JPH11296255A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH11296255A
JPH11296255A JP10098636A JP9863698A JPH11296255A JP H11296255 A JPH11296255 A JP H11296255A JP 10098636 A JP10098636 A JP 10098636A JP 9863698 A JP9863698 A JP 9863698A JP H11296255 A JPH11296255 A JP H11296255A
Authority
JP
Japan
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clock
time
clocks
value
control unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP10098636A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Higashiura
康之 東浦
Takumi Kishino
琢己 岸野
Kazuyuki Mitsuishi
和幸 三石
Hidetoshi Tamura
秀敏 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH11296255A publication Critical patent/JPH11296255A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は情報処理装置に関し、時計や電池等の
物量を少なくして、安価な装置で時計の正常性を確保で
きるようにすると共に、安価な異常検出手段を提供でき
るようにする。 【解決手段】時計制御部10、11のMPU19、20
は、インターバルタイマ17、18の値と時計15、1
6の値を読み出してメモリ21に記録し、前回記録した
値と今回記録した値から、インターバルタイマ17、1
8の進んだ時間と時計15、16の進んだ時間を算出
し、両者の進んだ時間を比較する。そして、この比較
で、進んだ時間の差が一定値以上となった場合に、時計
15、16を異常と判定するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置内に時計を持
ち、その時計により、イベントの起動や各種データの世
代管理等を行う電子計算機等の情報処理装置に関する。
【0002】近年の電子計算機では、イベント起動のト
リガや各種データ(ファイル)の管理等に、電池でバッ
クアップされた内蔵時計が使用されていた。このような
電子計算機等では、時計の誤りにより、重大な処理が意
図しないタイミングで発生したり、前記処理が必要なタ
イミングに発生しない等の問題が発生する。また、日時
によりデータ等の生成時刻の逆転等の論理矛盾が発生
し、大きな問題となる場合がある。そこで、電子計算機
等に内蔵されている時計の精度を常に正確に維持するこ
とが要望されていた。
【0003】
【従来の技術】以下、従来例を説明する。 §1:従来例1の説明・・・図9のA図参照 図9のA図は従来例1の説明図である。従来例1は、電
子計算機において、運用系と待機系とにそれぞれ2個の
時計(ペア時計)を備え、それぞれの系の時計を比較す
ることで時計の正常性を確保する「ペア・アンド・スペ
ア方法」と呼ばれる方法を採用した例であり、実際には
使用されていないが、提案されていた技術である。
【0004】この例では、運用系に、時計1と時計2の
2つの時計からなるペア1を備え、待機系には、時計3
と時計4の2つの時計からなるペア2を備えている。そ
して、運用系に設けたペア1内の2つの時計1、2を比
較し、その差が、予め設定した値以内であれば、ペア1
の時計値を正しい値として使用する。なお、この場合、
2つの時計の一方を使用するとか、2つの時計の平均値
を使用するとか、処理方法や補正の手段には各種のもの
がある。
【0005】また、前記ペア1時計1、2の比較で、そ
の差が予め設定した値以上であれば、前記ペア1の時計
が異常であると判定し、運用系を待機系に切り換えて前
記と同じ処理を行う。そして、ペア2内の2つの時計
3、4を比較し、その差が、予め設定した値以内であれ
ば、ペア2の時計値を正しい値として使用する。なお、
この場合にも、2つの時計の一方を使用するとか、2つ
の時計の平均値を使用するとか、処理方法や補正の手段
には各種のものがある。このようにして時計の正常性を
確保している。
【0006】§2:従来例2の説明・・・図9のB図参
照 図9のB図は従来例2の説明図である。従来例2は、電
子計算機において、「三重比較方法」と呼ばれる方法に
より時計の正常性を確保する例である。図9のB図に示
したように、時計1、時計2、時計3からなる3個の時
計を備え、これら三重化した時計を比較することで時計
の正常性を確保する。
【0007】この場合、時計1、時計2、時計3の値を
読み出し、それらを比較する。そして、2つの時計が示
す値が等しい場合(予め決めた範囲の誤差は許容する)
は、その値が正しい値であるとして採用する。また、全
ての時計が異なっていれば、異常と判定する。
【0008】 §3:従来例3の説明 従来例3は、1つの時計を持ち、この時計を正常なもの
として使用する例である。この例は、通常の汎用電子計
算機等で知られている例である。なお、電子計算機内に
は、時計機能としてではなく、他の用途に使用するため
のインターバルタイマを備えているが、このインターバ
ルタイマは前記時計の正常性を確保するためには使用さ
れていない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来のも
のにおいては、次のような課題があった。 (1) :従来例1では、時計を4個使用する必要があり、
コストアップの原因となる。また、各時計を電池でバッ
クアップする必要があるため、電池容量の増大等、コス
ト的、物量規模的に負担が大きくなる。
【0010】(2) :従来例2では、時計を3個使用する
必要があり、コストアップの原因となる。また、各時計
を電池でバックアップする必要があるため、電池容量の
増大等、コスト的、物量規模的に負担が大きくなる。
【0011】(3) :従来例3では、1つの時計を使用し
ているので、安価に構成できるが、時計の正常性を確保
するのは難しい。 (4) :前記のような従来の装置では、毎日上位装置から
時間情報をもらい、時計を修正するなど、時計の補正に
関しては種々の手法が用いられているが、日常の時計の
正常性確保と、時計の故障検出に関しては特に考慮され
ていない。従って、時計の完全な正常性を確保するのは
難しい。
【0012】本発明は、このような従来の課題を解決
し、時計や電池等の物量を少なくして、安価な装置で時
計の正常性を確保できるようにすると共に、安価な異常
検出手段を提供できるようにすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の目的を達
成するため、次のように構成した。 (1) :電池でバックアップされた時計及び電池でバック
アップされないインターバルタイマを持ち、前記時計の
正常性をチェックする機能を有する時計制御部を備えた
情報処理装置であって、前記時計制御部は、前記インタ
