JPH11296310A - バッファアクセス装置及びこれを用いたcd−romデコーダ、dvdデコーダ、cd−romドライブ及びdvdドライブ - Google Patents
バッファアクセス装置及びこれを用いたcd−romデコーダ、dvdデコーダ、cd−romドライブ及びdvdドライブInfo
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- JPH11296310A JPH11296310A JP11437398A JP11437398A JPH11296310A JP H11296310 A JPH11296310 A JP H11296310A JP 11437398 A JP11437398 A JP 11437398A JP 11437398 A JP11437398 A JP 11437398A JP H11296310 A JPH11296310 A JP H11296310A
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Abstract
サイズのセクタで管理し各セクタ内に複数のデータアイ
テムのサイズにあったフィールドを有するデータ構造を
備えたディスク再生装置のバッファアクセス装置を提供
する。 【解決手段】バッファのRAM6のデータエリアをある
一定のサイズのセクタで管理し、各セクタ内に複数のデ
ータアイテムのサイズにあったフィールドを持つような
データ構造を扱う。データエリアが1種類のセクタから
なるため、バッファRAMのアドレスは、セクタ番号、
セクタ長(固定)、セクタ内のフィールド先頭アドレス
(固定)、フィールド内のアドレスから容易に計算でき
る。ホストCPU8からの命令により、データアイテム
の組み合せや単位データを分割したサブアドレスの指定
が行われ、ホスト転送データは多種多様なフォーマット
を持つことができる。
Description
ーダやDVDデコーダなどを有するディスク再生装置に
係り、とくに複数のデータ種類を持つメディアのデータ
を取り込み、信号処理後出力する過程で誤り訂正や入出
力装置の転送速度の違いを補うことなどを目的としてバ
ッファRAM等の記憶装置を使用するシステムに関す
る。
実度の高い記録再生を行うために、オーディオ信号をP
CM(Pulse Code Modulation)技術によりデジタル化信
号に変換して、例えば、ディスクや磁気テープなどの記
録媒体に記録し、これを再生するデジタル記録再生シス
テムが知られている。このようなディスク再生装置は、
半導体レーザや光電変換素子などを内蔵した光学式ピッ
クアップ素子をディスクの内周側から外周側に向けてリ
ニアトラッキングに移動させるとともに、ディスクを線
速度一定(CLV:Constant Linear Velocity) に回転
させることによってディスクに記録されたデータの読み
取りを行う。ディスク再生装置としてCDは良く知られ
ているが、CD−ROMもその代表例の1つである。こ
のCD−ROMは、ディスクに混在するオーディオ信号
と、画像情報やキャラクタ・コードなどのROMデータ
とを再生する装置である。
ているように、CD−ROMドライブやDVDドライブ
などのディスク再生装置において、CDプレーヤ(CD
P)やDVDプレーヤなどの入力装置からデータを取り
込み、信号処理後、ホストCPUなどの出力装置に出力
する過程で、誤り訂正や入出力装置間の転送速度の違い
を補うため一時データをバッファRAMへ格納すること
などが行われている。図1は、従来や本発明に用いられ
る一般的なCD−ROMドライブの構成図である。従来
のCD−ROMドライブは、図12の回路図及び図8の
シーケンス制御図に示す従来のバッファアドレス生成回
路を用いる。この生成回路は、複数のデータ種類(以
下、アイテムという)ごとに、エリア先頭アドレス、セ
クタ番号、セクタ長、バイトアドレスからアドレスを生
成し、バイトアドレスをカウントアップすることにより
セクタの転送終了を検出している。複数のデータアイテ
ムを送る場合は、それぞれの設定が必要である。図12
は、1MビットのDRAMの場合であり、図8は、デー
タ信号Data(16〜2063byte)及びフラグ
Flag(0〜293byte)を交互に送る場合であ
る。
ータ信号(Data)とフラグ信号(Flag)などが
