JPH11298217A - ヘルメット装着型アンテナ - Google Patents

ヘルメット装着型アンテナ

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Publication number
JPH11298217A
JPH11298217A JP10097256A JP9725698A JPH11298217A JP H11298217 A JPH11298217 A JP H11298217A JP 10097256 A JP10097256 A JP 10097256A JP 9725698 A JP9725698 A JP 9725698A JP H11298217 A JPH11298217 A JP H11298217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
antenna
helmet
present
bent
Prior art date
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Pending
Application number
JP10097256A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kadoma
健志 門間
Toshimitsu Matsuyoshi
俊満 松吉
Koichi Ogawa
晃一 小川
Akinori Yanase
明典 柳瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH11298217A publication Critical patent/JPH11298217A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人体によるアンテナの特性劣化や電波妨害を
低減し、また携帯に便利なアンテナを提供することを目
的とする。 【解決手段】 誘電体基板61は、その表面に導体素子
62を備えている。導体素子62は片側が接地導体21
によって接地され途中で折れ曲がっている。コンデンサ
24の容量値、および給電線23が導体素子62に給電
する位置によってインピーダンスを調整する。導体素子
62はその導体長を約λ/4とする電波を励起する。こ
のような構成のアンテナをヘルメットに装着することに
より、水平面での人体による電波妨害を排除できる。ま
た、アンテナを手で保持する必要をなくしているため携
帯性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として業務用無
線等の移動体通信で使用されるアンテナに関し、特に、
ヘルメットに装着したヘルメット装着型アンテナに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来における携帯用アンテナの例を図1
2(a)、(b)に示す。
【0003】図12(a)は無線機を胸ポケットに装備
した図である。同図において121は無線機、122は
ホイップ・ヘリカルアンテナ等のアンテナ、123はポ
ケットである。無線機121はホイップ・ヘリカルアン
テナ等のアンテナ122と接続されて胸ポケット123
に装備している。
【0004】また図12(b)は無線機を肩掛けで装備
した図である。同図において124は肩掛けストラップ
である。同図において図12(a)と同じ番号のものは
同じ機能のものを示す。無線機121は肩掛けストラッ
プ124によって肩掛け状態で装備されている。これら
2つの場合におけるアンテナ指向性を図13に示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図13に示すとおり、
これらのホイップアンテナやヘリカルアンテナは、人体
に近いときの特性劣化が大きく、さらに人体が電波を吸
収妨害するため放射指向性が反身体方向に限定されてし
まうという問題がある。
【0006】また、これらのアンテナは10〜20cm
程の長さを有しており、携帯に不便である。
【0007】本発明は上記問題点に鑑み、人体によるア
ンテナの特性劣化や電波妨害を低減し、また携帯に便利
なアンテナを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるヘルメット装着型アンテナは、接地
導体と、一方の先端が前記接地導体に接続され、他方の
先端は開放され途中で折れ曲がっている導体線と、前記
導体線に給電する給電線からなるアンテナがヘルメット
