JPH11296406A - プログラム修正支援方法 - Google Patents

プログラム修正支援方法

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JPH11296406A
JPH11296406A JP10102309A JP10230998A JPH11296406A JP H11296406 A JPH11296406 A JP H11296406A JP 10102309 A JP10102309 A JP 10102309A JP 10230998 A JP10230998 A JP 10230998A JP H11296406 A JPH11296406 A JP H11296406A
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Japan
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program
correction
modified
corrected
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Pending
Application number
JP10102309A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Noguchi
健二 野口
Susumu Kimura
晋 木村
Hiroshige Tanaka
広重 田中
Kazuya Nioishi
和也 丹生石
Akira Ishibashi
明 石橋
Hiroaki Watanabe
宏昭 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Systems Inc
Original Assignee
Kawasaki Steel Systems R&D Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラム修正の対象となるプログラムのド
キュメント類に不備があっても、修正対象のソースプロ
グラムを極力自動的に修正し、これにより、プログラム
修正に要する作業工数の削減のみならず、修正精度の向
上を図る。 【解決手段】 符号5や6に格納されている、その一定
の法則に特化して問題となりそうな命令や、それに付随
しそうな項目や定数をキーワードとして、符号3に格納
されている修正対象となるプログラムを、符号7の処理
にて検索し、問題となりそうなプログラムの修正箇所を
洗い出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一定の法則に則っ
たプログラムを修正するための、プログラムの自動修正
と修正箇所のテストを支援するようにしたプログラム修
正方法に係り、特に、プログラム修正の対象となるプロ
グラムのドキュメント類に不備があっても、修正対象の
ソースプログラムを極力自動的に修正し、これにより、
プログラム修正に要する作業工数の削減のみならず、修
正精度の向上を図ることができるプログラム修正方法に
関する。
【0002】なお、修正の対象となる箇所が1命令で構
成されており、その1命令が単独で実行可能であるこ
と、又は、修正の対象となる箇所がデータ定義部分であ
ることを、「一定の法則」と称する。
【0003】
【従来の技術】従来のプログラム修正方法は、修正の対
象となる箇所を、プログラム仕様書などのドキュメント
類により調査し、修正対象となるプログラム(以下修正
プログラムと呼ぶ)と、該修正プログラムにおける具体
的な修正箇所とを特定する。又、項目名の変更などにつ
いては、項目名をキーとして、プログラムソース全体を
対象に文字列検索し、修正プログラムと修正箇所を特定
する方法もある。
【0004】このようにして修正箇所の特定されたプロ
グラム毎に、プログラム修正を実施する。
【0005】又、プログラム修正した後、この修正プロ
グラムの修正部分の動作を確認するためのテストデータ
を作成する。修正箇所の適合性を入念に検証するために
は、該当プログラムに必要な入力ファイルについて、テ
ストデータを作成する必要がある。このようにテストデ
ータが作成されると、テストを実施する。
【0006】前記の修正対象箇所の洗い出しや、上記の
テストデータの作成や、テストの実施のためには、ソー
スコードを全量手作業でチェックする必要がある。この
ため、負荷が大きくなり、不確実になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来、プログラム修正
においては、まず、プログラムの修正箇所を洗い出す元
資料となる、修正対象のプログラムに関するプログラム
仕様書などのドキュメント類が、最新状態でない場合が
多い。又、場合によっては、ドキュメントそのものがな
い場合があるという問題がある。
【0008】更に、ある一定の法則に則ってプログラム
全てを修正する場合、手作業中心の作業などでは、修正
箇所以外を誤って修正する場合がある。又、テストデー
タ作成において、このように一定の法則に則った一部分
の修正であっても、プログラム全体に必要な入力データ
をテストデータとして作成する必要がある。
【0009】又、従来では、修正後のテストのみを実施
する場合が多い。しかしながら、修正前後の実行結果
で、修正箇所の適合性を入念に検証するためには、修正
前のプログラムでも実行する必要がある。
【0010】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、プログラム修正の対象となるプログ
ラムのドキュメント類に不備があっても、修正対象のソ
ースプログラムを極力自動的に修正し、これにより、プ
ログラム修正に要する作業工数の削減のみならず、修正
精度の向上を図ることができるプログラム修正方法を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、修正対象とな
るプログラムをその一定の法則に特化して、関連のあり
そうな命令や、それに付随しそうな項目や定数をキーワ
ードにして検索し、該検索結果から問題となりそうなプ
ログラムの修正箇所を洗い出すようにしたことにより、
前記課題を解決したものである。
【0012】又、上記プログラム修正方法において、洗
い出した前記修正箇所について、修正の要否を人間系に
て決定し、修正要と決定されたプログラムの修正箇所を
対象に、修正対象となる命令及び修正後の命令や、それ
