JPH11297516A - 高電圧用可変抵抗器 - Google Patents
高電圧用可変抵抗器Info
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- JPH11297516A JPH11297516A JP9331798A JP9331798A JPH11297516A JP H11297516 A JPH11297516 A JP H11297516A JP 9331798 A JP9331798 A JP 9331798A JP 9331798 A JP9331798 A JP 9331798A JP H11297516 A JPH11297516 A JP H11297516A
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- Details Of Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】小型化することができるとともに安価で信頼性
の高い高電圧用可変抵抗器を提供する。 【解決手段】背面開口状の絶縁ケース1に、アルミナ等
からなる絶縁基板2が接着固定され、絶縁ケース1の前
面部に設けられた円筒状の軸受部1a,1aには先端に
摺動子5が取り付けられた回転軸4,4が軸受されてい
る。絶縁基板2には回転軸4、4の軸心に対応する部分
に貫通孔25、25が形成され、貫通孔25、25には
絶縁被覆が施された出力線8、8が挿通され、各出力線
8の芯線8aが対応する摺動子5に直接接続されてい
る。
の高い高電圧用可変抵抗器を提供する。 【解決手段】背面開口状の絶縁ケース1に、アルミナ等
からなる絶縁基板2が接着固定され、絶縁ケース1の前
面部に設けられた円筒状の軸受部1a,1aには先端に
摺動子5が取り付けられた回転軸4,4が軸受されてい
る。絶縁基板2には回転軸4、4の軸心に対応する部分
に貫通孔25、25が形成され、貫通孔25、25には
絶縁被覆が施された出力線8、8が挿通され、各出力線
8の芯線8aが対応する摺動子5に直接接続されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機等のフォーカス電圧やスクリーン電圧等を調整するた
めに用いられる高電圧用可変抵抗器に関する。
機等のフォーカス電圧やスクリーン電圧等を調整するた
めに用いられる高電圧用可変抵抗器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の高圧固定抵抗器として、
例えば、図3及び図4に示すような構造のものがある。
この高圧固定抵抗器は、図3に示すように、一面開口状
の合成樹脂製の絶縁ケース1に、アルミナ等のセラミッ
クからなる絶縁基板2が接着固定され、絶縁ケース1の
底部側に設けられた円筒状の軸受部1a,1aには摺動
子5が取付けられた回転軸4、4が軸受され、絶縁ケー
ス1の内隅部に設けられた隔離壁1b内には絶縁基板2
の表面(図3において下面)に形成された出力用電極に
接触導通する導電性ゴム6及び導電性ゴム6に差し込ま
れた接続端子7が収納固定され、絶縁ケース1の開口部
側であって絶縁基板2の裏面(図3において上面)側に
樹脂3が充填されている。
例えば、図3及び図4に示すような構造のものがある。
この高圧固定抵抗器は、図3に示すように、一面開口状
の合成樹脂製の絶縁ケース1に、アルミナ等のセラミッ
クからなる絶縁基板2が接着固定され、絶縁ケース1の
底部側に設けられた円筒状の軸受部1a,1aには摺動
子5が取付けられた回転軸4、4が軸受され、絶縁ケー
ス1の内隅部に設けられた隔離壁1b内には絶縁基板2
の表面(図3において下面)に形成された出力用電極に
接触導通する導電性ゴム6及び導電性ゴム6に差し込ま
れた接続端子7が収納固定され、絶縁ケース1の開口部
側であって絶縁基板2の裏面(図3において上面)側に
樹脂3が充填されている。
【0003】絶縁基板2の表面には、図4に示すよう
に、出力用電極21,21、高電圧が入力(印加)され
る高電圧入力用端子電極22、アース端子電極24が形
成され、入力用端子電極22、アース端子電極24間に
2つの半円弧状の可変抵抗部を有する所要パターンの被
膜抵抗体23が形成されている。各摺動子5の一端は出
力用電極21のコレクタ部に押圧接触するように、他端
