JPH11298184A - ノイズフィルタ - Google Patents

ノイズフィルタ

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JPH11298184A
JPH11298184A JP10104616A JP10461698A JPH11298184A JP H11298184 A JPH11298184 A JP H11298184A JP 10104616 A JP10104616 A JP 10104616A JP 10461698 A JP10461698 A JP 10461698A JP H11298184 A JPH11298184 A JP H11298184A
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    • H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
    • H01F17/04—Fixed inductances of the signal type with magnetic core
    • H01F17/06—Fixed inductances of the signal type with magnetic core with core substantially closed in itself, e.g. toroid
    • H01F2017/065—Core mounted around conductor to absorb noise, e.g. EMI filter

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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気機器に付属するノイズフィルタを小型に
するとともに、電気機器や交流電源への接続を容易にす
ることができるノイズフィルタを得る。 【解決手段】 各線間にそれぞれ入れる相関コンデンサ
と各線とアース間に入れる接地コンデンサとで構成され
るとともに、端子片を有し電気機器の端子台およびこの
電気機器の固定部分に取り付けられる第1のコンデンサ
ユニット1と、各線間にそれぞれ相関コンデンサで構成
され、外部交流電源およびアースまたは負荷およびアー
スを接続する端子台を具備する第2のコンデンサユニッ
ト2と、を経由して、電気機器と外部交流電源または負
荷とを接続する電源線5を、間隔を空けて配置されたリ
ング状の磁性体コア3を通す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ノイズを発生す
る電気機器の入力側または、出力側に設けるノイズフィ
ルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ノイズを発生する電気機器としては、内
部でノイズを発生し、電源ラインにノイズを出すもの、
また出力に接続する負荷または負荷に接続する電線から
ノイズを発生するものがあり、インバータ、サーボ、オ
ーディオアンプ、増幅器、高周波発生器やテレビ、ラジ
オ、電気自動車駆動電源、コンピュータ等、種々の電気
利用装置が該当する。ノイズを発生する電気機器とし
て、家庭用および産業用に広く使用されているインバー
タを例に以下説明する。
【0003】図13は従来のインバータの外形を示す図
で、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図
である。図において、30はインバータ、31はインバ
ータ本体、32は放熱フィン、33は冷却ファン、34
は開閉カバーである。図14は従来のインバータの外部
との接続用端子の配列を示す図で、(a)は上述の図1
3の開閉カバー34を外した状態を示した図、(b)は
接続用端子と外部(つまり、交流電源を入力とし、モー
タ等の負荷を出力とする。)との接続を示した図であ
る。図において、TB1,TB2,TB3は端子台であ
る。図15は従来のインバータの端子結線図である。
【0004】上述の図13および図15に示したインバ
ータにおいて、特に、ノイズ強度が高い場所は、主回路
用端子部であり、交流電源入力用端子R,S,Tと、負
荷への出力用端子U,V,Wには、ノイズ低減用として
ノイズフィルタが使用されている。
【0005】図16は、従来例としてのノイズフィルタ
をインバータに取り付けた図である。図において、30
はインバータ、31はインバータ本体、32は放熱フィ
ン、33は冷却ファン、35はノイズフィルタである。
一般にノイズフィルタは、例えば特開平1−11766
3号公報に記載されたもので、インダクタ素子、コンデ
ンサを全てノイズフィルタのケース内に装入した構造の
ものである。
【0006】図17は、従来例としてのインバータ装置
を示す図で、特開平8−98529号公報に記載された
ものである。図において、101はインバータ部、10
2はインバータ部101のケース、103はフィルタ
部、104はフィルタ部103のケース、105は冷却
フィン、106,107はインバータ部101の端子
台、108,109はフィルタ部103の端子台、11
0は導体バー、111はインバータ部101の取付用ネ
ジ、112はフィルタ部の取付用ネジ、113はアース
端子となるネジである。
【0007】これは、冷却フィンを基台として、この上
にユニット化されたインバータ部とフィルタ部を搭載
し、導体バーを用いてインバータ部の端子台とフィルタ
部の端子台とを接続したものである。
【0008】図18は、従来例としての端子台及びそれ