ーバルタイマの値と時計の値を読み出して記憶手段(例
えば、メモリ)に記録する時計データ読出記録手段と、
前記記憶手段上の前回記録した値と今回記録した値か
ら、インターバルタイマの進んだ時間と時計の進んだ時
間を算出し、両者の進んだ時間を比較する経過時間比較
手段と、前記比較で、前記進んだ時間の差が予め設定し
た値以上となった場合に、時計を異常と判定する異常判
定手段とを備えている。
【0014】(2) :前記(1) の情報処理装置において、
前記記憶手段上に、前記インターバルタイマから読み出
した値と時計から読み出した値を記録する記録領域を複
数持ち、前記時計制御部は、前記複数の記録領域を利用
して、前記インターバルタイマから読み出した値と時計
から読み出した値により、予め決めた短い間隔での短間
隔の比較と、それ以上長い間隔での長間隔の比較を行う
ことで時計の異常検出精度を向上させる機能を備えてい
る。
【0015】(3) :前記(1) の情報処理装置において、
前記時計制御部を2つ持ち、二重化動作させるようにし
た。 (4) :前記(3) の情報処理装置において、前記時計制御
部へ読み出し依頼を送ることで、双方の時計制御部から
時計データを取得する時計データ取得手段と、前記時計
データ取得手段が取得したデータにより、一方の時計が
異常となった場合は、正常な方の時計でシステム(例え
ば、CPU)を立ち上げ、双方の時計が異常となった場
合は、オペレータの日時入力待ちとしてシステムを立ち
上げず、双方の時計が正常となった場合は、2つの時計
の差が一定時間以内であれば、予め決めた一方の時計で
システムを立ち上げ、他方の時計はその時刻に補正する
と共に、2つの時計の差が一定時間以上であれば、オペ
レータからの日時入力待ちとしてシステムを立ち上げな
いシステム立ち上げ制御手段を備えている。
【0016】(5) :前記(3) の情報処理装置において、
前記時計制御部へ読み出し依頼を送ることで、双方の時
計制御部から時計データを取得する時計データ取得手段
と、前記時計データ取得手段が取得したデータにより、
一方の時計が異常となった場合は、正常な方の時計でシ
ステムを立ち上げ、双方の時計が異常となった場合は、
前回の電源オフ時刻でシステムを立ち上げ、双方の時計
が正常となった場合は、2つの時計の差が一定時間以内
であれば、予め決めた一方の時計でシステムを立ち上
げ、他方の時計はその時刻に補正すると共に、2つの時
計の差が一定時間以上であれば、前回の電源オフ時刻で
システムを立ち上げるシステム立ち上げ制御手段を備え
ている。
【0017】(6) :前記(3) の情報処理装置において、
前記時計制御部へ読み出し依頼を送ることで、双方の時
計制御部から時計データを取得する時計データ取得手段
と、前記時計データ取得手段が取得したデータにより、
一方の時計が異常となった場合は、正常な方の時計でシ
ステムを立ち上げ、双方の時計が異常となった場合は、
前回の電源オフ時刻でシステムを立ち上げ、双方の時計
が正常となった場合は、2つの時計の平均値を算出し、
その平均値でシステムを立ち上げると共に、双方の時計
を前記平均値で補正するシステム立ち上げ制御手段を備
えている。
【0018】(7) :電池でバックアップされた時計及び
電池でバックアップされないインターバルタイマを持
ち、前記時計の正常性をチェックする機能を有する時計
制御部に、前記インターバルタイマの値と時計の値を読
み出して記憶手段に記録する手順と、前回記録した値と
今回記録した値から、インターバルタイマの進んだ時間
と時計の進んだ時間を算出し、両者の進んだ時間を比較
する手順と、前記比較で、前記進んだ時間の差が予め設
定した値以上となった場合に、時計を異常と判定する手
順と、を実行させるためのプログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体。
【0019】(作用)前記構成に基づく本発明の作用を
説明する。 (a) :前記(1) の作用 時計制御部では、時計データ読出記録手段がインターバ
ルタイマの値と時計の値を読み出して記憶手段に記録す
る。また、経過時間比較手段は、記憶手段上の前回記録
した値と今回記録した値から、インターバルタイマの進
んだ時間と時計の進んだ時間を算出し、両者の進んだ時
間を比較する。そして、異常判定手段は、前記比較で、
前記進んだ時間の差が予め設定した値以上となった場合
に、その時計を異常と判定する。
【0020】ところで、電子計算機等の情報処理装置で
は、通常、電源がオフされても時間を計数するため、時
計専用の素子が内蔵されている。また、近年の情報処理
装置では、低機能のものでも、オペレーティングシステ
ム等を動作させるためのインターバルタイマを持つもの
が普通である。そこで、前記のように、情報処理装置が
一般に持つインターバルタイマを使用することにより、
時計をチェックし、時計の正常性を確保することができ
る。
【0021】従って、時計素子の故障(データ化けや時
計の極端な進み/遅れ等)の検出が安価な装置で可能と
なり、意図しないタイミングにイベントが発生するこ
と、必要なタイミングにイベントが発生しない等の問
題、及び日時により管理されるデータの管理に誤りが発
生することがなくなる。
【0022】(b) :前記(2) の作用 時計制御部は、複数の記録領域を利用して、インターバ
ルタイマから読み出した値と時計から読み出した値によ
り、予め決めた短い間隔での短間隔の比較と、それ以上
長い間隔での長間隔の比較を行う。このようにして、時
計の異常検出精度を向上させることができる。
【0023】前記のように、短間隔(例えば、10分間
隔)の比較と、長間隔(例えば、2時間の間隔)の比較
を実施することで、時計の異常検出精度を向上させるこ
とができる。すなわち、時計素子は、一般的に秒単位に
計数を行う。そのため、前回と今回の読み出しにより経
過時間を比較する場合、時計読み出しのタイミング(桁
上げする直前と桁上げした直後)により、少なくとも2
秒の誤差(比較した場合の差)は許容しなければならな
い。
【0024】しかし、時計素子自体の精度は、月差数秒
〜数十秒であるため、前記の2秒の誤差は異常検出精度
としては、大きな値である。そのため、チェック回数確
保のための短間隔の比較と精度を確保するための長間隔
のチェックの両方を使うことにより、時計の異常検出の
精度を向上させることが可能になる。
【0025】(c) :前記(3) の作用 時計制御部を2つ持ち、二重化動作する。このように、
チェック機能を持つ時計を2つ持つことにより、従来例
で説明したペアアンドスペア方法と同等の機能を安価に
実現できる。
【0026】(d) :前記(4) の作用 時計データ取得手段が、時計制御部へ読み出し依頼を送
ることで、双方の時計制御部から時計データを取得す
る。そして、システム立ち上げ制御手段は、前記時計デ
ータ取得手段が取得したデータにより、一方の時計が異
常となった場合は、正常な方の時計でシステムを立ち上
げ、双方の時計が異常となった場合は、オペレータの日
時入力待ちとしてシステムを立ち上げず、双方の時計が
正常となった場合は、2つの時計の差が一定時間以内で
あれば、予め決めた一方の時計でシステムを立ち上げ、
他方の時計はその時刻に補正すると共に、2つの時計の
差が一定時間以上であれば、オペレータからの日時入力
待ちとしてシステムを立ち上げないように制御を行う。
