JPH11297226A - 陰極線管用インナ―シ―ルドおよびその製造方法 - Google Patents
陰極線管用インナ―シ―ルドおよびその製造方法Info
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- JPH11297226A JPH11297226A JP11050100A JP5010099A JPH11297226A JP H11297226 A JPH11297226 A JP H11297226A JP 11050100 A JP11050100 A JP 11050100A JP 5010099 A JP5010099 A JP 5010099A JP H11297226 A JPH11297226 A JP H11297226A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
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- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
し出すことができる陰極線管用インナーシールドを提供
する。 【解決手段】 マスクフレームと結合される8個のフラ
ンジ22、その各々のフランジ22から管軸方向と平行
に折り曲げ延長された直立部28、その直立部28から
斜めに延長されたほぼ台形の傾斜部32、およびその傾
斜部32の中で隣接する一対の傾斜部に形成された高い
抵抗部分のホール27を備えている。
Description
シールド(Inner Shield)およびその製造
方法に関する。より詳しく言えば、垂直磁界と水平磁界
とからなる地磁界を効率的に遮蔽して陰極線管の透磁効
率を向上させ、ファンネル(funnel)とインナー
シールドとのあいだの間隔を均一、かつ最少化する陰極
線管用インナーシールドおよびその製造方法に関する。
ームは、地球の南極点と北極点を軸に発生する地磁界の
影響を受け、経路が変更される。そのために、陰極線管
においてピューリティ(purity)特性が低下し、
ラスター(raster)の位置が変化し、またコンバ
ージェンス(convergence)特性もわるくな
る。
るためのインナーシールドが設置されている。該インナ
ーシールドは、クリップでマスクフレームの後側に装着
され、そのマスクフレームは支持スプリングによりスタ
ッドピンに懸架されることにより、ファンネルの内周面
に沿って設けられる。
く現われている。インナーシールド50の中心の管軸方
向に対して直角に仮想の水平線を引いたとき、長軸距離
に位置する短辺傾斜部51の先端部にV字状ノッチ部5
2を形成すると、地磁界の影響による電子ビームの移動
量を減らすことができる。
る場合、電子ビームはフレミングの左手の法則によっ
て、時計方向に発生する地磁界の影響を受けるようにな
る。
て直角に入射する性質をもっているので、V字状ノッチ
部52をもつインナーシールド50は、電子銃からスク
リーンの方に突出する地磁界を長辺傾斜部に引き付けて
垂直方向の地磁界となるように誘導し、電子銃から放出
される電子ビームに対して反時計方向の影響を与えるよ
うになる。
は、陰極線管が、東西の方向に配置された場合は、逆に
地磁界の影響を大きく受ける問題点を随伴している。
場合、地磁界はインナーシールドの長辺方向、換言すれ
ばV字状ノッチ部を横切る水平方向に作用する。これ
は、V字状ノッチ部が大きければ大きいほど地磁界に対
する遮蔽領域が減り、電子ビームのランディング特性を
劣化させる。
従来の問題点を解決するために案出されたものであり、
地磁界の影響を減少させて、鮮明な画像を映し出すこと
ができる陰極線管用インナーシールドおよびその製造方
法を提供することを目的とする。
ナーシールドは、マスクフレームと結合される8個のフ
ランジ、その各々のフランジから管軸方向と平行に折り
曲げ延長された直立部、その直立部から斜めに延長され
たほぼ台形の傾斜部、およびその傾斜部の中で隣接する
一対の傾斜部に形成された高い抵抗部分のホールを備え
ることを特徴とする。
の製造方法は、一対の素材シートのそれぞれの上段にノ
ッチと高い抵抗部分のホールを形成し、下段に8個のフ
ランジを形成するために剪断する工程と、前記素材シー
トを曲げて管軸方向と平行な直立部の上段に斜めに延長
