JPH11296571A - 干渉チェック装置およびそのプログラム記録媒体 - Google Patents
干渉チェック装置およびそのプログラム記録媒体Info
- Publication number
- JPH11296571A JPH11296571A JP10100704A JP10070498A JPH11296571A JP H11296571 A JPH11296571 A JP H11296571A JP 10100704 A JP10100704 A JP 10100704A JP 10070498 A JP10070498 A JP 10070498A JP H11296571 A JPH11296571 A JP H11296571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interference
- group
- interference check
- target element
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 3次元CADシステムにおいて部品間の干渉
をチェックする干渉チェック装置に関し,干渉チェック
の対象を表示画面上でマウス等により簡単に設定でき,
また,干渉チェックの結果を見やすく表示する装置を実
現することを目的とする。 【解決手段】 対象設定処理部12は,画面上に表示され
たモデル等がマウスで左クリックされると,その部品を
第1部品群に登録し,右クリックされると第2部品群に
登録する。干渉チェック処理部15は,第1部品群の要素
と第2部品群の要素との間で干渉の有無をチェックす
る。結果表示処理部16は,干渉チェックの結果,干渉箇
所があればそれを自動的に拡大して表示する。
をチェックする干渉チェック装置に関し,干渉チェック
の対象を表示画面上でマウス等により簡単に設定でき,
また,干渉チェックの結果を見やすく表示する装置を実
現することを目的とする。 【解決手段】 対象設定処理部12は,画面上に表示され
たモデル等がマウスで左クリックされると,その部品を
第1部品群に登録し,右クリックされると第2部品群に
登録する。干渉チェック処理部15は,第1部品群の要素
と第2部品群の要素との間で干渉の有無をチェックす
る。結果表示処理部16は,干渉チェックの結果,干渉箇
所があればそれを自動的に拡大して表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,計算機を利用して
製図およびモデル作成を行う3次元CADシステムによ
り設計された部品間の干渉をチェックする干渉チェック
装置に関する。
製図およびモデル作成を行う3次元CADシステムによ
り設計された部品間の干渉をチェックする干渉チェック
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】3次元CADシステムを用いて設計する
際に,設計した製品についてシミュレーションを行い,
機構解析の一つである干渉チェックを行う。
際に,設計した製品についてシミュレーションを行い,
機構解析の一つである干渉チェックを行う。
【0003】基本的なシミュレーションは,一般にモ
デル作成,関節定義,シミュレーション,の手順に
よって行われる。 モデル作成では,機構解析に必要なすべての要素を
モデル化する。
デル作成,関節定義,シミュレーション,の手順に
よって行われる。 モデル作成では,機構解析に必要なすべての要素を
モデル化する。
【0004】 関節定義では,部品と部品の間の動き
の定義(関節定義)を行う。すなわち,基準部品および
配置部品を選び,部品間の動きの種類(回転,スライド
等),動きの範囲(回転角度,移動量等)などを定義す
る。
の定義(関節定義)を行う。すなわち,基準部品および
配置部品を選び,部品間の動きの種類(回転,スライド
等),動きの範囲(回転角度,移動量等)などを定義す
る。
【0005】 シミュレーションでは,製品の全ての
部品に動きを付け,製品全体の動きを再現(シミュレー
ト)する。ここで,各部品の動作の領域が重複していな
いかどうかの干渉チェックを行い,干渉が生じている場
合には,必要に応じてモデルの修正等を行い,再度シミ
ュレーションを行っている。
部品に動きを付け,製品全体の動きを再現(シミュレー
ト)する。ここで,各部品の動作の領域が重複していな
いかどうかの干渉チェックを行い,干渉が生じている場
合には,必要に応じてモデルの修正等を行い,再度シミ
ュレーションを行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】製品のシミュレーショ
ンまたはその前段階において干渉チェックを行う場合に
は,製品全体の部品を対象として干渉チェックを行う
か,または干渉が発生しそうな特定の部品だけを対象と
して部分的に干渉チェックを行っている。すなわち,製
品全体について干渉チェックを行う場合には,処理量が
多く時間がかかるため,必要な箇所についてだけ部分的
に干渉チェックを行うことも多い。
ンまたはその前段階において干渉チェックを行う場合に
は,製品全体の部品を対象として干渉チェックを行う
か,または干渉が発生しそうな特定の部品だけを対象と
して部分的に干渉チェックを行っている。すなわち,製
品全体について干渉チェックを行う場合には,処理量が
多く時間がかかるため,必要な箇所についてだけ部分的
に干渉チェックを行うことも多い。
【0007】この場合には,必要な干渉チェックの対象
となる部品を,改めて指定する必要がある。特に,製品
の全体の部品から干渉チェックが必要な部品だけを,
「どの部品(群)」と「どの部品(群)」というように
分けて指定する必要があり,メニュー等を使用した煩雑
な操作が必要であった。
となる部品を,改めて指定する必要がある。特に,製品
の全体の部品から干渉チェックが必要な部品だけを,
「どの部品(群)」と「どの部品(群)」というように