を用いた制御機器を示す図で、特開平8−308250
号公報に記載されたものである。図において、120は
インバータ、121はインバータ120の端子台、12
2はインバータ120の雌端子、123はノイズフィル
タ等の付加装置、124は付加装置123の雌端子、1
25は付加装置123の雄端子、126はインバータ1
20の放熱フィン、127は付加装置123の放熱フィ
ン、128は交流電源、129はモータである。
【0009】これは、インバータに雌端子を備えた端子
台を具備し、付加装置に雄端子と雌端子をとを具備し
て、インバータと付加装置との接続を、付加装置の雄端
子を端子台の雌端子に装着することにより接続され、か
つ、インバータと付加装置とが密着してなされることと
したものである。
【0010】上述の従来のノイズフィルタは、インバー
タの周辺装置として単体の製品であり、インダクタ素
子、コンデンサを全てケース内に装入しているので、小
型化が困難であり、インバータの小型化がそのまま、イ
ンバータおよびノイズフィルタ等のインバータの周辺装
置を取り付ける制御盤の小型化に結びつかないという問
題点があった。
【0011】図19は、従来例としてのノイズフィルタ
を示す図で、特開平7−22886号公報に記載された
交流電源と電子機器との間に挿入するノイズフィルタで
ある。図において、39はノイズフィルタ、40は磁性
体のコア、41はクッション、42,43,44は電
線、45は入力部、46は出力部、47は被覆、48は
磁性チューブである。クッション41は、ゴムやスポン
ジ等の弾力性のある材料でできているリング状の緩衝材
である。磁性体のコア40は、フェライトやアモルファ
ス等の磁性体のリング状になったトロイダルコアであ
り、磁路を電線42,43,44の周囲方向に構成す
る。被覆47は、ゴムやビニール等の伸縮性のある材料
かまたは繊維を編んだものを使用する。磁性チューブ4
8は、クッション41及び被覆47が伸縮するので自在
に曲げることができる。
【0012】また、51,52,53は入力端子、5
4,55,56は出力端子、C1,C2,C3は入力端
子51,52,53の相互間に接続されるコンデンサ、
C4,C5,C6は出力端子54,55,56の相互間
に接続されるコンデンサ、C7,C8,C9は出力端子
54,55,56とアース端子E間に接続されるコンデ
ンサである。磁性チューブ48は、コモンモードチョー
クコイルを構成し、入力端子51,52,53の相互間
に接続されるコンデンサC1,C2,C3と出力端子5
4,55,56の相互間に接続されるコンデンサC4,
C5,C6および出力端子54,55,56とアース端
子E間に接続されるコンデンサC7,C8,C9によ
り、ノイズフィルタ39を構成する。
【0013】このノイズフィルタは、離れた距離の入力
端子と出力端子をそれぞれ接続する電線を、磁性体の磁
路が電線の周囲方向に構成される屈曲構造の磁性チュー
ブに通したものである。このノイズフィルタは、自在に
曲げることができるので、入力部と出力部が異なる位置
に設定することができ、配線の一部として使用できるの
で、省スペースであり、ノイズフィルタを組み込む装置
の組み立てコストが安くなる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のノ
イズフィルタは、自在に曲げることができ、入力部と出
力部が異なる位置に設定することができるので、配線の
一部として使用できるが、インバータ等の電気機器に取
り付ける場合においては、ノイズフィルタの出力部また
は入力部はインバータ等の電気機器とは別途に取り付け
ねばならないという問題点があった。
【0015】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、電気機器に付属するノイズフィ
ルタを小型にするとともに、電気機器や交流電源への接
続を容易にすることができるノイズフィルタを得ること
を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明におけるノイズ
フィルタは、各線間にそれぞれ入れる相関コンデンサと
各線とアース間に入れる接地コンデンサとで構成される
とともに、端子片を有し電気機器の端子台およびこの電
気機器の固定部分に取り付けられる第1のコンデンサユ
ニットと、各線間にそれぞれ相関コンデンサで構成さ
れ、外部交流電源およびアースまたは負荷およびアース
を接続する端子台を具備する第2のコンデンサユニット
と、少なくとも2以上のリング状の磁性体コアと、第1
のコンデンサユニットおよび第2のコンデンサユニット
を経由して、電気機器と外部交流電源または負荷とを接
続する電源線と、を備え、磁性体コアを間隔を空けて配
置するとともに、電源線を磁性体コアを通すことにより
コモンモードコイルを構成したものである。
【0017】また、この発明におけるノイズフィルタ
は、各線間にそれぞれ入れる相関コンデンサと各線とア
ース間に入れる接地コンデンサとで構成されるととも
に、端子片を有し電気機器の固定部分に取り付けられる
第1のコンデンサユニットと、各線間にそれぞれ相関コ
ンデンサで構成され、外部交流電源およびアースまたは
負荷およびアースを接続する端子台を具備する第2のコ
ンデンサユニットと、少なくとも2個以上のリング状の
磁性体コアと、少なくとも1個以上のリング状のクッシ
ョンと、第1のコンデンサユニットおよび第2のコンデ
ンサユニットを経由して、電気機器と外部交流電源また
は負荷とを接続する電源線と、を備え、磁性体コアをク
ッションを挟んで配置するとともに、電源線を磁性体コ
