JPH11298209A - リッジ導波管 - Google Patents
リッジ導波管Info
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- JPH11298209A JPH11298209A JP10311498A JP10311498A JPH11298209A JP H11298209 A JPH11298209 A JP H11298209A JP 10311498 A JP10311498 A JP 10311498A JP 10311498 A JP10311498 A JP 10311498A JP H11298209 A JPH11298209 A JP H11298209A
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- waveguide
- ridges
- ridge
- ridge waveguide
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気性能を劣化させることなくインピーダン
ス整合を取ることができ、逆に、インピーダンス整合状
態においてはカットオフ周波数を下げたり、耐電力を向
上する。 【解決手段】 導波管1の内部の相対峙する位置に設け
た2つのリツジ2の先端形状2aを凹凸形状に形成し
て、相対峙するリツジ面2bを大きく取ることにより、
リッジ幅及びギャップ長に依存する電気性能の劣化を防
止し、導波管の特性インピーダンスを小さくし、同軸接
栓3とのインピーダンス整合を取って反射の減少を図
る。
ス整合を取ることができ、逆に、インピーダンス整合状
態においてはカットオフ周波数を下げたり、耐電力を向
上する。 【解決手段】 導波管1の内部の相対峙する位置に設け
た2つのリツジ2の先端形状2aを凹凸形状に形成し
て、相対峙するリツジ面2bを大きく取ることにより、
リッジ幅及びギャップ長に依存する電気性能の劣化を防
止し、導波管の特性インピーダンスを小さくし、同軸接
栓3とのインピーダンス整合を取って反射の減少を図
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、良好な広帯域特性を要
求されるECM装置に使用されるリッジ導波管に関する
ものである。
求されるECM装置に使用されるリッジ導波管に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図14は、例えば1964年3月発行の
the microwave journalの96頁〜101頁に示された
従来のリッジホーンと呼ばれるリッジ導波管を示す断面
図である。図14において、1は角錐ホーン、2は角錐
ホーン1の内部の相対峙する位置に取り付けられたリッ
ジ、3は角錐ホーン1に高周波電力を供給するための同
軸接栓である。図15は図14のB−B線に相当する横
断面図である。図15において、Sはリッジ幅、Dは相
対峙するリッジ2間のギャップ長である。
the microwave journalの96頁〜101頁に示された
従来のリッジホーンと呼ばれるリッジ導波管を示す断面
図である。図14において、1は角錐ホーン、2は角錐
ホーン1の内部の相対峙する位置に取り付けられたリッ
ジ、3は角錐ホーン1に高周波電力を供給するための同
軸接栓である。図15は図14のB−B線に相当する横
断面図である。図15において、Sはリッジ幅、Dは相
対峙するリッジ2間のギャップ長である。
【0003】次に動作について説明する。同軸接栓3か
ら給電された高周波電力は同軸接栓3の進行方向かつ角
錐ホーン1のX軸上の中心部で、同軸モードから導波管
モードに変換される。この際、同軸接栓(例ば50Ω)
3とリッジ導波管(例えば100Ω)との特性インピー
ダンスの違いにより、変換部で大きな反射が起こる。反
射されずに導波管モードに変換された高周波電力は線路
を伝って角錐ホーン1の開口面1aから電波を放射す
る。
ら給電された高周波電力は同軸接栓3の進行方向かつ角
錐ホーン1のX軸上の中心部で、同軸モードから導波管
モードに変換される。この際、同軸接栓(例ば50Ω)
3とリッジ導波管(例えば100Ω)との特性インピー
ダンスの違いにより、変換部で大きな反射が起こる。反
射されずに導波管モードに変換された高周波電力は線路
を伝って角錐ホーン1の開口面1aから電波を放射す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】リッジ導波管は平行線
路と同様に考えられるから、その特性インピーダンスは
以下のように表される。 Z∝1/C・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1) C=εo×(S/D) Z :特性インピーダンス C :静電容量 εo:誘電率 S :リッジ幅 D :ギャップ長 従来のリッジ導波管は以上の様な構造であるので、同軸
