JPH11298484A - Atm通信規制方式 - Google Patents

Atm通信規制方式

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JPH11298484A
JPH11298484A JP9623198A JP9623198A JPH11298484A JP H11298484 A JPH11298484 A JP H11298484A JP 9623198 A JP9623198 A JP 9623198A JP 9623198 A JP9623198 A JP 9623198A JP H11298484 A JPH11298484 A JP H11298484A
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frame
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atm
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JP9623198A
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Daisuke Yokota
大輔 横田
Tetsuji Iwayama
哲治 岩山
Atsushi Toho
敦司 東方
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ATM通信網において通信規制による遅延増大
を防ぐ。 【解決手段】 ATM-LANなどを構成するATM通信装置にAT
M通信規制機能119を実装し、入力114より入力されたフ
レームを構成するセル列(セル101、セル102、セル103)
を分岐点116にて同一のものを出力用と判定用に分配
し、セル内容確認部112において通信規制の判定に必要
なセルを用いて通信規制テーブル113を検索することに
より規制対象か否かの判定を行ない、規制対象ならフレ
ームを構成する全セルやフレームの途中のセルを廃棄し
たりセルの内容を変更することによって、フレームを正
常に組み立てられないようにすることで、通信の規制を
行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ATM(Asynchronous
Transfer Mode:非同期転送モード)通信の規制を行な
うATM通信規制方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ATM交換はハードウェアによるセルのス
イッチングという技術を用いて高速な通信を実現してい
るため、この高速性能を維持したままで通信内容に応じ
た通信の規制を行なうのは困難であった。このような問
題に対し、文献「1996年電子情報通信学会通信ソサイエ
ティ大会 B-828 ATMコネクションレス通信におけるセキ
ュリティサーバの検討」においてはCLSF(Connection Le
ss Service Function)の機能を応用する方法を提案して
いるが、このCLSFは文献「新日本ITU協会 勧告I.364 B-
ISDN広帯域コネクションレス型データサービスの提供」
に示されるようにAAL(ATM Adaptation Layer)にタイプ3
/4を使用することが前提となっており、ATM-LAN(Local
Area Network)を構成するATM機器が一般的にサポートす
るAALタイプ5(以下AAL5)には適用できない。
【0003】AAL5で実現するためには、文献「日経コミ
ュニケーション1996.7.1 p76〜77」に示されるようなル
ータ等で使用されるパケット・フィルタリング方式を適
用する必要があるが、セル化されたパケットをフィルタ
リングできない問題は文献「1997年電子情報通信学会通
信ソサイエティ大会 B-7-40 MPOAネットワークでのパケ
ットフィルタリング実現法」においても述べられてい
る。これを実現するには、セルからフレームを構成し、
通信されるフレームをそのフレームの内容(フレームに
格納されたパケットのプロトコル情報など)により規制
し、規制の対象とならなかったものを再度セル化して送
信するという手順が必要になる。そのために、前記方式
ではセルからフレームへの組立、フレームの内容確認、
フレームのセル化という手順を通過することにより遅延
が発生することになる。
【0004】文献「日経コミュニケーション1996.7.1 p
76〜77」に示されるパケット・フィルタリング方式をAA
L5に適用する場合の例を図11に示す。フレームを構成
するセル101、セル102、セル103をATM通信監視機能919
の入力914から入力し、フレーム組立機能911にてセル化
されたフレームを組み立てる。フレームを構成する全て
のセル列の到着を待ってから組み立てられたフレーム
は、フレーム内容確認部912にて通信規制テーブル916に
設定されている規制内容と比較することにより、通信が
規制されているか否かの判定が行なわれる。この規制内
容とは、例えば規制の対象がIP(Internet Protocol)パ
ケットを構成するフレームである場合は、送信元のIPア
ドレス、発信先IPアドレス、IP上位レイヤのポート番号
などである。前記の判定にて通信が規制されているフレ
ームを受信した場合は、フレームは廃棄される。また、
通信が規制されていない場合は、セル化機能913におい
て再びセル化され、出力915よりセル101、セル102、セ
ル103が出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、ATM-LAN環境な
どにおいて通信の規制を行なうファイアウォールを構築
するには、セル化されたフレームを組み立てて、フレー
ムの内容を確認した後、再びセル化して送信する必要が