【0027】このようにすれば、2つの時計を持った場
合の1制御方法を提供できると共に、誤った時計での動
作を確実に防止することが可能になる。また、安価な装
置により時計の正常性を確保できると共に、安価な異常
検出手段を提供できる。
【0028】(e) :前記(5) の作用 時計データ取得手段が、時計制御部へ読み出し依頼を送
ることで、双方の時計制御部から時計データを取得す
る。そして、装置立ち上げ制御手段は、前記時計データ
取得手段が取得したデータにより、一方の時計が異常と
なった場合は、正常な方の時計でシステムを立ち上げ、
双方の時計が異常となった場合は、前回の電源オフ時刻
でシステムを装置立ち上げ、双方の時計が正常となった
場合は、2つの時計の差が一定時間以内であれば、予め
決めた一方の時計でシステムを立ち上げ、他方の時計は
その時刻に補正すると共に、2つの時計の差が一定時間
以上であれば、前回の電源オフ時刻でシステムを立ち上
げるように制御する。
【0029】このようにすれば、2つの時計を持った場
合の1制御方法を提供できると共に、誤った時計での動
作を確実に防止することが可能になる。また、安価な装
置により時計の正常性を確保できると共に、安価な異常
検出手段を提供できる。
【0030】更に、前記のようにしてシステムを立ち上
げることで、異常内容の詳細通知や遠隔監視装置への通
知等の処理が簡単になる。また、装置運用(システム運
用)は開始せず、通知機能のみを確保する必要がある場
合に、最低限の保証(データの順序性のみを保証)でシ
ステムを立ち上げることができる。
【0031】(f) :前記(6) の作用 時計データ取得手段が、時計制御部へ読み出し依頼を送
ることで、双方の時計制御部から時計データを取得す
る。そして、装置立ち上げ制御手段は、時計データ取得
手段が取得したデータにより、一方の時計が異常となっ
た場合は、正常な方の時計でシステムを立ち上げ、双方
の時計が異常となった場合は、前回の電源オフ時刻でシ
ステムを立ち上げ、双方の時計が正常となった場合は、
2つの時計の平均値を算出し、その平均値でシステムを
立ち上げると共に、双方の時計を前記平均値で補正する
ように制御を行う。
【0032】このようにすれば、2つの時計を持った場
合の1制御方法を提供できると共に、誤った時計での動
作を確実に防止することが可能になる。また、安価な装
置により時計の正常性を確保できると共に、安価な異常
検出手段を提供できる。
【0033】また、正常時間からのずれを最小限に抑え
ることができ、システムを立ち上げることと、誤った時
間での動作を防止できると共に、時計の精度を向上させ
ることができる。
【0034】(g) :前記(7) の作用 前記記録媒体のプログラムを読み出して時計制御部に実
行させることにより、前記インターバルタイマの値と時
計の値を読み出して記憶手段に記録する手順と、前回記
録した値と今回記録した値から、インターバルタイマの
進んだ時間と時計の進んだ時間を算出し、両者の進んだ
時間を比較する手順と、前記比較で、前記進んだ時間の
差が予め設定した値以上となった場合に、時計を異常と
判定する手順とを行う。
【0035】ところで、電子計算機等の情報処理装置で
は、通常、電源がオフされても時間を計数するため、時
計専用の素子が使用されている。また、近年の情報処理
装置では、低機能のものでも、オペレーティングシステ
ム等を動作させるためのインターバルタイマを持つもの
が普通である。そこで、前記のように、情報処理装置が
一般に持つインターバルタイマを使用することにより、
時計をチェックし、時計の正常性を確保することができ
る。
【0036】従って、時計素子の故障(データ化けや時
計の極端な進み/遅れ等)の検出が安価な方法で可能と
なり、意図しないタイミングにイベントが発生するこ
と、必要なタイミングにイベントが発生しない等の問
題、及び日時により管理されるデータの管理に誤りが発
生することがなくなる。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を図面に
基づいて詳細に説明する。 §1:装置の説明・・・図1、図2参照 図1は装置の説明図、図2は電源系統説明図である。以
下、図1、図2に基づいて、本実施の形態で使用する装
置を説明する。この装置は、前記情報処理装置を通信用
サーバ(コミュニケーションサーバ)に適用した例であ
り、該通信用サーバには、0系システムバスに接続され
た時計制御部10と、1系システムバスに接続された時
計制御部11と、前記0系システムバス及び1系システ
ムバスに接続されたCPU(上位装置)12等を備えて
いる。
【0038】時計制御部10は、時計制御部を構成する
部品が搭載されたプリント板で構成されており、電池1
3によりバックアップされたカレンダ時計(以下、単に
「時計」と記す)15と、インターバルタイマ17と、
マイクロプロセッサ(以下「MPU」と記す)19と、
メモリ21を備えている。また、時計制御部11は、時
計制御部を構成する部品が搭載されたプリント板で構成
されており、電池14によりバックアップされたカレン
ダ時計(以下単に「時計」と記す)16と、インターバ
ルタイマ18と、マイクロプロセッサ(以下「MPU」
と記す)20と、メモリ22を備えている。
【0039】なお、前記のインターバルタイマは、一般
的に時間を計測するために電子計算機等に内蔵されたも
のであり、このようなインターバルタイマを使用して、
電池でバックアップされた時計の正常性を確保する。ま
た、時計15、16、及びインターバルタイマ17、1
8は、MPU19、20によりその値(日時)が読み取
られるものであり、メモリ21、22は、MPU19、
20によりアクセスされるものである。
【0040】CPU12は、0系システムバス及び1系
システムバスを介して、MPU19、20から、時計1
5、16の時刻データ(日時データ)を読み出す(依頼
コマンドを送り、それに対する応答を受け取る)もので
ある。なお、この例では時計制御部10、11を0系シ
ステムバスと1系システムバスに接続することで、時計
制御部を二重化している。
【0041】前記装置の電源系統は、図2のように構成
されている。すなわち、前記図1に示した装置には、2
つの独立した電源部24、25を備え、これらの電源部
から前記各部へ電源を供給している。この場合、電源部
24にはAC−DCコンバータ26と、前記時計制御部
10により、オン/オフ制御される電源スイッチ28を
備えている。また、電源部25にはAC−DCコンバー
タ27と、前記時計制御部11により、オン/オフ制御
される電源スイッチ29を備えている。
【0042】そして、前記電源部24のAC−DCコン
バータ26と、電源部25のAC−DCコンバータ27
を交流電源に接続し、AC−DCコンバータ26、27
の出力側にDC電圧を発生させる。また、AC−DCコ
ンバータ26の出力を直接、時計制御部10へ接続(常
時電源の供給)し、AC−DCコンバータ26の出力を
電源スイッチ28を介してCPU12へ接続(メイン電
源の供給)する。更に、AC−DCコンバータ27の出
力を直接、時計制御部11へ接続(常時電源の供給)
し、AC−DCコンバータ27の出力を電源スイッチ2
9を介してCPU12へ接続(メイン電源の供給)す
る。
【0043】このようにして、インターバルタイマ1
7、18は常時電源(DC電源が常時供給されるもの)