接栓3とのインピーダンス整合をとるには、リッジ幅S
を広くしたり、ギャップ長Dを短くすることが必要であ
るが、リッジ幅Sを広くしたり、ギャップ長Dを長くす
ると、カットオフ周波数が上がったり、耐電力的に弱く
なったり、電気性能を劣化させるという問題があった。
路と同様に考えられるから、その特性インピーダンスは
以下のように表される。 Z∝1/C・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1) C=εo×(S/D) Z :特性インピーダンス C :静電容量 εo:誘電率 S :リッジ幅 D :ギャップ長 従来のリッジ導波管は以上の様な構造であるので、同軸
接栓3とのインピーダンス整合をとるには、リッジ幅S
を広くしたり、ギャップ長Dを短くすることが必要であ
るが、リッジ幅Sを広くしたり、ギャップ長Dを長くす
ると、カットオフ周波数が上がったり、耐電力的に弱く
なったり、電気性能を劣化させるという問題があった。
【0005】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、電気性能を劣化させることなく
インピーダンス整合をとることができ、逆に、インピー
ダンス整合状態においてはカットオフ周波数を下げた
り、耐電力を向上させたりできるリッジ導波管を得るこ
とを目的としている。
ためになされたもので、電気性能を劣化させることなく
インピーダンス整合をとることができ、逆に、インピー
ダンス整合状態においてはカットオフ周波数を下げた
り、耐電力を向上させたりできるリッジ導波管を得るこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るリ
ッジ導波管は、導波管と、その導波管内部の相対峙する
位置に取り付けた2つのリッジと、からなるリッジ導波
管において、その相対峙する2つのリッジの先端形状を
一組の凹凸形状としたことを特徴とする。
ッジ導波管は、導波管と、その導波管内部の相対峙する
位置に取り付けた2つのリッジと、からなるリッジ導波
管において、その相対峙する2つのリッジの先端形状を
一組の凹凸形状としたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明に係るリッジ導波管は、導
波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた
2つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その
相対峙する2つのリッジの先端形状を複数組の凹凸形状
としたことを特徴とする。
波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた
2つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その
相対峙する2つのリッジの先端形状を複数組の凹凸形状
としたことを特徴とする。
【0008】請求項3の発明係るリッジ導波管は、導波
管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた2
つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その相
対峙する2つのリッジの先端形状を波形状としたことを
特徴とする。
管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた2
つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その相
対峙する2つのリッジの先端形状を波形状としたことを
特徴とする。
【0009】請求項4の発明係るリッジ導波管は、導波
管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた2
つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その相
対峙する2つのリッジの先端形状を周辺のリッジ幅より
広げたことを特徴とする。
管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた2
つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その相
対峙する2つのリッジの先端形状を周辺のリッジ幅より
広げたことを特徴とする。
【0010】請求項5の発明に係るリッジ導波管は、導
波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた
4つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その