あり、また、CD−ROMのデータには、データ信号
(Data)、フラグ信号(Flag)、サブコード信
号(以下、サブ(Sub)という)、サブコードQ信号
(以下、サブQ(SubQ)という)等の種類がある。
これら各種のデータは、それぞれサイズの異なる単位か
らなっている。またデータを一時的に格納するバッファ
RAMは、データアイテムにあったバッファセクタの割
付をする必要がある。以下、CD−ROMデコーダを参
照して従来例を説明する。CD−ROMデコーダでは、
CDプレーヤから入力されたデータを信号処理し、バッ
ファRAMに一時格納する。この時データとフラグは、
ヘッダ同期信号周期でセクタ単位の認識を行いCD−I
F(インターフェース)を通ってバッファRAMに書き
込まれる。またサブとサブQは、サブコード同期信号周
期でセクタ単位の認識を行いSUB−IF(インターフ
ェイス)を通ってバッファRAMに書き込まれる。
め、バッファRAMをデータアイテムごとのエリアに分
け、それぞれのサイズにあったセクタに区切って使用す
る。図9は、従来のバッファRAMの第1の割付例を示
す図であり、転送時にマイコンが指定するアドレスのビ
ット数を減らすため、各エリアの先頭を、例えば、25
6バイトなどのブロック単位で示し、エリアコードと対
応させオフセットアドレスとして利用する例である。図
9(a)は、バッファRAMのエリアを示し、図9
(b)は、オフセットアドレス及び絶対アドレス(1M
ビットDRAM)の割付例を示している。ホスト転送ア
イテムがデータ信号のみの場合、マイコンは、データエ
リアコードを指定し、転送するデータセクタアドレス、
転送を開始するセクタ内のバイトアドレス、転送を終了
するバイトアドレス(もしくは転送長)を指定する。バ
ッファアドレス生成回路は、これらのオフセットアドレ
スを計算し、転送を開始する絶対アドレスを求め、マイ
コンのホスト転送命令でデータの読み出し(リード)を
開始する。データをリードしながらアドレスをインクリ
メントしていき、指定した転送長だけホストCPUへ出
力すると、バッファRAMのリードも終了する。マイコ
ンは、ホスト転送の終了をマイコン割込等で認識し、こ
の後必要があれば次のセクタを指定し、再びホスト転送
を行う。
アイテム(Data)とフラグアイテム(Flag)を
ホストに転送する場合、データ信号とフラグ信号とは対
応したものでならなければならないため、データセクタ
とフラグセクタを交互に送ることが必要となる。このと
きマイコンは、データのエリアコードとセクタアドレス
等を指定しホスト転送命令を発行、データセクタの転送
終了後、フラグのエリアコードとセクタアドレス等を指
定しホスト転送を行う。そしてフラグセクタの転送終了
を待って再びデータセクタの転送を行う。これを交互に
繰り返すため、マイコンのプログラムが煩雑となり、ま
たマイコン処理の時間がかかるためホスト転送の効率が
落ちるという問題があった。異なる容量のバッファRA
Mへの対応やCD−ROMドライブ、DVDプレーヤな
ど多品種への応用を考えると、セクタ数やデータアイテ
ムが異なるため、バッファの割付は固定することができ
ない。またデータセクタとフラグセクタなど対応する複
数のデータアイテムのセクタの絶対アドレスの差は、セ
クタ番号毎に異なり一定でないことから、固定長のオフ
セットを付けた相対的なジャンプができない。従って、
一度の転送命令で複数のデータアイテムを転送するに
は、セクタごとに異なった絶対アドレスのアドレスジャ
ンプが何回も必要となる。
付例(m+1=40)である。ここでデータセクタ#2
とフラグセクタ#2を転送することを考える。データセ
クタ内アドレス16から2336バイトの転送を行う
と、転送終了時バッファアドレスは、データセクタ#2
の後尾(1B90H)を指している。この後続けてフラ
グセクタ#2の先頭(17450H)をリードするに
は、その差(158A0H)だけジャンプを行うため広
いアドレス幅が必要になる。同様にデータセクタ#0と
サブQセクタ#0の転送を考えると、このアドレスジャ
ンプには、バッファDRAM全域への対応が必要となっ
てしまう。この従来例で上記のような対応を行うと、広
いアドレス幅のジャンプのため回路が大きくなりコスト
がかかる。またこのアドレス計算に時間がかかるため、
結果としてホスト転送が遅れてしまう可能性がある。デ
