JPH11298236A - パラボラアンテナ - Google Patents

パラボラアンテナ

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JPH11298236A
JPH11298236A JP10843398A JP10843398A JPH11298236A JP H11298236 A JPH11298236 A JP H11298236A JP 10843398 A JP10843398 A JP 10843398A JP 10843398 A JP10843398 A JP 10843398A JP H11298236 A JPH11298236 A JP H11298236A
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JP
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converter
support arm
parabolic antenna
mounting portion
converter support
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JP10843398A
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Shinichi Goto
信一 後藤
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Toshiba Techno Network Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンバータ支持アームの着脱が容易で、全長
も短くてすみ、かつ、充分な強度をもってコンバータを
支持することができる構造のパラボラアンテナを提供す
る。 【解決手段】 一端にコンバータ5が取り付けられたコ
ンバータ支持アーム4の他端から外方へ突出させた取付
部4bを、アンテナベース3に設けられた受け口15に
差し込むことによって、コンバータ支持アーム4をアン
テナベース3に取り付けるように構成したパラボラアン
テナ1であって、取付部4bには、凸部11が設けられ
るとともに、受け口15の内部には、凸部11が嵌合す
る嵌合孔17が設けられ、更に、受け口15には、取付
部4bの凸部11を嵌合孔17に嵌合させた状態を固定
及び解除することができるロック機構16が備えられて
いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パラボラアンテナ
に関し、特にコンバータ支持アームの着脱が容易で、か
つ、充分な強度をもってコンバータを支持することがで
きる構造のパラボラアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】パラボラアンテナは、一般に、反射板
と、コンバータと、コンバータを支持するコンバータ支
持アームとによって構成されている。パラボラアンテナ
は、通常は屋外に設置されるものであるため、次のよう
なアクシデントが生じ得る。コンバータ支持アームは、
反射板の開口前方にコンバータを固定すべく、反射板の
下方から前方へ突出するようになっているため、物が引
っかかってしまうことがある。特に一般家庭において
は、パラボラアンテナはベランダに設置されることが多
く、このため、ベランダに干してある洗濯物や布団など
が風で飛ばされて、コンバータ支持アームに引っかかっ
てしまうことがある。
【0003】従来からコンバータ支持アームは、このよ
うなアクシデントに備えて、充分な強度をもって反射板
に取り付けられている。例えば、従来のパラボラアンテ
ナは、図6に示すように、コンバータ支持アーム4の取
付部4bにねじ孔4c,4dを設け、これらのねじ孔4
c,4dを介して、コンバータ支持アーム4を反射板2
裏面のアンテナベース3にねじ留めするように構成され
ているようなものが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パラボ
ラアンテナは、作業者が足場を確保できないような場所
に設置される場合も多いため、現場においてコンバータ
支持アームをいちいちねじ留めしなければならないとす
ると、作業が煩雑となってしまう。また、パラボラアン
テナの設置後において、コンバータやケーブルの交換作
業の際にも、作業遅延の原因となってしまう。
【0005】更に、コンバータ支持アームを反射板の裏
面において固定しようとすると、コンバータ支持アーム
の取付部を反射板裏面まで延設する必要があり、必然的
にコンバータ支持アームの全長が長くなってしまうとい
う問題がある。
【0006】本発明は、かかる問題を解決すべくなされ
たものであって、上述した従来のものに比べ、コンバー
タ支持アームの着脱が容易で、コンバータ支持アームの
全長も短くてすみ、かつ、充分な強度をもってコンバー
タを支持することができる構造のパラボラアンテナを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるパラボラアンテナは、一端にコンバー
タが取り付けられたコンバータ支持アームの他端から外
方へ突出させた取付部を、アンテナベースに設けられた
受け口に差し込むことによって、コンバータ支持アーム
をアンテナベースに取り付けるように構成したパラボラ
アンテナであって、前記取付部には、取付部の長手軸線
に直交する方向へ突出させた凸部が設けられるととも
に、前記受け口の内部には、その凸部が嵌合する嵌合孔
が設けられ、更に、前記受け口には、前記取付部の凸部
を嵌合孔に嵌合させた状態を固定するロック機構が設け
