンションアーム80は、支軸80
Aを中心として図5に示される矢印C方向または矢印D
方向に回動する。これにより、テンションローラ49が
中間転写体42への張力を付与または緩和する方向に移
動して中間転写体42の張力を調整することができるよ
うになっている。
【0033】第1転写ローラ43の近傍には、中間転写
体42を感光体30と離間する方向に押圧する押圧シャ
フト82の両端を支持する押圧アーム86が配設されて
いる。押圧アーム86は、両端がフレーム68に固定さ
れた支軸86Aを中心として図5に示される矢印E方向
(中間転写体42の内周方向)に回動する。なお、押圧
アーム86の回動は、前述したロックレバー60の回動
動作に連動して行われる。すなわち、ロックレバー60
を回動させることによりシャフト66がフレームに8に
形成された長孔76及び押圧アーム86に形成された通
過溝88に沿って移動すると押圧アーム86が回動す
る。
【0034】また、押圧アーム86には、第1転写ロー
ラ43の回転軸43Aと常時接触し、押圧アーム86の
回動時に第1転写ローラ43の回転軸43Aを押圧して
第1転写ローラ43を中間転写体42の内周方向に待避
させるための補助板84が取り付けられている。さら
に、第1転写ローラ43の回転軸にはバネ90の一端が
掛止されている。バネ90の他端は、フレーム68に突
設された掛止棒92に掛止されている。通常、第1転写
ローラ43はバネ90の付勢力によって感光体30と接
触しているが、ロックレバー60の回動に連動して押圧
アーム86が回動すると補助板84が第1転写ローラ4
3の回転軸43Aを押圧することにより、第1転写ロー
ラ43がバネ90の付勢力に反して中間転写体42の内
周方向に待避される。
【0035】次に、本発明の実施の形態の作用を説明す
る。画像形成装置10は、画像の形成が指示されると感
光体30が帯電器38によって一様にマイナスに帯電さ
れ、光走査装置32から射出されるレーザ光が用紙16
に形成するべき画像に対応して照射される。これによ
り、感光体30上にはまず第1色目のブラックの潜像が
形成される。感光体30上に形成された潜像は、ロータ
リー現像器40のブラックの現像器によってブラックト
ナーで現像される。すなわち、帯電器38によってマイ
ナスに帯電された感光体30は光走査装置32から射出
されるレーザ光が照射された部分がプラスに帯電されて
潜像が形成され、感光体30のプラス帯電された部分
(潜像)にマイナスの電荷を有するトナーが付着するこ
とによって現像されるようになっている。現像されたブ
ラックトナー像は第1転写部41において中間転写体4
2に転写される。
【0036】上記を繰り返すことによって、第2色目の
イエロー、第3色目のマゼンタ、及び第4色目のシアン
まで計4色のトナー像を中間転写体26に順次転写す
る。4色のトナー像が中間転写体42に転写されると、
中間転写体42の表面に最終トナー像が形成される。
【0037】画像検出センサ51により中間転写体42
に最終トナー像が形成されていることが検出された場合
には、第2転写部52で最終トナー像を用紙16に転写
する。最終トナー像が転写された用紙16を定着装置1
4によって定着処理を施すことによって画像が形成され
る。
【0038】ここで、感光体ユニット44の着脱方法に
ついて説明する。感光体ユニット44の着脱時には、図
3に示されるように、まず画像形成装置10の前面扉5
4を開き、ロックレバー60を回動させて位置設定マー
ク64を取出位置に合わせる。これにより、ロックレバ
ー60による感光体ユニット44のロックが解除され
る。ロックレバー60を回動させると、シャフト66が
フレーム68に形成された長孔76に沿って移動しかつ
押圧アーム86に形成された通過溝88に沿って移動す
る。
【0039】図6及び図7に示されるように、ロックレ
バー60が回動してシャフト66が長孔68の一端から
長手方向中間位置まで移動すると、押圧アーム86が支
軸86Aを中心として所定量回動する。従って、押圧ア
ーム86の補助板84が第1転写ローラ43の回転軸4
3Aを押圧するので、第1転写ローラ43がバネ90の
付勢力に反して中間転写体42の内周方向に待避され
る。また、テンションアーム80が支軸80Aを中心と
して図5に示される矢印D方向に所定量回動する。これ
により、中間転写体42の張力が緩和される。
【0040】さらに、図8及び図9に示されるように、
ロックレバー60が回動してシャフト66が長孔68の
他端まで移動すると、押圧アーム86がさらに回動す
る。これにより、押圧アーム86に両端が支持された押
圧シャフト82は中間転写体42を感光体30と離間す
る方向、すなわち中間転写体42を外側から内側にかけ
て押圧する。従って、第1転写部41近傍では、感光体
ユニット44に備えられた感光体30と中間転写体42
が離間する。
【0041】このように、ロックレバーによるロック解
除時に第1転写ローラが中間転写体の内周方向に待避す
ると共に、感光体と中間転写体が離間するので、感光体
ユニットの着脱時に感光体及び中間転写体の表面に傷を
付けることを防止できる。これにより、画像欠陥を生じ
させることなく用紙に画像を形成することができる。ま
た、中間転写体を外側から内側にかけて押圧して感光体
と中間転写体を離間させたときに、テンションローラに
よって中間転写体の張力が緩和されるので、中間転写体
の過剰な張力が加わることがなく、中間転写体を長持ち
させることができる。さらに、第1転写ローラの待避動
