JPH11298352A - 受信回路 - Google Patents

受信回路

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JPH11298352A
JPH11298352A JP10101241A JP10124198A JPH11298352A JP H11298352 A JPH11298352 A JP H11298352A JP 10101241 A JP10101241 A JP 10101241A JP 10124198 A JP10124198 A JP 10124198A JP H11298352 A JPH11298352 A JP H11298352A
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antenna
circuit
receiving
diodes
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    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits
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    • HELECTRICITY
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    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
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    • H04B1/16Circuits
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 切り換え制御を行いつつ、ダイオード特性の
ばらつきによる受信信号の生じる歪みや妨害を防止する
ことができる受信回路を提供する。 【解決手段】 アンテナ1からFM信号を受信すると、
スイッチ部2がb側に切り換えられ、ダイオードD1、
D2は順バイアスされ、FM回路に受信信号が入力され
る。一方、アンテナ1からAM信号を受信すると、スイ
ッチ部2がa側に切り換えられ、ダイオードD1、D2
は逆バイアスされ、AM回路に受信信号が入力される。
このとき、並列抵抗R1、R2を設けたので、ダイオー
ドD1、D2にかかる逆バイアス電圧をほぼ等しくで
き、かつ安定化することができる。これにより、リーク
電流等のダイオード特性の変動にかかわらず、歪みが少
なく妨害に強い受信回路が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンテナから入力
された受信信号の経路を切り換えて受信する受信回路の
技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来から、AMやFMなど異なる周波数
帯の放送波を1つのアンテナで共用して、それぞれの受
信回路を切り換えて動作させたり、ダイバーシティ受信
装置のように複数のアンテナ入力を切り換えて1つの受
信回路を動作させる場合など、入力される受信信号の信
号経路を切り換え可能に構成した受信回路がある。
【0003】このような受信回路は、例えば図3のよう
に構成される。図3に示す受信回路は、AMとFMを共
用して受信可能なアンテナ1から入力される受信信号
を、AM回路とFM回路とに切り換えるものであり、ダ
イオードD1、D2と、コイルL1、L2、L3と、抵
抗R0と、制御端子A、Bとを含む受信回路によって切
り換え制御し、AM回路とFM回路の何れかに受信信号
を出力するものである。
【0004】図3において、AM回路を選択する場合
は、制御端子Aを0Vとし、制御端子Bに正の電圧を加
える。このとき、ダイオードD1、D2は、どちらも逆
バイアスされ非導通状態となる。従って、AM受信信号
はFM回路の側には通過せず、AM回路の側にのみ出力
される。なお、コイルL1、L2は制御端子A、Bを交
流的に受信回路から切り離すように選ぶ。
【0005】一方、FM回路を選択する場合は、制御端
子Aに正の電圧を加え、制御端子Bを0Vとする。この
とき、ダイオードD1、D2は、どちらも順バイアスさ
れ導通状態となる。そして、AM回路の入力側に直列接
