JPH11297004A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH11297004A JPH11297004A JP11274498A JP11274498A JPH11297004A JP H11297004 A JPH11297004 A JP H11297004A JP 11274498 A JP11274498 A JP 11274498A JP 11274498 A JP11274498 A JP 11274498A JP H11297004 A JPH11297004 A JP H11297004A
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Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 欠陥セクタが媒体の記録可能領域の特定箇所
に集中した場合に、適切な処理を行うことができる情報
処理装置を提供する。 【解決手段】 記録可能領域が複数のゾーンに分割され
た媒体について、欠陥セクタの数をゾーンごとにカウン
トし、所定のしきい値と比較する(S70)。そして、
該しきい値を越えたゾーンについては、ユーザーの承諾
(S72)等を条件として、そのゾーンの先頭アドレス
の情報を媒体に設けられたZDLの領域に格納する(S
77)。その後、媒体のセット時に、該ZDLの情報を
媒体から読み出したら、このZDLにより特定されるゾ
ーンについては、記録処理及び再生処理においてアクセ
ス対象から除外する。
に集中した場合に、適切な処理を行うことができる情報
処理装置を提供する。 【解決手段】 記録可能領域が複数のゾーンに分割され
た媒体について、欠陥セクタの数をゾーンごとにカウン
トし、所定のしきい値と比較する(S70)。そして、
該しきい値を越えたゾーンについては、ユーザーの承諾
(S72)等を条件として、そのゾーンの先頭アドレス
の情報を媒体に設けられたZDLの領域に格納する(S
77)。その後、媒体のセット時に、該ZDLの情報を
媒体から読み出したら、このZDLにより特定されるゾ
ーンについては、記録処理及び再生処理においてアクセ
ス対象から除外する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体に情報を
記録するとともに、該記録媒体から情報を再生する情報
記録再生装置に関するものであり、また、記録媒体にお
けるディフェクトマネージメントを行う装置に関するも
のである。
記録するとともに、該記録媒体から情報を再生する情報
記録再生装置に関するものであり、また、記録媒体にお
けるディフェクトマネージメントを行う装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来におけるAV用記録メディアにおい
て、アナログの記録メディアとしては、ビデオテープ等
が存在する。このビデオテープにおいて記録面が劣化し
た場合等には、表示される画像が不鮮明になることか
ら、ユーザーはそのような表示画像により記録面の劣化
の程度を判断することができた。一方、従来より光磁気
ディスク等の記録媒体を提供する際に、欠陥情報を訂正
してデータの信頼性を確保する必要性がある。そのため
にいわゆるディフェクトマネージメントが行われてい
る。このディフェクトマネージメントとは、欠陥がある
セクタを別の正常なセクタに置き換えるものである。
て、アナログの記録メディアとしては、ビデオテープ等
が存在する。このビデオテープにおいて記録面が劣化し
た場合等には、表示される画像が不鮮明になることか
ら、ユーザーはそのような表示画像により記録面の劣化
の程度を判断することができた。一方、従来より光磁気
ディスク等の記録媒体を提供する際に、欠陥情報を訂正
してデータの信頼性を確保する必要性がある。そのため
にいわゆるディフェクトマネージメントが行われてい
る。このディフェクトマネージメントとは、欠陥がある
セクタを別の正常なセクタに置き換えるものである。
【0003】このディフェクトマネージメントの方法と
しては、大別すると以下の方法が挙げられる。1つは、
スリッピングリプレースメントと呼ばれるもので、記録
再生の単位としてのセクタに欠陥が検出された場合に、
記録再生を行う物理アドレスをスリップさせて、すなわ
ち、飛び越して次の欠陥の検出されないセクタに次の論
理アドレスを与えるものである。
しては、大別すると以下の方法が挙げられる。1つは、
スリッピングリプレースメントと呼ばれるもので、記録
再生の単位としてのセクタに欠陥が検出された場合に、
記録再生を行う物理アドレスをスリップさせて、すなわ
ち、飛び越して次の欠陥の検出されないセクタに次の論
理アドレスを与えるものである。
【0004】すなわち、図20に示すように、あるデー
タの1つのゾーンには、ユーザーエリアとスペアエリア
とが設けられ、物理アドレスとしての1番目のセクタ
(最初は0番目とする)と4番目のセクタに欠陥がある
場合には、それぞれ次のセクタに論理アドレスを与え
る。すなわち、2番目のセクタに1番目の論理アドレス
を与え、さらに、5番目のセクタに3番目の論理アドレ
スを与える。そして、スペアエリアの最初のセクタに
(nー1)番目の論理アドレスを与え、さらに、次のセ
クタにn番目の論理アドレスを与える。
タの1つのゾーンには、ユーザーエリアとスペアエリア
とが設けられ、物理アドレスとしての1番目のセクタ
(最初は0番目とする)と4番目のセクタに欠陥がある
場合には、それぞれ次のセクタに論理アドレスを与え
る。すなわち、2番目のセクタに1番目の論理アドレス
を与え、さらに、5番目のセクタに3番目の論理アドレ
スを与える。そして、スペアエリアの最初のセクタに
(nー1)番目の論理アドレスを与え、さらに、次のセ
クタにn番目の論理アドレスを与える。
【0005】他の1つは、リニアリプレースメントと呼
ばれるもので、セクタに欠陥が検出された場合に、論理
アドレスを与えるセクタを上記スリッピングリプレース
メントのようにシフトさせることなく、欠陥のあるセク
タの代替のセクタの論理アドレスはスペアエリアに与え
るようにする。すなわち、図21に示すように、物理ア
ドレスとしての1番目のセクタ(最初は0番目とする)
と4番目のセクタに欠陥がある場合には、それらの欠陥
のあるセクタの代替となるセクタの論理アドレスは、ス
ペアエリアに置くようにする。
ばれるもので、セクタに欠陥が検出された場合に、論理
アドレスを与えるセクタを上記スリッピングリプレース
メントのようにシフトさせることなく、欠陥のあるセク
タの代替のセクタの論理アドレスはスペアエリアに与え
るようにする。すなわち、図21に示すように、物理ア
ドレスとしての1番目のセクタ(最初は0番目とする)
と4番目のセクタに欠陥がある場合には、それらの欠陥
のあるセクタの代替となるセクタの論理アドレスは、ス
ペアエリアに置くようにする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、欠陥セクタが
一箇所に集中した場合に、上記のようなディフェクトマ
ネージメントを行うと、代替セクタが特定のスペアエリ
アに過度に多くなり、代替セクタの確保が困難となった
り、記録再生時のアクセスが困難となる等の問題が懸念
される。また、AV(audio-vidual)機器に使用する記
録媒体に記録されるデータのように、実時間性を要求さ
れるデジタルAVデータに対するディフェクトマネージ
メントが要望されていた。また、記録再生が可能な記録
媒体において、該記録媒体に対して記録や再生を行う際
に、何らかの要因であるセクタに欠陥が生じる場合があ
る。そのような場合にデータの正確さを保証できること
が望まれる。特に、コストの点等の理由により記録媒体
の記録再生品質が出荷時には保証されないことが考えら
れ、その場合には、ユーザー側でディフェクトマネージ
メントを行う必要がある。そこで、本発明は、欠陥セク
タが特定箇所に集中した場合に、適切な処理を行うこと
ができる情報処理装置を提供するとともに、実時間性を
要求されるデータに対してディフェクトマネージメント
を行うことができ、使用経過に伴う欠陥の発生にも対処
することができる情報処理装置を提供することを目的と
するものである。
一箇所に集中した場合に、上記のようなディフェクトマ
ネージメントを行うと、代替セクタが特定のスペアエリ
アに過度に多くなり、代替セクタの確保が困難となった
り、記録再生時のアクセスが困難となる等の問題が懸念
される。また、AV(audio-vidual)機器に使用する記
録媒体に記録されるデータのように、実時間性を要求さ
れるデジタルAVデータに対するディフェクトマネージ
メントが要望されていた。また、記録再生が可能な記録
媒体において、該記録媒体に対して記録や再生を行う際
に、何らかの要因であるセクタに欠陥が生じる場合があ
る。そのような場合にデータの正確さを保証できること
が望まれる。特に、コストの点等の理由により記録媒体
の記録再生品質が出荷時には保証されないことが考えら
れ、その場合には、ユーザー側でディフェクトマネージ
メントを行う必要がある。そこで、本発明は、欠陥セク
タが特定箇所に集中した場合に、適切な処理を行うこと
ができる情報処理装置を提供するとともに、実時間性を
要求されるデータに対してディフェクトマネージメント
を行うことができ、使用経過に伴う欠陥の発生にも対処
することができる情報処理装置を提供することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために創作されたものであって、第1には、書き
換え可能な媒体であって、記録可能領域が複数のゾーン
に分割された媒体を動的に走査して情報の記録及び/又
は再生を行う情報処理装置であって、上記媒体に記録さ
れた欠陥位置の情報を読み出す読出し手段と、各ゾーン
について該ゾーンに含まれる欠陥位置の数と予め設定さ
れたしきい値とを比較する比較処理を行なう比較手段
と、該比較手段により比較した結果、あるゾーンについ
て欠陥位置の数が該しきい値を越えている場合に、所定
の条件のもとに、そのゾーンを特定するための情報であ
るゾーン情報を保持する保持手段と、を有することを特
徴とする。この第1の構成の情報処理装置においては、
上記読出し手段が上記媒体に記録された欠陥位置の情報
を読み出す。そして、上記比較手段が、各ゾーンについ
て該ゾーンに含まれる欠陥位置の数と予め設定されたし
きい値とを比較する比較処理を行なう。すると、上記保
持手段が、該比較手段により比較した結果、あるゾーン
について欠陥位置の数が該しきい値を越えている場合
に、所定の条件のもとに、そのゾーンを特定するための
情報であるゾーン情報を保持する。よって、該保持手段
が保持しているゾーン情報を元にしてそのゾーンをアク
セス対象から除外する処理を行えば、欠陥位置が一箇所
に集中した場合に、代替位置が特定の領域に過度に多く
なり、代替位置の確保が困難となったり、記録再生時の
アクセスが困難となる等の問題が生じることがない。
決するために創作されたものであって、第1には、書き
換え可能な媒体であって、記録可能領域が複数のゾーン
に分割された媒体を動的に走査して情報の記録及び/又
は再生を行う情報処理装置であって、上記媒体に記録さ
れた欠陥位置の情報を読み出す読出し手段と、各ゾーン
について該ゾーンに含まれる欠陥位置の数と予め設定さ
れたしきい値とを比較する比較処理を行なう比較手段
と、該比較手段により比較した結果、あるゾーンについ
て欠陥位置の数が該しきい値を越えている場合に、所定
の条件のもとに、そのゾーンを特定するための情報であ
るゾーン情報を保持する保持手段と、を有することを特
徴とする。この第1の構成の情報処理装置においては、
上記読出し手段が上記媒体に記録された欠陥位置の情報
を読み出す。そして、上記比較手段が、各ゾーンについ
て該ゾーンに含まれる欠陥位置の数と予め設定されたし
きい値とを比較する比較処理を行なう。すると、上記保
持手段が、該比較手段により比較した結果、あるゾーン
について欠陥位置の数が該しきい値を越えている場合
に、所定の条件のもとに、そのゾーンを特定するための
情報であるゾーン情報を保持する。よって、該保持手段
が保持しているゾーン情報を元にしてそのゾーンをアク
セス対象から除外する処理を行えば、欠陥位置が一箇所
に集中した場合に、代替位置が特定の領域に過度に多く
なり、代替位置の確保が困難となったり、記録再生時の
アクセスが困難となる等の問題が生じることがない。
【0008】また、第2には、上記第1の構成におい
て、上記情報処理装置が、さらに、保持手段に保持され
た該ゾーン情報又は該ゾーン情報から一義的に導かれる
特定情報を上記媒体に書き込む書込み手段を有すること
を特徴とする。よって、上記ゾーン情報を書込み手段に
より上記媒体に書き込んでおけば、後の処理においても
そのゾーン情報を元にしてアクセス対象から除外する処
理をすれば、一々しきい値を越えるか否かの判断をする
必要がない。また、第3には、上記第1又は第2の構成
において、上記情報処理装置が、さらに、上記媒体に格
納された上記ゾーン情報又は該ゾーン情報から一義的に
導かれる特定情報を読み出すゾーン情報読出し手段を有
し、上記保持手段が、上記ゾーン情報読出し手段により
読み出されたゾーン情報を保持することを特徴とする。
この第3の構成においては、読出し手段が上記媒体に格
納された上記ゾーン情報を読み出す。このゾーン情報を
元にしてアクセス対象から除外する処理をする。
て、上記情報処理装置が、さらに、保持手段に保持され
た該ゾーン情報又は該ゾーン情報から一義的に導かれる
特定情報を上記媒体に書き込む書込み手段を有すること
を特徴とする。よって、上記ゾーン情報を書込み手段に
より上記媒体に書き込んでおけば、後の処理においても
そのゾーン情報を元にしてアクセス対象から除外する処
理をすれば、一々しきい値を越えるか否かの判断をする
必要がない。また、第3には、上記第1又は第2の構成
において、上記情報処理装置が、さらに、上記媒体に格
納された上記ゾーン情報又は該ゾーン情報から一義的に
導かれる特定情報を読み出すゾーン情報読出し手段を有
し、上記保持手段が、上記ゾーン情報読出し手段により
読み出されたゾーン情報を保持することを特徴とする。
この第3の構成においては、読出し手段が上記媒体に格
納された上記ゾーン情報を読み出す。このゾーン情報を
元にしてアクセス対象から除外する処理をする。
【0009】また、第4には、上記第1から第3までの
いずれかの構成において、上記ゾーン情報が、当該ゾー
ンの先頭アドレスの位置情報であることを特徴とする。
また、第5には、上記第1から第3までのいずれかの構
成において、上記ゾーン情報が、しきい値を越えたゾー
ンであることを示すフラグ情報であることを特徴とす
る。
いずれかの構成において、上記ゾーン情報が、当該ゾー
ンの先頭アドレスの位置情報であることを特徴とする。
また、第5には、上記第1から第3までのいずれかの構
成において、上記ゾーン情報が、しきい値を越えたゾー
ンであることを示すフラグ情報であることを特徴とす
る。
【0010】また、第6には、上記第1から第5までの
いずれかの構成において、上記情報処理装置が、さら
に、該ゾーン情報が特定するゾーンについて、所定の条
件のもとに、記録及び/又は再生時のアクセス対象から
除外するアクセス対象除外手段を有することを特徴とす
る。アクセス対象除外手段が、該ゾーン情報で特定され
たゾーンについてアクセス対象から除外することによ
り、欠陥位置が一箇所に集中した場合に、代替位置が特
定の領域に過度に多くなり、代替位置の確保が困難とな
ったり、記録再生時のアクセスが困難となる等の問題が
生じることがない。
いずれかの構成において、上記情報処理装置が、さら
に、該ゾーン情報が特定するゾーンについて、所定の条
件のもとに、記録及び/又は再生時のアクセス対象から
除外するアクセス対象除外手段を有することを特徴とす
る。アクセス対象除外手段が、該ゾーン情報で特定され
たゾーンについてアクセス対象から除外することによ
り、欠陥位置が一箇所に集中した場合に、代替位置が特
定の領域に過度に多くなり、代替位置の確保が困難とな
ったり、記録再生時のアクセスが困難となる等の問題が
生じることがない。
【0011】また、第7には、上記第1から第6までの
いずれかの構成において、上記ゾーン情報を保持手段に
保持させる場合には、ユーザーが保持手段への保持を承
諾する旨の操作があることを条件とすることを特徴とす
る。よって、ユーザーの意向を無視してあるゾーンをア
クセス対象から除外してしまうことがない。また、第8
には、上記第7の構成において、上記承諾する旨の操作
の前に、所定の表示を行うことを特徴とする。よって、
あるゾーンについてアクセス対象から除外する処理を行
ってよいか等の確認をユーザーに行うことができる。ま
た、第9には、上記第8の構成において、上記表示が、
所定のゾーンをアクセス対象から除外することにより変
動する時間の情報であることを特徴とする。これによ
り、ユーザーはアクセス対象から除外する処理を行うこ
とにより、記録時間等にどの程度の変動があったかを知
ることができる。また、第10には、上記第8の構成に
おいて、上記表示が、所定のゾーンをアクセス対象から
除外することにより変動する記録容量の情報であること
を特徴とする。これにより、ユーザーはアクセス対象か
ら除外する処理を行うことにより、記録容量等にどの程
度の変動があったかを知ることができる。
いずれかの構成において、上記ゾーン情報を保持手段に
保持させる場合には、ユーザーが保持手段への保持を承
諾する旨の操作があることを条件とすることを特徴とす
る。よって、ユーザーの意向を無視してあるゾーンをア
クセス対象から除外してしまうことがない。また、第8
には、上記第7の構成において、上記承諾する旨の操作
の前に、所定の表示を行うことを特徴とする。よって、
あるゾーンについてアクセス対象から除外する処理を行
ってよいか等の確認をユーザーに行うことができる。ま
た、第9には、上記第8の構成において、上記表示が、
所定のゾーンをアクセス対象から除外することにより変
動する時間の情報であることを特徴とする。これによ
り、ユーザーはアクセス対象から除外する処理を行うこ
とにより、記録時間等にどの程度の変動があったかを知
ることができる。また、第10には、上記第8の構成に
おいて、上記表示が、所定のゾーンをアクセス対象から
除外することにより変動する記録容量の情報であること
を特徴とする。これにより、ユーザーはアクセス対象か
ら除外する処理を行うことにより、記録容量等にどの程
度の変動があったかを知ることができる。
【0012】また、第11には、上記第1から第10ま
でのいずれかの構成において、上記比較手段の比較処理
に際して、情報が記録されていないゾーンである未記録
ゾーンのみを比較処理の対象とすることを特徴とする。
よって、既に記録されたコンテンツを保護しながら、適
切な欠陥補償を行うことができる。また、第12には、
上記第1から第10までのいずれかの構成において、上
記比較手段の比較処理に際して、情報が記録されていな
いゾーンである未記録ゾーンと、すでに記録がされてい
る記録済みゾーンの中でユーザーが上書き記録を認める
操作を行ったゾーンとを比較処理の対象とすることを特
徴とする。よって、既に記録されたコンテンツをユーザ
ーの意向に基づき保護しながら、適切な欠陥補償を行う
ことができる。また、第13には、上記第1から第12
までのいずれかの構成において、上記ゾーンが、主記録
エリアと、該主記録エリアに欠陥があった場合に該欠陥
を補償するためのスペアエリアとを有することを特徴と
する。
でのいずれかの構成において、上記比較手段の比較処理
に際して、情報が記録されていないゾーンである未記録
ゾーンのみを比較処理の対象とすることを特徴とする。
よって、既に記録されたコンテンツを保護しながら、適
切な欠陥補償を行うことができる。また、第12には、
上記第1から第10までのいずれかの構成において、上
記比較手段の比較処理に際して、情報が記録されていな
いゾーンである未記録ゾーンと、すでに記録がされてい
る記録済みゾーンの中でユーザーが上書き記録を認める
操作を行ったゾーンとを比較処理の対象とすることを特
徴とする。よって、既に記録されたコンテンツをユーザ
ーの意向に基づき保護しながら、適切な欠陥補償を行う
ことができる。また、第13には、上記第1から第12
までのいずれかの構成において、上記ゾーンが、主記録
エリアと、該主記録エリアに欠陥があった場合に該欠陥
を補償するためのスペアエリアとを有することを特徴と
する。
【0013】また、第14には、上記第6から第13ま
でのいずれかの構成において、上記アクセス対象除外手
段が、アクセス対象除外処理を行うゾーンにおける上記
主記録エリアと上記スペアエリアの両方についてアクセ
ス対象から除外することを特徴とする。また、第15に
は、上記第6から第13までのいずれかの構成におい
て、上記アクセス対象除外手段が、アクセス対象除外処
理を行うゾーンにおける上記スペアエリアのみについて
アクセス対象から除外することを特徴とする。
でのいずれかの構成において、上記アクセス対象除外手
段が、アクセス対象除外処理を行うゾーンにおける上記
主記録エリアと上記スペアエリアの両方についてアクセ
ス対象から除外することを特徴とする。また、第15に
は、上記第6から第13までのいずれかの構成におい
て、上記アクセス対象除外手段が、アクセス対象除外処
理を行うゾーンにおける上記スペアエリアのみについて
アクセス対象から除外することを特徴とする。
【0014】また、第16には、上記第6から第15ま
でのいずれかの構成において、あるゾーンについてアク
セス対象除外処理を行う場合で、該アクセス対象除外処
理対象のゾーンに該ゾーン以外のゾーンの代替情報があ
る場合には、他のゾーンに該代替情報を移動することを
特徴とする。これにより、アクセス対象除外処理対象の
ゾーンに該ゾーン以外のゾーンの代替情報がある場合
に、あるゾーンをアクセス除外対象とすることによる不
都合を防止することができる。また、第17には、上記
第16の構成において、代替情報の移動を行う場合に、
代替位置を示すリンク情報を書き換えることを特徴とす
る。
でのいずれかの構成において、あるゾーンについてアク
セス対象除外処理を行う場合で、該アクセス対象除外処
理対象のゾーンに該ゾーン以外のゾーンの代替情報があ
る場合には、他のゾーンに該代替情報を移動することを
