JPH11296073A - プラネタリウム劇場の操作システム - Google Patents
プラネタリウム劇場の操作システムInfo
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- JPH11296073A JPH11296073A JP12180498A JP12180498A JPH11296073A JP H11296073 A JPH11296073 A JP H11296073A JP 12180498 A JP12180498 A JP 12180498A JP 12180498 A JP12180498 A JP 12180498A JP H11296073 A JPH11296073 A JP H11296073A
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- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000011022 operating instruction Methods 0.000 abstract 3
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- 238000012216 screening Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 暗闇の中で各機器を容易にかつ、誤操作を生
じることなく操作できるシステムとする。 【解決手段】 プラネタリウム劇場の操作システムにお
いて、音声による操作命令を認識・実行する手段2、
3、4、5、6、7及び音声による操作誘導を行う手段
2、3、4、9を備える。
じることなく操作できるシステムとする。 【解決手段】 プラネタリウム劇場の操作システムにお
いて、音声による操作命令を認識・実行する手段2、
3、4、5、6、7及び音声による操作誘導を行う手段
2、3、4、9を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はプラネタリウムを
メインとしたプラネタリウム劇場に関し、より詳細には
プラネタリウム劇場内の投映及び演出に使用する各種機
器を操作するための操作システムの改良創作に関する。
メインとしたプラネタリウム劇場に関し、より詳細には
プラネタリウム劇場内の投映及び演出に使用する各種機
器を操作するための操作システムの改良創作に関する。
【0002】周知のように、プラネタリウムはドーム面
に恒星投影装置より恒星の映像を投映することにより星
空を再現することをその本質とする。一方、プラネタリ
ウムは恒星とは別に、惑星を投映する惑星投映装置を有
する他、演出技法の進化に伴い、地上等の風景を投映す
るスカイライン投映装置や星座絵、座標線、星雲、星
団、ポインター等の各種映像の付属投映装置を備えるに
至り、更に近年では例えば雷やオーロラ等の天空で起こ
る自然現象や例えば宇宙船等の人工物を投映するための
ビデオプロジェクターやスライドプロジェクターも備え
るに至った。又、演出効果をより高めるために音響装置
や、現実の星空の映像をドーム内に取り入れるための外
部設置の天体望遠鏡を活用するにも至っている。即ち、
現代のプラネタリウムは純然たる光学機器を脱し、ドー
ム内において各種の投映機器や演出機器を使用するいわ
ゆる「マルチメディア」的なものに変わってきており、
そこにおいて使用する機器も従来のような光学機器に止
まらず、ビデオ機器(ビデオデッキやレーザーディスク
等)や音響機器(CDプレーヤーやオーディオミキサー
等)、照明機器(スポットライトや特殊効果照明等)と
いった、多種多様なものが使われるようになっている。
尚、本明細書では、プラネタリウムの上映をメインとし
て上記のような各種の投映及び演出を行う施設を「プラ
ネタリウム劇場」と呼び、恒星や惑星を投映する狭義の
プラネタリウムとは区別することとする。又、「機器」
とは上記のような各種の機器を指す意味で使用する。
に恒星投影装置より恒星の映像を投映することにより星
空を再現することをその本質とする。一方、プラネタリ
ウムは恒星とは別に、惑星を投映する惑星投映装置を有
する他、演出技法の進化に伴い、地上等の風景を投映す
るスカイライン投映装置や星座絵、座標線、星雲、星
団、ポインター等の各種映像の付属投映装置を備えるに
至り、更に近年では例えば雷やオーロラ等の天空で起こ
る自然現象や例えば宇宙船等の人工物を投映するための
ビデオプロジェクターやスライドプロジェクターも備え
るに至った。又、演出効果をより高めるために音響装置
や、現実の星空の映像をドーム内に取り入れるための外
部設置の天体望遠鏡を活用するにも至っている。即ち、
現代のプラネタリウムは純然たる光学機器を脱し、ドー
ム内において各種の投映機器や演出機器を使用するいわ