で動作する。また、時計15、16は、通常の場合常時
電源(DC電源が常時供給されるもの)で動作するが、
何らかの原因で常時電源が供給されなくなった場合は、
バックアップ用の電池13、14により動作する。
【0044】前記のように、二重化された時計制御部を
備えているので、時計制御部10により電源スイッチ2
8のみオンにすれば、電源スイッチ28を介してCPU
12にメイン電源が供給され、CPU12が動作する。
また、時計制御部11により電源スイッチ29のみオン
にすれば、電源スイッチ29を介してCPU12にメイ
ン電源が供給され、CPU12が動作する。
【0045】そして、前記CPU12上では、オペレー
ションシステム(OS)やアプリケーションプログラム
が動作する。また、CPU12が時計制御部へ時計読み
出し依頼を行った際、MPU19、20は、時計の異常
を検出した場合、その応答として、ハード異常応答を行
う。
【0046】§2:各例の概要説明 (1) :例1の説明 例1では、MPU19、20が一定時間毎及びCPU1
2からの時計読み出し依頼時(コマンド受信時)にそれ
ぞれ、インターバルタイマ17、18の値と時計15、
16の値を読み出し、メモリ21、22に記録すると共
に、前回記録した値と今回記録した値によりインターバ
ルタイマ17、18の進んだ時間と、時計15、16が
進んだ時間を算出し、2つの値を比較し、進んだ時間の
差が予め設定した値以上となった場合に、時計を異常と
判定する。
【0047】ところで、電子計算機では、通常、電源が
オフされても時間を計数するため、時計専用の素子が使
用されている。また、近年の電子計算機では、低機能の
ものでも、オペレーティングシステム等を動作させるた
めのインターバルタイマを持つものが普通である。そこ
で、電子計算機が一般に持つインターバルタイマを使用
することにより、時計をチェックし、時計の正常性を確
保するものである。
【0048】例1では、時計素子の故障(データ化けや
時計の極端な進み/遅れ等)の検出が安価な装置で可能
となり、意図しないタイミングにイベントが発生するこ
と、必要なタイミングにイベントが発生しない等の問
題、及び日時により管理されるデータの管理に誤りが発
生することがなくなる。
【0049】(2) :例2の説明 例2では、前記例1において、一定時間毎に行うインタ
ーバルタイマ17、18の値と、時計15、16の値の
読み出し時に記録するメモリ21、22上の記録領域を
複数持ち、短間隔の比較と、長間隔の比較を実施するこ
とで、時計の異常検出精度を向上させる。
【0050】時計素子は一般的に秒単位に計数を行う。
そのため、前回と今回の読み出しにより経過時間を比較
する場合、時計読み出しのタイミング(桁上げする直前
と桁上げした直後)により、2秒の誤差(比較した場合
の差)は許容しなければならない。しかし、時計素子自
体の精度は、月差数秒〜数十秒であるため、前記の2秒
の誤差は異常検出精度としては大きな値である。
【0051】そのため、チェック回数確保のための短間
隔の比較と、精度を確保するための長間隔のチェックの
両方を使うことにより、時計の異常検出の精度を向上さ
せるものである。
【0052】(3) :例3の説明 例3では、時計制御部を2つ持ち、二重化して動作させ
る。このように、チェック機能を持つ時計を2つ持つこ
とにより、従来例で説明したペアアンドスペア方法と同
等の機能を安価に実現できる。
【0053】(4) :例4の説明 例4は、前記例3において、以下の方法で制御を行う例
である。先ず、メイン電源投入によりシステム(CPU
12)は立ち上がる。その際、双方の時計を読み出し、
CPU12は次のように制御を行う。
【0054】:一方の時計が異常となった場合は、正
常な方の時計でシステム立ち上げを実施する。 :双方の時計が異常となった場合は、オペレータの日
時入力待ち(正しい日時の入力待ち)となり、システム
立ち上げを行わない。
【0055】:双方の時計が正常な場合、2つの時計
の差が、予め設定した値(一定時間)以内であれば、予
め決められた方の時計(一律にどちらかの時計)でシス
テム立ち上げを行う。また、他方の時計は、その日時に
補正する(日時を合わせる)。
【0056】また、2つの時計の差が、予め設定した値
(一定時間)以上であれば、オペレータからの日時入力
待ちとなりシステム立ち上げを行わない。なお、前記
「異常」とは、前記インターバルタイマの進んだ時間と
時計の進んだ時間とを比較し、両者の差が一定値以上で
あった時の異常を言う。
【0057】(5) :例5の説明 例5は、前記例3において、以下の方法で制御を行う例
である。先ずメイン電源投入によりシステム(CPU1
2)は立ち上がる。その際、双方の時計を読み出し、C
PU12は次のように制御を行う。
【0058】:一方の時計が異常となった場合、正常
な方の時計でシステム立ち上げを実施する。 :双方の時計が異常となった場合、前回の電源オフ時
刻で立ち上げる。なお、システム(CPU12)が立ち
上がった場合、遠隔監視装置等へワーニング通知を行
う。
【0059】:双方の時計が正常であった場合、2つ
の時計の差が、予め設定した値(一定時間)以内であれ
ば、予め決められた方の時計(一律にどちらかの時計)
で立ち上げる。この時、他方の時計は、その時刻に補正
する。
【0060】また、2つの時計の差が一定時間以上であ
れば、前回の電源オフ時刻で立ち上げる。なお、システ
ム(CPU12)が立ち上がった場合、遠隔監視装置等
へワーニング通知を行う。
【0061】なお、前記「異常」とは、前記インターバ
ルタイマの進んだ時間と時計の進んだ時間とを比較し、
両者の差が一定値以上であった時の異常を言う。 (6) :例6の説明 例6は、前記例3において、以下の方法で制御を行う例
である。先ず、メイン電源投入によりシステム(CPU
12)は立ち上がる。その際、双方の時計を読み出し、
CPU12は次のように制御を行う。
【0062】:一方の時計が異常となった場合、正常
な方の時計でシステム(CPU12)立ち上げを実施す
る。 :双方の時計が異常となった場合、前回の電源オフ時
刻で立ち上げる。なお、システムが立ち上がった場合、
遠隔監視装置等へワーニング通知を行う。
【0063】:双方の時計が正常である場合、2つの
時計の平均値を算出してシステム立ち上げを行う。な
お、この場合は、双方の時計を平均値で補正する。な
お、前記「異常」とは、前記インターバルタイマの進ん
だ時間と時計の進んだ時間とを比較し、両者の差が一定
値以上であった時の異常を言う。
【0064】§3:時計制御部の詳細な動作の説明・・
・図3参照 図3は時計制御部の処理説明図であり、A図は時計チェ
ック時の説明図、B図はメモリ上のテーブル例である。
以下、図3に基づいて時計制御部の詳細な動作を説明す
る。なお、以下の制御はMPU19、20が行う制御で
ある。
【0065】時計素子は一般的に秒単位に計数を行う。
そのため、前回と今回の読み出しにより経過時間を比較
する場合、時計読み出しのタイミング(桁上げする直前
と桁上げした直後)により、2秒の誤差(比較した場合
の差)は許容しなければならない。しかし、時計素子自
体の精度は、月差数秒〜数十秒であるため、前記の2秒
の誤差は異常検出精度としては大きな値である。
【0066】そのため、図3のA図に示したように、チ
ェック回数確保のための短間隔(例えば、10分間隔)
でのチェック(誤差N秒)と、精度を確保するための長