ータセクタなど大容量データの転送時は、転送中に次の
セクタのアドレスを計算し連続して転送ができるが、サ
ブQデータなど10数バイトの小容量データの転送時間
内にアドレス計算を完了するには、非常に高速な処理を
必要とし現実的ではない。
第2の割付例を説明する図であり、ホスト転送の高速化
とホスト転送時のアドレス生成の簡易化を目的として、
ホストCPUの命令の転送フォーマットに合わせ、ホス
ト転送するデータのみをバッファRAMの連続したアド
レスに格納する方法である。CD−ROMデータフォー
マットは、図11に示すように、モードやフォームによ
り、サブフィールドから構成されている。これには実際
のデータ(UserData)の他、データ単位の同期
信号(Sync)や識別アドレス(Head)、また誤
り訂正のためのパリティ(EDC,ECC)など補助的
なデータが含まれている。ホストCPUが必要とするの
は主にUser Dataサブフィールドであり、これ
をUser Dataエリアのセクタに書き込み、残り
の補助的なデータをAUX Dataエリアのセクタに
書き込む。これによりマイコンは、User Data
エリアの転送開始アドレスと終了アドレスを指定するだ
けで必要なデータセクタを連続してホスト転送すること
ができる。
CD−ROMのモードやフォームによってUser D
ataの開始アドレスやサイズが異なるためバッファラ
イト時User データだけを抜き出すというシステム
は、大変複雑で大きなものとなる。またmode1やm
ode2 from1においてCDプレーヤからバッフ
ァRAMを書き込んだ後、誤り訂正を行うためにECC
を参照しながらUserDataを読んだり書いたりす
る場合などは、User DataセクタとAUX D
ataセクタのアクセスを別々に行う分割した処理が必
要であるので、一層動作が複雑となる。
時、ホストCPUの命令の転送長を越えたセクタ数を書
き込むことがある。これは、2回目以降のホストの転送
命令が前回の転送データと連続したデータであることに
備えるもので、先読みバッファとしての利用法である。
しかしCD−ROMデータのモードやフォームが途中で
変わったり、あるいはホストCPU命令で転送データの
フォーマットが変わったりしたときなどは、バッファR
AM上のデータフォーマットが転送すべきフォーマット
と異なってしまうため、図10の従来例では先読みバッ
ファとしての利用ができなくなるという問題点があっ
た。本発明は、このような事情によりなされたものであ
り、バッファRAMのデータエリアをある一定のサイズ
のセクタで管理し、各セクタ内に複数のデータアイテム
のサイズにあったフィールドを有するデータ構造を備え
たディスク再生装置のバッファアクセス装置及びこれを
用いたCD−ROMデコーダ、DVDデコーダ、CDド
ライブ装置、DVDドライブ装置を提供する。
AMのデータエリアをある一定のサイズのセクタで管理
し、各セクタ内に複数のデータアイテムのサイズにあっ
たフィールドを持つようなデータ構造を扱うことを特徴
としている。データエリアが1種類のセクタからなるた
め、バッファRAMのアドレスは、セクタ番号、セクタ
長(固定)、セクタ内のフィールド先頭アドレス(固
定)、フィールド内のアドレスから容易に計算できる。
ホストCPUからの命令により、データアイテムの組み
合わせや単位データを分割したサブアドレスの指定が行
われ、ホスト転送データは多種多様なフォーマットを持
つことができる。また本発明は対応する複数データを同
一セクタ内に格納するので少ないアドレス幅の指定で複
数フィールドの組み合わせ転送ができる。またセクタ内
のアドレスポインタにより各フィールド内のサブフィー
ルドのアクセスも容易にできる。このときのバッファR
AMのアクセスは、セクタ番号、セクタ長(固定)、セ
クタ内転送開始アドレス、セクタ内の転送終了アドレス
により行われる。また、各セクタが同じデータ構造を持
つのでセクタ内のアドレスを一度指定するとセクタ番号
を変更するだけで同じフォーマットの複数のセクタ転送
を実現させることができる。
マットとサイズの異なる複数のデータを入力装置から取
り込み、信号処理後一般的に入力時と異なるフォーマッ
トで、非同期に出力装置に転送する際、データを一時的
に、バッファRAMに格納するシステムで、バッファR
AMをセクタというデータ単位で管理し、その内に前記