特徴とする。これにより、アクセス対象除外処理対象の
ゾーンに該ゾーン以外のゾーンの代替情報がある場合
に、あるゾーンをアクセス除外対象とすることによる不
都合を防止することができる。また、第17には、上記
第16の構成において、代替情報の移動を行う場合に、
代替位置を示すリンク情報を書き換えることを特徴とす
る。
【0015】また、第18には、上記第6から第17ま
でのいずれかの構成において、アクセス対象除外処理を
行うゾーンにリニアリプレースメントについての欠陥位
置が含まれる場合には、該欠陥位置と代替位置の情報を
上記媒体から削除することを特徴とする。よって、該欠
陥位置に対応する代替位置が他のゾーンにある場合等に
その代替位置を記録再生用に使用することができる。
でのいずれかの構成において、アクセス対象除外処理を
行うゾーンにリニアリプレースメントについての欠陥位
置が含まれる場合には、該欠陥位置と代替位置の情報を
上記媒体から削除することを特徴とする。よって、該欠
陥位置に対応する代替位置が他のゾーンにある場合等に
その代替位置を記録再生用に使用することができる。
【0016】また、第19には、上記第1から第18ま
でのいずれかの構成において、上記情報処理装置が、さ
らに、連続再生モードにおいて、媒体上の欠陥位置を検
出する欠陥位置検出手段と、連続記録モードにおいて、
媒体上の記録位置が欠陥位置に達するとこの欠陥位置を
スキップする欠陥位置スキップ手段と、上記欠陥位置ス
キップ手段によりスキップされた欠陥位置に対応するフ
ラグ情報を変更するフラグ情報変更手段と、上記連続再
生モードにおいて上記欠陥位置検出手段により検出され
た欠陥位置についての位置情報を所定のフラグ情報とと
もに順次記憶するとともに、上記連続記録モードにおい
て、欠陥位置スキップ手段によりスキップされた欠陥位
置に対応するフラグ情報を変更して記憶するメモリ手段
と、連続再生モードの終了又は該媒体における所定の範
囲の再生終了、又は、連続記録モードの終了又は該媒体
における所定の範囲の記録終了に応答して、上記メモリ
手段に記憶された欠陥位置についての位置情報をフラグ
情報とともに媒体上のテーブル領域に記録するテーブル
記録手段と、上記媒体のテーブル領域から位置情報をフ
ラグ情報とともに読み出すテーブル読出し手段と、を有
することを特徴とする。
でのいずれかの構成において、上記情報処理装置が、さ
らに、連続再生モードにおいて、媒体上の欠陥位置を検
出する欠陥位置検出手段と、連続記録モードにおいて、
媒体上の記録位置が欠陥位置に達するとこの欠陥位置を
スキップする欠陥位置スキップ手段と、上記欠陥位置ス
キップ手段によりスキップされた欠陥位置に対応するフ
ラグ情報を変更するフラグ情報変更手段と、上記連続再
生モードにおいて上記欠陥位置検出手段により検出され
た欠陥位置についての位置情報を所定のフラグ情報とと
もに順次記憶するとともに、上記連続記録モードにおい
て、欠陥位置スキップ手段によりスキップされた欠陥位
置に対応するフラグ情報を変更して記憶するメモリ手段
と、連続再生モードの終了又は該媒体における所定の範
囲の再生終了、又は、連続記録モードの終了又は該媒体
における所定の範囲の記録終了に応答して、上記メモリ
手段に記憶された欠陥位置についての位置情報をフラグ
情報とともに媒体上のテーブル領域に記録するテーブル
記録手段と、上記媒体のテーブル領域から位置情報をフ
ラグ情報とともに読み出すテーブル読出し手段と、を有
することを特徴とする。
【0017】この第19の構成の情報処理装置において
は、まず、上記欠陥位置検出手段が、連続再生モードに
おいて媒体上の欠陥位置を検出する。すると、検出され
た欠陥位置についての位置情報は上記メモリ手段に記憶
され、連続再生モードの終了又は該媒体における所定の
範囲の再生終了に応答して、テーブル記録手段により、
該メモリ手段に記憶された欠陥位置についての位置情報
をフラグ情報とともに媒体上のテーブル領域に記録す
る。次に、テーブル読出し手段により、媒体のテーブル
領域から欠陥位置についての位置情報をフラグ情報とと
もに読み出す。そして、連続記録モードにおいては、媒
体上の記録位置が欠陥位置に達すると、欠陥位置隙手段
が、この欠陥位置をスキップする。それと同時に、該ス
キップされた欠陥位置に対応するフラグ情報が変更され
てメモリ手段に記憶される。そして、連続記録モードの
終了又は該媒体における所定の範囲の記録終了に応答し
て、メモリ手段に記憶された欠陥位置についての位置情
報が変更されたフラグ情報とともに媒体上のテーブル領
域に記録される。そして、次に、記録又は再生を行う場
合には、再度上記読出し手段により、媒体上のテーブル
領域に記録された位置情報がフラグ情報とともに読み出
される。よって、再生しながら欠陥位置を検出して、そ
の欠陥位置の位置情報をメモリに記憶し、再生が終了し
たら欠陥位置についての位置情報を媒体上に記録するの
で、この位置情報を記録時に利用して、ディフェクトマ
ネージメントを行うことができる。
は、まず、上記欠陥位置検出手段が、連続再生モードに
おいて媒体上の欠陥位置を検出する。すると、検出され
た欠陥位置についての位置情報は上記メモリ手段に記憶
され、連続再生モードの終了又は該媒体における所定の
範囲の再生終了に応答して、テーブル記録手段により、
該メモリ手段に記憶された欠陥位置についての位置情報
をフラグ情報とともに媒体上のテーブル領域に記録す
る。次に、テーブル読出し手段により、媒体のテーブル
領域から欠陥位置についての位置情報をフラグ情報とと
もに読み出す。そして、連続記録モードにおいては、媒
体上の記録位置が欠陥位置に達すると、欠陥位置隙手段
が、この欠陥位置をスキップする。それと同時に、該ス
キップされた欠陥位置に対応するフラグ情報が変更され
てメモリ手段に記憶される。そして、連続記録モードの
終了又は該媒体における所定の範囲の記録終了に応答し
て、メモリ手段に記憶された欠陥位置についての位置情
報が変更されたフラグ情報とともに媒体上のテーブル領
域に記録される。そして、次に、記録又は再生を行う場
合には、再度上記読出し手段により、媒体上のテーブル
領域に記録された位置情報がフラグ情報とともに読み出
される。よって、再生しながら欠陥位置を検出して、そ
の欠陥位置の位置情報をメモリに記憶し、再生が終了し
たら欠陥位置についての位置情報を媒体上に記録するの
で、この位置情報を記録時に利用して、ディフェクトマ
ネージメントを行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態としての実施
例を図面を利用して説明する。本発明に基づく情報処理
装置としての記録再生装置Aは、図1に示されるように
構成され、入力回路10と、磁気ヘッド駆動回路12
と、磁気ヘッド14と、光学ヘッド16と、再生信号増
幅回路18と、ローパス回路20と、復号器22と、E
CC・EDC処理回路24と、記憶部28と、記憶部2
9と、コントローラ30と、サーボ回路32と、スピン
ドルモータ34と、クロック発生回路36と、表示コン
トローラ40と、ディスプレイ42と、AVデコーダ4
4と、OSD(On Screen Display )生成回路46、ミ
キシング回路46とを有している。また、上記記録再生
装置Aは、図1、図2に示すように、モニタBに接続さ
れる。
例を図面を利用して説明する。本発明に基づく情報処理
装置としての記録再生装置Aは、図1に示されるように
構成され、入力回路10と、磁気ヘッド駆動回路12
と、磁気ヘッド14と、光学ヘッド16と、再生信号増
幅回路18と、ローパス回路20と、復号器22と、E
CC・EDC処理回路24と、記憶部28と、記憶部2
9と、コントローラ30と、サーボ回路32と、スピン
ドルモータ34と、クロック発生回路36と、表示コン
トローラ40と、ディスプレイ42と、AVデコーダ4
4と、OSD(On Screen Display )生成回路46、ミ
キシング回路46とを有している。また、上記記録再生
装置Aは、図1、図2に示すように、モニタBに接続さ
れる。
【0019】この記録再生装置Aは、光磁気ディスク
(以下単に「ディスク」とする)5に対して記録・再生
を行うものであるが、このディスク5には、内周側と外
周側にそれぞれ2つのDMAが設けられている。このD
MA(Defect Management Area)には、図4に示すよう
に、DDS(Disc Definition Structure)とPDL(P
rimary Defect List)とSDL(Secondary Defect Lis
t)とZDL(Zone defect List)の4つの領域が設け
られている。ここで、上記DDSには、ディスク全般の
諸情報が格納される。また、上記PDLには、スリッピ
ングリプレースメントに関するデータが格納され、特
に、欠陥のあるセクタのアドレスがフラグ情報とともに
格納される。また、上記SDLには、リニアリプレース
メントに関するデータが格納される。また、上記ZDL
は、ゾーンの欠陥を管理するために設けられたもので、
アクセス対象から除外されたゾーンの先頭アドレスの情
報が格納される。ゾーンについてのアクセス対象から除
外する処理については、後述する。
(以下単に「ディスク」とする)5に対して記録・再生
を行うものであるが、このディスク5には、内周側と外
周側にそれぞれ2つのDMAが設けられている。このD
MA(Defect Management Area)には、図4に示すよう
に、DDS(Disc Definition Structure)とPDL(P
rimary Defect List)とSDL(Secondary Defect Lis
t)とZDL(Zone defect List)の4つの領域が設け
られている。ここで、上記DDSには、ディスク全般の
諸情報が格納される。また、上記PDLには、スリッピ
ングリプレースメントに関するデータが格納され、特
に、欠陥のあるセクタのアドレスがフラグ情報とともに
格納される。また、上記SDLには、リニアリプレース
メントに関するデータが格納される。また、上記ZDL
は、ゾーンの欠陥を管理するために設けられたもので、
アクセス対象から除外されたゾーンの先頭アドレスの情
報が格納される。ゾーンについてのアクセス対象から除
外する処理については、後述する。
【0020】なお、上記PDLには、後述するように、
複数にレベル分けされた個別PDLが格納されることに
なる。例えば、図4に示すように、PDLは、レベル0
の個別PDL、レベル1の個別PDL、レベル2の個別
PDLを有する。つまり、このPDLには、各個別PD
Lの領域が形成される。各個別PDLは、IDを付する
ことにより区別される。例えば、上記のように3つのレ
ベルに区画した場合には、レベル0の個別PDLの領域
にはID=0を付し、レベル1の個別PDLの領域には
ID=1を付し、レベル2の個別PDLの領域にはID
=2を付す。各個別PDLには、物理アドレスとしての
アドレス情報(31ビット)とフラグ情報(1ビット)
で構成される情報が格納される。このフラグ情報は、当
該セクタが欠陥セクタか否かを示すものである。このフ
ラグ情報を「セクタ用フラグ情報」とする。また、上記
PDLにおける各個別PDL及びSDLのスタートアド
レスは、上記DDSに格納されている。
複数にレベル分けされた個別PDLが格納されることに
なる。例えば、図4に示すように、PDLは、レベル0
の個別PDL、レベル1の個別PDL、レベル2の個別
PDLを有する。つまり、このPDLには、各個別PD
Lの領域が形成される。各個別PDLは、IDを付する
ことにより区別される。例えば、上記のように3つのレ
ベルに区画した場合には、レベル0の個別PDLの領域
にはID=0を付し、レベル1の個別PDLの領域には
ID=1を付し、レベル2の個別PDLの領域にはID
=2を付す。各個別PDLには、物理アドレスとしての
アドレス情報(31ビット)とフラグ情報(1ビット)
で構成される情報が格納される。このフラグ情報は、当
該セクタが欠陥セクタか否かを示すものである。このフ
ラグ情報を「セクタ用フラグ情報」とする。また、上記
PDLにおける各個別PDL及びSDLのスタートアド
レスは、上記DDSに格納されている。
【0021】また、図19に示すように、ディスク5の
記録領域は、複数のゾーンで構成され、各ゾーンは、ユ
ーザーエリアとスペアエリアに分かれて構成されてい
る。各エリアとも、それぞれ所定数のセクタで構成され
る。上記スペアエリアはスリッピングリプレースメント
を行うためのエリアである。
記録領域は、複数のゾーンで構成され、各ゾーンは、ユ
ーザーエリアとスペアエリアに分かれて構成されてい
る。各エリアとも、それぞれ所定数のセクタで構成され
る。上記スペアエリアはスリッピングリプレースメント
を行うためのエリアである。
【0022】ここで、上記入力回路10は、映像音声信
号を受信するとともに、この映像音声信号をデジタルデ
ータに符号化する。また、この入力回路10は、可変長
符号化の際のビットレートの制御も行う。また、磁気ヘ
ッド駆動回路12は、入力回路10から入力される信号
に応じて磁気ヘッドを駆動する。磁気ヘッド14は、デ
ータを記録する際に用いられ、ディスク5の記録膜を磁
化する。また、上記光学ヘッド16は、データの再生に
用いられ、ディスク5に照射されたレーザ光の反射光を
受光する。なお、磁気ヘッド14と光学ヘッド16とで
ヘッド17を構成する。
号を受信するとともに、この映像音声信号をデジタルデ
ータに符号化する。また、この入力回路10は、可変長
符号化の際のビットレートの制御も行う。また、磁気ヘ
ッド駆動回路12は、入力回路10から入力される信号
に応じて磁気ヘッドを駆動する。磁気ヘッド14は、デ
ータを記録する際に用いられ、ディスク5の記録膜を磁
化する。また、上記光学ヘッド16は、データの再生に
用いられ、ディスク5に照射されたレーザ光の反射光を
受光する。なお、磁気ヘッド14と光学ヘッド16とで
ヘッド17を構成する。
【0023】また、上記再生信号増幅回路18は、光学
ヘッド16からの信号を増幅する。また、ローパス回路
20は、再生信号増幅回路18で増幅された信号を積分
する。また、復号器22は、上記クロック発生回路36
から送られるクロックに同期して記録時に変調された信
号を復調したり、スクランブル解除の処理を行ったりす
る。また、ECC・EDC処理回路24は、復号器22
でに復号された信号に対して誤り訂正を行う。つまり、
ECC(Error Correcting Code )処理やEDC(Erro
r Detecting Code)処理を行う。
ヘッド16からの信号を増幅する。また、ローパス回路
20は、再生信号増幅回路18で増幅された信号を積分
する。また、復号器22は、上記クロック発生回路36
から送られるクロックに同期して記録時に変調された信
号を復調したり、スクランブル解除の処理を行ったりす
る。また、ECC・EDC処理回路24は、復号器22
でに復号された信号に対して誤り訂正を行う。つまり、
ECC(Error Correcting Code )処理やEDC(Erro
r Detecting Code)処理を行う。
【0024】また、記憶部28は、情報を記憶するもの
であり、特に、図3に示すようなディフェクトリストが
設けられている。このディフェクトリストには、図3に
示すように、欠陥位置データ、すなわち、欠陥のあるセ
クタの物理アドレス(31ビット)についてのアドレス
情報がフラグ情報(すなわち、セクタ用フラグ情報)
(1ビット)とともに格納されている。少なくとも記憶
部28は、メモリ手段として機能する。また、記憶部2
9も同様に情報を記憶するものであるが、この記憶部2
9は再生された映像音声情報を記憶するためのものであ
る。この記憶部28、29は、実際にはメモリにより構
成される。
であり、特に、図3に示すようなディフェクトリストが
設けられている。このディフェクトリストには、図3に
示すように、欠陥位置データ、すなわち、欠陥のあるセ
クタの物理アドレス(31ビット)についてのアドレス
情報がフラグ情報(すなわち、セクタ用フラグ情報)
(1ビット)とともに格納されている。少なくとも記憶
部28は、メモリ手段として機能する。また、記憶部2
9も同様に情報を記憶するものであるが、この記憶部2
9は再生された映像音声情報を記憶するためのものであ
る。この記憶部28、29は、実際にはメモリにより構
成される。
【0025】また、上記コントローラ30は、記録再生
装置Aの各部の動作を制御する。特に、図5〜図15の
フローチャートに示すような動作を行うように制御を行
う。このコントローラ30はCPUにより構成される。
また、上記コントローラ30は、上記欠陥位置としての
欠陥セクタを検出する機能も有する。この欠陥セクタと
は、正常に記録再生を行うことができないセクタをい
う。つまり、ECC・EDC処理により訂正ができたか
どうかを判定する。また、ディスク5への所定数のセク
タの記録終了時に、記憶部28に記憶されたディフェク
トリストに格納された欠陥位置データに従いディスク5
のDMAにおけるPDLを書き換える処理を行う。ただ
し、その際に書き換えを行うのは、PDLの中でも、リ
アルタイム再生において検出された欠陥情報を格納する
ための個別PDL(後述のレベル2の個別PDL)のみ
である。また、ディスク5における所定数のセクタの再
生終了時にも、記憶部28に記憶されたディフェクトリ
ストに格納された欠陥位置データに従いディスク5のD
MAにおけるPDLを書き換える処理を行う。ただし、
この場合も書き換えを行うのは、PDLの中でも、リア
ルタイム再生において検出された欠陥情報を格納するた
めの個別PDL(後述のレベル2の個別PDL)のみで
ある。ここでいう欠陥情報とは、アドレス情報とセクタ
用フラグ情報とから構成される。また、このコントロー
ラ30は、アクセス対象から除外するゾーンの先頭アド
レスの情報をディスク5に書き込む機能をも有してい
る。このゾーンの先頭アドレスの情報が上記ゾーン情報
又は上記特定情報として機能する。このコントローラ3
0は、上記欠陥位置検出手段として機能する。
装置Aの各部の動作を制御する。特に、図5〜図15の
フローチャートに示すような動作を行うように制御を行
う。このコントローラ30はCPUにより構成される。
また、上記コントローラ30は、上記欠陥位置としての
欠陥セクタを検出する機能も有する。この欠陥セクタと
は、正常に記録再生を行うことができないセクタをい
う。つまり、ECC・EDC処理により訂正ができたか
どうかを判定する。また、ディスク5への所定数のセク
タの記録終了時に、記憶部28に記憶されたディフェク
トリストに格納された欠陥位置データに従いディスク5
のDMAにおけるPDLを書き換える処理を行う。ただ
し、その際に書き換えを行うのは、PDLの中でも、リ
アルタイム再生において検出された欠陥情報を格納する
ための個別PDL(後述のレベル2の個別PDL)のみ
である。また、ディスク5における所定数のセクタの再
生終了時にも、記憶部28に記憶されたディフェクトリ
ストに格納された欠陥位置データに従いディスク5のD
MAにおけるPDLを書き換える処理を行う。ただし、
この場合も書き換えを行うのは、PDLの中でも、リア
ルタイム再生において検出された欠陥情報を格納するた
めの個別PDL(後述のレベル2の個別PDL)のみで
ある。ここでいう欠陥情報とは、アドレス情報とセクタ
用フラグ情報とから構成される。また、このコントロー
ラ30は、アクセス対象から除外するゾーンの先頭アド
レスの情報をディスク5に書き込む機能をも有してい
る。このゾーンの先頭アドレスの情報が上記ゾーン情報
又は上記特定情報として機能する。このコントローラ3
0は、上記欠陥位置検出手段として機能する。
【0026】また、上記サーボ回路32は、再生信号増
幅回路18から送られる信号とクロックとに従いスピン
ドルモータ34を所定の回転数で回転させるとともに、
上記光学ヘッド16中の対物レンズを制御し、トラッキ
ングサーボ、フォーカスサーボを行う。また、上記表示
コントローラ40は、ディスプレイ42の表示を制御す
るものである。また、上記ディスプレイ42は、図2に
示すように、記録再生装置A筐体の前面部に設けられ、
欠陥状態の表示等に使用される。
幅回路18から送られる信号とクロックとに従いスピン
ドルモータ34を所定の回転数で回転させるとともに、
上記光学ヘッド16中の対物レンズを制御し、トラッキ
ングサーボ、フォーカスサーボを行う。また、上記表示
コントローラ40は、ディスプレイ42の表示を制御す
るものである。また、上記ディスプレイ42は、図2に
示すように、記録再生装置A筐体の前面部に設けられ、
欠陥状態の表示等に使用される。
【0027】また、上記AVデコーダ44は、記憶部2
9に格納された映像音声信号を復号するものである。ま
た、上記OSD生成回路46は、コントローラ30の制
御によりモニタBに表示すべきデータを生成する。ここ
で、表示すべきデータとしては、ディスク5の欠陥状態
に関する情報が含まれる。また、上記ミキシング回路4
8は、AVデコーダ44からの映像音声信号とOSD生
成回路46からの表示データとをミキシングするもので
ある。なお、ミキシング回路48からの出力を、AVデ
コーダ44からの出力とOSD生成回路46からの出力
とを重ね合わせたものとするか、そのいずれかとするか
の選択はコントローラ30により制御される。さらに、
上記モニタBは、ミキシング回路48から送信される映
像音声信号に基づき、映像を表示するとともに、音声を
出力する。
9に格納された映像音声信号を復号するものである。ま
た、上記OSD生成回路46は、コントローラ30の制
御によりモニタBに表示すべきデータを生成する。ここ
で、表示すべきデータとしては、ディスク5の欠陥状態
に関する情報が含まれる。また、上記ミキシング回路4
8は、AVデコーダ44からの映像音声信号とOSD生
成回路46からの表示データとをミキシングするもので
ある。なお、ミキシング回路48からの出力を、AVデ
コーダ44からの出力とOSD生成回路46からの出力
とを重ね合わせたものとするか、そのいずれかとするか
の選択はコントローラ30により制御される。さらに、
上記モニタBは、ミキシング回路48から送信される映
像音声信号に基づき、映像を表示するとともに、音声を
出力する。
【0028】上記構成の記録再生装置Aの動作、すなわ
ち、上記記録再生装置Aによる記録再生方法について説
明する。まず、ディスク5に映像音声情報等の情報を記
