JPH11297209A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
プラズマディスプレイパネルInfo
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- JPH11297209A JPH11297209A JP10101005A JP10100598A JPH11297209A JP H11297209 A JPH11297209 A JP H11297209A JP 10101005 A JP10101005 A JP 10101005A JP 10100598 A JP10100598 A JP 10100598A JP H11297209 A JPH11297209 A JP H11297209A
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Abstract
ズマディスプレイパネルを得る。 【解決手段】 複数の放電セルからなる放電空間30を
形成する前面基板11及び背面基板21と、前面基板1
1基板の背面基板21側において、隙領域Zを挟んで互
いに平行に形成された表示電極X,Yと、表示電極X,
Yの少なくとも背面基板側を覆う誘電体層17とを備
え、誘電体層17は、少なくとも放電セル内の隙領域Z
において凹部を呈する。
Description
プレイ(以下、PDPと称す)に関し、放電セルの構造
に関する。
9号公報に示された従来のAC型の3電極面放電型PD
Pの構造を示す斜視図である。11は前面基板、X,Y
は前面基板11の表面に配置された表示電極、17は表
示電極X,Yを覆う誘電体層、18は誘電体層17の表
面を覆うMgO等の保護層、21は背面基板、22は背
面基板21に配置されたアドレス電極、30は放電セル
の放電空間、28は放電空間30に設けられた蛍光体、
29は放電セルを区画する隔壁、41は酸化錫系材料で
構成された帯状透明電極膜(以下、透明電極と称す)、
42は透明電極41の導電性を補うためのCr-Cu-C
r、あるいはCr-Al-Cr等の多層膜で構成された帯
状金属膜(以下、金属電極と称す)、51は背面基板2
1及びアドレス電極22を覆う保護層、EUは赤
(R)、緑(G)あるいは青(B)で発光する単位発光
領域、EGは3つの単位発光領域EUからなる画素であ
る。
平面図である。ただし、繁雑を避けるため、前面基板1
1と保護層51との間に存在する部分について描いてい
る。誘電体層17と保護層18とは図13(a)に描か
れた領域の全面に設けられている。図13(b)は図1
2の切断線XIII-XIIIにおける断面を示す。図12では
理解しやすいように隔壁29と保護層18とは離して描
いているが、実際は接触している(図13(b))。
付加的に設けられた金属電極42によってそれぞれ構成
されている。表示電極X,Yの透明電極41は、所定の
長さ(放電ギャップ)を有する隙領域Zをおいて互いに
平行に配置されている。
9は、放電空間30の高さを規定しつつ、放電空間30
を表示電極X,Yの延長方向に沿ったストライプ状に区
画する。また、放電空間30には放電ガスとしてXeと
Ne等の希ガスの混合ガスが封入されている。
印加することで、放電空間30で放電が発生し、放電セ
ルの発光が維持される。この放電は、放電ガスであるX
e原子を励起させ、共鳴真空紫外線(波長:147n
m)を発生させる。この紫外線はすべての方向へ放射さ
れ、一部が蛍光体28へ到達する。蛍光体28へ到達し
た紫外線は、一部が蛍光体28に吸収される。蛍光体2
8に吸収された紫外線は、蛍光体28を励起し、蛍光体
28の種類に応じて赤(R)、緑(G)、青(B)の可
視光線に変換される。
れる交流電流を制限したり、表示電極X,Yに印加する
パルス電圧が低くても放電可能にしたりする役割を果た
すことが知られている。
3電極面放電型PDPでは、誘電体層17が表示電極
X,Yを覆っており、放電空間30は隙領域Zから誘電
体層17の厚さだけずれた位置にある。このため、放電
空間30での電位差は表示電極X,Yに印加したパルス
電圧と比較して低く、放電空間30での電界強度も隙領
域Zと比較して弱い。したがって、従来の3電極面放電
型PDPは、例えば2電極の間に放電空間が介在する従
来の対向放電型PDPと比較して、放電空間30におい
て放電を発生させるために高いパルス電圧が必要である
という問題点があった。
されたものであり、放電空間において低い電圧で放電で
きるPDPを得ることを目的とする。
課題解決手段は、互いに対向して、複数の放電セルから
なる放電空間を形成する第1及び第2の基板と、前記第
1基板の前記第2基板側において、隙領域を挟んで互い
に平行に形成された第1及び第2の電極と、前記第1及
