JPH11296053A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11296053A JPH11296053A JP10104878A JP10487898A JPH11296053A JP H11296053 A JPH11296053 A JP H11296053A JP 10104878 A JP10104878 A JP 10104878A JP 10487898 A JP10487898 A JP 10487898A JP H11296053 A JPH11296053 A JP H11296053A
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- forming apparatus
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 不要なコストアップなしに機内の冷却を行う
ことができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 現像剤により用紙P上に所望の画像を形
成する作像部5と加熱により画像を用紙P上に定着する
定着部5とを有する画像形成装置本体1と、片面に画像
が定着された用紙Pを反転して裏面にも画像を形成する
ように画像形成装置本体1に用紙Pを搬送する反転経路
25が設けられ、画像形成装置本体1に取り外し可能に
取り付けられる両面ユニット2とを備えた画像形成装置
において、両面ユニット2にこの両面ユニット2の内部
を冷却するとともに、画像形成装置本体1の内部に対し
て冷却用空気を流通させるためのファン29を設け、ユ
ーザのニーズに応じて両面ユニット2の装備と画像形成
装置本体1内の冷却を可能にした。
ことができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 現像剤により用紙P上に所望の画像を形
成する作像部5と加熱により画像を用紙P上に定着する
定着部5とを有する画像形成装置本体1と、片面に画像
が定着された用紙Pを反転して裏面にも画像を形成する
ように画像形成装置本体1に用紙Pを搬送する反転経路
25が設けられ、画像形成装置本体1に取り外し可能に
取り付けられる両面ユニット2とを備えた画像形成装置
において、両面ユニット2にこの両面ユニット2の内部
を冷却するとともに、画像形成装置本体1の内部に対し
て冷却用空気を流通させるためのファン29を設け、ユ
ーザのニーズに応じて両面ユニット2の装備と画像形成
装置本体1内の冷却を可能にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、転写材の両面に画
像を形成することができる電子写真装置やレーザプリン
タのような画像形成装置に関する。
像を形成することができる電子写真装置やレーザプリン
タのような画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置やレーザプリンタのような
画像形成装置において、転写材の片面はもとより、両面
に画像を形成することができる画像形成装置が広く普及
している。このような画像形成装置は、画像形成部にお
いて片面に画像を形成した転写材を反転搬送路に導いて
反転させた後、この反転した転写材を再び画像形成部に
送り、転写材の裏面にも画像を形成するようになってい
る。このような反転機構は全ての画像形成装置に要求さ
れるものではなく、ユーザの使用形態によっては不必要
である。そこで、画像形成部において片面に画像が形成
された転写材の排出搬送路中に切換爪を設けるととも
に、切換爪の切り換えにより搬送されてきた転写材を反
転させて再び画像形成部に送り出すための反転搬送路を
有する両面ユニットを画像形成装置本体の側部に着脱可
能に設けることが提案されている。これにより、両面に
画像を形成する必要がない場合には、両面ユニットを省
略し、切換爪を固定した状態の画像形成装置を提供する
ことができる。
画像形成装置において、転写材の片面はもとより、両面
に画像を形成することができる画像形成装置が広く普及
している。このような画像形成装置は、画像形成部にお
いて片面に画像を形成した転写材を反転搬送路に導いて
反転させた後、この反転した転写材を再び画像形成部に
送り、転写材の裏面にも画像を形成するようになってい
る。このような反転機構は全ての画像形成装置に要求さ
れるものではなく、ユーザの使用形態によっては不必要
である。そこで、画像形成部において片面に画像が形成
された転写材の排出搬送路中に切換爪を設けるととも
に、切換爪の切り換えにより搬送されてきた転写材を反