相対峙する4つのリッジの先端形状を矢印形状としたこ
とを特徴とする。
波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた
4つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その
相対峙する4つのリッジの先端形状を矢印形状としたこ
とを特徴とする。
【0011】請求項6の発明に係るリッジ導波管は、導
波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた
4つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その
相対峙する4つのリッジの先端形状を階段形状としたこ
とを特徴とする。
波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた
4つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その
相対峙する4つのリッジの先端形状を階段形状としたこ
とを特徴とする。
【0012】請求項7の発明に係るリッジ導波管は、導
波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた
4つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その
相対峙する4つのリッジの先端形状を波形状としたこと
を特徴とする。
波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた
4つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その
相対峙する4つのリッジの先端形状を波形状としたこと
を特徴とする。
【0013】請求項8の発明に係るリッジ導波管は、導
波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた
2つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その
相対峙する2つのリッジの先端間に誘電体を挿入装着し
たことを特徴とする。
波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた
2つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その
相対峙する2つのリッジの先端間に誘電体を挿入装着し
たことを特徴とする。
【0014】請求項9の発明に係るリッジ導波管は、導
波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた
4つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その
相対峙する4つのリッジの先端間に誘電体を挿入装着し
たことを特徴とする。
波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付けた
4つのリッジと、からなるリッジ導波管において、その
相対峙する4つのリッジの先端間に誘電体を挿入装着し
たことを特徴とする。
【0015】請求項10の発明に係るリッジ導波管は、
導波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付け
た2つのリッジと、からなるリッジ導波管において、そ
の相対峙する2つのリッジの先端形状を周辺のリッジ幅
より広げ、その周辺のリッジ幅はインピーダンス整合状
態及びカットオフ周波数を同じとした場合に求まる寸法
よりも狭くしたことを特徴とする。
導波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付け
た2つのリッジと、からなるリッジ導波管において、そ
の相対峙する2つのリッジの先端形状を周辺のリッジ幅
より広げ、その周辺のリッジ幅はインピーダンス整合状
態及びカットオフ周波数を同じとした場合に求まる寸法
よりも狭くしたことを特徴とする。
【0016】請求項11の発明に係るリッジ導波管は、
導波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付け
た4つのリッジと、からなるリッジ導波管において、そ
の相対峙する4つのリッジの先端形状を周辺のリッジ幅
より広げ、その周辺のリッジ幅はインピーダンス整合状
態及びカットオフ周波数を同じとした場合に求まる寸法
よりも狭くしたことを特徴とする。
導波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付け
た4つのリッジと、からなるリッジ導波管において、そ
