JPH11298443A - 無線受信装置 - Google Patents

無線受信装置

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JPH11298443A
JPH11298443A JP10101464A JP10146498A JPH11298443A JP H11298443 A JPH11298443 A JP H11298443A JP 10101464 A JP10101464 A JP 10101464A JP 10146498 A JP10146498 A JP 10146498A JP H11298443 A JPH11298443 A JP H11298443A
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JP
Japan
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signal
transmission rate
rate
received
correlation
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10101464A
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English (en)
Inventor
Toyoki Kami
豊樹 上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10101464A priority Critical patent/JPH11298443A/ja
Publication of JPH11298443A publication Critical patent/JPH11298443A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝送レートの判定を迅速かつ確実に行う
と共に、回路規模の縮小化と収容可能なユーザ数の増加
を図ること。 【解決手段】 複数パスの受信信号を最大比合成するR
AKE合成手段103と、このRAKE合成手段の出力
信号を用いて伝送レートの判定を行うレート判定手段1
04とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDMA(Cod
e Division Multiple Acces
s)方式に適用可能な無線受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の無線受信装置の可変レート伝送に
おける伝送レートの判定は、各アンテナブランチの各パ
スの受信信号を最大比合成(RAKE合成)する前段階
でレート判定に用いる尤度関数を計算し、それぞれ得ら
れた値の二乗値を加算(電力加算)することにより尤度
の信頼性を高めている。この従来の無線受信装置の伝送
レート判定方法について、図面を参照して説明する。
【0003】図2は、従来の無線受信装置の全体構成を
示すブロック図である。従来の無線受信装置は、アンテ
ナ200が空間から取り込んだ無線信号を電気信号に変
換し、逆拡散手段201が周波数軸上で拡散された広帯
域ベースバンド信号を元の狭帯域信号に変換する。この
逆拡散手段201の出力に対して繰り返しシンボル加算
手段202が複数回連続送信された同一のデータシンボ
ルを加算して一つのデータシンボルに変換する。
【0004】繰り返しシンボル加算手段202の出力に
対し、RAKE合成手段203が拡散コードにより時間
的に分離した所望信号を合成し一つの信号に変換する。
QPSK復調手段204は、QPSK変調された並列デ
ータ(シンボル)を直列データ(ビット)に変換し、復号手
段205が符号化されているデータビットを符号化前の
信号に変換し、受信データを得る。
【0005】また、レート判定手段206は、送信され
た信号の伝送レートを受信信号から推定し判定する。チ
ャネル推定手段207は、あらかじめ定められた信号を
受信し、伝搬路の特性を推定する。
【0006】図3は、レート判定手段206において、
可変レート伝送のスロット構成を示す図である。図3
(a)は、フルレート時のスロット構成を示し、図3
(b)、(c)は、それぞれ、1/2レート時、1/4
レート時のスロット構成を示している。送信側では、パ
イロットシンボル1、11、21を除く送信電力制御信
号2、12、22及び送信データ3、13、23を繰り
返し伝送する。設定可能な伝送レートのうち最高伝送レ
ート(フルレート)を用いる場合には、図3(a)に示
すように、シンボルは2度繰り返され、1/2レート及
び1/4レート時にはそれぞれ4度及び8度繰り返し伝
送される。ここで、繰り返しシンボルのうち後半部分に
関しては、反転させたシンボルが伝送される。
【0007】無線受信装置では、逆拡散処理を行った
後、受信信号の伝送レート判定をするため、パイロット
シンボルを除くシンボルに対し、相関・二乗演算手段
6、16、26において、相関・二乗演算を行う。例え
ば、相関・二乗演算手段6については、まず相関器4を
用いて2シンボル相関をとり、次に二乗演算手段5を用
いて二乗演算を行う。相関・二乗演算手段16、26も
同様である。
【0008】ここで、2シンボル相関においては受信信
号と(1、−1)との相関を計算する。得られた二乗値
(尤度関数)は、スロット内で得られた分だけ加算器7
により累積加算される。
【0009】同様に4シンボル、8シンボルに対しても
相関手段14、24及び二乗演算手段15、25を行
い、加算器17、27により累積加算する。ここで、4
シンボル相関においては受信信号と(1、1、−1、−
1)、8シンボル相関においては受信信号と(1、1、
1、1、−1、−1、−1、−1)との相関を計算す
る。
【0010】受信信号と相関をとるこれら3つの符号系
列は互いに直交しているため、繰り返しシンボル数とは