続されたL3は、AM受信信号には低インピーダンス、
FM受信信号には高インピーダンスとなるように値を定
める。従って、FM受信信号はAM回路の側には通過せ
ず、FM回路の側にのみ出力される。また、R0は、順
バイアス時の電流を一定値に制限するよう値を定める。
【0006】このように、1つのアンテナを共用してA
M回路とFM回路を切り換え可能な受信回路を、簡易な
制御により動作させることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の受信回路で
は、AM回路が選択制御されている場合には、ダイオー
ドD1、D2の特性が理想的であれば、両者は直列接続
された状態で、均等に逆バイアスされ、AM回路の入力
側であるダイオードD1、D2の中間点には、一定の直
流電圧が加わる。ところが、実際にはダイオードD1、
D2の特性にばらつきがあるので、リーク電流がそれぞ
れ異なっている。そのため、直列接続されたときに、逆
バイアス電圧に変動をもたらし、AM回路の入力側には
一定電圧が加わらなくなって、結果的に歪みを発生させ
る要因となる。また、多数のFM送信波による相互変調
妨害を受けやすくなる。
【0008】このように、上記従来の受信回路では、リ
ーク電流等のダイオード特性のばらつきに起因して、受
信信号に歪みを発生しやすく、切り換え制御を行った場
合に双方の切り換え側で良好な受信特性を保つことが困
難であるという問題がある。
【0009】そこで、本発明は、このような問題点に鑑
みなされたものであり、その課題は、切り換え制御を行
いつつ、ダイオード特性のばらつきに起因する受信信号
に対する歪みや妨害を防止することができる受信回路を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の受信回路は、2つの異なる周波数
帯域に共用可能なアンテナと、前記周波数帯域のうち、
一方の周波数帯域の第1受信信号を受信する第1受信回
路と、他方の周波数帯域の第2受信信号を受信する第2
受信回路と、前記アンテナからの信号経路を前記第1受
信回路又は前記第2受信回路の何れかに切り換え制御す
るスイッチ手段を備える受信回路であって、一端を前記
アンテナの出力側に、他端を前記第1受信回路の入力側
に接続され、前記第1受信信号に対し順方向に接続され
る第1ダイオードと、一端を前記アンテナの出力側に、
他端を前記スイッチ手段側に接続され、前記第1受信信
号及び前記第2受信信号に対し逆方向に接続される第2
ダイオードと、直流電源に接続され、前記第1受信信号
を受信する場合は、前記第1ダイオードと前記第2ダイ
オードを順方向にバイアスし、前記第2受信信号を受信
する場合は、前記第1ダイオードと前記第2ダイオード
を逆方向にバイアスするよう前記直流電源の接続方向を
切り換え制御するスイッチ手段と、前記第1ダイオード
及び前記第2ダイオードにそれぞれ並列接続され、ほぼ
等しい逆バイアス電圧を当該各ダイオードに印加する逆
バイアス電圧印加手段とを備えることを特徴とする。
【0011】請求項1に記載の発明によれば、アンテナ
から、例えばFM送信波などの共用可能な一方の周波数
帯域に対応する第1受信信号が入力されると、スイッチ
手段により、アンテナの出力側と第1受信回路に直列接
続された第1ダイオードと、アンテナの出力側とスイッ
チ手段の間に接続された第2ダイオードとが、直流電源
の接続を切り換えて順方向にバイアスされる。このと
き、第1受信信号は、アンテナから第1受信回路に導か
れる。
【0012】一方、アンテナから、例えばAM送信波な
どの共用可能な他方の周波数帯域に対応する第2受信信
号が入力されると、スイッチ手段により、前記第1ダイ
オードと、前記第2ダイオードとが、直流電源の接続を
切り換えて逆方向にバイアスされる。このとき、各ダイ
オードに並列接続される逆バイアス印加手段により、ほ
ぼ等しい逆バイアス電圧が各ダイオードに印加される。
よって、リーク電流等ダイオード特性のばらつきに伴う
電圧レベルの変動が防止され、信号に生じる歪みが抑え
られる。また、例えばFM送信波の相互変調による妨害
を減少させる。
【0013】上記課題を解決するため、請求項2に記載
の受信回路は、2つの異なる周波数帯域に共用可能な少
なくとも1つのアンテナを含む複数のアンテナと、前記
周波数帯域のうち、一方の周波数帯域の第1受信信号を