間隔(短間隔M回分:M=12))でのチェック(誤差
L秒)の両方を行うことにより、時計の異常検出の精度
を向上させるものである(但し、N×M>L)。この場
合、誤差N秒の積み重ねより小さいL秒で比較すること
により、マクロ的に時計のずれを検出できる。
【0067】前記のように、時計制御部10、11は常
時電源で動作するが、常時電源(AC100Vを直流に
変換した電源)投入時に、MPU19、20が、それぞ
れの時計制御部内の時計15、16とインターバルタイ
マ17、18の値を読み出し、メモリ21、22に記録
する。なお、常時電源は常に通電状態とする。それ以降
は、MPU19、20が、インターバルタイマ17、1
8により予め設定した時間(この例では、10分)を計
測する。
【0068】そして、10分毎に、時計15、16と、
インターバルタイマ17、18の値を読み出し、メモリ
21、22に記録する。この場合のメモリ21、22上
のテーブル例を図3のB図に示す。この例では、メモリ
21、22上の記憶領域にある前記テーブルには、12
個分のデータ空間を持ち、サイクリックに順次記憶して
いく。すなわち、各項1〜12の間は、それぞれ10分
毎の記憶領域であり、各領域毎に、時計の値(日時デー
タ)とインターバルタイマの値が記録できるようになっ
ている。そして、MPU19、20は、以下の比較を行
う。
【0069】:前回(短間隔:例えば、10分前)の
記録データと今回の記録データにより、前回から今回ま
での時計の進んだ時間(経過時間)と、インターバルタ
イマの進んだ時間(経過時間)を求め、お互いを比較
し、3秒以上の差であれば時計を異常とする。
【0070】:12回前(長間隔:2時間前)の記録
データと今回の記録データにより、12回前から今回ま
での時計の経過時間と、インターバルタイマの経過時間
を求め、お互いに比較し、4秒以上の差があれば時計を
異常とする。
【0071】以上の、の処理を10分毎に繰り返
す。なお、前回と今回の比較と、12回前と今回の比較
共、異常と判定する時間は同じである。また、一定時間
毎の比較のみでなく、CPU12からの時計読み出し依
頼を受けた場合は、前記、と同じように比較処理を
行う。そして、前記比較により異常と判定した場合は、
CPU12からの時計読み出し依頼に対して、ハード異
常を応答する。
【0072】図3のB図の例では、1項〜12項はサイ
クリックに使用する。すなわち、10分毎に、1項から
12項まで順番に時計データを記録し、12項が終了し
たら、1項に上書きし、続いて、2項、3項・・・と順
番に上書きしていく。このようにしてサイクリックにメ
モリ上のテーブルを使用する。
【0073】このようにして、例えば、最新データを9
項に記録すると、9項と8項で時計の値(計数値)の差
と、インターバルタイマの値の差を取り出し、両者を比
較する(10分毎の短間隔の比較)。また、この時、9
項と10項の間で同様の比較を行う(2時間毎の長間隔
の比較)。
【0074】§4:フローチャートによる時計制御部の
動作説明・・・図4参照 図4は時計制御部の処理フローチャートである。以下、
図4に基づいて時計制御部の処理を説明する。なお、以
下の処理は時計制御部10のMPU19が行う処理であ
るが、時計制御部11のMPU20も同様の処理を行
う。また、S1〜S9は各処理ステップを示す。
【0075】MPU19は、最初に、時計15とインタ
ーバルタイマ17の値(日時)を読み出し、メモリ21
に記録する(S1)。このようにして、前記メモリ21
上のテーブルの1項に最初の時計データを記録する。そ
の後、インターバルタイマ17の値を読み出すことで、
10分が経過したか否かを判定する(S2)。そして、
インターバルタイマ17の値により10分が経過する
と、再び時計15とインターバルタイマ17の値を読み
出し、メモリ21に記録する(S3)。
【0076】次に、MPU19はメモリ21にアクセス
することで、前回から今回までの時計15及びインター
バルタイマ17の進んだ時間(経過時間)を求め、両者
の進んだ時間(経過時間)を比較する(S4)。なお、
この時行う比較は、前記短間隔の比較であり、この例で
は10分間隔で行う。
【0077】そして、前記比較結果が正常か否かを判定
し(S5)、正常でなければ(異常の場合)、CPU1
2からの時計読み出し依頼に応答してハード異常を通知
する(S9)が、正常であれば、12回前の値がメモリ
21上にあるか否かを判定する(S6)。
【0078】その結果、12回前の値がなければ、前記
S2の処理から繰り返して行う。また、12回前の値が
あれば、12回前から今回までの時計15及びインター
バルタイマ17の進んだ時間(経過時間)を求め、両者
の進んだ時間(経過時間)を比較する(S7)。なお、
この時行う比較は、前記長間隔の比較であり、この例で
は、12時間の間隔で行う。
【0079】前記のようにして比較を行い、その結果、
正常でないと判定した場合(S8)は前記S9の処理を
行う。また、正常と判定した場合は、正常S2の処理か
ら繰り返して行う。なお、前記の比較処理は、CPU1
2からの時計読み出し依頼を受けた場合にも、前記と同
様にして行う。
【0080】§5:例4の処理説明・・・図5参照 図5は例4の処理フローチャートである。以下、図5に
基づいて、例4の処理を説明する。なお、以下の例4の
処理はCPU12が行う処理であり、S11〜S22は
各処理ステップを示す。先ず、CPU12はメイン電源
が投入されると(S11)、初期診断を行う(S1
2)。その後、CPU12は、0系、及び1系の双方の
時計制御部10、11に対し、コマンド(時計読み出し
依頼のコマンド)を発行し、時計の読み出しを行う(S
13)。そして、双方の時計が異常か否かを判定する
(S14)。その結果、双方の時計が異常であれば、オ
ペレータの時計入力(正しい日時の入力)待ちの状態と
なる(S18)。この場合には、オペレータが正常な時
計の値を入力したら、CPU12はオペレータが入力し
た値で動作し、運用開始となる(S22)。
【0081】しかし、前記S14の処理で双方の時計が
異常でなければ、CPU12は、一方の時計が異常か否
かを判定し(S15)、いずれか一方の時計制御部から
異常が応答されると、正常系の時計(正常応答のあった
方の時計)を使用して動作を行う(S20)。そして、
外部装置(例えば、遠隔監視装置)に対してワーニング
通知を行い(S21)、運用開始となる(S22)。
【0082】また、双方の時計制御部から時計が正常で
ある旨の応答があった場合、2つの時計の誤差が予め設
定した値(例えば、100秒)以内か否かを判定する
(S16)。その結果、誤差が100秒以内でなければ
(正確な日時が分からない状態)、前記S18の処理を
行うが、2つの時計の誤差が100秒以内であれば、双
方の時計が正常と判定し、1系の時計で動作する。そし
て、0系は1系の値で補正(時計を合わせる)する(S
17)。その後、運用開始となる(S22)。
【0083】§6:例5の処理説明・・・図6参照 図6は例5の処理フローチャートである。以下、図6に
基づいて、例5の処理を説明する。なお、以下の例5の
処理はCPU12が行う処理であり、S31〜S42は
各処理ステップを示す。
【0084】先ず、CPU12はメイン電源が投入され
ると(S31)、初期診断を行う(S32)。その後、
CPU12は、0系、及び1系の双方の時計制御部1