は被膜抵抗体23の可変抵抗部上を摺動するように配置
されている。
に、出力用電極21,21、高電圧が入力(印加)され
る高電圧入力用端子電極22、アース端子電極24が形
成され、入力用端子電極22、アース端子電極24間に
2つの半円弧状の可変抵抗部を有する所要パターンの被
膜抵抗体23が形成されている。各摺動子5の一端は出
力用電極21のコレクタ部に押圧接触するように、他端
は被膜抵抗体23の可変抵抗部上を摺動するように配置
されている。
【0004】絶縁ケース1の側壁部には2つの出力線保
持筒1cが形成され、この出力線保持筒1cにはフォー
カス電圧やスクリーン電圧を取出すための絶縁被覆が施
された出力線8が挿入され、出力線8はその芯線8aが
接続端子7に設けられた挟持片に挟持されて接続端子7
に接続されている。
持筒1cが形成され、この出力線保持筒1cにはフォー
カス電圧やスクリーン電圧を取出すための絶縁被覆が施
された出力線8が挿入され、出力線8はその芯線8aが
接続端子7に設けられた挟持片に挟持されて接続端子7
に接続されている。
【0005】なお、図示は省略するが、アース用及び高
電圧入力用及びアース用のリード端子またはリード線が
入力用端子電極22、アース端子電極24にはんだ付け
あるいは導電性ゴム等により接続され、絶縁ケース1の
開口部側から引出されている。
電圧入力用及びアース用のリード端子またはリード線が
入力用端子電極22、アース端子電極24にはんだ付け
あるいは導電性ゴム等により接続され、絶縁ケース1の
開口部側から引出されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の高圧固定抵抗器においては、摺動子と出力線とは出
力用電極、導電性ゴム、接続端子を介して電気的に接続
されており、接続が複雑となり、接続の信頼性が低下す
るという問題があった。
来の高圧固定抵抗器においては、摺動子と出力線とは出
力用電極、導電性ゴム、接続端子を介して電気的に接続
されており、接続が複雑となり、接続の信頼性が低下す
るという問題があった。
【0007】また、絶縁基板に出力用電極を形成する必
要があり、被膜抵抗体と出力用電極間の所望の耐圧を得
ることが困難であるとともに、その小型化には限界があ
った。また、出力線保持部や隔離壁(接続部品収納部)
等を設ける等複雑な構造の絶縁ケースを必要とし、絶縁
ケースの製造コストが高くなるとともに、外形寸法も大
きくなり小型化が困難であるという問題があった。
要があり、被膜抵抗体と出力用電極間の所望の耐圧を得
ることが困難であるとともに、その小型化には限界があ
った。また、出力線保持部や隔離壁(接続部品収納部)
等を設ける等複雑な構造の絶縁ケースを必要とし、絶縁
ケースの製造コストが高くなるとともに、外形寸法も大
きくなり小型化が困難であるという問題があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、出力用電極を形
成せず、接続箇所を削減して、小型化することができる
とともに安価で信頼性の高い高電圧用可変抵抗器を提供
することにある。
成せず、接続箇所を削減して、小型化することができる
とともに安価で信頼性の高い高電圧用可変抵抗器を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る発明は、一面開口状の絶縁
ケースと、表面に可変抵抗部を含む被膜抵抗体が形成さ
れ前記絶縁ケースに収納された絶縁基板と、前記被膜抵
抗体の可変抵抗部上を摺動する摺動子が取り付けられ前
記絶縁ケースに軸受された回転軸と、前記摺動子からの
高電圧を出力する出力線とを備えてなる高電圧用可変抵
抗器において、前記出力線が前記摺動子または前記回転
軸に取付けられ前記摺動子に導通する接続部材に接続さ
れるとともに前記絶縁基板を挿通して絶縁基板の裏面側
から引き出されていることを特徴とするものである。
に、本発明の請求項1に係る発明は、一面開口状の絶縁
ケースと、表面に可変抵抗部を含む被膜抵抗体が形成さ
れ前記絶縁ケースに収納された絶縁基板と、前記被膜抵
抗体の可変抵抗部上を摺動する摺動子が取り付けられ前
記絶縁ケースに軸受された回転軸と、前記摺動子からの
高電圧を出力する出力線とを備えてなる高電圧用可変抵
抗器において、前記出力線が前記摺動子または前記回転
軸に取付けられ前記摺動子に導通する接続部材に接続さ