アおよびクッションとを通すことによりコモンモードコ
イルを構成したものである。
【0018】さらに、この発明におけるノイズフィルタ
は、電気機器に装着された各線間にそれぞれ入れる相関
コンデンサと各線とアース間に入れる接地コンデンサと
からなる第3のコンデンサユニットと、各線間にそれぞ
れ相関コンデンサで構成され、外部交流電源およびアー
スまたは負荷およびアースを接続する端子台を具備する
第2のコンデンサユニットと、少なくとも2以上のリン
グ状の磁性体コアと、第3のコンデンサユニットおよび
第2のコンデンサユニットを経由して、電気機器と外部
交流電源または負荷とを接続する電源線と、を備え、磁
性体コアを間隔を空けて配置するとともに、電源線を磁
性体コアを通すことによりコモンモードコイルを構成し
たものである。
【0019】さらにまた、この発明におけるノイズフィ
ルタは、電気機器に装着された各線間にそれぞれ入れる
相関コンデンサと各線とアース間に入れる接地コンデン
サとからなる第3のコンデンサユニットと、各線間にそ
れぞれ相関コンデンサで構成され、外部交流電源および
アースまたは負荷およびアースを接続する端子台を具備
する第2のコンデンサユニットと、少なくとも2個以上
のリング状の磁性体コアと、少なくとも1個以上のリン
グ状のクッションと、第3のコンデンサユニットおよび
第2のコンデンサユニットを経由して、電気機器と外部
交流電源または負荷とを接続する電源線と、を備え、磁
性体コアをクッションを挟んで配置するとともに、電源
線を磁性体コアおよびクッションとを通すことによりコ
モンモードコイルを構成したものである。
【0020】また、この発明におけるノイズフィルタ
は、各線間にそれぞれ入れる相関コンデンサと各線とア
ース間に入れる接地コンデンサとで構成されるととも
に、端子片を有し電気機器の固定部分に取り付けられる
第1のコンデンサユニットと、各線間にそれぞれ相関コ
ンデンサで構成され、外部交流電源およびアースまたは
負荷およびアースを接続する端子台を具備する第2のコ
ンデンサユニットと、少なくとも2以上のリング状の磁
性体コアと、第1のコンデンサユニットおよび第2のコ
ンデンサユニットを経由して、電気機器と外部交流電源
または負荷とを接続する電源線と、を備え、磁性体コア
を間隔を空けて配置するとともに、電源線一本毎を磁性
体コアを通すことによりノーマルモードコイルを構成し
たものである。
【0021】また、この発明におけるノイズフィルタ
は、各線間にそれぞれ入れる相関コンデンサと各線とア
ース間に入れる接地コンデンサとで構成されるととも
に、端子片を有し電気機器の固定部分に取り付けられる
第1のコンデンサユニットと、各線間にそれぞれ相関コ
ンデンサで構成され、外部交流電源およびアースまたは
負荷およびアースを接続する端子台を具備する第2のコ
ンデンサユニットと、少なくとも2以上のリング状の磁
性体コアと、第1のコンデンサユニットおよび第2のコ
ンデンサユニットを経由して、電気機器と外部交流電源
または負荷とを接続する電源線と、を備え、磁性体コア
を間隔を空けて配置するとともに、電源線一本毎を磁性
体コアを通すことによりノーマルモードコイルを構成し
た部分と、磁性体コアを間隔を空けて配置するととも
に、電源線を磁性体コアを通すことによりコモンモード
コイルを構成した部分と、を有するものである。
【0022】さらに、この発明におけるノイズフィルタ
は、各線間にそれぞれ入れる相関コンデンサと各線とア
ース間に入れる接地コンデンサとで構成されるととも
に、端子片を有し電気機器の固定部分に取り付けられる
第1のコンデンサユニットと、各線間にそれぞれ相関コ
ンデンサで構成され、外部交流電源およびアースまたは
負荷およびアースを接続する端子台を具備する第2のコ
ンデンサユニットと、少なくとも2個以上のリング状の
磁性体コアと、少なくとも1個以上のリング状のクッシ
ョンと、第1のコンデンサユニットおよび第2のコンデ
ンサユニットを経由して、電気機器と外部交流電源また
は負荷とを接続する電源線と、を備え、磁性体コアを間
隔を空けて配置するとともに、電源線一本毎を磁性体コ
アを通すことによりノーマルモードコイルを構成した部
分と、磁性体コアをクッションを挟んで配置するととも
に、電源線を磁性体コアおよびクッションとを通すこと
によりコモンモードコイルを構成した部分と、を有する
ものである。
【0023】また、磁性体コアまたは磁性体コアおよび
クッションを通す電源線により構成したコモンモードコ
イルを柔軟な被覆で覆ったものである。
【0024】さらに、磁性体コアまたは磁性体コアおよ
びクッションを通す電源線により構成したコモンモード
コイルを覆う被覆は導線の網としたものである。
【0025】さらにまた、第1のコンデンサユニットの
アース端子と第2のコンデンサユニットのアース端子と
を接続するアース線を磁性体コアの外側にそわせて接続
するようにしたものである。
【0026】また、この発明におけるノイズフィルタ
は、各線間にそれぞれ入れる相関コンデンサと各線とア
ース間に入れる接地コンデンサとで構成されるととも
に、端子片を有し電気機器の端子台およびこの電気機器
の固定部分に取り付けられる第1のコンデンサユニット
と、各線間にそれぞれ相関コンデンサで構成され、外部
交流電源およびアースまたは負荷およびアースを接続す
る端子台を具備する第2のコンデンサユニットと、第1
のコンデンサユニットおよび第2のコンデンサユニット
を経由して、電気機器と外部交流電源または負荷とを接
続する電源線と、を備えたものである。
【0027】さらに、この発明におけるノイズフィルタ
は、各線間にそれぞれ入れる相関コンデンサと各線とア