分けて指定する必要があり,メニュー等を使用した煩雑
な操作が必要であった。
【0008】一方,干渉チェックの処理結果について
は,音声で干渉の有無を知らせたり,干渉が発生してい
る部品に着色するなどしているものがある。しかし,干
渉箇所の表示が小さく,見えにくい等の問題があった。
は,音声で干渉の有無を知らせたり,干渉が発生してい
る部品に着色するなどしているものがある。しかし,干
渉箇所の表示が小さく,見えにくい等の問題があった。
【0009】本発明の目的は,3次元CADシステムに
おいて干渉チェックをする際に,干渉チェックの対象を
画面上で簡単に設定でき,また,干渉箇所を見やすく提
示できる,操作性のよい干渉チェック装置を提供するこ
とである。
おいて干渉チェックをする際に,干渉チェックの対象を
画面上で簡単に設定でき,また,干渉箇所を見やすく提
示できる,操作性のよい干渉チェック装置を提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記目的を達
成するため,図1に示すような各手段を持つ。図1は,
本発明の構成例を示すブロック図である。
成するため,図1に示すような各手段を持つ。図1は,
本発明の構成例を示すブロック図である。
【0011】干渉チェック装置10は,CPUおよびメ
モリ等からなり,ソフトウェアプログラムによって実現
される部品群表示処理部11,対象設定処理部12,干
渉チェック処理部15,結果表示処理部16を備える。
部品情報20は,CADシステムにおいて設計された製
品の各部品に関する3次元空間情報を含む情報である。
表示装置30およびポインティングデバイス31は,ユ
ーザとのインタフェース装置であり,特にポインティン
グデバイス31は,表示装置30の画面における位置を
指定する機能を持つマウス等の入力装置である。
モリ等からなり,ソフトウェアプログラムによって実現
される部品群表示処理部11,対象設定処理部12,干
渉チェック処理部15,結果表示処理部16を備える。
部品情報20は,CADシステムにおいて設計された製
品の各部品に関する3次元空間情報を含む情報である。
表示装置30およびポインティングデバイス31は,ユ
ーザとのインタフェース装置であり,特にポインティン
グデバイス31は,表示装置30の画面における位置を
指定する機能を持つマウス等の入力装置である。
【0012】部品群表示処理部11は,CADシステム
において設計された部品情報20を,モデル形式または
図面形式で表示装置30に表示する。対象設定処理部1
2は,表示装置30に表示された部品群のうち,どの部
品群とどの部品群との間で干渉をチェックするかの干渉
チェック対象を設定する手段であり,そのための部品選
択部13を持つ。部品選択部13は,表示された部品群
の中から第1部品群に登録する部品と,第2部品群に登
録する部品とを選択する。登録された干渉チェック対象
の情報は,干渉チェック対象リスト14に記憶される。
において設計された部品情報20を,モデル形式または
図面形式で表示装置30に表示する。対象設定処理部1
2は,表示装置30に表示された部品群のうち,どの部
品群とどの部品群との間で干渉をチェックするかの干渉
チェック対象を設定する手段であり,そのための部品選
択部13を持つ。部品選択部13は,表示された部品群
の中から第1部品群に登録する部品と,第2部品群に登
録する部品とを選択する。登録された干渉チェック対象
の情報は,干渉チェック対象リスト14に記憶される。
【0013】本発明では,第1部品群と第2部品群との
分別方法として,次の二つのいずれか,または両方を用
いることができる。 (1)部品群の表示において,ポインティングデバイス
31の第1のボタン(例えばマウスの左ボタン)の押下
によって部品が指定された場合,その部品を第1部品群
として干渉チェック対象リスト14に登録し,第2のボ
タン(例えばマウスの右ボタン)の押下によって部品が
指定された場合,その部品を第2部品群として干渉チェ
ック対象リスト14に登録する。
分別方法として,次の二つのいずれか,または両方を用
いることができる。 (1)部品群の表示において,ポインティングデバイス
31の第1のボタン(例えばマウスの左ボタン)の押下
によって部品が指定された場合,その部品を第1部品群
として干渉チェック対象リスト14に登録し,第2のボ
タン(例えばマウスの右ボタン)の押下によって部品が
指定された場合,その部品を第2部品群として干渉チェ
ック対象リスト14に登録する。
【0014】(2)部品群の表示において,ポインティ
ングデバイス31の第1のボタン(例えばマウスの左ボ
タン)を用いて領域が指定された場合,その領域に含ま
れる部品または部品群を部品選択部13によって抽出
し,第1部品群として干渉チェック対象リスト14に登
録し,第2のボタン(例えばマウスの右ボタン)を用い
て領域が指定された場合,その領域に含まれる部品また
は部品群を,第2部品群として干渉チェック対象リスト
14に登録する。
ングデバイス31の第1のボタン(例えばマウスの左ボ
タン)を用いて領域が指定された場合,その領域に含ま
れる部品または部品群を部品選択部13によって抽出
し,第1部品群として干渉チェック対象リスト14に登
録し,第2のボタン(例えばマウスの右ボタン)を用い
て領域が指定された場合,その領域に含まれる部品また
は部品群を,第2部品群として干渉チェック対象リスト
14に登録する。
【0015】したがって,ポインティングデバイス31
によるポイント位置を示すカーソルを表示装置30の画
面で動かしながら,必要最小限の操作で簡単に干渉チェ
ック対象の部品群を二つに分けることができる。
によるポイント位置を示すカーソルを表示装置30の画
面で動かしながら,必要最小限の操作で簡単に干渉チェ
ック対象の部品群を二つに分けることができる。
【0016】干渉チェック処理部15は,干渉チェック
対象リスト14を参照し,対象設定処理部12により設