ゆる「マルチメディア」的なものに変わってきており、
そこにおいて使用する機器も従来のような光学機器に止
まらず、ビデオ機器(ビデオデッキやレーザーディスク
等)や音響機器(CDプレーヤーやオーディオミキサー
等)、照明機器(スポットライトや特殊効果照明等)と
いった、多種多様なものが使われるようになっている。
尚、本明細書では、プラネタリウムの上映をメインとし
て上記のような各種の投映及び演出を行う施設を「プラ
ネタリウム劇場」と呼び、恒星や惑星を投映する狭義の
プラネタリウムとは区別することとする。又、「機器」
とは上記のような各種の機器を指す意味で使用する。
【0003】
【従来の技術】以上のように、現代のプラネタリウム劇
場においては多種・多様な機器が使用されており、オペ
レータが操作する対象も増えているが、これらの機器を
操作するための操作システムは従来通りのものが使用さ
れている。即ち、各機器をオペレータが操作するにあた
っては、従来の操作システムでは、コントロールコンソ
ールにあるスイッチやボリュームを手で操作して各機器
を操作する手動演出手段か、もしくは演出プログラムを
用いた場合に、マウスやキーボートを操作してホストコ
ンピュータに各機器を動かすよう命令する手段しかなか
った。図7は従来技術において、オペレータがある演出
プログラムをスタートさせるときの手順の一例をフロー
チャート化したものであり、各手順において括弧内はオ
ペレータの操作を示す。同じく、図8は従来技術におい
て、オペレータが現在時刻・現在位置で星空を再現し、
日周運動を行わせるときの手動演出手順の一例をフロー
チャート化したものであり、各手順において括弧内はオ
ペレータの操作を示す。
場においては多種・多様な機器が使用されており、オペ
レータが操作する対象も増えているが、これらの機器を
操作するための操作システムは従来通りのものが使用さ
れている。即ち、各機器をオペレータが操作するにあた
っては、従来の操作システムでは、コントロールコンソ
ールにあるスイッチやボリュームを手で操作して各機器
を操作する手動演出手段か、もしくは演出プログラムを
用いた場合に、マウスやキーボートを操作してホストコ
ンピュータに各機器を動かすよう命令する手段しかなか
った。図7は従来技術において、オペレータがある演出
プログラムをスタートさせるときの手順の一例をフロー
チャート化したものであり、各手順において括弧内はオ
ペレータの操作を示す。同じく、図8は従来技術におい
て、オペレータが現在時刻・現在位置で星空を再現し、
日周運動を行わせるときの手動演出手順の一例をフロー
チャート化したものであり、各手順において括弧内はオ
ペレータの操作を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、オペレータが操
作すべきホストコンピュータとコントロールコンソール
は、通常、観客の視界を妨げないようプラネタリウムド
ームの後方隅に一緒に設置されているため、オペレータ
は、コントロールコンソールから離れて各機器を操作す
ることができなかった。この場合、リモコン装置をもっ
て操作を行うことに容易に想到し得るが(公知例として
は、例えば特開平6−289776)、プラネタリウム
劇場の性質上、オペレータは暗闇で操作することが強要
されるために手元が確認できず誤操作を招きやすい問題
を生じた。又、リモコン装置に取り付けられるボタンや
レバー、ジョグダイヤル等には数やスペースの間題があ
り、多くの操作をリモコンで行おうとすると、リモコン
自体の外寸・重量が問題となった。更に、ボタン操作で
は、ある動作をさせようとした場合、いくつかの操作手
順を踏む必要があるため操作が複雑になり、誤操作の原
因を作る結果となりやすかった。
作すべきホストコンピュータとコントロールコンソール
は、通常、観客の視界を妨げないようプラネタリウムド
ームの後方隅に一緒に設置されているため、オペレータ
は、コントロールコンソールから離れて各機器を操作す
ることができなかった。この場合、リモコン装置をもっ
て操作を行うことに容易に想到し得るが(公知例として
は、例えば特開平6−289776)、プラネタリウム
劇場の性質上、オペレータは暗闇で操作することが強要
されるために手元が確認できず誤操作を招きやすい問題
を生じた。又、リモコン装置に取り付けられるボタンや
レバー、ジョグダイヤル等には数やスペースの間題があ
り、多くの操作をリモコンで行おうとすると、リモコン
自体の外寸・重量が問題となった。更に、ボタン操作で
は、ある動作をさせようとした場合、いくつかの操作手
順を踏む必要があるため操作が複雑になり、誤操作の原
因を作る結果となりやすかった。
【0005】一方、機器にある動作をさせようとする
と、いくつかの操作手順を踏まなければならない。それ
は、機器を動作させる種類にもよるが、複雑かつ多くの
データの設定を要求するものが多い。これらの設定をス