0、11に対し、コマンド(時計読み出し依頼のコマン
ド)を発行し、時計の読み出しを行う(S33)。そし
て、双方の時計が異常か否かを判定する(S34)。そ
の結果、双方の時計が異常であれば、前回の電源オフ時
刻で装置を立ち上げ(S38)、外部装置(例えば、遠
隔監視装置)に対してワーニング通知を行って(S3
9)、運用開始となる(S42)。
【0085】しかし、前記S34の処理で双方の時計が
異常でなければ、CPU12は、一方の時計が異常か否
かを判定し(S35)、いずれか一方の時計制御部から
異常が応答されると、正常系の時計(正常応答のあった
方の時計)を使用して動作を行う(S40)。そして、
外部装置(例えば、遠隔監視装置)に対してワーニング
通知を行い(S41)、運用開始となる(S42)。
【0086】また、双方の時計制御部から時計が正常で
ある旨の応答があった場合、2つの時計の誤差が予め設
定した値(例えば、100秒)以内か否かを判定する
(S36)。その結果、誤差が100秒以内でなければ
(正確な日時が分からない状態)、前記S38の処理を
行うが、2つの時計の誤差が100秒以内であれば、双
方の時計が正常と判定し、1系の時計で動作する。そし
て、0系は1系の値で補正(時計を合わせる)する(S
37)。その後、運用開始となる(S42)。
【0087】§7:例6の処理説明・・・図7参照 図7は例6の処理フローチャートである。以下、図7に
基づいて、例6の処理を説明する。なお、以下の例6の
処理はCPU12が行う処理であり、S51〜S60は
各処理ステップを示す。
【0088】先ず、CPU12はメイン電源が投入され
ると(S51)、初期診断を行う(S52)。その後、
CPU12は、0系、及び1系の双方の時計制御部1
0、11に対し、コマンド(時計読み出し依頼のコマン
ド)を発行し、時計の読み出しを行う(S53)。そし
て、双方の時計が異常か否かを判定する(S54)。そ
の結果、双方の時計が異常であれば、前回の電源オフ時
刻で装置を立ち上げ(S58)、外部装置(例えば、遠
隔監視装置)に対してワーニング通知を行って(S5
9)、運用開始となる(S60)。
【0089】しかし、前記S54の処理で双方の時計が
異常でなければ、CPU12は、一方の時計が異常か否
かを判定し(S55)、いずれか一方の時計制御部から
異常が応答されると、正常系の時計(正常応答のあった
方の時計)を使用してシステム(CPU12)を立ち上
げ(S57)、運用開始となる(S60)。しかし、前
記S55の処理で双方の時計制御部から時計が正常であ
る旨の応答があった場合、2つの時計の平均値でシステ
ムを立ち上げ(S56)、運用開始となる(S60)。
【0090】§8:記録媒体とプログラムの説明 図8は情報処理装置の構成例を示した図である。前記通
信用サーバを含む情報処理装置(本発明を適用した装
置)は、例えば、図8に示したように構成されている。
この例では、装置本体に、時計制御部10、11と、C
PU12と、メモリ21と、外部との通信制御を行うた
めの通信制御部32と、入出力機器の制御を行う入出力
制御部31等が設けてある。
【0091】そして、前記装置本体には、CD−ROM
ドライブ33と、フレキシブルディスクドライブ(FD
D)34と、ハードディスク装置(HDD)35等が接
続してあり、これらの入出力機器を入出力制御部31が
制御するようにしてある。
【0092】前記のように、時計制御部10、11は予
め決めた一定時間毎、及びCPU12からの時計読み出
し依頼時に、時計制御部10、11のインターバルタイ
マの値と時計の値を読み出してメモリ21に記録する。
また、前回記録した値と今回記録した値から、インター
バルタイマの進んだ時間と時計の進んだ時間を算出し、
両者の進んだ時間を比較する。更に、前記比較で、前記
進んだ時間の差が予め設定した値以上となった場合に、
時計を異常と判定する処理を行う。
【0093】これらの処理を含む、前記時計制御部1
0、11の処理、及び前記CPU12が行う処理は、時
計制御部10、11のMPU19、20やCPU12が
プログラムを実行することにより次のようにして実現す
る。すなわち、ハードディスク装置35の記録媒体(ハ
ードディスク)に、前記時計制御部10、11の処理、
及びCPU12の処理を実現するためのプログラムやそ
の他の各種データ等を格納しておく。
【0094】そして、前記処理を行う場合は、CPU1
2の制御によりハードディスク装置35の記録媒体に格
納されている前記プログラムやデータを読み出して装置
本体内のメモリ(時計制御部10、11内のメモリ2
1、22、及びCPU12内のメモリ)に取り込む。そ
の後、前記MPU19、20、及びCPU12が前記メ
モリに格納してあるプログラムの内、必要なプログラム
から順次読み出して実行することにより、前記処理を行
う。なお、前記ハードディスク装置35の記録媒体に格
納するプログラムは、次のようにして記録(記憶)す
る。
【0095】:フレキシブルディスク(フロッピィデ
ィスク)に格納されているプログラム(他の装置で作成
したプログラムデータ)を、フレキシブルディスクドラ
イブ34により読み取り、ハードディスク装置35の記
録媒体(ハードディスク)に格納する。
【0096】:光磁気ディスク、或いはCD−ROM
等の記憶媒体に格納されているデータを、前記CD−R
OMドライブ33や他の光ディスクドライブ(図示省
略)により読み取り、ハードディスク装置35の記録媒
体(ハードディスク)に格納する。
【0097】:LAN等の通信回線を介して他の装置
から伝送されたデータを前記通信制御部32で受信し、
そのデータをハードディスク装置35の記録媒体(ハー
ドディスク)に格納する。
【0098】§9:その他の説明 (1) :前記の例では、通信用サーバに適用した例につい
て説明したが、本発明はこのような例に限らず、他の同
様な情報処理装置に全て適用可能である。
【0099】(2) :前記ワーニング通知は、遠隔監視装
置に対してだけでなく、他の同様な装置、例えば、他の
監視端末等に対して通知しても実施可能である。また、
オペレータにより常に操作する装置(無人の装置でない
場合)であれば、ディスプレイ装置にワーニング情報を
表示しても良い。
【0100】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。 (1) :従来例では、時計を3個、或いは4個使用するこ
とで時計の正常性を確保することが行われていたので、
時計の数が多くなり高価な装置となっていた。しかも、
各時計を電池でバックアップする必要があるため、電池
容量の増大等、コスト的、物量規模的に負担が大きくな
っていた。
【0101】これに対して本発明では、従来のものより
少ない数の時計を使用して、時計の正常性を確保できる
から、その分、装置が安価になる。 (2) :安価な装置、及び安価に実現できる手法により、
時計の正常性が確保できるため、時計により起動するイ
ベントが意図しないタイミングに発生することや、必要
なタイミングに発生しない等の問題が無くなる。また、
日時により管理されるデータの順序性管理も誤りが発生
しなくなる。
【0102】(3) :安価な装置、及び安価に実現できる
手法により、コスト的、装置規模的に大きなインパクト
を受けずに、重要な時計素子の信頼性向上が可能にな
る。前記効果の他、各請求項に対応して次のような効果
がある。