ース間に入れる接地コンデンサとで構成されるととも
に、端子片を有し電気機器の固定部分に取り付けられる
第1のコンデンサユニットと、各線間にそれぞれ相関コ
ンデンサで構成され、外部交流電源およびアースまたは
負荷およびアースを接続する端子台を具備する第2のコ
ンデンサユニットと、少なくとも2個以上のリング状の
磁性体コアを装着したケースと、第1のコンデンサユニ
ットおよび第2のコンデンサユニットを経由して、電気
機器と外部交流電源または負荷とを接続する電源線と、
を備え、磁性体コアを装着したケースを間隔を空けて配
置するとともに、電源線を磁性体コアを通すことにより
コモンモードコイルを構成したものである。
【0028】さらにまた、リング状の磁性体コアを装着
したケースを開閉可能な構造としたものである。
【0029】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
一実施の形態としてのノイズフィルタの構成図である。
図において、1は各線間にそれぞれ入れる相関コンデン
サ(以後、Xコンと記す)と各線とアース間に入れる接
地コンデンサ(以後、Yコンと記す)とで構成されると
ともに、端子片を有し、インバータなどの電気機器(図
示せず)の端子台およびこの電気機器の固定部分に取り
付けられる第1のコンデンサユニット、2はXコンで構
成され、外部交流電源(図示せず)およびアース(図示
せず)または負荷(図示せず)およびアース(図示せ
ず)を接続する端子台を具備する第2のコンデンサユニ
ット、3はアモルファスコアやフェライトコア等で構成
されるリング状の磁性体コア、4はスポンジやゴム、バ
ネ等で構成されるクッション、5は第1のコンデンサユ
ニット1および第2のコンデンサユニット2を経由し
て、電気機器と外部交流電源または負荷とを接続する電
源線、6は複数の磁性体コア3およびクッション4から
構成され、電源線5を通すことによりコモンモードコイ
ルを構成する磁性体チューブである。また、7は電気機
器と接続する電源R,S,Tの端子片、8は電気機器と
接続するアースEの端子片、9は外部交流電源およびア
ースを接続するR,S,T,Eの端子台である。
【0030】この実施の形態における磁性チューブ6
は、コモンモードチョークコイルとしての働きをする。
XコンやYコンを内蔵し端子台として構成したコンデン
サユニット1,2と、電源線5を通した磁性チューブ6
との構成により、ノイズフィルタと同等の動作をするこ
とができる。
【0031】図2はこの発明の一実施の形態としてのノ
イズフィルタの取り付け図である。図において、1〜9
は図1と同様であり、説明を省略する。また、11aは
電気機器としてのインバータ、12はインバータ11a
の入力端子台、13はインバータ11aの放熱フィン、
14は外部交流電源である。図2は、図1に示したノイ
ズフィルタをインバータ11aと外部交流電源14との
間に取り付けたもので、コンデンサユニット1の端子片
7,8はインバータ11aの入力端子台12及び放熱フ
ィン13等の固定部分に取り付けられ、コンデンサユニ
ット2の端子台9に外部交流電源14およびアースを接
続する。
【0032】図3はこの発明の一実施の形態としてのノ
イズフィルタの配線図である。図において、1〜3、
6、11a、14、15は図2と同様であり、その説明
を省略する。R1,S1,T1,E1はコンデンサユニ
ット2の電源用端子およびアース用端子、R2,S2,
T2,E2はコンデンサユニット1の電源用端子および
アース用端子である。
【0033】図4は、この発明の一実施の形態としての
ノイズフィルタおよびインバータを制御盤内に取り付け
た状態を示す図である。図において、1はコンデンサユ
ニット、2はコンデンサユニット、6は磁性チューブ、
11bはインバータ、16はノーフューズブレーカ、1
7,18は電磁接触器である。この実施の形態のノイズ
フィルタを構成する磁性チューブ6は、自由に曲げるこ
とができるので、インバータ11a並びに周辺機器とし
てのノーフューズブレーカ16および電磁接触器17,
18などの制御盤内の配置の空スペースを利用して配線
することができ、実質的に制御盤が小型になる。また、
コンデンサユニット1,2にXコンやYコンを内蔵し端
子台として構成したので、配線しやすく、さらにコンデ
ンサユニット1を、インバータ11aの入力端子台12
及び筐体または放熱フィン13にねじ止め等で固定でき
るようにすれば、速やかに装着でき、配線も短時間で行
うことができる。
【0034】上述の説明においては、磁性体コアをクッ
ションを挟んで配置するとともに、電源線を磁性体コア
およびクッションとを通すことによりコモンモードコイ
ルを構成した例を示したが、磁性体コアを間隔を空けて
配置するとともに、電源線を磁性体コアを通すことによ
りコモンモードコイルを構成してもよい。
【0035】インバータに付属するノイズフィルタを、
自在に屈曲する磁性チューブと、入力側および出力側に
設けたコンデンサユニットにより構成したので、制御盤
のスペースを有効に利用できるとともにインバータに付
属するコンデンサユニットを小さくでき、入力側のコン
デンサユニットは端子台を取り付けることにより交流電
源を接続しやすくし、外観上も特にノイズフィルタとし
て目立たないきれいな配線ができる。
【0036】実施の形態2.図4は、この発明の一実施
の形態に係るノイズフィルタの取り付け図である。図に
おいて、2〜6、9、12〜14は図2と同様であり、
その説明を省略する。11bはインバータ、15,16
はXコン、Yコン等のコンデンサで、第3のコンデンサ
ユニットはインバータ11b内に内蔵されたXコン、Y