定された第1部品群の各部品と第2部品群の各部品との
間で干渉が生じるかどうかのチェックを行う。第1部品
群の部品と第2部品群の部品との間でのみ干渉チェック
を行うので,全部品間での干渉チェックを行う場合に比
べて,高速に無駄のないチェックを行うことができる。
対象リスト14を参照し,対象設定処理部12により設
定された第1部品群の各部品と第2部品群の各部品との
間で干渉が生じるかどうかのチェックを行う。第1部品
群の部品と第2部品群の部品との間でのみ干渉チェック
を行うので,全部品間での干渉チェックを行う場合に比
べて,高速に無駄のないチェックを行うことができる。
【0017】結果表示処理部16は,干渉チェック処理
部15による処理結果を表示する。特に自動拡大表示部
17を持ち,自動拡大表示部17は干渉箇所があった場
合に,その干渉箇所を,部品群の全体を表示するビュー
(ウインドウ等)と同一ビュー内または他のビュー内に
自動的に拡大して表示する。
部15による処理結果を表示する。特に自動拡大表示部
17を持ち,自動拡大表示部17は干渉箇所があった場
合に,その干渉箇所を,部品群の全体を表示するビュー
(ウインドウ等)と同一ビュー内または他のビュー内に
自動的に拡大して表示する。
【0018】以上の各処理手段をコンピュータによって
実現するためのプログラムは,コンピュータが読み取り
可能な可搬媒体メモリ,半導体メモリ,ハードディスク
などの適当な記録媒体に格納することができる。
実現するためのプログラムは,コンピュータが読み取り
可能な可搬媒体メモリ,半導体メモリ,ハードディスク
などの適当な記録媒体に格納することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実施の形態につい
て説明する。 (1)干渉チェック対象設定 図2は,図1に示す部品情報20のデータ構造の例を示
す。
て説明する。 (1)干渉チェック対象設定 図2は,図1に示す部品情報20のデータ構造の例を示
す。
【0020】3次元CADシステムを用いて製図および
モデル作成が行われた製品の部品情報20として,図2
に示すように部品ごとに少なくとも幾何情報(gdat
a−i),位相情報(pdata−i)の定義情報を持
つ。部品群表示処理部11は,この部品情報20をもと
に,表示装置30に部品群を表示する。本実施の形態で
は,干渉チェック対象の設定において,部品をモデル化
したものを表示する画面で設定することもでき,またモ
デルを投影した図面の表示画面で設定することもでき
る。
モデル作成が行われた製品の部品情報20として,図2
に示すように部品ごとに少なくとも幾何情報(gdat
a−i),位相情報(pdata−i)の定義情報を持
つ。部品群表示処理部11は,この部品情報20をもと
に,表示装置30に部品群を表示する。本実施の形態で
は,干渉チェック対象の設定において,部品をモデル化
したものを表示する画面で設定することもでき,またモ
デルを投影した図面の表示画面で設定することもでき
る。
【0021】対象設定処理部12は,表示装置30にお
ける部品群の表示において,ポインティングデバイス3
1からの入力により,干渉チェックの対象となる第1部
品群,第2部品群の二つの部品群を設定する。ポインテ
ィングデバイス31としては複数の入力ボタンを持つマ
ウス等を用いる。この干渉対象の設定において,例えば
マウスの左ボタンを用いて指示された部品は,第1部品
群として干渉チェック対象リスト14に設定し,右ボタ
ンを用いて指示された部品は,第2部品群として登録す
る。
ける部品群の表示において,ポインティングデバイス3
1からの入力により,干渉チェックの対象となる第1部
品群,第2部品群の二つの部品群を設定する。ポインテ
ィングデバイス31としては複数の入力ボタンを持つマ
ウス等を用いる。この干渉対象の設定において,例えば
マウスの左ボタンを用いて指示された部品は,第1部品
群として干渉チェック対象リスト14に設定し,右ボタ
ンを用いて指示された部品は,第2部品群として登録す
る。
【0022】図3および図4は,干渉チェック対象の指
定方法を説明する図であり,特に図3は,マウスボタン
のクリックにより干渉チェック対象の部品を指定する
例,図4は,マウスボタンを用いた領域指定により干渉
チェック対象の部品を指定する例を示している。
定方法を説明する図であり,特に図3は,マウスボタン
のクリックにより干渉チェック対象の部品を指定する
例,図4は,マウスボタンを用いた領域指定により干渉
チェック対象の部品を指定する例を示している。
【0023】本実施の形態では,図3(A)に示すよう
な部品の3次元モデルの表示でも,図3(B)に示すよ
うな部品のモデルを投影した図面の表示でも,干渉チェ
ック対象を指定することができる。
な部品の3次元モデルの表示でも,図3(B)に示すよ
うな部品のモデルを投影した図面の表示でも,干渉チェ
ック対象を指定することができる。
【0024】図3(A)に示すように,画面上にモデル
M1〜M4が表示されているとき,モデルM2にマウス
カーソル40aを合わせ,マウスの左ボタンをクリック
すると,対象設定処理部12は,モデルM2を干渉チェ
ック対象リスト14の第1部品群に登録する。また,モ
デルM3にマウスカーソル40bを合わせ,マウスの右
ボタンをクリックすると,対象設定処理部12は,モデ
ルM3を干渉チェック対象リスト14の第2部品群に登
録する。モデルM4についても同様である。
M1〜M4が表示されているとき,モデルM2にマウス
カーソル40aを合わせ,マウスの左ボタンをクリック
すると,対象設定処理部12は,モデルM2を干渉チェ
ック対象リスト14の第1部品群に登録する。また,モ
デルM3にマウスカーソル40bを合わせ,マウスの右
ボタンをクリックすると,対象設定処理部12は,モデ
ルM3を干渉チェック対象リスト14の第2部品群に登
録する。モデルM4についても同様である。
【0025】図3(B)の図面要素E1〜E4は,図3