の複数のデータのフィールドを含むデータ構造を持ち、
入力装置からバッファRAMへの書き込みとバッファR
AMから出力装置への読み出しを行うバッファドレス生
成回路を備え、フォーマットとサイズの異なる複数のデ
ータを入力装置から取り込み信号処理後一般的に入力時
と異なるフォーマットで非同期的に出力装置に転送する
場合にデータを一時的にバッファRAMに格納すること
を特徴としている。本発明のCD−ROM及びDVDデ
コーダは、上記バッファアクセス装置を備えていること
を特徴としている。本発明のCD−ROMドライブは、
情報データが記憶されているディスクからそのデータを
読み取り復調するCDプレーヤと、前記復調されたデー
タをデコードするCD−ROMデコーダと、前記復調さ
れたデータを記憶するバッファRAMと、上記バッファ
アクセス装置とを備えていることを特徴としている。ま
た本発明のDVDドライブは、情報データが記憶されて
いるディスクからそのデータを読み取り復調するCDプ
レーヤと、前記復調されたデータをデコードするDVD
デコーダと、前記復調されたデータを記憶するバッファ
RAMと、上記バッファアクセス装置とを備えているこ
とを特徴としている。
明の実施の形態を説明する。図1は、ディスク再生装
置、例えば、CD−ROMドライブのシステムブロック
図である。CD−ROMドライブは、データが記録され
ているディスク1、ディスク1を回転させるモータ2、
前記データを読み取るピックアップ3からなるメカニカ
ルな部分を有し、さらに、CDプレーヤ(CDP)4、
CD−ROMデコーダ5、バッファRAM6、マイコン
(システムコントローラ)7を備えており、ホストCP
U8に接続されている。
ら出力されるデータについて説明する。ディスク1上
に、ピックアップ3からレーザ光が照射され、この反射
光を受光してディスク1に記録されているデータが読み
取られる。読み取られたデータは、RF回路に供給さ
れ、ここでで波形等価をしたRF信号が生成される。R
F信号は、デジタルデータに2値化されてEFM信号と
なる。EFM信号は、PLL回路に入力され、この信号
から同期クロック信号が抽出される。そしてさらにこの
PLL回路においてデータ信号が生成される。このデー
タ信号とクロック信号は、それぞれCDプレーヤ4内の
信号処理回路において同期分離回路を通して訂正回路に
送られ、訂正用メモリ(RAM)を使用してエラー訂正
処理が行われる。ここで訂正されたデータは、例えば、
水晶系基準クロックで読み出される。この訂正回路から
はデータ信号及び同期クロック信号が出力される。
Mデータがあり、CD−ROMモードでは、データ信号
は、DAC及びLPFで処理されず、CD−ROMデコ
ーダ5に送られ、デジタル出力として出力される。CD
プレーヤ4内の訂正回路で訂正された信号は、CDプレ
ーヤ4の信号処理回路からCD−ROMデコーダ5に送
られた後、CD−ROMの訂正、バッファリングをして
ホストCPU8へデータが転送される。オーディオモー
ドでは、CDプレーヤ4で処理されるので1倍速CLV
で再生され、通常CD−ROMモードではn倍速CLV
などで再生される。一方、ピックアップ3から読み出さ
れたサーボ系の信号は、RF回路を通してサーボ回路へ
送られ、イコライジング処理を施されてからピックアッ
プ3のアクチュエータ及びピックアップ送りモータを駆
動する。CDプレーヤ4の信号処理回路ではディスク1
を回転させる信号が生成され、この信号がモータ2を駆
動する。マイコン(システムコントローラ)7は、マイ
コンを通して各種CDサーボシステムを制御するサーボ
回路の制御を行う。
転送データを格納するバッファRAM6及びエラー訂正
を行うためのデータを格納する訂正用メモリ(図示せ
ず)の両方に書き込む。訂正用メモリに蓄えられたエラ
ー訂正を行う1ブロック(CD−ROMでは1セクタと
呼ぶ2352バイトデータである)に対してエラー訂正
処理を施す。エラー訂正処理後、必要に応じてセクタ中
の全データもしくは必要な部分データをメモリから読み
出す。訂正用メモリに入力されたデータは、シンドロー
ム演算に基づいてエラー訂正回路(ECC)でエラー訂
正が行われる。エラー訂正されたデータは、訂正用メモ
リ及びバッファRAM6に書き込まれ、その後バッファ
RAM6からホストCPU8へ出力される。訂正用メモ
リへの書き込み及びエラー訂正は、マイコン7に制御さ