コン等のコンデンサ15,16で構成される。実施の形
態2は、実施の形態1においてコンデンサユニット1に
内蔵されたXコン、Yコン等のコンデンサをインバータ
11b内に内蔵するようにしたもので、コンデンサユニ
ット1が不要になるので、さらに小型に構成できる。
【0037】実施の形態3.図5は、この発明の一実施
の形態に係るノイズフィルタの取り付け図である。図に
おいて、1〜9、11a、12〜14は図2と同様であ
り、その説明を省略する。17は磁性チューブ6に伸縮
性のある柔らかいチューブを被せたものである。磁性チ
ューブ6の磁性体3、クッション4を安定に保持できる
とともに、外観が良くなる。
【0038】実施の形態4.図6は、この発明の一実施
の形態に係るノイズフィルタの取り付け図である。図に
おいて、1〜9、11a、12〜14は図2と同様であ
り、その説明を省略する。18は磁性チューブ6に添わ
せて付けるアース線である。インバータ11a及びコン
デンサユニット2は、一般に同一の制御盤内に取り付け
られ、取り付ける面はアース電位であることが多いが、
実施の形態4はインバータ11aの取り付け部とコンデ
ンサユニット2の取り付け部が絶縁されている場合に有
効である。
【0039】実施の形態5.図7は、この発明の一実施
の形態に係るノイズフィルタの取り付け図である。図に
おいて、1〜9、11a、12〜14は図2と同様であ
り、その説明を省略する。19は磁性チューブ6を覆う
導体の網である。導体の網19で磁性チューブ6を覆っ
たので、シールド効果があり、またアース線の作用を持
たせることができる。
【0040】実施の形態6.図8は、この発明の一実施
の形態に係るノイズフィルタの取り付け図である。図に
おいて、1〜5、7〜9、11a、12〜14は図2と
同様であり、その説明を省略する。上述の実施の形態1
から5においては、磁性体3に電源線5を全て通した例
を示したが、実施の形態6では磁性体3に電源線5を全
て通した箇所と磁性体3にそれぞれの電源線5を一本毎
に通した箇所とで構成するようにしたものである。磁性
体3にそれぞれの電源線5を一本毎に通した箇所はノー
マルモードのコアとして作用するので、磁性体3に電源
線5を全て通した箇所のコモンモード作用と一体に組む
ことにより特性の良いノイズフィルタを構成できる。
【0041】実施の形態7.図9は、この発明の一実施
の形態に係るノイズフィルタの取り付け図である。図に
おいて、1〜5、7〜9、11a、12〜14は図2と
同様であり、その説明を省略する。20はXコン(また
はYコン)で構成され、モータ22およびアースを接続
する端子台21を具備するコンデンサユニットである。
実施の形態7は、インバータ11aの入力側と交流電源
14との間に設けるノイズフィルタと、インバータ11
aの出力に接続するモータ22との間に設けるノイズフ
ィルタとの双方で構成したものである。
【0042】図10は、この発明の一実施の形態に係る
ノイズフィルタの配線図である。図において、1〜5、
7〜9、11a、12〜14、20、22は図9と同様
であり、その説明を省略する。R1,S1,T1,E1
はコンデンサユニット2の電源用端子およびアース用端
子、R2,S2,T2,E2はコンデンサユニット1の
電源用端子およびアース用端子、U1,V1,W1はイ
ンバータ11aの出力端子、U2,V2,W2,Eはコ
ンデンサユニット20の出力端子およびアース用端子で
ある。
【0043】インバータ11a,11bと交流電源14
との接続は、上述の実施の形態1〜5に記載のコモンモ
ード作用のノイズフィルタを経由して接続し、インバー
タ11aとモータ22との接続は、上述の実施の形態6
に記載のノーマルモードおよびコモンモード作用のノイ
ズフィルタを経由して接続したもので、インバータ11
aの高周波ノイズを低減するためノイズフィルタを構成
する。一般に、インバータ11aの出力端子U1、V
1、W1にはXコンYコンは設けないが、小さな静電容
量であれば使用することができる。
【0044】実施の形態8.図11は、この発明の一実
施の形態に係るノイズフィルタの取り付け図である。図
において、1〜5、7〜9、11a、12〜14は図2
と同様であり、その説明を省略する。上述の実施の形態
1〜7では、磁性体3やクッション4を使用して磁性チ
ューブ6とした例を示したが、実施の形態8ではコンデ
ンサユニット1とコンデンサユニット2との間を接続す
る電源線5がある程度長くなると、それ自身が持つイン
ダクタンスが大きくなることを利用して、磁性体3やク
ッション4を使用せず電源線5のみとしたものである。
【0045】電源線5は編んだり、所々を縛ったりする
ことによりばらばらにならずにフレキシブルな磁性チュ
ーブとして作用し、しかも非常に安価に製造できる。ま
た、電源線5を柔軟なチューブ(シリコンチューブ、ビ
ニールチューブ等)で覆うことにより外観も良くなる。
【0046】実施の形態9.図12は、この発明の一実
施の形態に係るノイズフィルタの取り付け図である。図
において、1、2、7〜9、11a、12〜14は図2
と同様であり、その説明を省略する。23はプラスチッ
ク等の容器に収納された磁性体である。プラスチック等
の容器に収納された磁性体23を複数個連結することに
より構成したので、柔軟に屈曲させることが可能な磁性
チューブを得ることができる。また、プラスチック等の
容器に収納された磁性体23として開閉可能な構造のも
の利用することで、配線後であっても装着できるので、
ノイズフィルタが容易に構成できる。
【0047】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0048】電源線を間隔を空けて配置した磁性体コア