あるため、このようなファイアウォールを介した通信に
おいては、フレームを構成するセルを受信するまで待っ
た後にセルを組立、判断した後にセル化するため、遅延
が発生するという問題があった。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、フレームを構成するセル列は、
組立てられることなく内容を確認してセルの状態のまま
出力するため、従来方式で問題となった処理遅延を低減
できるファイアウォール機能を提供するATM 通信規制方
式を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるATM通信規
制方式は、入力されたフレームを構成するセル列を出力
用と判定用に分配し、判定用セルを用いて規制対象か否
かの判定を行ない、規制対象であるフレームの場合はフ
レームを構成する全セルを廃棄したり、通信途中のセル
列を廃棄したりセルの内容を変更する方法を用いること
によってセルの組立/分解に要する処理遅延を削減し、
また、フレームを構成するセル列からフレームを組み立
てて使用するATM通信装置が規制された通信を行なった
場合は、フレームを正常に組み立てられないことで通信
の規制を実施する。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1.本実施の形態による
ATM通信規制方式を図1を用いて説明する。ATM-LANなど
を構成するATM通信装置において通信規制を行なう場合
を考える。セル101、セル102、セル103がAAL5フレーム
を構成しているものとする。入力114からはこれらセル
列が入力され、分岐点116にて同一セルがセルバッファ1
11とセル内容確認部112に分配される。セルバッファ111
は、セル内容確認部112から指示117が与えられるたび
に、出力115より1つのAAL5フレームを構成するセル列を
出力するか廃棄するかの判断動作を行ない、それまでは
セルを出力せず入力セルを保存する。次に、図7はAAL5
フレームの構成を、図8は最終以外のセルの構成を、図
9は最終のセルの構成を示す。図7、8および図9にお
いて、AAL5フレームを構成するセル列のセルヘッダを確
認することにより、最終セルを示すペイロードタイプ50
7であるか、それ以外のペイロードタイプ504であるかで
最終セル識別する。よって、AAL5フレームを構成するセ
ル列の先頭セルとは、最終セルの次に受信したものとす
る。
【0009】一方、セル内容確認部112では、分岐点116
より分配されたセル列のうち、通信規制の確認に必要な
1つ以上のセルだけを取得して、他のセルは廃棄する。
そして、取得したセルのペイロードを確認して、通信規
制テーブル113に登録されている内容との比較を行な
う。比較の結果、通信規制の対象となるフレームを構成
するセル列であると判定した場合は、セルバッファ111
で待機しているセル列の先頭セル101からフレームを構
成する最終セル103までを出力せずに廃棄する。この場
合、その時点でまだ最終セル103がセルバッファ111に入
力されていない場合は、最終セル103が入力されるまで
のセルを廃棄する。
【0010】例えば、図10に示すようにAAL5フレーム
に文献「IETF RFC1483 Multiprotocol Encapsulation o
ver ATM Adaptation Layer 5」に記述されるLLC (Logic
al Link Control)カプセル化による手法でIPパケットが
格納されており、送信元アドレス704、宛先アドレス705
に基づいて通信規制を行なう場合は、フレームの先頭セ
ル101を取得する。そして、通信規制テーブル113に登録
された規制対象の送信元/宛先アドレスとの比較を行な
う。比較の結果、規制対象であると判定した場合は、そ
のIPパケットが格納されるAAL5フレームを構成する全セ
ル列を廃棄することによって通信の規制を行なう。
【0011】実施の形態2.本実施の形態を図2を用いて
説明する。ATM-LANなどを構成するATM通信装置において
通信規制を行なう場合を考える。セル101、セル102、セ
ル103がAAL5フレームを構成しているものとする。入力1
14からはこれらセル列が入力され、分岐点116にて同一
セルがセルバッファ111とセル内容確認部112に分配され
る。セルバッファ111は、セル内容確認部112から指示11
7が与えられるたびに、AAL5フレームを構成するセル列
の最終セルを出力115よりそのまま出力するか変更して
出力するかの判断動作を行ない、それまではセルを出力
せず入力セルを保存する。
【0012】図7、図8および図9に示すように、AAL5
フレームを構成するセル列のセルヘッダを確認すること
により、最終セルを示すペイロードタイプ507である
か、それ以外のペイロードタイプ504であるかで最終セ
ル識別する。一方、セル内容確認部112では、分岐点116
より分配されたセル列のうち、通信規制の確認に必要な
1つ以上のセルだけを取得して、他のセルは廃棄する。
そして、取得したセルのペイロードを確認して、通信規
制テーブル113に登録されている内容との比較を行な
う。比較の結果、通信規制の対象となるフレームを構成
するセル列であると判定した場合は、セルバッファ111
で待機しているセル列の最終セル103のペイロードを変
更したセル104出力する。
【0013】この場合、その時点でまだ最終セル103が
セルバッファ111に入力されていない場合は、最終セル1
03が入力されるまでのセルはすべて出力し、最終セル10
3が入力された時点でそのペイロードを変更したセル104
を出力する。例えば、図10に示すようにAAL5フレーム
に文献「IETF RFC1483 Multiprotocol Encapsulationov