らに付随する項目、及びその修正された箇所に関連する
テストデータなどにより構成される修正箇所毎ミニプロ
グラムを自動生成し、一方、修正要と決定されたプログ
ラムの修正箇所を対象に、修正後の命令が単純でない場
合には、修正対象となる命令及び修正後の命令を挿入す
べき箇所を示す記述や、それらに付随する項目、及びそ
の修正された箇所に関連するテストデータを挿入すべき
箇所を示す記述などにより構成される修正箇所毎ミニプ
ログラムを自動生成するようにしたことにより、前記課
題を解決したものである。
【0013】更に、前記プログラム修正方法において、
予め設定した会話形式又はバッチ形式で、前記修正箇所
毎ミニプログラムをコンパイルして、実行可能形式のプ
ログラムを作成し、この後、そのプログラムを実行し、
該プログラムのテストを行うようにしたことにより、前
記課題を解決したものである。
【0014】前記プログラム修正方法において、前記プ
ログラムテストの後、修正作業前のソースプログラムと
本番ソースプログラムの差異分析チェックを行い、該チ
ェック結果に基づいて、他の要因で該当プログラムに変
更が発生していないことを確認し、テストの完了した前
記修正箇所毎ミニプログラムより、テストで動作確認を
実施した部分のみを抽出し、元のソースプログラムに該
当抽出部分を自動反映するようにしたことにより、前記
課題を解決したものである。
【0015】以下、本発明の作用について、簡単に説明
する。
【0016】本発明においては、修正プログラムにおい
て、その一定の法則に特化して、問題となりそうな命令
や、それに付随しそうな項目や定数を、キーワードとす
る(図1の符号23)。又、修正プログラムにおいて、
このようなキーワードを用いて検索し、問題となりそう
なプログラムの修正箇所を洗い出す(図2の符号7)。
続いて、洗い出されたプログラムの修正対象となりそう
な箇所について、修正の要否を人間系にて決定する(図
2の符号11、及び符号12)。
【0017】又、修正要と決定されたプログラムの修正
箇所を対象に、本発明において修正箇所毎ミニプログラ
ムと称するものを自動生成する(図3の符号13)。こ
の修正箇所毎ミニプログラムは、修正後の命令が単純な
場合には、修正対象となる命令及び修正後の命令や、そ
れらに付随する項目、及びその修正された箇所に関連す
るテストデータなどにより構成される。この場合の修正
箇所毎ミニプログラムは、図15〜図18のようなもの
である。又、修正箇所毎ミニプログラムは、修正後の命
令が単純でない場合には、修正対象となる命令及び修正
後の命令を挿入すべき箇所を示す記述や、それらに付随
する項目、及びその修正された箇所に関連するテストデ
ータを挿入すべき箇所を示す記述などにより構成され
る。この場合の修正箇所毎ミニプログラムは、図22〜
図26のようなものである。
【0018】修正後の命令が単純でない場合には、自動
生成された修正箇所毎ミニプログラム中の修正後の命令
を挿入すべき箇所を示す記述及び、その修正された箇所
に関連するテストデータを挿入すべき箇所を示す記述
を、修正後の命令及びテストデータに変更することを人
間系にて手作業にて実施する(図3の符号24、及び符
号25)。
【0019】次に、予め設定した会話形式又はバッチ形
式で、前記修正箇所毎ミニプログラムをコンパイルし
て、実行可能形式のプログラムを作成する。該コンパイ
ルは、会話形式が設定されている場合、フォアグラウン
ド処理で行ってもよい。あるいは、該コンパイルは、バ
ッチ形式が設定されている場合、バックグラウンド処理
で行ってもよい。この後、そのプログラムを実行し、該
プログラムのテストを行う(図3の符号16、及び符号
17)。
【0020】又、自動反映の事前作業として、ソースプ
ログラム(図2の符号3)を作業前に凍結(複写)して
おいたとする。このようなソースプログラムと、本番ソ
ースプログラム(図1や図4の符号1)との差異分析チ
ェックを行い、他の要因で該当プログラムに変更が発生
していないことを確認する(図4の符号18)。
【0021】テストの完了した修正箇所毎ミニプログラ
ムより、テストで動作確認を実施した部分のみを抽出
し、元のソースプログラムに該当抽出部分を自動反映す
る(図4の符号19)。
【0022】以上説明したように、本発明におけるプロ
グラム修正では、プログラム修正の対象となるプログラ
ムのドキュメント類を基本的には利用しない。従って、
本発明によれば、プログラム修正の対象となるプログラ
ムのドキュメント類に不備があっても、修正対象のソー
スプログラムを極力自動的に修正し、これにより、プロ
グラム修正に要する作業工数の削減のみならず、修正精
度の向上を図ることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明が適用さ
れた実施の形態を詳細に説明する。
【0024】本発明について、ある2桁の項目で、本来
であれば4桁に桁数を拡張したいが、修正負荷などによ
り2桁のままで対応したい場合を例とし、以下に実施形
態として説明する。
【0025】具体的には、本実施形態は、いわゆる「西
暦2000年問題」と呼ばれている問題に対処するため
のプログラム修正方法である。この西暦2000年問題
は、西暦の年項目を2桁数値で処理しているプログラム
が、西暦2000年のデータや、西暦2000年前後の
データを処理する時点で誤動作するという問題である。
【0026】例えば、1998年の場合は「98」の2
桁数値を格納し、2000年の場合は「00」の2桁数
値を格納する。このデータを使用して並べ替えを行った
場合、順序が逆転する異常が発生する。これは、本来の
西暦年数の数値の大小関係に対して、2桁数値とした場
合は、数値の大小関係が逆転してしまうためである。
【0027】ここで、図1〜図4は、本実施形態の処理
の流れを示す一連のブロック図である。図1の符号2及
び符号23の処理で生成ないしは更新された、符号3〜
6で示されるライブラリやパラメータは、図2の符号7
の処理で利用される。図2において、符号7の処理又は
符号11の処理で生成ないしは更新された符号9の情報
や符号10のファイルは、図3の符号13の処理で利用
される。
【0028】図3において、符号13の処理や符号25
の処理で生成ないしは更新された符号15の修正箇所毎
ミニプログラムは、符号16の処理でテストされた後、
図4の符号19の処理で利用される。更に、この符号1
9の処理では、符号14のライブラリが利用されると共