転させて再び画像形成部に送り出すための反転搬送路を
有する両面ユニットを画像形成装置本体の側部に着脱可
能に設けることが提案されている。これにより、両面に
画像を形成する必要がない場合には、両面ユニットを省
略し、切換爪を固定した状態の画像形成装置を提供する
ことができる。
【0003】電子写真プロセスを採用した画像形成装置
では、転写材への画像形成は、感光体上に原稿画像の静
電潜像を形成し、形成された静電潜像をトナー現像し、
定着部で転写材上にトナー像を加熱加圧して定着させる
ことにより行われる。このようにトナー像の定着に際し
ては高温で加熱する必要があるため、定着直後の転写材
は熱せられた状態になっている。両面に画像を形成する
場合、片面に画像が形成された転写材は、定着のための
熱を保ったまま画像形成部に搬送されてくるので、片面
のみの画像形成に比べて機内温度の上昇が著しい。この
ように機内の温度が上昇すると、異常画像などの不具合
が発生することもある。そこで本体内部に冷却用のファ
ンを設けることが提案されているが、両面ユニットを付
けない場合は、温度上昇が両面コピーの場合のように著
しくないので、冷却ファンの設置は不要である。そのた
め、このような両面ユニットを付けないような機種に冷
却ファンを設けることはユーザにとって不要なコストア
ップを意味する。
では、転写材への画像形成は、感光体上に原稿画像の静
電潜像を形成し、形成された静電潜像をトナー現像し、
定着部で転写材上にトナー像を加熱加圧して定着させる
ことにより行われる。このようにトナー像の定着に際し
ては高温で加熱する必要があるため、定着直後の転写材
は熱せられた状態になっている。両面に画像を形成する
場合、片面に画像が形成された転写材は、定着のための
熱を保ったまま画像形成部に搬送されてくるので、片面
のみの画像形成に比べて機内温度の上昇が著しい。この
ように機内の温度が上昇すると、異常画像などの不具合
が発生することもある。そこで本体内部に冷却用のファ
ンを設けることが提案されているが、両面ユニットを付
けない場合は、温度上昇が両面コピーの場合のように著
しくないので、冷却ファンの設置は不要である。そのた
め、このような両面ユニットを付けないような機種に冷
却ファンを設けることはユーザにとって不要なコストア
ップを意味する。
【0004】一方、例えば特開平7−239647号公
報に見られるように、反転経路を通る転写材を冷却する
ように両面ユニットにファンを設けることも提案されて
おり、このように構成すると、両面ユニット内の冷却も
しくはユニット内の転写材の冷却のみで済むので、少な
くとも本体の不要なコストアップを防止することが可能
になった。
報に見られるように、反転経路を通る転写材を冷却する
ように両面ユニットにファンを設けることも提案されて
おり、このように構成すると、両面ユニット内の冷却も
しくはユニット内の転写材の冷却のみで済むので、少な
くとも本体の不要なコストアップを防止することが可能
になった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例では、ファンは両面ユニット内の転写材の冷却に
のみ使用されており、かなりの割高感を生じるばかりで
なく、ファンの有効利用の面からも問題が残されてい
た。
従来例では、ファンは両面ユニット内の転写材の冷却に
のみ使用されており、かなりの割高感を生じるばかりで
なく、ファンの有効利用の面からも問題が残されてい
た。
【0006】本発明はこのような従来技術の実情に鑑み
てなされたもので、その目的は、不要なコストアップな
しに機内の冷却を行うことができる画像形成装置を提供
することにある。
てなされたもので、その目的は、不要なコストアップな
しに機内の冷却を行うことができる画像形成装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、第1の手段は、電子写真プロセスで画像を形成する
ための各プロセス要素を備えた画像形成装置本体と、こ
の画像形勢装置本体に取り外し可能に設けられ、前記画
像形成装置本体から転写材が搬入され、搬入された転写
材をガイド部材によって規定される反転経路内で反転さ
せて前記画像形成装置本体に搬出する両面ユニットとを
有する画像形成装置において、前記両面ユニットに、こ
の両面ユニットの内部を冷却するとともに、前記画像形
成装置本体内に対して冷却用空気を流通させるファンを
設けたことを特徴とする。
め、第1の手段は、電子写真プロセスで画像を形成する
ための各プロセス要素を備えた画像形成装置本体と、こ
の画像形勢装置本体に取り外し可能に設けられ、前記画
像形成装置本体から転写材が搬入され、搬入された転写