ムーズに行うには、オペレータはその設定内容・操作手
順を熟知している必要がある。このため、多くのオペレ
ータは、取扱説明書やオンラインヘルプを参照しながら
の操作が必要とされ、プラネタリウムの性質上、暗闇で
の操作が強要され多大の労力を要した。
と、いくつかの操作手順を踏まなければならない。それ
は、機器を動作させる種類にもよるが、複雑かつ多くの
データの設定を要求するものが多い。これらの設定をス
ムーズに行うには、オペレータはその設定内容・操作手
順を熟知している必要がある。このため、多くのオペレ
ータは、取扱説明書やオンラインヘルプを参照しながら
の操作が必要とされ、プラネタリウムの性質上、暗闇で
の操作が強要され多大の労力を要した。
【0006】そして、以上の問題点は従来のプラネタリ
ウムに比し多種多様な機器を操作しなければならない前
記のプラネタリウム劇場において特に顕在化した。
ウムに比し多種多様な機器を操作しなければならない前
記のプラネタリウム劇場において特に顕在化した。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は以上の従来技
術の問題点に鑑みて創作されたものであり、プラネタリ
ウム劇場の操作システムにおいて、音声による操作命令
を認識・実行する手段及び音声による操作誘導を行う手
段を備えたことを特徴とする。
術の問題点に鑑みて創作されたものであり、プラネタリ
ウム劇場の操作システムにおいて、音声による操作命令
を認識・実行する手段及び音声による操作誘導を行う手
段を備えたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の操作システムを
備えたプラネタリウム劇場の一例を示すブロック図であ
る。図中符号1はプラネタリウム劇場の制御システム全
体を管理・制御するホストコンピュータであり、同じく
2はそのために搭載された制御アプリケーションソフト
ウェアである。又、図中符号8はオペレータが実際に手
で動かして操作するボリュームやスイッチ等が取り付け
られたコントロールコンソールであり、通常はこのコン
トロールコンソールから操作される。
備えたプラネタリウム劇場の一例を示すブロック図であ
る。図中符号1はプラネタリウム劇場の制御システム全
体を管理・制御するホストコンピュータであり、同じく
2はそのために搭載された制御アプリケーションソフト
ウェアである。又、図中符号8はオペレータが実際に手
で動かして操作するボリュームやスイッチ等が取り付け
られたコントロールコンソールであり、通常はこのコン
トロールコンソールから操作される。
【0009】一方、ホストコンピュータ1には入力され
た音声信号を認識・解析する音声認識・解析ボード4
と、音声パターンを予め登録するための音声パターン登
録ソフトウェア3が搭載される。音声認識・解析ボード
4へ音声を入力する手段として、この実施例においては
ホストコンピュータ1にケーブルを介して接続される有
線マイク5の他、ホストコンピュータ1に接続される受
信機6に無線で音声を送信する無線マイク7を想定して
いる。この無線マイク7としては、小型マイク形式のも
のの他、オペレータの頭部に装着するヘッドセット形式
のものが想定される。尚、音声認識・解析ボード4はこ
こではハードウェアを例示しているが、ソフトウェアで
実現してもよいことは勿論である。一方、音声認識・解
析ボード4はホストコンピュータ1からの操作誘導のた
めのメッセージを音声として表示する機能も有するもの
であり、そのためのスピーカー9が接続される。
た音声信号を認識・解析する音声認識・解析ボード4
と、音声パターンを予め登録するための音声パターン登
録ソフトウェア3が搭載される。音声認識・解析ボード
4へ音声を入力する手段として、この実施例においては
ホストコンピュータ1にケーブルを介して接続される有
線マイク5の他、ホストコンピュータ1に接続される受
信機6に無線で音声を送信する無線マイク7を想定して
いる。この無線マイク7としては、小型マイク形式のも
のの他、オペレータの頭部に装着するヘッドセット形式
のものが想定される。尚、音声認識・解析ボード4はこ
こではハードウェアを例示しているが、ソフトウェアで
実現してもよいことは勿論である。一方、音声認識・解
析ボード4はホストコンピュータ1からの操作誘導のた
めのメッセージを音声として表示する機能も有するもの
であり、そのためのスピーカー9が接続される。
【0010】ところで、ホストコンピュータ1は、この
実施例においては、プラネタリウム劇場内の投映及び演
出に使用する各種の機器の制御情報をネットワーク10
上に一斉送信する機能を有するものであり、ネットワー
ク10上には単独又は複数の機器12を配下に接続する
と共に、ホストコンピュータからの制御情報を配下の各
機器の特有の制御信号に変換して出力するクライアント
処理ユニット11が接続される。上記の実施例の制御シ