録する場合について説明する。なお、当初ディスク5に
は、メディアメーカーが出荷時に欠陥情報の登録を行
い、その結果として欠陥セクタのアドレス情報が欠陥情
報としてレベル0の個別PDLに格納され、さらに、ユ
ーザーが該ディスク5をパーソナルコンピュータによっ
て物理フォーマットを行った際に検出されたアドレス情
報が欠陥情報としてレベル1の個別PDLに格納されて
いるものとする。つまり、パーソナルコンピュータは、
物理フォーマットを行った際に、専用の領域としてレベ
ル1の個別PDLを作成する。このレベル0の個別PD
Lとレベル1の個別PDLには、欠陥位置を示すアドレ
ス情報が格納され、各アドレス情報には、0のセクタ用
フラグ情報が付加されている。なお、ディスク5には記
録再生装置Aにより記録再生が行われておらず、この段
階では、後述するレベル2の個別PDLは存在しないも
のとする。
ち、上記記録再生装置Aによる記録再生方法について説
明する。まず、ディスク5に映像音声情報等の情報を記
録する場合について説明する。なお、当初ディスク5に
は、メディアメーカーが出荷時に欠陥情報の登録を行
い、その結果として欠陥セクタのアドレス情報が欠陥情
報としてレベル0の個別PDLに格納され、さらに、ユ
ーザーが該ディスク5をパーソナルコンピュータによっ
て物理フォーマットを行った際に検出されたアドレス情
報が欠陥情報としてレベル1の個別PDLに格納されて
いるものとする。つまり、パーソナルコンピュータは、
物理フォーマットを行った際に、専用の領域としてレベ
ル1の個別PDLを作成する。このレベル0の個別PD
Lとレベル1の個別PDLには、欠陥位置を示すアドレ
ス情報が格納され、各アドレス情報には、0のセクタ用
フラグ情報が付加されている。なお、ディスク5には記
録再生装置Aにより記録再生が行われておらず、この段
階では、後述するレベル2の個別PDLは存在しないも
のとする。
【0029】記録時には、図5〜図8に示すフローチャ
ートが適用されるので、まず、図5のフローチャートに
従い説明する。まず、記録再生装置Aが起動されたもの
とする。つまり、記録再生装置Aに電源が入れられたも
のとする。すると、ディスク5が記録再生装置Aにセッ
トされているかが判定される(S10)。この判定は、
所定周期ごとに行う。そして、ディスク5がセットされ
ている場合には、PDL及びSDLに格納されている情
報を読み出す(S11)。この情報の読出しは、上記読
出し手段及びテーブル読出し手段としてのヘッド17等
により行われる。つまり、PDLやSDLには、欠陥セ
クタのアドレスが格納されているので、このアドレス情
報が読み出される。なお、レベル0〜レベル2の全ての
個別PDLの情報が読み出されるが、この場合には、レ
ベル2の個別PDLは存在しないので、レベル0の個別
PDLとレベル1の個別PDLとSDLに格納された欠
陥情報が読み出される。
ートが適用されるので、まず、図5のフローチャートに
従い説明する。まず、記録再生装置Aが起動されたもの
とする。つまり、記録再生装置Aに電源が入れられたも
のとする。すると、ディスク5が記録再生装置Aにセッ
トされているかが判定される(S10)。この判定は、
所定周期ごとに行う。そして、ディスク5がセットされ
ている場合には、PDL及びSDLに格納されている情
報を読み出す(S11)。この情報の読出しは、上記読
出し手段及びテーブル読出し手段としてのヘッド17等
により行われる。つまり、PDLやSDLには、欠陥セ
クタのアドレスが格納されているので、このアドレス情
報が読み出される。なお、レベル0〜レベル2の全ての
個別PDLの情報が読み出されるが、この場合には、レ
ベル2の個別PDLは存在しないので、レベル0の個別
PDLとレベル1の個別PDLとSDLに格納された欠
陥情報が読み出される。
【0030】PDLとSDLに格納されている情報の読
出しが完了したら、ディフェクトリスト(図3)を記憶
部28に作成する(S12)。それと同時に、ゾーン別
ディフェクトリストの作成を行う(S12)。このゾー
ン別ディフェクトリストは、図16に示すように構成さ
れ、ゾーン・アドレスごとにディフェクト数と、そのゾ
ーンが記録済みか否かを示す「記録/再生フラグ」と、
使用可か否かを示す「使用可/不可フラグ」とが格納さ
れている。
出しが完了したら、ディフェクトリスト(図3)を記憶
部28に作成する(S12)。それと同時に、ゾーン別
ディフェクトリストの作成を行う(S12)。このゾー
ン別ディフェクトリストは、図16に示すように構成さ
れ、ゾーン・アドレスごとにディフェクト数と、そのゾ
ーンが記録済みか否かを示す「記録/再生フラグ」と、
使用可か否かを示す「使用可/不可フラグ」とが格納さ
れている。
【0031】ここで、該ディフェクト数とは、上記読み
出されたPDLやSDLに格納されているアドレスの数
をカウントしたものである。また、上記記録済みか否か
を示す「記録/再生フラグ」については、フラグが0で
あれば未記録ゾーンであることを示し、フラグが1であ
れば記録済みゾーンであることを示す。なお、そのゾー
ンの一部のセクタに少なくとも記録データがあればこの
「記録/再生フラグ」は1となる。また、上記「使用可
/不可フラグ」については、各ゾーンごとにディフェク
ト数、すなわち、欠陥セクタの数をカウントし、所定の
しきい値を越えたゾーンについては1とし、該しきい値
を越えないゾーンについては0とする。このしきい値判
断は、ステップS70やステップS80で行う。この
「使用可/不可フラグ」は上記ゾーン情報として機能す
る。また、該「使用可/不可フラグ」は、しきい値を越
えたゾーンであることを示すフラグ情報として機能す
る。
出されたPDLやSDLに格納されているアドレスの数
をカウントしたものである。また、上記記録済みか否か
を示す「記録/再生フラグ」については、フラグが0で
あれば未記録ゾーンであることを示し、フラグが1であ
れば記録済みゾーンであることを示す。なお、そのゾー
ンの一部のセクタに少なくとも記録データがあればこの
「記録/再生フラグ」は1となる。また、上記「使用可
/不可フラグ」については、各ゾーンごとにディフェク
ト数、すなわち、欠陥セクタの数をカウントし、所定の
しきい値を越えたゾーンについては1とし、該しきい値
を越えないゾーンについては0とする。このしきい値判
断は、ステップS70やステップS80で行う。この
「使用可/不可フラグ」は上記ゾーン情報として機能す
る。また、該「使用可/不可フラグ」は、しきい値を越
えたゾーンであることを示すフラグ情報として機能す
る。
【0032】なお、このゾーン別ディフェクトリストに
おけるディフェクト数は、セクタ用フラグ情報が0のも
ののみならず、セクタ用フラグ情報が1のものも含まれ
る。これは、本実施例においては、未記録ゾーンの中で
欠陥セクタの数が多いゾーンについてアクセス対象から
除外するか否かの表示を行うものであり、いわば、記録
を行う際に必要な欠陥状態を表示することを目的とす
る。そして、記録時においては、セクタ用フラグ情報が
1のものも必ず0になることから(図7、図8S25参
照)セクタ用フラグ情報が1のものもカウントするので
ある。なお、セクタ用フラグ情報が0のもののみとして
もよい。上記ステップS11で読み出されたPDLとS
DLの情報は、ディフェクトリスト(図3参照)とゾー
ン別ディフェクトリスト(図16参照)に格納される。
おけるディフェクト数は、セクタ用フラグ情報が0のも
ののみならず、セクタ用フラグ情報が1のものも含まれ
る。これは、本実施例においては、未記録ゾーンの中で
欠陥セクタの数が多いゾーンについてアクセス対象から
除外するか否かの表示を行うものであり、いわば、記録
を行う際に必要な欠陥状態を表示することを目的とす
る。そして、記録時においては、セクタ用フラグ情報が
1のものも必ず0になることから(図7、図8S25参
照)セクタ用フラグ情報が1のものもカウントするので
ある。なお、セクタ用フラグ情報が0のもののみとして
もよい。上記ステップS11で読み出されたPDLとS
DLの情報は、ディフェクトリスト(図3参照)とゾー
ン別ディフェクトリスト(図16参照)に格納される。
【0033】PDLに格納されている情報の読出しが完
了したら、表示関連処理を行う(S13)。この表示関
連処理においては、ディスク5の欠陥状態の表示を行
う。すなわち、ステップS13のサブルーチンである図
10のフローチャートにより説明すると、空きエリアで
しきい値を越えているゾーンがあるか否かが判定される
(S70)。つまり、未記録ゾーンの中でディフェクト
数、つまり、欠陥セクタの数が予め設けられたしきい値
を越えているか否かが判定される。この判定は、比較手
段としてのコントローラ30等が行う。例えば、図16
に示すゾーン別ディフェクトリストにおいて、映像音声
データが記録されていない状態では、「記録/再生フラ
グ」はすべてのゾーンについて0であるので、すべての
ゾーンについてしきい値を越えているか否かが判定され
る。そして、しきい値を越えている場合には、ステップ
S71に移行する。なお、この段階で検索されるディフ
ェクト数は、レベル0の個別PDLとレベル1の個別P
DL及びSDLに格納されているアドレス情報に基づい
てカウントされることになる。
了したら、表示関連処理を行う(S13)。この表示関
連処理においては、ディスク5の欠陥状態の表示を行
う。すなわち、ステップS13のサブルーチンである図
10のフローチャートにより説明すると、空きエリアで
しきい値を越えているゾーンがあるか否かが判定される
(S70)。つまり、未記録ゾーンの中でディフェクト
数、つまり、欠陥セクタの数が予め設けられたしきい値
を越えているか否かが判定される。この判定は、比較手
段としてのコントローラ30等が行う。例えば、図16
に示すゾーン別ディフェクトリストにおいて、映像音声
データが記録されていない状態では、「記録/再生フラ
グ」はすべてのゾーンについて0であるので、すべての
ゾーンについてしきい値を越えているか否かが判定され
る。そして、しきい値を越えている場合には、ステップ
S71に移行する。なお、この段階で検索されるディフ
ェクト数は、レベル0の個別PDLとレベル1の個別P
DL及びSDLに格納されているアドレス情報に基づい
てカウントされることになる。
【0034】そして、ステップS71においては、アク
セス対象除外処理確認表示を行う。つまり、「データの
品質を保証できないエリアが存在します。該当エリアを
削除しますか。削除すると使用できる時間は○○になり
ます。」という表示を行う(S71)。つまり、アクセ
ス対象から除外することにより変動する時間の情報を表
示する。例えば、図17に示すゾーン別ディフェクトリ
ストの場合でしきい値を5とした場合には(この段階で
は、各ゾーンは全て未記録であり、「記録/再生フラ
グ」は全て0であるとする)、アドレスcとアドレスe
のゾーンがしきい値を越えているので、上記のような表
示を行うことになる。ここで、本実施例において各ゾー
ンにおけるスペアエリアの数は5であり、上記しきい値
はこのスペアエリアの数に対応させている。ここで、上
記該当エリアの削除とは、アクセス対象から除外するゾ
ーン中のユーザーエリアとスペアエリアともにアクセス
対象から除外することとする。
セス対象除外処理確認表示を行う。つまり、「データの
品質を保証できないエリアが存在します。該当エリアを
削除しますか。削除すると使用できる時間は○○になり
ます。」という表示を行う(S71)。つまり、アクセ
ス対象から除外することにより変動する時間の情報を表
示する。例えば、図17に示すゾーン別ディフェクトリ
ストの場合でしきい値を5とした場合には(この段階で
は、各ゾーンは全て未記録であり、「記録/再生フラ
グ」は全て0であるとする)、アドレスcとアドレスe
のゾーンがしきい値を越えているので、上記のような表
示を行うことになる。ここで、本実施例において各ゾー
ンにおけるスペアエリアの数は5であり、上記しきい値
はこのスペアエリアの数に対応させている。ここで、上
記該当エリアの削除とは、アクセス対象から除外するゾ
ーン中のユーザーエリアとスペアエリアともにアクセス
対象から除外することとする。
【0035】また、残り時間の算出は以下のようにして
行う。すなわち、1つのゾーンに記録できる時間は固定
であり、かつ、ディスクにおいて全体のゾーン数も固定
であるので、ゾーンの欠落がないとすれば、記録可能な
時間は、1ゾーン記録時間×全体のゾーン数により求ま
る。そして、アクセス対象から除外されたゾーンがある
場合には、ディスク全体として記録可能な時間Tは、1
ゾーン記録時間×(全体のゾーン数−除外されたゾーン
数)で求まる。この時間Tが、上記全記録可能時間とな
る。
行う。すなわち、1つのゾーンに記録できる時間は固定
であり、かつ、ディスクにおいて全体のゾーン数も固定
であるので、ゾーンの欠落がないとすれば、記録可能な
時間は、1ゾーン記録時間×全体のゾーン数により求ま
る。そして、アクセス対象から除外されたゾーンがある
場合には、ディスク全体として記録可能な時間Tは、1
ゾーン記録時間×(全体のゾーン数−除外されたゾーン
数)で求まる。この時間Tが、上記全記録可能時間とな
る。
【0036】また、上記既記録時間については、あるフ
ァイルの先頭部分(ヘッダ)には、ゾーンごとに記録し
た時間の情報が格納されているので、その時間を合計す
れば、そのファイルの合計記録時間が求まる。ファイル
ごとの記録時間を合計すれば、全体の既記録時間が求ま
る。この場合、記録に際しての圧縮率は固定とするのが
前提となる。また、上記未記録時間については、全記録
可能時間(=T)−既記録時間を計算することにより残
り時間を算出することができる。上記の表示において、
「使用できる時間」としては、全記録可能時間を表示し
てもよいし、上記残り時間を表示してもよい。上記の表
示は、ディスプレイ42に行われる。つまり、上記時間
の算出はコントローラ30により行われ、算出された時
間の情報は表示コントローラ40に送られ、表示コント
ローラ40は上記のような表示をディスプレイ42に行
う。一方、ステップS70において、しきい値を越えて
いるゾーンがない場合には、サブルーチンとしての処理
を終了する。
ァイルの先頭部分(ヘッダ)には、ゾーンごとに記録し
た時間の情報が格納されているので、その時間を合計す
れば、そのファイルの合計記録時間が求まる。ファイル
ごとの記録時間を合計すれば、全体の既記録時間が求ま
る。この場合、記録に際しての圧縮率は固定とするのが
前提となる。また、上記未記録時間については、全記録
可能時間(=T)−既記録時間を計算することにより残
り時間を算出することができる。上記の表示において、
「使用できる時間」としては、全記録可能時間を表示し
てもよいし、上記残り時間を表示してもよい。上記の表
示は、ディスプレイ42に行われる。つまり、上記時間
の算出はコントローラ30により行われ、算出された時
間の情報は表示コントローラ40に送られ、表示コント
ローラ40は上記のような表示をディスプレイ42に行
う。一方、ステップS70において、しきい値を越えて
いるゾーンがない場合には、サブルーチンとしての処理
を終了する。
【0037】そして、ユーザーが承諾したか否かの判定
を行い(S72)、ユーザーが承諾した場合には、ステ
ップS73に進む。一方、承諾しない場合には、そのま
ま処理を終了する。つまり、現状維持としてしきい値を
越えているゾーンもそのまま記録対象とする。そして、
ステップS73においては、アクセス対象から除外する
ゾーンの中に他のゾーンの代替セクタがあるか否かを判
定する。そして、他のゾーンの代替セクタがある場合に
は、削除対象ゾーン以外のスペアエリアに情報を移動し
て(S74)、SDLの情報を変更する(S75)。
を行い(S72)、ユーザーが承諾した場合には、ステ
ップS73に進む。一方、承諾しない場合には、そのま
ま処理を終了する。つまり、現状維持としてしきい値を
越えているゾーンもそのまま記録対象とする。そして、
ステップS73においては、アクセス対象から除外する
ゾーンの中に他のゾーンの代替セクタがあるか否かを判
定する。そして、他のゾーンの代替セクタがある場合に
は、削除対象ゾーン以外のスペアエリアに情報を移動し
て(S74)、SDLの情報を変更する(S75)。
【0038】アクセス対象から除外するゾーンの中に他
のゾーンの代替セクタがある場合としては、例えば次の
ような場合が挙げられる。つまり、図18に示すよう
に、あるゾーン(これを例えば「ゾーンX」とする)に
おいて、欠陥セクタの数がスペアエリアにおけるセクタ
数を上回ると他のゾーン(これを例えば「ゾーンY」と
する)のスペアエリアに欠陥を補償するための代替セク
タを設けて、ゾーンX内の欠陥セクタと該ゾーンY内の
代替セクタとの間のリンク情報を設けておく。具体的に
は、該欠陥セクタのアドレス情報と代替スペアエリアの
リンク情報(つまり、代替セクタのアドレス情報)とを
上記SDLに格納しておく。ここでは、リニアリプレー
スメントの処理になるので、SDLに上記各情報を格納
しておくことになる。このリンク情報により、該ゾーン
Xにおいてセクタ番号がn−1のセクタを処理したら、
次には、ゾーンYのn+1番目のセクタ(スペアエリア
の1番目のセクタ)を処理することになる。
のゾーンの代替セクタがある場合としては、例えば次の
ような場合が挙げられる。つまり、図18に示すよう
に、あるゾーン(これを例えば「ゾーンX」とする)に
おいて、欠陥セクタの数がスペアエリアにおけるセクタ
数を上回ると他のゾーン(これを例えば「ゾーンY」と
する)のスペアエリアに欠陥を補償するための代替セク
タを設けて、ゾーンX内の欠陥セクタと該ゾーンY内の
代替セクタとの間のリンク情報を設けておく。具体的に
は、該欠陥セクタのアドレス情報と代替スペアエリアの
リンク情報(つまり、代替セクタのアドレス情報)とを
上記SDLに格納しておく。ここでは、リニアリプレー
スメントの処理になるので、SDLに上記各情報を格納
しておくことになる。このリンク情報により、該ゾーン
Xにおいてセクタ番号がn−1のセクタを処理したら、
次には、ゾーンYのn+1番目のセクタ(スペアエリア
の1番目のセクタ)を処理することになる。
【0039】そして、この代替エリアがアクセス対象か
ら除外しようとするゾーン内にある場合に、つまり、上
記ゾーンYがアクセス除外対象となった場合に、そのゾ
ーンYをアクセス対象から除外すると、ゾーンYのスペ
アエリアもアクセス対象から除外されるので、上記ゾー
ンXにも影響を与えることになる。そこで、上記代替セ
クタをゾーンY以外のゾーンに移動して、リンク情報も
書き換えるようにする。リンク情報の書換えにおいて
は、SDLに記録された上記欠陥セクタのアドレス情報
と代替スペアエリアにおける代替セクタのアドレス情報
のうち、該代替セクタのアドレス情報を移動後の代替セ
クタのアドレスに書き換えることになる。つまり、図1
6において、未記録ゾーンで、しきい値を越えるゾーン
がアドレスeのゾーンの場合に、アドレスeのゾーンが
ゾーンYのような代替セクタを有するものであれば、上
記のような処理を行う。
ら除外しようとするゾーン内にある場合に、つまり、上
記ゾーンYがアクセス除外対象となった場合に、そのゾ
ーンYをアクセス対象から除外すると、ゾーンYのスペ
アエリアもアクセス対象から除外されるので、上記ゾー
ンXにも影響を与えることになる。そこで、上記代替セ
クタをゾーンY以外のゾーンに移動して、リンク情報も
書き換えるようにする。リンク情報の書換えにおいて
は、SDLに記録された上記欠陥セクタのアドレス情報
と代替スペアエリアにおける代替セクタのアドレス情報
のうち、該代替セクタのアドレス情報を移動後の代替セ
クタのアドレスに書き換えることになる。つまり、図1
6において、未記録ゾーンで、しきい値を越えるゾーン
がアドレスeのゾーンの場合に、アドレスeのゾーンが
ゾーンYのような代替セクタを有するものであれば、上
記のような処理を行う。
【0040】一方、ステップS73においてアクセス対
象から除外するゾーンの中に他のゾーンの代替セクタが
ない場合には、メモリとしての記憶部28に削除対象ゾ
ーンを登録する(S76)。具体的には、上記ゾーン別
ディフェクトリストにおけるそのゾーンの「使用可/不
可フラグ」を1にする。このゾーン別ディフェクトリス
トは上記保持手段として機能する。例えば、図16の場
合に、全てのゾーンが未記録で、アドレスcとeのゾー
ンについてしきい値を越えていると判断された場合に
は、アドレスcとeのゾーンについて「使用可/不可フ
ラグ」を1にする。
象から除外するゾーンの中に他のゾーンの代替セクタが
ない場合には、メモリとしての記憶部28に削除対象ゾ
ーンを登録する(S76)。具体的には、上記ゾーン別
ディフェクトリストにおけるそのゾーンの「使用可/不
可フラグ」を1にする。このゾーン別ディフェクトリス
トは上記保持手段として機能する。例えば、図16の場
合に、全てのゾーンが未記録で、アドレスcとeのゾー
ンについてしきい値を越えていると判断された場合に
は、アドレスcとeのゾーンについて「使用可/不可フ
ラグ」を1にする。
【0041】そして、ディスク5のZDLに、使用不可
とされたゾーンのアドレスを記録する(S77)。具体
的には、「使用可/不可フラグ」が1となっているゾー
ンの先頭のアドレスの情報が書き込まれる。つまり、Z
DLに書き込まれる先頭のアドレスの情報が上記ゾーン
情報から一義的に導かれる特定情報に該当する。書込み
は、上記書込み手段としての上記ヘッド17等により行
われる。例えば、上記のようにアドレスcとeのゾーン
についてしきい値を越えている場合には、アドレスcの
ゾーンの先頭アドレスの情報とアドレスeの先頭アドレ
スの情報とがZDLに書き込まれる。
とされたゾーンのアドレスを記録する(S77)。具体
的には、「使用可/不可フラグ」が1となっているゾー
ンの先頭のアドレスの情報が書き込まれる。つまり、Z
DLに書き込まれる先頭のアドレスの情報が上記ゾーン
情報から一義的に導かれる特定情報に該当する。書込み
は、上記書込み手段としての上記ヘッド17等により行
われる。例えば、上記のようにアドレスcとeのゾーン
についてしきい値を越えている場合には、アドレスcの
ゾーンの先頭アドレスの情報とアドレスeの先頭アドレ
スの情報とがZDLに書き込まれる。
【0042】これにより、ZDLのアドレスが次の機会
に読み出された場合には、このZDLに格納されている
アドレスに従いアクセスの制限が行われることになる。