材をガイド部材によって規定される反転経路内で反転さ
せて前記画像形成装置本体に搬出する両面ユニットとを
有する画像形成装置において、前記両面ユニットに、こ
の両面ユニットの内部を冷却するとともに、前記画像形
成装置本体内に対して冷却用空気を流通させるファンを
設けたことを特徴とする。
【0008】第2の手段は、第1の手段において、前記
ガイド部材の反転写材搬送面側に放熱フィンを設け、前
記ファンによって前記ガイド板の裏面に空気を通して前
記画像形成装置本体内に給気することを特徴とする。
ガイド部材の反転写材搬送面側に放熱フィンを設け、前
記ファンによって前記ガイド板の裏面に空気を通して前
記画像形成装置本体内に給気することを特徴とする。
【0009】第3の手段は、第1の手段において、前記
ファンは、前記反転搬送路を挾んで前記画像形成装置本
体に対向するように前記両面ユニット内に配設されてい
ることを特徴とする。
ファンは、前記反転搬送路を挾んで前記画像形成装置本
体に対向するように前記両面ユニット内に配設されてい
ることを特徴とする。
【0010】第4の手段は、第1の手段において、前記
ファンは、定着部の上側の空気を装置外に導出するよう
に設けられていることを特徴とする。
ファンは、定着部の上側の空気を装置外に導出するよう
に設けられていることを特徴とする。
【0011】第5の手段は、第1ないし第4の手段にお
いて、前記両面ユニットの外装の装置外に露出した位置
に、当該両面ユニット内部及び前記画像形成装置本体内
に冷却用空気を流通させるための開口が設けられている
ことを特徴とする。
いて、前記両面ユニットの外装の装置外に露出した位置
に、当該両面ユニット内部及び前記画像形成装置本体内
に冷却用空気を流通させるための開口が設けられている
ことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。なお、以下の各実施の形態
において、同等とみなせる各部には同一の参照番号を付
し、重複する説明は適宜省略する。
施の形態について説明する。なお、以下の各実施の形態
において、同等とみなせる各部には同一の参照番号を付
し、重複する説明は適宜省略する。
【0013】まず、図1に示す第1の実施の形態につい
て説明する。図1は本発明の一実施の形態における画像
形成装置の全体の構成を説明するための構成図である。
て説明する。図1は本発明の一実施の形態における画像
形成装置の全体の構成を説明するための構成図である。
【0014】1は画像形成装置の本体(以下、「装置本
体」と称する。)で、その側部には両面ユニット2が取
り付けられている。装置本体1の下部側には、4段の給
紙カセット3が設けられている。これら給紙カセット3
から上方に延びる転写材である用紙Pの縦搬送経路に
は、用紙Pの搬送方向上流側から順に、レジストローラ
4、感光体ドラム及びその周辺の電子写真プロセス手段
からなる作像部5、定着部6が配置されている。また、
定着部6の下流側には切換爪7が設けられており、この
切換爪7により定着部6を通過した用紙Pは、装置本体
1の上面の排出トレイ11に排出するための排紙路8と
両面ユニット2側に搬送するための反転側搬送路9のい
ずれかに送り出される。排紙路8の下流側には排紙ロー
ラ10が設けられており、この排紙ローラ10は前記排
紙トレイ11に臨んだ位置に設けられている。
体」と称する。)で、その側部には両面ユニット2が取
り付けられている。装置本体1の下部側には、4段の給
紙カセット3が設けられている。これら給紙カセット3
から上方に延びる転写材である用紙Pの縦搬送経路に
は、用紙Pの搬送方向上流側から順に、レジストローラ
4、感光体ドラム及びその周辺の電子写真プロセス手段
からなる作像部5、定着部6が配置されている。また、
定着部6の下流側には切換爪7が設けられており、この
切換爪7により定着部6を通過した用紙Pは、装置本体
1の上面の排出トレイ11に排出するための排紙路8と
両面ユニット2側に搬送するための反転側搬送路9のい
ずれかに送り出される。排紙路8の下流側には排紙ロー
ラ10が設けられており、この排紙ローラ10は前記排
紙トレイ11に臨んだ位置に設けられている。
【0015】反転側搬送路9は、両面ユニット2の用紙
Pの入り口となる上側の開口部22aに連通しており、
用紙Pは反転側搬送路9を通って両面ユニット2内に送
り込まれるようになっている。両面に画像を形成する場
合には、切換爪7は支軸7aを中心に時計方向に回動
し、定着部6を通過した用紙Pを反転側搬送路9に向か
わせる。
Pの入り口となる上側の開口部22aに連通しており、
用紙Pは反転側搬送路9を通って両面ユニット2内に送
り込まれるようになっている。両面に画像を形成する場