れて行われる。
て、ホストCPU8からの命令を受けてマイコン7は、
CDプレーヤ4を起動し、CDプレーヤ4からバッファ
RAM6への転送を開始する。CD−ROMデータには
データ信号Dateとフラグ信号Flag、サブ(Su
b)、サブQ(SubQ)があり、これらは、CD−I
F10又はSUB−IF11を介してバッファRAM6
にライトされるが、データ信号Dateに関しては必要
により誤り訂正を行うためバッファRAM6のリードと
ライトを繰り返す。必要なデータがそろったら、マイコ
ン7は、バッファアドレスを指定してホスト転送を開始
し、データは、ホストIF13を通ってホストCPU8
に出力される。バッファRAM6のアクセスは、マイコ
ン指定のオフセットアドレスをバッファアドレス生成回
路91が計算したアドレスを用い、CD−IFなど各ブ
ロックのアクセス要求を受けバッファRAM−IF92
によって行われる。
図及び図3のシーケンス制御図に示すバッファアドレス
生成回路を用いる。このCD−ROMデコーダ5に設け
られたバッファアクセス装置9のバッファアドレス生成
回路91は、複数のデータアイテムごとに、エリア先頭
アドレス、セクタ番号、セクタ長、バイトアドレスから
アドレスを生成し、バイトアドレスをカウントアップす
ることによりセクタの転送終了を検出している。複数の
データアイテムを送る場合は、それぞれの設定が必要で
ある。図2は、1MビットのDRAMの場合であり、図
3は、データ信号Data(16〜2063byte)
及びフラグFlag(2352〜2645byte)を
交互に送る場合である。本発明では、データセクタ内に
データアイテムごとのフィールドを持つことから、エリ
ア先頭アドレスとセクタ長は固定値で毎回ロードする必
要がなくなる。また一つのアイテムの転送終了後はフィ
ールド終了検出により、次のアイテムの転送アドレスを
生成し、続けて転送することができる。
である。この実施例では、バッファRAMのデータエリ
ア内に、DVDドライブの場合は、データDataとフ
ラグFlag、CD−ROMドライブの場合は、データ
DataとフラグFlag、サブ(Sub)、サブQ
(SubQ)など、複数のアイテムを格納するための複
数のフィールドを持つデータセクタを設ける。CDプレ
ーヤなど入力装置からデータを取り込むとき、同一セク
タ内のフィールドには対応したデータアイテムをライト
する。これは、CD−ROMドライブでは、データDa
taとフラグFlagを入力するためのヘッダ同期信号
とサブとサブQを入力するためのサブコード同期信号と
がある一定の位相を保ってデータを入力させることを前
提としている。これにより、対応したデータアイテム
を、バッファRAMの連続したアドレス上に書き込むこ
とができる。またデータセクタはすべて同じサイズであ
り、セクタ内のアドレスは0〜4KByte内で示せ、
セクタアドレスが異なっても、同じセクタ内アドレスで
あれば、同じデータアイテムにアクセスできる。
ataとフラグFlagをホストCPUに転送しようと
する。データフィールド内のバイトアドレス16から2
336の転送を行うと、転送終了時のバッファアドレス
はデータフィールド内の後尾(1F30H)を指してい
る。この後続けてフラグフィールドの先頭(1F40
H)をリードするには、その差(10H)だけジャンプ
を行えばよい。このような対応するデータアイテム転送
のためのジャンプは、データセクタのサイズより小さい
ため、4KByte内(12ビット以下)のアドレスジ
ャンプで対応できる。例えば、CD−ROMデータの4
種のデータアイテム(フィールド)に対応するため、ホ
スト転送のためのセクタ内のバイトアドレスのポインタ
も4組用意し、各フィールドの転送開始と転送終了のバ
イトアドレス(もしくは、各フィールドの転送開始とア
ドレス転送長)を指定する。そして転送長には、各フィ
ールドの転送長の合計を指定する。
イトアドレスのポインタ、セクタ内の合計転送長を指定
すると、バッファアドレス生成回路はまず1組目の転送
開始バイトアドレスを計算し絶対アドレスを求め、ホス
ト転送開始命令で転送を開始する。1組目の転送終了バ
イトアドレスまで転送し、転送したデータ長が指定した
転送長より短く、かつ2組目のデータフィールドの転送
が有効であれば、2組目の転送開始バイトアドレスから
