JPH11298177A - 発熱部品の放熱構造及びそれを用いた無電極放電灯点灯装置 - Google Patents
発熱部品の放熱構造及びそれを用いた無電極放電灯点灯装置Info
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- JPH11298177A JPH11298177A JP10105145A JP10514598A JPH11298177A JP H11298177 A JPH11298177 A JP H11298177A JP 10105145 A JP10105145 A JP 10105145A JP 10514598 A JP10514598 A JP 10514598A JP H11298177 A JPH11298177 A JP H11298177A
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/20—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
- H05K7/2039—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating characterised by the heat transfer by conduction from the heat generating element to a dissipating body
- H05K7/20436—Inner thermal coupling elements in heat dissipating housings, e.g. protrusions or depressions integrally formed in the housing
- H05K7/2049—Pressing means used to urge contact, e.g. springs
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】発熱部品からの発熱を効果的にケースに放熱
し、さらに、発熱部品に与えられる機械的ストレスを押
えた発熱部品の放熱構造及びそれを用いた無電極放電灯
点灯装置を提供することである。 【解決手段】金属板3は段構造の孔9,10が形成され
ており、ばね5の両端部を孔9,10に挿入して引っか
けることにより発熱部品4を固定している。ばね7は金
属製のケース1の段部1aに形成された溝8に一片を挿
入し他片により絶縁体6を介して金属板3を金属ケース
lの内壁側に押さえつけている。金属板3と金属ケース
1とは熱伝導性を有する絶縁体2により電気的に絶縁さ
れている。発熱部品4からの発熱は金属板3、絶縁体2
を介してケース1に放熱される。
し、さらに、発熱部品に与えられる機械的ストレスを押
えた発熱部品の放熱構造及びそれを用いた無電極放電灯
点灯装置を提供することである。 【解決手段】金属板3は段構造の孔9,10が形成され
ており、ばね5の両端部を孔9,10に挿入して引っか
けることにより発熱部品4を固定している。ばね7は金
属製のケース1の段部1aに形成された溝8に一片を挿
入し他片により絶縁体6を介して金属板3を金属ケース
lの内壁側に押さえつけている。金属板3と金属ケース
1とは熱伝導性を有する絶縁体2により電気的に絶縁さ
れている。発熱部品4からの発熱は金属板3、絶縁体2
を介してケース1に放熱される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発熱部品の放熱構造
及びそれを用いた無電極放電灯点灯装置に関するもので
ある。
及びそれを用いた無電極放電灯点灯装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば、無電極放電灯点灯装置の場合の
ように、動作周波数が数百kHz〜数百MHzと高く、
そのため使用するスイッチング素子からの発熱が大き
く、また屋外での動作に耐え得るために、電子回路ブロ
ックが収納されたケースが防湿構造をとる必要性がある
場合の、発熱部品(スイッチング素子)の放熱構造に関
する従来の技術(特願平09―259462号)があ
り、以下に図14で説明する。
ように、動作周波数が数百kHz〜数百MHzと高く、
そのため使用するスイッチング素子からの発熱が大き
く、また屋外での動作に耐え得るために、電子回路ブロ
ックが収納されたケースが防湿構造をとる必要性がある
場合の、発熱部品(スイッチング素子)の放熱構造に関
する従来の技術(特願平09―259462号)があ
り、以下に図14で説明する。
【0003】この従来例ではプリント基板5に実装され
た発熱部品4を防湿構造のケース1の壁面に密着固定す
るために取付部材3を用いており、防湿構造のケース1
の内側にケース1の高さより低い段部1aを設け、そし
てその段部に溝2を設け、取付部材3をその溝2と発熱
部品4との間で挟み込むように設置していた。
た発熱部品4を防湿構造のケース1の壁面に密着固定す
るために取付部材3を用いており、防湿構造のケース1
の内側にケース1の高さより低い段部1aを設け、そし
てその段部に溝2を設け、取付部材3をその溝2と発熱
部品4との間で挟み込むように設置していた。
【0004】この従来例では防湿構造のケース1の内側
に溝2を設ける方法をとったことで防湿構造を維持でき
る。また、取付部材3で発熱部品4を固定することによ
り発熱部品4の実装ばらつきを少なくするとともに、ケ
ース1に密着させることにより発熱部品4の放熱効果を
高めることができるという特徴がある。
に溝2を設ける方法をとったことで防湿構造を維持でき
る。また、取付部材3で発熱部品4を固定することによ
り発熱部品4の実装ばらつきを少なくするとともに、ケ
ース1に密着させることにより発熱部品4の放熱効果を
高めることができるという特徴がある。