受信する第1受信回路と、他方の周波数帯域の第2受信
信号を受信する第2受信回路と、前記共用可能なアンテ
ナからの信号経路を前記第1受信回路又は前記第2受信
回路の何れかに切り換え制御すると共に、前記複数のア
ンテナのうち、選択された1つのアンテナからの信号経
路を前記第1受信回路に切り換え制御するスイッチ手段
とを備える受信回路であって、一端を前記複数のアンテ
ナの出力側のそれぞれに、他端を前記第1受信回路の入
力側に接続され、前記第1受信信号に対し順方向に接続
される複数の第1ダイオードと、一端を前記複数のアン
テナの出力側のそれぞれに、他端を前記スイッチ手段側
に接続され、前記第1受信信号及び前記第2受信信号に
対し逆方向に接続される複数の第2ダイオードと、直流
電源に接続され、前記選択された1つのアンテナからか
ら第1受信信号を受信する場合は、当該1つのアンテナ
の出力側に接続された前記第1ダイオードと前記第2ダ
イオードを順方向にバイアスし、前記共用可能なアンテ
ナから第2受信信号を受信する場合は、少なくとも当該
共用可能なアンテナの出力側に接続された前記第1ダイ
オードと前記第2ダイオードを逆方向にバイアスするよ
う前記直流電源の接続方向を切り換え制御するスイッチ
手段と、前記複数の第1ダイオード及び複数の第2ダイ
オードにそれぞれ並列接続され、ほぼ等しい逆バイアス
電圧を当該各ダイオードに印加する逆バイアス電圧印加
手段とを備えることを特徴とする。
【0014】請求項2に記載の発明によれば、アンテナ
から、例えばFM送信波などの共用可能な一方の周波数
帯域に対応する第1受信信号が入力されると、スイッチ
手段により、1つのアンテナが選択されて信号経路が切
り換えられると共に、選択された1つのアンテナの出力
側と第1受信回路に直列接続された第1ダイオードと、
選択された1つのアンテナの出力側とスイッチ手段の間
に接続された第2ダイオードとが、直流電源の接続を切
り換えて順方向にバイアスされる。このとき、第1受信
信号は、選択された1つのアンテナから第1受信回路に
導かれる。
【0015】一方、アンテナから、例えばAM送信波な
どの共用可能な他方の周波数帯域に対応する第2受信信
号が入力されると、スイッチ手段により、少なくとも共
用可能なアンテナの出力側に接続された前記第1ダイオ
ードと前記第2ダイオードとが、直流電源の接続を切り
換えて逆方向にバイアスされる。このとき、各ダイオー
ドに並列接続される逆バイアス印加手段により、ほぼ等
しい逆バイアス電圧が各ダイオードに印加される。よっ
て、リーク電流等ダイオード特性のばらつきに伴う電圧
レベルの変動が防止され、信号に生じる歪みが抑えられ
る。また、FMのダイバーシティ受信等を良好に行いつ
つ相互の妨害を減少させる。
【0016】上記課題を解決するため、請求項3に記載
の受信回路は、請求項1又は請求項2に記載の受信回路
において、前記逆バイアス電圧印加手段は、各ダイオー
ドに並列接続された抵抗により構成され、当該各抵抗
は、当該各ダイオードが逆方向にバイアスされていると
きのリーク電流より十分に大きな電流が流れる範囲内で
十分大きな抵抗値を有することを特徴とする。
【0017】請求項3に記載の発明によれば、適切な抵
抗値を有する抵抗に分圧されて各ダイオードの逆方向バ
イアス電圧が印加される。よって、リーク電流等ダイオ
ード特性がばらつく場合でも、より安定度の高い抵抗値
によって変動が防止され、良好な受信性能が確保され
る。
【0018】上記課題を解決するため、請求項4に記載
の受信回路は、請求項1から請求項3の何れかに記載の
受信回路において、前記2つの異なる周波数帯域のう
ち、一方はFM送信帯域であり、他方はAM送信帯域で
あることを特徴とする。
【0019】請求項4に記載の発明によれば、FM送信
帯域とAM送信帯域を共用可能なアンテナを用いた受信
回路において、ダイオードを用いて切り換え制御する際
に逆方向バイアス電圧の安定が図れる。よって、低歪み
で妨害に強いFM/AM共用受信装置が提供される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、図面に基づいて説明する。
【0021】図1は、本発明の第1の実施形態を示す回
路図である。図1に示す第1の実施形態は、車載用チュ
ーナ等に利用される受信回路であって、AMとFMの共