異なる符号系列長に対する相関値は0となる。また正し
い符号系列長に対する相関値は1となる。これらの相関
・二乗・加算操作は受信機の各アンテナブランチ及び各
フィンガで行われ、尤度関数の信頼性を高めることを目
的としてそれぞれ累積加算される。さらに信頼性を高め
るため複数スロット分を累積加算する。
【0011】最終的に得られた尤度のうち最大値を与え
る符号系列長に相当する伝送レートを受信信号の伝送レ
ートとして、繰り返しシンボル加算手段202が加算を
行う。そして、パイロットシンボルを用いてチャネル推
定手段207がチャネル推定を行った後、RAKE合成
手段203がRAKE合成を、QPSK復調手段204
がQPSK復調を、そして復号手段205が復調を行
う。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無線受信装置では、十分な精度で伝送レートの判定
を行うには、多くのスロットに渡って累積加算しなくて
はならず、伝送レートが判定されるまでの処理時間が長
くなる。その結果、伝送レート判定が行われるまでの
間、伝送レートが最大であるとみなしてデータを蓄積し
ておかなければならないため、必要なメモリが大きくな
る等、回路規模が大型化してしまうという問題点があ
る。
【0013】また、伝送レートが不明である間は送信電
力制御を行うことができないため、送信電力制御の伝搬
路変動への追従性が悪くなり、結果として容量増大を望
むことができず、収容可能なユーザ数の増加を図ること
ができなくなるという問題点がある。
【0014】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、伝送レートの判定を迅速かつ確実に
行うと共に、回路規模の縮小化と収容可能なユーザ数の
増加を図ることができる無線受信装置を提供することを
目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明者は、無線受信装
置において、最大比合成を行う前に伝送レートの判定を
行うことによる時間的ロスに着目し、複数パスの受信信
号を最大比合成した後の信号を用いて伝送レートの判定
を行うことにより、処理時間の短縮化を図ることができ
ることを見出し、本発明をするに至った。
【0016】すなわち、本発明は、複数パスの受信信号
を最大比合成し、この合成後の信号を用いて伝送レート
の判定を行うことを特徴とする。
【0017】これにより、伝送レートの判定処理時間の
短縮化、回路規模の縮小化を図ることができる。
【0018】すなわち、本発明者は、上記の課題を解決
すると共に、送信電力制御における伝搬路変動への追従
性を向上させ、ひいては収容可能なユーザ数を増加させ
ることを可能とした。
【0019】
【発明の実施の形態】請求項1記載の無線受信装置の発
明は、複数パスの受信信号を最大比合成するRAKE合
成手段と、このRAKE合成手段の出力信号を用いて伝
送レートの判定を行うレート判定手段とを備える構成を
採る。また、請求項4記載の無線受信方法の発明は、複
数パスの受信信号を最大比合成し、この合成後の信号を
用いて伝送レートの判定を行う構成を採る。
【0020】これらの構成により、各アンテナブランチ
及び各フィンガを最大比合成した後に伝送レートの判定
を行うことができるため、十分なレート判定精度を得る
までに要する時間を短縮できる。また、従来のように各
パスごとに相関・二乗演算をする必要がなくなるため処
理時間の短縮化を図れるとともに、必要なメモリや相関
器等が少なくなり、回路規模を縮小化させることがで
き、製造コストの低下を図ることができる。さらに、従
来方式より短い時間でレート判定を行えるため、送信電
力制御が早く開始できる。特に、移動局装置の移動速度
が大きい場合等、伝搬路の変動に対する送信電力制御の
追従性を向上させることができ、収容可能なユーザ数を
増加させることが可能となる。
【0021】また、請求項2記載の移動局装置の発明
は、請求項1記載の無線受信装置を備える構成を採る。
また、請求項3記載の基地局装置の発明は、請求項1記
載の無線受信装置を備える構成を採る。
【0022】これらの構成により、各アンテナブランチ
及び各フィンガを最大比合成した後に伝送レートの判定
を行うことができるため、処理時間の短縮化を図ること
ができる。また、従来方式より短い時間でレート判定を
行えるため、送信電力制御が早く開始でき、伝搬路の変
動に対する送信電力制御の追従性が向上し、収容可能な
ユーザ数を増加させることが可能となる。
【0023】以下、本発明の一実施の形態について図面
を参照して具体的に説明する。図1は、本発明の一実施
の形態に係るデータ受信装置の全体構成を示すブロック
図である。
【0024】図示しない無線送信装置側では、従来の無
線送信装置と同様に、パイロットシンボルを除く送信電
力制御信号及びデータを繰り返し伝送する。
【0025】一方、無線受信装置側では、アンテナ10
0で空間から取得した無線信号を電気信号に変換し、こ
のアンテナ100の出力に対し逆拡散手段101が逆拡
散処理、すなわち、周波数軸上で拡散された広帯域ベー
スバンド信号を元の狭帯域信号に変換する。チャネル推
定手段102は、現在受信したパイロットシンボル及び
過去に受信したパイロットシンボルを用いてチャネル推
定を行う。RAKE合成手段103は、逆拡散手段10
1の出力とチャネル推定手段102の出力とから、拡散
コードにより時間的に分離した所望信号を合成し、一つ
の信号に変換する。
【0026】次に、レート判定手段104では、受信信
号の伝送レート判定をするため、パイロットシンボルを
除くシンボルに対し、図3に示した相関・二乗演算を行
う。例えば、相関・二乗演算手段6においては、まず相
関器4を用いて2シンボル相関をとり、次に二乗演算手
段5が二乗演算を行う。ここで、2シンボル相関におい
てはRAKE合成された受信信号と(1、−1)との相
関を計算する。