られていることを特徴としている。
【0008】尚、前記ロック機構は、前記受け口の奥部
において、前記嵌合孔が形成されている面から、反対側
の面に向けて延出するように形成された板状部材に、前
記嵌合孔に対向する面を有する段部が設けられてなるこ
とが好ましい。
【0009】また、前記凸部が形成されている面の反対
側の面であって、コンバータ支持アームの本体に隣接し
た部位に、円弧状部が形成されていることが好ましく、
これらの特徴によって、コンバータ支持アームをアンテ
ナベースに簡単に、かつ、充分な強度をもって取り付け
ることができ、また、その取り外しも簡単に行うことが
できるパラボラアンテナを実現することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明によるパラボラアンテナの実施形態を説明する。図1
は、本発明によるパラボラアンテナ1の斜視図である。
この図において、2は反射板であり、その裏面にはアン
テナベース3が取り付けられている。このアンテナベー
ス3の下方には、反射板2の前方に向かって開口する受
け口15が設けられている。
【0011】4はコンバータ支持アームであり、その本
体4aの一端にはコンバータ5が取り付けられ、他端に
は、取付部4bが設けられている。そして、このパラボ
ラアンテナ1は、取付部4bを受け口15内に差し込む
ことによって、コンバータ支持アーム4をアンテナベー
ス3に取り付けることができ、反射板2の開口前方にお
いてコンバータ5を固定し、支持することができるよう
になっている。
【0012】図2は、図1に示したコンバータ支持アー
ム4の取付部4bの拡大斜視図であり、図3は、その側
面図である。これらの図からも明らかなように、取付部
4bの先端部21には、取付部4bの長手軸線Gと直交
する方向に突出させた凸部11,11が設けられ、その
反対側の面には、凸部11の突出方向と直交する面であ
って、後述する受け口のロック機構に係合する面(係合
面)22を有する段部12が設けられている。
【0013】また、取付部4bの段部12と同じ側の面
(本実施形態においては、下面24)であって、コンバ
ータ支持アーム4の本体4aに隣接した部位には、円弧
状部13が形成されている。尚、この円弧状部13は、
取付部4bの凸部11と同じ側の面(本実施形態におい
ては、上面23)と本体4aとが連接する取付部4bの
肩部14を中心軸とする円弧状をなすものである。
【0014】図4は、図1に示したアンテナベース3の
受け口15の内部構造を示す図である。この図からも明
らかなように、受け口15の内部は中空になっており、
上面19には嵌合孔17,17が設けられている。ま
た、受け口15の奥部には、上面19から下方へ(反対
側の面に向けて)延出するように形成された板状部材
に、嵌合孔17に対向する面(対向面)26を有する段
部18が形成されてなるロック機構16が設けられてい
る。このロック機構16は、受け口15の上面19以外
の面とは接触しておらず、また、樹脂などの可撓性の材
料によって形成されている。
【0015】図5は、コンバータ支持アーム4をアンテ
ナベース3に取り付ける手順の説明図である。まず、
(a)に示すように、コンバータ支持アーム4の凸部1
1の上端と肩部14が、受け口15の上面19の延長線
上に位置するように、コンバータ支持アーム4を若干傾
斜させる。
【0016】取付部4bは、このように傾斜させた状態
において、段部12の下端から凸部11の上端までの高
さ寸法Hが、受け口15の下面25から上面19までの
高さ寸法Jよりも小さくなるように設定されているの
で、(b)に示すように、コンバータ支持アーム4を傾
斜させたまま、取付部4bを受け口15内に差し込むこ
とができるようになっている。
【0017】そして、先端部21が受け口15の奥部の
ロック機構16に突き当たるまで取付部4bが差し込ま
れると、ロック機構16は、前述したように可撓性の材
料によって形成されるとともに上面19にのみ接続され
ているので、ロック機構16は、撓んでその下部が外側
へ押し出されるようになる。
【0018】また、取付部4bを傾斜させた状態におけ
る円弧状部13の下端から肩部14までの高さ寸法K
は、受け口15の下面25から上面19までの高さ寸法
Jとほぼ等しくなるように設定されているので、(b)
に示すように先端部21が受け口15の奥部のロック機
構16に突き当たるまで取付部4bを差し込むと、肩部
14が受け口15の上面19に接触した状態において、
円弧状部13の下端が受け口15の下面25に接触する
ような状態となる。
【0019】この状態で、コンバータ支持アーム4が水
平となるように、取付部4bの肩部14を軸としてコン
バータ支持アーム4を回転させると、(c)に示すよう
に、取付部4bの凸部11が、受け口15の上面19に
形成されている嵌合孔17に嵌合するとともに、取付部
4bの段部12とロック機構16の段部18とが係合す
るようになる。
【0020】尚、前述したように円弧状部13は、肩部
14を中心軸とする円弧状に形成されたものであるの
で、取付部4bの肩部14を軸としてコンバータ支持ア
ーム4を回転させる際に、肩部14を常に受け口15の
上面19側に押しつける役目を果たし、これによってコ
ンバータ支持アーム4の回転を円滑にするとともに、回
転が完了した際にも、肩部14と円弧状部13が受け口
15の上面19と下面25の間にそれぞれ隙間なくはま
り込んで、安定した取付状態を確保することができる。
【0021】このようにしてコンバータ支持アーム4が
アンテナベース3に一旦取り付けられると、取付部4b
の凸部11が受け口15の嵌合孔17に嵌合しているの
で、コンバータ支持アーム4は、図5(c)に示した矢
印Rの方向への動きが制限されることになる。また、取