に、図2の符号7の処理で生成ないしは更新された符号
9の情報も利用される。このようにして、この図4の符
号19の処理は、符号21で示される最終的な修正済ソ
ースプログラムライブラリを生成する。又、図4におい
て、符号18の処理は、図1にも示される符号1のライ
ブラリと、符号14のライブラリとから、符号20の差
分チェック表を生成する。
【0029】以下のA1〜A27に、実施形態で適用さ
れた、プログラム修正方法における一定の法則を列挙す
る。なお、以下において、『』の括弧にて、COBOL
などのコンピュータ言語のソースプログラムなどでの、
文字列パターンを示す。
【0030】A1.本来であれば4桁に桁数を拡張した
いが、2桁のままで対応したい項目について、2桁のま
まとした場合に問題となるであろうプログラムの命令や
キーワードなどを洗い出す。例えば、年項目を4桁に拡
張せず2桁のままで対応する場合は、以下のような項目
名やキーワードが一例となる。
【0031】例 年データを格納していそうな項目名 『YY』、『YEAR』、など。 そのデータを処理中に問題となりそうな命令やキーワー
ド 『>』、『<』、『>=』、『≧』、
『=』、『.LT.』、『.GT.』など。
【0032】A2.プログラムソース全体を洗い出され
たキーワードで検索し、プログラム修正の対応が必要と
なりそうな命令と、その命令を実行するために必要な項
目名を自動抽出する。この時点でプログラム構造解析を
行い、洗い出された命令の構造や、その命令を実行する
ために必要な項目の情報についても解析し、「プログラ
ム構造解析情報」を生成しておく。これは、図2の符号
7で行われる。
【0033】A3.洗い出された命令や項目を、人間系
で要否判定を行うための命令とそれに付随する項目単位
に、「必要」、「不明」、「不要」の3種類に分類し
て、修正箇所一覧表にまとめる。これは、図2の符号8
である。
【0034】A4.洗い出された命令やそれに付随する
項目について、プログラム修正の要否が判定できそうな
キーワードを事前に設定しておき、一覧表作成時にその
キーワードに一致すれば「必要」又は「不要」に振り分
ける。一致しなかった場合は「不明」に振り分ける。例
えば、年項目を4桁に拡張せず2桁のままで対応する場
合は、以下のようなキーワードが一例となる。これは、
図2の符号7で行われる。
【0035】例 「必要」と判定するキーワード 『YY』で、かつ、「項目の桁数が2桁」、など。 「不要」と判定するキーワード 「項目の桁数が1桁」、など。
【0036】A5.修正箇所一覧表に抽出されている、
項目を重複を無くし項目一覧表としてまとめる。これ
は、図2の符号8である。
【0037】A6.修正箇所一覧表と項目一覧表よりプ
ログラム修正の必要な箇所を人間が最終判断する。これ
は、図2の符号11及び符号12で行われる。
【0038】A7.プログラム修正が必要と決定された
箇所毎に、「修正箇所毎ミニプログラム(例えば図15
〜図18の一連の図)」を「プログラム構造解析情報」
を元に自動生成する。これは、図3の符号13で行われ
る。
【0039】A8.「修正箇所毎ミニプログラム(例え
ば図15〜図18の一連の図)」は、「修正パターン判
別アルゴリズム」により、そのパターンが決定され、パ
ターン毎に事前に設定しておく「雛形パターン(例えば
図6〜図14の一連の図)」を雛形パターン置き換え規
則に則り編集し作成する。例えば、年項目を4桁に拡張
せず、2桁のままで対応する場合は、以下のようなパタ
ーンが一例となる。なお、これは、図3の符号13で行
われる。
【0040】例 「『IF』文パターン」や「『COMPUTE』パター
ン」など。
【0041】A9.「修正パターン判別アルゴリズム」
は、対象となる命令をキーワードに大分類し、さらにそ
の命令形式により細分化してパターンを決定していく。
前述のA8の「『IF』文パターン」の場合は、以下の
ように細分化したパターンを設定する。なお、これは、
図3の符号13で行われる。
【0042】例 「IF文パターン1」:『IF 項目名1 比較記号
項目名2』や、 「IF文パターン2」:『IF 項目名1 比較記号
数字定数』など。 なお、上記の比較記号は、『>』、『<』、『>
=』、『≧』、『=』、『.LT.』、『.G
T.』などである。
【0043】A10.「雛形パターン(例えば図6〜図
14の一連の図)」は、「パターン内部命令」、「パタ
ーン組込命令」、「パターン内部変数」、COBOLな
どのコンピュータ言語の完全な命令又はCOBOLなど
のコンピュータ言語の不完全な命令などにより構成され
る。これらのパターン内部の命令やパターン内部変数の
置き換え処理により、「雛形パターン」から「修正箇所
毎ミニプログラム」(図15〜図18の一連の図)が自
動生成される。なお、これは、図3の符号13で行われ
る。
【0044】A11.「パターン内部命令」は、パター
ン内での編集処理を制御する。「パターン内部命令」
は、下記命令で構成される。なお、これは、図3の符号
13で行われる。
【0045】例 『%%IF』(条件命令)や、『%%END−I
F』(条件命令の終了)など。
【0046】A12.「パターン組込命令」は、パター
ン内でのレコード組込を制御する。「パターン組込命
令」は、下記命令で構成される。なお、これは、図3の
符号13で行われる。
【0047】例 『ORGWORK』(プログラムの項目定義部分を展
開するもの)や、『ORGPROC』(プログラムの
手続き部分を展開するもの)など。
【0048】A13.「パターン内部変数」は、パター
ン内で使用する組込み変数である。下記変数で構成され
る。なお、これは、図3の符号13で行われる。
【0049】例 『&&MAXCASE』(最大テストケース数)や、
『&&LENG』(項目長さ)など。
【0050】A14.「雛形パターン(例えば図6〜図
14の一連の図)」には、修正パターン毎のテストデー
タを事前に「パターン内部命令」、「パターン組込命
令」、「パターン内部変数」などを使用して設定してお
く。例えば、年項目を4桁に拡張せず2桁のままで対応
する場合は、以下のようなテストケースが一例となる。
なお、これは、図3の符号26である。
【0051】例 「1900年代と1900年代のデータ」や、「1
900年代と2000年代のデータ」や、「2000
年代と2000年代のデータ」など。
【0052】A15.前述のA10で作成された「修正
箇所毎ミニプログラム」の内、一部COBOLなどのコ
ンピュータ言語の不完全な命令を含むものについては人
間系にて手修正をほどこし、完全な命令を記述する。な
