JPH11296191A - 機器制御システム - Google Patents

機器制御システム

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JPH11296191A
JPH11296191A JP10102636A JP10263698A JPH11296191A JP H11296191 A JPH11296191 A JP H11296191A JP 10102636 A JP10102636 A JP 10102636A JP 10263698 A JP10263698 A JP 10263698A JP H11296191 A JPH11296191 A JP H11296191A
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Hiroshi Shibata
浩 柴田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声及び手動による操作手段を装備していた
としても、操作時における使用者の混乱を避けることが
できる機器制御システムを提供すること。 【解決手段】 音声及び手動による操作手段を備えた機
器制御システムにおいて、音声又は手動のいずれかのみ
によって、機器の制御を行なうようにするための排他手
段11を装備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は機器制御システムに
関し、より詳細には、音声及び手動による複数の操作手
段を備えた機器制御システムに関し、特に車載用機器に
おいて複数の操作手段(本体に取り付けられた手動式ス
イッチ、リモコンを用いた手動式スイッチ、及び音声認
識装置等)を用いる場合に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
音声及び手動による複数の操作手段を備えた機器制御シ
ステムが開発されている。特に、車載用機器の操作に音
声を用いれば、運転者の脇見運転等を抑えることがで
き、安全性の向上を図ることができる。
【0003】図9は、複数の操作手段を備えた、従来の
機器制御システムの要部を概略的に示したブロック図で
ある。該機器制御システムでは、手動操作によるリモコ
ン9からの信号を受信する受信手段2、本体に装備され
た本体スイッチ3、及び音声認識処理手段5からの情報
がそれぞれ制御手段7に入力されるようになっており、
これらの情報に基づいて、制御手段7が機器8の制御を
行なうように構成されている。マイク4は使用者10か
ら発声された音声を捕らえるものであり、その音声は音
声認識手段5によってA/D変換された後、音声認識処
理が施される。また、メモリ6には音声認識用のデータ
が格納されている。
【0004】図9に示したような機器制御システムの場
合、使用者の好みに応じて、音声操作と手動操作とを使
い分けることができ、また音声操作を使用することによ
って視線移動が抑えられるので、特に運転者にとっては
安全性の高いシステムとなっている。
【0005】しかしながら、上記機器制御システムの場
合、音声操作と手動操作との操作手順は基本的には異な
っており、また音声操作と手動操作とを適切に連動させ
るような構成にはなっていない。そのため一連の操作時
に、例えばナビゲーションシステムを利用して「渋滞情
報」を入手するための操作時に、音声による操作と手動
による操作との両操作を行なうと、適切な機器操作を行
なうことができず、使用者を混乱させてしまう虞れがあ
る。
【0006】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
って、音声及び手動による操作手段を装備していたとし
ても、操作時における使用者の混乱を避けることがで
き、かつ使い勝手の良い機器制御システムを提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記目的を
達成するために本発明に係る機器制御システム(1)
は、音声及び手動による操作手段を備えた機器制御シス
テムにおいて、音声又は手動のいずれかのみによって、
機器の制御を行なうようにするための排他手段を備えて
いることを特徴としている。
【0008】上記機器制御システム(1)によれば、使
用可能な操作手段を音声又は手動のいずれかのみに制限
することができるので、操作時における使用者の混乱を
避けることができ、使い勝手が良い。
【0009】また、本発明に係る機器制御システム
(2)は、音声及び手動による操作手段を備え、該操作
手段から選択された操作命令項目に基づいて機器の制御