付部4bの段部12とロック機構16の段部18とが係
合することによって、段部12の係合面22と段部18
の対向面26とが当接し、肩部14を中心とする先端部
21の下方への回動が抑止され、凸部11が嵌合孔17
へ嵌合した状態でロックされることになる。このように
して、コンバータ支持アーム4を、アンテナベース3に
しっかりと取り付けることができる。
【0022】一方、コンバータ支持アーム4をアンテナ
ベース3から取り外すときは、つまみ20を、図5
(c)に示した矢印Lの方向へ引っ張ることによって、
取付部4bの段部12とロック機構16の段部18との
係合が解除され、これによって凸部11の嵌合孔17へ
の嵌合をも解除することができ、図5(b)に示すよう
な、コンバータ支持アーム4を傾斜させた状態で、取付
部4bを受け口15内から引き抜くことができる。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のパラボ
ラアンテナによれば、アンテナベースにコンバータ支持
アームをワンタッチで簡単に、かつ、充分な強度をもっ
て取り付けることができ、また、その取り外しもワンタ
ッチで簡単に行うことができる。
【0024】また、本発明のパラボラアンテナは、従来
のパラボラアンテナのように、コンバータ支持アームの
取付部を反射板裏面にまで延設する必要がなく、従来の
ものに比べてコンバータ支持アームの全長を短く構成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるパラボラアンテナ1の斜視図で
ある。
【図2】 図1に示したコンバータ支持アーム4の取付
部4bの拡大斜視図である。
【図3】 図1に示したコンバータ支持アーム4の取付
部4bの側面図である。
【図4】 図1に示したアンテナベース3の受け口15
の内部構造を示す図である。
【図5】 図1に示したコンバータ支持アーム4をアン
テナベース3に取り付ける手順の説明図である。
【図6】 従来のパラボラアンテナ1の一例を示す図で
ある。
【符号の説明】 1…パラボラアンテナ、 2…反射板、 3…アンテナベース、 4…コンバータ支持アーム、 4a…本体、 4b…取付部、 4c,4d…ねじ孔、 5…コンバータ、 11…凸部、 12…段部、 13…円弧状部、 14…肩部、 15…受け口、 16…ロック機構、 17…嵌合孔、 18…段部、 19…受け口の上面、 20…つまみ、 21…先端部、 22…係合面、 23…取付部の上面、 24…取付部の下面、 25…受け口の下面、 26…対向面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にコンバータが取り付けられたコン
    バータ支持アームの他端から外方へ突出させた取付部
    を、アンテナベースに設けられた受け口に差し込むこと
    によって、コンバータ支持アームをアンテナベースに取
    り付けるように構成したパラボラアンテナであって、前
    記取付部には、凸部が設けられるとともに、前記受け口
    の内部には、その凸部が嵌合する嵌合孔が設けられ、更
    に、前記受け口には、前記取付部の凸部を嵌合孔に嵌合
    させた状態を固定及び解除することができるロック機構
    が備えられていることを特徴とするパラボラアンテナ。
  2. 【請求項2】 前記凸部は、前記取付部の長手軸線に直
    交する方向へ突出させたものであることを特徴とする、
    請求項1に記載のパラボラアンテナ。
  3. 【請求項3】 前記ロック機構は、前記受け口の奥部に
    おいて、前記嵌合孔が形成されている面から、反対側の
    面に向けて延出するように形成された板状部材に、前記
    嵌合孔に対向する面を有する段部が設けられてなること
    を特徴とする、請求項2に記載のパラボラアンテナ。
  4. 【請求項4】 前記凸部が形成されている面の反対側の
    面であって、コンバータ支持アームの本体に隣接した部
    位に、円弧状部が形成されていることを特徴とする、請
    求項3に記載のパラボラアンテナ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009152784A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Tokai Rika Co Ltd 樹脂部材の嵌合構造及び車室内アンテナ装置
JP2009253664A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Nippon Antenna Co Ltd 反射鏡アンテナ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009152784A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Tokai Rika Co Ltd 樹脂部材の嵌合構造及び車室内アンテナ装置
US8420188B2 (en) 2007-12-19 2013-04-16 Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho Resin member fitting structure and passenger compartment antenna device
JP2009253664A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Nippon Antenna Co Ltd 反射鏡アンテナ

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