つまり、あるゾーンについてアクセス対象から除外する
場合に、ゾーン中のユーザーエリアとスペアエリアの両
方をアクセス対象から除外する場合には(この場合に
は、図10、図11のフローチャートが適用される)、
このZDLに格納されているアドレスのゾーンについて
は、ユーザーエリアとスペアエリアともにアクセス対象
から除外される。また、ユーザーエリアのみアクセス対
象から除外する場合には(この場合には、図12、図1
3のフローチャートが適用される)、このZDLに格納
されているアドレスのゾーンについては、ユーザーエリ
アのみアクセス対象から除外される。よって、後者の場
合には、ZDLに格納されているゾーンであっても、ス
ペアエリアには他のゾーンの代替アドレスを設けること
ができる。
に読み出された場合には、このZDLに格納されている
アドレスに従いアクセスの制限が行われることになる。
つまり、あるゾーンについてアクセス対象から除外する
場合に、ゾーン中のユーザーエリアとスペアエリアの両
方をアクセス対象から除外する場合には(この場合に
は、図10、図11のフローチャートが適用される)、
このZDLに格納されているアドレスのゾーンについて
は、ユーザーエリアとスペアエリアともにアクセス対象
から除外される。また、ユーザーエリアのみアクセス対
象から除外する場合には(この場合には、図12、図1
3のフローチャートが適用される)、このZDLに格納
されているアドレスのゾーンについては、ユーザーエリ
アのみアクセス対象から除外される。よって、後者の場
合には、ZDLに格納されているゾーンであっても、ス
ペアエリアには他のゾーンの代替アドレスを設けること
ができる。
【0043】さらに、上記SDLの情報をディスク5か
ら削除する処理を行う(S78)。つまり、削除対象で
あるゾーンの所定のセクタの代替セクタが他のゾーンに
ある場合には、SDLの情報としては該所定のセクタの
アドレスと代替セクタのアドレスが一対となっており、
仮に該SDLの情報を削除しないと、上記代替アドレス
のセクタが使用できなくなるからである。
ら削除する処理を行う(S78)。つまり、削除対象で
あるゾーンの所定のセクタの代替セクタが他のゾーンに
ある場合には、SDLの情報としては該所定のセクタの
アドレスと代替セクタのアドレスが一対となっており、
仮に該SDLの情報を削除しないと、上記代替アドレス
のセクタが使用できなくなるからである。
【0044】なお、上記ステップS13のサブルーチン
として、図10に示すフローチャートを用いて説明した
が、図11に示すフローチャートとしてもよい。この図
10に示すフローチャートと図11に示すフローチャー
トとは、しきい値を越えているゾーンがある場合の表示
の仕方が異なる。
として、図10に示すフローチャートを用いて説明した
が、図11に示すフローチャートとしてもよい。この図
10に示すフローチャートと図11に示すフローチャー
トとは、しきい値を越えているゾーンがある場合の表示
の仕方が異なる。
【0045】つまり、図10に示すフローチャートの場
合には、ステップS71において時間を表示するのに対
して、図11のフローチャートにおいては、ステップS
70で空きエリアでしきい値を越えているゾーンがある
場合には、「データの品質を保証できないエリアが存在
します。該当エリアを削除しますか。削除するとディス
クエリアの○○%が使用できなくなります」というよう
に容量で表示を行う(S71’)。つまり、アクセス対
象から除外することにより変動する記録容量の情報を表
示する。具体的な算出の仕方は以下のようになる。つま
り、1つのゾーンに記録できる容量は固定であり、か
つ、ディスクにおいて全体のゾーン数も固定であるの
で、ゾーンの欠落がないとすれば、記録可能な容量は、
1ゾーン容量×全体のゾーン数により求まる。そして、
アクセス対象から除外されたゾーンがある場合には、ア
クセス対象から除外されるゾーンの割合は、アクセス対
象から除外されるゾーン数/全体のゾーン数で求まる。
合には、ステップS71において時間を表示するのに対
して、図11のフローチャートにおいては、ステップS
70で空きエリアでしきい値を越えているゾーンがある
場合には、「データの品質を保証できないエリアが存在
します。該当エリアを削除しますか。削除するとディス
クエリアの○○%が使用できなくなります」というよう
に容量で表示を行う(S71’)。つまり、アクセス対
象から除外することにより変動する記録容量の情報を表
示する。具体的な算出の仕方は以下のようになる。つま
り、1つのゾーンに記録できる容量は固定であり、か
つ、ディスクにおいて全体のゾーン数も固定であるの
で、ゾーンの欠落がないとすれば、記録可能な容量は、
1ゾーン容量×全体のゾーン数により求まる。そして、
アクセス対象から除外されたゾーンがある場合には、ア
クセス対象から除外されるゾーンの割合は、アクセス対
象から除外されるゾーン数/全体のゾーン数で求まる。
【0046】なお、図10に示すフローチャートの処理
においては、時間が表示されるので、図10に示すフロ
ーチャートはAV用途に適しており、図11に示すフロ
ーチャートの処理においては、容量が表示されるので、
図11に示すフローチャートはコンピュータ用途に適し
ているといえる。
においては、時間が表示されるので、図10に示すフロ
ーチャートはAV用途に適しており、図11に示すフロ
ーチャートの処理においては、容量が表示されるので、
図11に示すフローチャートはコンピュータ用途に適し
ているといえる。
【0047】また、上記の図10、図11に示す処理に
おいては、アクセス対象から除外するゾーン中のユーザ
ーエリアとスペアエリアともにアクセス対象から除外す
ることから、ゾーンを越えたディフェクトがある場合
に、代替アドレスを他のスペアエリアに移動させる処理
を行うが、アクセス対象から除外するゾーン中のユーザ
ーエリアのみをアクセス対象から除外する場合には、ス
ペアエリアは使用できるので、そのような処理は必要な
くなる。
おいては、アクセス対象から除外するゾーン中のユーザ
ーエリアとスペアエリアともにアクセス対象から除外す
ることから、ゾーンを越えたディフェクトがある場合
に、代替アドレスを他のスペアエリアに移動させる処理
を行うが、アクセス対象から除外するゾーン中のユーザ
ーエリアのみをアクセス対象から除外する場合には、ス
ペアエリアは使用できるので、そのような処理は必要な
くなる。
【0048】よって、ユーザーエリアのみをアクセス対
象から除外する場合には、図10、図11に示すフロー
チャートの代わりに、図12、図13に示すフローチャ
ートにより処理を行えばよい。つまり、図12のフロー
チャートは、図10のフローチャートからステップS7
3、S74、S75を除いたものであり、図13のフロ
ーチャートは、図11のフローチャートからステップS
73、S74、S75を除いたものである。この図12
のフローチャートと図13のフローチャートの相違点
は、表示の仕方であり、その意味では、図12のフロー
チャートはAV用途に適しており、図13のフローチャ
ートはコンピュータ用途に適している。
象から除外する場合には、図10、図11に示すフロー
チャートの代わりに、図12、図13に示すフローチャ
ートにより処理を行えばよい。つまり、図12のフロー
チャートは、図10のフローチャートからステップS7
3、S74、S75を除いたものであり、図13のフロ
ーチャートは、図11のフローチャートからステップS
73、S74、S75を除いたものである。この図12
のフローチャートと図13のフローチャートの相違点
は、表示の仕方であり、その意味では、図12のフロー
チャートはAV用途に適しており、図13のフローチャ
ートはコンピュータ用途に適している。
【0049】次に、ステップS14においては、タイト
ルの消去操作があった否かが判定される。つまり、ユー
ザーがあるファイルのデータを消去する操作を行ったか
否かが判定される。そして、消去操作があった場合に
は、ステップS15に移行して、ゾーン別ディフェクト
リストを書き換える処理を行う。つまり、あるファイル
のデータを消去すると、そのファイルに対応するゾーン
が記録可能になるため、記憶部28内のゾーン別ディフ
ェクトリスト(図17参照)の所定のゾーンのフラグが
1から0となる。その後、表示関連処理を行う(S1
3)。つまり、上記図16に示すフローチャートが示す
処理を行う。一方、ステップS14において、消去処理
が行われなかった場合には、ステップS16に進む。
ルの消去操作があった否かが判定される。つまり、ユー
ザーがあるファイルのデータを消去する操作を行ったか
否かが判定される。そして、消去操作があった場合に
は、ステップS15に移行して、ゾーン別ディフェクト
リストを書き換える処理を行う。つまり、あるファイル
のデータを消去すると、そのファイルに対応するゾーン
が記録可能になるため、記憶部28内のゾーン別ディフ
ェクトリスト(図17参照)の所定のゾーンのフラグが
1から0となる。その後、表示関連処理を行う(S1
3)。つまり、上記図16に示すフローチャートが示す
処理を行う。一方、ステップS14において、消去処理
が行われなかった場合には、ステップS16に進む。
【0050】なお、上記の表示においては、時間や容量
を表示するものとして説明したが、これには限られず、
しきい値を越えたゾーンと関連するAVファイルやプロ
グラムを検索し、このゾーンをアクセス対象から除外す
るとそのAVファイル等に影響を与える旨をユーザーに
告知することが好ましい。具体的には、「このゾーンア
クセス対象から除外すると以下のAVファイルに影響を
与えます」と表示した上で、各AVファイル等のファイ
ル名、日付、記録時間等を表示することが考えられる。
を表示するものとして説明したが、これには限られず、
しきい値を越えたゾーンと関連するAVファイルやプロ
グラムを検索し、このゾーンをアクセス対象から除外す
るとそのAVファイル等に影響を与える旨をユーザーに
告知することが好ましい。具体的には、「このゾーンア
クセス対象から除外すると以下のAVファイルに影響を
与えます」と表示した上で、各AVファイル等のファイ
ル名、日付、記録時間等を表示することが考えられる。
【0051】なお、ゾーンとこのゾーンに関連するAV
ファイルとの関係は、ユーザーエリアに記録されている
ファイル構造情報とAVファイル構造情報のデータから
検索可能である。つまり、ディスク5に記録されている
データは全体としては、図17に示す構成となってお
り、ファイル構造情報は、ファイルエントリー(ファイ
ル構造)を示すファイルであり、このファイル構造情報
には、AVファイルのポインタが格納されている。よっ
て、このファイル構造情報を参照すれば、ゾーンとその
ゾーンに関連するAVファイルのポインタとが分かる。
さらに、AVファイル構造情報には、当該ポインタが示
すファイルのファイル名、日付や記録時間等が格納され
ているので、これらから、あるゾーンをアクセス対象外
とすることにより影響を受けるAVファイルのファイル
名、日付、記録時間を検索することができるのである。
ファイルとの関係は、ユーザーエリアに記録されている
ファイル構造情報とAVファイル構造情報のデータから
検索可能である。つまり、ディスク5に記録されている
データは全体としては、図17に示す構成となってお
り、ファイル構造情報は、ファイルエントリー(ファイ
ル構造)を示すファイルであり、このファイル構造情報
には、AVファイルのポインタが格納されている。よっ
て、このファイル構造情報を参照すれば、ゾーンとその
ゾーンに関連するAVファイルのポインタとが分かる。
さらに、AVファイル構造情報には、当該ポインタが示
すファイルのファイル名、日付や記録時間等が格納され
ているので、これらから、あるゾーンをアクセス対象外
とすることにより影響を受けるAVファイルのファイル
名、日付、記録時間を検索することができるのである。
【0052】また、上記のアクセス除外処理確認表示は
ディスプレイ42に表示するものとして説明したが、O
SD生成回路46からのデータに基づきモニタBに表示
するようにしてもよい。また、上記の説明においては、
アクセス除外処理確認をディスプレイ42やモニタBへ
の表示により示すとして説明したが、警告音等の音声に
より出力してもよい。
ディスプレイ42に表示するものとして説明したが、O
SD生成回路46からのデータに基づきモニタBに表示
するようにしてもよい。また、上記の説明においては、
アクセス除外処理確認をディスプレイ42やモニタBへ
の表示により示すとして説明したが、警告音等の音声に
より出力してもよい。
【0053】次に、ディスク5が記録再生装置Aから取
り出されていないかどうかを判定して(S16)、取り
出されていなければステップS17に進む。なお、ディ
スク5が取り出されている場合には、処理を終了する。
ステップS17では、再生操作又は記録操作が行われた
かどうかが判定され、再生操作が行われた場合には、図
9のS40に移行する。一方、記録操作が行われた場合
には、図7又は図8に移行する。記録操作があった場合
であるので、この場合の処理について説明する。
り出されていないかどうかを判定して(S16)、取り
出されていなければステップS17に進む。なお、ディ
スク5が取り出されている場合には、処理を終了する。
ステップS17では、再生操作又は記録操作が行われた
かどうかが判定され、再生操作が行われた場合には、図
9のS40に移行する。一方、記録操作が行われた場合
には、図7又は図8に移行する。記録操作があった場合
であるので、この場合の処理について説明する。
【0054】記録すべき映像音声情報は、入力回路10
において受信され、符号化されて磁気ヘッド駆動回路1
2に送られる。そして、所定のセクタから順番に書込み
を行って行くが、そのためにまず、ヘッド17を記録開
始ゾーンへ移動させる(S20)。記録開始ゾーンをど
こにするかについては、未記録ゾーンの中の最初のゾー
ンの先頭アドレスにする方法が考えられる。なお、映像
音声データが記録されていない状態では、最初のゾーン
であるアドレスaのゾーンの先頭アドレスとなる。
において受信され、符号化されて磁気ヘッド駆動回路1
2に送られる。そして、所定のセクタから順番に書込み
を行って行くが、そのためにまず、ヘッド17を記録開
始ゾーンへ移動させる(S20)。記録開始ゾーンをど
こにするかについては、未記録ゾーンの中の最初のゾー
ンの先頭アドレスにする方法が考えられる。なお、映像
音声データが記録されていない状態では、最初のゾーン
であるアドレスaのゾーンの先頭アドレスとなる。
【0055】そして、該記録開始ゾーン、すなわち、記
録対象ゾーンが、使用不能ゾーンであるか否かが判定さ
れる(S21)。この記録開始ゾーンとは、記録開始位
置が属するゾーンである。つまり、記録開始ゾーンが図
16のゾーン別ディフェクトリストにおいて、しきい値
を越えてアクセス対象から除外されたゾーンであるか否
かが判定される。つまり、ゾーン別ディフェクトリスト
の「使用可/不可フラグ」が1となっているか否かを判
定する。また、これと同時に、このステップS21で
は、記録対象ゾーンが未記録あるいはユーザーから記録
の許可が得られたゾーン(以下「記録可ゾーン」とす
る)であるか否かが判定される。そして、使用不能ゾー
ンではなく、かつ、記録可ゾーンである場合には、ステ
ップS23に移行する。例えば、仮に、図16の例にお
いて、記録開始ゾーンをアドレスcのゾーンとし、この
アドレスcのゾーンがしきい値を越えてアクセス対象か
ら除外されている場合には、このアドレスcのゾーンは
使用不能ゾーンと判定される。
録対象ゾーンが、使用不能ゾーンであるか否かが判定さ
れる(S21)。この記録開始ゾーンとは、記録開始位
置が属するゾーンである。つまり、記録開始ゾーンが図
16のゾーン別ディフェクトリストにおいて、しきい値
を越えてアクセス対象から除外されたゾーンであるか否
かが判定される。つまり、ゾーン別ディフェクトリスト
の「使用可/不可フラグ」が1となっているか否かを判
定する。また、これと同時に、このステップS21で
は、記録対象ゾーンが未記録あるいはユーザーから記録
の許可が得られたゾーン(以下「記録可ゾーン」とす
る)であるか否かが判定される。そして、使用不能ゾー
ンではなく、かつ、記録可ゾーンである場合には、ステ
ップS23に移行する。例えば、仮に、図16の例にお
いて、記録開始ゾーンをアドレスcのゾーンとし、この
アドレスcのゾーンがしきい値を越えてアクセス対象か
ら除外されている場合には、このアドレスcのゾーンは
使用不能ゾーンと判定される。
【0056】そして、使用不能ゾーンと判定された、あ
るいは、記録可ゾーンではないと判定された場合には、
記録開始ゾーンを次のゾーンに移動させ(S22)、再
度ステップS21の処理を行う。これらの処理はアクセ
ス対象除外手段としてのコントローラ30等により行わ
れる。このようにしてアクセス対象除外処理が行われ
る。
るいは、記録可ゾーンではないと判定された場合には、
記録開始ゾーンを次のゾーンに移動させ(S22)、再
度ステップS21の処理を行う。これらの処理はアクセ
ス対象除外手段としてのコントローラ30等により行わ
れる。このようにしてアクセス対象除外処理が行われ
る。
【0057】次に、ステップS23では、PDL又はS
DLに対象セクタのアドレスが登録されているかどうか
を判定する(S23)。ここでは、いずれかのレベルの
個別PDL又はSDLに登録されているかどうかを判定
する。なお、この時点では、レベル2の個別PDLは存
在しないので、レベル0とレベル1の個別PDLとSD
Lに対象セクタのアドレスが存在するかどうかが判定さ
れることになる。この判定は、コントローラ30が記憶
部28のディフェクトリストに格納されたデータを読み
出して判定を行う。
DLに対象セクタのアドレスが登録されているかどうか
を判定する(S23)。ここでは、いずれかのレベルの
個別PDL又はSDLに登録されているかどうかを判定
する。なお、この時点では、レベル2の個別PDLは存
在しないので、レベル0とレベル1の個別PDLとSD
Lに対象セクタのアドレスが存在するかどうかが判定さ
れることになる。この判定は、コントローラ30が記憶
部28のディフェクトリストに格納されたデータを読み
出して判定を行う。
【0058】そして、対象セクタが登録されている場合
には、ステップS24に移行してセクタ用フラグ情報
(図3参照)が1か0かを判定する。そして、1である
場合には、フラグ情報を0にする(S25)。つまり、
記憶部28のディフェクトリストの当該セクタのアドレ
スにおけるフラグ情報を0にする。その後、飛び越し処
理を行う(S26)。つまり、該対象セクタに記録は行
わない。ステップS26の後にはステップS28に移行
する。一方、セクタ用フラグ情報が0の場合にも、飛び
越し処理を行い(S26)、その後、ステップS28に
移行する。ただし、この段階では、レベル0の個別PD
Lとレベル1の個別PDLに格納されているアドレス情
報に付加されたセクタ用フラグ情報はすべて0であるの
で、ステップS25のセクタ用フラグ情報を0にする処
理は行われない。
には、ステップS24に移行してセクタ用フラグ情報
(図3参照)が1か0かを判定する。そして、1である
場合には、フラグ情報を0にする(S25)。つまり、
記憶部28のディフェクトリストの当該セクタのアドレ
スにおけるフラグ情報を0にする。その後、飛び越し処
理を行う(S26)。つまり、該対象セクタに記録は行
わない。ステップS26の後にはステップS28に移行
する。一方、セクタ用フラグ情報が0の場合にも、飛び
越し処理を行い(S26)、その後、ステップS28に
移行する。ただし、この段階では、レベル0の個別PD
Lとレベル1の個別PDLに格納されているアドレス情
報に付加されたセクタ用フラグ情報はすべて0であるの
で、ステップS25のセクタ用フラグ情報を0にする処
理は行われない。
【0059】一方、ステップS23において、対象セク
タが登録されていない場合には、通常の記録を行う(S
27)。つまり、その対象セクタに映像音声情報の記録
を行う。記録が行われたら、ステップS28に移行す
る。
タが登録されていない場合には、通常の記録を行う(S
27)。つまり、その対象セクタに映像音声情報の記録
を行う。記録が行われたら、ステップS28に移行す
る。
【0060】すると、ステップS28においては、所定
数のセクタの処理が完了したか否かが判定される。つま
り、ディスク5における各ゾーンにおいては、一定数の
セクタに記録が行われることが保証されなければならな
いので、その一定数をカウントするのである。つまり、
ゾーン内において、所定データ量の情報の記録を行う。
このゾーンは、上記区画領域に相当する。このようにし
て、そのゾーンについてのスリッピングリプレースメン
トが完了する。なお、所定数のセクタの処理が完了して
いない場合には、セクタの送りを待つ(S29)。
数のセクタの処理が完了したか否かが判定される。つま
り、ディスク5における各ゾーンにおいては、一定数の
セクタに記録が行われることが保証されなければならな
いので、その一定数をカウントするのである。つまり、
ゾーン内において、所定データ量の情報の記録を行う。
このゾーンは、上記区画領域に相当する。このようにし
て、そのゾーンについてのスリッピングリプレースメン
トが完了する。なお、所定数のセクタの処理が完了して
いない場合には、セクタの送りを待つ(S29)。
【0061】そして、所定数のセクタの処理が完了した
場合には、ディスク5のPDLを書き換える処理を行う
(S30)。つまり、レベル2の個別PDLに格納され
ていたアドレス情報をセクタ用フラグ情報とともに一括
して上書きする。実際には、記録時にはセクタ用フラグ
情報が1から0にされるのみであるので、セクタ用フラ
グ情報が0になったアドレスについてのみ書き換えられ
ることになる。当然、アドレス情報については、上書き
の前後でその内容は同じである。すなわち、コントロー
ラ30、磁気ヘッド駆動回路12、ヘッド17により、
ディスク5のDMAにおけるPDLのレベル2の個別P
DLにおけるアドレス情報が変更される。このステップ
S30の処理は、あるゾーンの処理が完了する度に行わ
れることになる。上記ヘッド17等がテーブル記録手段
として機能する。なお、ディスク5にレベル2の個別P
DLが存在しない段階では、当然このステップS30の
処理は行われない。