(A)におけるモデルM1〜M4にそれぞれ対応してい
るが,この図面の表示においても,同様にマウスの左ボ
タンまたは右ボタンを用いて要素を選択することによ
り,第1部品群と第2部品群を分別して干渉チェック対
象リスト14に登録することができる。
(A)におけるモデルM1〜M4にそれぞれ対応してい
るが,この図面の表示においても,同様にマウスの左ボ
タンまたは右ボタンを用いて要素を選択することによ
り,第1部品群と第2部品群を分別して干渉チェック対
象リスト14に登録することができる。
【0026】図4に示す指定方法では,画面上で指定し
た領域に含まれる部品群を干渉チェック対象として指定
する。例えばモデルM3とM4を,第2部品群として設
定する場合,図4(A)に示すように,マウスカーソル
40dの位置でマウスの右ボタンを押し,右ボタンを押
したままの状態でマウスカーソルを移動させて,マウス
カーソル40eの位置で右ボタンを離す。この操作によ
って,図4(A)に一点鎖線で示す矩形領域の指定が行
われ,この領域に含まれるモデルM3,M4が,部品選
択部13によって部品情報20の中から抽出され,第2
部品群として干渉チェック対象リスト14に登録され
る。
た領域に含まれる部品群を干渉チェック対象として指定
する。例えばモデルM3とM4を,第2部品群として設
定する場合,図4(A)に示すように,マウスカーソル
40dの位置でマウスの右ボタンを押し,右ボタンを押
したままの状態でマウスカーソルを移動させて,マウス
カーソル40eの位置で右ボタンを離す。この操作によ
って,図4(A)に一点鎖線で示す矩形領域の指定が行
われ,この領域に含まれるモデルM3,M4が,部品選
択部13によって部品情報20の中から抽出され,第2
部品群として干渉チェック対象リスト14に登録され
る。
【0027】第1部品群をこの領域指定によって指定す
る場合には,マウスの左ボタンを用いて同様な操作によ
り領域を指定する。この指定方法では,一つの操作で複
数の部品を干渉チェック対象として指定することができ
る。アセンブル部品などを対象とするときには,このよ
うなドラッグ操作による領域指定が有効である。図面要
素の表示で干渉チェック対象を指定する場合にも,図4
(B)に示すようにまったく同様に指定することができ
る。
る場合には,マウスの左ボタンを用いて同様な操作によ
り領域を指定する。この指定方法では,一つの操作で複
数の部品を干渉チェック対象として指定することができ
る。アセンブル部品などを対象とするときには,このよ
うなドラッグ操作による領域指定が有効である。図面要
素の表示で干渉チェック対象を指定する場合にも,図4
(B)に示すようにまったく同様に指定することができ
る。
【0028】図5は,干渉チェック対象リストの構造例
を示す。この図では,対象リストAに,第1部品群の部
品としてモデルM2が登録されており,対象リストB
に,第2部品群の部品としてモデルM3,M4が登録さ
れている状態を示している。
を示す。この図では,対象リストAに,第1部品群の部
品としてモデルM2が登録されており,対象リストB
に,第2部品群の部品としてモデルM3,M4が登録さ
れている状態を示している。
【0029】図6は,干渉設定画面の例を示す。干渉チ
ェックでは,最初に干渉設定画面(ウインドウ)が表示
され,この画面中の「設定」ボタンが押されると,以
後,図3および図4で説明したマウスのクリックおよび
ドラッグは,モデルの部品または図形要素を,図5に示
す対象リストA,Bに登録するためのイベントになる。
対象として登録されたモデルは,図6に示すように,第
1部品群,第2部品群として干渉設定画面中に一覧表示
される。
ェックでは,最初に干渉設定画面(ウインドウ)が表示
され,この画面中の「設定」ボタンが押されると,以
後,図3および図4で説明したマウスのクリックおよび
ドラッグは,モデルの部品または図形要素を,図5に示
す対象リストA,Bに登録するためのイベントになる。
対象として登録されたモデルは,図6に示すように,第
1部品群,第2部品群として干渉設定画面中に一覧表示
される。
【0030】必要に応じて,「削除」ボタンにより,リ
ストから対象とされているモデル等を削除することがで
きる。「実行」ボタンが押されると,設定された第1部
品群と第2部品群の間の干渉チェックが干渉チェック処
理部15によって実際に行われる。「設定終了」ボタン
により,マウス操作は通常のCADシステムにおいて使
われるモードに戻る。
ストから対象とされているモデル等を削除することがで
きる。「実行」ボタンが押されると,設定された第1部
品群と第2部品群の間の干渉チェックが干渉チェック処
理部15によって実際に行われる。「設定終了」ボタン
により,マウス操作は通常のCADシステムにおいて使
われるモードに戻る。
【0031】(2)干渉チェック処理 干渉チェック処理部15は,第1部品群の各要素と第2
部品群の各要素との間の干渉をチェックする。
部品群の各要素との間の干渉をチェックする。
【0032】第1部品群(対象リストA)の要素α
i (i;1≦i≦n),第2部品群(対象リストB)の
要素βj (j;1≦j≦m)のそれぞれについて積集合
を求め,積集合が空かどうかにより干渉の有無を調べ
る。積集合が空でない場合,干渉が生じたことになる。
干渉の有無と干渉部品名を,処理結果情報として記憶す
る。この処理結果は,干渉箇所ごとに作業用メモリまた
は作業用ファイル「work.m」に記録する。
i (i;1≦i≦n),第2部品群(対象リストB)の
要素βj (j;1≦j≦m)のそれぞれについて積集合
を求め,積集合が空かどうかにより干渉の有無を調べ
る。積集合が空でない場合,干渉が生じたことになる。
干渉の有無と干渉部品名を,処理結果情報として記憶す
る。この処理結果は,干渉箇所ごとに作業用メモリまた
は作業用ファイル「work.m」に記録する。
【0033】(3)干渉チェック処理の結果の自動拡大
表示 結果表示処理部16の自動拡大表示部17は,干渉チェ