に装着されていることを特徴とするヘルメット装着型ア
ンテナである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図1から図11を用いて説明する。
【0010】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1におけるヘルメット装着型アンテナの構成を示した
ものである。また、図2はアンテナ部だけを拡大して示
したものである。
【0011】図1において、11はヘルメット外殻、1
2はヘルメット内容物、13はアンテナ部である。アン
テナ部13はヘルメット外殻11とヘルメット内容物1
2の間に置かれている。
【0012】図2は本発明のヘルメット装着型アンテナ
の、図1におけるアンテナ部13の構成を示したもので
あり、図2において、21は接地導体、22は導体線、
23は給電線、24はコンデンサである。接地導体21
は銅製で、図1のヘルメット内容物12に沿って弓なり
に曲がっている。導体線22は片側が接地導体21によ
って接地され途中で折れ曲がっている。導体線22の折
れ曲がった先の部分はヘルメット外殻11の内壁に沿っ
て弓なりに曲がっており、先端は開放されている。給電
線23は同軸ケーブルであり、コンデンサ24を介して
導体線22に接続されている。導体線22はその導体長
を約λ/4とする電波を励起する。コンデンサ24の容
量値、および給電線23が導体線22に給電する位置に
よってインピーダンスを調整する。
【0013】また、アンテナを頭頂部に設置した場合、
水平面において人体による電波妨害が無い。
【0014】この結果、本発明の実施の形態1における
ヘルメット装着型アンテナの指向性は、図13に示した
従来の胸ポケット内もしくは肩掛け電波を送受信した場
合と比較して図11に示すように改善される。
【0015】上記構成にすることで、アンテナの高さを
低くし、ヘルメットの中という限られたスペースの中で
可能な限りのアンテナの高さを確保し、かつ、水平面内
での人体による電波妨害を排除することができる。ま
た、アンテナを手で保持する必要がないため、携帯性が
向上する。
【0016】なお、本実施の形態1において、導体線2
2の折れ曲がった先の先端は開放としたが、例えば、こ
こにリアクタンス素子を装荷することにより本実施の形
態1と同様の特性を有しながら導体線22を短縮するこ
とができる。この場合の構成を図3に示す。図3におい
て、図2と同じ番号のものは同じ機能のものを示す。3
1は容量性リアクタンス素子で電気長を長く見せてい
る。
【0017】(実施の形態2)以下、本発明の実施の形
態2について、図面を参照しながら説明する。
【0018】図4は本発明の実施の形態2におけるヘル
メット装着型アンテナのアンテナ部を示したものであ
る。なお、本発明の実施の形態2の構成は、実施の形態
1の構成とほぼ同様である。
【0019】図4において、図2と同じ番号のものは同
じ機能のものを示すので説明を省略する。図4におい
て、41は導体線である。導体線41は、一方の先端が
接地導体21によって接地され、途中で折れ曲がってい
る。導体線41の折れ曲がった先の部分は、図1におけ
るヘルメット外殻11の内壁に沿って弓なりに曲がって
おり、その先端も接地導体21に接地されている。導体
線41は、その導体長を約λ/2とする電波を励起す
る。アンテナを頭頂部に設置した場合、水平面において
人体による電波妨害が無い。
【0020】この結果、本発明の実施の形態2における
ヘルメット装着型アンテナの指向性は、実施の形態1と
同様の結果が得られる。
【0021】上記構成とすることで、アンテナの高さを
低くし、ヘルメットの中という限られたスペースの中で
可能な限りのアンテナの高さを確保し、かつ水平面内で
の人体による電波妨害を排除することができる。また、
アンテナを手で保持する必要をなくしているため携帯性
が向上する。
【0022】なお、本実施の形態2において、導体線4
1の折れ曲がった先の先端は接地導体21に接地すると
したが、例えばこの導体線41の折れ曲がった先の先端
と接地導体21の間にリアクタンス素子を装荷すること
により、本実施の形態2と同様の特性を有しながら、導
体線41を短くすることができる。この場合の構成を図
5に示す。
【0023】図5において、図4と同じ番号のものは同
じ機能のものを示すので、説明を省略する。51は誘導
性リアクタンス素子で電気長を長く見せている。
【0024】(実施の形態3)以下、本発明の実施の形
態3について、図面を参照しながら説明する。
【0025】図6は本発明の実施の形態3におけるヘル