【0005】また他の従来例として、高周波動作するス
イッチング素子のような発熱部品の熱をケースに放熱す
る場合、スイッチング素子とケースとの間に、Al板
(アルミ板)のような導電体を、スイッチング素子やケ
ースから絶縁されるようにして挟み、その導電体を回路
の例えばグランドに接続することにより、スイッチング
素子からの高周波雑音がケースに漏れて、ケース外側に
不要輻射雑音が放出されることを抑える技術がある。
イッチング素子のような発熱部品の熱をケースに放熱す
る場合、スイッチング素子とケースとの間に、Al板
(アルミ板)のような導電体を、スイッチング素子やケ
ースから絶縁されるようにして挟み、その導電体を回路
の例えばグランドに接続することにより、スイッチング
素子からの高周波雑音がケースに漏れて、ケース外側に
不要輻射雑音が放出されることを抑える技術がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、防湿構造のケ
ースに、例えば高周波動作するスイッチング素子のよう
な発熱部品を取り付ける際に、スイッチング素子とケー
スとの間に、Al板のような導電体を、スイッチング素
子やケースから絶縁されるようにして挟み込む場合、ス
イッチング素子とケースの間に挟まれたいくつかの導電
体や絶縁体が存在するために、スイッチング素子からの
発熱を効果的にケースに逃がすには、上述の従来の技術
のように取付部材を直接発熱部品に当ててケース側に押
えつける方法では、取付部材を発熱部品に強力に押えつ
ける必要がある。そのため、発熱部品に機械的ストレス
が加わり、発熱部品が破壊する可能性がある、という問
題があった。
ースに、例えば高周波動作するスイッチング素子のよう
な発熱部品を取り付ける際に、スイッチング素子とケー
スとの間に、Al板のような導電体を、スイッチング素
子やケースから絶縁されるようにして挟み込む場合、ス
イッチング素子とケースの間に挟まれたいくつかの導電
体や絶縁体が存在するために、スイッチング素子からの
発熱を効果的にケースに逃がすには、上述の従来の技術
のように取付部材を直接発熱部品に当ててケース側に押
えつける方法では、取付部材を発熱部品に強力に押えつ
ける必要がある。そのため、発熱部品に機械的ストレス
が加わり、発熱部品が破壊する可能性がある、という問
題があった。
【0007】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、発熱部品からの発熱を
効果的にケースに放熱し、さらに、発熱部品に与えられ
る機械的ストレスを押えた発熱部品の放熱構造及びそれ
を用いた無電極放電灯点灯装置を提供することである。
ので、その目的とするところは、発熱部品からの発熱を
効果的にケースに放熱し、さらに、発熱部品に与えられ
る機械的ストレスを押えた発熱部品の放熱構造及びそれ
を用いた無電極放電灯点灯装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、金
属製のケースと、該ケースの開口部に被着する蓋と、前
記ケースの内部に収納されたプリント基板と、前記プリ
ント基板に実装され、前記ケースの壁面近傍に配置され
た少なくとも一つの発熱部品を含む電子回路と、前記発
熱部品と前記ケースの壁面との間に配置され、前記発熱
部品から発生する熱を前記ケースに伝達するための熱伝
導体と、前記発熱部品を前記熱伝導体に押さえつけて固
定する第1の止め具と、前記熱伝導体に近接した前記ケ
ースの壁面の内側に設けられた段部と、前記段部の一部
に固定され、前記熱伝導体を前記ケースの壁面に押さえ
つけて固定するための第2の止め具とを備えたことを特
徴とする。
属製のケースと、該ケースの開口部に被着する蓋と、前
記ケースの内部に収納されたプリント基板と、前記プリ
ント基板に実装され、前記ケースの壁面近傍に配置され
た少なくとも一つの発熱部品を含む電子回路と、前記発
熱部品と前記ケースの壁面との間に配置され、前記発熱
部品から発生する熱を前記ケースに伝達するための熱伝
導体と、前記発熱部品を前記熱伝導体に押さえつけて固
定する第1の止め具と、前記熱伝導体に近接した前記ケ
ースの壁面の内側に設けられた段部と、前記段部の一部
に固定され、前記熱伝導体を前記ケースの壁面に押さえ
つけて固定するための第2の止め具とを備えたことを特
徴とする。
【0009】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、前記段部に溝を設け、前記第2の止め具の一部を
溝に挿入して前記熱伝導体と前記溝を挟み込むようにし
て前記第2の止め具を固定したことを特徴とする。
いて、前記段部に溝を設け、前記第2の止め具の一部を
溝に挿入して前記熱伝導体と前記溝を挟み込むようにし
て前記第2の止め具を固定したことを特徴とする。
【0010】請求項3の発明では、請求項1の発明にお
いて、前記段部にねじ孔を設け、前記第2の止め具の一
部を前記段部のねじ孔を用いてねじ固定したことを特徴
とする請求項1記載の発熱部品の放熱構造。
いて、前記段部にねじ孔を設け、前記第2の止め具の一
部を前記段部のねじ孔を用いてねじ固定したことを特徴
とする請求項1記載の発熱部品の放熱構造。
【0011】請求項4の発明では、請求項1〜3の何れ
かの発明において、前記熱伝導体を、金属体及び第1、
第2の絶縁体で構成し、前記発熱部品と前記金属体とを
第1の絶縁体にて隔て、前記金属体と前記ケースの壁面
とを第2の絶縁体により隔てたことを特徴とする。
かの発明において、前記熱伝導体を、金属体及び第1、
第2の絶縁体で構成し、前記発熱部品と前記金属体とを
第1の絶縁体にて隔て、前記金属体と前記ケースの壁面
とを第2の絶縁体により隔てたことを特徴とする。
【0012】請求項5の発明では、請求項4の発明にお
いて、前記第2の止め具の材質を金属としたことを特徴
とする。