を行なう機器制御システムにおいて、音声操作による操
作命令項目が手動操作による操作命令項目よりもより最
終的な操作命令項目で構成され、手動操作による階層数
よりも音声操作による階層数が少ないものとなっている
ことを特徴としている。
【0010】上記機器制御システム(2)によれば、音
声操作による操作命令項目が手動操作による操作命令項
目よりもより最終的な操作命令項目で構成されているの
で、音声操作によって機器の制御をよりダイレクトに行
なうことができるようになる。
【0011】例えば、オーディオ操作として、CDを聴
いていてFMラジオの「FM大阪」に切り替える場合
に、『エフエムオーサカ』と発声するだけで、ダイレク
トにFMラジオの「FM大阪」に切り替えることができ
る。
【0012】また、本発明に係る機器制御システム
(3)は、音声及び手動による操作手段を備え、該操作
手段から選択された操作命令項目に基づいて機器の制御
を行なう機器制御システムにおいて、音声又は手動のい
ずれによっても機器の制御を行なうことができるよう
に、音声操作による操作命令項目と手動操作による操作
命令項目とが共通化されていることを特徴としている。
【0013】上記機器制御システム(3)によれば、音
声操作による操作命令項目と手動操作による操作命令項
目とが共通化され、すなわち操作過程で次に選択できる
操作命令項目が、音声操作と手動操作とで同じになって
いるので、音声による操作手段と手動による操作手段と
の両操作手段を用いて、適切に機器操作を行なうことが
できる。また、リモコンや本体スイッチを見れば操作手
順の分かる手動操作と、音声操作とで操作手順が同じに
なるので、音声操作による操作手順が分からなくなるこ
とをなくすことができる。
【0014】例えば、オーディオ操作として、CDを聴
いていてFMラジオの「FM大阪」に切り替えを行なう
場合に、ボタン[FM]を押すかわりに、『エフエム』
と発声し、その後、複数のメモリボタンの中から周波数
「85.1MHz 」(FM大阪)がメモリされているメモリボ
タンを押すことによって、FMラジオの「FM大阪」に
切り替えることができる。
【0015】また、本発明に係る機器制御システム
(4)は、音声及び手動による操作手段を備え、該操作
手段から選択された操作命令項目に基づいて機器の制御
を行なう機器制御システムにおいて、音声操作による操
作命令項目と手動操作による操作命令項目とを組み合わ
せて用いるように構成されていることを特徴としてい
る。上記機器制御システム(4)によれば、音声操作に
よる操作命令項目と手動操作による操作命令項目とを組
み合わせて用いるように構成され、すなわち音声操作及
び手動操作それぞれの良い部分を有効に用いることがで
きるように構成されているので、使い勝手が大変良くな
る。
【0016】例えば、ナビゲーションシステムを利用
し、電話番号を入力して目的地を設定する場合に、まず
『デンワバンゴウケンサク』と発声し、続いてリモコン
のテンキーを用いて電話番号を入力し、そして最後に
『モクテキチセッテイ』と発声することによって、目的
地を設定することができる。
【0017】また、本発明に係る機器制御システム
(5)は、上記機器制御システム(1)〜(4)のいず
れかにおいて、入力音声の大きさに応じて制御量を差別
化するように構成されていることを特徴としている。
【0018】上記機器制御システム(5)によれば、入
力音声の大きさに応じて制御量を差別化することができ
るので、例えば、ボリューム操作において、大きな声で
『ボリュームアップ』といった場合と小さな声で『ボリ
ュームアップ』といった場合とでは、ボリュームアップ
のレベルを変えることができる。
【0019】また、本発明に係る機器制御システム
(6)は、上記機器制御システム(1)〜(5)のいず
れかにおいて、終了命令項目が発声されるまで、継続中
の作動を終了させないように構成されていることを特徴
としている。
【0020】上記機器制御システム(6)によれば、終
了命令がなされるまで、作動が終了しないので、例え
ば、操作画面上のカーソルを移動させる場合、まず最初
に『ミギ』と発声すれば、カーソルが右へ移動しはじ
め、次に『ストップ』と発声すればカーソルが止まるよ
うにすることができる。
【0021】また、ボリューム操作についても同様であ
って、まず『ボリュームダウン』と発声すれば、ボリュ
ームが低下しはじめ、次に『ストップ』と発声されるま
で、ボリュームを低下させ続けることができる。
【0022】また、本発明に係る機器制御システム
(7)は、上記機器制御システム(1)〜(6)のいず
れかにおいて、同音語が連続的に入力されると、その連
続数をカウントし、カウント値に応じて制御量を決定す