メット装着型アンテナのアンテナ部を示したものであ
る。
【0026】図6において、図2と同じ番号のものは同
じ機能のものを示す。図6において、61は誘電体基板
であり、その表面に導体素子62を備えている。誘電体
基板61は、図1のヘルメット外殻11の内壁に沿って
弓なりに曲がっている。導体素子62は、このヘルメッ
ト外殻11の内壁に触れないよう誘電体基板61の基板
端の内側にパターン化してある。導体素子62は、片側
が接地導体21によって接地され途中で折れ曲がってい
る。導体素子62の折れ曲がった先の部分は誘電体基板
61に沿って弓なりに曲がっており、先端は開放されて
いる。導体素子62は、その導体長を約λ/4とする電
波を励起する。また、アンテナを頭頂部に設置した場
合、水平面において人体による電波妨害が無い。
【0027】この結果、本発明の実施の形態3における
ヘルメット装着型アンテナの指向性は、本発明の実施の
形態1と同様の結果が得られる。
【0028】上記構成とすることで、アンテナの高さを
低くし、ヘルメットの中という限られたスペースの中で
可能な限りのアンテナの高さを確保し、かつ水平面内で
の人体による電波妨害を排除することができる。また、
アンテナを手で保持する必要をなくしているため携帯性
が向上する。
【0029】なお、本実施の形態3において、導体素子
62の折れ曲がった先の先端は開放としたが、例えば、
ここにリアクタンス素子を装荷することにより、本実施
の形態3と同様の特性を有しながら、導体素子62を短
縮することができる。この場合の構成を図7に示す。
【0030】図7において、図6と同じ番号のものは同
じ機能のものを示すので説明を省略する。71は容量性
リアクタンス素子で電気長を長く見せている。
【0031】(実施の形態4)以下、本発明の実施の形
態4について、図面を参照しながら説明する。
【0032】図8は、本発明の実施の形態4におけるヘ
ルメット装着型アンテナのアンテナ部を示したものであ
る。
【0033】図8において、図2と同じ番号のものは同
じ機能のものを示すので説明を省略する。図8におい
て、81は誘電体基板であり、その表面に導体素子82
を備えている。誘電体基板81は、図1のヘルメット外
殻11の内壁に沿って弓なりに曲がっている。導体素子
82は、このヘルメット外殻11の内壁に触れないよう
誘電体基板81の基板端の内側にパターン化してある。
導体素子82は片側が接地導体21によって接地され、
途中で折れ曲がっている。導体素子82の折れ曲がった
先の部分は、誘電体基板81に沿って弓なりに曲がって
おり、先端も接地導体21に接地されている。導体素子
82は、その導体長を約λ/2とする電波を励起する。
また、アンテナを頭頂部に設置した場合、水平面におい
て人体による電波妨害が無い。
【0034】この結果、本発明の実施の形態4における
ヘルメット装着型アンテナの指向性は、本発明の実施の
形態1と同様の結果が得られる。
【0035】上記構成とすることで、アンテナの高さを
低くし、ヘルメットの中という限られたスペースの中で
可能な限りのアンテナの高さを確保し、かつ水平面内で
の人体による電波妨害を排除することができる。また、
アンテナを手で保持する必要をなくしているため携帯性
が向上する。
【0036】なお、本実施の形態4において、導体素子
82の折れ曲がった先の先端は接地導体21に接地する
としたが、例えば、この導体素子82の折れ曲がった先
の先端と接地導体21の間にリアクタンス素子を装荷す
ることにより本実施の形態4と同様の特性を有しながら
導体素子82を短くすることができる。この場合の構成
を図9に示す。図9において、図8と同じ番号のものは
同じ機能のものを示すので説明を省略する。91は誘導
性リアクタンス素子で電気長を長く見せている。
【0037】(実施の形態5)以下、本発明の実施の形
態5について、図面を参照しながら説明する。
【0038】図10は本発明の実施の形態5におけるヘ
ルメット装着型アンテナのアンテナ部を示したものであ
る。
【0039】図10において、101は接地導体、10
2は平面導体素子、103は給電線、104はコンデン
サ、105は短絡導線である。接地導体101は銅製
で、図1のヘルメット内容物12に沿って弓なりに曲が
っている。平面導体素子102は短絡導線105を経て
接地導体101に接続されている。給電線103は同軸
ケーブルであり、コンデンサ104を介して平面導体素
子102に接続されている。平面導体素子102はその
周囲長を約λ/2とする電波を励起する。コンデンサ1