【0103】(4) :請求項1では、時計制御部の時計デ
ータ読出記録手段が、インターバルタイマの値と時計の
値を読み出して記憶手段に記録する。また、経過時間比
較手段は記憶手段上の前回記録した値と今回記録した値
からインターバルタイマの進んだ時間と時計の進んだ時
間を算出し、両者の進んだ時間を比較する。そして、異
常判定手段は、前記比較で前記進んだ時間の差が予め設
定した値以上となった場合に、時計を異常と判定する。
【0104】ところで、電子計算機等の情報処理装置で
は、通常、電源がオフされても時間を計数するため、時
計専用の素子が内蔵されている。また、近年の情報処理
装置では、低機能のものでも、オペレーティングシステ
ム等を動作させるためのインターバルタイマを持つもの
が普通である。そこで、前記のように、情報処理装置が
一般に持つインターバルタイマを使用することにより、
時計をチェックし、時計の正常性を確保することができ
る。
【0105】従って、時計素子の故障(データ化けや時
計の極端な進み/遅れ等)の検出が安価な装置で可能と
なり、意図しないタイミングにイベントが発生するこ
と、必要なタイミングにイベントが発生しない等の問
題、及び日時により管理されるデータの管理に誤りが発
生することがなくなる。
【0106】(5) :請求項2では、時計制御部は複数の
記録領域を利用して、インターバルタイマから読み出し
た値と時計から読み出した値により、予め決めた短い間
隔での短間隔の比較と、それ以上長い間隔での長間隔の
比較を行う。このようにして、時計の異常検出精度を向
上させることができる。
【0107】前記のように、短間隔(例えば、10分間
隔)の比較と、長間隔(例えば、2時間の間隔)の比較
を実施することで、時計の異常検出精度を向上させるこ
とができる。すなわち、時計素子は、一般的に秒単位に
計数を行う。そのため、前回と今回の読み出しにより経
過時間を比較する場合、時計読み出しのタイミング(桁
上げする直前と桁上げした直後)により、少なくとも2
秒の誤差(比較した場合の差)は許容しなければならな
い。
【0108】しかし、時計素子自体の精度は、月差数秒
〜数十秒であるため、前記の2秒の誤差は異常検出精度
としては、大きな値である。そのため、チェック回数確
保のための短間隔の比較と精度を確保するための長間隔
のチェックの両方を使うことにより、時計の異常検出の
精度を向上させることが可能になる。
【0109】(6) :請求項3では、時計制御部を2つ持
ち、二重化動作する。このように、チェック機能を持つ
時計を2つ持つことにより、従来例で説明したペアアン
ドスペア方法と同等の機能を安価に実現できる。
【0110】(7) :請求項4では、時計データ取得手段
が、時計制御部へ読み出し依頼を送ることで双方の時計
制御部から時計データを取得する。そして、装置立ち上
げ制御手段は時計データ取得手段が取得したデータによ
り、一方の時計が異常となった場合は、正常な方の時計
でシステムを立ち上げ、双方の時計が異常となった場合
は、オペレータの日時入力待ちとしてシステムを立ち上
げず、双方の時計が正常となった場合は、2つの時計の
差が一定時間以内であれば、予め決めた一方の時計でシ
ステムを立ち上げ、他方の時計はその時刻に補正すると
共に、2つの時計の差が一定時間以上であれば、オペレ
ータからの日時入力待ちとしてシステムを立ち上げない
ように制御を行う。
【0111】このようにすれば、2つの時計を持った場
合の1制御方法を提供できると共に、誤った時計での動
作を確実に防止することが可能になる。また、安価な装
置により時計の正常性を確保できると共に、安価な異常
検出手段を提供できる。
【0112】(8) :請求項5では、時計データ取得手段
が、時計制御部へ読み出し依頼を送ることで双方の時計
制御部から時計データを取得する。そして、装置立ち上
げ制御手段は時計データ取得手段が取得したデータによ
り、一方の時計が異常となった場合は、正常な方の時計
でシステムを立ち上げ、双方の時計が異常となった場合
は、前回の電源オフ時刻でシステムを立ち上げ、双方の
時計が正常となった場合は、2つの時計の差が一定時間
以内であれば、予め決めた一方の時計でシステムを立ち
上げ、他方の時計はその時刻に補正する。また、2つの
時計の差が一定時間以上であれば、前回の電源オフ時刻
でシステムを立ち上げるように制御する。
【0113】このようにすれば、2つの時計を持った場
合の1制御方法を提供できると共に、誤った時計での動
作を確実に防止することが可能になる。また、安価な装
置により時計の正常性を確保できると共に、安価な異常
検出手段を提供できる。
【0114】更に、前記のようにしてシステムを立ち上
げることで、異常内容の詳細通知や遠隔監視装置への通
知等の処理が簡単になる。また、システム運用は開始せ
ず、通知機能のみを確保する必要がある場合に、最低限
の保証(データの順序性のみを保証)でシステムを立ち
上げることができる。
【0115】(9) :請求項6では、時計データ取得手段
が、時計制御部へ読み出し依頼を送ることで双方の時計
制御部から時計データを取得する。そして、装置立ち上
げ制御手段は、時計データ取得手段が取得したデータに
より、一方の時計が異常となった場合は、正常な方の時
計でシステムを立ち上げ、双方の時計が異常となった場
合は、前回の電源オフ時刻でシステムを立ち上げ、双方
の時計が正常となった場合は、2つの時計の平均値を算
出し、その平均値でシステムを立ち上げると共に、双方
の時計を前記平均値で補正するように制御を行う。
【0116】このようにすれば、2つの時計を持った場
合の1制御方法を提供できると共に、誤った時計での動
作を確実に防止することが可能になる。また、安価な装
置により時計の正常性を確保できると共に、安価な異常
検出手段を提供できる。
【0117】また、正常時間からのずれを最小限に抑え
ることができ、システムを立ち上げることと、誤った時
間での動作を防止できると共に、時計の精度を向上させ
ることができる。
【0118】(10):請求項7では、記録媒体のプログラ
ムを読み出して時計制御部に実行させることにより、イ
ンターバルタイマの値と時計の値を読み出して記憶手段
に記録する手順と、前回記録した値と今回記録した値か
ら、インターバルタイマの進んだ時間と時計の進んだ時
間を算出し、両者の進んだ時間を比較する手順と、前記
比較で、前記進んだ時間の差が予め設定した値以上とな
った場合に、時計を異常と判定する手順とを行う。
【0119】ところで、電子計算機等の情報処理装置で
は、通常、電源がオフされても時間を計数するため、時
計専用の素子が使用されている。また、近年の情報処理
装置では、低機能のものでも、オペレーティングシステ
ム等を動作させるためのインターバルタイマを持つもの
が普通である。そこで、前記のように、情報処理装置が
一般に持つインターバルタイマを使用することにより、
時計をチェックし、時計の正常性を確保することができ
る。
【0120】従って、時計素子の故障(データ化けや時
計の極端な進み/遅れ等)の検出が安価な方法で可能と
なり、意図しないタイミングにイベントが発生するこ
と、必要なタイミングにイベントが発生しない等の問
題、及び日時により管理されるデータの管理に誤りが発
生することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における装置の説明図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態における電源系統説明図で