の相対峙する4つのリッジの先端形状を周辺のリッジ幅
より広げ、その周辺のリッジ幅はインピーダンス整合状
態及びカットオフ周波数を同じとした場合に求まる寸法
よりも狭くしたことを特徴とする。
【0017】請求項12の発明に係るリッジ導波管は、
導波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付け
た2つのリッジと、からなるリッジ導波管において、そ
の相対峙する2つのリッジの先端形状を周辺のリッジ幅
より広げ、その相対峙するリッジ間のギャップ長はイン
ピーダンス整合状態及びカットオフ周波数を同じとした
場合に求まる寸法よりも長くしたことを特徴とする。
導波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付け
た2つのリッジと、からなるリッジ導波管において、そ
の相対峙する2つのリッジの先端形状を周辺のリッジ幅
より広げ、その相対峙するリッジ間のギャップ長はイン
ピーダンス整合状態及びカットオフ周波数を同じとした
場合に求まる寸法よりも長くしたことを特徴とする。
【0018】請求項13の発明に係るリッジ導波管は、
導波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付け
た4つのリッジと、からなるリッジ導波管において、そ
の相対峙する4つのリッジの先端形状を周辺のリッジ幅
より広げ、その相対峙するリッジ間のギャップ長はイン
ピーダンス整合状態及びカットオフ周波数を同じとした
場合に求まる寸法よりも長くしたことを特徴とする。
導波管と、その導波管内部の相対峙する位置に取り付け
た4つのリッジと、からなるリッジ導波管において、そ
の相対峙する4つのリッジの先端形状を周辺のリッジ幅
より広げ、その相対峙するリッジ間のギャップ長はイン
ピーダンス整合状態及びカットオフ周波数を同じとした
場合に求まる寸法よりも長くしたことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態1に係るリッジ導波管を示し、a図は軸方向に
沿う縦断面図、b図はa図のA−A線に相当する横断面
図である。図1のa図において、1は角錐ホーン、2は
角錐ホーン1の内部の相対峙する位置に取り付けられた
金属からなるリッジ、3は角錐ホーン1に高周波電力を
供給するための同軸接栓である。図1のb図において、
相対峙するリッジ2の先端形状2aは、角錐ホーン1の
X軸方向に延びる互いに相対峙する一組の凹凸形状に形
成されている。この実施の形態1では、一方のリッジ2
の先端形状2aである凸形状は1つの山形を成し、他方
のリッジ2の先端形状2aである凹形状は1つの谷形を
成し、双方のリッジ2の先端形状2aにおける相対峙す
るリッジ面2bが大きく取れることにより、リッジ導波
管の特性インピーダンスを小さくしている。Sはリッジ
幅、Dは相対するリッジ2間のギャップ長、εoはギャ
ップの誘電率である。
施の形態1に係るリッジ導波管を示し、a図は軸方向に
沿う縦断面図、b図はa図のA−A線に相当する横断面
図である。図1のa図において、1は角錐ホーン、2は
角錐ホーン1の内部の相対峙する位置に取り付けられた
金属からなるリッジ、3は角錐ホーン1に高周波電力を
供給するための同軸接栓である。図1のb図において、
相対峙するリッジ2の先端形状2aは、角錐ホーン1の
X軸方向に延びる互いに相対峙する一組の凹凸形状に形
成されている。この実施の形態1では、一方のリッジ2
の先端形状2aである凸形状は1つの山形を成し、他方
のリッジ2の先端形状2aである凹形状は1つの谷形を
成し、双方のリッジ2の先端形状2aにおける相対峙す
るリッジ面2bが大きく取れることにより、リッジ導波
管の特性インピーダンスを小さくしている。Sはリッジ
幅、Dは相対するリッジ2間のギャップ長、εoはギャ
ップの誘電率である。
【0020】次に動作について説明する。相対峙するリ
ッジ2の先端形状2aが互いに相対峙する一組の凹凸形
状で相対峙するリッジ面2bを大きく取ってリッジ導波
管の特性インピーダンスを小さくしている。このため、
リッジ導波管の特性インピーダンスが同軸接栓3の特性
インピーダンスに近づく。よって、同軸接栓3から給電
された高周波電力が同軸接栓3の進行方向かつ角錐ホー
ン1のX軸上の中心部で、同軸モードから導波管モード
に変換される際、反射は小さくなる。そして、微少の反
射された電波を除き、導波管モードに変換された高周波
電力は線路を伝って角錐ホーン1の開口面1aから電波
を放射する。
ッジ2の先端形状2aが互いに相対峙する一組の凹凸形
状で相対峙するリッジ面2bを大きく取ってリッジ導波
管の特性インピーダンスを小さくしている。このため、
リッジ導波管の特性インピーダンスが同軸接栓3の特性
インピーダンスに近づく。よって、同軸接栓3から給電
された高周波電力が同軸接栓3の進行方向かつ角錐ホー