いて、前記第2の止め具の材質を金属としたことを特徴
とする。
【0013】請求項6の発明では、請求項4又は5の発
明において、記載前記発熱部品近傍において、前記第1
の絶縁体及び前記金属体に貫通する複数個の孔を設け、
前記第1の止め具の一部をそれらの孔に通すことにより
前記金属体に引っかけて第1の止め具を固定したことを
特徴とする。
明において、記載前記発熱部品近傍において、前記第1
の絶縁体及び前記金属体に貫通する複数個の孔を設け、
前記第1の止め具の一部をそれらの孔に通すことにより
前記金属体に引っかけて第1の止め具を固定したことを
特徴とする。
【0014】請求項7の発明では、請求項l〜3の何れ
かの発明において、前記熱伝導体を、金属体及び絶縁体
で構成し、前記発熱部品と前記金属体とを接触させ、前
記金属体と前記ケースの壁面とを絶縁体により隔てたこ
とを特徴とする。
かの発明において、前記熱伝導体を、金属体及び絶縁体
で構成し、前記発熱部品と前記金属体とを接触させ、前
記金属体と前記ケースの壁面とを絶縁体により隔てたこ
とを特徴とする。
【0015】請求項8の発明では、請求項7の発明にお
いて、前記第2の止め具の材質を絶縁物としたことを特
徴とする。
いて、前記第2の止め具の材質を絶縁物としたことを特
徴とする。
【0016】請求項9の発明では、請求項4又は5にお
いて、前記発熱部品近傍において、前記金属体に貫通す
る複数個の孔を設け、前記第1の止め具の一部をそれら
の孔に通すことにより前記金属体に引っかけることによ
り第1の止め具を固定したことを特徴とする。
いて、前記発熱部品近傍において、前記金属体に貫通す
る複数個の孔を設け、前記第1の止め具の一部をそれら
の孔に通すことにより前記金属体に引っかけることによ
り第1の止め具を固定したことを特徴とする。
【0017】請求項10の発明では、請求項4〜9の何
れかの発明において、前記金属体を、前記電子回路のグ
ランドに接続したことを特徴とする。
れかの発明において、前記金属体を、前記電子回路のグ
ランドに接続したことを特徴とする。
【0018】請求項11の発明では、請求項l〜10の
何れかの発明において、前記第1、第2の止め具に、弾
力性を持たせたことを特徴とする。
何れかの発明において、前記第1、第2の止め具に、弾
力性を持たせたことを特徴とする。
【0019】請求項12の発明では、請求項l〜11の
何れかの発明において、前記電子回路がC、D、E級の
いずれかの増幅回路により構成されていることを特徴と
する。
何れかの発明において、前記電子回路がC、D、E級の
いずれかの増幅回路により構成されていることを特徴と
する。
【0020】請求項13の発明では、請求項l〜12の
何れかの発明において、前記ケース及び蓋はその外部に
対して防湿性を有することを特徴とする。
何れかの発明において、前記ケース及び蓋はその外部に
対して防湿性を有することを特徴とする。
【0021】請求項14の発明では、金属製のケース
と、該ケースの開口部に被着する蓋と、前記ケースの内
部に収納されたプリント基板と、前記プリント基板に実
装され、前記ケースの壁面近傍に配置された少なくとも
一つの発熱部品を含む電子回路と、前記発熱部品と前記
ケースの壁面との間に配置され、前記発熱部品から発生
する熱を前記ケースに伝達するための熱伝導体と、前記
発熱部品を前記熱伝導体に押さえつけて固定する弾性を
持つ第1の止め具と、前記熱伝導体に近接した前記ケー
スの壁面の内側に設けられた段部と、前記段部の一部に
固定され、前記熱伝導体を前記ケースの壁面に押さえつ
けて固定するための弾性金属材から成る第2の止め具と
を備え、前記段部には溝を設け、前記第2の止め具の一
部を溝に挿入して前記熱伝導体と前記溝を挟み込むよう
にして前記第2の止め具を固定し、前記熱伝導体を、金
属体及び第1、第2の絶縁体で構成し、前記発熱部品と
前記金属体とを第1の絶縁体にて隔て、前記金属体と前
記ケースの壁面とを第2の絶縁体により隔て、前記発熱
部品近傍において、前記第1の絶縁体及び前記金属体に
貫通する複数個の孔を設け、前記第1の止め具の一部を
それらの孔に通すことにより前記金属体に引っかけて第
1の止め具を固定し、前記金属体を前記電子回路のグラ
ンドに接続し、前記ケース及び蓋に外部に対して防湿性
を持たせ、前記電子回路にC或いはD級増幅回路を含む
ことを特徴とする。
と、該ケースの開口部に被着する蓋と、前記ケースの内
部に収納されたプリント基板と、前記プリント基板に実
装され、前記ケースの壁面近傍に配置された少なくとも
一つの発熱部品を含む電子回路と、前記発熱部品と前記
ケースの壁面との間に配置され、前記発熱部品から発生
する熱を前記ケースに伝達するための熱伝導体と、前記
発熱部品を前記熱伝導体に押さえつけて固定する弾性を
持つ第1の止め具と、前記熱伝導体に近接した前記ケー
スの壁面の内側に設けられた段部と、前記段部の一部に
固定され、前記熱伝導体を前記ケースの壁面に押さえつ
けて固定するための弾性金属材から成る第2の止め具と
を備え、前記段部には溝を設け、前記第2の止め具の一
部を溝に挿入して前記熱伝導体と前記溝を挟み込むよう
にして前記第2の止め具を固定し、前記熱伝導体を、金
属体及び第1、第2の絶縁体で構成し、前記発熱部品と
前記金属体とを第1の絶縁体にて隔て、前記金属体と前
記ケースの壁面とを第2の絶縁体により隔て、前記発熱
部品近傍において、前記第1の絶縁体及び前記金属体に
貫通する複数個の孔を設け、前記第1の止め具の一部を
それらの孔に通すことにより前記金属体に引っかけて第
1の止め具を固定し、前記金属体を前記電子回路のグラ
ンドに接続し、前記ケース及び蓋に外部に対して防湿性
を持たせ、前記電子回路にC或いはD級増幅回路を含む
ことを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1に本実施形態
の概観図を、図2に側面図を示す。プリント基板11上