合には、切換爪7は支軸7aを中心に時計方向に回動
し、定着部6を通過した用紙Pを反転側搬送路9に向か
わせる。
【0016】両面ユニット2内には、退避路26と、こ
の退避路26から装置本体1のレジストローラ4に至る
搬送路27とを備え、両者により反転経路25を構成し
ている。また、搬送路27はガイド部材としての搬送ガ
イド板28によって搬送経路が規定されている。したが
って、両面ユニット2に搬送された用紙Pは、搬送ロー
ラ対23,24によって用紙Pの先端側が一旦退避路2
6に搬入され、その後、搬送ローラ対24によってスイ
ッチバックされ、用紙Pの後端側を先端にして搬送路2
7内を搬送され、下側の開口部22bから再び装置本体
1側に入り、最初に画像が形成された面とは逆の面が作
像部5と対向するようにしてレジストローラ4に送られ
る。
の退避路26から装置本体1のレジストローラ4に至る
搬送路27とを備え、両者により反転経路25を構成し
ている。また、搬送路27はガイド部材としての搬送ガ
イド板28によって搬送経路が規定されている。したが
って、両面ユニット2に搬送された用紙Pは、搬送ロー
ラ対23,24によって用紙Pの先端側が一旦退避路2
6に搬入され、その後、搬送ローラ対24によってスイ
ッチバックされ、用紙Pの後端側を先端にして搬送路2
7内を搬送され、下側の開口部22bから再び装置本体
1側に入り、最初に画像が形成された面とは逆の面が作
像部5と対向するようにしてレジストローラ4に送られ
る。
【0017】これにより作像部5に再給紙された用紙P
は、裏面に画像が形成され、定着部6で裏面の画像を定
着した後、排紙ローラ10により排紙トレイ11上に載
積される。このとき、切換爪7は反時計方向に回動して
用紙Pが反転側搬送路9側に搬送されることはない。
は、裏面に画像が形成され、定着部6で裏面の画像を定
着した後、排紙ローラ10により排紙トレイ11上に載
積される。このとき、切換爪7は反時計方向に回動して
用紙Pが反転側搬送路9側に搬送されることはない。
【0018】装置本体1には、作像部5と定着部6の冷
却手段として、上部側にダクト30と、ファン31とが
設けられ、作像部5と定着部6の空気を装置本体1の外
に排気するようになっている。
却手段として、上部側にダクト30と、ファン31とが
設けられ、作像部5と定着部6の空気を装置本体1の外
に排気するようになっている。
【0019】両面ユニット2の装置本体1側の外装34
には開口32が形成されており、この開口32には開口
32から空気を排出するようにファン29が取付けられ
ている。両面ユニット2の外装34の下部には、外気を
吸気するための開口33が形成されている。開口32に
対応する装置本体1の外装35には開口32と合致する
ように開口36が形成されている。この開口36が装置
本体1における吸気口となる。開口36は、図示するよ
うに作像部5と定着部6との境界部に形成されることが
望ましい。また、ファン29により装置本体1内に吸気
された空気は、ダクト30を通ってファン31により外
部に排気される。
には開口32が形成されており、この開口32には開口
32から空気を排出するようにファン29が取付けられ
ている。両面ユニット2の外装34の下部には、外気を
吸気するための開口33が形成されている。開口32に
対応する装置本体1の外装35には開口32と合致する
ように開口36が形成されている。この開口36が装置
本体1における吸気口となる。開口36は、図示するよ
うに作像部5と定着部6との境界部に形成されることが
望ましい。また、ファン29により装置本体1内に吸気
された空気は、ダクト30を通ってファン31により外
部に排気される。
【0020】このように第1の実施の形態においては、
両面ユニット2を装着した場合には、両面ユニット2内
を冷却するファン29からの空気も装置本体1内の作像
部5と定着部6とに供給される。作像部5と定着部6の
間の空気の流れは、ファン29と31の2つのファンに
よって作られるので、両面ユニット2がない場合に比べ
て流れがスムーズで冷却効率も向上する。装置本体1内
の温度上昇が小さく、両面ユニット2の非装着時に装置
本体1内部にダクト30やファン31を必要としない場
合にはこの限りではないが、両面ユニット2にファン2
9があることによって、両面ユニット2を装着したとき
に、両面ユニット2がない場合よりも冷却効率を向上さ
せることができる。
両面ユニット2を装着した場合には、両面ユニット2内
を冷却するファン29からの空気も装置本体1内の作像
部5と定着部6とに供給される。作像部5と定着部6の
間の空気の流れは、ファン29と31の2つのファンに