された傾斜部を形成し、その下段に直角に折り曲げられ
たフランジを形成する工程、および前記一対の素材シー
トを一体化して管軸方向に対する横断面がほぼ八角形の
閉曲線状に形成する工程を含むことを特徴とする。
態を添付図面により詳しく説明する。
ールド20は、シャドウマスク14を有するマスクフレ
ーム6に装着する。このとき、クリップ4でインナーシ
ールド20の前方のフランジ22をマスクフレーム6に
結合させる。
ーム6が支持スプリング8によりスタッドピン10に懸
架されることにより、ファンネル12の内周面に沿って
設けられる。
20は、従来のインナーシールドとは異なり、マスクフ
レーム6と結合する8個のフランジ22をもっており、
各々のフランジ22から管軸方向と平行に折り曲げられ
た直立部28が延長され、その直立部28からほぼ台形
の傾斜部32が延長されて形成されている。そして多数
の傾斜部32の中で隣接する一対の傾斜部32に高い抵
抗部分になるホール(high resistance
hole)27を形成し、東−西(E−W)方向の地
磁界の影響による電子ビームの移動量を減らすようにし
ている。
後述する製造工程によって具現できる。
ンナーシールド20は、まず扁平な一対の素材シート2
4を点線で示された多数の折り曲げ線と多数の剪断線に
沿って、その上段にノッチ26と高い抵抗部分になるホ
ール27を形成し、その下段には8個のフランジ22を
形成するために剪断する。
工を施して、管軸方向と平行な直立部28の上段に所定
の角度に斜めに延長された傾斜部32を形成し、同時に
その下段にマスクフレーム6に結合するフランジ22を
形成する。
2のノッチ26について、一方の素材シート24の突出
部26aが、他方の素材シート24の端部の下に位置す
るように重ねて溶接することにより、一対の素材シート
24が一体化する。このとき、管軸方向に対する横断面
の形状を、ほぼ八角形の閉曲線状に形成することによ
り、インナーシールド20のいずれかの傾斜部32から
入射した水平磁界と垂直磁界とからなる地磁界が、隣接
した傾斜部32に放出され、パネルの内側面にランディ
ングする電子ビームのピンクッション(pincush
ion)化とバレル(barrel)化の影響が減少す
る。
シールドは、従来の問題点を実質的に解消している。
ルドの横断面の形状が、八角形の閉曲線状であり、いず
れかの傾斜部から入射した垂直磁界と水平磁界を隣接す
る傾斜部に放出することにより、インナーシールドを通
過する電子ビームが地磁界による影響を少なく受け、パ
ネルの内側面にランディングする電子ビームのピンクッ
ション化とバレル化の影響を減少させることができる。
を八角形に形成することにより、ファンネルの内側ラウ
ンド面とほとんど一致する角度で近接設置できる効果を
得ることができる。
ーシールドで見られたV字状ノッチ部を透過する地磁界
による電子ビームの不安定な放出を減少させることがで
きる。
の断面を示した概略図である。
程図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 マスクフレームと結合される8個のフラ
ンジ、その各々のフランジから管軸方向と平行に折り曲
げ延長された直立部、その直立部から斜めに延長された
ほぼ台形の傾斜部、およびその傾斜部の中で隣接する一
対の傾斜部に形成された高い抵抗部分のホールを備える
陰極線管用インナーシールド。 - 【請求項2】 一対の素材シートのそれぞれの上段にノ
ッチと高い抵抗部分のホールを形成し、下段に8個のフ
ランジを形成するために剪断する工程と、前記素材シー
トを曲げて管軸方向と平行な直立部の上段に斜めに延長
された傾斜部を形成し、その下段に直角に折り曲げられ
たフランジを形成する工程、および前記一対の素材シー
トを一体化して管軸方向に対する横断面がほぼ八角形の
閉曲線状に形成する工程を含むことを特徴とする陰極線
管用インナーシールドの製造方法。 - 【請求項3】 前記傾斜部の中で、隣接した二つの傾斜
部に高い抵抗部分のホールを形成することを特徴とする
請求項2記載の陰極線管用インナーシールドの製造方
法。
Applications Claiming Priority (2)
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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