ン1のX軸上の中心部で、同軸モードから導波管モード
に変換される際、反射は小さくなる。そして、微少の反
射された電波を除き、導波管モードに変換された高周波
電力は線路を伝って角錐ホーン1の開口面1aから電波
を放射する。
【0021】実施の形態2.前記実施の形態1では先端
形状2aを一組の山形と谷形としたが、図2の実施の形
態2に示すように、相対峙するリッジ2の先端形状2c
がリッジ幅Sの方向に併設した複数組の凹凸形状として
リッジ面2bを大きくしても同様に適用できる。
形状2aを一組の山形と谷形としたが、図2の実施の形
態2に示すように、相対峙するリッジ2の先端形状2c
がリッジ幅Sの方向に併設した複数組の凹凸形状として
リッジ面2bを大きくしても同様に適用できる。
【0022】実施の形態3.前記実施の形態2では先端
形状2cを複数組の凹凸形状としたが、図3の実施の形
態3に示すように、相対峙するリッジ2の先端形状2d
がリッジ幅Sの方向に連続する波形状としてリッジ面2
bを大きくしても同様に適用できる。
形状2cを複数組の凹凸形状としたが、図3の実施の形
態3に示すように、相対峙するリッジ2の先端形状2d
がリッジ幅Sの方向に連続する波形状としてリッジ面2
bを大きくしても同様に適用できる。
【0023】実施の形態4.前記実施の形態3では先端
形状2cを波形状としたが、図4の実施の形態4に示す
ように、相対峙するリッジ2の先端形状2eが周辺のリ
ッジ幅Sよりも広がった平坦形状としてリッジ面2bを
大きくしても同様に適用できる。
形状2cを波形状としたが、図4の実施の形態4に示す
ように、相対峙するリッジ2の先端形状2eが周辺のリ
ッジ幅Sよりも広がった平坦形状としてリッジ面2bを
大きくしても同様に適用できる。
【0024】実施の形態5.前記実施の形態1〜4では
ダブルリッジ導波管としたが、図5の実施の形態5に示
すように、相対峙する4つのリッジ2を有するクォード
リッジ導波管において、リッジ2の先端形状2fが矢印
を型どったテーパ形状としてリッジ面2bを大きくして
も同様に適用できる。
ダブルリッジ導波管としたが、図5の実施の形態5に示
すように、相対峙する4つのリッジ2を有するクォード
リッジ導波管において、リッジ2の先端形状2fが矢印
を型どったテーパ形状としてリッジ面2bを大きくして
も同様に適用できる。
【0025】実施の形態6.前記実施の形態5では先端
形状2fを矢印としたが、図6の実施の形態6に示すよ
うに、相対峙する4つのリッジ2の先端形状2gが階段
状としてリッジ面2bを大きくしても同様に適用でき
る。
形状2fを矢印としたが、図6の実施の形態6に示すよ
うに、相対峙する4つのリッジ2の先端形状2gが階段
状としてリッジ面2bを大きくしても同様に適用でき
る。
【0026】実施の形態7.前記実施の形態6では先端
形状2gを階段状としたが、図7の実施の形態7に示す
ように、相対峙する4つのリッジ2の先端形状2hが波
形状としてリッジ面2bを大きくしても同様に適用でき
る。
形状2gを階段状としたが、図7の実施の形態7に示す
ように、相対峙する4つのリッジ2の先端形状2hが波
形状としてリッジ面2bを大きくしても同様に適用でき
る。
【0028】実施の形態8.前記実施の形態1〜7では
先端形状2a,2c〜2hによりリッジ面2bを大きく
したが、図8の実施の形態8に示すように、相対峙する
リッジ2間のギャップに誘電率εrなる誘電体4を双方
のリッジ面2bに接触するように挿入装着してギャップ
での誘電率を上げることにより、リッジ導波管特性イン
ピーダンスを小さくしても同様に適用できる。
先端形状2a,2c〜2hによりリッジ面2bを大きく
したが、図8の実施の形態8に示すように、相対峙する
リッジ2間のギャップに誘電率εrなる誘電体4を双方
のリッジ面2bに接触するように挿入装着してギャップ
での誘電率を上げることにより、リッジ導波管特性イン
ピーダンスを小さくしても同様に適用できる。
【0029】実施の形態9.前記実施の形態8ではダブ
ルリッジ導波管としたが、図9の実施の形態9に示すよ
うに、クォードリッジ導波管の相対峙する4つのリッジ
2間のギャップに誘電率εrなる誘電体4を各リッジ面
2bに接触するように挿入装着しても同様に適用でき
る。
ルリッジ導波管としたが、図9の実施の形態9に示すよ
うに、クォードリッジ導波管の相対峙する4つのリッジ
2間のギャップに誘電率εrなる誘電体4を各リッジ面
2bに接触するように挿入装着しても同様に適用でき
る。
【0030】実施の形態10.前記実施の形態4では先
端形状2eが周辺のリッジ幅Sよりも広がった平坦形状
としたが、図10の実施の形態10に示すように、相対
峙するリッジ2の先端形状2iの周辺におけるリッジ幅
S’を狭くし(S’<S)、この狭いリッジ幅S’に依
存するカットオフ周波数を低くしたことにより、リッジ