場合には、ディスク5のPDLを書き換える処理を行う
(S30)。つまり、レベル2の個別PDLに格納され
ていたアドレス情報をセクタ用フラグ情報とともに一括
して上書きする。実際には、記録時にはセクタ用フラグ
情報が1から0にされるのみであるので、セクタ用フラ
グ情報が0になったアドレスについてのみ書き換えられ
ることになる。当然、アドレス情報については、上書き
の前後でその内容は同じである。すなわち、コントロー
ラ30、磁気ヘッド駆動回路12、ヘッド17により、
ディスク5のDMAにおけるPDLのレベル2の個別P
DLにおけるアドレス情報が変更される。このステップ
S30の処理は、あるゾーンの処理が完了する度に行わ
れることになる。上記ヘッド17等がテーブル記録手段
として機能する。なお、ディスク5にレベル2の個別P
DLが存在しない段階では、当然このステップS30の
処理は行われない。
【0062】さらに、SDLの情報については、欠陥セ
クタの情報をPDLの情報としてディスク5に格納して
おく。つまり、SDLは欠陥セクタのアドレス情報と代
替セクタのアドレス情報とが一対になっているが、その
うち欠陥セクタのアドレス情報を上記レベル2の個別P
DLに格納する。これにより、上記ステップS78、S
86でSDLの情報を削除することによる不都合を防止
することができる。なお、ディスク5に当初からSDL
の情報しか格納されていなかった場合には、このSDL
の欠陥セクタの情報をPDLとして記録する処理のみが
行われる。
クタの情報をPDLの情報としてディスク5に格納して
おく。つまり、SDLは欠陥セクタのアドレス情報と代
替セクタのアドレス情報とが一対になっているが、その
うち欠陥セクタのアドレス情報を上記レベル2の個別P
DLに格納する。これにより、上記ステップS78、S
86でSDLの情報を削除することによる不都合を防止
することができる。なお、ディスク5に当初からSDL
の情報しか格納されていなかった場合には、このSDL
の欠陥セクタの情報をPDLとして記録する処理のみが
行われる。
【0063】次に、指定された全てのデータの記録が終
了したか否かが判定され(S31)、終了した場合に
は、全体の処理を終了し、終了していない場合には、次
のゾーンへの記録位置の送りを行った後に(S32)、
ステップS21に戻る。全体の処理を終了したら、ステ
ップS14に戻るが、その際、ゾーン別ディフェクトリ
ストの書き換えを行っておく(S33)。つまり、記録
が行われたゾーンについては、「記録/再生フラグ」を
0から1にしておく。以上のように、対象セクタがディ
フェクトリストに存在する場合には、書き飛ばしを行
い、存在しない場合には記録を行うのである。
了したか否かが判定され(S31)、終了した場合に
は、全体の処理を終了し、終了していない場合には、次
のゾーンへの記録位置の送りを行った後に(S32)、
ステップS21に戻る。全体の処理を終了したら、ステ
ップS14に戻るが、その際、ゾーン別ディフェクトリ
ストの書き換えを行っておく(S33)。つまり、記録
が行われたゾーンについては、「記録/再生フラグ」を
0から1にしておく。以上のように、対象セクタがディ
フェクトリストに存在する場合には、書き飛ばしを行
い、存在しない場合には記録を行うのである。
【0064】なお、ディスクへの書込みはあるゾーンの
処理を終了した時点で行うものとして説明したが(S2
8、S30)、これには限られず、全てのデータの記録
処理が完了してから行うようにしてもよい。つまり、図
7に示すフローチャートでは、ステップS30の処理を
ステップS31の後に設けるようにしてもよい。
処理を終了した時点で行うものとして説明したが(S2
8、S30)、これには限られず、全てのデータの記録
処理が完了してから行うようにしてもよい。つまり、図
7に示すフローチャートでは、ステップS30の処理を
ステップS31の後に設けるようにしてもよい。
【0065】なお、記録時の動作について図7のフロー
チャートを例にとって説明したが、図8に示すフローチ
ャートのように動作させてもよい。この図8に示すフロ
ーチャートは、図7のフローチャートにステップS1
8、S19の処理を加えたものである。すなわち、図8
に示すフローチャートにおいては、記録操作が行われた
ら(S17)、記録済みゾーンについて上書きを可とす
るユーザーの指示があったか否かを判定する(S1
8)。
チャートを例にとって説明したが、図8に示すフローチ
ャートのように動作させてもよい。この図8に示すフロ
ーチャートは、図7のフローチャートにステップS1
8、S19の処理を加えたものである。すなわち、図8
に示すフローチャートにおいては、記録操作が行われた
ら(S17)、記録済みゾーンについて上書きを可とす
るユーザーの指示があったか否かを判定する(S1
8)。
【0066】例えば、セットされているディスクについ
て最後にアクセスしたアドレス(カレントポジション)
の情報を保持しておき、記録操作と併せてユーザーがカ
レントポジションからの記録を行う旨の操作が行われた
場合には、そのカレントポジション以降に記録済みゾー
ンがある場合には、上記上書き指示があったものとす
る。なお、カレントポジションからの記録を行う旨の操
作を行う際に、記録時間を設定できるようにしておき、
該カレントポジションから設定された記録時間の間のゾ
ーン内に記録済みゾーンがあった場合に、上記上書き指
示があったものとしてもよい。さらには、所定のAVフ
ァイルのファイル名を削除する操作をすることにより、
当該ファイル名のAVファイルに対応したゾーンに記録
済みゾーンがある場合には、上記上書きを可とする処理
があったものとしてもよい。所定のAVファイルがどの
ゾーンと対応するかは、図17に示すデータ構造におい
てAVファイル構造情報とファイル構造情報とから検索
することができる。
て最後にアクセスしたアドレス(カレントポジション)
の情報を保持しておき、記録操作と併せてユーザーがカ
レントポジションからの記録を行う旨の操作が行われた
場合には、そのカレントポジション以降に記録済みゾー
ンがある場合には、上記上書き指示があったものとす
る。なお、カレントポジションからの記録を行う旨の操
作を行う際に、記録時間を設定できるようにしておき、
該カレントポジションから設定された記録時間の間のゾ
ーン内に記録済みゾーンがあった場合に、上記上書き指
示があったものとしてもよい。さらには、所定のAVフ
ァイルのファイル名を削除する操作をすることにより、
当該ファイル名のAVファイルに対応したゾーンに記録
済みゾーンがある場合には、上記上書きを可とする処理
があったものとしてもよい。所定のAVファイルがどの
ゾーンと対応するかは、図17に示すデータ構造におい
てAVファイル構造情報とファイル構造情報とから検索
することができる。
【0067】そして、上記ステップS18において記録
済みゾーンについて上書きを可とするユーザーの指示が
あった場合には、上書きを許可するゾーンについて「記
録/再生フラグ」を0にした上で、ゾーン削除処理を行
う(S19)。つまり、記録済みゾーンに上書き処理を
行う場合には、上書き処理を行う範囲は記録可能という
意味では未記録ゾーンと同様に扱えるので、空きエリア
が増加したとみなして「記録/再生フラグ」を0にし、
再度しきい値を越えているか否かの判定を行うのであ
る。
済みゾーンについて上書きを可とするユーザーの指示が
あった場合には、上書きを許可するゾーンについて「記
録/再生フラグ」を0にした上で、ゾーン削除処理を行
う(S19)。つまり、記録済みゾーンに上書き処理を
行う場合には、上書き処理を行う範囲は記録可能という
意味では未記録ゾーンと同様に扱えるので、空きエリア
が増加したとみなして「記録/再生フラグ」を0にし、
再度しきい値を越えているか否かの判定を行うのであ
る。
【0068】例えば、カレントポジション以降はすべて
記録可とする場合には、該カレントポジション以降のゾ
ーンの「記録/再生フラグ」をすべて0にする。また、
該カレントポジションから記録する時間を指定する場合
には、その時間分のゾーンについて「記録/再生フラ
グ」を0にする。なお、カレントポジションがあるゾー
ンの途中である場合には、そのゾーンの「記録/再生フ
ラグ」が1の場合には、0にはしない。つまり、そのゾ
ーンのカレントポジションよりも前の位置に記録された
データがある場合があるからである。そして、ステップ
S21の処理においては、該「記録/再生フラグ」が1
となっているが、例外的に該カレントポジション以降に
記録を行う。また、所定時間分の「記録/再生フラグ」
を0にする場合に、その時間の終了時点のポジションが
あるゾーンの途中になる場合にも、そのゾーンの「記録
/再生フラグ」が1の場合には、0にはしない。そのゾ
ーンの該ポジション以降に記録されたデータがある場合
があるからである。そして、ステップS21の処理にお
いては、該「記録/再生フラグ」が1となっているが、
例外的に該ポジションまでは記録を行うようにする。た
だし、何も記録が行われていないディスクの場合には、
この段階では記録済みゾーンは存在しないので、このス
テップS19のゾーン削除処理は行われない。
記録可とする場合には、該カレントポジション以降のゾ
ーンの「記録/再生フラグ」をすべて0にする。また、
該カレントポジションから記録する時間を指定する場合
には、その時間分のゾーンについて「記録/再生フラ
グ」を0にする。なお、カレントポジションがあるゾー
ンの途中である場合には、そのゾーンの「記録/再生フ
ラグ」が1の場合には、0にはしない。つまり、そのゾ
ーンのカレントポジションよりも前の位置に記録された
データがある場合があるからである。そして、ステップ
S21の処理においては、該「記録/再生フラグ」が1
となっているが、例外的に該カレントポジション以降に
記録を行う。また、所定時間分の「記録/再生フラグ」
を0にする場合に、その時間の終了時点のポジションが
あるゾーンの途中になる場合にも、そのゾーンの「記録
/再生フラグ」が1の場合には、0にはしない。そのゾ
ーンの該ポジション以降に記録されたデータがある場合
があるからである。そして、ステップS21の処理にお
いては、該「記録/再生フラグ」が1となっているが、
例外的に該ポジションまでは記録を行うようにする。た
だし、何も記録が行われていないディスクの場合には、
この段階では記録済みゾーンは存在しないので、このス
テップS19のゾーン削除処理は行われない。
【0069】このゾーン削除処理は、S19のサブルー
チンとしての図14又は図15のフローチャートに従い
処理を行う。図14に示すフローチャートについて説明
すると、空きエリアでしきい値を越えているゾーンがあ
るか否かが判定される(S80)。つまり、未記録ゾー
ンの中でディフェクト数、つまり、欠陥セクタの数が予
め設けられたしきい値を越えているか否かが判定され
る。
チンとしての図14又は図15のフローチャートに従い
処理を行う。図14に示すフローチャートについて説明
すると、空きエリアでしきい値を越えているゾーンがあ
るか否かが判定される(S80)。つまり、未記録ゾー
ンの中でディフェクト数、つまり、欠陥セクタの数が予
め設けられたしきい値を越えているか否かが判定され
る。
【0070】そして、ステップS80においてしきい値
を越えるゾーンがある場合には、アクセス対象から除外
するゾーンの中に他のゾーンの代替セクタがあるか否か
を判定する(S81)。そして、他のゾーンの代替セク
タがある場合には、削除対象ゾーン以外のスペアエリア
に情報を移動して(S82)、SDLの情報を変更する
(S83)。つまり、図16において、しきい値を越え
るゾーンがアドレスc、eの場合に、アドレスc、eの
ゾーンがゾーンYのような代替セクタを有するものであ
れば、上記のような処理を行う。
を越えるゾーンがある場合には、アクセス対象から除外
するゾーンの中に他のゾーンの代替セクタがあるか否か
を判定する(S81)。そして、他のゾーンの代替セク
タがある場合には、削除対象ゾーン以外のスペアエリア
に情報を移動して(S82)、SDLの情報を変更する
(S83)。つまり、図16において、しきい値を越え
るゾーンがアドレスc、eの場合に、アドレスc、eの
ゾーンがゾーンYのような代替セクタを有するものであ
れば、上記のような処理を行う。
【0071】一方、ステップS81においてアクセス対
象から除外するゾーンの中に他のゾーンの代替セクタが
ない場合には、メモリとしての記憶部28に削除対象ゾ
ーンを登録する(S84)。具体的には、ゾーン別ディ
フェクトリストのそのゾーンについての「使用可/不可
フラグ」を1にする。
象から除外するゾーンの中に他のゾーンの代替セクタが
ない場合には、メモリとしての記憶部28に削除対象ゾ
ーンを登録する(S84)。具体的には、ゾーン別ディ
フェクトリストのそのゾーンについての「使用可/不可
フラグ」を1にする。
【0072】そして、ディスク5のZDLに、使用不可
とされたゾーンのアドレスを記録する(S85)。具体
的には、「使用可/不可フラグ」が1となっているゾー
ンの先頭のアドレスの情報が書き込まれる。これによ
り、ZDLのアドレスが次の機会に読み出された場合に
は、このZDLに格納されているアドレスに従いアクセ
スの制限が行われることになる。さらに、上記SDLの
情報をディスク5から削除する処理を行う(S86)。
つまり、削除対象であるゾーンの所定のセクタの代替セ
クタが他のゾーンにある場合には、SDLの情報として
は該所定のセクタのアドレスと代替セクタのアドレスが
一対となっており、仮に該SDLの情報を削除しない
と、上記代替アドレスのセクタが使用できなくなるから
である。以上のようにしてサブルーチンとしての処理を
終了する。この図14に示すフローチャートは、図10
に示すフローチャートからステップS71、S72を省
略した形といえる。
とされたゾーンのアドレスを記録する(S85)。具体
的には、「使用可/不可フラグ」が1となっているゾー
ンの先頭のアドレスの情報が書き込まれる。これによ
り、ZDLのアドレスが次の機会に読み出された場合に
は、このZDLに格納されているアドレスに従いアクセ
スの制限が行われることになる。さらに、上記SDLの
情報をディスク5から削除する処理を行う(S86)。
つまり、削除対象であるゾーンの所定のセクタの代替セ
クタが他のゾーンにある場合には、SDLの情報として
は該所定のセクタのアドレスと代替セクタのアドレスが
一対となっており、仮に該SDLの情報を削除しない
と、上記代替アドレスのセクタが使用できなくなるから
である。以上のようにしてサブルーチンとしての処理を
終了する。この図14に示すフローチャートは、図10
に示すフローチャートからステップS71、S72を省
略した形といえる。
【0073】なお、上記の図14に示す処理において
は、アクセス対象から除外するゾーン中のユーザーエリ
アとスペアエリアともにアクセス対象から除外すること
から、ゾーンを越えたディフェクトがある場合に、代替
アドレスを他のスペアエリアに移動させる処理を行う
が、アクセス対象から除外するゾーン中のユーザーエリ
アのみをアクセス対象から除外する場合には、スペアエ
リアは使用できるので、そのような処理は必要なくな
る。よって、ユーザーエリアのみをアクセス対象から除
外する場合には、図14に示すフローチャートの代わり
に、図15に示すフローチャートにより処理を行えばよ
い。つまり、図15のフローチャートは、図14のフロ
ーチャートからステップS81、S82、S83を除い
たものである。
は、アクセス対象から除外するゾーン中のユーザーエリ
アとスペアエリアともにアクセス対象から除外すること
から、ゾーンを越えたディフェクトがある場合に、代替
アドレスを他のスペアエリアに移動させる処理を行う
が、アクセス対象から除外するゾーン中のユーザーエリ
アのみをアクセス対象から除外する場合には、スペアエ
リアは使用できるので、そのような処理は必要なくな
る。よって、ユーザーエリアのみをアクセス対象から除
外する場合には、図14に示すフローチャートの代わり
に、図15に示すフローチャートにより処理を行えばよ
い。つまり、図15のフローチャートは、図14のフロ
ーチャートからステップS81、S82、S83を除い
たものである。
【0074】以上のようにして、ゾーン削除処理を終了
したら(S19)、ヘッド17を記録開始ゾーンへ移動
させる(S20)。記録開始ゾーンをどこにするかにつ
いては、ユーザーの上記上書き許可の操作に従う。つま
り、記録操作と併せてユーザーがカレントポジションか
らの記録を行う旨の操作が行われた場合には、このカレ
ントポジションを記録開始位置として該カレントポジシ
ョンにヘッド17を移動させる。また、所定のAVファ
イルについては上書きしてもよいとの操作があった場合
には、そのAVファイルが記録されているエリアの最初
のアドレスを記録開始位置として該最初のアドレスにヘ
ッド17を移動させる。ただし、この段階では、映像音
声データは未記録であるので、最初のゾーンであるアド
レスaのゾーンの先頭アドレスが記録開始位置になる。
以降の処理は上記図7の場合と同様であるので、説明を
省略する。
したら(S19)、ヘッド17を記録開始ゾーンへ移動
させる(S20)。記録開始ゾーンをどこにするかにつ
いては、ユーザーの上記上書き許可の操作に従う。つま
り、記録操作と併せてユーザーがカレントポジションか
らの記録を行う旨の操作が行われた場合には、このカレ
ントポジションを記録開始位置として該カレントポジシ
ョンにヘッド17を移動させる。また、所定のAVファ
イルについては上書きしてもよいとの操作があった場合
には、そのAVファイルが記録されているエリアの最初
のアドレスを記録開始位置として該最初のアドレスにヘ
ッド17を移動させる。ただし、この段階では、映像音
声データは未記録であるので、最初のゾーンであるアド
レスaのゾーンの先頭アドレスが記録開始位置になる。
以降の処理は上記図7の場合と同様であるので、説明を
省略する。
【0075】なお、カレントポジションからの記録に関
しては、次のような処理としてもよい。つまり、カレン
トポジションが曲のデータの途中又はあるタイトルのデ
ータの途中である場合には、カレントポジション以降の
曲やタイトルの内容を消去する。すなわち、上書きを行
う。その際、消去対象となる曲又はタイトルは、カレン
トポジションの置かれた曲又はタイトルのみとし、その
曲又はタイトルの内容が消去されたら、次の空きエリア
にジャンプして続きから記録を開始する。また、カレン
トポジションが曲又はタイトルのデータの先頭に位置す
る場合には、その曲又はタイトルの全部が消去の対象と
なり、その曲やタイトルの内容が消去されたら、次の空
きエリアにジャンプして続きから記録を行う。
しては、次のような処理としてもよい。つまり、カレン
トポジションが曲のデータの途中又はあるタイトルのデ
ータの途中である場合には、カレントポジション以降の
曲やタイトルの内容を消去する。すなわち、上書きを行
う。その際、消去対象となる曲又はタイトルは、カレン
トポジションの置かれた曲又はタイトルのみとし、その
曲又はタイトルの内容が消去されたら、次の空きエリア
にジャンプして続きから記録を開始する。また、カレン
トポジションが曲又はタイトルのデータの先頭に位置す
る場合には、その曲又はタイトルの全部が消去の対象と
なり、その曲やタイトルの内容が消去されたら、次の空
きエリアにジャンプして続きから記録を行う。
【0076】具体的には、次のような処理を行うことに
なる。つまり、カレントポジションが曲のデータの途中
やあるタイトルのデータの途中にある場合には、上記ス
テップS19において、その曲やタイトルの途中から終
わりまでに対応するゾーンのみの「記録/再生フラグ」
を0にする。そして、記録に際して、その曲やタイトル
の途中から終わりまでのセクタ数を記録し、その後にも
記録すべきデータがある場合には、次の空きゾーンにジ
ャンプするようにする。また、カレントポジションが、
曲のデータやあるタイトルのデータの先頭にある場合に
は、上記ステップS19において、その曲やタイトルの
先頭から終わりまでに対応するゾーンの「記録/再生フ
ラグ」を0にする。そして、記録に際して、その曲やタ
イトルの先頭から終わりまでのセクタ数を記録し、その
後にも記録すべきデータがある場合には、次の空きゾー
ンにジャンプするようにする。
なる。つまり、カレントポジションが曲のデータの途中
やあるタイトルのデータの途中にある場合には、上記ス
テップS19において、その曲やタイトルの途中から終
わりまでに対応するゾーンのみの「記録/再生フラグ」
を0にする。そして、記録に際して、その曲やタイトル
の途中から終わりまでのセクタ数を記録し、その後にも
記録すべきデータがある場合には、次の空きゾーンにジ
ャンプするようにする。また、カレントポジションが、
曲のデータやあるタイトルのデータの先頭にある場合に
は、上記ステップS19において、その曲やタイトルの
先頭から終わりまでに対応するゾーンの「記録/再生フ
ラグ」を0にする。そして、記録に際して、その曲やタ
イトルの先頭から終わりまでのセクタ数を記録し、その
後にも記録すべきデータがある場合には、次の空きゾー
ンにジャンプするようにする。
【0077】この場合にも、カレントポジションがある
ゾーンの途中に位置する場合で、そのゾーンの「記録/
再生フラグ」が1の場合には、0にはせず、ステップS
21の処理においては、例外的に該カレントポジション
以降に記録を行う。また、ある曲やタイトルの終わりの
ポジションがあるゾーンの途中になる場合にも、そのゾ
ーンの「記録/再生フラグ」が1の場合には、0にはせ
ず、ステップS21の処理においては、例外的に該ポジ
ションまでは記録を行うようにする。
ゾーンの途中に位置する場合で、そのゾーンの「記録/
再生フラグ」が1の場合には、0にはせず、ステップS
21の処理においては、例外的に該カレントポジション
以降に記録を行う。また、ある曲やタイトルの終わりの
ポジションがあるゾーンの途中になる場合にも、そのゾ
ーンの「記録/再生フラグ」が1の場合には、0にはせ
ず、ステップS21の処理においては、例外的に該ポジ
ションまでは記録を行うようにする。
【0078】以上のようにして、カレントポジションが
曲のデータの途中やあるタイトルのデータの途中にある
場合は、その曲やタイトルにおける該カレントポジショ
ン以降のセクタを上書きし、また、カレントポジション
が曲やあるタイトルの先頭にある場合は、その曲やタイ
トルのデータに対応する全てのセクタを上書きする。