続けてホスト転送を行う。同様にして3組目、4組目の
データフィールドを転送する。このようにして1回の転
送命令で、対応する複数のデータアイテムのホスト転送
を実現できる。同じデータアイテムを同じサイズだけ複
数のセクタにわたって転送する場合、セクタ内のバイト
アドレスはそのままに、セクタアドレスだけ変更して再
びホスト転送命令を発行するだけで良く、マイコンの処
理時間と動作の軽減が図れ、結果ホスト転送の能率が上
がる。
しながらデータ信号とフラグ信号(Data+Fla
g)のホスト転送時のマイコン動作を説明する。図5
は、従来のデータ信号Dataとフラグ信号Flagの
2アイテムのホスト転送を行う際のバッファ割付時のマ
イコン設定動作を示すフロー図である。図5に示す従来
例では、マイコン7はDataセクタとFlagセクタ
のそれぞれにアドレスを指定してから転送命令を発行
し、転送終了を待って次の転送を行わなければならな
い。しかし、図6に示す本発明では、対応するData
フィールドとFlagフィールドをまとめて送れるた
め、一度の転送終了を待つだけで良い。また、連続した
セクタの同じアドレスのフィールドを転送する場合は、
一度のアドレス指定によりセクタアドレスを変更するだ
けで実現できる。1セクタ転送終了時に自動インクリメ
ントする場合はセクタアドレスの指定も必要としない。
図5の転送長の指定(DSL)(*1)は、転送長又は
転送終了アドレスの指定を行い、セクタの指定(FS
A)(*2)は、同じセクタの転送時は省略することが
できる。図6のエリアの指定(Data)(*1)は、
Dataエリアの他にエリアがある場合であり、全セク
タ転送終了が出来ない場合(No)において(*2)、
セクタアドレスが1セクタ転送終了後自動インクリメン
トしない場合は、次のセクタの指定を行ってから転送開
始命令を発行する。
2セクタ転送する場合のデータ信号とフラグ信号(Da
ta+Flag)のホスト転送時間とオーバヘッドとの
関係を説明する。図7は、従来の単アイテム転送に要す
るホスト転送時間(図7(a))と本発明の複数アイテ
ム転送に要するホスト転送時間(図7(b))を示して
おり、図5及び図6でのホスト転送を時系列に並べ、マ
イコンの転送準備期間の差を表したものである。本発明
では、オーバヘッドがなく、複数のアイテムを複数セク
タ連続転送する場合には本発明と従来例との時間差が大
きくなる。本発明のデータ転送において(*1)、セク
タアドレスが1セクタ転送終了後自動インクリメントし
ない場合は次のセクタの指定を行ってから転送開始命令
を発行する。
きるため、マイコンの転送動作が減り転送処理時間が軽
減される。これによりホストCPUの待ち時間が減り、
ホストCPUの占有率も下がる。またマイコンの転送処
理の空き時間にECCなど他の処理を行うため、ホスト
への転送時間も短縮される。バッファRAMのセクタ割
付で、セクタ数が変わってもアドレス処理に変更はない
ため、小容量から大容量のDRAMまで扱うことができ
る。またデータとフラグを入力するためのヘッダ同期信
号と、サブとサブQを入力するためのサブコード同期信
号との同期がとれていることを前提として、同じセクタ
内のフィールドデータはすべて対応していることから、
同一セクタ内のデータを転送する時に、データのヘッダ
アドレス(データ系の絶対アドレス)とサブQのATI
MEアドレス(サブコード系の絶対アドレス)とを照ら
し合わせる必要がなく、マイコンの処理軽減ができる。
図。
図。
御図。
を示す図。
gの2アイテムのホスト転送を行う際のバッファ割付時
のマイコン設定動作を示すフロー図。
agの2アイテムのホスト転送を行う際のバッファ割付
時のマイコン設定動作を示すフロー図。
及び本発明の複数アイテム転送に要するホスト転送時間
を示すマイコンの動作図。
図。
示す図。
を示す図。
図。
ピックアップ、4・・・CDプレーヤ、 5・・・C
D−ROMデコーダ、6・・・バッファRAM、 7
・・・マイコン、8・・・ホストCPU、 9・・・
バッファアクセス装置、10・・・CD−IF、 1
1・・・SUB−IF、12・・・ECC回路、 1
3・・・ホストIF、91・・・バッファアドレス生成
回路、92・・・バッファRAMIF。
Claims (5)
- 【請求項1】 フォーマットとサイズの異なる複数のデ
ータを入力装置から取り込み、信号処理後一般的に入力