に実装された発熱部品4であるスイッチング素子は、例
えばAlのような金属板3に第1の止め具たるばね5を
用いて固定されている。
の概観図を、図2に側面図を示す。プリント基板11上
に実装された発熱部品4であるスイッチング素子は、例
えばAlのような金属板3に第1の止め具たるばね5を
用いて固定されている。
【0023】金属板3は図3に示すように段構造の孔
9,10が形成されており、ばね5の両端部を孔9,1
0に挿入して引っかけることにより発熱部品4を固定し
ている。また金属板3の一部に固定されているばね5の
両端部は金属板3から外にはみ出ない構造となってお
り、金属板3と絶縁体2の間の接触が悪化することはな
く、発熱部品4たるスイッチング素子をプリント基板1
1に実装した後でもばね5が装着可能である、という効
果がある。
9,10が形成されており、ばね5の両端部を孔9,1
0に挿入して引っかけることにより発熱部品4を固定し
ている。また金属板3の一部に固定されているばね5の
両端部は金属板3から外にはみ出ない構造となってお
り、金属板3と絶縁体2の間の接触が悪化することはな
く、発熱部品4たるスイッチング素子をプリント基板1
1に実装した後でもばね5が装着可能である、という効
果がある。
【0024】一方、第2の止め具たる略コ字状のばね7
は金属製のケース1の段部1aに形成された溝8に一片
7aを挿入するとともに、他片7bにより絶縁体6を介
して金属板3を金属ケース1の内壁側に押さえつけてい
る。なお、金属板3と金属ケース1とは熱伝導性を有す
る絶縁体2により電気的に絶縁されている。また発熱部
品4たるスイッチング素子は、その本体が絶縁体で覆わ
れたフルモールドタイプであり、発熱部品4の本体と、
金属板3とは絶縁されているため、それらを接触させて
も問題はない。
は金属製のケース1の段部1aに形成された溝8に一片
7aを挿入するとともに、他片7bにより絶縁体6を介
して金属板3を金属ケース1の内壁側に押さえつけてい
る。なお、金属板3と金属ケース1とは熱伝導性を有す
る絶縁体2により電気的に絶縁されている。また発熱部
品4たるスイッチング素子は、その本体が絶縁体で覆わ
れたフルモールドタイプであり、発熱部品4の本体と、
金属板3とは絶縁されているため、それらを接触させて
も問題はない。
【0025】このような構造により、発熱部品4である
スイッチング素子からの発熱絶縁体6は金属板3、絶縁
体2を介してケース1に放熱される。また、金属板3と
プリント基板11の回路上の例えばグランドに、リード
線27により接続することで、例えば数百kHz〜数百
MHzで動作する無電極放電灯点灯装置のような場合で
も、発熱部品4から発生する高周波雑音は金属ケース1
側には漏れにくくなり、金属製のケース1外部への不要
幅射雑音の放出を低減させることができる。
スイッチング素子からの発熱絶縁体6は金属板3、絶縁
体2を介してケース1に放熱される。また、金属板3と
プリント基板11の回路上の例えばグランドに、リード
線27により接続することで、例えば数百kHz〜数百
MHzで動作する無電極放電灯点灯装置のような場合で
も、発熱部品4から発生する高周波雑音は金属ケース1
側には漏れにくくなり、金属製のケース1外部への不要
幅射雑音の放出を低減させることができる。
【0026】図4は本実施形態を用いた無電極放電点灯
装置の回路例を示す。この装置では発振回路100、C
級アンプからなる前置増幅回路101、D級アンプから
なる主増幅回路102からなる高周波電源と、マッチン
グ回路103と、高周波電力供給用コイル104と、無
電極放電ランプ105と、直流電源E1、E2とで構成
され、高周波電源は発振回路100を数百kHz〜数百
MHzで発振させ、その発振信号を前置増幅回路101
を介して主増幅回路102に取り込み増幅し、その増幅
出力をマッチング回路103を介して高周波電力供給用
コイル104に供給する。マッチング回路103は高周
波電源と高周波電力供給用コイル104とのインピーダ
ンス整合を図るものである。そして例えば主増幅回路1
02のFETQ1,Q2が発熱部品4となる。
装置の回路例を示す。この装置では発振回路100、C
級アンプからなる前置増幅回路101、D級アンプから
なる主増幅回路102からなる高周波電源と、マッチン
グ回路103と、高周波電力供給用コイル104と、無
電極放電ランプ105と、直流電源E1、E2とで構成
され、高周波電源は発振回路100を数百kHz〜数百
MHzで発振させ、その発振信号を前置増幅回路101
を介して主増幅回路102に取り込み増幅し、その増幅
出力をマッチング回路103を介して高周波電力供給用
コイル104に供給する。マッチング回路103は高周
波電源と高周波電力供給用コイル104とのインピーダ
ンス整合を図るものである。そして例えば主増幅回路1
02のFETQ1,Q2が発熱部品4となる。
【0027】なお、スイッチング素子からなる発熱部品
4の両側に溝(図示せず)を設け、図5のようなばね2
3を挿入して、スイッチング素子からなる発熱部品4の
両側の金属板3の部分を押さえるようにすれば、ケース
1の内壁側に押さえられる力が増大して、放熱の効率を
向上させることができる。
4の両側に溝(図示せず)を設け、図5のようなばね2
3を挿入して、スイッチング素子からなる発熱部品4の
両側の金属板3の部分を押さえるようにすれば、ケース
1の内壁側に押さえられる力が増大して、放熱の効率を
向上させることができる。
【0028】ここで、図6(図7参考)に示すように、
ケース1の開口部に被着する蓋12に、ビス14,15
をワッシャ16,17介して部材13の螺子孔に螺入締
結して取り付け、ケース1に蓋12を装着したとき、コ
字型部材13の端部がばね7の近傍にくるよう配置させ
ることにより、振動、衝撃等によって、ばね7が外れる
のを防止することができる。なお、部材13を用いる代