曲のデータの途中やあるタイトルのデータの途中にある
場合は、その曲やタイトルにおける該カレントポジショ
ン以降のセクタを上書きし、また、カレントポジション
が曲やあるタイトルの先頭にある場合は、その曲やタイ
トルのデータに対応する全てのセクタを上書きする。
【0079】なお、図14、図15の処理においては、
PDLへの記録(S86)とSDLの削除(S87)を
行うが、図8のステップS19のゾーン削除処理は記録
処理の直前に行われるものであるので、PDLへの記録
とSDLの削除の処理は、このサブルーチン内で行うの
ではなく、一連の記録処理が完了した後に行う方が望ま
しい。つまり、それらの処理は、ステップS30におい
て同時に行う。
PDLへの記録(S86)とSDLの削除(S87)を
行うが、図8のステップS19のゾーン削除処理は記録
処理の直前に行われるものであるので、PDLへの記録
とSDLの削除の処理は、このサブルーチン内で行うの
ではなく、一連の記録処理が完了した後に行う方が望ま
しい。つまり、それらの処理は、ステップS30におい
て同時に行う。
【0080】なお、図5のフローチャートの代わりに図
6のフローチャートに従い処理を行うようにしてもよ
い。この場合には、ステップS12でゾーン別ディフェ
クトリストの作成をしたら、ゾーン削除処理を行う(S
13’)点が異なる。このゾーン削除処理は、図8のS
19の場合と同様に、図14、図15に示すフローチャ
ートに従い行う。つまり、この場合には、所定のゾーン
についてしきい値の判定を行い、しきい値を越えている
ゾーンがある場合には、強制的にアクセス対象から除外
する処理を行うのである。なお、この場合のゾーン削除
処理は、記録処理の直前の処理ではないので、ステップ
S86、S87(図14、図15)の処理は、図14、
図15に示すようにこのサブルーチン内で行えばよい。
6のフローチャートに従い処理を行うようにしてもよ
い。この場合には、ステップS12でゾーン別ディフェ
クトリストの作成をしたら、ゾーン削除処理を行う(S
13’)点が異なる。このゾーン削除処理は、図8のS
19の場合と同様に、図14、図15に示すフローチャ
ートに従い行う。つまり、この場合には、所定のゾーン
についてしきい値の判定を行い、しきい値を越えている
ゾーンがある場合には、強制的にアクセス対象から除外
する処理を行うのである。なお、この場合のゾーン削除
処理は、記録処理の直前の処理ではないので、ステップ
S86、S87(図14、図15)の処理は、図14、
図15に示すようにこのサブルーチン内で行えばよい。
【0081】次に、上記のようにして記録されたディス
ク5の再生時の動作について、図9を利用して説明す
る。なお、ディスク5には、メディアメーカーが出荷時
に欠陥情報の登録を行い、その結果として欠陥セクタの
アドレス情報が欠陥情報としてレベル0の個別PDLに
格納され、また、ユーザーが該ディスク5をパーソナル
コンピュータによって物理フォーマットを行った際に検
出されたアドレス情報が欠陥情報としてレベル1の個別
PDLに格納されているものとする。なお、この段階で
は、映像音声情報の記録を行ったのみであるので、レベ
ル2の個別PDLは作成されていない。
ク5の再生時の動作について、図9を利用して説明す
る。なお、ディスク5には、メディアメーカーが出荷時
に欠陥情報の登録を行い、その結果として欠陥セクタの
アドレス情報が欠陥情報としてレベル0の個別PDLに
格納され、また、ユーザーが該ディスク5をパーソナル
コンピュータによって物理フォーマットを行った際に検
出されたアドレス情報が欠陥情報としてレベル1の個別
PDLに格納されているものとする。なお、この段階で
は、映像音声情報の記録を行ったのみであるので、レベ
ル2の個別PDLは作成されていない。
【0082】上記のようにして映像音声情報が記録され
たディスク5を上記記録再生装置Aが起動している状態
でセットして、再生操作を行ったものとする。ディスク
5に対する再生時には、図9に示すフローチャートが適
用されるので、この図9のフローチャートに従い説明を
行う。なお、この場合には、記録再生装置Aにより映像
音声情報が記録され、その記録された映像音声情報を再
生するものとする。この場合にも図5、図6に示すステ
ップS10〜S17に示す処理が行われる。ステップS
10〜S17までの各処理は上記と同様である。
たディスク5を上記記録再生装置Aが起動している状態
でセットして、再生操作を行ったものとする。ディスク
5に対する再生時には、図9に示すフローチャートが適
用されるので、この図9のフローチャートに従い説明を
行う。なお、この場合には、記録再生装置Aにより映像
音声情報が記録され、その記録された映像音声情報を再
生するものとする。この場合にも図5、図6に示すステ
ップS10〜S17に示す処理が行われる。ステップS
10〜S17までの各処理は上記と同様である。
【0083】ただし、ステップS11においては、PD
L、SDLのみならず、ZDLのデータも読み出され
る。つまり、ヘッド17等は上記ゾーン情報読出し手段
としても機能する。また、ステップS12においては、
いくつかのゾーンについては、既に記録がされているの
で、ゾーン別ディフェクトリスト(図16参照)におい
ては、記録済みのゾーンについて「記録/再生フラグ」
が1になっている。また、ZDLに記録されている情報
に従い、「使用可/不可フラグ」を1にする。つまり、
ZDLに記録された先頭アドレスに対応するゾーンにつ
いては、「使用可/不可フラグ」を1にする。
L、SDLのみならず、ZDLのデータも読み出され
る。つまり、ヘッド17等は上記ゾーン情報読出し手段
としても機能する。また、ステップS12においては、
いくつかのゾーンについては、既に記録がされているの
で、ゾーン別ディフェクトリスト(図16参照)におい
ては、記録済みのゾーンについて「記録/再生フラグ」
が1になっている。また、ZDLに記録されている情報
に従い、「使用可/不可フラグ」を1にする。つまり、
ZDLに記録された先頭アドレスに対応するゾーンにつ
いては、「使用可/不可フラグ」を1にする。
【0084】また、ステップS13、S13’のステッ
プS70及びS80においては、ZDLにアクセス対象
から除外するゾーンのアドレスが格納されているので、
そのゾーンについては、しきい値を越えているか否かの
判定を行う必要がない。つまり、上記ステップS70、
S80においては、すでにZDLに登録してあるゾーン
については判定を省略する。よって、既に判定済みのそ
れらのゾーンは、ステップS71、S71’の表示に際
して考慮されない。また、記録済みのゾーンについては
空きエリアではないため、しきい値を越えているか否か
の判定は行われないことになる。
プS70及びS80においては、ZDLにアクセス対象
から除外するゾーンのアドレスが格納されているので、
そのゾーンについては、しきい値を越えているか否かの
判定を行う必要がない。つまり、上記ステップS70、
S80においては、すでにZDLに登録してあるゾーン
については判定を省略する。よって、既に判定済みのそ
れらのゾーンは、ステップS71、S71’の表示に際
して考慮されない。また、記録済みのゾーンについては
空きエリアではないため、しきい値を越えているか否か
の判定は行われないことになる。
【0085】例えば、前回の記録処理において、アドレ
スcとeのゾーンについてZDLに登録を行った場合
に、各ゾーンの先頭アドレスの情報がZDLに格納され
ているので、これを読み出したら、ゾーン別ディフェク
トリストにおいて、アドレスcとeのゾーンについては
「使用可/不可フラグ」を1にする。そして、このアド
レスcとeのゾーンについては、ステップS70、S8
0において、未記録ゾーンであっても、しきい値を越え
ているか否かの判定はしない。また、前回の記録処理に
おいてアドレスa、b、gについて記録が行われた場合
には、それらのゾーンの「記録/再生フラグ」は1とな
り、ステップS70、S80においては、これらのゾー
ンは記録済みであるためしきい値を越えているか否かの
判定はしない。
スcとeのゾーンについてZDLに登録を行った場合
に、各ゾーンの先頭アドレスの情報がZDLに格納され
ているので、これを読み出したら、ゾーン別ディフェク
トリストにおいて、アドレスcとeのゾーンについては
「使用可/不可フラグ」を1にする。そして、このアド
レスcとeのゾーンについては、ステップS70、S8
0において、未記録ゾーンであっても、しきい値を越え
ているか否かの判定はしない。また、前回の記録処理に
おいてアドレスa、b、gについて記録が行われた場合
には、それらのゾーンの「記録/再生フラグ」は1とな
り、ステップS70、S80においては、これらのゾー
ンは記録済みであるためしきい値を越えているか否かの
判定はしない。
【0086】なお、ステップS14において、所定のフ
ァイルの消去操作が行った場合には、そのファイルに対
応するゾーンの「記録/再生フラグ」が1から0とな
り、その後、表示関連処理が行われる(S13)。例え
ば、図16の場合に、あるファイルを消去することによ
り、アドレスa、bのゾーン内のデータが消去されるこ
ととなる場合には、アドレスa、bのフラグが0にな
る。そして、未記録ゾーンが増えることになるので、ス
テップS13で再度表示関連処理を行う。
ァイルの消去操作が行った場合には、そのファイルに対
応するゾーンの「記録/再生フラグ」が1から0とな
り、その後、表示関連処理が行われる(S13)。例え
ば、図16の場合に、あるファイルを消去することによ
り、アドレスa、bのゾーン内のデータが消去されるこ
ととなる場合には、アドレスa、bのフラグが0にな
る。そして、未記録ゾーンが増えることになるので、ス
テップS13で再度表示関連処理を行う。
【0087】まず、記録された映像音声情報の再生に際
しては、各ゾーンにおける各セクタについて所定の順番
で読出しを行うが、まず、再生開始ゾーンへ読出し位置
の送りを行う(S40)。つまり、ヘッド17を所定位
置に移動させる。この再生開始位置については、上記カ
レントポジションからの再生としてもよいし、所定のA
Vファイルの再生を指定した場合には、そのAVファイ
ルの最初のアドレスとしてもよい。
しては、各ゾーンにおける各セクタについて所定の順番
で読出しを行うが、まず、再生開始ゾーンへ読出し位置
の送りを行う(S40)。つまり、ヘッド17を所定位
置に移動させる。この再生開始位置については、上記カ
レントポジションからの再生としてもよいし、所定のA
Vファイルの再生を指定した場合には、そのAVファイ
ルの最初のアドレスとしてもよい。
【0088】そして、再生開始ゾーン、すなわち、再生
対象ゾーンが使用不能ゾーンであるか否かが判定される
(S41)。つまり、再生対象ゾーンの先頭アドレスが
ZDLに記録され、「使用可/不可フラグ」が1となっ
ているか否かが判定される。また、これと同時に、この
ステップS41においては、再生対象ゾーンが記録済み
ゾーンであるか否かも判定される。そして、使用不能ゾ
ーンではなく、かつ、記録済みゾーンである場合には、
ステップS43に移行する。一方、使用不能ゾーンと判
定された、あるいは、記録済みゾーンではないと判定さ
れた場合には、再生対象ゾーンを次のゾーンに移行させ
(S42)、再度ステップS41を行う。これらの処理
はアクセス対象除外手段としてのコントローラ30等に
より行われる。このようにしてアクセス対象除外処理が
行われる。そして、ステップS43においては、ある対
象セクタに記録された映像音声情報に対してECC・E
DC処理を行って、訂正ができたか否かを判定する(S
43)。このECCとEDCに際しては、予め再生信号
増幅回路18、ローパス回路20、復号器22による処
理を行っておく。
対象ゾーンが使用不能ゾーンであるか否かが判定される
(S41)。つまり、再生対象ゾーンの先頭アドレスが
ZDLに記録され、「使用可/不可フラグ」が1となっ
ているか否かが判定される。また、これと同時に、この
ステップS41においては、再生対象ゾーンが記録済み
ゾーンであるか否かも判定される。そして、使用不能ゾ
ーンではなく、かつ、記録済みゾーンである場合には、
ステップS43に移行する。一方、使用不能ゾーンと判
定された、あるいは、記録済みゾーンではないと判定さ
れた場合には、再生対象ゾーンを次のゾーンに移行させ
(S42)、再度ステップS41を行う。これらの処理
はアクセス対象除外手段としてのコントローラ30等に
より行われる。このようにしてアクセス対象除外処理が
行われる。そして、ステップS43においては、ある対
象セクタに記録された映像音声情報に対してECC・E
DC処理を行って、訂正ができたか否かを判定する(S
43)。このECCとEDCに際しては、予め再生信号
増幅回路18、ローパス回路20、復号器22による処
理を行っておく。
【0089】そして、訂正ができた場合には、PDL又
はSDLに対象セクタのアドレスが登録されているかど
うかを判定する(S44)。ここでは、いずれかのレベ
ルの個別PDLに登録されているかどうかを判定する。
なお、この時点では、レベル2の個別PDLは存在しな
いので、レベル0とレベル1の個別PDLに対象セクタ
のアドレスが存在するかどうかが判定されることにな
る。この判定は、コントローラ30が記憶部28のディ
フェクトリストに格納されている情報に従い行う。そし
て、登録されている場合には、セクタ用フラグ情報が1
か0かを判定する(S45)。この判定もコントローラ
30がディフェクトリストに格納されている情報に従い
行う。ここで、セクタ用フラグ情報が1の場合とは、再
生時に欠陥セクタが発見された場合に、そのセクタのア
ドレスをセクタ用フラグ情報を1としてディフェクトリ
ストに格納するので(S53)、そのような場合が挙げ
られる。また、セクタ用フラグ情報が0の場合とは、上
記記録時の動作を示す図7、図8のフローチャートに示
すように、ステップS25においてセクタ用フラグ情報
を0にする処理があることから、そのようにしてセクタ
用フラグ情報が0になった場合が挙げられる。
はSDLに対象セクタのアドレスが登録されているかど
うかを判定する(S44)。ここでは、いずれかのレベ
ルの個別PDLに登録されているかどうかを判定する。
なお、この時点では、レベル2の個別PDLは存在しな
いので、レベル0とレベル1の個別PDLに対象セクタ
のアドレスが存在するかどうかが判定されることにな
る。この判定は、コントローラ30が記憶部28のディ
フェクトリストに格納されている情報に従い行う。そし
て、登録されている場合には、セクタ用フラグ情報が1
か0かを判定する(S45)。この判定もコントローラ
30がディフェクトリストに格納されている情報に従い
行う。ここで、セクタ用フラグ情報が1の場合とは、再
生時に欠陥セクタが発見された場合に、そのセクタのア
ドレスをセクタ用フラグ情報を1としてディフェクトリ
ストに格納するので(S53)、そのような場合が挙げ
られる。また、セクタ用フラグ情報が0の場合とは、上
記記録時の動作を示す図7、図8のフローチャートに示
すように、ステップS25においてセクタ用フラグ情報
を0にする処理があることから、そのようにしてセクタ
用フラグ情報が0になった場合が挙げられる。
【0090】そして、セクタ用フラグ情報が1の場合に
は、上記ディフェクトリストから該セクタについてアド
レス情報とセクタ用フラグ情報とを削除する(S4
6)。つまり、該対象セクタについては、一旦欠陥セク
タとしてディフェクトリストに書き込まれていたが、そ
の後の誤り訂正処理により欠陥でないことが検出された
ことになるので、該対象セクタをディフェクトリストか
ら削除するのである。そして、該対象セクタについて再
生を行う(S47)。なお、再生に際しては、再生され
た映像音声情報は、ECC・EDC処理回路24による
ECC・EDC処理が行われると、記憶部29に一旦記
憶された後にAVデコーダ44、ミキシング回路48を
経てモニタBにおいて出力される。このステップS35
からはステップS43に移行する。
は、上記ディフェクトリストから該セクタについてアド
レス情報とセクタ用フラグ情報とを削除する(S4
6)。つまり、該対象セクタについては、一旦欠陥セク
タとしてディフェクトリストに書き込まれていたが、そ
の後の誤り訂正処理により欠陥でないことが検出された
ことになるので、該対象セクタをディフェクトリストか
ら削除するのである。そして、該対象セクタについて再
生を行う(S47)。なお、再生に際しては、再生され
た映像音声情報は、ECC・EDC処理回路24による
ECC・EDC処理が行われると、記憶部29に一旦記
憶された後にAVデコーダ44、ミキシング回路48を
経てモニタBにおいて出力される。このステップS35
からはステップS43に移行する。
【0091】一方、ステップS45においてセクタ用フ
ラグ情報が0の場合には、読み飛ばしを行う(S4
8)。つまり、ある対象セクタについてセクタ用フラグ
情報が0になっているということは、そのセクタについ
て欠陥セクタであることの認識が完了しているので、読
み飛ばしを行うのである。実際には、その対象セクタに
ついては、再生信号増幅回路18からの一連の再生処理
を省略する。上記ステップS48からはステップS55
に移行する。また、上記ステップS44において、対象
セクタのアドレスが登録されていない場合には、当該セ
クタは欠陥セクタではないので、そのまま再生を行う
(S47)。このステップS47からはステップS55
に移行する。
ラグ情報が0の場合には、読み飛ばしを行う(S4
8)。つまり、ある対象セクタについてセクタ用フラグ
情報が0になっているということは、そのセクタについ
て欠陥セクタであることの認識が完了しているので、読
み飛ばしを行うのである。実際には、その対象セクタに
ついては、再生信号増幅回路18からの一連の再生処理
を省略する。上記ステップS48からはステップS55
に移行する。また、上記ステップS44において、対象
セクタのアドレスが登録されていない場合には、当該セ
クタは欠陥セクタではないので、そのまま再生を行う
(S47)。このステップS47からはステップS55
に移行する。
【0092】一方、ステップS43において、ECC・
EDC処理により訂正ができなかった場合には、まず、
PDLやSDLに対象セクタのアドレスが登録されてい
るかどうかを判定する(S49)。PDLについては、
ここでは、いずれかのレベルの個別PDLに登録されて
いるかどうかを判定する。なお、この時点では、レベル
2の個別PDLは存在しないので、レベル0とレベル1
の個別PDLに対象セクタのアドレスが存在するかどう
かが判定されることになる。つまり、コントローラ30
が記憶部28のディフェクトリストに格納されている情
報に従い判定を行う。そして、登録されている場合に
は、セクタ用フラグ情報が1か0かを判定する(S5
0)。この判定もコントローラ30がディフェクトリス
トに格納されている情報に従い行う。セクタ用フラグ情
報が1の場合には、通常の再生を行う(S51)。つま
り、該セクタは欠陥セクタであるが、まだ、スリッピン
グリプレースメントが完了していないためこの時点では
再生を行う。このようにセクタ用フラグ情報が変更され
ていないセクタについては、そのまま再生を行う。一
方、セクタ用フラグ情報が0の場合には、読み飛ばしを
行う(S52)。つまり、ある対象セクタについてセク
タ用フラグ情報が0になっているということは、そのセ
クタについて欠陥セクタであることの認識が完了してい
るので、読み飛ばしを行うのである。上記ステップS5
1、S52からはステップS55に移行する。
EDC処理により訂正ができなかった場合には、まず、
PDLやSDLに対象セクタのアドレスが登録されてい
るかどうかを判定する(S49)。PDLについては、
ここでは、いずれかのレベルの個別PDLに登録されて
いるかどうかを判定する。なお、この時点では、レベル
2の個別PDLは存在しないので、レベル0とレベル1
の個別PDLに対象セクタのアドレスが存在するかどう
かが判定されることになる。つまり、コントローラ30
が記憶部28のディフェクトリストに格納されている情
報に従い判定を行う。そして、登録されている場合に
は、セクタ用フラグ情報が1か0かを判定する(S5
0)。この判定もコントローラ30がディフェクトリス
トに格納されている情報に従い行う。セクタ用フラグ情
報が1の場合には、通常の再生を行う(S51)。つま
り、該セクタは欠陥セクタであるが、まだ、スリッピン
グリプレースメントが完了していないためこの時点では
再生を行う。このようにセクタ用フラグ情報が変更され
ていないセクタについては、そのまま再生を行う。一
方、セクタ用フラグ情報が0の場合には、読み飛ばしを
行う(S52)。つまり、ある対象セクタについてセク
タ用フラグ情報が0になっているということは、そのセ
クタについて欠陥セクタであることの認識が完了してい
るので、読み飛ばしを行うのである。上記ステップS5
1、S52からはステップS55に移行する。
【0093】また、上記ステップS49において、対象
セクタのアドレスが登録されていない場合には、該対象
アドレスについてのアドレス情報を記憶部28のディフ
ェクトリストに登録する。その際、セクタ用フラグ情報
は1とする(S53)。この対象セクタのアドレスが、
上記欠陥位置の情報に相当する。そして、対象セクタに
ついて再生処理を行う(S54)。再生処理の方法は、
S47と同様である。このステップS53が欠陥位置記
憶ステップ、欠陥位置記憶ステップ、追加ステップに相
当する。上記ステップS54からはステップS55に移
行する。
セクタのアドレスが登録されていない場合には、該対象
アドレスについてのアドレス情報を記憶部28のディフ
ェクトリストに登録する。その際、セクタ用フラグ情報
は1とする(S53)。この対象セクタのアドレスが、
上記欠陥位置の情報に相当する。そして、対象セクタに
ついて再生処理を行う(S54)。再生処理の方法は、
S47と同様である。このステップS53が欠陥位置記
憶ステップ、欠陥位置記憶ステップ、追加ステップに相
当する。上記ステップS54からはステップS55に移
行する。
【0094】次に、ステップS55では、そのゾーン内
のセクタの再生を終了したか否かが判定される。そし
て、再生を終了したらステップS57に移行する。一
方、まだ再生が終了していない場合には、次のセクタに
読出し位置を移行させて(S56)、ステップS41に
戻る。