ある。
【図3】本発明の実施の形態における時計制御部の処理
説明図である。
【図4】本発明の実施の形態における時計制御部の処理
フローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態における例4の処理フロー
チャートである。
【図6】本発明の実施の形態における例5の処理フロー
チャートである。
【図7】本発明の実施の形態における例6の処理フロー
チャートである。
【図8】本発明の実施の形態における情報処理装置の構
成例を示した図である。
【図9】従来例1、2の説明図である。
【符号の説明】
1、2、3、4 時計 10、11 時計制御部 12 CPU(中央処理装置) 13、14 電池 15、16 カレンダ時計 17、18 インターバルタイマ 19、20 MPU(マイクロプロセッサ) 21、22 メモリ 24、25 電源部 28、29 電源スイッチ 31 入出力制御部 32 通信制御部 33 CD−ROMドライブ 34 フレキシブルディスクドライブ(FDD) 35 ハードディスク装置(HDD)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三石 和幸 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 田村 秀敏 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電池でバックアップされた時計及び電池で
    バックアップされないインターバルタイマを持ち、前記
    時計の正常性をチェックする機能を有する時計制御部を
    備えた情報処理装置であって、 前記時計制御部は、 前記インターバルタイマの値と時計の値を読み出して記
    憶手段に記録する時計データ読出記録手段と、 前記記憶手段上の前回記録した値と今回記録した値か
    ら、インターバルタイマの進んだ時間と時計の進んだ時
    間を算出し、両者の進んだ時間を比較する経過時間比較
    手段と、 前記比較で、前記進んだ時間の差が予め設定した値以上
    となった場合に、時計を異常と判定する異常判定手段
    と、 を備えていることを特徴とした情報処理装置。
  2. 【請求項2】前記記憶手段上に、前記インターバルタイ
    マから読み出した値と時計から読み出した値を記録する
    記録領域を複数持ち、 前記時計制御部は、 前記複数の記録領域を利用して、前記インターバルタイ
    マから読み出した値と時計から読み出した値により、予
    め決めた短い間隔での短間隔の比較と、それ以上長い間
    隔での長間隔の比較を行うことで時計の異常検出精度を
    向上させる機能を備えていることを特徴とした請求項1
    記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】前記時計制御部を2つ持ち、二重化動作さ
    せることを特徴とした請求項1記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】前記時計制御部へ読み出し依頼を送ること
    で、双方の時計制御部から時計データを取得する時計デ
    ータ取得手段と、 前記時計データ取得手段が取得したデータにより、 一方の時計が異常となった場合は、正常な方の時計でシ
    ステムを立ち上げ、 双方の時計が異常となった場合は、オペレータの日時入
    力待ちとしてシステムを立ち上げず、 双方の時計が正常となった場合は、2つの時計の差が一
    定時間以内であれば、予め決めた一方の時計でシステム
    を立ち上げ、他方の時計はその時刻に補正すると共に、
    2つの時計の差が一定時間以上であれば、オペレータか
    らの日時入力待ちとしてシステムを立ち上げないシステ
    ム立ち上げ制御手段を備えていることを特徴とした請求
    項3記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】前記時計制御部へ読み出し依頼を送ること
    で、双方の時計制御部から時計データを取得する時計デ
    ータ取得手段と、 前記時計データ取得手段が取得したデータにより、 一方の時計が異常となった場合は、正常な方の時計でシ
    ステムを立ち上げ、 双方の時計が異常となった場合は、前回の電源オフ時刻
    でシステムを立ち上げ、 双方の時計が正常となった場合は、2つの時計の差が一
    定時間以内であれば、予め決めた一方の時計でシステム
    を立ち上げ、他方の時計はその時刻に補正すると共に、
    2つの時計の差が一定時間以上であれば、前回の電源オ
    フ時刻でシステムを立ち上げるシステム立ち上げ制御手
    段を備えていることを特徴とした請求項3記載の情報処
    理装置。
  6. 【請求項6】前記時計制御部へ読み出し依頼を送ること
    で、双方の時計制御部から時計データを取得する時計デ
    ータ取得手段と、 前記時計データ取得手段が取得したデータにより、 一方の時計が異常となった場合は、正常な方の時計でシ
    ステムを立ち上げ、 双方の時計が異常となった場合は、前回の電源オフ時刻
    でシステムを立ち上げ、 双方の時計が正常となった場合は、2つの時計の平均値
    を算出し、その平均値でシステムを立ち上げると共に、
    双方の時計を前記平均値で補正するシステム立ち上げ制
    御手段を備えていることを特徴とした請求項3記載の情
    報処理装置。
  7. 【請求項7】電池でバックアップされた時計及び電池で
    バックアップされないインターバルタイマを持ち、前記
    時計の正常性をチェックする機能を有する時計制御部
    に、 前記インターバルタイマの値と時計の値を読み出して記
    憶手段に記録する手順と、 前回記録した値と今回記録した値から、インターバルタ
    イマの進んだ時間と時計の進んだ時間を算出し、両者の
    進んだ時間を比較する手順と、 前記比較で、前記進んだ時間の差が予め設定した値以上
    となった場合に、時計を異常と判定する手順と、 を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ
    読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007316815A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Nec Corp クロック異常検出方法及びクロック異常検出プログラム
JP2011051589A (ja) * 2010-12-13 2011-03-17 Hitachi Automotive Systems Ltd 車両等の制御装置
JP2012234275A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Nec System Technologies Ltd リアルタイムクロック補正回路及びリアルタイムクロック補正方法

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