わりに、図8のように、金属の板18aが一体に形成さ
れている蓋18を用いて金属の板18aの端部がばね7
の近傍にくるよう配置させても良く、同様の効果が得ら
れる。また、図9〜図11のように、溝8に挿入される
ばね7の一片7aに係止突部7c、係止爪7d或いは7
d’を変形或いは切起こしにより形成して、溝8の内部
にくぼみや段構造からなる係止凹部8aを設けることに
より、振動、衝撃等により、ばね7が外れるのを防止す
ることができる。
ケース1の開口部に被着する蓋12に、ビス14,15
をワッシャ16,17介して部材13の螺子孔に螺入締
結して取り付け、ケース1に蓋12を装着したとき、コ
字型部材13の端部がばね7の近傍にくるよう配置させ
ることにより、振動、衝撃等によって、ばね7が外れる
のを防止することができる。なお、部材13を用いる代
わりに、図8のように、金属の板18aが一体に形成さ
れている蓋18を用いて金属の板18aの端部がばね7
の近傍にくるよう配置させても良く、同様の効果が得ら
れる。また、図9〜図11のように、溝8に挿入される
ばね7の一片7aに係止突部7c、係止爪7d或いは7
d’を変形或いは切起こしにより形成して、溝8の内部
にくぼみや段構造からなる係止凹部8aを設けることに
より、振動、衝撃等により、ばね7が外れるのを防止す
ることができる。
【0029】尚増幅回路としてはE級増幅回路にあって
も問題はない。また第2の止め具たるばね7として絶縁
材からなるものを用いてもよい。 (実施形態2)図12に本実施形態の構成図を示す。な
お、実施形態1と同一の構成については説明を省略す
る。
も問題はない。また第2の止め具たるばね7として絶縁
材からなるものを用いてもよい。 (実施形態2)図12に本実施形態の構成図を示す。な
お、実施形態1と同一の構成については説明を省略す
る。
【0030】実施形態1との相違点は、金属製のケース
1の段部1aに設けた溝8の深さを深くしてばね7を長
くした点、ばね7の一片1aが挿入されている溝8のす
きま部分にL型の部材19を挿入して接着剤等で固定し
た点であり、前者により、ばね7は金属板3の高さ方向
の中央付近を押さえるようになって、金属板3,絶縁体
2及び金属ケース1内壁の間の密着性が良くなり、スイ
ッチング素子からなる発熱部品4の放熱効果は高まり、
また後者により、振動、衝撃等により、ばね7が外れる
のを防止することができる。 (実施形態3)図13に本実施形態の構成図を示す。な
お、実施形態1と同一の構成については説明を省略す
る。
1の段部1aに設けた溝8の深さを深くしてばね7を長
くした点、ばね7の一片1aが挿入されている溝8のす
きま部分にL型の部材19を挿入して接着剤等で固定し
た点であり、前者により、ばね7は金属板3の高さ方向
の中央付近を押さえるようになって、金属板3,絶縁体
2及び金属ケース1内壁の間の密着性が良くなり、スイ
ッチング素子からなる発熱部品4の放熱効果は高まり、
また後者により、振動、衝撃等により、ばね7が外れる
のを防止することができる。 (実施形態3)図13に本実施形態の構成図を示す。な
お、実施形態1と同一の構成については説明を省略す
る。
【0031】実施形態lとの相違点は、スイッチング素
子からなる発熱部品4と金属板3の間に、熱伝導性を有
する絶縁体22を設けた点、ねじ20、ワッシャ21に
よりばね7を金属製のケース1の段部1aに固定した点
であり、前者により、発熱部品4であるスイッチング素
子として、本体の一部に電極が露出したタイプのもの
(例:IR社製IRF610では、ドレイン電極が露
出)を用いることができ、また後者により、振動、衝撃
等により、ばね7が外れるのを防止することができる。
子からなる発熱部品4と金属板3の間に、熱伝導性を有
する絶縁体22を設けた点、ねじ20、ワッシャ21に
よりばね7を金属製のケース1の段部1aに固定した点
であり、前者により、発熱部品4であるスイッチング素
子として、本体の一部に電極が露出したタイプのもの
(例:IR社製IRF610では、ドレイン電極が露
出)を用いることができ、また後者により、振動、衝撃
等により、ばね7が外れるのを防止することができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明は、金属製のケースと、
該ケースの開口部に被着する蓋と、前記ケースの内部に
収納されたプリント基板と、前記プリント基板に実装さ
れ、前記ケースの壁面近傍に配置された少なくとも一つ
の発熱部品を含む電子回路と、前記発熱部品と前記ケー
スの壁面との間に配置され、前記発熱部品から発生する
熱を前記ケースに伝達するための熱伝導体と、前記発熱
部品を前記熱伝導体に押さえつけて固定する第1の止め
具と、前記熱伝導体に近接した前記ケースの壁面の内側
に設けられた段部と、前記段部の一部に固定され、前記
熱伝導体を前記ケースの壁面に押さえつけて固定するた
めの第2の止め具とを備えたので、発熱部品からの発熱
を熱伝導体を介してケースに放熱させることができるも
のであって、発熱部品に与えられる機械的ストレスを押
えた発熱部品の放熱構造を提供できるという効果があ
る。
該ケースの開口部に被着する蓋と、前記ケースの内部に
収納されたプリント基板と、前記プリント基板に実装さ
れ、前記ケースの壁面近傍に配置された少なくとも一つ
の発熱部品を含む電子回路と、前記発熱部品と前記ケー
スの壁面との間に配置され、前記発熱部品から発生する
熱を前記ケースに伝達するための熱伝導体と、前記発熱
部品を前記熱伝導体に押さえつけて固定する第1の止め
具と、前記熱伝導体に近接した前記ケースの壁面の内側
に設けられた段部と、前記段部の一部に固定され、前記
熱伝導体を前記ケースの壁面に押さえつけて固定するた
めの第2の止め具とを備えたので、発熱部品からの発熱
を熱伝導体を介してケースに放熱させることができるも