ステムでは、「プラネタリウム制御システムがメインで
あり、全ての他の制御システムはこれと同期をとって動
作する。」という従来技術の概念を捨て、一般コンピュ
ータ業界ですでに浸透しているネットワーク(クライア
ント・サーバ方式とホスト・端末方式の中間)の概念を
プラネタリウム劇場の制御システムに採用している。即
ち、プラネタリウムや補助投映機、ビデオ機器といった
機器の違いには注目せず、これらをネットワーク上に存
在する全てのクライアントとして認識、統合制御できる
ようなホスト制御システムとネットワークが存在し、そ
れらに一律にぶら下がるイメージで各機器が接続制御さ
れるというシステム全体の構成をとっている。よって、
この制御システムを採用した場合は、各機器を一元的に
制御・管理できる共に、操作命令が機器固有の制御方法
に拘束されず、汎用命令として扱うことが可能となるの
で、この発明の操作システムの実施はより容易になる。
尚、この制御システムの詳細は本願出願人の出願による
特願平10−39791号出願において開示されてい
る。
実施例においては、プラネタリウム劇場内の投映及び演
出に使用する各種の機器の制御情報をネットワーク10
上に一斉送信する機能を有するものであり、ネットワー
ク10上には単独又は複数の機器12を配下に接続する
と共に、ホストコンピュータからの制御情報を配下の各
機器の特有の制御信号に変換して出力するクライアント
処理ユニット11が接続される。上記の実施例の制御シ
ステムでは、「プラネタリウム制御システムがメインで
あり、全ての他の制御システムはこれと同期をとって動
作する。」という従来技術の概念を捨て、一般コンピュ
ータ業界ですでに浸透しているネットワーク(クライア
ント・サーバ方式とホスト・端末方式の中間)の概念を
プラネタリウム劇場の制御システムに採用している。即
ち、プラネタリウムや補助投映機、ビデオ機器といった
機器の違いには注目せず、これらをネットワーク上に存
在する全てのクライアントとして認識、統合制御できる
ようなホスト制御システムとネットワークが存在し、そ
れらに一律にぶら下がるイメージで各機器が接続制御さ
れるというシステム全体の構成をとっている。よって、
この制御システムを採用した場合は、各機器を一元的に
制御・管理できる共に、操作命令が機器固有の制御方法
に拘束されず、汎用命令として扱うことが可能となるの
で、この発明の操作システムの実施はより容易になる。
尚、この制御システムの詳細は本願出願人の出願による
特願平10−39791号出願において開示されてい
る。
【0011】以上の構成よりなる操作システムは具体的
には次の機能を有する。 プラネタリウムの各機器の操作を指示する命令、又は
一連の操作の連続からなる手順の実行を指示する命令
を、任意の単語又は文章と対応させて予め登録し、音声
により口述された単語又は文章を認識し、それを登録さ
れた単語又は文章中から検索してそれに対応する命令を
実行する機能。 命令を任意の単語又は文章と対応させて予め登録する
に際し、対応させる単語又は文章を音声の口述により入
力可能とする機能。 オペレータが対話形式でプラネタリウム劇場の操作を
行うに際し、制御システムからのメッセージを音声で表
示する機能。以下、各機能につき詳説する。
には次の機能を有する。 プラネタリウムの各機器の操作を指示する命令、又は
一連の操作の連続からなる手順の実行を指示する命令
を、任意の単語又は文章と対応させて予め登録し、音声
により口述された単語又は文章を認識し、それを登録さ
れた単語又は文章中から検索してそれに対応する命令を
実行する機能。 命令を任意の単語又は文章と対応させて予め登録する
に際し、対応させる単語又は文章を音声の口述により入
力可能とする機能。 オペレータが対話形式でプラネタリウム劇場の操作を
行うに際し、制御システムからのメッセージを音声で表
示する機能。以下、各機能につき詳説する。
【0012】ホストコンピュータやプラネタリウムを始
めとする各機器の操作の連続からなる一連の手順の実行
や、コントロールコンソールのスイッチ・ボリュームの
操作を指示する命令は、オペレータが覚えやすく、又、
口述しやすい任意の単語又は文章と対応させてホストコ
ンピュータ1内で動作する音声パターン登録ソフトウェ
ア3で音声パターンとして登録される。単語又は文章の
登録は、キーボード等により文字入力してもよいが、こ
こでは単語又は文章をマイクを使って口述し、そのアナ
ログ音声信号を音声認識・解析ボード4に入力する手段
を採用している。図2は以上の手順を示すフローチャー
トである。
めとする各機器の操作の連続からなる一連の手順の実行
や、コントロールコンソールのスイッチ・ボリュームの
操作を指示する命令は、オペレータが覚えやすく、又、
口述しやすい任意の単語又は文章と対応させてホストコ
ンピュータ1内で動作する音声パターン登録ソフトウェ
ア3で音声パターンとして登録される。単語又は文章の