ックの結果,干渉箇所がある場合には,干渉箇所を自動
的に拡大して表示する。干渉箇所が1箇所の場合には,
その時に表示されているシミュレーション画面におい
て,干渉箇所の部分を拡大して表示する。また,干渉箇
所が複数ある場合には,各干渉箇所の拡大表示を作業用
メモリまたは作業用ファイルwork.mに記録された
順序に従って切り替えて表示するか,各干渉箇所を複数
の画面で表示する。
表示 結果表示処理部16の自動拡大表示部17は,干渉チェ
ックの結果,干渉箇所がある場合には,干渉箇所を自動
的に拡大して表示する。干渉箇所が1箇所の場合には,
その時に表示されているシミュレーション画面におい
て,干渉箇所の部分を拡大して表示する。また,干渉箇
所が複数ある場合には,各干渉箇所の拡大表示を作業用
メモリまたは作業用ファイルwork.mに記録された
順序に従って切り替えて表示するか,各干渉箇所を複数
の画面で表示する。
【0034】干渉チェック対象のモデルの動きをシミュ
レーションして,干渉箇所が生じた場合には,図7
(A)に示す画面のようにモデルのシミュレーションを
一時停止して,その干渉箇所の部分を自動的に拡大して
表示する。図7(A)のシミュレーション一時停止画面
において,第1部品群のM1,M2および第2部品群の
M3,M4は,それぞれ一体として動作するものであ
り,同図はモデルM3,M4が矢印の向きにモデルM
1,M2に向かって動作するシミュレーションを一時停
止した状態を示す。
レーションして,干渉箇所が生じた場合には,図7
(A)に示す画面のようにモデルのシミュレーションを
一時停止して,その干渉箇所の部分を自動的に拡大して
表示する。図7(A)のシミュレーション一時停止画面
において,第1部品群のM1,M2および第2部品群の
M3,M4は,それぞれ一体として動作するものであ
り,同図はモデルM3,M4が矢印の向きにモデルM
1,M2に向かって動作するシミュレーションを一時停
止した状態を示す。
【0035】図7(B)は,その干渉箇所の拡大表示の
例を示している。拡大する倍率は,あらかじめ指定され
た値または干渉箇所の大きさによって自動的に決めた値
とする。特に自動的に決める場合には,干渉箇所が製品
のどの部分かが分かる範囲で最も大きく拡大されるよう
な倍率となるように決定する。干渉箇所の拡大表示をす
る画面は,新規な画面(ウインドウ)を生成して表示し
てもよい。
例を示している。拡大する倍率は,あらかじめ指定され
た値または干渉箇所の大きさによって自動的に決めた値
とする。特に自動的に決める場合には,干渉箇所が製品
のどの部分かが分かる範囲で最も大きく拡大されるよう
な倍率となるように決定する。干渉箇所の拡大表示をす
る画面は,新規な画面(ウインドウ)を生成して表示し
てもよい。
【0036】さらに,図8に示すような,干渉チェック
結果を表示する画面により,干渉が生じた部品名,干渉
位置,重複する体積等の干渉チェックの結果の詳細情報
を表示する。干渉箇所が複数あった場合には,図8の干
渉チェック結果画面における「前候補」ボタンと「次候
補」ボタンとによって,表示を切り替えて結果を表示す
ることもできる。
結果を表示する画面により,干渉が生じた部品名,干渉
位置,重複する体積等の干渉チェックの結果の詳細情報
を表示する。干渉箇所が複数あった場合には,図8の干
渉チェック結果画面における「前候補」ボタンと「次候
補」ボタンとによって,表示を切り替えて結果を表示す
ることもできる。
【0037】また,ユーザの選択により,干渉箇所の表
示をモデルで表示するだけでなく,投影図によっても表
示することができる。図9は,干渉箇所のビュー選択画
面の例を示している。
示をモデルで表示するだけでなく,投影図によっても表
示することができる。図9は,干渉箇所のビュー選択画
面の例を示している。
【0038】図9に示すようなビュー選択画面で,「全
体」が選択されると,モデル図により干渉箇所を拡大表
示する(図7(B)参照)。「任意」項目の選択と,投
影図の種類の選択との組み合わせが指定された場合,選
択された投影図によって干渉箇所を表示する。このビュ
ー選択画面による選択は,干渉チェックの実行の前後を
問わず可能である。
体」が選択されると,モデル図により干渉箇所を拡大表
示する(図7(B)参照)。「任意」項目の選択と,投
影図の種類の選択との組み合わせが指定された場合,選
択された投影図によって干渉箇所を表示する。このビュ
ー選択画面による選択は,干渉チェックの実行の前後を
問わず可能である。
【0039】図10は,投影図による干渉箇所の拡大表
示の例を示している。図10のビュー選択画面におい
て,「任意」,「正面図」,「上面図」,「右側面図」
が選択されると,干渉箇所が,図10(A)〜(C)の
ように投影図で表示される。これらの各投影図を1画面
で表示しても,複数画面で表示してもどちらでもよい。
示の例を示している。図10のビュー選択画面におい
て,「任意」,「正面図」,「上面図」,「右側面図」
が選択されると,干渉箇所が,図10(A)〜(C)の
ように投影図で表示される。これらの各投影図を1画面
で表示しても,複数画面で表示してもどちらでもよい。
【0040】特に,干渉箇所が複数の場合には,所定の
間隔で干渉箇所の拡大表示を切り替えるが,図11に示
すような干渉箇所表示選択画面を表示して,ユーザが表
示する干渉箇所を指定することができるようにしてもよ
い。
間隔で干渉箇所の拡大表示を切り替えるが,図11に示
すような干渉箇所表示選択画面を表示して,ユーザが表
示する干渉箇所を指定することができるようにしてもよ
い。
【0041】図11の干渉箇所表示選択画面において,
「単一表示」が選択された場合には,1画面で干渉箇所
をすべて表示する。「複数表示」が選択された場合に
は,干渉箇所リスト中の結果−1〜結果−nの中で選択
された干渉箇所について,拡大表示する。干渉箇所の結
果−1〜結果−nは,例えば作業用ファイルwork.