るように構成されていることを特徴としている。
【0023】上記機器制御システム(7)によれば、同
音語が連続的に入力されると、その連続数に応じて制御
量を差別化することができるので、例えば、操作画面上
のカーソルを移動させる場合、『ミギ、ミギ、ミギ』と
発声すれば、カーソルを3つ分、右へ移動させることが
できる。
【0024】また、本発明に係る機器制御システム
(8)は、上記機器制御システム(1)〜(7)のいず
れかにおいて、リモコンを用いて音声を入力し、その音
声情報を機器本体側へ伝達する場合に、FM等の電波を
用いて行なうように構成されていることを特徴としてい
る。
【0025】上記機器制御システム(8)によれば、F
M等の電波を用いることによって、空間に障害物等があ
ったとしても、精度良く音声情報を機器本体側へ伝達さ
せることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る機器制御シス
テムの実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、
実施の形態に係る機器制御システム(1)の要部を概略
的に示したブロック図である。ここでは、図9に示した
機器制御システムと同様の構成については、その説明を
省略する。
【0027】受信手段2、及び本体スイッチ3は排他手
段11を介して制御回路14に接続され、マイク4は排
他手段11を介して音声認識処理手段5に接続され、そ
して音声認識手段5は切替手段12を介して制御回路1
5に接続されている。また、制御手段13は制御回路1
4、及び制御回路15を含んで構成され、受信手段2、
本体スイッチ3、及び音声認識手段5からのデータに基
づいて、機器8の制御を行なうようになっている。
【0028】排他手段11は、音声又は手動のいずれか
のみによって、機器8の制御を行なうようにするための
ものであり、切替手段12からの信号に応じて、手動式
スイッチであるリモコン9、及び本体スイッチ3からの
データを制御手段13に伝達させないように構成されて
いる。
【0029】切替手段12の動作を図2に示したフロー
チャートに基づいて説明する。まずステップ1におい
て、音声認識処理手段5からの入力データがあるか否か
を判断する。入力データがあると判断すれば、ステップ
2に移り、手動操作を不可能とするように排他手段11
に信号を出力して、ステップ3に進む。一方、入力デー
タがないと判断すれば、ステップ1に戻る。
【0030】次にステップ3では、音声認識処理手段5
からの新たな入力データがあるか否かを判断する。入力
データがあると判断すれば、ステップ4に移り、タイマ
tを0にしてステップ5に進む。一方、入力データがな
いと判断すれば、ステップ4を飛ばしてステップ5に進
む。
【0031】ステップ5では、タイマtが所定時間T以
上であるか否かを判断する。所定時間T以上であれば、
ステップ6に移り、手動操作を可能とするように排他手
段11に信号を出力して、ステップ1に戻る。一方、所
定時間T以上でなければ、ステップ3に戻る。
【0032】すなわち、切替手段12は音声による操作
が開始されると、リモコン9、及び本体スイッチ3によ
る操作制御ができなくなるように動作し、また音声によ
る操作が所定時間Tのあいだ行なわれないと再びリモコ
ン9、及び本体スイッチ3による操作が可能となるよう
に動作するように構成されている。
【0033】また、図3に示したように、使用者が操作
することのできる切替スイッチ17を排他手段11に接
続することにより排他手段11を制御し、音声又は手動
のいずれかのみによって機器8の制御を行なうようにす
ることもできる。
【0034】また、メモリ16には手動操作による操作
命令項目よりもより最終的な操作命令項目が音声認識用
データとして格納されており、制御回路15は音声認識
処理手段5からの認識データに基づいて機器8の制御を
行なうように構成されている。
【0035】表1にはメモリ16に格納されている音声
認識用データを示し、表2には音声認識用データと該デ
ータに基づいて制御手段13が行なう制御機能とを示し
ている。
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】
【0038】続いて、オーディオ操作として、CDを聴
いていてFMラジオの「FM大阪」に切り替える場合に
ついて説明する。
【0039】1.リモコン9、又は本体スイッチ3を用
いて、手動操作で行なう場合 第1番目の操作として、ボタン[FM]を押す。これに
よって、オーディオ機能がFMラジオに切り替わる。第
2番目の操作として、複数のメモリボタンの中から周波