登録は、キーボード等により文字入力してもよいが、こ
こでは単語又は文章をマイクを使って口述し、そのアナ
ログ音声信号を音声認識・解析ボード4に入力する手段
を採用している。図2は以上の手順を示すフローチャー
トである。
【0013】オペレータは、ホストコンピュータ1上で
動作する制御システム全体を管理・制御する制御アプリ
ケーションソフトウェア2をボイス(音声)コントロー
ルモードに切り替え、操作させたい命令に対応する単語
又は文章を有線マイク5又無線マイク7を使って口述す
る。マイクによって入力されたアナログ音声信号は、ホ
ストコンピュータ1に取り付けられた音声認識・解析ボ
ード4が受信する。音声認識・解析ボード4は、受信し
たアナログ音声信号を解析し、登録されている音声パタ
ーンと一致しているものがあるか検索する。音声パター
ンが一致しているものがあれば、その音声パターンに対
応している操作命令を、制御システム全体を管理・制御
する制御アプリケーションソフトウェア2に送る。制御
アプリケションソフトウェア2は、受信した操作命令を
実行し、制御システムをコントロールしたり、各機器を
動作させる。図3は以上の手順を示すフローチャートで
ある。
動作する制御システム全体を管理・制御する制御アプリ
ケーションソフトウェア2をボイス(音声)コントロー
ルモードに切り替え、操作させたい命令に対応する単語
又は文章を有線マイク5又無線マイク7を使って口述す
る。マイクによって入力されたアナログ音声信号は、ホ
ストコンピュータ1に取り付けられた音声認識・解析ボ
ード4が受信する。音声認識・解析ボード4は、受信し
たアナログ音声信号を解析し、登録されている音声パタ
ーンと一致しているものがあるか検索する。音声パター
ンが一致しているものがあれば、その音声パターンに対
応している操作命令を、制御システム全体を管理・制御
する制御アプリケーションソフトウェア2に送る。制御
アプリケションソフトウェア2は、受信した操作命令を
実行し、制御システムをコントロールしたり、各機器を
動作させる。図3は以上の手順を示すフローチャートで
ある。
【0014】尚、前記した従来技術との対比のために、
この発明において、オペレータがある演出プログラムを
スタートさせるときの手順の一例をフローチャート化し
たものを図4として、同じくオペレータが現在時刻・現
在位置で星空を再現し、日周運動を行わせるときの手順
の一例をフローチャート化したものを図5として図示す
る。尚、各手順において括弧内はオペレータの操作を示
す。
この発明において、オペレータがある演出プログラムを
スタートさせるときの手順の一例をフローチャート化し
たものを図4として、同じくオペレータが現在時刻・現
在位置で星空を再現し、日周運動を行わせるときの手順
の一例をフローチャート化したものを図5として図示す
る。尚、各手順において括弧内はオペレータの操作を示
す。
【0015】通常、オペレータはマイクで星空の紹介を
行いながらコントロールコンソール8のスイッチやボリ
ュームを操作して投映を進めていく。これを、この発明
の音声による操作で考えると、観客に聞かせる声を操作
するための単語又は文章を同一化して投映を進めていく
ことができる。例えば、「オリオン座を投映する」とい
う操作を行う場合、従来は観客に対して「オリオン座を
つけてみましょう」といいながら、オリオン座を投映さ
せるスイッチを押すことになる。しかし、音声操作で
は、観客に対する「オリオン座をつけてみましょう」と
いう台詞をそのまま音声操作のキーワードとして使うこ
とができるので、観客に対して「オリオン座をつけてみ
ましよう」というだけでオリオン座を投映する操作が一
緒にできることになり、タイムラグがなくなるので演出
効果はより高まることになる。又、観客の声を検出する
マイクを劇場内に設置すると共に、例えば、「オリオン
座」というキーワードでオリオン座を投映するというよ
うに星座の名前を登録しておくと、観客に見たい星座を
質間し、観客の声によって(観客の声をマイクが拾う)
星座を投映することができるので、やはり演出効果はよ
り高まることになる。
行いながらコントロールコンソール8のスイッチやボリ
ュームを操作して投映を進めていく。これを、この発明
の音声による操作で考えると、観客に聞かせる声を操作
するための単語又は文章を同一化して投映を進めていく
ことができる。例えば、「オリオン座を投映する」とい
う操作を行う場合、従来は観客に対して「オリオン座を
つけてみましょう」といいながら、オリオン座を投映さ
せるスイッチを押すことになる。しかし、音声操作で
は、観客に対する「オリオン座をつけてみましょう」と
いう台詞をそのまま音声操作のキーワードとして使うこ
とができるので、観客に対して「オリオン座をつけてみ
ましよう」というだけでオリオン座を投映する操作が一
緒にできることになり、タイムラグがなくなるので演出
効果はより高まることになる。又、観客の声を検出する