を通すことによりコモンモードコイルを構成したので、
制御盤内の配置の空スペースを利用して配線することが
でき、さらにコンデンサユニット1を電気機器に固定
し、一体化するようにしたので、制御盤を小型化するこ
とができる。
【0049】また、電源線をクッションを挟んで配置し
た磁性体コアを通すことによりコモンモードコイルを構
成したので、制御盤内の配置の空スペースを利用して配
線することができ、さらにコンデンサユニット1を電気
機器に固定し、一体化するようにしたので、制御盤を小
型化することができる。
【0050】さらに、コンデンサユニット1の代わり
に、各線間にそれぞれ入れる相関コンデンサと各線とア
ース間に入れる接地コンデンサとからなる第3のコンデ
ンサユニットを電気機器に装着したので、さらに制御盤
を小型化することができる。
【0051】また、磁性体にそれぞれの電源線を一本毎
に通すことによりノーマルモードのコアを構成したの
で、制御盤内の配置の空スペースを利用して配線するこ
とができ、さらにコンデンサユニット1を電気機器に固
定し、一体化するようにしたので、制御盤を小型化する
ことができる。
【0052】さらに、磁性体に電源線を全て通した箇所
と磁性体にそれぞれの電源線を一本毎に通した箇所とで
構成するようにしたので、磁性体にそれぞれの電源線を
一本毎に通した箇所はノーマルモードのコアとして作用
するので、磁性体に電源線を全て通した箇所のコモンモ
ード作用と一体に組むことにより特性の良いノイズフィ
ルタを構成できる。
【0053】また、磁性チューブに伸縮性のある柔らか
いチューブを被せたので、磁性チューブの磁性体、クッ
ションを安定に保持できるとともに、外観が良くなる。
【0054】さらに、導体の網で磁性チューブを覆った
ので、シールド効果があり、またアース線の作用を持た
せることができる。
【0055】さらにまた、アース線を磁性チューブに添
わせて付けるようにしたので、インバータの取り付け部
とコンデンサユニットの取り付け部が絶縁されている場
合に有効である。
【0056】また、コンデンサユニットとコンデンサユ
ニットとの間を接続する電源線がある程度長くなると、
それ自身が持つインダクタンスが大きくなることを利用
して、磁性体やクッションを使用せず電源線のみでコモ
ンモードコイルを構成したので、非常に安価に製造でき
る。
【0057】さらに、プラスチック等の容器に収納され
た磁性体を複数個連結することにより構成したので、柔
軟に屈曲させることが可能な磁性チューブを得ることが
できる。
【0058】さらにまた、プラスチック等の容器に収納
された磁性体として開閉可能な構造のもの利用すること
で、配線後であっても装着できるので、ノイズフィルタ
が容易に構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態としてのノイズフィ
ルタの構成図である。
【図2】 この発明の一実施の形態としてのノイズフィ
ルタの取り付け図である。
【図3】 この発明の一実施の形態としてのノイズフィ
ルタの配線図である。
【図4】 この発明の一実施の形態としてのノイズフィ
ルタおよびインバータを制御盤内に取り付けた状態を示
す図である。
【図5】 この発明の一実施の形態に係るノイズフィル
タの取り付け図である。
【図6】 この発明の一実施の形態に係るノイズフィル
タの取り付け図である。
【図7】 この発明の一実施の形態に係るノイズフィル
タの取り付け図である。
【図8】 この発明の一実施の形態に係るノイズフィル
タの取り付け図である。
【図9】 この発明の一実施の形態に係るノイズフィル
タの取り付け図である。
【図10】 この発明の一実施の形態に係るノイズフィ
ルタの配線図である。
【図11】 この発明の一実施の形態に係るノイズフィ
ルタの取り付け図である。
【図12】 この発明の一実施の形態に係るノイズフィ
ルタの取り付け図である。
【図13】 従来のインバータの外形を示す図である。
【図14】 従来のインバータの外部との接続用端子の
配列を示す図である。
【図15】 従来のインバータの端子結線図である。
【図16】 従来例としてのノイズフィルタをインバー
タに取り付けた図である。
【図17】 従来例としてのインバータ装置を示す図で
ある。
【図18】 従来例としての端子台及びそれを用いた制
御機器を示す図である。
【図19】 従来例としてのノイズフィルタを示す図で
ある。
【符号の説明】
1 第1のコンデンサユニット、 2 第2のコンデン
サユニット、 3 リング状の磁性体コア、 4 クッ
ション、 5 電源線、 6 磁性体チューブ、 7
電源R,S,Tの端子片、 8 アースEの端子片、
9 R,S,T,Eの端子台、 11a,11b イン
バータ、 12 入力端子台、 13放熱フィン、 1
4 外部交流電源、 15,16 第3のコンデンサユ
ニットを構成するXコン、Yコン等のコンデンサ、 1
7 伸縮性のある柔らかいチューブ、 18 アース
線、 19 導体の網、 20 コンデンサユニット、
21 端子台、 22 モータ、 23プラスチック等
の容器に収納された磁性体、 R1,S1,T1,E1
コンデンサユニット2の電源用端子およびアース用端
子、 R2,S2,T2,E2 コンデンサユニット1
の電源用端子およびアース用端子、 U1,V1,W1
インバータ11aの出力端子、 U2,V2,W2,
E コンデンサユニット20の出力端子およびアース用
端子、 30 インバータ、 31 インバータ本体、
32 放熱フィン、 33 冷却ファン、 34 開
閉カバー、35 ノイズフィルタ、 39 ノイズフィ