mに記録されている干渉箇所の情報の順序に対応してい
る。
「単一表示」が選択された場合には,1画面で干渉箇所
をすべて表示する。「複数表示」が選択された場合に
は,干渉箇所リスト中の結果−1〜結果−nの中で選択
された干渉箇所について,拡大表示する。干渉箇所の結
果−1〜結果−nは,例えば作業用ファイルwork.
mに記録されている干渉箇所の情報の順序に対応してい
る。
【0042】なお,干渉箇所の拡大表示は,シミュレー
ションを一時停止して行うようにしてもよく,また,シ
ミュレーション終了後に行うようにしてもよい。図12
は,対象設定処理部12による対象設定処理のフローチ
ャートである。
ションを一時停止して行うようにしてもよく,また,シ
ミュレーション終了後に行うようにしてもよい。図12
は,対象設定処理部12による対象設定処理のフローチ
ャートである。
【0043】図6に示す干渉設定画面において「設定」
ボタンが押され,干渉対象の設定モードになっている状
態で,モデル図または投影図中の部品または図面要素に
ついてマウスの左ボタンがクリックされると,そのとき
マウスカーソルが示す位置の部品を部品選択部13によ
って選択して,干渉チェック対象リスト14の第1部品
群に登録する。マウスの右ボタンがクリックされた場合
には,そのときマウスカーソルが示す位置の部品を部品
選択部13によって選択して,干渉チェック対象リスト
14の第2部品群に登録する。
ボタンが押され,干渉対象の設定モードになっている状
態で,モデル図または投影図中の部品または図面要素に
ついてマウスの左ボタンがクリックされると,そのとき
マウスカーソルが示す位置の部品を部品選択部13によ
って選択して,干渉チェック対象リスト14の第1部品
群に登録する。マウスの右ボタンがクリックされた場合
には,そのときマウスカーソルが示す位置の部品を部品
選択部13によって選択して,干渉チェック対象リスト
14の第2部品群に登録する。
【0044】また,マウスの左ボタンを用いたドラッグ
操作によって領域が指定されると,その領域内の部品ま
たは部品群を部品選択部13によって選択して,それら
を干渉チェック対象リスト14の第1部品群に登録す
る。マウスの右ボタンを用いた領域指定では,同様にそ
の領域内の部品または部品群を部品選択部13によって
選択して,それらを干渉チェック対象リスト14の第2
部品群に登録する。以上の処理は,「設定終了」ボタン
が押されるまで繰り返される。
操作によって領域が指定されると,その領域内の部品ま
たは部品群を部品選択部13によって選択して,それら
を干渉チェック対象リスト14の第1部品群に登録す
る。マウスの右ボタンを用いた領域指定では,同様にそ
の領域内の部品または部品群を部品選択部13によって
選択して,それらを干渉チェック対象リスト14の第2
部品群に登録する。以上の処理は,「設定終了」ボタン
が押されるまで繰り返される。
【0045】図13は,干渉チェック処理部15による
干渉チェック処理のフローチャートである。干渉チェッ
クの実行が指示された場合,まず干渉チェック対象リス
ト14の第1部品群の対象リストから先頭要素α1 を取
り出す。第2部品群の対象リストからも先頭要素β1 を
取り出す。この要素α1 ,β1 間の干渉チェックを,図
13(B)に示す要素間の干渉チェックルーチンを呼び
出すことにより実行する。この要素間の干渉チェックが
済むと,次に,第2部品群の対象リストから2番目の要
素β2 を取り出し,これと先の要素α1 との間で干渉チ
ェックを行う。順次,第2部品群の要素βj を取り出し
て同様に干渉チェックを行い,第2部品群の最後の要素
βm までチェックしたならば,次に,第1部品群の2番
目の要素α2 と第2部品群の各要素βj (j;1≦j≦
m)との間で,要素間の干渉チェックを行う。以上の処
理を,第1部品群の最後の要素αn まで繰り返す。
干渉チェック処理のフローチャートである。干渉チェッ
クの実行が指示された場合,まず干渉チェック対象リス
ト14の第1部品群の対象リストから先頭要素α1 を取
り出す。第2部品群の対象リストからも先頭要素β1 を
取り出す。この要素α1 ,β1 間の干渉チェックを,図
13(B)に示す要素間の干渉チェックルーチンを呼び
出すことにより実行する。この要素間の干渉チェックが
済むと,次に,第2部品群の対象リストから2番目の要
素β2 を取り出し,これと先の要素α1 との間で干渉チ
ェックを行う。順次,第2部品群の要素βj を取り出し
て同様に干渉チェックを行い,第2部品群の最後の要素
βm までチェックしたならば,次に,第1部品群の2番
目の要素α2 と第2部品群の各要素βj (j;1≦j≦
m)との間で,要素間の干渉チェックを行う。以上の処
理を,第1部品群の最後の要素αn まで繰り返す。
【0046】要素間の干渉チェックルーチンでは,図1
3(B)に示すように,指定された2要素αi ,βj 間
の積集合を計算する。すなわち,要素αi ,βj の可動
範囲において3次元空間における重なり部分を計算す
る。この積集合が結果が空(0)である場合,復帰コー
ドを“false”として,呼び出し元へ復帰する。積
集合が0でない場合,この積集合の結果を作業用メモリ
または作業用ファイルwork.mに登録して,復帰コ
ードを“true”とし,呼び出し元へ復帰する。
3(B)に示すように,指定された2要素αi ,βj 間
の積集合を計算する。すなわち,要素αi ,βj の可動
範囲において3次元空間における重なり部分を計算す
る。この積集合が結果が空(0)である場合,復帰コー
ドを“false”として,呼び出し元へ復帰する。積
集合が0でない場合,この積集合の結果を作業用メモリ
または作業用ファイルwork.mに登録して,復帰コ
ードを“true”とし,呼び出し元へ復帰する。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
マウス等のポインティングデバイスの複数のボタンに,
干渉をチェックする対象を割り当て,左/右等のボタン
の使い分けによって干渉チェック対象を簡単に複数の部
品群に分けることができる。これにより,画面上で,簡
単に干渉チェックの対象を指定することができ,さら
に,対象設定ためのマウス操作において,マウスによる
カーソルの移動量が少なくて済むという利点がある。
マウス等のポインティングデバイスの複数のボタンに,
干渉をチェックする対象を割り当て,左/右等のボタン
の使い分けによって干渉チェック対象を簡単に複数の部
品群に分けることができる。これにより,画面上で,簡
単に干渉チェックの対象を指定することができ,さら
に,対象設定ためのマウス操作において,マウスによる
カーソルの移動量が少なくて済むという利点がある。
【0048】また,シミュレーションにおいて,部品間
に干渉が生じた場合,シュミレーションを一時停止し
て,干渉箇所を自動拡大表示するため,干渉が生じた時
点でリアルタイムに干渉箇所が把握でき,かつ干渉箇所
が見やすくなるという効果がある。
に干渉が生じた場合,シュミレーションを一時停止し
て,干渉箇所を自動拡大表示するため,干渉が生じた時
点でリアルタイムに干渉箇所が把握でき,かつ干渉箇所
が見やすくなるという効果がある。
【図1】本発明のブロック構成例を示す図である。
【図2】部品情報のデータ構造の例を示す図である。
【図3】干渉チェック対象の指定方法を説明する図であ
る。
る。
【図4】干渉チェック対象の指定方法を説明する図であ
る。
る。
【図5】干渉チェック対象リストの構造例を示す図であ
る。
る。
【図6】干渉設定画面の例を示す図である。
【図7】干渉箇所の拡大表示の例を示す図である。
【図8】干渉チェック結果画面の例を示す図である。
【図9】干渉箇所のビュー選択画面の例を示す図であ
る。
る。
【図10】投影図による干渉箇所の拡大表示の例を示す
図である。
図である。