マイクを劇場内に設置すると共に、例えば、「オリオン
座」というキーワードでオリオン座を投映するというよ
うに星座の名前を登録しておくと、観客に見たい星座を
質間し、観客の声によって(観客の声をマイクが拾う)
星座を投映することができるので、やはり演出効果はよ
り高まることになる。
【0016】一方、オペレータは、ホストコンピュータ
1上で動作する制御システム全体を管理・制御する制御
アプリケーションソフトウェア2をボイスナビゲーショ
ンモード(音声誘導モード)に切り替え、オペレータが
どのような操作を行うかを選択する(演出プログラムを
実行する、マニユアルで各機器を動かす等)と、以後、
音声によってオペレータに次の操作手順を伝えることと
なる。制御アプリケーションソフトウェア2は、操作手
順に対応するメッセージ番号を音声認識・解析ボード4
に送信し、音声認識・解析ボードは、メッセージ番号を
受信すると、そのメツセージ番号のメッセージ内容(文
章)をスピーカー9を使って発音(発声)する。そし
て、音声によって伝えられた操作手順をオベレータが行
うと、制御アプリケーションソフトウェア2は、次の操
作手頒のメッセージ番号を音声認識・解析ボード4に送
信する。もし、オペレータが操作を間違える等、許容し
ない操作を行ったときは、音声認識・解析ボード4にメ
ッセージ番号を送信し、操作が間違っていることを音声
でオペレータに伝える。以上の操作を操作手順が完了す
るまで繰り返し、確実に正しい操作手順を対話形式でオ
ペレータに伝え、正しい操作を誘導する。図6は以上の
手順を示すフローチャートである。
1上で動作する制御システム全体を管理・制御する制御
アプリケーションソフトウェア2をボイスナビゲーショ
ンモード(音声誘導モード)に切り替え、オペレータが
どのような操作を行うかを選択する(演出プログラムを
実行する、マニユアルで各機器を動かす等)と、以後、
音声によってオペレータに次の操作手順を伝えることと
なる。制御アプリケーションソフトウェア2は、操作手
順に対応するメッセージ番号を音声認識・解析ボード4
に送信し、音声認識・解析ボードは、メッセージ番号を
受信すると、そのメツセージ番号のメッセージ内容(文
章)をスピーカー9を使って発音(発声)する。そし
て、音声によって伝えられた操作手順をオベレータが行
うと、制御アプリケーションソフトウェア2は、次の操
作手頒のメッセージ番号を音声認識・解析ボード4に送
信する。もし、オペレータが操作を間違える等、許容し
ない操作を行ったときは、音声認識・解析ボード4にメ
ッセージ番号を送信し、操作が間違っていることを音声
でオペレータに伝える。以上の操作を操作手順が完了す
るまで繰り返し、確実に正しい操作手順を対話形式でオ
ペレータに伝え、正しい操作を誘導する。図6は以上の
手順を示すフローチャートである。
【0017】
【発明の効果】以上の構成よりなるこの発明は次の特有
の効果を奏する。 オペレータがコントロールコンソールに、又はコント
ロールコンソールから離れた場所にいても、暗闇の中で
プラネタリウムやスライドプロジェクター等の各機器を
容易にかつ、誤操作を生じることなく操作することが可
能となる。
の効果を奏する。 オペレータがコントロールコンソールに、又はコント
ロールコンソールから離れた場所にいても、暗闇の中で
プラネタリウムやスライドプロジェクター等の各機器を
容易にかつ、誤操作を生じることなく操作することが可
能となる。
【0018】オペレータは、リモコンのように大きな
ものを持ち歩く必要がなく、小型マイク、もしくは頭部
に装着するヘッドセツトによって各機器を操作できるた
め、両手を自由に使うことができる。
ものを持ち歩く必要がなく、小型マイク、もしくは頭部
に装着するヘッドセツトによって各機器を操作できるた
め、両手を自由に使うことができる。
【0019】取り扱い説明書を見ながら操作を行うと
いう煩わしい手順が必要なく、操作経験のない人でも、
単語や文章を口述するだけで簡単に各機器の操作ができ
る。
いう煩わしい手順が必要なく、操作経験のない人でも、
単語や文章を口述するだけで簡単に各機器の操作ができ
る。
【図1】この発明の操作システムを備えたプラネタリウ
ム劇場のブロック図。
ム劇場のブロック図。
【図2】同上、作用を示すフローチャート。
【図3】同上、作用を示すフローチャート。
【図4】同上、作用を示すフローチャート。
【図5】同上、作用を示すフローチャート。
【図6】同上、作用を示すフローチャート。
【図7】同上、従来技術の操作システムの作用を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図8】同上、従来技術の操作システムの作用を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