よって作られるので、両面ユニット2がない場合に比べ
て流れがスムーズで冷却効率も向上する。装置本体1内
の温度上昇が小さく、両面ユニット2の非装着時に装置
本体1内部にダクト30やファン31を必要としない場
合にはこの限りではないが、両面ユニット2にファン2
9があることによって、両面ユニット2を装着したとき
に、両面ユニット2がない場合よりも冷却効率を向上さ
せることができる。
【0021】なお、ファン29は送風方向を逆にして、
装置本体1の内部から排気できるようにしてもよい。ま
た、このファン29は、用紙Pの両面に画像形成するよ
うに動作させたときのみ動作するように制御することに
より、省電力化を図ることができる。
装置本体1の内部から排気できるようにしてもよい。ま
た、このファン29は、用紙Pの両面に画像形成するよ
うに動作させたときのみ動作するように制御することに
より、省電力化を図ることができる。
【0022】この第1の実施の形態においては、装置本
体1の内部の熱源である作像部5と定着部6の間に空気
を吹き付けており、定着部6の熱を除去できることに加
えて、作像部5が受ける温度上昇による影響を小さくで
きる。なお、両面ユニット2から空気を吹き付ける場所
は、定着部6に限らず、電源やポリゴンモータなど他の
熱源にしてもよい。
体1の内部の熱源である作像部5と定着部6の間に空気
を吹き付けており、定着部6の熱を除去できることに加
えて、作像部5が受ける温度上昇による影響を小さくで
きる。なお、両面ユニット2から空気を吹き付ける場所
は、定着部6に限らず、電源やポリゴンモータなど他の
熱源にしてもよい。
【0023】次に、図2および3により本発明の第2の
実施の形態について説明する。図2は本発明の第2の実
施の形態における両面ユニットの構成を説明するための
断面図、図3は両面ユニット内のガイド板の構成を説明
するための一部を切り欠いた斜視図である。
実施の形態について説明する。図2は本発明の第2の実
施の形態における両面ユニットの構成を説明するための
断面図、図3は両面ユニット内のガイド板の構成を説明
するための一部を切り欠いた斜視図である。
【0024】すなわち、第2の実施の形態においては、
搬送路27を構成する搬送ガイド板28の裏面に放熱フ
ィン41をダクト状になるように間隔をおいて複数設け
るとともに、放熱フィン41の上方端縁部に覆板42を
設けている。ファン29は、開口33から吸気した外気
が放熱フィン41に沿って流れ、開口32から装置本体
1の開口36に送り込まれるように配設されている。こ
れにより搬送ガイド板28の放熱効果が上がり、間接的
に用紙Pが冷却されるので、結果的に装置本体1内部の
温度上昇を緩和する効果を得ることができる。この場
合、放熱フィン41を熱伝導率の大きい材料、例えば金
属板で作ることによりさらに放熱効果を上げることがで
きる。
搬送路27を構成する搬送ガイド板28の裏面に放熱フ
ィン41をダクト状になるように間隔をおいて複数設け
るとともに、放熱フィン41の上方端縁部に覆板42を
設けている。ファン29は、開口33から吸気した外気
が放熱フィン41に沿って流れ、開口32から装置本体
1の開口36に送り込まれるように配設されている。こ
れにより搬送ガイド板28の放熱効果が上がり、間接的
に用紙Pが冷却されるので、結果的に装置本体1内部の
温度上昇を緩和する効果を得ることができる。この場
合、放熱フィン41を熱伝導率の大きい材料、例えば金
属板で作ることによりさらに放熱効果を上げることがで
きる。
【0025】また、放熱フィン41がダクト状となって
いることから、装置本体1側へ空気が吹き付ける位置、
面積、方向などを容易に調整することができる。したが
って、このダクト状の放熱フィン41によって装置本体
1の熱源に向けて空気を吹き付けるようにすると、用紙
Pの冷却に加えて装置本体1内部の冷却も行えるので、
効率よく温度上昇を防止することができる。さらに、放
熱フィン41をダクト状に形成することで、両面ユニッ
ト2内のファン29の配置に自由度が増えるので、両面
ユニット2内のスペースを有効に使えるメリットも生じ
る。
いることから、装置本体1側へ空気が吹き付ける位置、
面積、方向などを容易に調整することができる。したが
って、このダクト状の放熱フィン41によって装置本体
1の熱源に向けて空気を吹き付けるようにすると、用紙
Pの冷却に加えて装置本体1内部の冷却も行えるので、
効率よく温度上昇を防止することができる。さらに、放
熱フィン41をダクト状に形成することで、両面ユニッ
ト2内のファン29の配置に自由度が増えるので、両面
ユニット2内のスペースを有効に使えるメリットも生じ
る。
【0026】次に、図4により本発明の第3の実施の形