れるとともに前記絶縁基板を挿通して絶縁基板の裏面側
から引き出されていることを特徴とするものである。
【0010】請求項2に係る発明は、一面開口状の絶縁
ケースと、表面に可変抵抗部を含む被膜抵抗体が形成さ
れ前記絶縁ケースに収納された絶縁基板と、前記被膜抵
抗体の可変抵抗部上を摺動する摺動子が取り付けられ前
記絶縁ケースに軸受された回転軸と、前記摺動子からの
高電圧を出力する出力線とを備えてなる高電圧用可変抵
抗器において、前記摺動子の一部または前記接続部材の
一部が前記絶縁基板を挿通して絶縁基板の裏面側から引
き出され、前記出力線が前記摺動子または前記接続部材
の絶縁基板から引出された部分に接続されていることを
特徴とするものである。
ケースと、表面に可変抵抗部を含む被膜抵抗体が形成さ
れ前記絶縁ケースに収納された絶縁基板と、前記被膜抵
抗体の可変抵抗部上を摺動する摺動子が取り付けられ前
記絶縁ケースに軸受された回転軸と、前記摺動子からの
高電圧を出力する出力線とを備えてなる高電圧用可変抵
抗器において、前記摺動子の一部または前記接続部材の
一部が前記絶縁基板を挿通して絶縁基板の裏面側から引
き出され、前記出力線が前記摺動子または前記接続部材
の絶縁基板から引出された部分に接続されていることを
特徴とするものである。
【0011】請求項3に係る発明は、請求項1または請
求項2に記載の高電圧用可変抵抗器において、前記摺動
子または前記接続部材の出力線との接続部に出力線挟持
片が形成され、この出力線挟持片に挟持されて前記出力
線が接続されていることを特徴とするものである。
求項2に記載の高電圧用可変抵抗器において、前記摺動
子または前記接続部材の出力線との接続部に出力線挟持
片が形成され、この出力線挟持片に挟持されて前記出力
線が接続されていることを特徴とするものである。
【0012】上記の構成によれば、回転軸に取付けられ
た摺動子または接続部材に出力線が接続されており、接
続箇所を削減することができ、接続の信頼性を向上する
ことができる。
た摺動子または接続部材に出力線が接続されており、接
続箇所を削減することができ、接続の信頼性を向上する
ことができる。
【0013】さらに、絶縁基板に出力用電極を設ける必
要がなく、耐圧性を向上することができるとともに皮膜
抵抗体パターンの設計の自由度を増すことができ、ま
た、絶縁ケースに出力用の接続部品収納部を設ける必要
もなく、絶縁ケースの形状を簡略化することができ、か
つ絶縁基板及び絶縁ケースを小型化することができる。
要がなく、耐圧性を向上することができるとともに皮膜
抵抗体パターンの設計の自由度を増すことができ、ま
た、絶縁ケースに出力用の接続部品収納部を設ける必要
もなく、絶縁ケースの形状を簡略化することができ、か
つ絶縁基板及び絶縁ケースを小型化することができる。
【0014】また、摺動子の一部または接続部材の一部
を絶縁基板の裏面側に引き出して、これらの絶縁基板の
裏面側に引出された部分に出力線を接続することによ
り、高電圧用可変抵抗器の主要部を組立後あるいは樹脂
充填後に出力線を接続することができる。
を絶縁基板の裏面側に引き出して、これらの絶縁基板の
裏面側に引出された部分に出力線を接続することによ
り、高電圧用可変抵抗器の主要部を組立後あるいは樹脂
充填後に出力線を接続することができる。
【0015】また、摺動子または接続部材に出力線挟持
片を形成することにより、はんだ付けすることなく出力
線を摺動子または接続部材に接続することができる。つ
まり、はんだ付け箇所を低減あるいは全くはんだ付けす
ることなく高圧固定抵抗器を組立てることができ、組立
てが容易になるとともに、脱鉛化、脱フロン化をも図る
ことができる。
片を形成することにより、はんだ付けすることなく出力
線を摺動子または接続部材に接続することができる。つ
まり、はんだ付け箇所を低減あるいは全くはんだ付けす
ることなく高圧固定抵抗器を組立てることができ、組立
てが容易になるとともに、脱鉛化、脱フロン化をも図る
ことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施例を示す
図面に基づいて説明する。本発明の一実施例の係る高圧
固定抵抗器の構造を図1及び図2に示す。図1は高圧固
定抵抗器の断面図、図2は絶縁基板の表面を示す平面図
である。本実施例の高圧固定抵抗器は、図1に示すよう
に、背面開口状の絶縁ケース1の内周面に設けられた段