幅S’に対して先端形状2iが広がったことの上記効果
に加えて、低い周波数の電波まで良好を伝送することが
できる。
端形状2eが周辺のリッジ幅Sよりも広がった平坦形状
としたが、図10の実施の形態10に示すように、相対
峙するリッジ2の先端形状2iの周辺におけるリッジ幅
S’を狭くし(S’<S)、この狭いリッジ幅S’に依
存するカットオフ周波数を低くしたことにより、リッジ
幅S’に対して先端形状2iが広がったことの上記効果
に加えて、低い周波数の電波まで良好を伝送することが
できる。
【0031】実施の形態11.前記実施の形態10では
ダブルリッジ導波管としたが、図11の実施の形態11
に示すように、クォードリッジ導波管において、リッジ
2の矢印形状なる先端形状2jの周辺におけるリッジ幅
S’を狭くししても同様に適用できる。
ダブルリッジ導波管としたが、図11の実施の形態11
に示すように、クォードリッジ導波管において、リッジ
2の矢印形状なる先端形状2jの周辺におけるリッジ幅
S’を狭くししても同様に適用できる。
【0032】実施の形態12.前記実施の形態11では
リッジ幅S’を狭くしたが、図12の実施の形態12に
示すように、相対峙するリッジ面2bを大きくした分、
ギャップ長D’を長くし、この長いギャップ長D’に依
存する耐電力を大きくしたことにより、上記先端形状の
広がったことの効果に加えて、大電力な電波まで良好に
伝送することができる。
リッジ幅S’を狭くしたが、図12の実施の形態12に
示すように、相対峙するリッジ面2bを大きくした分、
ギャップ長D’を長くし、この長いギャップ長D’に依
存する耐電力を大きくしたことにより、上記先端形状の
広がったことの効果に加えて、大電力な電波まで良好に
伝送することができる。
【0033】実施の形態13.前記実施の形態12では
ダブルリッジ導波管としたが、図13の実施の形態13
に示すように、クォードリッジ導波管において、、相対
峙するリッジ面2bを大きくした分、ギャップ長D’を
長くしても同様に適用できる。
ダブルリッジ導波管としたが、図13の実施の形態13
に示すように、クォードリッジ導波管において、、相対
峙するリッジ面2bを大きくした分、ギャップ長D’を
長くしても同様に適用できる。
【0034】前記実施の形態1〜13ではリッジ導波管
の形状が矩形であるが、例えば円形や菱形等のような、
他の形状でも良い。又、給電を同軸接栓3としたが、例
えば導波管のような他の部品でも良い。又、給電は直角
給電としたが、例えば後方給電等、どのような給電形態
でも良い。又、コンポーネントはホーンとしたが、例え
ばR/J等、他のコンポーネントへの変換部でも良い。
の形状が矩形であるが、例えば円形や菱形等のような、
他の形状でも良い。又、給電を同軸接栓3としたが、例
えば導波管のような他の部品でも良い。又、給電は直角
給電としたが、例えば後方給電等、どのような給電形態
でも良い。又、コンポーネントはホーンとしたが、例え
ばR/J等、他のコンポーネントへの変換部でも良い。
【0035】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜9の発明によ
れば、相対峙するリッジ先端のリッジ面を広げたことに
より、任意の接続部品とでもインピーダンス整合を適切
に取ることができる、という効果がある。
れば、相対峙するリッジ先端のリッジ面を広げたことに
より、任意の接続部品とでもインピーダンス整合を適切
に取ることができる、という効果がある。
【0036】請求項10〜11の発明によれば、相対峙
するリッジ先端の周辺のリッジ幅を本来必要な寸法より
も短くしたことにより、インピーダンス整合状態におい
てカットオフ周波数を高くして広い帯帯域化を図ること
ができる、という効果がある。
するリッジ先端の周辺のリッジ幅を本来必要な寸法より
も短くしたことにより、インピーダンス整合状態におい
てカットオフ周波数を高くして広い帯帯域化を図ること
ができる、という効果がある。
【0037】請求項12〜13の発明によれば、相対峙
するリッジ間のギャップ長を本来必要な寸法以上に長く
したことにより、耐電力を向上させることができる、と
いう効果がある。
するリッジ間のギャップ長を本来必要な寸法以上に長く
したことにより、耐電力を向上させることができる、と
いう効果がある。
【図1】 本発明の実施の形態1のリッジ導波管を示す
もので、a図は縦断面図、b図はa図のA−A線断面図
である。
もので、a図は縦断面図、b図はa図のA−A線断面図
である。
【図2】 本発明の実施の形態2のリッジ導波管を示す
横断面図である。
横断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態3のリッジ導波管を示す
横断面図である。
横断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態4のリッジ導波管を示す