数「85.1MHz 」(FM大阪)がメモリされているボタン
を押す。これによって、放送局がFM大阪に切り替わ
る。但し、ここではあらかじめ周波数「85.1MHz 」がメ
モリされているものとする。
【0040】2.音声操作で行なう場合 表1、及び表2から明らかなように、より最終的な操作
命令項目を音声認識用データとしてメモリさせておくこ
とによって、『エフエムオーサカ』と発声するだけで、
ダイレクトでFMラジオの「FM大阪」に切り替わる。
【0041】上記実施の形態に係る機器制御システム
(1)によれば、使用可能な操作手段を音声又は手動の
いずれかのみに制限することができるので、操作時にお
ける使用者の混乱を避けることができ、使い勝手が良
い。また、音声操作による操作命令項目が手動操作によ
る操作命令項目よりもより最終的な操作命令項目で構成
されているので、音声操作によって機器の制御をよりダ
イレクトに行なうことができるようになる。
【0042】上記オーディオ操作以外の例として、ナビ
ゲーションシステムを利用し、「渋滞情報」を入手する
際の操作について説明する。手動操作では、まず全体の
メニュー画面を開いて、「VICS」画面、及び「文字
情報取得」画面を経た後に、「渋滞情報」を入手すると
いうのが一般的であるが、最終的な操作命令項目である
『ジュウタイジョウホウ』を音声認識用データとして格
納しておくことにより、ダイレクトで「渋滞情報」を入
手することが可能となる。
【0043】図4は、実施の形態に係る機器制御システ
ム(2)の要部を概略的に示したブロック図である。こ
こでは、図9に示した機器制御システムと同様の構成に
ついては、その説明を省略する。受信手段2、本体スイ
ッチ3、及び音声認識処理手段5は制御手段19に接続
され、制御手段19は機器8、及び表示手段20に接続
されている。音声認識処理手段5と接続されているメモ
リ18には、手動操作による操作命令項目と同じ操作命
令項目が音声認識用データとして格納されている。
【0044】また、制御手段19は、音声又は手動のい
ずれによっても機器8の制御を行なうことができるよう
に、音声操作による操作命令項目と手動操作による操作
命令項目とが共通化されて構成され、さらに手動(リモ
コン9、本体スイッチ3)又は音声のいずれによって操
作が行なわれたとしても、その操作状況を表示手段20
に表示させるように構成されている。
【0045】表3にはメモリ18に格納されている音声
認識用データを示し、表4には音声認識用データと該デ
ータに基づいて制御手段19が行なう制御機能とを示し
ている。
【0046】
【表3】
【0047】
【表4】
【0048】続いて、オーディオ操作として、CDを聴
いていてFMラジオの「FM大阪」に切り替える場合に
ついて説明する。
【0049】1.リモコン9、又は本体スイッチ3を用
いて、手動操作のみで行なう場合 第1番目の操作として、ボタン[FM]を押す。これに
よって、オーディオ機能がFMラジオに切り替わる。第
2番目の操作として、複数のメモリボタン(〜の5
つのボタンがあるとする)の中から周波数「85.1MHz 」
(FM大阪)がメモリされているメモリボタンを押
す。これによって、放送局がFM大阪に切り替わる。但
し、ここでは周波数「85.1MHz 」があらかじめメモリボ
タンにメモリされているものとする。
【0050】2.マイク4から入力される音声操作のみ
で行なう場合 第1番目の操作として、『エフエム』と発声する。これ
によって、オーディオ機能がFMラジオに切り替わる。
第2番目の操作として、『メモリーナンバー・ニバン』
と発声することによって、メモリボタンにメモリされ
ている周波数「85.1MHz 」(FM大阪)の放送局に切り
替わる。
【0051】3.手動操作と音声操作とで行なう場合
(その1) 第1番目の操作として、ボタン[FM]を押す。第2番
目の操作として、『メモリーナンバー・ニバン』と発声
する。
【0052】4.手動操作と音声操作とで行なう場合
(その2) 第1番目の操作として、『エフエム』と発声する。第2
番目の操作として、複数のメモリボタンの中から周波数
「85.1MHz 」(FM大阪)がメモリされているメモリボ
タンを押す。
【0053】上記実施の形態に係る機器制御システム
(2)によれば、音声操作による操作命令項目と手動操
作による操作命令項目とが共通化され、すなわち操作過
程で次に選択できる操作命令項目が、音声操作及び手動
操作で同じになっているので、音声による操作手段と手
動による操作手段との両操作手段を用いたとしても、適
切に機器操作を行なうことができる。また、リモコン9
や本体スイッチ3を見れば操作手順の分かる手動操作