び第2の電極の少なくとも前記第2基板側を覆う誘電体
とを備え、前記誘電体は、少なくとも前記放電セル内の
前記隙領域において凹部を呈する。
いて、前記誘電体は、前記複数の放電セルにまたがって
設けられ、前記凹部は、前記複数の放電セルにまたがる
1本の溝である。
前記第2基板の前記第1基板側に設けられ、前記複数の
放電セルを区画する隔壁をさらに備え、前記第1及び第
2の電極は、前記隔壁におけるよりも前記複数の放電セ
ルそれぞれにおいて前記凹部へ延びる突出部を有する。
前記第2基板の前記第1基板側に設けられ、前記複数の
放電セルを区画する隔壁をさらに備え、前記凹部は、前
記隔壁によって前記放電セルごとに離隔される。
いて、前記凹部の底は、前記第1基板である。
いて、前記凹部の底は、前記第1基板の内部にある。
いて、前記凹部の底は、前記誘電体の内部にある。
いて、前記誘電体は、前記第1及び第2の電極の前記第
1基板側をも覆い、前記凹部の底は、前記第1基板と前
記第1及び第2の電極との間にある。
いて、前記第1及び第2の電極から前記誘電体表面まで
の距離は、前記凹部に近いほど長い。
けるAC型の3電極面放電型PDPについて説明する。
実施の形態1の3電極面放電型PDPは、図9に示す構
造と同様であるが、誘電体層17の代わりに誘電体層1
7x,17yを設けた点で異なる。
極面放電型PDPの構造を示し、図1(a)、(b)は
それぞれ図13(a)、(b)に対応する平面図及び断
面図である。同図において、19は凹部であり、その他
の符号については、従来と同様なので、説明を省略す
る。
よって規定される形状であり、保護層18にによって規
定されるものではない。例えば、凹部19の底は、前面
基板11であるといえる。
極X,Yを前面基板11と共に包囲するが、両者は凹部
19において離隔している。すなわち、凹部19は、隙
領域Zに位置する誘電体層17の一部を、表示電極X,
Yが露出しないように欠いて得られる。
されている通り、複数の放電セルにまたがる1本の直線
的な溝である。凹部19は放電空間30と連通するの
で、隙領域Zへ放電空間30が突出することになる。
MgOであって、誘電体層17x,17y及び凹部19
において露出する前面基板11の表面に付加されたもの
であり、厚さが例えば10μm以上の誘電体層17と比
較して非常に薄い。
で放電を発生させ、放電セルの発光を維持するためのパ
ルス電圧を表示電極X、Yの間に印加する。パルス電圧
は、隙領域Zにおける誘電体層17x,17y及び凹部
19でほぼ分圧される。誘電体層17x,17yの比誘
電率は、例えば13程度であり、凹部19内の放電ガス
の比誘電率(=1程度)と比較してかなり大きい。した
がって、パルス電圧のほとんどは凹部19に印加され、
凹部19内の電位差は表示電極X,Yに印加したパルス
電圧にほぼ等しい。しかも、凹部19内の電界強度は、
凹部19以外の放電空間30と比較して強い。この結
果、放電は、凹部19がない従来の場合と比較して低い
パルス電圧で凹部19内で始まる。
法を用いて得ることができる。すなわち、スクリーン印
刷法を用いて凹部19になる領域以外に誘電体層17
x,17yを印刷する方法、一旦、全面に一様に誘電体
層17を形成し、その後サンドブラスト等を用いて凹部
19になる部分を除去する方法、全面に一様に形成され
た誘電体層17に機械的なプレスを施して凹部19を設
ける方法等である。
誘電体層17x,17yで表示電極X,Yをそれぞれ覆
うことにより、放電空間30と連通する凹部19を設
け、従来と比較して低いパルス電圧で放電させることが
できる。
ス電圧を発生させるための駆動回路のコストが低減でき
たり、駆動回路における損失が低減できたり、電磁ノイ
ズが低減できる。
の圧力を高くする方法が知られているが、この方法で
は、放電空間30に放電させるためにはパッシェンの法
則からパルス電圧も高くする必要がある。一方、実施の
形態1によれば、発光効率を高くするために放電ガスの
圧力を高くしても、凹部19を設けることにより高いパ
ルス電圧を必要としないで済む。
放電セルにまたがる1本の溝であるため、凹部19が設
けられた誘電体層17の形成が容易である。
体層17x,17yを形成しつつ、凹部19を構成する
ことができる。
凹部19が1本の溝となって複数の放電セルにまたがる
ため、隣接する放電セルの放電空間30は凹部19を介
して連通し、ある放電空間30における放電が隣りの放
電空間30へ影響を与える可能性がある。
に特徴がある。それ以外の部分については、実施の形態
1と同様なので、説明を省略する。
面図であり、図1に対応している。図2(b)は図2
(a)の切断線IIb−IIbにおける断面図である。図2
(a)の切断線III−IIIにおける断面については図3に
示す。