用アンテナを用い、AM回路とFM回路を切り換え制御
する受信回路に対して本発明を適用したものである。な
お、図1では、図3に示す従来の受信回路の構成要素と
同一構成要素には、同一符合を付して説明する。
【0022】図1に示す受信回路は、アンテナ1と、ダ
イオードD1、D2と、コイルL1、L2、L3と、抵
抗R0、R1、R2と、スイッチ部2と、電源3と、F
Mアンテナ同調回路4とを備えている。
【0023】図1において、アンテナ1はAM送信帯域
とFM送信帯域をどちらも受信可能であり共用して用い
られる。アンテナ1から出力される受信信号は、途中で
分岐してAM回路とFM回路の双方に接続されるよう構
成されている。
【0024】スイッチ部2では、AM回路とFM回路の
切り換え制御が行われる。FM回路を選択する場合は、
スイッチ部2をb側に切り換え制御する。一方、AM回
路を選択する場合は、スイッチ部2をa側に切り換え制
御する。スイッチ部2は、所定の電圧を印加する電源3
とアースに接続され、AM回路とFM回路を切り換える
と、電源3とアースの接続が逆になる関係にある。
【0025】一方、ダイオードD1、D2にはそれぞれ
並列に抵抗R1、R2が接続されている。この抵抗R
1、R2の抵抗値は、ダイオードD1、D2が順バイア
スされているときに、抵抗R1、R2にはあまり電流が
流れない程度に十分大きな値に設定する。その一方、ダ
イオードD1、D2が逆バイアスされているときに、ダ
イオードD1、D2のリーク電流に比べ、大きな電流を
抵抗R1、R2に流せる範囲内の抵抗値に設定する。
【0026】FM回路が選択されると、ダイオードD
1、D2は、スイッチ部2を介して電源3により順バイ
アスされ、共に導通状態となる。このとき、ダイオード
D1と抵抗R1、ダイオードD2と抵抗R2の並列部分
において、電源3から供給される電流は、主にダイオー
ドD1、D2の側を流れる。そして、抵抗R0の抵抗値
により、電源3から供給される電流が一定値に制限され
る。
【0027】AM回路が選択されると、ダイオードD
1、D2は、スイッチ部2を介して電源3により逆バイ
アスされ、共に非導通状態となる。このとき、ダイオー
ドD1、D2の逆バイアス時の抵抗は非常に大きいの
で、電源3から供給される電流は、主に並列に接続され
た抵抗R1、R2を流れる。よって、電源3の電圧値
が、抵抗R0、R1、R2の3つの抵抗で分圧されて各
点の直流電圧値が定まる。
【0028】一方、コイルL1、L2は、FM受信信号
に対して高インピーダンスとなるように値を定める。こ
れにより、スイッチ部2や電源3が各受信信号の負荷と
ならないよう高周波的に切り離される。
【0029】以上の構成において、FM回路選択時にア
ンテナ1から入力されたFM受信信号は、順バイアスさ
れたダイオードD1を経由してFM回路側に通過する。
ここで、AM回路側に直列に接続されたコイルL3は、
AM受信信号には低インピーダンス、FM受信信号に対
しては高インピーダンスとなるよう値が定められる。よ
って、FM受信信号は、コイルL3によってAM回路か
ら遮断される。
【0030】このとき、スイッチ部2を介して電源3か
ら供給される電流は、コイルL1、ダイオードD2、ダ
イオードD1、コイルL2、抵抗R0という経路で流れ
るので、電源3の電圧からダイオードD1、D2の順方
向電圧分を引いた値を抵抗R0で割った値がほぼ電流値
となる。
【0031】一方、AM回路選択時にアンテナ1から入
力されたAM受信信号は、ダイオードD1、D2が逆バ
イアス状態であるため、ほとんどがAM回路側に通過す
る。加えて、FMアンテナ同調回路4には、直列にコン
デンサC1が接続され、FM信号に対して低インピーダ
ンス、AM受信信号に対して高インピーダンスとなるよ
う値が設定される。すなわち、ダイオードD1及びコン
デンサC1の双方により、AM受信信号がFM回路から
遮断される構成となっている。
【0032】ここで、ダイオードD1とダイオードD2
の特性にばらつきがある場合を考える。ダイオードD
1、D2は、逆バイアスされている場合に、微少なリー
ク電流が流れる。このリーク電流の変化に連動して、ダ
イオードD1、D2の逆バイアス電圧が変動する。本実
施形態では、並列抵抗R1、R2を設ける構成とし、R
1とR2の抵抗値がほぼ同じになるように設定する。よ
って、ダイオード特性のばらつきがある場合であって