部に、アルミナ等からなる絶縁基板2が接着固定され、
絶縁ケース1の前面部に設けられた円筒状の軸受部1
a,1aには先端に摺動子5が取り付けられた回転軸
4,4が軸受されている。絶縁基板2には回転軸4、4
の軸心に対応する部分に貫通孔25、25が形成され、
貫通孔25、25には絶縁被覆が施された出力線8、8
が挿通され、各出力線8の芯線8aが対応する摺動子5
に直接接続されている。絶縁基板2の裏面(図1におい
て上面)側にはエポキシ系の樹脂3が充填されている。
図面に基づいて説明する。本発明の一実施例の係る高圧
固定抵抗器の構造を図1及び図2に示す。図1は高圧固
定抵抗器の断面図、図2は絶縁基板の表面を示す平面図
である。本実施例の高圧固定抵抗器は、図1に示すよう
に、背面開口状の絶縁ケース1の内周面に設けられた段
部に、アルミナ等からなる絶縁基板2が接着固定され、
絶縁ケース1の前面部に設けられた円筒状の軸受部1
a,1aには先端に摺動子5が取り付けられた回転軸
4,4が軸受されている。絶縁基板2には回転軸4、4
の軸心に対応する部分に貫通孔25、25が形成され、
貫通孔25、25には絶縁被覆が施された出力線8、8
が挿通され、各出力線8の芯線8aが対応する摺動子5
に直接接続されている。絶縁基板2の裏面(図1におい
て上面)側にはエポキシ系の樹脂3が充填されている。
【0017】絶縁基板2の表面(図1において下面)に
は、図2に示すように、高電圧が入力(印加)される入
力用端子電極22、アース端子電極24が形成され、入
力用端子電極22、アース端子電極24間に2つの半円
弧状の可変抵抗部を有する所要パターンの被膜抵抗体2
3が形成され、可変抵抗部の円弧の中心に相当する部分
にそれぞれ貫通孔25が形成されている。
は、図2に示すように、高電圧が入力(印加)される入
力用端子電極22、アース端子電極24が形成され、入
力用端子電極22、アース端子電極24間に2つの半円
弧状の可変抵抗部を有する所要パターンの被膜抵抗体2
3が形成され、可変抵抗部の円弧の中心に相当する部分
にそれぞれ貫通孔25が形成されている。
【0018】各摺動子5の先端部は被膜抵抗体23の可
変抵抗部上を摺動するように配置され、各摺動子5の回
転軸4への取付部には複数の出力線挟持片5aが一体に
形成されており、この出力線挟持片5aのバネ圧により
出力線8の芯線8aと摺動子5とが接触導通して接続さ
れている。これら出力線8からはフォーカス電圧やスク
リーン電圧が出力される。
変抵抗部上を摺動するように配置され、各摺動子5の回
転軸4への取付部には複数の出力線挟持片5aが一体に
形成されており、この出力線挟持片5aのバネ圧により
出力線8の芯線8aと摺動子5とが接触導通して接続さ
れている。これら出力線8からはフォーカス電圧やスク
リーン電圧が出力される。
【0019】なお、図示は省略するが、出力線8の貫通
孔25との挿通部には、内部への樹脂3の侵入を防止す
るためにオーリング等が取り付けられる。
孔25との挿通部には、内部への樹脂3の侵入を防止す
るためにオーリング等が取り付けられる。
【0020】本実施例の構成においては、回転軸4に取
付けられた摺動子5に出力線8が接続されており、出力
用電極等を不要とし接続箇所を削減することができるの
で、接続の信頼性が向上されている。
付けられた摺動子5に出力線8が接続されており、出力
用電極等を不要とし接続箇所を削減することができるの
で、接続の信頼性が向上されている。
【0021】また、絶縁基板2に出力用電極を設ける必
要がなく、耐圧性を向上することができる。また、出力
用電極パターンとの距離を考慮することなく皮膜抵抗体
23のパターンを配置することができ、皮膜抵抗体23
のパターンの設計の自由度を増すことができ、小型化を
図ることができる。また、絶縁ケース1に出力用の接続
部品収納部等を設ける必要がなく、絶縁ケース1の形状
を簡略化することができ、かつ絶縁基板2とともに小型
化することができる。
要がなく、耐圧性を向上することができる。また、出力
用電極パターンとの距離を考慮することなく皮膜抵抗体
23のパターンを配置することができ、皮膜抵抗体23
のパターンの設計の自由度を増すことができ、小型化を
図ることができる。また、絶縁ケース1に出力用の接続
部品収納部等を設ける必要がなく、絶縁ケース1の形状
を簡略化することができ、かつ絶縁基板2とともに小型