のであって、発熱部品に与えられる機械的ストレスを押
えた発熱部品の放熱構造を提供できるという効果があ
る。
【0033】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記段部に溝を設け、前記第2の止め具の一部を溝
に挿入して前記熱伝導体と前記溝を挟み込むようにして
前記第2の止め具を固定したので、第2の止め具の固定
を簡単な構成で確実に行える。
て、前記段部に溝を設け、前記第2の止め具の一部を溝
に挿入して前記熱伝導体と前記溝を挟み込むようにして
前記第2の止め具を固定したので、第2の止め具の固定
を簡単な構成で確実に行える。
【0034】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記段部にねじ孔を設け、前記第2の止め具の一部
を前記段部のねじ孔を用いてねじ固定したので、第2の
止め具が振動や衝撃などで外れるのを防止できる。
て、前記段部にねじ孔を設け、前記第2の止め具の一部
を前記段部のねじ孔を用いてねじ固定したので、第2の
止め具が振動や衝撃などで外れるのを防止できる。
【0035】請求項4の発明は、請求項1〜3の何れか
の発明において、前記熱伝導体を、金属体及び第1、第
2の絶縁体で構成し、前記発熱部品と前記金属体とを第
1の絶縁体にて隔て、前記金属体と前記ケースの壁面と
を第2の絶縁体により隔てたので、発熱部品と金属体
と、金属体とケースとをそれぞれ絶縁体により電気的に
絶縁でき、そのため発熱部品として充電部が露出するも
のを用いても絶縁が図れる。
の発明において、前記熱伝導体を、金属体及び第1、第
2の絶縁体で構成し、前記発熱部品と前記金属体とを第
1の絶縁体にて隔て、前記金属体と前記ケースの壁面と
を第2の絶縁体により隔てたので、発熱部品と金属体
と、金属体とケースとをそれぞれ絶縁体により電気的に
絶縁でき、そのため発熱部品として充電部が露出するも
のを用いても絶縁が図れる。
【0036】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、前記第2の止め具の材質を金属としたので、熱伝導
の効率を低下させることが少ない。
て、前記第2の止め具の材質を金属としたので、熱伝導
の効率を低下させることが少ない。
【0037】請求項6の発明は、請求項4又は5の発明
において、前記発熱部品近傍において、前記第1の絶縁
体及び前記金属体に貫通する複数個の孔を設け、前記第
1の止め具の一部をそれらの孔に通すことにより前記金
属体に引っかけて第1の止め具を固定したので,止め具
の固定が簡単な構成で確実に行える。
において、前記発熱部品近傍において、前記第1の絶縁
体及び前記金属体に貫通する複数個の孔を設け、前記第
1の止め具の一部をそれらの孔に通すことにより前記金
属体に引っかけて第1の止め具を固定したので,止め具
の固定が簡単な構成で確実に行える。
【0038】請求項7の発明は、請求項1〜3の何れか
の発明において、前記熱伝導体を、金属体及び絶縁体で
構成し、前記発熱部品と前記金属体とを接触させ、前記
金属体と前記ケースの壁面とを絶縁体により隔てたの
で、金属体とケースとの絶縁を図りつつ効率のよい熱伝
導を得ることができる。
の発明において、前記熱伝導体を、金属体及び絶縁体で
構成し、前記発熱部品と前記金属体とを接触させ、前記
金属体と前記ケースの壁面とを絶縁体により隔てたの
で、金属体とケースとの絶縁を図りつつ効率のよい熱伝
導を得ることができる。
【0039】請求項8の発明は、請求項7の発明におい
て、前記第2の止め具の材質を絶縁物としたので、金蔵
体とケースとの間の絶縁が図れ、そのため発熱部品とし
て充電部が露出するものを用いることも可能となる。
て、前記第2の止め具の材質を絶縁物としたので、金蔵
体とケースとの間の絶縁が図れ、そのため発熱部品とし
て充電部が露出するものを用いることも可能となる。
【0040】請求項9の発明は、請求項4又は5におい
て、前記発熱部品近傍において、前記金属体に貫通する
複数個の孔を設け、前記第1の止め具の一部をそれらの
孔に通すことにより前記金属体に引っかけることにより
第1の止め具を固定したので、発熱部品にストレスを機
械的なストレスを抑えた放熱構造を実現できる。
て、前記発熱部品近傍において、前記金属体に貫通する
複数個の孔を設け、前記第1の止め具の一部をそれらの
孔に通すことにより前記金属体に引っかけることにより
第1の止め具を固定したので、発熱部品にストレスを機
械的なストレスを抑えた放熱構造を実現できる。
【0041】請求項10の発明は、請求項4〜9の何れ
かの発明において、前記金属体を、前記電子回路のグラ
ンドに接続したので、発熱部品が雑音を発生する部品で
あってもケース外側に不要輻射雑音として放出されるの
を抑えることができる。
かの発明において、前記金属体を、前記電子回路のグラ
ンドに接続したので、発熱部品が雑音を発生する部品で
あってもケース外側に不要輻射雑音として放出されるの
を抑えることができる。
【0042】請求項11の発明は、請求項1〜10の何
れかの発明において、前記第1、第2の止め具に、弾力
性を持たせであるので、弾力により発熱部品を熱伝導体
に、また熱伝導体をケースに押さえつけて熱伝導の効率
を高めることができる。
れかの発明において、前記第1、第2の止め具に、弾力
性を持たせであるので、弾力により発熱部品を熱伝導体
に、また熱伝導体をケースに押さえつけて熱伝導の効率
を高めることができる。
【0043】請求項12の発明は、請求項1〜11の何
れかの発明において、前記電子回路がC、D、E級のい
ずれかの増幅回路により構成されているので、これら増
幅回路の発熱部品の放熱を得る放熱構造を実現できる。
れかの発明において、前記電子回路がC、D、E級のい
ずれかの増幅回路により構成されているので、これら増
幅回路の発熱部品の放熱を得る放熱構造を実現できる。