と、音声操作とで操作手順が同じになるので、音声操作
による操作手順が分からなくなることをなくすことがで
きる。また、操作状況を表示手段20に表示させること
によって、表示手段20からも操作過程で次に選択でき
る操作命令項目を認識することができる。
【0054】図5は、実施の形態に係る機器制御システ
ム(3)の要部を概略的に示したブロック図である。こ
こでは、図9に示した機器制御システムと同様の構成に
ついては、その説明を省略する。
【0055】受信手段2、本体スイッチ3、及び音声認
識処理手段5は制御手段22に接続され、制御手段22
は機器8、及び音声出力手段23に接続されている。音
声認識処理手段5と接続されているメモリ21には、手
動操作による操作命令項目と組み合わせて用いられる、
音声操作による操作命令項目が音声認識用データとして
格納されている。
【0056】また、制御手段22は、音声操作による操
作命令項目と手動による操作命令項目とを組み合わせて
用いるように、さらに必要な操作案内を音声出力手段2
3から行なわせるように構成されている。
【0057】続いて、ナビゲーションシステムを利用
し、電話番号を入力して目的地を設定する場合について
説明する。第1の操作として、『デンワバンゴウケンサ
ク』と発声すると、音声出力手段23より「(リモコン
の)テンキーで電話番号を入力して下さい。」と案内さ
れる。第2の操作として、リモコンのテンキーを操作し
て電話番号を入力し、第3の操作として、『モクテキチ
セッテイ』と発声する。
【0058】上記実施の形態に係る機器制御システム
(3)によれば、音声操作及び手動操作それぞれの良い
部分を有効に用いることができるように構成されている
ので、使い勝手が大変良くなる。
【0059】上記実施の形態に係る機器制御システム
(1)〜(3)のいずれかにおいて、マイク4より入力
された音声の大きさに応じて制御量を差別化するように
構成することによって、例えば、ボリューム操作におい
て、大きな声で『ボリュームアップ』といった場合と小
さな声で『ボリュームアップ』といった場合とでは、ボ
リュームアップのレベルを変えることができる。
【0060】この動作を図6に示したフローチャートに
基づいて説明する。まず、ステップ11において、『ボ
リュームアップ』と発声された音声量vが所定声量V以
上であるか否かを判断する。音声量vが所定声量V以上
であれば、ステップ12に移り、音声量vに応じてボリ
ュームアップを行なう。一方、音声量vが所定声量V以
上でなければ、ステップ13に移り、所定量だけボリュ
ームアップを行なう。
【0061】上記実施の形態に係る機器制御システム
(1)〜(3)のいずれかにおいて、マイク4より終了
命令項目(例えば、『ストップ』)が入力されるまで、
継続中の作動を終了させないように構成することによっ
て、例えば、操作画面上のカーソルを移動させる場合に
おいて、まず最初に『ミギ』と発声すれば、カーソルが
右へ移動しはじめ、次に『ストップ』と発声されるまで
カーソルが停止しないように制御することができる。
【0062】この動作を図7に示したフローチャートに
基づいて説明する。但し、フローチャートには、既にカ
ーソルが右移動を開始した後の動作だけを示す。まず、
ステップ21において、音声『ストップ』が入力された
か否かを判断する。入力されていれば、ステップ22に
移り、カーソルの移動を停止させるように制御する。一
方、入力されていなければ、ステップ21に戻る。
【0063】上記実施の形態に係る機器制御システム
(1)〜(3)のいずれかにおいて、マイク4より同音
語が連続的に入力されると、その連続数をカウントし、
カウントしたカウント値に応じて制御量を決定するよう
に構成することによって、例えば、操作画面上のカーソ
ルを移動させる場合において、『ミギ、ミギ、ミギ』と
発声すれば、カーソルを3つ分、右へ移動させることが
できる。
【0064】この動作を図8に示したフローチャートに
基づいて説明する。まずステップ31において、マイク
4から入力されたデータDを取り込んで、ステップ32
に移り、データDが『ミギ』データであるか否かを判断
する。『ミギ』であると判断すれば、ステップ34に移
り、カウンタC(初期値は1とする)に1を加えて、ス
テップ31に戻る。一方、『ミギ』でないと判断すれ
ば、ステップ33に移る。
【0065】ステップ33では、カウンタCが2以上で
あるか否かを判断する。カウンタCが2以上であれば、
すなわち同音語が連続して入力されていれば、ステップ
35に移り、データDとカウンタCとを制御手段へ出力
する。一方、カウンタCが2以上でなければ、ステップ
36に移り、データDだけを制御手段へ出力する。