ルタ、 40 磁性体のコア、 41 クッション、
42,43,44 電線、45 入力部、 46 出力
部、 47 被覆、 48 磁性チューブ、 51,5
2,53 入力端子、 54,55,56 出力端子、
101 インバータ部、 102 インバータ部10
1のケース、 103 フィルタ部、 104 フィル
タ部103のケース、 105 冷却フィン、 10
6,107 インバータ部101の端子台、 108,
109 フィルタ部103の端子台、110 導体バ
ー、 111 インバータ部101の取付用ネジ、 1
12 フィルタ部の取付用ネジ、 113 アース端子
となるネジ、 120 インバータ、 121 インバ
ータ120の端子台、 122 インバータ120の雌
端子、 123 ノイズフィルタ等の付加装置、 12
4 付加装置123の雌端子、 125 付加装置12
3の雄端子、 126 インバータ120の放熱フィ
ン、 127 付加装置123の放熱フィン、 128
交流電源、 129モータ、 C1,C2,C3 入
力端子51,52,53の相互間に接続されるコンデン
サ、 C4,C5,C6 出力端子54,55,56の
相互間に接続されるコンデンサ、 C7,C8,C9
出力端子54,55,56とアース端子E間に接続され
るコンデンサ、 TB1,TB2,TB3 インバータ
30の端子台。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各線間にそれぞれ入れる相関コンデンサ
    と各線とアース間に入れる接地コンデンサとで構成され
    るとともに、端子片を有し電気機器の端子台およびこの
    電気機器の固定部分に取り付けられる第1のコンデンサ
    ユニットと、各線間にそれぞれ相関コンデンサで構成さ
    れ、外部交流電源およびアースまたは負荷およびアース
    を接続する端子台を具備する第2のコンデンサユニット
    と、少なくとも2以上のリング状の磁性体コアと、前記
    第1のコンデンサユニットおよび前記第2のコンデンサ
    ユニットを経由して、前記電気機器と前記外部交流電源
    または前記負荷とを接続する電源線と、を備え、前記磁
    性体コアを間隔を空けて配置するとともに、前記電源線
    を前期磁性体コアを通すことによりコモンモードコイル
    を構成したことを特徴とするノイズフィルタ。
  2. 【請求項2】 各線間にそれぞれ入れる相関コンデンサ
    と各線とアース間に入れる接地コンデンサとで構成され
    るとともに、端子片を有し電気機器の固定部分に取り付
    けられる第1のコンデンサユニットと、各線間にそれぞ
    れ相関コンデンサで構成され、外部交流電源およびアー
    スまたは負荷およびアースを接続する端子台を具備する
    第2のコンデンサユニットと、少なくとも2個以上のリ
    ング状の磁性体コアと、少なくとも1個以上のリング状
    のクッションと、前記第1のコンデンサユニットおよび
    前記第2のコンデンサユニットを経由して、前記電気機
    器と前記外部交流電源または前記負荷とを接続する電源
    線と、を備え、前記磁性体コアを前記クッションを挟ん
    で配置するとともに、前記電源線を前記磁性体コアおよ
    び前記クッションとを通すことによりコモンモードコイ
    ルを構成したことを特徴とするノイズフィルタ。
  3. 【請求項3】 電気機器に装着された各線間にそれぞれ
    入れる相関コンデンサと各線とアース間に入れる接地コ
    ンデンサとからなる第3のコンデンサユニットと、各線
    間にそれぞれ相関コンデンサで構成され、外部交流電源
    およびアースまたは負荷およびアースを接続する端子台
    を具備する第2のコンデンサユニットと、少なくとも2
    以上のリング状の磁性体コアと、前記第3のコンデンサ
    ユニットおよび前記第2のコンデンサユニットを経由し
    て、前記電気機器と前記外部交流電源または前記負荷と
    を接続する電源線と、を備え、前記磁性体コアを間隔を
    空けて配置するとともに、前記電源線を前記磁性体コア
    を通すことによりコモンモードコイルを構成したことを
    特徴とするノイズフィルタ。
  4. 【請求項4】 電気機器に装着された各線間にそれぞれ
    入れる相関コンデンサと各線とアース間に入れる接地コ
    ンデンサとからなる第3のコンデンサユニットと、各線
    間にそれぞれ相関コンデンサで構成され、外部交流電源
    およびアースまたは負荷およびアースを接続する端子台
    を具備する第2のコンデンサユニットと、少なくとも2
    個以上のリング状の磁性体コアと、少なくとも1個以上
    のリング状のクッションと、前記第3のコンデンサユニ
    ットおよび前記第2のコンデンサユニットを経由して、
    前記電気機器と前記外部交流電源または前期負荷とを接
    続する電源線と、を備え、前記磁性体コアを前記クッシ
    ョンを挟んで配置するとともに、前記電源線を前記磁性
    体コアおよび前記クッションとを通すことによりコモン
    モードコイルを構成したことを特徴とするノイズフィル
    タ。
  5. 【請求項5】 各線間にそれぞれ入れる相関コンデンサ
    と各線とアース間に入れる接地コンデンサとで構成され
    るとともに、端子片を有し電気機器の固定部分に取り付
    けられる第1のコンデンサユニットと、各線間にそれぞ
    れ相関コンデンサで構成され、外部交流電源およびアー