【図11】干渉箇所表示選択画面の例を示す図である。
【図12】対象設定処理部による対象設定処理のフロー
チャートである。
チャートである。
【図13】干渉チェック処理部による干渉チェック処理
のフローチャートである。
のフローチャートである。
10 干渉チェック装置 11 部品群表示処理部 12 対象設定処理部 13 部品選択部 14 干渉チェック対象リスト 15 干渉チェック処理部 16 結果表示処理部 17 自動拡大表示部 20 部品情報 30 表示装置 31 ポインティングデバイス
Claims (6)
- 【請求項1】 計算機利用設計システムにおいて部品間
の干渉をチェックする干渉チェック装置において,干渉
チェック対象となる部品群を表示する手段と,前記部品
群の表示においてポインティングデバイスの第1のボタ
ンの押下によって指定された部品を第1の対象の要素と
設定し,第2のボタンの押下によって指定された部品を
第2の対象の要素と設定する手段と,前記設定された第
1の対象の要素群と第2の対象の要素群との間で干渉を
チェックする手段とを備えることを特徴とする干渉チェ
ック装置。 - 【請求項2】 計算機利用設計システムにおいて部品間
の干渉をチェックする干渉チェック装置において,干渉
チェック対象となる部品群を表示する手段と,前記部品
群の表示においてポインティングデバイスの第1のボタ
ンを用いて指定された領域に含まれる部品を抽出して第
1の対象の要素と設定し,第2のボタンを用いて指定さ
れた領域に含まれる部品を抽出して第2の対象の要素と
設定する手段と,前記設定された第1の対象の要素群と
第2の対象の要素群との間で干渉をチェックする手段と
を備えることを特徴とする干渉チェック装置。 - 【請求項3】 計算機利用設計システムにおいて部品間
の干渉をチェックする干渉チェック装置において,干渉
チェック対象となる部品群を表示する手段と,指定され
た部品間の干渉をチェックする手段と,干渉チェックの
結果,干渉箇所があった場合に,干渉箇所を自動的に拡
大表示する手段とを備えることを特徴とする干渉チェッ
ク装置。 - 【請求項4】 計算機利用設計システムにおいて部品間
の干渉をチェックする干渉チェック装置を実現するため
のプログラムを記録したプログラム記録媒体であって,
干渉チェック対象となる部品群を表示する処理と,前記
部品群の表示においてポインティングデバイスの第1の
ボタンの押下によって指定された部品を第1の対象の要
素と設定し,第2のボタンの押下によって指定された部
品を第2の対象の要素と設定する処理と,前記設定され
た第1の対象の要素群と第2の対象の要素群との間で干
渉をチェックする処理とを計算機に実行させるプログラ
ムを記録したことを特徴とする干渉チェック装置のプロ
グラム記録媒体。 - 【請求項5】 計算機利用設計システムにおいて部品間
の干渉をチェックする干渉チェック装置を実現するため
のプログラムを記録したプログラム記録媒体であって,
干渉チェック対象となる部品群を表示する処理と,前記
部品群の表示においてポインティングデバイスの第1の
ボタンを用いて指定された領域に含まれる部品を抽出し
て第1の対象の要素と設定し,第2のボタンを用いて指
定された領域に含まれる部品を抽出して第2の対象の要
素と設定する処理と,前記設定された第1の対象の要素
群と第2の対象の要素群との間で干渉をチェックする処
理とを計算機に実行させるプログラムを記録したことを
特徴とする干渉チェック装置のプログラム記録媒体。 - 【請求項6】 計算機利用設計システムにおいて部品間
の干渉をチェックする干渉チェック装置を実現するため
のプログラムを記録したプログラム記録媒体であって,
干渉チェック対象となる部品群を表示する処理と,指定
された部品間の干渉をチェックする処理と,干渉チェッ
クの結果,干渉箇所があった場合に,干渉箇所を自動的
に拡大表示する処理とを計算機に実行させるプログラム
を記録したことを特徴とする干渉チェック装置のプログ
ラム記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10100704A JPH11296571A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 干渉チェック装置およびそのプログラム記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10100704A JPH11296571A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 干渉チェック装置およびそのプログラム記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11296571A true JPH11296571A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14281092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10100704A Pending JPH11296571A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 干渉チェック装置およびそのプログラム記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11296571A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003108205A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Mori Seiki Co Ltd | 干渉防止装置 |
| JP2006285922A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-19 | Sharp Corp | 設計支援装置および設計支援方法 |
| JP2007080078A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd | 図面評価装置及び図面作成システム |
| JP2008226011A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Fujitsu Ltd | 図形データの距離測定方法及び距離測定装置 |
| JP2009086865A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Mazda Motor Corp | 部品干渉チェック装置及び方法 |
| JP2009205530A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Fujitsu Ltd | 設計支援装置、設計支援方法および設計支援プログラム |
| US20130100153A1 (en) * | 2011-10-20 | 2013-04-25 | Fujitsu Limited | Information generating program, information generating method, and information generating apparatus |
| JP2014097569A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Fanuc Robotics America Inc | ロボットシミュレータ用の教示点プログラム選択方法 |
| JP2021125221A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、生産装置、物品の製造方法、制御プログラム、および記録媒体 |