お、これは図3の符号24及び符号25で行われる。
【0053】A16.「雛形パターン(例えば図6〜図
14の一連の図)」に、修正前プログラムロジックと修
正後プログラムロジックが実行されるように設定してお
くことにより、テスト時に修正前後の実行結果が同時に
得られる。なお、これは、図3の符号26である。
【0054】A17.「雛形パターン(例えば図6〜図
14の一連の図)」には、元のソースへの戻し対象範囲
をキーワードで指定しており、指定された範囲が元のソ
ースに反映される。なお、これは、図3の符号26であ
る。
【0055】A18.予め設定した会話形式又はバッチ
形式で、前述のA10あるいはA15で作成された修正
箇所毎ミニプログラムをコンパイルして、実行可能形式
のプログラムを作成する。該コンパイルは、会話形式が
設定されている場合、フォアグラウンド処理で行う。あ
るいは、該コンパイルは、バッチ形式が設定されている
場合、バックグラウンド処理で行う。この後、そのプロ
グラムを実行し、該プログラムのテストを行う。なお、
これは、図3の符号16、及び符号17で行われる。
【0056】A19.修正箇所のテストが完了した部分
について、元のソースプログラムに「修正箇所毎ミニプ
ログラム(例えば図15〜図18の一連の図)」より、
テストに使用した命令の手続き部とそれに関連する項目
を抽出し、元のプログラムの該当命令部分と置き換え、
追加を行う。なお、これは、図4の符号19で行われ
る。
【0057】A20.プログラムテスト完了後の元のソ
ースプログラムへの戻しについては、プログラム毎に随
時戻す方法と、全てのプログラムテストが完了した時点
で戻す方法を選択可能である。なお、これは、図4の符
号19で行われる。
【0058】A21.元のソースプログラムへの戻し箇
所については、「雛形パターン(例えば図6〜図14の
一連の図)」に自動修正されたことを示すコメントを設
定しておくことにより反映される。なお、これは、図4
の符号19で行われる。
【0059】A22.元のソースプログラムへの反映
は、本作業中に元のソースプログラムに対する修正が別
途、発生していないことを差異分析チェックにより確認
後、反映する。なお、これは、図4の符号18で行われ
る。
【0060】A23.元のソースプログラムへの反映
時、元のソースプログラムの記述形式に合わせて、プロ
グラム記述開始位置の段ずらしを実施する。なお、これ
は、図4の符号19で行われる。
【0061】A24.元のソースプログラムへの反映
時、プログラム記述でプログラムの記述規則に則り、ソ
ース記述の折れまがり処理を行う。なお、これは、図4
の符号19で行われる。
【0062】A25.元のソースプログラムへの反映
時、元のソースプログラム記述に合わせて命令の終わり
を示す記号の追加削除を実施する。なお、これは、図4
の符号19で行われる。
【0063】A26.プログラムの自動修正と修正箇所
のテスト作業において、当方法をツール化し実施する場
合、ツールの制約で解析できない命令又は項目を発見し
た場合は、SKIP−SEQパラメータ機能を指定し、
該当命令又は項目を無視することが可能となる。なお、
これは、図3の符号13で行われる。
【0064】A27.SKIP−SEQパラメータ機能
は、洗い出された命令又は、項目単位に発番された連番
を指定し、指定された連番の命令又は、項目を処理対象
外とする。なお、これは、図3の符号13で行われる。
【0065】以下、本発明の実施例について、図を用い
て詳細に説明する。
【0066】本実施例は、本発明が適用された、前述し
た実施形態の処理例となっている。図1〜図4は、本実
施例の処理の流れを示す一連のブロック図である。図5
は、本実施例がプログラム修正の対象とする一例のソー
スプログラムであり、コンピュータプログラム言語のC
OBOLで記述されている。図6〜図14は、本実施例
が利用する雛形パターンの一例の一連の図であり、プロ
グラム修正するソースプログラムがCOBOLである場
合のものであり、「IF文比較パターン1」、即ち『I
F 項目名1 比較記号 項目名2』の雛形パターンと
なっている。図15〜図18は、本実施例が利用する修
正箇所毎ミニプログラムの一例の一連の図であり、プロ
グラム修正するソースプログラムがCOBOLである場
合のものである。図19は、プログラム修正するソース
プログラムがCOBOLである場合のもので、修正箇所
毎ミニプログラムによるテストの実施を示す。図20及
び図21は、プログラム修正するソースプログラムがC
OBOLである場合のもので、本発明を適用した元ソー
スプログラムへの反映後の例を示す一連の図である。
【0067】なお、図6〜図14、図15〜図18、図
20及び図21、又、図22〜図26の、それぞれの一
連の図においては、本来はソースプログラムなどの連続
したリストであるが、作図の都合上、複数ページに分割
している。ここで、このようなリストの連続したつなが
りを示すため、前後ページでは1〜3行程度重複させ、
前後ページで同一行を2重に作図している。
【0068】又、図5〜図18、図20、図21におい
ては、いずれも図中左側に、6桁の行番号が付されてい
る。以下の説明では、この行番号を参照しながら該当部
分を示し、説明する。
【0069】まず、図5に示される、プログラム修正の
対象とする一例のソースプログラムについて説明する。
【0070】図5において、洗い出された命令の使用し
ている項目についても抽出しておく。例えば、0009
00行の『01 W-SYSDATE PIC 9
(6)』、及び001200行の『01 L-YMD
PIC 9(6)』の項目は、いずれも、修正
箇所毎ミニプログラムでのテストで使用される。
【0071】又、図5の001900行の『IF L-YMD
> W-SYSDATE 』は、洗い出し対象となる。
【0072】これは、前述のA1のその「データを処理
中に問題となりそうな命令やキーワード」にある『>』
により洗い出される。
【0073】次に、図6〜図14に示される、本実施例
が利用する雛形パターンの一例の、「IF文比較パター
ン1」、即ち『IF 項目名1 比較記号 項目名2』
の雛形パターンを説明する。
【0074】まず、図6〜図14の全体について説明す
ると、000100行〜008600行、及び0124
00行〜017400行において、テストデータ設定を
行っている。又、018500行〜019100行で修
正前の修正プログラムの、修正箇所として洗い出された