作、中間転写体の張力緩和動作及び感光体と中間転写体
との離間動作は中間転写体の内周方向に対して行われる
ので、余計な移動空間を備える必要がなく、装置の小型
化を図ることができる。
【0042】なお、本実施の形態では、押圧シャフト8
2によって中間転写体42を外側から内側にかけて押圧
して感光体30と中間転写体42とを離間させる離間動
作が第1転写ローラ43の待避動作及びテンションロー
ラ49による中間転写体42の張力緩和動作の開始後の
行われる場合について説明したが、離間動作、待避動作
及び張力緩和動作が行われる順番はこれに限定されるも
のではない。例えば、離間動作、待避動作及び張力緩和
動作が同時に実行される構成であってもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、操
作手段の操作時に転写部材が中間転写体内周方向に待避
され、中間転写体の張力が緩和され、かつ感光体と中間
転写体が離間するので、感光体及び中間転写体の表面に
傷が付くことを防止でき、画像劣化を生じさせることな
く記録媒体に画像を形成することができる、という優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置を示す
概略構成図である。
【図2】画像形成装置を示す概略外観図である。
【図3】ロックレバー近傍の構成を示す概略側面図であ
る。
【図4】画像形成装置に備えられた中間転写体及び感光
体近傍の詳細構成を示す構成図である(ロックレバーに
よるロック時)。
【図5】画像形成装置に備えられた中間転写体及び感光
体近傍の詳細構成を示す構成図である(ロックレバーに
よるロック時)。
【図6】画像形成装置に備えられた中間転写体及び感光
体近傍の詳細構成を示す構成図である(ロックレバー所
定量回動時)。
【図7】画像形成装置に備えられた中間転写体及び感光
体近傍の詳細構成を示す構成図である(ロックレバー所
定量回動時)。
【図8】画像形成装置に備えられた中間転写体及び感光
体近傍の詳細構成を示す構成図である(ロックレバーに
よるロック解除時)
【図9】画像形成装置に備えられた中間転写体及び感光
体近傍の詳細構成を示す構成図である(ロックレバーに
よるロック解除時)
【符号の説明】
10 画像形成装置 43 第1転写ローラ(転写部材) 48 駆動ローラ(張架搬送手段) 49 テンションローラ(張力調整手段) 60 ロックレバー(操作手段) 82 押圧シャフト 84 補助板 86 押圧アーム
フロントページの続き (72)発明者 浜部 幸志 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 澤村 淳 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 木村 政夫 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 鶴岡 亮一 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体に形成された画像を1次転写位置
    において中間転写体に転写し、該中間転写体に形成され
    た画像を2次転写位置において記録媒体に転写すること
    によって該記録媒体に画像を形成する画像形成装置であ
    って、 前記1次転写位置において中間転写体を感光体に接触さ
    せるように押圧し、画像を転写する転写部材と、 前記中間転写体を所定の張力を付与した状態で張架搬送
    する複数の張架搬送手段と、 前記中間転写体の張力を付与または緩和する方向に移動
    可能な張力調整手段と、 前記転写部材を前記中間転写体内周方向に待避させ、前
    記張力調整手段によって中間転写体の張力を緩和し、前
    記感光体と中間転写体とを離間する動作をワンアクショ
    ンで連動して行う操作手段と、 を有する画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記感光体と中間転写体とを離間する離
    間動作は、該中間転写体を外側から内側にかけて押圧す
    る押圧手段によって行われることを特徴とする請求項1
    記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記感光体と中間転写体とを離間する離
    間動作は、前記転写部材の待避動作及び前記中間転写体
    の張力緩和動作開始後に行われることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記操作手段は、保守作業の実行を指示
    する回動可能な指示手段であり、前記中間転写体の張力
    緩和動作、前記転写部材の待避動作及び前記感光体と中
    間転写体との離間動作は、前記操作手段の回動と連動し
    て行われることを特徴とする請求項1乃至請求項3のい
    ずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記保守作業は、前記感光体を含んで構
    成される感光体ユニットの着脱動作であることを特徴と
    する請求項4記載の画像形成装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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