態について説明する。図4は本発明の第3の実施の形態
における画像形成装置の全体の構成を概略的に示す構成
図である。この第3の実施の形態は、両面ユニット2の
搬送ガイド板28の搬送路27側の面と対向するように
ファン29を配置したものである。
態について説明する。図4は本発明の第3の実施の形態
における画像形成装置の全体の構成を概略的に示す構成
図である。この第3の実施の形態は、両面ユニット2の
搬送ガイド板28の搬送路27側の面と対向するように
ファン29を配置したものである。
【0027】このようにファン29を配置することによ
り、用紙Pが両面ユニット2の搬送路27を通っている
ときには用紙Pが冷却され、用紙Pが搬送路27内にな
いときは、装置本体1がファン29からの空気を吸気す
ることになり、装置本体1の冷却に加えて、用紙Pの冷
却も行うことができる。また、ファン29と、このファ
ン29からの空気を吸気するための装置本体1の開口3
6の間の搬送経路を、機械の仕様上最も長い用紙Pより
も長く設定し、用紙Pの後端がファン29を通り過ぎて
からその用紙Pの先端が装置本体1内に達すまでに若干
時間が余るようにすれば、その時間内はファン29から
の空気が用紙Pにぶつかることなく装置本体1の内部に
流れ込むことになり、装置本体1内部に流れる空気の量
が増え、冷却効率を高めることができる。
り、用紙Pが両面ユニット2の搬送路27を通っている
ときには用紙Pが冷却され、用紙Pが搬送路27内にな
いときは、装置本体1がファン29からの空気を吸気す
ることになり、装置本体1の冷却に加えて、用紙Pの冷
却も行うことができる。また、ファン29と、このファ
ン29からの空気を吸気するための装置本体1の開口3
6の間の搬送経路を、機械の仕様上最も長い用紙Pより
も長く設定し、用紙Pの後端がファン29を通り過ぎて
からその用紙Pの先端が装置本体1内に達すまでに若干
時間が余るようにすれば、その時間内はファン29から
の空気が用紙Pにぶつかることなく装置本体1の内部に
流れ込むことになり、装置本体1内部に流れる空気の量
が増え、冷却効率を高めることができる。
【0028】最後に図5により本発明の第4の実施の形
態について説明する。図5は本発明の第4の実施の形態
における画像形成装置の全体の構成を概略的に示す構成
図である。この第3の実施の形態においては、ファン2
9を両面ユニット2の上方に配置して、両面ユニット2
内の空気とともに、装置本体1の定着部6の上方の熱い
空気もファン29を介して両面ユニット2の外部に逃が
すようにしている。したがって、両面ユニット2の外装
34の上部に排気用の開口51が形成されている。この
場合、排気は熱源より上において行わなくても、冷却効
果は期待できるが、装置本体1内部の熱源の空気をさら
に上方に排気することによって、上昇気流を利用して空
気の流れをスムーズにすることができ、効率よく排気す
ることができる。
態について説明する。図5は本発明の第4の実施の形態
における画像形成装置の全体の構成を概略的に示す構成
図である。この第3の実施の形態においては、ファン2
9を両面ユニット2の上方に配置して、両面ユニット2
内の空気とともに、装置本体1の定着部6の上方の熱い
空気もファン29を介して両面ユニット2の外部に逃が
すようにしている。したがって、両面ユニット2の外装
34の上部に排気用の開口51が形成されている。この
場合、排気は熱源より上において行わなくても、冷却効
果は期待できるが、装置本体1内部の熱源の空気をさら
に上方に排気することによって、上昇気流を利用して空
気の流れをスムーズにすることができ、効率よく排気す
ることができる。
【0029】
【発明の効果】これまでの説明から明らかなように、請
求項1記載の発明によれば、ファンは両面ユニットの内
部を冷却するとともに、このファンにより画像形成装置
本体内に冷却用空気を流通させるので、不要なコストア
ップなしに機内の冷却を行うことが可能になる。
求項1記載の発明によれば、ファンは両面ユニットの内
部を冷却するとともに、このファンにより画像形成装置
本体内に冷却用空気を流通させるので、不要なコストア
ップなしに機内の冷却を行うことが可能になる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、ガイド部材
の反転写材搬送面側に放熱フィンを設け、ファンによっ
て前記ガイド部材の裏面に空気を通して画像形成装置本
体内に給気するので、ガイド部材の冷却を効率よく行う
ことができるとともに、画像形成装置本体側の冷却も可
能になる。
の反転写材搬送面側に放熱フィンを設け、ファンによっ
て前記ガイド部材の裏面に空気を通して画像形成装置本