部分などを表示している。019700行〜02140
0行で修正後の修正プログラムの、修正箇所として洗い
出された部分などを表示している。
【0075】又、図6〜図14において、各部分につい
て説明する。
【0076】まず、000500行〜001300行で
は、修正プログラムにおいて洗い出された命令が使用し
ている項目の桁数が4桁の場合の、テストデータを設定
している。001400行〜002200行では、洗い
出された命令が使用している項目の桁数が5桁の場合
の、テストデータを設定している。同様に修正プログラ
ムにおいて、002300行〜003100行では6桁
の場合の、003200行〜004000行では7桁の
場合の、004100行〜004900行では8桁の場
合の、005000行〜005800行では9桁の場合
の、005900行〜006700行では10桁の場合
の、006800行〜007600行では11桁の場合
の、それぞれ、テストデータを設定している。
【0077】009700行〜009900行におい
て、新規に追加するデータ定義を定義している。010
200行において、洗い出された命令で使用している項
目を展開する。011500行〜011700行におい
て、見出しとして、プログラム名などを表示する。01
1800行〜011900行において、見出しとして、
テストケース番号を表示する。012400行〜015
900行は、テストデータを設定する項目が添字などで
修飾されている場合の処理であり、添字の値を設定す
る。016000行〜017100行において、テスト
データの値を設定する。017200行〜017400
行において、テストデータの値を表示する。01790
0行〜018000行において、洗い出された命令を表
示する。020100行〜020900行は、洗い出さ
れた命令の修正後ロジックであり、テスト完了後は、こ
の部分が元のソースプログラムに反映される。
【0078】次に、図15〜図18の修正箇所毎ミニプ
ログラムの一例について説明する。
【0079】000900行〜001400行は、自動
修正にて追加される箇所である。この内、特に、001
100行〜001300行は、元のソースプログラムに
反映される箇所である。
【0080】001600行〜001700行は、洗い
出された命令で使用してる項目である。この項目にテス
トデータをセットし、テストを行う。
【0081】003000行〜003400行は、プロ
グラム名や、テストケース番号などの見出しを表示す
る。003900行〜004300行は、テストデータ
のセットをすると共に、セットした値を表示する。00
4800行〜005000行は、修正対象ロジックの表
示をする。
【0082】005500行〜006200行は、修正
プログラムにおいて、修正箇所に対応する、修正前の部
分を表示したり、この部分の修正前の修正プログラムの
実行結果を表示する。特に、005700行は、修正箇
所に対応する部分の、修正前の修正プログラムを実行す
る箇所である。
【0083】006700行〜008400行は、修正
プログラムにおいて、修正後の修正箇所を表示したり、
修正後の修正プログラムの実行結果を表示する。特に、
007100行〜007900行は、修正プログラムに
おいて修正する内容であり、テスト完了後は元のソース
プログラムに反映される。
【0084】次に、図19の修正箇所毎ミニプログラム
によるテストの実施について説明する。
【0085】図19は、合計11行で示されている。
又、以下の説明では、該当部分を、この1行目〜11行
目として指し示して説明する。
【0086】まず、2行目〜5行目は、セットしたテス
トデータを表示する。7行目は、修正対象となった修正
プログラム中の修正部分である。9行目は、該修正部分
に対応する部分の、修正前の修正プログラムの実行結果
である。11行目は、該修正部分の、修正後の修正プロ
グラムの実行結果である。
【0087】次に、図20及び図21の元ソースプログ
ラムへの反映後について説明する。
【0088】図20及び図21においては、先行の00
1100行〜001300行の部分、及び、00710
0行〜007900行の部分が、修正プログラムのソー
スプログラムにおける変更箇所となる。その他の部分は
変更を行わない。
【0089】まず、先行の001100行〜00130
0行は、自動修正で組み込まれたデータ定義部である。
この例では、サブルーチンを追加したため、そのルーチ
ンで必要となるデータ定義部分が追加されている。次
に、007100行〜007900行は、修正箇所毎ミ
ニプログラムでテストを実施した手続き部が、元の手続
き部と置き換えられた部分である。
【0090】次に、図22〜26の修正箇所毎ミニプロ
グラムの一例について説明する。
【0091】000900行〜001500行は、人間
系にて手修正を行う箇所である。この内、特に、001
200行〜001400行は、元のソースプログラムに
反映される箇所である。
【0092】001700行〜002000行は、洗い
出された命令で使用してる項目である。この項目にテス
トデータをセットし、テストを行う。
【0093】003300行〜003700行は、プロ
グラム名や、テストケース番号などの見出しを表示す
る。004200行〜004800行は、テストデータ
のセットをすると共に、セットした値を表示する。この
内、特に004200行〜004300行は、人間系に
て手修正を行う箇所である。005300行〜0055
00行は、修正対象ロジックの表示をする。
【0094】006000行〜006700行は、修正
プログラムにおいて、修正箇所に対応する、修正前の部
分を表示したり、この部分の修正前の修正プログラムの
実行結果を表示する。特に、006200行は、修正箇
所に対応する部分の、修正前の修正プログラムを実行す
る箇所である。
【0095】007200行〜008500行は、修正
プログラムにおいて、修正対象となる命令及び、修正後
の命令を挿入すべき箇所を表示したり、人間系にて手修
正後の修正プログラムの実行結果を表示する。特に、0
07700行〜008000行は、修正プログラムにお
いて修正箇所に対応する部分の人間系にて手修正を行う
箇所であり、人間系にて手修正をしたのち、テスト完了
後は元のソースプログラムに反映される。
【0096】本実施例について、最後に、自動修正の作
用について説明する。
【0097】図6〜図14の一連の図に示される雛形パ
ターンにおいては、行番号の後に続く合計20個の連続
した『*』及び『(START)』により自動的に認識