    スまたは負荷およびアースを接続する端子台を具備する
    第2のコンデンサユニットと、少なくとも2以上のリン
    グ状の磁性体コアと、前記第1のコンデンサユニットお
    よび前記第2のコンデンサユニットを経由して、前記電
    気機器と前記外部交流電源または前記負荷とを接続する
    電源線と、を備え、前記磁性体コアを間隔を空けて配置
    するとともに、前記電源線一本毎を前記磁性体コアを通
    すことによりノーマルモードコイルを構成したことを特
    徴とするノイズフィルタ。
  6. 【請求項6】 各線間にそれぞれ入れる相関コンデンサ
    と各線とアース間に入れる接地コンデンサとで構成され
    るとともに、端子片を有し電気機器の固定部分に取り付
    けられる第1のコンデンサユニットと、各線間にそれぞ
    れ相関コンデンサで構成され、外部交流電源およびアー
    スまたは負荷およびアースを接続する端子台を具備する
    第2のコンデンサユニットと、少なくとも2以上のリン
    グ状の磁性体コアと、前記第1のコンデンサユニットお
    よび前記第2のコンデンサユニットを経由して、前記電
    気機器と前記外部交流電源または前記負荷とを接続する
    電源線と、を備え、前記磁性体コアを間隔を空けて配置
    するとともに、前記電源線一本毎を前記磁性体コアを通
    すことによりノーマルモードコイルを構成した部分と、
    前記磁性体コアを間隔を空けて配置するとともに、前記
    電源線を前記磁性体コアを通すことによりコモンモード
    コイルを構成した部分と、を有することを特徴とするノ
    イズフィルタ。
  7. 【請求項7】 各線間にそれぞれ入れる相関コンデンサ
    と各線とアース間に入れる接地コンデンサとで構成され
    るとともに、端子片を有し電気機器の固定部分に取り付
    けられる第1のコンデンサユニットと、各線間にそれぞ
    れ相関コンデンサで構成され、外部交流電源およびアー
    スまたは負荷およびアースを接続する端子台を具備する
    第2のコンデンサユニットと、少なくとも2個以上のリ
    ング状の磁性体コアと、少なくとも1個以上のリング状
    のクッションと、前記第1のコンデンサユニットおよび
    前記第2のコンデンサユニットを経由して、前記電気機
    器と前記外部交流電源または前記負荷とを接続する電源
    線と、を備え、前記磁性体コアを間隔を空けて配置する
    とともに、前記電源線一本毎を前記磁性体コアを通すこ
    とによりノーマルモードコイルを構成した部分と、前記
    磁性体コアを前記クッションを挟んで配置するととも
    に、前記電源線を前記磁性体コアおよび前記クッション
    とを通すことによりコモンモードコイルを構成した部分
    と、を有することを特徴とするノイズフィルタ。
  8. 【請求項8】 前記磁性体コアまたは前記磁性体コアお
    よび前記クッションを通す前記電源線により構成したコ
    モンモードコイルを柔軟な被覆で覆ったことを特徴とす
    る請求項1から請求項7のいずれかに記載のノイズフィ
    ルタ。
  9. 【請求項9】 前記被覆は導線の網であることを特徴と
    する請求項8記載のノイズフィルタ。
  10. 【請求項10】 前記第1のコンデンサユニットのアー
    ス端子と前記第2のコンデンサユニットのアース端子と
    を接続するアース線を前記磁性体コアの外側にそわせて
    接続するようにしたことを特徴とする請求項1から請求
    項7のいずれかに記載のノイズフィルタ。
  11. 【請求項11】 各線間にそれぞれ入れる相関コンデン
    サと各線とアース間に入れる接地コンデンサとで構成さ
    れるとともに、端子片を有し電気機器の端子台およびこ
    の電気機器の固定部分に取り付けられる第1のコンデン
    サユニットと、各線間にそれぞれ相関コンデンサで構成
    され、外部交流電源およびアースまたは負荷およびアー
    スを接続する端子台を具備する第2のコンデンサユニッ
    トと、前記第1のコンデンサユニットおよび前記第2の
    コンデンサユニットを経由して、前記電気機器と前記外
    部交流電源または前記負荷とを接続する電源線と、を備
    えたノイズフィルタ。
  12. 【請求項12】 各線間にそれぞれ入れる相関コンデン
    サと各線とアース間に入れる接地コンデンサとで構成さ
    れるとともに、端子片を有し電気機器の固定部分に取り
    付けられる第1のコンデンサユニットと、各線間にそれ
    ぞれ相関コンデンサで構成され、外部交流電源およびア
    ースまたは負荷およびアースを接続する端子台を具備す
    る第2のコンデンサユニットと、少なくとも2個以上の
    リング状の磁性体コアを装着したケースと、前記第1の
    コンデンサユニットおよび前記第2のコンデンサユニッ
    トを経由して、前記電気機器と前記外部交流電源または
    前記負荷とを接続する電源線と、を備え、前記磁性体コ
    アを装着したケースを間隔を空けて配置するとともに、
    前記電源線を前記磁性体コアを通すことによりコモンモ
    ードコイルを構成したことを特徴とするノイズフィル
    タ。
  13. 【請求項13】 前記リング状の磁性体コアを装着した
    ケースが開閉可能な構造であることを特徴とする請求項
    12記載のノイズフィルタ。
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