X,Yは、透明電極41が放電セルごとに設けられた矩
形状である。この透明電極41の凹部19が延設される
方向に沿った寸法L1は、隣り合う隔壁29の間の距離
より短い。
す構造でもよい。図4は図2に対応し、図4(b)及び
図5はそれぞれ図4(a)の切断線IVb−IVb、切断線
V−Vにおける断面図である。図4及び図5に示す構造で
は、透明電極41の凹部19側の端における、凹部19
が延設される方向に沿った寸法L2が隣り合う隔壁29
の間の距離よりも短ければ、透明電極41の金属電極4
2側は複数の放電セルにまたがっていてもよい。
造でもよい。図6は図4(a)に対応し、切断線Q−
Q、P−Pにおける断面は、それぞれ図5及び図4
(b)と同様に現れる。図6に示す構造では、透明電極
41の凹部19側の端における、凹部19が延設される
方向に沿った寸法L3が隣り合う隔壁29の間の距離よ
りも短ければ、透明電極41の凹部19側の形状は、台
形状であってもよい。
形態2の表示電極X,Yは、凹部19側へ延びる矩形状
や台形状等の形状の突出部を有し、凹部19における隔
壁29周辺が切り欠かれた形状である。
19における隔壁29周辺において切り欠かれた形状で
あるため、隔壁29周辺の凹部19での電界強度は、表
示電極X,Yの間での凹部19の電界強度と比較して弱
い。したがって、放電は隔壁29周辺の凹部19では生
じず、凹部19は溝状であるにもかかわらず、放電によ
って生じた電荷が隣りの放電セルへ入るということが抑
制される。
溝状の凹部19を通って隣りの放電セルへ入るというこ
とが抑制されるため、ある放電セルの放電が隣りの放電
セルへ与える影響を低減でき、安定した駆動を実現でき
る。実施の形態1では、ある放電セルの放電が隣りの放
電セルへ与える影響を与えないようにするためには例え
ばパルス電圧の電圧範囲を制限すれば可能だが、実施の
形態2では、この電圧範囲を広くできる。
るAC型の3電極面放電型PDPの構造を示し、図7
(a)、(b)はそれぞれ図1(a)、(b)に対応す
る平面図及び断面図である。図7(b)は図7(a)の
切断線VIIb−VIIbにおける断面図である。実施の形態
3では、凹部19に特徴があり、その他については、実
施の形態1と同様なので、説明を省略する。
って放電セルごとに離隔され、隣接する隔壁29の間に
収まる寸法であって、それぞれの放電セルにおいて凹部
19の周囲を誘電体層17が囲った穴状である。したが
って、図7(a)の切断線XIIIb−XIIIbにおける断面
は図13(b)と同じで、隔壁29と保護層18との間
には隙間がなく、隣接する放電セルの放電空間30はつ
ながっていない。
間30はつながっていないため、従来と同様に、ある放
電セルの放電が隣りの放電セルへ影響を与えることはな
く、安定した駆動を実現できる。
示す図8のように、凹部19の深さに特徴がある。それ
以外の部分については、実施の形態1〜3と同様なの
で、説明を省略する。
板11の内部にあり、表示電極X,Yの間には、凹部1
9に連通する放電空間30が存在する。つまり、放電空
間30は隙領域Zを貫通する。表示電極X,Yは、いわ
ゆる平行平板電極と同様になり、凹部19内では電界強
度がほぼ均一に分布する。したがって、図8に示す構造
を適用すれば、凹部19内全体の電界強度は、さらに強
くなる。
前面基板11全面に一様に形成された誘電体層17にサ
ンドブラスト等を用いて凹部19になる部分及び前面基
板11の表面を除去することによって誘電体層17に設
けることができる。
さらに強くなるため、さらに低いパルス電圧で放電させ
ることができる。もちろん、凹部19を実施の形態1の
ように溝状にしても、実施の形態3のように穴状にして
もよい。
す図9のように、凹部19の深さに特徴がある。それ以
外の部分については、実施の形態1〜3と同様なので、
説明を省略する。
体層17の内部にある。
の形状に近づくが、従来と比較して低いパルス電圧で放
電することは、次の2つのPDPの比較によって確かめ
られている。2つのPDPは、一方のみに凹部19が設
けられ、その他の構造が同じである。表示電極X,Yの
間の距離は約80μm、誘電体層17は厚さが30μm
であって比誘電率が13、凹部19は実施の形態3のよ
うな穴状であって、底が図9に規定される形状であり、
直径約30μmの略円形であって深さが10μmであ
る。凹部19のないPDPでは、180Vのパルス電圧
で放電が始まったのに対し、凹部19のあるPDPで
は、160Vのパルス電圧で放電が始まった。また、実
施の形態1〜2のような溝状であって、底が図9に規定
される凹部19についても従来と比較して低いパルス電
圧で放電が始まった。
いパルス電圧で放電でき、かつ、凹部19が浅くて済む
ため、凹部19を容易に設けることができる。