される開始の行、及び、行番号の後に続く合計20個の
連続した『*』及び『(END)』により自動的に認識
される終了の行と、これら開始行及び終了行で挟まれる
一連の行が、これをそのまま用いるなどして、修正箇所
毎ミニプログラムに反映される。又、この修正箇所毎ミ
ニプログラムで反映されたものに基づいて、最終的に修
正プログラムに修正を加える。即ち、雛形パターンにお
いてこのように自動的に認識される反映箇所は、修正箇
所毎ミニプログラムや修正プログラムの該当箇所に自動
的に反映される。
【0098】更には、修正箇所毎ミニプログラムから、
修正プログラムに反映する挿入箇所を自動的に得る。例
えば、1文字目が全角文字で始まるコメント文以外を、
この挿入箇所として得るようにしてもよい。あるいは、
行番号の後に続く合計4個の連続した『−』と、当該行
中の『START』とにより、挿入箇所の開始行を自動
的に認識する。又、この反映箇所の内、行番号の後に続
く合計4個の連続した『−』と、当該行中の『END』
とにより、挿入箇所の終了行を自動的に認識する。これ
ら挿入箇所開始行及び挿入箇所終了行と、これら挿入箇
所開始行及び挿入箇所終了行で挟まれる行が、修正箇所
毎ミニプログラムにおいて自動的に挿入箇所として認識
される。又、このように認識される挿入箇所の内、該当
のものが修正プログラムの該当箇所に置きかえられる。
【0099】例えば、図9の009500行の『009500
********************(START )自動修正追加箇所****
**************』は、その行番号の後に続く合計20個
の連続した『*』及び『(START)』により、開始
行として、自動的に認識される。又、010000行の
『010000********************(END )自動修正追加箇
所******************』は、その行番号の後に続く合計
20個の連続した『*』及び『(END)』により、終
了行として、自動的に認識される。又、これら開始行及
び終了行と、これら開始行及び終了行で挟まれる行、即
ち009500行〜010000行が、上述の反映箇所
となる。
【0100】図6〜図14の雛形パターンにおいて図9
の該反映箇所は、図15〜図18の修正箇所毎ミニプロ
グラムにおいて図15の000900行〜001400
行に反映されている。
【0101】又、一旦この修正箇所毎ミニプログラムに
反映された該反映箇所に基づいて、001100行の
『001100*---- 2000年対応 START (&&DATE,BY AU
TO)-------------------------*』から、001300
行の『001300*---- 2000年対応 END (&&DATE,B
Y AUTO)-------------------------*』までが、前述の
挿入箇所として自動的に認識される。又、このような挿
入箇所は、挿入することが妥当であれば、例えば図20
及び図21の修正後の修正プログラムにおいて、図20
の001100行〜001300行のように、自動的に
該当箇所に置きかえられる。
【0102】なお、修正プログラムにおいて、行番号の
直後に『*』のある行は、コメント行である。従って、
図20の001100行及び001300行において、
『2000年対応』や『START』や『END』とあ
ることで、この箇所が2000年問題に対処するための
修正部分であることや、これら行にある『AUTO』によ
り、自動的な修正であるという情報が、コメントとして
プログラマなどに伝達される。
【0103】以上説明したように、本実施形態では本発
明を効果的に適用することができる。又、該実施形態の
前述の実施例についても、本発明を効果的に適用するこ
とができている。従って、本実施形態でも、更には本実
施例でも、プログラム修正の対象となるプログラムのド
キュメント類に不備があっても、修正対象のソースプロ
グラムを極力自動的に修正し、これにより、プログラム
修正に要する作業工数の削減のみならず、修正精度の向
上を図ることができる。
【0104】これら実施形態や実施例では、一定の法則
に則ったプログラムの修正の少なくとも一部を自動修正
することができ、又、残りについては、人間による一部
手修正で実施することが可能となる。従って、作業工数
の大幅な削減を図りつつ、修正精度の大幅な向上が可能
となる。
【0105】又、プログラム修正を行う必要のある箇所
のみを抽出し「修正箇所毎ミニプログラム(例えば図1
5〜図18の一連の図)」を自動生成しており、修正箇
所のみのテストデータを作成すればテストが可能とな
る。従って、テストデータ作成負荷を大幅に軽減するこ
とが可能となる。
【0106】「雛形パターン(例えば図6〜図14の一
連の図)」に、事前にテストデータを設定しておくこと
により、パターン別にテストデータが自動生成され、人
間の手作業によるテストデータ作成がなくなる。これに
より、テストデータ作成負荷の大幅な軽減と、テストデ
ータの精度向上が可能となる。
【0107】「修正箇所毎ミニプログラム(例えば図1
5〜図18の一連の図)」でテストが完了した部分のみ
を抽出し、元のソースプログラムに自動反映することが
できる。このため、修正箇所以外の処理手続きなどを誤
って修正する可能性が大幅に減少し、修正精度の大幅な
向上が可能となる。
【0108】プログラム修正を行う必要のある箇所のみ
を抽出し、その部分のみで「修正箇所毎ミニプログラ
ム」を自動生成し、修正箇所のみのテストを、テストデ
ータを自由に設定しながら実施できる。これにより、テ
ストデータ作成負荷を大幅に軽減することが可能とな
る。
【0109】
【発明の効果】本発明によれば、プログラム修正の対象
となるプログラムのドキュメント類に不備があっても、
修正対象のソースプログラムを極力自動的に修正し、こ
れにより、プログラム修正に要する作業工数の削減のみ
ならず、修正精度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された実施形態の処理の流れを示
す一連の図における第1のブロック図
【図2】上記の流れを示す第2のブロック図
【図3】前記流れを示す第3のブロック図
【図4】前記流れを示す第4のブロック図
【図5】前記実施形態におけるプログラム修正の実施例
のソースプログラムを示す線図
【図6】前記実施例が利用する雛形パターンの例を示す
一連の図における第1の線図
【図7】上記の雛形パターンを示す第2の線図
【図8】前記雛形パターンを示す第3の線図