【0044】請求項13の発明は、請求項1〜12の何
れかの発明において、前記ケース及び蓋はその外部に対
して防湿性を有するので、防湿構造のケースを用いるも
のにおいて、上記の効果を得ることができる。
れかの発明において、前記ケース及び蓋はその外部に対
して防湿性を有するので、防湿構造のケースを用いるも
のにおいて、上記の効果を得ることができる。
【0045】請求項14の発明は、金属製のケースと、
該ケースの開口部に被着する蓋と、前記ケースの内部に
収納されたプリント基板と、前記プリント基板に実装さ
れ、前記ケースの壁面近傍に配置された少なくとも一つ
の発熱部品を含む電子回路と、前記発熱部品と前記ケー
スの壁面との間に配置され、前記発熱部品から発生する
熱を前記ケースに伝達するための熱伝導体と、前記発熱
部品を前記熱伝導体に押さえつけて固定する弾性を持つ
第1の止め具と、前記熱伝導体に近接した前記ケースの
壁面の内側に設けられた段部と、前記段部の一部に固定
され、前記熱伝導体を前記ケースの壁面に押さえつけて
固定するための弾性金属材から成る第2の止め具とを備
え、前記段部には溝を設け、前記第2の止め具の一部を
溝に挿入して前記熱伝導体と前記溝を挟み込むようにし
て前記第2の止め具を固定し、前記熱伝導体を、金属体
及び第1、第2の絶縁体で構成し、前記発熱部品と前記
金属体とを第1の絶縁体にて隔て、前記金属体と前記ケ
ースの壁面とを第2の絶縁体により隔て、前記発熱部品
近傍において、前記第1の絶縁体及び前記金属体に貫通
する複数個の孔を設け、前記第1の止め具の一部をそれ
らの孔に通すことにより前記金属体に引っかけて第1の
止め具を固定し、前記金属体を前記電子回路のグランド
に接続し、前記ケース及び蓋に外部に対して防湿性を持
たせ、前記電子回路にC或いはD級増幅回路を含むの
で,上記の各効果を得ることができる無電極放電灯点灯
装置を提供できる。
該ケースの開口部に被着する蓋と、前記ケースの内部に
収納されたプリント基板と、前記プリント基板に実装さ
れ、前記ケースの壁面近傍に配置された少なくとも一つ
の発熱部品を含む電子回路と、前記発熱部品と前記ケー
スの壁面との間に配置され、前記発熱部品から発生する
熱を前記ケースに伝達するための熱伝導体と、前記発熱
部品を前記熱伝導体に押さえつけて固定する弾性を持つ
第1の止め具と、前記熱伝導体に近接した前記ケースの
壁面の内側に設けられた段部と、前記段部の一部に固定
され、前記熱伝導体を前記ケースの壁面に押さえつけて
固定するための弾性金属材から成る第2の止め具とを備
え、前記段部には溝を設け、前記第2の止め具の一部を
溝に挿入して前記熱伝導体と前記溝を挟み込むようにし
て前記第2の止め具を固定し、前記熱伝導体を、金属体
及び第1、第2の絶縁体で構成し、前記発熱部品と前記
金属体とを第1の絶縁体にて隔て、前記金属体と前記ケ
ースの壁面とを第2の絶縁体により隔て、前記発熱部品
近傍において、前記第1の絶縁体及び前記金属体に貫通
する複数個の孔を設け、前記第1の止め具の一部をそれ
らの孔に通すことにより前記金属体に引っかけて第1の
止め具を固定し、前記金属体を前記電子回路のグランド
に接続し、前記ケース及び蓋に外部に対して防湿性を持
たせ、前記電子回路にC或いはD級増幅回路を含むの
で,上記の各効果を得ることができる無電極放電灯点灯
装置を提供できる。
【図1】同上の別の例の一部省略せる要部の斜視図であ
る。
る。
【図2】同上の一部省略した側面図である。
【図3】(a)は同上の一部省略せる要部の正面図であ
る。(b)は同上の一部省略せる要部の上面図である。
る。(b)は同上の一部省略せる要部の上面図である。
【図4】同上に用いる無電極放電灯点灯装置の回路図で
ある。
ある。
【図5】同上のばねの一例の拡大斜視図である。
【図6】同上の別の例の一部省略せる側面図である。
【図7】同上の別の例の一部省略且つ破断せる要部の斜
視図である。
視図である。
【図8】同上の他の例の一部省略且つ破断せる要部の斜
視図である。
視図である。
【図9】同上のその他の例の一部省略せる要部の断面図
である。
である。
【図10】(a)は同上の更に他の例の一部省略せる要
部の斜視図である。(b)は同上の更に他の例の一部省
略せる要部の断面図である。
部の斜視図である。(b)は同上の更に他の例の一部省
略せる要部の断面図である。
【図11】同上のまた更に他の例の一部省略せる要部の
断面図である。
断面図である。
【図12】本発明の一部省略した実施形態2の側面図で
ある。
ある。
【図13】本発明の一部省略した実施形態3の側面図で
ある。
ある。
【図14】(a)は従来例の一部省略せる側面図であ
る。(b)は同上の一部省略せる上面図である。
る。(b)は同上の一部省略せる上面図である。
1 ケース 1a 段部 2 絶縁体 3 金属板 4 発熱部品 5 ばね 6 絶縁体 7 ばね 8 溝 9,10 孔
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F21V 29/00 F21V 29/00 A
Claims (14)
- 【請求項1】金属製のケースと、 該ケースの開口部に被着する蓋と、 前記ケースの内部に収納されたプリント基板と、 前記プリント基板に実装され、前記ケースの壁面近傍に
配置された少なくとも一つの発熱部品を含む電子回路
と、 前記発熱部品と前記ケースの壁面との間に配置され、前
記発熱部品から発生する熱を前記ケースに伝達するため
の熱伝導体と、 前記発熱部品を前記熱伝導体に押さえつけて固定する第
1の止め具と、 前記熱伝導体に近接した前記ケースの壁面の内側に設け
られた段部と、 前記段部の一部に固定され、前記熱伝導体を前記ケース
の壁面に押さえつけて固定するための第2の止め具とを
備えたことを特徴とする発熱部品の放熱構造。 - 【請求項2】前記段部に溝を設け、前記第2の止め具の
一部を溝に挿入して前記熱伝導体と前記溝を挟み込むよ