8を均一に形成しやすくなり、安定して駆動できる。
を浅くすれば、電荷が溝を通って隣りの放電セルへ入り
にくくなる。よって、ある放電セルの放電が隣りの放電
セルへ与える影響を低減でき、安定した駆動を実現でき
る。
示す図10のように、誘電体層17に特徴がある。それ
以外の部分については、実施の形態1〜3と同様なの
で、説明を省略する。
電極X,Yを囲む。また、凹部19の底が前面基板11
であり、表示電極X,Yの間には、隙領域Zを貫通し、
また凹部19に連通する放電空間30が存在する。表示
電極X,Yは、いわゆる平行平板電極と同様になり、凹
部19内では電界強度がほぼ均一に分布する。しかも、
表示電極X,Yの表面側及び裏面側に誘電体層17が存
在するため、凹部19内の電界強度は、実施の形態4と
比較してさらに均一に分布する。したがって、図10に
示す構造を適用すれば、凹部19内全体の電界強度は、
さらに強くなる。
板11全面に一様に形成された誘電体層を形成し、次に
表示電極X,Yを形成した後、さらに誘電体層を形成
し、最後にサンドブラスト等を用いて凹部19になる部
分を除去することによって得られる。
るに限らず、前面基板11と表示電極X,Yとの間にあ
ればよい。
さらに強くなるため、さらに低いパルス電圧で放電させ
ることができる。
て、凹部19付近では、電界強度が強いため、放電によ
る強いイオン衝撃によって部分的にスパッタリングを起
こして寿命が短くなったり、絶縁破壊が起こったりす
る。
面の一部を模式的に示す。図11において、L3、L
2、L1は、それぞれ表示電極XあるいはYから誘電体
層17までの距離であり、この順に凹部19に近い。
数とイオンのエネルギーに比例する。イオンのエネルギ
ーは電界が高いほど高いため、凹部19ではイオンのエ
ネルギーが高い。一方、衝突するイオンの数は、イオン
が衝突する辺りの誘電体層17表面に流れる電流の大き
さに比例する。
流れる電流の大きさを以下のように制限する。誘電体層
17表面に流れる電流の大きさは、表示電極X,Yと誘
電体層17からなる構造の各部におけるキャパシタンス
の大きさに依存する。キャパシタンスの大きさは表示電
極X,Yから誘電体層17までの距離に反比例する。L
2,L3>L1にすれば、L3に係る部分のキャパシタ
ンスの大きさは、L1と比較して小さくなり、誘電体層
17表面に流れる電流も小さくなる。したがって、凹部
19付近では、衝突するイオンの数が小さくなり、スパ
ッタリングの程度が弱まり、凹部19付近での誘電体層
17の寿命が短くなることを抑えることができる。
17の厚さに比例するので、L2,L3>L1にすれ
ば、凹部19付近での誘電体層17の絶縁破壊を抑える
ことができる。
0〜15程度で放電ガスの比誘電率(=1程度)と比較
して非常に大きい。したがって、前面基板11上での表
示電極X,Yから誘電体層17までの距離L3を長くし
ても、凹部19には充分な電位差が発生する。
電極X,Yから誘電体層17表面までの距離が長くする
ことにより、凹部19付近の誘電体層17の寿命や絶縁
破壊を抑えることができる。
は、図12を基に説明したが、同図に示す構造に規定さ
れるものではく、互いに対向して、複数の放電セルから
なる放電空間を形成する第1及び第2の基板(図12で
は前面基板11及び背面基板21)と、第1基板の第2
基板側において、隙領域を挟んで互いに平行に形成され
た第1及び第2の電極(図12では表示電極X,Y)
と、第1及び第2の電極の少なくとも第2基板側を覆う
誘電体(図12では誘電体層17)とを備えた構造であ
ればよい。
部へ突出するため、低い電圧で放電させることができ
る。
電セルにまたがる1本の溝であるため、凹部が設けられ
た誘電体層の形成が容易である。
電極は、凹部へ延びる突出部を有しているため、放電セ
ルでの凹部の電界強度は、隔壁での凹部の電界強度と比
較して強い。したがって、放電は隔壁での凹部では生じ
ず、放電によって生じた電荷が溝を通って隣りの放電セ
ルへ入るということが抑制される。よって、ある放電セ
ルの放電が隣りの放電セルへ与える影響を低減でき、安
定した駆動を実現できる。
よって放電セル同士の間で隔離されているため、凹部が
隔壁と誘電体層との間の隙間にならない。よって、ある
放電セルの放電が凹部を介して他の放電セルへ影響を与
えることはなく、安定した駆動を実現できる。
法を用いて、誘電体層を形成しつつ、凹部を構成するこ
とができる。
て放電空間が存在し、凹部内では電界強度がほぼ均一に
分布する。よって、凹部内全体の電界強度は、さらに強
くなるため、さらに低い電圧で放電させることができ
る。
易であり、誘電体層に例えば保護膜を付加する場合は、
保護層を均一に形成しやすくなり、安定して駆動でき
る。さらに、請求項2の場合は、放電による電荷が溝を