時と異なるフォーマットで、非同期に出力装置に転送す
る際、データを一時的に、バッファRAMに格納するシ
ステムで、バッファRAMをセクタというデータ単位で
管理し、その内に前記の複数のデータのフィールドを含
むデータ構造を持ち、入力装置からバッファRAMへの
書き込みとバッファRAMから出力装置への読み出しを
行うバッファドレス生成回路を備え、 フォーマットとサイズの異なる複数のデータを入力装置
から取り込み信号処理後一般的に入力時と異なるフォー
マットで非同期的に出力装置に転送する場合にデータを
一時的にバッファRAMに格納することを特徴とするバ
ッファアクセス装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のバッファアクセス装置
を備えていることを特徴とするCD−ROMデコーダ。 - 【請求項3】 請求項1に記載のバッファアクセス装置
を備えていることを特徴とするDVDデコーダ。 - 【請求項4】 情報データが記憶されているディスクか
らそのデータを読み取り復調するCDプレーヤと、 前記復調されたデータをデコードするCD−ROMデコ
ーダと、 前記復調されたデータを記憶するバッファRAMと、 請求項1に記載されたバッファアクセス装置とを備えて
いることを特徴とするCD−ROMドライブ。 - 【請求項5】 情報データが記憶されているディスクか
らそのデータを読み取り復調するCDプレーヤと、 前記復調されたデータをデコードするDVDデコーダ
と、 前記復調されたデータを記憶するバッファRAMと、 請求項1に記載されたバッファアクセス装置とを備えて
いることを特徴とするDVDドライブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11437398A JPH11296310A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | バッファアクセス装置及びこれを用いたcd−romデコーダ、dvdデコーダ、cd−romドライブ及びdvdドライブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11437398A JPH11296310A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | バッファアクセス装置及びこれを用いたcd−romデコーダ、dvdデコーダ、cd−romドライブ及びdvdドライブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11296310A true JPH11296310A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14636083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11437398A Abandoned JPH11296310A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | バッファアクセス装置及びこれを用いたcd−romデコーダ、dvdデコーダ、cd−romドライブ及びdvdドライブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11296310A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006508482A (ja) * | 2002-08-14 | 2006-03-09 | トムソン ライセンシング | データ処理システムのためのサブコード及びセクタの同期化 |
-
1998
- 1998-04-10 JP JP11437398A patent/JPH11296310A/ja not_active Abandoned
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006508482A (ja) * | 2002-08-14 | 2006-03-09 | トムソン ライセンシング | データ処理システムのためのサブコード及びセクタの同期化 |
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