体内に給気するので、ガイド部材の冷却を効率よく行う
ことができるとともに、画像形成装置本体側の冷却も可
能になる。
【0031】請求項3記載の発明によれば、ファンが反
転搬送路を挾んで画像形成装置本体に対向するように両
面ユニット内に配設されているので、転写材が両面ユニ
ットの搬送路を通っているときには転写材が冷却され、
転写材がないときは、画像形成装置本体側も冷却するこ
とになり、画像形成装置本体の冷却に加えて、転写材の
冷却も確実に行うことができる。
転搬送路を挾んで画像形成装置本体に対向するように両
面ユニット内に配設されているので、転写材が両面ユニ
ットの搬送路を通っているときには転写材が冷却され、
転写材がないときは、画像形成装置本体側も冷却するこ
とになり、画像形成装置本体の冷却に加えて、転写材の
冷却も確実に行うことができる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、ファンが定
着部の上側の空気を装置外に導出するように設けられて
いるので、両面ユニット内の空気とともに、画像形成装
置本体内の定着部の上方からの熱い空気もファンを介し
て両面ユニットから外部に逃がすことができ、上昇気流
を利用して空気の流れをスムーズにすることが可能とな
り、これによって効率よく排気することができる。
着部の上側の空気を装置外に導出するように設けられて
いるので、両面ユニット内の空気とともに、画像形成装
置本体内の定着部の上方からの熱い空気もファンを介し
て両面ユニットから外部に逃がすことができ、上昇気流
を利用して空気の流れをスムーズにすることが可能とな
り、これによって効率よく排気することができる。
【0033】請求項5記載の発明によれば、両面ユニッ
トの外装の装置外に露出した位置に当該両面ユニット内
部及び画像形成装置本体内に冷却用空気を流通させるた
めの開口が設けられているので、外部の空気の吸気や排
気が容易かつ確実に行える。
トの外装の装置外に露出した位置に当該両面ユニット内
部及び画像形成装置本体内に冷却用空気を流通させるた
めの開口が設けられているので、外部の空気の吸気や排
気が容易かつ確実に行える。
【図1】本発明の第1の実施の形態における画像形成装
置の全体の構成を説明するための構成図である。
置の全体の構成を説明するための構成図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態における両面ユニッ
トの構成を説明するための側面図である。
トの構成を説明するための側面図である。
【図3】第2の実施の形態における両面ユニット内のガ
イド板の構成を説明するための斜視図である。
イド板の構成を説明するための斜視図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態における画像形成装
置の全体の構成を概略的に示す構成図である。
置の全体の構成を概略的に示す構成図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態における画像形成装
置の全体の構成を概略的に示す構成図である。
置の全体の構成を概略的に示す構成図である。
1 装置本体 2 両面ユニット 3 給紙カセット 5 作像部 6 定着部 7 切換爪 8 排紙路 9 反転搬送路 25 反転経路 27 搬送路 28 搬送ガイド板 29 ファン 32,33,36,51 開口 34,35 外装 41 放熱フィン P 用紙
Claims (5)
- 【請求項1】 電子写真プロセスで画像を形成するため
の各プロセス要素を備えた画像形成装置本体と、この画
像形成装置本体に取り外し可能に設けられ、前記画像形
成装置本体から転写材が搬入され、搬入された転写材を
ガイド部材によって規定される反転経路内で反転させて
前記画像形成装置本体に搬出する両面ユニットとを有す
る画像形成装置において、 前記両面ユニットに、この両面ユニットの内部を冷却す
るとともに、前記画像形成装置本体内に対して冷却用空
気を流通させるファンを設けたことを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項2】 前記ガイド部材の反転写材搬送面側に放
熱フィンを設け、前記ファンによって前記ガイド板の裏
面に空気を通して前記画像形成装置本体内に給気するこ
とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記ファンは、前記反転経路を挾んで前
記画像形成装置本体に対向するように前記両面ユニット
内に配設されていることを特徴とする請求項1記載の画
像形成装置。 - 【請求項4】 前記ファンは、定着部の上側の空気を装
置外に導出するように設けられていることを特徴とする
請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記両面ユニットの外装の装置外に露出
した位置に、当該両面ユニット内部及び前記画像形成装
置本体内に冷却用空気を流通させるための開口が設けら
れていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか
1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10104878A JPH11296053A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10104878A JPH11296053A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11296053A true JPH11296053A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14392467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10104878A Pending JPH11296053A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11296053A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002297003A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2002304107A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-18 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US6564019B2 (en) * | 2001-02-19 | 2003-05-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2005241934A (ja) * | 2004-02-26 | 2005-09-08 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2006091478A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2007171659A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2007249223A (ja) * | 2007-04-16 | 2007-09-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2008151850A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US8218996B2 (en) | 2008-08-26 | 2012-07-10 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus with improved ventilation |
| US20170038709A1 (en) * | 2009-10-23 | 2017-02-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1998
- 1998-04-15 JP JP10104878A patent/JPH11296053A/ja active Pending
Cited By (11)
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| US20170038709A1 (en) * | 2009-10-23 | 2017-02-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US9811030B2 (en) * | 2009-10-23 | 2017-11-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051021 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051101 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060307 |