通って隣りの放電セルへ入りにくくなる。よって、ある
放電セルの放電が隣りの放電セルへ与える影響を低減で
き、安定した駆動を実現できる。
て放電空間が存在し、第1及び第2の電極の表面側及び
裏面側に誘電体が存在するため、凹部内の電界強度は、
均一に分布する。よって、凹部内全体の電界強度は、さ
らに強くなるため、さらに低い電圧で放電させることが
できる。
電極から誘電体層表面までの距離は凹部に近いほど長い
ため、凹部付近の誘電体層の寿命や絶縁破壊を抑えるこ
とができる。
平面図及び部分断面図である。
平面図及び部分断面図である。
断面図である。
平面図及び部分断面図である。
断面図である。
平面図である。
平面図及び部分断面図である。
断面図である。
断面図である。
分断面図である。
分断面図である。
である。
19 凹部、21 背面基板、29 隔壁、30 放電
空間。
Claims (9)
- 【請求項1】 互いに対向して、複数の放電セルからな
る放電空間を形成する第1及び第2の基板と、 前記第1基板の前記第2基板側において、隙領域を挟ん
で互いに平行に形成された第1及び第2の電極と、 前記第1及び第2の電極の少なくとも前記第2基板側を
覆う誘電体とを備え、 前記誘電体は、少なくとも前記放電セル内の前記隙領域
において凹部を呈するプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項2】 前記誘電体は、前記複数の放電セルにま
たがって設けられ、 前記凹部は、前記複数の放電セルにまたがる1本の溝で
ある請求項1記載のプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項3】 前記第2基板の前記第1基板側に設けら
れ、前記複数の放電セルを区画する隔壁をさらに備え、 前記第1及び第2の電極は、前記隔壁におけるよりも前
記複数の放電セルそれぞれにおいて前記凹部へ延びる突
出部を有する請求項2記載のプラズマディスプレイパネ
ル。 - 【請求項4】 前記第2基板の前記第1基板側に設けら
れ、前記複数の放電セルを区画する隔壁をさらに備え、 前記凹部は、前記隔壁によって前記放電セルごとに離隔
される請求項1記載のプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項5】 前記凹部の底は、前記第1基板である請
求項1〜4のいずれかに記載のプラズマディスプレイパ
ネル。 - 【請求項6】 前記凹部の底は、前記第1基板の内部に
ある請求項1〜4のいずれかに記載のプラズマディスプ
レイパネル。 - 【請求項7】 前記凹部の底は、前記誘電体の内部にあ
る請求項1〜4のいずれかに記載のプラズマディスプレ
イパネル。 - 【請求項8】 前記誘電体は、前記第1及び第2の電極
の前記第1基板側をも覆い、 前記凹部の底は、前記第1基板と前記第1及び第2の電
極との間にある請求項1〜4のいずれかに記載のプラズ
マディスプレイパネル。 - 【請求項9】 前記第1及び第2の電極から前記誘電体
表面までの距離は、前記凹部に近いほど長い請求項1〜
8のいずれかに記載のプラズマディスプレイパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10101005A JPH11297209A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | プラズマディスプレイパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10101005A JPH11297209A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | プラズマディスプレイパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11297209A true JPH11297209A (ja) | 1999-10-29 |
| JPH11297209A5 JPH11297209A5 (ja) | 2005-06-16 |
Family
ID=14289147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10101005A Pending JPH11297209A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | プラズマディスプレイパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11297209A (ja) |
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