| WO2021205776A1 (ja) * | 2020-04-10 | 2021-10-14 | オムロン株式会社 | シミュレーションのためのプログラムおよび装置 |
| JP2022165170A (ja) * | 2021-04-19 | 2022-10-31 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム、記録媒体、プログラム生成方法、物品の製造方法 |
-
1998
- 1998-04-13 JP JP10100704A patent/JPH11296571A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003108205A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Mori Seiki Co Ltd | 干渉防止装置 |
| JP2006285922A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-19 | Sharp Corp | 設計支援装置および設計支援方法 |
| JP2007080078A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd | 図面評価装置及び図面作成システム |
| JP2008226011A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Fujitsu Ltd | 図形データの距離測定方法及び距離測定装置 |
| JP2009086865A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Mazda Motor Corp | 部品干渉チェック装置及び方法 |
| JP2009205530A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Fujitsu Ltd | 設計支援装置、設計支援方法および設計支援プログラム |
| US20130100153A1 (en) * | 2011-10-20 | 2013-04-25 | Fujitsu Limited | Information generating program, information generating method, and information generating apparatus |
| US9355501B2 (en) * | 2011-10-20 | 2016-05-31 | Fujitsu Limited | Information generating program, information generating method, and information generating apparatus |
| JP2014097569A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Fanuc Robotics America Inc | ロボットシミュレータ用の教示点プログラム選択方法 |
| DE102013112516B4 (de) | 2012-11-14 | 2022-07-07 | Fanuc Robotics America Corporation | Lehrpunktprogramm-Auswahlverfahren für Robotersimulator |
| JP2021125221A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、生産装置、物品の製造方法、制御プログラム、および記録媒体 |
| WO2021205776A1 (ja) * | 2020-04-10 | 2021-10-14 | オムロン株式会社 | シミュレーションのためのプログラムおよび装置 |
| JP2021168041A (ja) * | 2020-04-10 | 2021-10-21 | オムロン株式会社 | シミュレーションのためのプログラムおよび装置 |
| EP4134918A4 (en) * | 2020-04-10 | 2024-05-01 | OMRON Corporation | PROGRAM AND DEVICE FOR SIMULATION |
| JP2022165170A (ja) * | 2021-04-19 | 2022-10-31 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム、記録媒体、プログラム生成方法、物品の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5235679A (en) | Guidance method and apparatus upon a computer system | |
| JP3258379B2 (ja) | メニュー表示装置 | |
| JPH07303234A (ja) | 画像編集装置 | |
| JPH0644339A (ja) | 図形オブジェクト操作システム及び方法 | |
| KR20110025750A (ko) | 소스 개체에서 적어도 하나의 타겟 개체로의 애니메이션 효과들의 복사 | |
| JPH0765201A (ja) | 形状モデリング装置及び形状モデリング方法 | |
| JPH06203136A (ja) | データ収集のディスプレイの選択的操作方法及びデータ処理システム | |
| CN104881232A (zh) | 一种操作界面的页面排序方法及装置 | |
| JPH11296571A (ja) | 干渉チェック装置およびそのプログラム記録媒体 | |
| JP5496119B2 (ja) | プログラマブル表示器用画面データ編集装置 | |
| JP3437223B2 (ja) | 形状表示装置および形状表示方法 | |
| US20060017725A1 (en) | Information processing method and information processing apparatus | |
| JP3369734B2 (ja) | 3次元計算機支援設計装置及び方法 | |
| JP4756899B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法 | |
| US20070225953A1 (en) | Management system and management method of CAD data | |
| EP1191483A2 (en) | Computer aided design system and method for modifying an object | |
| JP3595060B2 (ja) | 図形操作装置 | |
| JP4212396B2 (ja) | 図形要素選択プログラム | |
| JP2004094466A (ja) | 簡略化モデル作成支援装置 | |
| JP2619487B2 (ja) | フアイル操作方式 | |
| JP7251329B2 (ja) | 制御プログラム、制御方法および制御装置 | |
| JPH0721403A (ja) | 図形エディタ | |
| JP2001350801A (ja) | データ処理方法及び装置 | |
| JP3591892B2 (ja) | 文字列表示方法および文字列表示装置 | |
| JPH08166973A (ja) | イメージデータ管理システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021119 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041130 |