も、ダイオードD1、D2の逆バイアス電圧はほぼ等し
くなり、かつ安定化される。すなわち、前述したよう
に、逆バイアス時には、主に抵抗R1、R2を経由して
電源3による電流が流れるため、各ダイオードD1、D
2の逆バイアス電圧は、電圧R1、R2での電圧降下に
依存することになるので、ダイオード特性のばらつきは
吸収されることになる。
【0033】このとき、スイッチ部2を介して電源3か
ら供給される電流は、抵抗R0、コイルL2、抵抗R
1、抵抗R2、コイルL1という経路で流れるので、抵
抗R0、R1、R2の3つの抵抗によって、電流値及び
各点の電圧が定まる。これにより、AM回路の入力側で
あるダイオードD1、D2の中間点には、常に一定の直
流電圧が印加されることとなり、AM受信信号に対して
歪みを与えることが防止される。更に、多数のFM送信
波による相互変調に基づくAM受信妨害を受けにくくな
る。
【0034】次に、図2は、本発明の第2の実施形態を
示す回路図である。図2に示す第2の実施形態は、車載
用チューナ等に利用されるアンテナダイバーシティ受信
回路であって、AMとFMに共用可能な第1のアンテナ
と、FM専用の第2のアンテナの2本のアンテナ入力を
有し、AM回路とFM回路を切り換え制御する受信回路
に対して本発明を適用したものである。なお、図2で
は、図1に示す第1の実施形態に係る受信回路の構成要
素と同一構成要素には、同一符合を付して説明する。
【0035】図2に示す受信回路は、メインアンテナ1
aと、サブアンテナ1bと、ダイオードD1、D2、D
3、D4と、コイルL1、L2、L3、L4と、抵抗R
0、R1、R2、R3、R4と、スイッチ部2a、2b
と、電源3a、3bと、インピーダンスZ1、Z2と、
FMアンテナ同調回路4とを備えている。
【0036】図2において、メインアンテナ1aはAM
送信帯域とFM送信帯域をどちらも受信可能であり、サ
ブアンテナ1bはFM送信帯域のみ受信可能である。F
Mに対してはメインアンテナ1a、サブアンテナ1bと
して両方のアンテナによるダイバーシティ受信を行うよ
う構成される。また、メインアンテナ1aから出力され
る受信信号は、途中で分岐してAM回路とFM回路の双
方に接続されるよう構成され、サブアンテナ1bから出
力される受信信号は、FM回路のみに接続されるように
構成される。
【0037】スイッチ部2a、2bでは、AM回路とF
M回路の切り換え制御、及びFMのダイバーシティの切
り換え制御が行われる。まず、AM回路を選択する場合
は、スイッチ部2aをa側に切り換え制御する。FM回
路を選択する場合は、スイッチ部2aをb側に切り換え
ると共に、メインアンテナ1aを用いる場合は、スイッ
チ部2bをc側に切り換え、サブアンテナ1bを用いる
場合は、スイッチ部2bをd側に切り換えて、それぞれ
制御する。そして、スイッチ部2a、2bは、所定の電
圧を印加する電源3a、3b、適宜の負荷となるインピ
ーダンスZ1、Z2、及びアースに接続され、スイッチ
部2a、2bの切り換えに応じて電源3a、3bと、イ
ンピーダンスZ1、Z2を介したアースの接続関係が逆
になる。更に、AM回路を選択する場合には、電源3b
をオフにして、電圧が印加されないようにする。
【0038】第1の実施形態同様、ダイオードD1、D
2には、それぞれ並列に抵抗R1、R2が接続されてい
る。同様に、ダイオードD3、D4には、それぞれ並列
に抵抗R3、R4が接続されている。抵抗R1乃至R4
の抵抗値は、前述した第1の実施形態と同程度の抵抗値
とすればよい。
【0039】まず、FM回路が選択され、かつダイバー
シティをメインアンテナ1a側で行う場合、ダイオード
D1、D2は、スイッチ部2bを介して電源3bにより
順バイアスされ、どちらも導通状態となると共に、ダイ
オードD3、D4は、バイアスされない状態となる。そ
して、電源3bから供給される電流は、主にダイオード
D1、D2を流れ、抵抗R0の抵抗値により一定値に制
限される電流が流れる。
【0040】また、FM回路が選択され、かつダイバー
シティをサブアンテナ1b側で行う場合、ダイオードD
1、D2は、バイアスされない状態となると共に、ダイ
オードD3、D4は、電源3bにより順バイアスされ、
どちらも導通状態となる。そして、電源3bから供給さ
れる電流は、主にダイオードD3、D4を流れ、やはり
抵抗R0の抵抗値により一定値に制限される電流が流れ