うにして前記第2の止め具を固定したことを特徴とする
請求項1記載の発熱部品の放熱構造。 - 【請求項3】前記段部にねじ孔を設け、前記第2の止め
具の一部を前記段部のねじ孔を用いてねじ固定したこと
を特徴とする請求項1記載の発熱部品の放熱構造。 - 【請求項4】前記熱伝導体を、金属体及び第1、第2の
絶縁体で構成し、前記発熱部品と前記金属体とを第1の
絶縁体にて隔て、前記金属体と前記ケースの壁面とを第
2の絶縁体により隔てたことを特徴とする請求項1〜3
の何れか記載の発熱部品の放熱構造。 - 【請求項5】前記第2の止め具の材質を金属としたこと
を特徴とする請求項4記載の発熱部品の放熱構造。 - 【請求項6】前記発熱部品近傍において、前記第1の絶
縁体及び前記金属体に貫通する複数個の孔を設け、前記
第1の止め具の一部をそれらの孔に通すことにより前記
金属体に引っかけて第1の止め具を固定したことを特徴
とする請求項4又は5記載の発熱部品の放熱構造。 - 【請求項7】前記熱伝導体を、金属体及び絶縁体で構成
し、前記発熱部品と前記金属体とを接触させ、前記金属
体と前記ケースの壁面とを絶縁体により隔てたことを特
徴とする請求項1〜3の何れか記載の発熱部品の放熱構
造。 - 【請求項8】前記第2の止め具の材質を絶縁物としたこ
とを特徴とする請求項7記載の発熱部品の放熱構造。 - 【請求項9】前記発熱部品近傍において、前記金属体に
貫通する複数個の孔を設け、前記第1の止め具の一部を
それらの孔に通すことにより前記金属体に引っかけて第
1の止め具を固定したことを特徴とする請求項4又は5
記載の発熱部品の放熱構造。 - 【請求項10】前記金属体を、前記電子回路のグランド
に接続したことを特徴とする請求項4〜9の何れか記載
の発熱部品の放熱構造。 - 【請求項11】前記第1、第2の止め具に、弾力性を持
たせたことを特徴とする請求項1〜10の何れか記載の
発熱部品の放熱構造。 - 【請求項12】前記電子回路がC、D、E級のいずれか
の増幅回路により構成されていることを特徴とする請求
項1〜11の何れか記載の発熱部品の放熱構造。 - 【請求項13】前記ケース及び蓋はその外部に対して防
湿性を有することを特徴とする請求項1〜12の何れか
記載の発熱部品の放熱構造。 - 【請求項14】金属製のケースと、該ケースの開口部に
被着する蓋と、前記ケースの内部に収納されたプリント
基板と、前記プリント基板に実装され、前記ケースの壁
面近傍に配置された少なくとも一つの発熱部品を含む電
子回路と、前記発熱部品と前記ケースの壁面との間に配
置され、前記発熱部品から発生する熱を前記ケースに伝
達するための熱伝導体と、前記発熱部品を前記熱伝導体
に押さえつけて固定する弾性を持つ第1の止め具と、前
記熱伝導体に近接した前記ケースの壁面の内側に設けら
れた段部と、前記段部の一部に固定され、前記熱伝導体
を前記ケースの壁面に押さえつけて固定するための弾性
金属材から成る第2の止め具とを備え、前記段部には溝
を設け、前記第2の止め具の一部を溝に挿入して前記熱
伝導体と前記溝を挟み込むようにして前記第2の止め具
を固定し、前記熱伝導体を、金属体及び第1、第2の絶
縁体で構成し、前記発熱部品と前記金属体とを第1の絶
縁体にて隔て、前記金属体と前記ケースの壁面とを第2
の絶縁体により隔て、前記発熱部品近傍において、前記
第1の絶縁体及び前記金属体に貫通する複数個の孔を設
け、前記第1の止め具の一部をそれらの孔に通すことに
より前記金属体に引っかけて第1の止め具を固定し、前
記金属体を前記電子回路のグランドに接続し、前記ケー
ス及び蓋に外部に対して防湿性を持たせ、前記電子回路
にC或いはD級増幅回路を含むことを特徴とする無電極
放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10105145A JPH11298177A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 発熱部品の放熱構造及びそれを用いた無電極放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10105145A JPH11298177A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 発熱部品の放熱構造及びそれを用いた無電極放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11298177A true JPH11298177A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14399574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10105145A Withdrawn JPH11298177A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 発熱部品の放熱構造及びそれを用いた無電極放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11298177A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN101271819B (zh) | 2007-03-23 | 2011-06-01 | 株式会社Orc制作所 | 放电灯 |
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-
1998
- 1998-04-15 JP JP10105145A patent/JPH11298177A/ja not_active Withdrawn
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