化することができる。
【0022】また、摺動子5に出力線挟持片5aが一体
に形成され、はんだ付けすることなく出力線8を摺動子
5に挿入して接続されているので、はんだ付け箇所を削
減でき、組立て(出力線8の接続)が容易になる。他の
接続箇所もバネ接触や導電性ゴム等によりはんだ付けす
ることなく接続すれば、全接続箇所を半田レス接続とす
ることができる。
に形成され、はんだ付けすることなく出力線8を摺動子
5に挿入して接続されているので、はんだ付け箇所を削
減でき、組立て(出力線8の接続)が容易になる。他の
接続箇所もバネ接触や導電性ゴム等によりはんだ付けす
ることなく接続すれば、全接続箇所を半田レス接続とす
ることができる。
【0023】上記実施例では、摺動子5に出力線挟持片
5aを設けたもので説明したが、出力線8を摺動子5に
はんだ付けにより接続するようにしてもよい。
5aを設けたもので説明したが、出力線8を摺動子5に
はんだ付けにより接続するようにしてもよい。
【0024】また、回転軸の先端部に摺動子に導通する
摺動子とは別体の金属薄板の接続部材を取付け、この接
続部材に出力線を接続するようにしてもよい。この場
合、接続部材と摺動子とを押圧接触して導通させ、回転
軸を回転させても出力線が回転しない構造が採用され
る。また、この場合も、接続部材に出力線挟持片を設け
て上記実施例と同様にはんだ付けすることなく出力線と
摺動子を接続する構造としてもよく、あるいははんだ付
けで接続するようにしてもよい。
摺動子とは別体の金属薄板の接続部材を取付け、この接
続部材に出力線を接続するようにしてもよい。この場
合、接続部材と摺動子とを押圧接触して導通させ、回転
軸を回転させても出力線が回転しない構造が採用され
る。また、この場合も、接続部材に出力線挟持片を設け
て上記実施例と同様にはんだ付けすることなく出力線と
摺動子を接続する構造としてもよく、あるいははんだ付
けで接続するようにしてもよい。
【0025】また、摺動子の先端部または接続部材の一
端部を絶縁基板の裏面側に引き出して、これらの絶縁基
板の裏面側に引出された部分に出力線を接続するように
構成してもよい。このように構成すれば、高電圧用可変
抵抗器の主要部を組立後あるいは樹脂充填後に出力線を
接続することができる。つまり、フライバックトランス
等に組み付ける際に出力線を接続することができる。
端部を絶縁基板の裏面側に引き出して、これらの絶縁基
板の裏面側に引出された部分に出力線を接続するように
構成してもよい。このように構成すれば、高電圧用可変
抵抗器の主要部を組立後あるいは樹脂充填後に出力線を
接続することができる。つまり、フライバックトランス
等に組み付ける際に出力線を接続することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る高電
圧用可変抵抗器によれば、回転軸に取付けられた摺動子
または接続部材に出力線が接続されるので、接続箇所を
削減することができ、接続の信頼性を向上することがで
きる。
圧用可変抵抗器によれば、回転軸に取付けられた摺動子
または接続部材に出力線が接続されるので、接続箇所を
削減することができ、接続の信頼性を向上することがで
きる。
【0027】また、絶縁基板に出力用電極を設ける必要
がなく、耐圧性を向上することができるとともに皮膜抵
抗体パターンの設計の自由度を増すことができ、また、
絶縁ケースに出力用の接続部品収納部を設ける必要もな
く、絶縁ケースの形状を簡略化することができ、かつ絶
縁基板及び絶縁ケースを小型化することができる。
がなく、耐圧性を向上することができるとともに皮膜抵
抗体パターンの設計の自由度を増すことができ、また、
絶縁ケースに出力用の接続部品収納部を設ける必要もな
く、絶縁ケースの形状を簡略化することができ、かつ絶
縁基板及び絶縁ケースを小型化することができる。
【0028】また、摺動子または接続部材の一部を絶縁
基板の裏面側に引き出して、これらの絶縁基板の裏面側
に引出された部分に出力線を接続する構造とすれば、高
電圧用可変抵抗器の主要部を組立後あるいは樹脂充填後
に出力線を接続することができる。
基板の裏面側に引き出して、これらの絶縁基板の裏面側
に引出された部分に出力線を接続する構造とすれば、高
電圧用可変抵抗器の主要部を組立後あるいは樹脂充填後
に出力線を接続することができる。