のセクタの再生を終了したか否かが判定される。そし
て、再生を終了したらステップS57に移行する。一
方、まだ再生が終了していない場合には、次のセクタに
読出し位置を移行させて(S56)、ステップS41に
戻る。
【0095】そして、ステップS57では、指定された
全てのセクタの再生が完了したか否かが判定され、再生
が完了した場合には、ディスクに欠陥位置データを格納
する(S59)。すなわち、上記記憶部28のディフェ
クトリストに格納されている欠陥位置データがディスク
5のPDLにおけるレベル2の個別PDLに書き込まれ
る。具体的には、レベル2の個別PDLに格納されてい
たアドレス情報に、ステップS53で新たに検出された
アドレス情報が付加され、さらに、ステップS46でア
ドレス情報が削除された形でレベル2の個別PDLに上
書きされる。当然、該アドレス情報はセクタ用フラグ情
報とともに書き込まれる。このステップS59の操作
は、再生の停止ボタンを操作した場合等に行われる。
全てのセクタの再生が完了したか否かが判定され、再生
が完了した場合には、ディスクに欠陥位置データを格納
する(S59)。すなわち、上記記憶部28のディフェ
クトリストに格納されている欠陥位置データがディスク
5のPDLにおけるレベル2の個別PDLに書き込まれ
る。具体的には、レベル2の個別PDLに格納されてい
たアドレス情報に、ステップS53で新たに検出された
アドレス情報が付加され、さらに、ステップS46でア
ドレス情報が削除された形でレベル2の個別PDLに上
書きされる。当然、該アドレス情報はセクタ用フラグ情
報とともに書き込まれる。このステップS59の操作
は、再生の停止ボタンを操作した場合等に行われる。
【0096】ただし、今回の場合は、再生前にはまだレ
ベル2の個別PDLは作成されていないので、ステップ
S46のアドレス情報とセクタ用フラグ情報の削除は行
われず、今回の再生処理で欠陥が検出されたら、ステッ
プS59で初めてレベル2の個別PDLの領域がディス
ク5のPDL内に作成されることになる。このレベル2
の個別PDLは、IDを付けて識別可能となるようにす
る。なお、レベル2の個別PDLの領域を形成しなくて
も、当該アドレスがレベル2であることが分かるように
個別に識別IDを付加してもよい。このPDLに書き込
む処理が、上記テーブル記録ステップに相当し、上記P
DLが上記テーブル領域に相当することになる。つま
り、連続再生モードの終了に応答して書込みを行うので
ある。また、再生が完了していない場合には、次のゾー
ンへ読出し位置を移行させる(S58)。
ベル2の個別PDLは作成されていないので、ステップ
S46のアドレス情報とセクタ用フラグ情報の削除は行
われず、今回の再生処理で欠陥が検出されたら、ステッ
プS59で初めてレベル2の個別PDLの領域がディス
ク5のPDL内に作成されることになる。このレベル2
の個別PDLは、IDを付けて識別可能となるようにす
る。なお、レベル2の個別PDLの領域を形成しなくて
も、当該アドレスがレベル2であることが分かるように
個別に識別IDを付加してもよい。このPDLに書き込
む処理が、上記テーブル記録ステップに相当し、上記P
DLが上記テーブル領域に相当することになる。つま
り、連続再生モードの終了に応答して書込みを行うので
ある。また、再生が完了していない場合には、次のゾー
ンへ読出し位置を移行させる(S58)。
【0097】欠陥検出の具体的な方法について説明する
と、例えば、図20に示すように、あるゾーンについ
て、1番目のセクタと4番目のセクタ(最初は0番目と
する)について欠陥が検出された場合には、ディフェク
トリストには、該1番目のセクタと4番目のセクタのア
ドレス情報をセクタ用フラグ情報を1にして格納する
(S53)。
と、例えば、図20に示すように、あるゾーンについ
て、1番目のセクタと4番目のセクタ(最初は0番目と
する)について欠陥が検出された場合には、ディフェク
トリストには、該1番目のセクタと4番目のセクタのア
ドレス情報をセクタ用フラグ情報を1にして格納する
(S53)。
【0098】なお、記録を行ったディスク5に対して、
ディスク5をセットし直すことなく再生する場合には、
ステップS14以下の処理が行われることになる。この
場合には、「使用可/不可フラグ」が1とされたゾーン
についてアクセス対象から除外されることになる。ま
た、直前に再生を行ったディスク5をさらに再生する場
合にも、図9のフローチャートに従い再生を行う。
ディスク5をセットし直すことなく再生する場合には、
ステップS14以下の処理が行われることになる。この
場合には、「使用可/不可フラグ」が1とされたゾーン
についてアクセス対象から除外されることになる。ま
た、直前に再生を行ったディスク5をさらに再生する場
合にも、図9のフローチャートに従い再生を行う。
【0099】なお、上記の説明では、ディスクへの欠陥
位置データの書込みを全てのセクタの再生が完了した後
に行う(S59)ものとして説明したが、ゾーンごとの
再生が終了した際に行ってもよい。つまり、ステップS
59の処理をステップS55とステップS57の間に来
るようにしてもよい。つまり、媒体としてのディスクに
おける所定の範囲の再生終了に応答して書込みを行うの
である。
位置データの書込みを全てのセクタの再生が完了した後
に行う(S59)ものとして説明したが、ゾーンごとの
再生が終了した際に行ってもよい。つまり、ステップS
59の処理をステップS55とステップS57の間に来
るようにしてもよい。つまり、媒体としてのディスクに
おける所定の範囲の再生終了に応答して書込みを行うの
である。
【0100】次に上記のようにして再生処理が行われた
ディスク5に対して再度記録を行う場合について説明す
る。この場合にも、図7又は図8に示すフローチャート
が適用される。
ディスク5に対して再度記録を行う場合について説明す
る。この場合にも、図7又は図8に示すフローチャート
が適用される。
【0101】ここで、ディスク5を記録再生装置Aから
一旦取り出してセットし直す場合には、上記のようにス
テップS10〜S17に示す処理が行われる。この場合
にも、ステップS11においては、レベル0〜レベル2
の全ての個別PDLの情報が読み出されるが、再生処理
が行われた後であるので、再生時に検出された欠陥情報
も読み出される情報に含まれることになる。
一旦取り出してセットし直す場合には、上記のようにス
テップS10〜S17に示す処理が行われる。この場合
にも、ステップS11においては、レベル0〜レベル2
の全ての個別PDLの情報が読み出されるが、再生処理
が行われた後であるので、再生時に検出された欠陥情報
も読み出される情報に含まれることになる。
【0102】読み出された情報は、上記と同様に記憶部
28のディフェクトリスト(図3)及びゾーン別ディフ
ェクトリスト(図16)に格納される。この場合に、読
み出された欠陥情報には、レベル2の個別PDLの欠陥
情報も含まれるが、この段階では、セクタ用フラグ情報
は1となっている。例えば、直前の再生時において、図
20に示すように、あるゾーンについて、1番目のセク
タと4番目のセクタ(最初は0番目とする)について欠
陥が検出された場合には、ディフェクトリストには、該
1番目のセクタと4番目のセクタのアドレス情報も含ま
れている。なお、当該アドレスのセクタ用フラグ情報は
1である(図9 S53参照)。なお、ステップS11
の読出しに際して、ZDLの情報も読み出され、その情
報に従い、ゾーン別ディフェクトリストの「使用可/不
可フラグ」が1とされる。
28のディフェクトリスト(図3)及びゾーン別ディフ
ェクトリスト(図16)に格納される。この場合に、読
み出された欠陥情報には、レベル2の個別PDLの欠陥
情報も含まれるが、この段階では、セクタ用フラグ情報
は1となっている。例えば、直前の再生時において、図
20に示すように、あるゾーンについて、1番目のセク
タと4番目のセクタ(最初は0番目とする)について欠
陥が検出された場合には、ディフェクトリストには、該
1番目のセクタと4番目のセクタのアドレス情報も含ま
れている。なお、当該アドレスのセクタ用フラグ情報は
1である(図9 S53参照)。なお、ステップS11
の読出しに際して、ZDLの情報も読み出され、その情
報に従い、ゾーン別ディフェクトリストの「使用可/不
可フラグ」が1とされる。
【0103】また、ステップS13、S13’のステッ
プS70及びS80においては、ZDLにアクセス対象
から除外するゾーンのアドレスが格納されているので、
そのゾーンについては、しきい値を越えているか否かの
判定を行う必要がない。つまり、上記ステップS70、
S80においては、すでにZDLに登録してあるゾーン
については判定を省略する。よって、ステップS71、
S71’の表示に際してもそれらのゾーンは考慮されな
いことになる。また、記録済みのゾーンについては空き
エリアではないため、しきい値を越えているか否かの判
定は行われないことになる。
プS70及びS80においては、ZDLにアクセス対象
から除外するゾーンのアドレスが格納されているので、
そのゾーンについては、しきい値を越えているか否かの
判定を行う必要がない。つまり、上記ステップS70、
S80においては、すでにZDLに登録してあるゾーン
については判定を省略する。よって、ステップS71、
S71’の表示に際してもそれらのゾーンは考慮されな
いことになる。また、記録済みのゾーンについては空き
エリアではないため、しきい値を越えているか否かの判
定は行われないことになる。
【0104】例えば、ZDLにはアドレスcとeのゾー
ンの先頭アドレスが格納され、また、アドレスa、b及
びアドレスgについて前回の記録処理により記録が行わ
れた場合には、ステップS12において作成されたゾー
ン別ディフェクトリストでは、「使用可/不可フラグ」
については、アドレスc、eのゾーンについては1とな
っており、「記録/再生フラグ」については、アドレス
a、b及びアドレスgについて1となっている。また、
ディフェクト数については、前回の再生においてアドレ
スfのゾーンについて欠陥セクタが検出され、ディフェ
クト数が6になっているものとする。すると、ステップ
S13のS70、ステップS13’のS80において、
未記録ゾーンでしきい値を越えているゾーンfが新たに
検出されることになる。よって、ZDLにこのゾーンの
アドレスを記録することになる(S77、S85)。そ
して、上記の場合と同様にステップS20(図8の場合
はステップS18)以下の処理を行うが、単に記録処理
を行う場合には、使用可であり、かつ、未記録ゾーンで
あるアドレスd、fのゾーンに記録を行う。
ンの先頭アドレスが格納され、また、アドレスa、b及
びアドレスgについて前回の記録処理により記録が行わ
れた場合には、ステップS12において作成されたゾー
ン別ディフェクトリストでは、「使用可/不可フラグ」
については、アドレスc、eのゾーンについては1とな
っており、「記録/再生フラグ」については、アドレス
a、b及びアドレスgについて1となっている。また、
ディフェクト数については、前回の再生においてアドレ
スfのゾーンについて欠陥セクタが検出され、ディフェ
クト数が6になっているものとする。すると、ステップ
S13のS70、ステップS13’のS80において、
未記録ゾーンでしきい値を越えているゾーンfが新たに
検出されることになる。よって、ZDLにこのゾーンの
アドレスを記録することになる(S77、S85)。そ
して、上記の場合と同様にステップS20(図8の場合
はステップS18)以下の処理を行うが、単に記録処理
を行う場合には、使用可であり、かつ、未記録ゾーンで
あるアドレスd、fのゾーンに記録を行う。
【0105】また、図8に示すフローチャートの場合
に、上書きを許可する操作をした場合には、許可を行っ
たゾーンについて「記録/再生フラグ」を0にした上で
しきい値を判断して、しきい値を越えないゾーンについ
て上書きがなされる(S18、S19等)。例えば、ア
ドレスa、b、cのゾーンについて上書きを許可した場
合には、「記録/再生フラグ」を0にし、これらのゾー
ンについてもしきい値を越えているか否かが判定される
(S80 図14、図15参照)。この場合、アドレス
cのゾーンについては、既に判定済みであるので、上記
判定は必要ない。そして、しきい値を越えていないアド
レスa、bのゾーンについては上書き可能となる。アド
レスcのゾーンについては、削除対象から除外するゾー
ンとして先頭アドレスの情報が保持されているので、上
書きはされない。上記の場合に、仮に、前回の再生時の
欠陥検出によりアドレスaのゾーンについてディフェク
ト数が6となり、しきい値を越えた場合には、「使用可
/不可フラグ」を1にした上で(S84)、ZDLに該
ゾーンのアドレスが登録される。さらに、このアドレス
aのゾーンは使用不可となるので、アドレスaのゾーン
を飛ばして(S21、S22)、アドレスbのゾーンか
ら記録を行うことになる。
に、上書きを許可する操作をした場合には、許可を行っ
たゾーンについて「記録/再生フラグ」を0にした上で
しきい値を判断して、しきい値を越えないゾーンについ
て上書きがなされる(S18、S19等)。例えば、ア
ドレスa、b、cのゾーンについて上書きを許可した場
合には、「記録/再生フラグ」を0にし、これらのゾー
ンについてもしきい値を越えているか否かが判定される
(S80 図14、図15参照)。この場合、アドレス
cのゾーンについては、既に判定済みであるので、上記
判定は必要ない。そして、しきい値を越えていないアド
レスa、bのゾーンについては上書き可能となる。アド
レスcのゾーンについては、削除対象から除外するゾー
ンとして先頭アドレスの情報が保持されているので、上
書きはされない。上記の場合に、仮に、前回の再生時の
欠陥検出によりアドレスaのゾーンについてディフェク
ト数が6となり、しきい値を越えた場合には、「使用可
/不可フラグ」を1にした上で(S84)、ZDLに該
ゾーンのアドレスが登録される。さらに、このアドレス
aのゾーンは使用不可となるので、アドレスaのゾーン
を飛ばして(S21、S22)、アドレスbのゾーンか
ら記録を行うことになる。
【0106】また、記録を行うゾーンにおける処理につ
いて説明すると、記録すべきゾーンが図20に示すよう
な構成である場合を例として説明すると、まず、0番目
のセクタを対象セクタとした場合には、該0番目のセク
タはディフェクトリストには存在しないので、該0番目
のセクタに記録を行う(図7及び図8のS27)。次
に、1番目のセクタの場合には、該セクタがディフェク
トリストに存在するので、ステップS23からステップ
S24に移行し、さらに、セクタ用フラグ情報が1であ
るので、セクタ用フラグ情報を0にする(S25)。つ
まり、セクタ用フラグ情報を変更して、記憶部28に記
憶させる。そして、この第1アドレスのセクタについて
は、代替処理をする(S26)。つまり、映像音声情報
の記録を行わない。このような制御はコントローラ30
により行われるので、このコントローラ30は上記欠陥
位置スキップ手段、フラグ情報変更手段として機能す
る。ここで、セクタ用フラグ情報を0にするのは、スリ
ッピングリプレースメントを行うために、この1番目の
セクタは欠陥位置であることの認識を行っておくためで
ある。
いて説明すると、記録すべきゾーンが図20に示すよう
な構成である場合を例として説明すると、まず、0番目
のセクタを対象セクタとした場合には、該0番目のセク
タはディフェクトリストには存在しないので、該0番目
のセクタに記録を行う(図7及び図8のS27)。次
に、1番目のセクタの場合には、該セクタがディフェク
トリストに存在するので、ステップS23からステップ
S24に移行し、さらに、セクタ用フラグ情報が1であ
るので、セクタ用フラグ情報を0にする(S25)。つ
まり、セクタ用フラグ情報を変更して、記憶部28に記
憶させる。そして、この第1アドレスのセクタについて
は、代替処理をする(S26)。つまり、映像音声情報
の記録を行わない。このような制御はコントローラ30
により行われるので、このコントローラ30は上記欠陥
位置スキップ手段、フラグ情報変更手段として機能す
る。ここで、セクタ用フラグ情報を0にするのは、スリ
ッピングリプレースメントを行うために、この1番目の
セクタは欠陥位置であることの認識を行っておくためで
ある。
【0107】次に、2番目、3番目のセクタについて
は、上記0番目のセクタと同様の処理を行う。この2番
目のセクタには、当然上記0番目のセクタに記録したデ
ータの次に記録すべき映像音声情報が記録されることに
なる。次に、4番目のセクタについては、上記1番目の
セクタと同様に、セクタ用フラグ情報を0にする処理を
行い、該4番目のセクタには記録を行わない。次に、5
番目以降のセクタについては、上記0番目のセクタと同
様に、記録していく。そして、n個のセクタの処理が終
了するまで同様の処理が行われる(S28、S29)。
つまり、この図20の例では、1番目と4番目のセクタ
に記録をしていないので、図20に示すゾーンにおける
n−1番目の映像音声情報は、物理アドレスとしてはn
+1番目のセクタに記録され、n番目の映像音声情報
は、物理アドレスとしてはn+2番目のセクタに記録さ
れる。つまり、このn−1番目の映像音声情報と、n番
目の映像音声情報は、スペアエリアに記録されることに
なる。これによりそのゾーンにおいて、n個分のデータ
の存在が保証されて、スリッピングリプレースメントが
行われることになる。
は、上記0番目のセクタと同様の処理を行う。この2番
目のセクタには、当然上記0番目のセクタに記録したデ
ータの次に記録すべき映像音声情報が記録されることに
なる。次に、4番目のセクタについては、上記1番目の
セクタと同様に、セクタ用フラグ情報を0にする処理を
行い、該4番目のセクタには記録を行わない。次に、5
番目以降のセクタについては、上記0番目のセクタと同
様に、記録していく。そして、n個のセクタの処理が終
了するまで同様の処理が行われる(S28、S29)。
つまり、この図20の例では、1番目と4番目のセクタ
に記録をしていないので、図20に示すゾーンにおける
n−1番目の映像音声情報は、物理アドレスとしてはn
+1番目のセクタに記録され、n番目の映像音声情報
は、物理アドレスとしてはn+2番目のセクタに記録さ
れる。つまり、このn−1番目の映像音声情報と、n番
目の映像音声情報は、スペアエリアに記録されることに
なる。これによりそのゾーンにおいて、n個分のデータ
の存在が保証されて、スリッピングリプレースメントが
行われることになる。
【0108】あるゾーンの処理が終了したら、レベル2
の個別PDLの情報を書き換える(S31)。つまり、
レベル2の個別PDLに格納されていた情報で今回更新
された情報を上書きする処理を行う。実質的には、レベ
ル2の個別PDLにおけるセクタ用フラグ情報のみが変
更されることになる。そして、指定された全ての映像音
声情報の記録が完了するまで上記S20(図8の場合に
はS18)〜S29までの処理を繰り返す。
の個別PDLの情報を書き換える(S31)。つまり、
レベル2の個別PDLに格納されていた情報で今回更新
された情報を上書きする処理を行う。実質的には、レベ
ル2の個別PDLにおけるセクタ用フラグ情報のみが変
更されることになる。そして、指定された全ての映像音
声情報の記録が完了するまで上記S20(図8の場合に
はS18)〜S29までの処理を繰り返す。
【0109】次に、上記のような再度記録が行われたデ
ィスク5を再び再生する場合について説明すると、その
場合にも、図9のフローチャートに従って処理が行われ
ることになる。
ィスク5を再び再生する場合について説明すると、その
場合にも、図9のフローチャートに従って処理が行われ
ることになる。
【0110】なお、セクタ用フラグ情報を1としてディ
フェクトリストに存在するセクタで、上記の再度記録に
際して、対象セクタとなったセクタについては、セクタ
用フラグ情報は0にされているので、今回の再生に際し
ては、読み飛ばしが行われることになる(図9、S4
8、S52参照)。一方、記録時にセクタ用フラグ情報
を1としてディフェクトリストに存在するセクタで、対
象セクタとなっていないセクタ(つまり、記録時にその
セクタは記録の対象となっていない)については、依然
としてセクタ用フラグ情報は1のままであるので、今回
の再生においても、再生が行われることになる(図9、
S47、S51参照)。
フェクトリストに存在するセクタで、上記の再度記録に
際して、対象セクタとなったセクタについては、セクタ
用フラグ情報は0にされているので、今回の再生に際し
ては、読み飛ばしが行われることになる(図9、S4
8、S52参照)。一方、記録時にセクタ用フラグ情報
を1としてディフェクトリストに存在するセクタで、対
象セクタとなっていないセクタ(つまり、記録時にその
セクタは記録の対象となっていない)については、依然
としてセクタ用フラグ情報は1のままであるので、今回
の再生においても、再生が行われることになる(図9、
S47、S51参照)。
【0111】以上のように本実施例の記録再生装置Aに
よれば、AV機器に使用する記録媒体に記録されるデー
タのように、実時間性を要求されるデジタルAVデータ
に対するディフェクトマネージメントを行うことができ
る。特に、記録再生が可能な記録媒体において、該記録
媒体に対して記録や再生を行う際に、何らかの要因であ
るセクタに欠陥が生じた場合に、データの正確さを保証
できることができる。また、特に、コストの点等の理由
により記録媒体の記録再生品質が出荷時には保証されな
い場合でも、ユーザー側でディフェクトマネージメント
を行うことができる。
よれば、AV機器に使用する記録媒体に記録されるデー
タのように、実時間性を要求されるデジタルAVデータ
に対するディフェクトマネージメントを行うことができ
る。特に、記録再生が可能な記録媒体において、該記録
媒体に対して記録や再生を行う際に、何らかの要因であ
るセクタに欠陥が生じた場合に、データの正確さを保証
できることができる。また、特に、コストの点等の理由
により記録媒体の記録再生品質が出荷時には保証されな
い場合でも、ユーザー側でディフェクトマネージメント
を行うことができる。
【0112】また、特に、本実施例においては、各ゾー
ンごとに欠陥セクタの数をカウントして欠陥セクタの割
合が多いゾーンについてはアクセス対象から除外するの
で、欠陥セクタが一箇所に集中した場合でも、代替セク