【0027】得られた二乗値(尤度関数)は、スロット
内で得られた分だけ加算器7により累積加算される。同
様に4シンボル、8シンボルに対しても相関器14、2
4及び二乗演算手段15、25がそれぞれ相関、二乗演
算を行い、加算器17、27がこれらを累積加算する。
ここで、4シンボル相関においては、受信信号と(1、
1、−1、−1)、8シンボル相関においては受信信号
と(1、1、1、1、−1、−1、−1、−1)との相
関を計算する。
【0028】これらの相関・二乗・加算操作は、各アン
テナブランチ及び各フィンガを最大比(RAKE)合成
した後に行っているため、良好な相関特性が得られ、結
果として良好な尤度関数が得られる。また、各アンテナ
ブブランチ、各フィンガにこれらの操作を行う必要がな
いため、相関器等の装置数を大幅に減少させることがで
き、装置全体の小型化を図ることが可能となる。
【0029】最終的に得られた尤度のうち、最大値を与
える符号系列長に相当する伝送レートを受信信号の伝送
レートとして、繰り返しシンボル加算手段105が繰り
返しシンボルの加算を行う。その後、QPSK復調手段
106がQPSK変調された並列データ(シンボル)を
直列データ(ビット)に変換し、復号手段207が符号
化されているデータビットを符号化前の信号に変換し、
受信データを得る。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、各アンテナブランチ及び各フィンガを最大比
合成した後に伝送レートの判定を行うことができるた
め、十分なレート判定精度を得るまでに要する時間を短
縮できる。また、従来のように各パスごとに相関・二乗
演算をする必要がなくなるため処理時間の短縮化を図れ
るとともに、必要なメモリや相関器等が少なくなり、回
路規模を縮小化させることができ、製造コストの低下を
図ることができる。さらに、従来方式より短い時間でレ
ート判定を行えるため、送信電力制御が早く開始でき
る。特に、移動局装置の移動速度が大きい場合等、伝搬
路の変動に対する送信電力制御の追従性を向上させるこ
とができ、収容可能なユーザ数を増加させることが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る無線受信装置の全
体構成を示すブロック図
【図2】従来の無線受信装置の全体構成を示すブロック
【図3】可変レート伝送のスロット構成及び伝送レート
判定に必要な機能ブロックを示す図
【符号の説明】
100 アンテナ 101 逆拡散手段 102 チャネル推定手段 103 RAKE合成手段 104 レート判定手段 105 繰り返しシンボル加算手段 106 QPSK復調手段 107 復号手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数パスの受信信号を最大比合成するR
    AKE合成手段と、このRAKE合成手段の出力信号を
    用いて伝送レートの判定を行うレート判定手段とを備え
    ることを特徴とする無線受信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の無線受信装置を備える移
    動局装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の無線受信装置を備える基
    地局装置。
  4. 【請求項4】 複数パスの受信信号を最大比合成し、こ
    の合成後の信号を用いて伝送レートの判定を行うことを
    特徴とする無線受信方法。
JP10101464A 1998-04-13 1998-04-13 無線受信装置 Withdrawn JPH11298443A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10101464A JPH11298443A (ja) 1998-04-13 1998-04-13 無線受信装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP10101464A JPH11298443A (ja) 1998-04-13 1998-04-13 無線受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11298443A true JPH11298443A (ja) 1999-10-29

Family

ID=14301443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10101464A Withdrawn JPH11298443A (ja) 1998-04-13 1998-04-13 無線受信装置

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JP (1) JPH11298443A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001054329A1 (en) * 2000-01-18 2001-07-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Interference signal eliminating apparatus and method of eliminating interference signal
JP2007324704A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Kyoto Institute Of Technology 非同期符号変調信号受信装置

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Effective date: 20050412

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