【図9】前記雛形パターンを示す第4の線図
【図10】前記雛形パターンを示す第5の線図
【図11】前記雛形パターンを示す第6の線図
【図12】前記雛形パターンを示す第7の線図
【図13】前記雛形パターンを示す第8の線図
【図14】前記雛形パターンを示す第9の線図
【図15】前記実施例が利用する不完全なCOBOL命
令を含まない修正箇所毎ミニプログラムの例を示す一連
の図における第1の線図
【図16】上記の図に続く修正箇所毎ミニプログラムを
示す第2の線図
【図17】上記の図に続く修正箇所毎ミニプログラムを
示す第3の線図
【図18】上記の図に続く修正箇所毎ミニプログラムを
示す第4の線図
【図19】前記実施例における修正箇所毎ミニプログラ
ムによるテストの実施を示す線図
【図20】前記実施例における本発明を適用した元ソー
スプログラムへの反映後の例を示す一連の図における第
1の線図
【図21】上記の図に続く第2の線図
【図22】前記実施例が利用する不完全なCOBOL命
令を含む修正箇所毎ミニプログラムの例を示す一連の図
における第1の線図
【図23】上記の図に続く修正箇所毎ミニプログラムを
示す第2の線図
【図24】上記の図に続く修正箇所毎ミニプログラムを
示す第3の線図
【図25】上記の図に続く修正箇所毎ミニプログラムを
示す第4の線図
【図26】上記の図に続く修正箇所毎ミニプログラムを
示す第5の線図
【符号の説明】
1…本番ソースプログラムライブラリ 3、14…凍結ソースプログラムライブラリ 15…修正箇所毎ミニプログラム 20…差分チェック表 21…修正済ソースプログラムライブラリ 26…雛形パターン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年2月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 プログラム修正支援方法
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一定の法則に則っ
たプログラムを修正するための、プログラムの自動修正
と修正箇所のテストを支援するようにしたプログラム修
支援方法に係り、特に、プログラム修正の対象となる
プログラムのドキュメント類に不備があっても、修正対
象のソースプログラムを極力自動的に修正し、これによ
り、プログラム修正に要する作業工数の削減のみなら
ず、修正精度の向上を図ることができるプログラム修正
支援方法に関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、プログラム修正の対象となるプログ
ラムのドキュメント類に不備があっても、修正対象のソ
ースプログラムを極力自動的に修正し、これにより、プ
ログラム修正に要する作業工数の削減のみならず、修正
精度の向上を図ることができるプログラム修正支援方法
を提供することを目的とする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、修正対象とな
るプログラムをその一定の法則に特化して、関連のあり
そうな命令や、それに付随しそうな項目や定数をキーワ
ードにして検索し、該検索結果、洗い出された、問題
となりそうなプログラムの修正箇所の中で使用されてい
る項目を、重複をなくし項目一覧表としてまとめて提示
することによ り、プログラムの修正箇所の決定を容易に
して、前記課題を解決したものである。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】又、修正対象となるプログラムをその一定
の法則に特化して、関連のありそうな命令や、それに付
随しそうな項目や定数をキーワードにして検索し、該検
索の結果、洗い出された、問題となりそうなプログラム
の修正箇所の中から決定されたプログラムの修正箇所を
対象に、修正後の命令が単純な場合には、修正対象とな
る命令及び修正後の命令や、それらに付随する項目、及
びその修正された箇所に関連するテストデータなどによ
り構成される修正箇所毎ミニプログラムを自動生成し、
一方、修正後の命令が単純でない場合には、修正対象と
なる命令及び修正後の命令を挿入すべき箇所を示す記述
や、それらに付随する項目、及びその修正された箇所に
関連するテストデータを挿入すべき箇所を示す記述など
により構成される修正箇所毎ミニプログラムを自動生成
するようにし、前記課題を解決したものである。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】更に、前記プログラム修正支援方法におい
て、予め設定した会話形式又はバッチ形式で、前記修正
箇所毎ミニプログラムをコンパイルして、実行可能形式
のプログラムを作成し、この後、そのプログラムを実行
し、該プログラムのテストを行うようにし、前記課題
を解決したものである。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】前記プログラム修正支援方法において、前
記プログラムテストの後、修正作業前のソースプログラ
ムと本番ソースプログラムの差異分析チェックを行い、
該チェック結果に基づいて、他の要因で該当プログラム
に変更が発生していないことを確認し、テストの完了し
た前記修正箇所毎ミニプログラムより、テストで動作確
認を実施した部分のみを抽出し、元のソースプログラム
に該当抽出部分を自動反映するようにし、前記課題を
解決したものである。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】本発明においては、修正プログラムにおい
て、その一定の法則に特化して、問題となりそうな命令
や、それに付随しそうな項目や定数を、検索条件のキー
ワードとして設定しておく(図1の符号23)。又、修
正プログラムにおいて、このようなキーワードを用いて
検索し、問題となりそうなプログラムの修正箇所を洗い
出す(図2の符号7)。続いて、洗い出されたプログラ
ムの修正対象となりそうな箇所について、該洗い出され
た箇所の中で使用している項目を、重複をなくしてまと
めてある項目一覧表(図2の符号8)を見ながら修正対
象の項目が含まれているか否かを、判定することによ
り、修正の要否を人間系にて決定する(図2の符号1
1、及び符号12)。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】又、前記のようにして洗い出した結果を用
いて決定されたプログラムの修正箇所を対象に、本発明