る。
【0041】一方、AM回路が選択される場合は、ダイ
オードD1、D2及びダイオードD3、D4は、どちら
もスイッチ部2aを介して電源3aにより逆バイアスさ
れ、何れも非導通状態となる。そして、電源3aから供
給される電流は、主に並列接続された抵抗R1、R2及
び抵抗R3、R4を流れ、抵抗R0乃至R4の5つの抵
抗の電圧降下と、インピーダンスZ1又はZ2の電圧降
下で各点の直流電圧値が定まる。
【0042】なお、図2においては、コイルL1、L
2、L3、コンデンサC1、FMアンテナ同調回路4の
作用については、図1に示す第1の実施形態の場合と同
様である。
【0043】図2の構成において、FM回路及びメイン
アンテナ1a選択時には、入力されたFM受信信号が、
順バイアスされたダイオードD1を経由してFM回路側
に通過する。ここで、FM受信信号は、コイルL1、L
2によって電源側とは高周波的に切り離され、コイルL
3によってAM回路から遮断されている。
【0044】また、FM回路及びサブアンテナ1b選択
時には、入力されたFM受信信号が、順バイアスされた
ダイオードD3を経由してFM回路側に通過する。ここ
で、FM受信信号は、コイルL2、L4によって電源側
と高周波的に切り離され、コイルL3と逆バイアスされ
たダイオードD1によってAM回路から遮断されてい
る。
【0045】一方、AM回路選択時には、ダイオードD
1、D2が逆バイアスされていると共に、前述のように
AM受信信号に対して高インピーダンスとなるC1が存
在するため、入力されたAM受信信号が、ほとんどAM
回路側に通過する。
【0046】このとき、ダイオードD1、D2、及びダ
イオードD3、D4の特性にばらつきがある場合は、第
1の実施形態と同様に、並列抵抗R1乃至抵抗R3の抵
抗値を適切に選ぶことにより、ダイオードD1乃至D4
の逆バイアス電圧をほぼ等しくし、かつ安定化すること
ができる。
【0047】これにより、AM受信信号に対して歪みを
与えることが防止され、多数のFM送信波による相互変
調に基づくAM受信妨害を受けにくくなる。
【0048】なお、前述の説明では、本発明の好適な実
施形態として、FMとAMの共用アンテナに対する受信
回路、及びこれらにFMのダイバーシティ受信を組み合
わせた受信回路に対して、本発明を適用する場合につい
て説明を行ったが、これ以外にも、1本のアンテナを異
なる周波数帯の送信波で共用させたり、加えて、複数の
アンテナを切り換える構成を取り入れた受信回路に対し
て、広く本発明を適用することが可能である。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、共用アンテナを用いた受信回路におい
て、リーク電流等ダイオード特性のばらつきに伴う電圧
レベルの変動を防止でき、受信信号に生じる歪みを抑え
ることができ、また、例えばFM送信波の相互変調によ
る妨害を減少させることができる。
【0050】請求項2に記載の発明によれば、共用アン
テナを用い、かつダイバーシティ受信等のため複数のア
ンテナを使用する受信回路において、リーク電流等ダイ
オード特性のばらつきに伴う電圧レベルの変動を防止で
き、受信信号に生じる歪みを抑えられ、また、FMのダ
イバーシティ受信等を良好に行いつつ相互の妨害を減少
させることができる。
【0051】請求項3に記載の発明によれば、適切な抵
抗値を有する抵抗に分圧されて各ダイオードの逆方向バ
イアス電圧が印加されるので、リーク電流等ダイオード
特性がばらつく場合でも、より安定度の高い抵抗値によ
って変動を防止でき、良好な受信性能を確保することが
可能となる。
【0052】請求項4に記載の発明によれば、FM送信
帯域とAM送信帯域を共用可能なアンテナを用いた受信
回路において、ダイオードを用いて切り換え制御する際
に逆方向バイアス電圧の安定が図れるので、低歪みで妨
害に強いFM/AM共用受信装置が提供可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る受信回路の回路
図である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係る受信回路の回路
図である。
【図3】従来の受信回路の回路図である。
【符号の説明】