1 ホストコンピュータ 2 制御アプリケーションソフトウェア 3 音声パターン登録ソフトウェア 4 音声認識・解析ボード
Claims (5)
- 【請求項1】 音声による操作命令を認識・実行する手
段及び音声による操作誘導を行う手段を備えたことを特
徴とするプラネタリウム劇場の操作システム。 - 【請求項2】 プラネタリウムの各機器の操作を指示す
る命令又は一連の操作の連続からなる手順の実行を指示
する命令を、任意の単語又は文章と対応させて予め登録
する手段と、音声により口述された単語又は文章を認識
し、それを登録された単語又は文章中から検索してそれ
に対応する命令を実行する手段を備えたことを特徴とす
る請求項1記載のプラネタリウム劇場の操作システム。 - 【請求項3】 命令を任意の単語又は文章と対応させて
予め登録するに際し、対応させる単語又は文章は音声の
口述により入力される請求項1又は2記載のプラネタリ
ウム劇場の操作システム。 - 【請求項4】 オペレータのみならず、観客が発する音
声も検出して認識する手段を備えた請求項1から3の何
れかに記載のプラネタリウム劇場の操作システム。 - 【請求項5】 オペレータが対話形式でプラネタリウム
劇場の操作を行うに際し、システムからのメッセージを
音声で表示する請求項1から4の何れかに記載のプラネ
タリウム劇場の操作システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12180498A JPH11296073A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | プラネタリウム劇場の操作システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12180498A JPH11296073A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | プラネタリウム劇場の操作システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11296073A true JPH11296073A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14820348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12180498A Pending JPH11296073A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | プラネタリウム劇場の操作システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11296073A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7418281B2 (en) | 2005-09-13 | 2008-08-26 | International Business Machines Corporation | Centralized voice recognition unit for wireless control of personal mobile electronic devices |
| WO2020100878A1 (ja) * | 2018-11-13 | 2020-05-22 | コニカミノルタプラネタリウム株式会社 | プラネタリウムの制御装置、制御方法およびそのプログラム |
| CN112363625A (zh) * | 2020-11-19 | 2021-02-12 | 成都金都超星天文设备有限公司 | 一种操控天象仪的方法及控制系统 |
-
1998
- 1998-04-14 JP JP12180498A patent/JPH11296073A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2020100878A1 (ja) * | 2018-11-13 | 2020-05-22 | コニカミノルタプラネタリウム株式会社 | プラネタリウムの制御装置、制御方法およびそのプログラム |
| JPWO2020100878A1 (ja) * | 2018-11-13 | 2021-09-27 | コニカミノルタプラネタリウム株式会社 | プラネタリウムの制御装置、制御方法およびそのプログラム |
| US11961518B2 (en) | 2018-11-13 | 2024-04-16 | Konica Minolta Planetarium Co., Ltd. | Control device, control method and program for planetarium |
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