において修正箇所毎ミニプログラムと称するものを自動
生成する(図3の符号13)。この修正箇所毎ミニプロ
グラムは、修正後の命令が単純な場合には、修正対象と
なる命令及び修正後の命令や、それらに付随する項目、
及びその修正された箇所に関連するテストデータなどに
より構成される。この場合の修正箇所毎ミニプログラム
は、図15〜図18のようなものである。又、修正箇所
毎ミニプログラムは、修正後の命令が単純でない場合に
は、修正対象となる命令及び修正後の命令を挿入すべき
箇所を示す記述や、それらに付随する項目、及びその修
正された箇所に関連するテストデータを挿入すべき箇所
を示す記述などにより構成される。この場合の修正箇所
毎ミニプログラムは、図22〜図26のようなものであ
る。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】修正後の命令が単純でない場合には、自動
生成された修正箇所毎ミニプログラム中の修正後の命令
を挿入すべき箇所を示す記述及び、その修正された箇
所に関連するテストデータを挿入すべき箇所を示す記述
、修正後の命令及びテストデータへの変更を、人間系
にて手作業実施することができる(図3の符号24、
及び符号25)。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】具体的には、本実施形態は、いわゆる「西
暦2000年問題」と呼ばれている問題に対処するため
のプログラム修正支援方法である。この西暦2000年
問題は、西暦の年項目を2桁数値で処理しているプログ
ラムが、西暦2000年のデータや、西暦2000年前
後のデータを処理する時点で誤動作するという問題であ
る。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】以下のA1〜A27に、実施形態で適用さ
れた、プログラム修正支援方法における一定の法則を列
挙する。なお、以下において、『』の括弧にて、COB
OLなどのコンピュータ言語のソースプログラムなどで
の、文字列パターンを示す。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】A5.修正箇所一覧表に抽出されている項
目を重複を無くし項目一覧表としてまとめる。これ
は、図2の符号8である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹生石 和也 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 川鉄情 報システム株式会社内 (72)発明者 石橋 明 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 川鉄情 報システム株式会社内 (72)発明者 渡辺 宏昭 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 川鉄情 報システム株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】修正対象となるプログラムをその一定の法
    則に特化して、関連のありそうな命令や、それに付随し
    そうな項目や定数をキーワードにして検索し、 該検索結果から問題となりそうなプログラムの修正箇所
    を洗い出すようにしたことを特徴とするプログラム修正
    方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のプログラム修正方法にお
    いて、 洗い出した前記修正箇所について、修正の要否を人間系
    にて決定し、 修正要と決定されたプログラムの修正箇所を対象に、修
    正対象となる命令及び修正後の命令や、それらに付随す
    る項目、及びその修正された箇所に関連するテストデー
    タなどにより構成される修正箇所毎ミニプログラムを自
    動生成し、 一方、修正要と決定されたプログラムの修正箇所を対象
    に、修正後の命令が単純でない場合には、修正対象とな
    る命令及び修正後の命令を挿入すべき箇所を示す記述
    や、それらに付随する項目、及びその修正された箇所に
    関連するテストデータを挿入すべき箇所を示す記述など
    により構成される修正箇所毎ミニプログラムを自動生成
    するようにしたことを特徴とするプログラム修正方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2に記載のプログラム
    修正方法において、 予め設定した会話形式又はバッチ形式で、前記修正箇所
    毎ミニプログラムをコンパイルして、実行可能形式のプ
    ログラムを作成し、 この後、そのプログラムを実行し、該プログラムのテス
    トを行うようにしたことを特徴とするプログラム修正方
    法。
  4. 【請求項4】請求項1に記載のプログラム修正方法にお
    いて、 前記プログラムテストの後、修正作業前のソースプログ
    ラムと本番ソースプログラムの差異分析チェックを行
    い、 該チェック結果に基づいて、他の要因で該当プログラム
    に変更が発生していないことを確認し、 テストの完了した前記修正箇所毎ミニプログラムより、
    テストで動作確認を実施した部分のみを抽出し、元のソ
    ースプログラムに該当抽出部分を自動反映するようにし
    たことを特徴とするプログラム修正方法。
JP10102309A 1998-04-14 1998-04-14 プログラム修正支援方法 Pending JPH11296406A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008250914A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Canon Software Inc プログラム修正装置及び方法、並びにプログラム
US9760470B2 (en) 2013-05-15 2017-09-12 Mitsubishi Electric Corporation Device, method, and program analysis of new source code to be added to execution program to check for bug

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