【0029】また、摺動子または接続部材に出力線挟持
片を形成することにより、はんだ付け箇所を低減あるい
は全くはんだ付けすることなく高圧固定抵抗器を組立て
ることができ、組立てが容易になるとともに、脱鉛化、
脱フロン化をも図ることができる。
片を形成することにより、はんだ付け箇所を低減あるい
は全くはんだ付けすることなく高圧固定抵抗器を組立て
ることができ、組立てが容易になるとともに、脱鉛化、
脱フロン化をも図ることができる。
【0030】したがって、本発明によれば、安価かつ小
型で信頼性の高い高電圧用可変抵抗器を提供することが
できる。
型で信頼性の高い高電圧用可変抵抗器を提供することが
できる。
【図1】本発明の一実施例に係る高電圧用可変抵抗器の
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る高電圧用可変抵抗器の
絶縁基板の平面図である。
絶縁基板の平面図である。
【図3】従来の高電圧用可変抵抗器の断面図である。
【図4】従来の高電圧用可変抵抗器の絶縁基板の平面図
である。
である。
1 絶縁ケース 2 絶縁基板 25 貫通孔 3 樹脂 4 回転軸 5 摺動子 5a 出力線挟持片 8 出力線 8a 芯線
Claims (3)
- 【請求項1】 一面開口状の絶縁ケースと、表面に可変
抵抗部を含む被膜抵抗体が形成され前記絶縁ケースに収
納された絶縁基板と、前記被膜抵抗体の可変抵抗部上を
摺動する摺動子が取り付けられ前記絶縁ケースに軸受さ
れた回転軸と、前記摺動子からの高電圧を出力する出力
線とを備えてなる高電圧用可変抵抗器において、 前記出力線が前記摺動子または前記回転軸に取付けられ
前記摺動子に導通する接続部材に接続されるとともに前
記絶縁基板を挿通して絶縁基板の裏面側から引き出され
ていることを特徴とする高電圧用可変抵抗器。 - 【請求項2】 一面開口状の絶縁ケースと、表面に可変
抵抗部を含む被膜抵抗体が形成され前記絶縁ケースに収
納された絶縁基板と、前記被膜抵抗体の可変抵抗部上を
摺動する摺動子が取り付けられ前記絶縁ケースに軸受さ
れた回転軸と、前記摺動子からの高電圧を出力する出力
線とを備えてなる高電圧用可変抵抗器において、 前記摺動子の一部または前記接続部材の一部が前記絶縁
基板を挿通して絶縁基板の裏面側から引き出され、前記
出力線が前記摺動子または前記接続部材の絶縁基板から
引出された部分に接続されていることを特徴とする高電
圧用可変抵抗器。 - 【請求項3】前記摺動子または前記接続部材の出力線と
の接続部に出力線挟持片が形成され、この出力線挟持片
に挟持されて前記出力線が接続されていることを特徴と
する請求項1または請求項2に記載の高電圧用可変抵抗
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9331798A JPH11297516A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 高電圧用可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9331798A JPH11297516A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 高電圧用可変抵抗器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11297516A true JPH11297516A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14078933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9331798A Pending JPH11297516A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 高電圧用可変抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11297516A (ja) |
-
1998
- 1998-04-06 JP JP9331798A patent/JPH11297516A/ja active Pending
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