【0066】上記実施の形態に係る機器制御システムに
おいて、リモコンを用いて音声を入力し、その音声情報
を機器本体側へ伝達する場合に、FM等の電波を用いて
行なうように構成することによって、空間に障害物等が
あったとしても、精度良く音声情報を機器本体側へ伝達
させることができる。また、前記リモコンにディスプレ
イを設けて、音声操作による操作命令項目を表示させる
ことによって、より使い勝手の良いものとすることがで
きる。また、別のディスプレイに操作命令項目を表示さ
せたり、またスピーカを用いて操作命令項目を案内させ
る構成とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る機器制御システム
(1)の要部を概略的に示したブロック図である。
【図2】実施の形態に係る機器制御システム(1)にお
ける切替手段の動作を示したフローチャートである。
【図3】別の実施の形態に係る機器制御システムの要部
を概略的に示したブロック図である。
【図4】実施の形態に係る機器制御システム(2)の要
部を概略的に示したブロック図である。
【図5】実施の形態に係る機器制御システム(3)の要
部を概略的に示したブロック図である。
【図6】音声の大きさに応じて制御量を差別化する動作
を示したフローチャートである。
【図7】終了命令項目が入力された場合の動作を示した
フローチャートである。
【図8】同音語が連続的に入力された場合の動作を示し
たフローチャートである。
【図9】従来の機器制御システムの要部を概略的に示し
たブロック図である。
【符号の説明】
2 受信手段 3 本体スイッチ 4 マイク 5 音声認識処理手段 6、16、18、21 メモリ 7、13、19、22 制御手段 8 機器 9 リモコン 10 使用者 11 排他手段 12 切替手段 14、15 制御回路 17 切替スイッチ 20 表示手段 23 音声出力手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声及び手動による操作手段を備えた機
    器制御システムにおいて、 音声又は手動のいずれかのみによって、機器の制御を行
    なうようにするための排他手段を備えていることを特徴
    とする機器制御システム。
  2. 【請求項2】 音声及び手動による操作手段を備え、該
    操作手段から選択された操作命令項目に基づいて機器の
    制御を行なう機器制御システムにおいて、 音声操作による操作命令項目が手動操作による操作命令
    項目よりもより最終的な操作命令項目で構成され、手動
    操作による階層数よりも音声操作による階層数が少ない
    ものとなっていることを特徴とする機器操作システム。
  3. 【請求項3】 音声及び手動による操作手段を備え、該
    操作手段から選択された操作命令項目に基づいて機器の
    制御を行なう機器制御システムにおいて、 音声又は手動のいずれによっても機器の制御を行なうこ
    とができるように、音声操作による操作命令項目と手動
    操作による操作命令項目とが共通化されていることを特
    徴とする機器制御システム。
  4. 【請求項4】 音声及び手動による操作手段を備え、該
    操作手段から選択された操作命令項目に基づいて機器の
    制御を行なう機器制御システムにおいて、 音声操作による操作命令項目と手動操作による操作命令
    項目とを組み合わせて用いるように構成されていること
    を特徴とする機器制御システム。
  5. 【請求項5】 入力音声の大きさに応じて制御量を差別
    化するように構成されていることを特徴とする請求項1
    〜4のいずれかの項に記載の機器制御システム。
  6. 【請求項6】 終了命令項目が発声されるまで、継続中
    の作動を終了させないように構成されていることを特徴
    とする請求項1〜5のいずれかの項に記載の機器制御シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 同音語が連続的に入力されると、その連
    続数をカウントし、カウント値に応じて制御量を決定す
    るように構成されていることを特徴とする請求項1〜6
    のいずれかの項に記載の機器制御システム。
  8. 【請求項8】 リモコンを用いて音声を入力し、その音
    声情報を機器本体側へ伝達する場合に、FM等の電波を
    用いて行なうように構成されていることを特徴とする請
    求項1〜7のいずれかの項に記載の機器制御システム。
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