タの確保が困難となったり、記録再生時のアクセスが困
難となる等の問題が生じることがない。特に、ディスク
5に当該ゾーンをアクセス対象から除外することを示す
ための専用の領域であるZDLを設けておくので、これ
によりアクセス対象から除外するゾーンを管理すること
ができる。
ンごとに欠陥セクタの数をカウントして欠陥セクタの割
合が多いゾーンについてはアクセス対象から除外するの
で、欠陥セクタが一箇所に集中した場合でも、代替セク
タの確保が困難となったり、記録再生時のアクセスが困
難となる等の問題が生じることがない。特に、ディスク
5に当該ゾーンをアクセス対象から除外することを示す
ための専用の領域であるZDLを設けておくので、これ
によりアクセス対象から除外するゾーンを管理すること
ができる。
【0113】また、特に、本実施例においては、リアル
タイム再生により検出された欠陥情報をメーカー出荷時
に登録された欠陥情報(レベル0の個別PDLに格納さ
れた欠陥情報)、PCによるフォーマット時に検出され
た欠陥情報(レベル1の個別PDLに格納された欠陥情
報)とは区別して、専用の個別PDLに格納するので、
レベルごとに使い分けが可能となる。例えば、ある再生
においては、レベル2の個別PDLを無視する等の方法
が考えられる。また、メーカー側が登録したPDL内の
欠陥情報とユーザー側で検出した欠陥情報とが混在する
ことがないため、メーカー側が登録したPDLの価値を
低下させることがなく、また、PCによりフォーマット
の際に得た欠陥情報もレベル1の個別PDLとして別に
管理するので、メーカー側が登録したPDLを消してし
まうことがない。
タイム再生により検出された欠陥情報をメーカー出荷時
に登録された欠陥情報(レベル0の個別PDLに格納さ
れた欠陥情報)、PCによるフォーマット時に検出され
た欠陥情報(レベル1の個別PDLに格納された欠陥情
報)とは区別して、専用の個別PDLに格納するので、
レベルごとに使い分けが可能となる。例えば、ある再生
においては、レベル2の個別PDLを無視する等の方法
が考えられる。また、メーカー側が登録したPDL内の
欠陥情報とユーザー側で検出した欠陥情報とが混在する
ことがないため、メーカー側が登録したPDLの価値を
低下させることがなく、また、PCによりフォーマット
の際に得た欠陥情報もレベル1の個別PDLとして別に
管理するので、メーカー側が登録したPDLを消してし
まうことがない。
【0114】なお、上記の説明では、ZDLへの記録を
各表示関連処理やゾーン削除処理において行うが(S7
7、S85)、このZDLへの記録をPDLへの記録時
(S30、S59)に併せて行うようにしてもよい。
各表示関連処理やゾーン削除処理において行うが(S7
7、S85)、このZDLへの記録をPDLへの記録時
(S30、S59)に併せて行うようにしてもよい。
【0115】また、上記の説明では、ゾーン別ディフェ
クトリストに「使用可/不可フラグ」を設けて管理する
ものとしたが、しきい値を越えたゾーンについての情
報、例えば、そのゾーンの先頭アドレスの情報を記憶部
28に別途記憶するようにしてもよい。この場合には、
ゾーン情報としての該先頭アドレスの情報が記憶部28
に保持されて、その先頭アドレスの情報がZDLに記録
されることになる。
クトリストに「使用可/不可フラグ」を設けて管理する
ものとしたが、しきい値を越えたゾーンについての情
報、例えば、そのゾーンの先頭アドレスの情報を記憶部
28に別途記憶するようにしてもよい。この場合には、
ゾーン情報としての該先頭アドレスの情報が記憶部28
に保持されて、その先頭アドレスの情報がZDLに記録
されることになる。
【0116】また、上記の説明においては、ステップS
22、S29、S32においては、次の場所に位置する
ゾーンに移行するものとして説明したが、これを記録可
ゾーンの中で次に位置するゾーンに移行するものとすれ
ば、ステップS21において、記録可ゾーンであるか否
かの判定を行う必要がない。
22、S29、S32においては、次の場所に位置する
ゾーンに移行するものとして説明したが、これを記録可
ゾーンの中で次に位置するゾーンに移行するものとすれ
ば、ステップS21において、記録可ゾーンであるか否
かの判定を行う必要がない。
【0117】また、同様に、上記の説明においては、ス
テップS42、S56、S58においては、次の場所に
位置するゾーンに移行するものとして説明したが、これ
を記録済ゾーンの中で次に位置するゾーンに移行するも
のとすれば、ステップS41において、記録済みゾーン
であるか否かの判定を行う必要がない。
テップS42、S56、S58においては、次の場所に
位置するゾーンに移行するものとして説明したが、これ
を記録済ゾーンの中で次に位置するゾーンに移行するも
のとすれば、ステップS41において、記録済みゾーン
であるか否かの判定を行う必要がない。
【0118】また、上記構成においては、ディスクに格
納されたPDL内の欠陥位置データを読み出して保持す
る記憶部と、再生時にセクタの欠陥が検出された場合に
欠陥位置データを登録する記憶部とを同一の記憶部28
で構成したが、別個の記憶部で構成して記録終了時や再
生終了時に両記憶部に記憶されている欠陥位置データを
足し合わせてディスクに書き込むようにしてもよい。
納されたPDL内の欠陥位置データを読み出して保持す
る記憶部と、再生時にセクタの欠陥が検出された場合に
欠陥位置データを登録する記憶部とを同一の記憶部28
で構成したが、別個の記憶部で構成して記録終了時や再
生終了時に両記憶部に記憶されている欠陥位置データを
足し合わせてディスクに書き込むようにしてもよい。
【0119】また、上記の説明においては、図9のS5
3において、セクタ用フラグ情報を1とし、図7、図8
のS25でそのセクタ用フラグ情報を0とするものとし
て説明したが、これには限られず、図9のS53では欠
陥セクタのアドレス情報のみを格納し、その後、図7、
図8のステップS25において、セクタ用フラグ情報を
記憶部28に記憶させるようにしてもよい。つまり、セ
クタ用フラグ情報がある場合が上記のセクタ用フラグ情
報が0の場合に相当し、セクタ用フラグ情報がない場合
が上記のセクタ用フラグ情報が1の場合に相当する。こ
の場合に、セクタ用フラグ情報を記憶させる処理がセク
タ用フラグ情報記憶ステップに相当する。また、上記の
図9のS53において、セクタ用フラグ情報を0とし、
図7、図8のS25でそのセクタ用フラグ情報を1とす
るものとしてもよい。
3において、セクタ用フラグ情報を1とし、図7、図8
のS25でそのセクタ用フラグ情報を0とするものとし
て説明したが、これには限られず、図9のS53では欠
陥セクタのアドレス情報のみを格納し、その後、図7、
図8のステップS25において、セクタ用フラグ情報を
記憶部28に記憶させるようにしてもよい。つまり、セ
クタ用フラグ情報がある場合が上記のセクタ用フラグ情
報が0の場合に相当し、セクタ用フラグ情報がない場合
が上記のセクタ用フラグ情報が1の場合に相当する。こ
の場合に、セクタ用フラグ情報を記憶させる処理がセク
タ用フラグ情報記憶ステップに相当する。また、上記の
図9のS53において、セクタ用フラグ情報を0とし、
図7、図8のS25でそのセクタ用フラグ情報を1とす
るものとしてもよい。
【0120】なお、上記の説明においては、スリッピン
グリプレースメントによりディフェクトマネージメント
を行うものとして説明したが、これには限られず、リニ
アリプレースメントにより処理を行うようにしてもよ
い。なお、その場合には、ある欠陥セクタ位置に本来記
録する画像データ又は音声データをスペアエリアのセク
タに記録するのであるから、該画像データ又は音声デー
タを記憶しておくバッファが別途必要になる。
グリプレースメントによりディフェクトマネージメント
を行うものとして説明したが、これには限られず、リニ
アリプレースメントにより処理を行うようにしてもよ
い。なお、その場合には、ある欠陥セクタ位置に本来記
録する画像データ又は音声データをスペアエリアのセク
タに記録するのであるから、該画像データ又は音声デー
タを記憶しておくバッファが別途必要になる。
【0121】また、上記の説明では、記録媒体、媒体と
してディスクを例にとって説明したが、これには限られ
ず、記録再生を繰り返し行うことができる媒体であれば
よい。また、上記の説明では、記録再生すべき情報とし
て映像音声情報として説明したが、これには限られず、
例えば、映像情報又は音声情報であってもよい。
してディスクを例にとって説明したが、これには限られ
ず、記録再生を繰り返し行うことができる媒体であれば
よい。また、上記の説明では、記録再生すべき情報とし
て映像音声情報として説明したが、これには限られず、
例えば、映像情報又は音声情報であってもよい。
【0122】
【発明の効果】本発明に基づく情報処理装置によれば、
各ゾーンについて欠陥情報のカウントを行い、所定のし
きい値を越えている場合にはそのゾーンを特定するため
のゾーン情報を保持しておくので、このゾーン情報によ
り特定されるゾーンについてアクセス対象から除外する
処理を行えば、欠陥位置が一箇所に集中した場合でも、
代替位置の確保が困難となったり、記録再生時のアクセ
スが困難となる等の問題が生じることがない。
各ゾーンについて欠陥情報のカウントを行い、所定のし
きい値を越えている場合にはそのゾーンを特定するため
のゾーン情報を保持しておくので、このゾーン情報によ
り特定されるゾーンについてアクセス対象から除外する
処理を行えば、欠陥位置が一箇所に集中した場合でも、
代替位置の確保が困難となったり、記録再生時のアクセ
スが困難となる等の問題が生じることがない。
【0123】また、実時間性を要求されるデータに対し
てディフェクトマネージメントを行うことができ、使用
経過に伴う欠陥の発生にも対処することができる。特
に、記録媒体の記録再生品質が出荷時には保証されない
場合でも、ユーザー側でディフェクトマネージメントを
行うことができる。また、特に、上記情報処理装置によ
れば、連続再生時に検出された欠陥情報はそれ専用の領
域に格納し、他の状況で検出された欠陥情報、例えば、
メーカー出荷時に登録された欠陥情報やPCによるフォ
ーマット時に検出された欠陥情報とは区別して格納する
ので、レベルごとに使い分けが可能となる。また、メー
カー側が登録した欠陥情報とユーザー側で検出した欠陥
情報とが混在することがないため、メーカー側が登録し
た欠陥情報の価値を低下させることがない。
てディフェクトマネージメントを行うことができ、使用
経過に伴う欠陥の発生にも対処することができる。特
に、記録媒体の記録再生品質が出荷時には保証されない
場合でも、ユーザー側でディフェクトマネージメントを
行うことができる。また、特に、上記情報処理装置によ
れば、連続再生時に検出された欠陥情報はそれ専用の領
域に格納し、他の状況で検出された欠陥情報、例えば、
メーカー出荷時に登録された欠陥情報やPCによるフォ
ーマット時に検出された欠陥情報とは区別して格納する
ので、レベルごとに使い分けが可能となる。また、メー
カー側が登録した欠陥情報とユーザー側で検出した欠陥
情報とが混在することがないため、メーカー側が登録し
た欠陥情報の価値を低下させることがない。
【図1】本発明の実施例に基づく記録再生装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例に基づく記録再生装置の構成を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】ディフェクトリストの概要を示す説明図であ
る。
る。
【図4】DMAの構成を示す説明図である。
【図5】記録又は再生処理に移行するまでの動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図6】記録又は再生処理に移行するまでの他の動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図7】記録時の動作を示すフローチャートである。
【図8】記録時の他の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図9】再生時の動作を示すフローチャートである。
【図10】サブルーチンとしての表示関連処理の態様を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図11】サブルーチンとしての表示関連処理の他の態
様を示すフローチャートである。
様を示すフローチャートである。
【図12】サブルーチンとしての表示関連処理の他の態
様を示すフローチャートである。
様を示すフローチャートである。
【図13】サブルーチンとしての表示関連処理の他の態
様を示すフローチャートである。
様を示すフローチャートである。
【図14】サブルーチンとしてのゾーン削除処理の態様
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図15】サブルーチンとしてのゾーン削除処理の他の
態様を示すフローチャートである。
態様を示すフローチャートである。
【図16】ゾーン別ディフェクトリストの構成を示す説
明図である。
明図である。
【図17】ディスクに記録されるデータの構造を示す説
明図である。
明図である。
【図18】ゾーンを越えた代替処理を説明する説明図で
ある。
ある。
【図19】ディスクにおける記録再生領域の構成を示す
説明図である。
説明図である。
【図20】スリッピングリプレースメントを説明する説
明図である。
明図である。
【図21】リニアリプレースメントを説明する説明図で
ある。
ある。
A 記録再生装置 B モニタ 10 入力回路 12 磁気ヘッド駆動回路 14 磁気ヘッド 16 光学ヘッド 18 再生信号増幅回路 20 ローパス回路 22 復号器 24 ECC・EDC処理回路 28、29 記憶部 30 コントローラ 32 サーボ回路 40 表示コントローラ 42 ディスプレイ 44 AVデコーダ 46 OSD生成回路 48 ミキシング回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 20/12 G11B 20/12
Claims (19)
- 【請求項1】 書き換え可能な媒体であって、記録可能
領域が複数のゾーンに分割された媒体を動的に走査して
情報の記録及び/又は再生を行う情報処理装置であっ
て、 上記媒体に記録された欠陥位置の情報を読み出す読出し
手段と、 各ゾーンについて該ゾーンに含まれる欠陥位置の数と予
め設定されたしきい値とを比較する比較処理を行なう比
較手段と、 該比較手段により比較した結果、あるゾーンについて欠
陥位置の数が該しきい値を越えている場合に、所定の条
件のもとに、そのゾーンを特定するための情報であるゾ
ーン情報を保持する保持手段と、を有することを特徴と
する情報処理装置。 - 【請求項2】 上記情報処理装置が、さらに、保持手段
に保持された該ゾーン情報又は該ゾーン情報から一義的
に導かれる特定情報を上記媒体に書き込む書込み手段を
有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
置。 - 【請求項3】 上記情報処理装置が、さらに、上記媒体
に格納された情報であって、上記ゾーン情報又は該ゾー
ン情報から一義的に導かれる特定情報を読み出すゾーン
情報読出し手段を有し、 上記保持手段が、上記ゾーン情報読出し手段により読み
出されたゾーン情報を保持することを特徴とする請求項
1又は2に記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 上記ゾーン情報が、当該ゾーンの先頭ア
ドレスの位置情報であることを特徴とする請求項1又は
2又は3に記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 上記ゾーン情報が、しきい値を越えたゾ
ーンであることを示すフラグ情報であることを特徴とす
る請求項1又は2又は3に記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 上記情報処理装置が、さらに、該ゾーン
情報が特定するゾーンについて、所定の条件のもとに、
記録及び/又は再生時のアクセス対象から除外するアク
セス対象除外手段を有することを特徴とする請求項1又
は2又は3又は4又は5に記載の情報処理装置。 - 【請求項7】 上記ゾーン情報を保持手段に保持させる
場合には、ユーザーが保持手段への保持を承諾する旨の
操作があることを条件とすることを特徴とする請求項1
又は2又は3又は4又は5又は6に記載の情報処理装
置。 - 【請求項8】 上記承諾する旨の操作の前に、所定の表
示を行うことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装
置。 - 【請求項9】 上記表示が、所定のゾーンをアクセス対
象から除外することにより変動する時間の情報であるこ
とを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。 - 【請求項10】 上記表示が、所定のゾーンをアクセス
対象から除外することにより変動する記録容量の情報で
あることを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。 - 【請求項11】 上記比較手段の比較処理に際して、情
報が記録されていないゾーンである未記録ゾーンのみを
比較処理の対象とすることを特徴とする請求項1又は2
又は3又は4又は5又は6又は7又は8又は9又は10
に記載の情報処理装置。 - 【請求項12】 上記比較手段の比較処理に際して、情
報が記録されていないゾーンである未記録ゾーンと、す
でに記録がされている記録済みゾーンの中でユーザーが
上書き記録を認める操作を行ったゾーンとを比較処理の
対象とすることを特徴とする請求項1又は2又は3又は
4又は5又は6又は7又は8又は9に又は10記載の情
報処理装置。 - 【請求項13】 上記ゾーンが、主記録エリアと、該主
記録エリアに欠陥があった場合に該欠陥を補償するため
のスペアエリアとを有することを特徴とする請求項1又
は2又は3又は4又は5又は6又は7又は8又は9又は
10又は11又は12に記載の情報処理装置。 - 【請求項14】 上記アクセス対象除外手段が、アクセ
ス対象除外処理を行うゾーンにおける上記主記録エリア
と上記スペアエリアの両方についてアクセス対象から除
外することを特徴とする請求項6又は7又は8又は9又
は10又は11又は12又は13に記載の情報処理装
置。 - 【請求項15】 上記アクセス対象除外手段が、アクセ
ス対象除外処理を行うゾーンにおける上記スペアエリア
のみについてアクセス対象から除外することを特徴とす
る請求項6又は7又は8又は9又は10又は11又は1
2又は13に記載の情報処理装置。 - 【請求項16】 あるゾーンについてアクセス対象除外
処理を行う場合で、該アクセス対象除外処理対象のゾー
ンに該ゾーン以外のゾーンの代替情報がある場合には、
他のゾーンに該代替情報を移動することを特徴とする請
求項6又は7又は8又は9又は10又は11又は12又
は13又は14又は15に記載の情報処理装置。 - 【請求項17】 代替情報の移動を行う場合に、代替位
置を示すリンク情報を書き換えることを特徴とする請求
項16に記載の情報処理装置。 - 【請求項18】 アクセス対象除外処理を行うゾーンに
リニアリプレースメントについての欠陥位置が含まれる
場合には、該欠陥位置と代替位置の情報を上記媒体から
削除することを特徴とする6又は7又は8又は9又は1
0又は11又は12又は13又は14又は15又は16
又は17に記載の情報処理装置。 - 【請求項19】 上記情報処理装置が、さらに、 連続再生モードにおいて、媒体上の欠陥位置を検出する
欠陥位置検出手段と、 連続記録モードにおいて、媒体上の記録位置が欠陥位置
に達するとこの欠陥位置をスキップする欠陥位置スキッ
プ手段と、 上記欠陥位置スキップ手段によりスキップされた欠陥位
置に対応するフラグ情報を変更するフラグ情報変更手段
と、 上記連続再生モードにおいて上記欠陥位置検出手段によ
り検出された欠陥位置についての位置情報を所定のフラ
グ情報とともに順次記憶するとともに、上記連続記録モ
ードにおいて、欠陥位置スキップ手段によりスキップさ
れた欠陥位置に対応するフラグ情報を変更して記憶する
メモリ手段と、を有し、 連続再生モードの終了又は該媒体における所定の範囲の
再生終了、又は、連続記録モードの終了又は該媒体にお
ける所定の範囲の記録終了に応答して、上記メモリ手段
に記憶された欠陥位置についての位置情報をフラグ情報
とともに媒体上のテーブル領域に記録するテーブル記録
手段と、 上記媒体のテーブル領域から位置情報をフラグ情報とと
もに読み出すテーブル読出し手段と、を有することを特
徴とする請求項1又は2又は3又は4又は5又は6又は
7又は8又は9又は10又は11又は12又は13又は
14又は15又は16又は17又は18に記載の情報処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11274498A JPH11297004A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11274498A JPH11297004A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11297004A true JPH11297004A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14594475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11274498A Pending JPH11297004A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11297004A (ja) |
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-
1998
- 1998-04-07 JP JP11274498A patent/JPH11297004A/ja active Pending
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