04の容量値、および給電線103が導体線102に給
電する位置によってインピーダンスを調整する。また、
アンテナを頭頂部に設置した場合、水平面において人体
による電波妨害が無い。
【0040】上記構成とすることで、アンテナの高さを
低くし、ヘルメットの中という限られたスペースの中で
可能な限りのアンテナの高さを確保し、かつ水平面内で
の人体による電波妨害を排除することができる。また、
アンテナを手で保持する必要をなくしているため携帯性
が向上する。
【0041】
【発明の効果】以上のように、本発明はアンテナを帽子
やヘルメットに装着することにより、水平面での人体に
よる妨害を排除することができる。また、アンテナを手
で保持する必要をなくしているため携帯性が向上すると
いう優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のヘルメット装着型アンテ
ナの構成の一例を示す図
【図2】本発明の実施の形態1のアンテナ部の一例を示
す図
【図3】本発明の実施の形態1のアンテナ部の別の例を
示す図
【図4】本発明の実施の形態2のアンテナ部の一例を示
す図
【図5】本発明の実施の形態2のアンテナ部の別の例を
示す図
【図6】本発明の実施の形態3のアンテナ部の一例を示
す図
【図7】本発明の実施の形態3のアンテナ部の別の例を
示す図
【図8】本発明の実施の形態4のアンテナ部の一例を示
す図
【図9】本発明の実施の形態4のアンテナ部の別の例を
示す図
【図10】本発明の実施の形態5のアンテナ部の一例を
示す図
【図11】本発明の実施の形態によるアンテナ指向性の
一例を示す図
【図12】従来の携帯用アンテナの例を示す図
【図13】従来の携帯用アンテナによるアンテナ指向性
の一例を示す図
【符号の説明】
11 ヘルメット外殻 12 ヘルメット内容物 13 アンテナ部 21,101 接地導体 22,41 導体線 23,103 給電線 24,104 コンデンサ 31,71 容量性リアクタンス素子 51,91 誘導性リアクタンス素子 61,81 誘電体基板 62,82 導体素子 102 平面導体素子 105 短絡導線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01Q 13/08 H01Q 13/08 (72)発明者 柳瀬 明典 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルメットに導体を装着することにより
    電波の受発信を可能としたヘルメット装着型アンテナ。
  2. 【請求項2】 接地導体と、一方の先端が前記接地導体
    に接続され、他方の先端は開放され途中で折れ曲がって
    いる導体線と、前記導体線に給電する給電線からなるア
    ンテナがヘルメットに装着されていることを特徴とする
    ヘルメット装着型アンテナ。
  3. 【請求項3】 接地導体と、両側が前記接地導体に接続
    されている導体線と、前記導体線に給電する給電線から
    なるアンテナがヘルメットに装着されていることを特徴
    とするヘルメット装着型アンテナ。
  4. 【請求項4】 接地導体と、一方の先端が前記接地導体
    に接続され、他方の先端がリアクタンス素子を介して前
    記接地導体に接続され途中で折り曲がっている導体線
    と、前記導体線に給電する給電線からなるアンテナがヘ
    ルメットに装着されていることを特徴とするヘルメット
    装着型アンテナ。
  5. 【請求項5】 導体線が誘電体基板上のパターンによっ
    て構成されていることを特徴とする請求項2または請求
    項3または請求項4記載のヘルメット装着型アンテナ。
  6. 【請求項6】 平面導体素子を備え、前記平面導体素子
    は短絡導線を経て接地導体に接続され、前記平面導体素
    子に給電する給電線からなるアンテナがヘルメットに装
    着されていることを特徴とするヘルメット装着型アンテ
    ナ。
JP10097256A 1998-04-09 1998-04-09 ヘルメット装着型アンテナ Pending JPH11298217A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012517772A (ja) * 2009-02-12 2012-08-02 ハリス コーポレイション ハーフループチップアンテナ及び関連する方法

Cited By (1)

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