横断面図である。
横断面図である。
【図5】 本発明の実施の形態5のリッジ導波管を示す
横断面図である。
横断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態6のリッジ導波管を示す
横断面図である。
横断面図である。
【図7】 本発明の実施の形態7のリッジ導波管を示す
横断面図である。
横断面図である。
【図8】 本発明の実施の形態8のリッジ導波管を示す
横断面図である。
横断面図である。
【図9】 本発明の実施の形態9のリッジ導波管を示す
横断面図である。
横断面図である。
【図10】 本発明の実施の形態10のリッジ導波管を
示す横断面図である。
示す横断面図である。
【図11】 本発明の実施の形態11のリッジ導波管を
示す横断面図である。
示す横断面図である。
【図12】 本発明の実施の形態12のリッジ導波管を
示す横断面図である。
示す横断面図である。
【図13】 本発明の実施の形態13のリッジ導波管を
示す横断面図である。
示す横断面図である。
【図14】 従来のリッジ導波管を示す横断面図であ
る。
る。
【図15】 図14のB−B線に沿う横断面図である。
1 角錐ホーン、2 リッジ、2a,2c〜2j 先端
形状、2b リッジ面、3 同軸接栓、4 誘電体。
形状、2b リッジ面、3 同軸接栓、4 誘電体。
Claims (13)
- 【請求項1】 導波管と、その導波管内部の相対峙する
位置に取り付けた2つのリッジと、からなるリッジ導波
管において、その相対峙する2つのリッジの先端形状を
一組の凹凸形状としたことを特徴とするリッジ導波管。 - 【請求項2】 導波管と、その導波管内部の相対峙する
位置に取り付けた2つのリッジと、からなるリッジ導波
管において、その相対峙する2つのリッジの先端形状を
複数組の凹凸形状としたことを特徴とするリッジ導波
管。 - 【請求項3】 導波管と、その導波管内部の相対峙する
位置に取り付けた2つのリッジと、からなるリッジ導波
管において、その相対峙する2つのリッジの先端形状を
波形状としたことを特徴とするリッジ導波管。 - 【請求項4】 導波管と、その導波管内部の相対峙する
位置に取り付けた2つのリッジと、からなるリッジ導波
管において、その相対峙する2つのリッジの先端形状を
周辺のリッジ幅より広げたことを特徴とするリッジ導波
管。 - 【請求項5】 導波管と、その導波管内部の相対峙する
位置に取り付けた4つのリッジと、からなるリッジ導波
管において、その相対峙する4つのリッジの先端形状を
矢印形状としたことを特徴とするリッジ導波管。 - 【請求項6】 導波管と、その導波管内部の相対峙する
位置に取り付けた4つのリッジと、からなるリッジ導波
管において、その相対峙する4つのリッジの先端形状を
階段形状としたことを特徴とするリッジ導波管。 - 【請求項7】 導波管と、その導波管内部の相対峙する
位置に取り付けた4つのリッジと、からなるリッジ導波
管において、その相対峙する4つのリッジの先端形状を
波形状としたことを特徴とするリッジ導波管。 - 【請求項8】 導波管と、その導波管内部の相対峙する
位置に取り付けた2つのリッジと、からなるリッジ導波
管において、その相対峙する2つのリッジの先端間に誘
電体を挿入装着したことを特徴とするリッジ導波管。 - 【請求項9】 導波管と、その導波管内部の相対峙する
位置に取り付けた4つのリッジと、からなるリッジ導波
管において、その相対峙する4つのリッジの先端間に誘
電体を挿入装着したことを特徴とするリッジ導波管。 - 【請求項10】 導波管と、その導波管内部の相対峙す
る位置に取り付けた2つのリッジと、からなるリッジ導
波管において、その相対峙する2つのリッジの先端形状
を周辺のリッジ幅より広げ、その周辺のリッジ幅はイン
ピーダンス整合状態及びカットオフ周波数を同じとした
場合に求まる寸法よりも狭くしたことを特徴とするリッ
ジ導波管。 - 【請求項11】 導波管と、その導波管内部の相対峙す
る位置に取り付けた4つのリッジと、からなるリッジ導
波管において、その相対峙する4つのリッジの先端形状
を周辺のリッジ幅より広げ、その周辺のリッジ幅はイン
ピーダンス整合状態及びカットオフ周波数を同じとした
場合に求まる寸法よりも狭くしたことを特徴とするリッ
ジ導波管。 - 【請求項12】 導波管と、その導波管内部の相対峙す
る位置に取り付けた2つのリッジと、からなるリッジ導
波管において、その相対峙する2つのリッジの先端形状
を周辺のリッジ幅より広げ、その相対峙するリッジ間の
ギャップ長はインピーダンス整合状態及びカットオフ周
波数を同じとした場合に求まる寸法よりも長くしたこと
を特徴とするリッジ導波管。 - 【請求項13】 導波管と、その導波管内部の相対峙す
る位置に取り付けた4つのリッジと、からなるリッジ導
波管において、その相対峙する4つのリッジの先端形状