1、1a、1b…アンテナ 2、2a、2b…スイッチ部 3、3a、3b…電源 4…FMアンテナ同調回路 D1、D2、D3、D4…ダイオード R0、R1、R2、R3、R4…抵抗 L1、L2、L3…コイル C1…コンデンサ Z1、Z2…インピーダンス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの異なる周波数帯域に共用可能なア
    ンテナと、前記周波数帯域のうち、一方の周波数帯域の
    第1受信信号を受信する第1受信回路と、他方の周波数
    帯域の第2受信信号を受信する第2受信回路と、前記ア
    ンテナからの信号経路を前記第1受信回路又は前記第2
    受信回路の何れかに切り換え制御するスイッチ手段を備
    える受信回路であって、 一端を前記アンテナの出力側に、他端を前記第1受信回
    路の入力側に接続され、前記第1受信信号に対し順方向
    に接続される第1ダイオードと、 一端を前記アンテナの出力側に、他端を前記スイッチ手
    段側に接続され、前記第1受信信号及び前記第2受信信
    号に対し逆方向に接続される第2ダイオードと、 直流電源に接続され、前記第1受信信号を受信する場合
    は、前記第1ダイオードと前記第2ダイオードを順方向
    にバイアスし、前記第2受信信号を受信する場合は、前
    記第1ダイオードと前記第2ダイオードを逆方向にバイ
    アスするよう前記直流電源の接続方向を切り換え制御す
    るスイッチ手段と、 前記第1ダイオード及び前記第2ダイオードにそれぞれ
    並列接続され、ほぼ等しい逆バイアス電圧を当該各ダイ
    オードに印加する逆バイアス電圧印加手段と、 を備えることを特徴とする受信回路。
  2. 【請求項2】 2つの異なる周波数帯域に共用可能な少
    なくとも1つのアンテナを含む複数のアンテナと、前記
    周波数帯域のうち、一方の周波数帯域の第1受信信号を
    受信する第1受信回路と、他方の周波数帯域の第2受信
    信号を受信する第2受信回路と、前記共用可能なアンテ
    ナからの信号経路を前記第1受信回路又は前記第2受信
    回路の何れかに切り換え制御すると共に、前記複数のア
    ンテナのうち、選択された1つのアンテナからの信号経
    路を前記第1受信回路に切り換え制御するスイッチ手段
    とを備える受信回路であって、 一端を前記複数のアンテナの出力側のそれぞれに、他端
    を前記第1受信回路の入力側に接続され、前記第1受信
    信号に対し順方向に接続される複数の第1ダイオード
    と、 一端を前記複数のアンテナの出力側のそれぞれに、他端
    を前記スイッチ手段側に接続され、前記第1受信信号及
    び前記第2受信信号に対し逆方向に接続される複数の第
    2ダイオードと、 直流電源に接続され、前記選択された1つのアンテナか
    らから第1受信信号を受信する場合は、当該1つのアン
    テナの出力側に接続された前記第1ダイオードと前記第
    2ダイオードを順方向にバイアスし、前記共用可能なア
    ンテナから第2受信信号を受信する場合は、少なくとも
    当該共用可能なアンテナの出力側に接続された前記第1
    ダイオードと前記第2ダイオードを逆方向にバイアスす
    るよう前記直流電源の接続方向を切り換え制御するスイ
    ッチ手段と、 前記複数の第1ダイオード及び複数の第2ダイオードに
    それぞれ並列接続され、ほぼ等しい逆バイアス電圧を当
    該各ダイオードに印加する逆バイアス電圧印加手段と、 を備えることを特徴とする受信回路。
  3. 【請求項3】 前記逆バイアス電圧印加手段は、各ダイ
    オードに並列接続された抵抗により構成され、当該各抵
    抗は、当該各ダイオードが逆方向にバイアスされている
    ときのリーク電流より十分に大きな電流が流れる範囲内
    で十分大きな抵抗値を有することを特徴とする請求項1
    又は請求項2に記載の受信回路。
  4. 【請求項4】 前記2つの異なる周波数帯域のうち、一
    方はFM送信帯域であり、他方はAM送信帯域であるこ
    とを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の
    受信回路。
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