を周辺のリッジ幅より広げ、その相対峙するリッジ間の
ギャップ長はインピーダンス整合状態及びカットオフ周
波数を同じとした場合に求まる寸法よりも長くしたこと
を特徴とするリッジ導波管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10311498A JP3379430B2 (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | リッジ導波管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10311498A JP3379430B2 (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | リッジ導波管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11298209A true JPH11298209A (ja) | 1999-10-29 |
| JP3379430B2 JP3379430B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=14345582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10311498A Expired - Fee Related JP3379430B2 (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | リッジ導波管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3379430B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001056114A1 (fr) * | 2000-01-27 | 2001-08-02 | Tokimec Inc. | Antenne tige dielectrique |
| JP2005312049A (ja) * | 2004-04-20 | 2005-11-04 | Tdk Corp | ホーンアンテナ |
| KR100706606B1 (ko) * | 2005-10-10 | 2007-04-12 | 한국전자통신연구원 | 더블 리지 도파관 천이 장치 |
| JP2010041730A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Tdk Corp | ホーンアンテナおよびその製造方法 |
| CN114204268A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-03-18 | 中国电子科技集团公司第五十四研究所 | 一种C/Ku双频共用圆极化同轴馈源网络 |
-
1998
- 1998-04-14 JP JP10311498A patent/JP3379430B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001056114A1 (fr) * | 2000-01-27 | 2001-08-02 | Tokimec Inc. | Antenne tige dielectrique |
| JP2005312049A (ja) * | 2004-04-20 | 2005-11-04 | Tdk Corp | ホーンアンテナ |
| KR101187336B1 (ko) * | 2004-04-20 | 2012-10-02 | 티디케이 코퍼레이션 | 향상된 안테나 패턴 특성을 갖는 2중 및 4중 리지 혼안테나 |
| KR100706606B1 (ko) * | 2005-10-10 | 2007-04-12 | 한국전자통신연구원 | 더블 리지 도파관 천이 장치 |
| JP2010041730A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Tdk Corp | ホーンアンテナおよびその製造方法 |
| CN114204268A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-03-18 | 中国电子科技集团公司第五十四研究所 | 一种C/Ku双频共用圆极化同轴馈源网络 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3379430B2 (ja) | 2003-02-24 |
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|---|---|---|---|
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