er ATM Adaptation Layer 5」に記述されるLLC (Logica
l Link Control)カプセル化による手法でIPパケットが
格納されており、送信元アドレス704、宛先アドレス705
に基づいて通信規制を行なう場合は、フレームの先頭セ
ル101を取得する。そして、通信規制テーブル113に登録
された規制対象の送信元/宛先アドレスとの比較を行な
う。比較の結果、規制対象であると判定した場合は、そ
のIPパケットが格納されるAAL5フレームを構成するセル
列の最終セルのペイロードの値を変更(例えば、CRC-32
524の値を1減算する等)し、そのセル列から正常にAAL5
フレームを構成できないようにすることで通信の規制を
行なう。
【0014】実施の形態3.本実施の形態を図3を用いて
説明する。ATM-LANなどを構成するATM通信装置において
通信規制を行なう場合を考える。セル101、セル102、セ
ル103がAAL5フレームを構成しているものとする。入力1
14からはこれらセル列が入力され、分岐点116にて同一
セルがセルバッファ111とセル内容確認部112に分配され
る。セルバッファ111は、セル内容確認部112から指示11
7が与えられるたびに、出力115よりAAL5フレームを構成
するセル列の最終セルまでをそのまま出力するか、ある
いはAAL5フレームを構成するセル列の任意のセルのペイ
ロードを変更して最終セルまでを出力するかの判断動作
を行ない、それまではセルを出力せず入力セルを保存す
る。
【0015】図7、図8および図9に示すように、AAL5
フレームを構成するセル列のセルヘッダを確認すること
により、最終セルを示すペイロードタイプ507である
か、それ以外のペイロードタイプ504であるかで最終セ
ル識別する。一方、セル内容確認部112では、分岐点116
より分配されたセル列のうち、通信規制の確認に必要な
1つ以上のセルだけを取得して、他のセルは廃棄する。
そして、取得したセルのペイロードを確認して、通信規
制テーブル113に登録されている内容との比較を行な
う。比較の結果、通信規制の対象となるフレームを構成
するセル列であると判定した場合は、セルバッファ111
で待機しているセル列の任意のセル102のペイロードを
変更したセル104出力する。
【0016】この場合、その時点でまだ最終セル103が
セルバッファ111に入力されていない場合は、最終セル1
03が入力されるまでのセルをすべて出力する。例えば、
図10に示すようにAAL5フレームに文献「IETF RFC1483
Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation L
ayer 5」に記述されるLLC (Logical Link Control)カプ
セル化による手法でIPパケットが格納されており、送信
元アドレス704、宛先アドレス705に基づいて通信規制を
行なう場合は、フレームの先頭セル101を取得する。そ
して、通信規制テーブル113に登録された規制対象の送
信元/宛先アドレスとの比較を行なう。比較の結果、規
制対象であると判定した場合は、そのIPパケットが格納
されるAAL5フレームを構成するセル列の任意のセルのペ
イロードの値を変更(例えば、適当な1バイトを1減算しC
RC-32の値が合わないようにする等)し、そのセル列から
正常にAAL5フレームを構成できないようにすることで通
信の規制を行なう。
【0017】実施の形態4.本実施の形態によるATM通信
規制方式を図4を用いて説明する。ATM-LANなどを構成
するATM通信装置において通信規制を行なう場合を考え
る。セル101、セル102、セル103がAAL5フレームを構成
しているものとする。入力114からはこれらセル列が入
力され、分岐点116にて同一セルがセルバッファ111とセ
ル内容確認部112に分配される。セルバッファ111は、セ
ル内容確認部112から指示117が与えられるたびに、出力
115よりAAL5フレームを構成するセル列の最終セルまで
をそのまま出力するか、あるいはAAL5フレームを構成す
るセル列のうち最終セルを除く任意のセルを廃棄して最
終セルまでを出力するかの動作を行ない、それまではセ
ルを出力せず入力セルを蓄積する。
【0018】図7、図8および図9に示すように、AAL5
フレームを構成するセル列のセルヘッダを確認すること
により、最終セルを示すペイロードタイプ507である
か、それ以外のペイロードタイプ504であるかで最終セ
ル識別する。一方、セル内容確認部112では、分岐点116
より分配されたセル列のうち、通信規制の確認に必要な
1つ以上のセルだけを取得して、他のセルは廃棄する。
そして、取得したセルのペイロードを確認して、通信規
制テーブル113に登録されている内容との比較を行な
う。比較の結果、通信規制の対象となるフレームを構成
するセル列であると判定した場合は、セルバッファ111
で待機しているセル列の任意のセルを廃棄した後に、最
終セル103までを出力する。
【0019】この場合、その時点でまだ最終セル103が
セルバッファ111に入力されていない場合は、最終セル1
03が入力されるまでのセルをすべて出力する。例えば、
図10に示すようにAAL5フレームに文献「IETF RFC1483
Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation L
ayer 5」に記述されるLLC (Logical Link Control)カプ
セル化による手法でIPパケットが格納されており、送信
元アドレス704、宛先アドレス705に応じて通信規制を行
なう場合は、フレームの先頭セル101を取得する。そし
て、通信規制テーブル113に登録された規制対象の送信
元/宛先アドレスとの比較を行なう。比較の結果、規制
対象であると判定した場合は、そのIPパケットが格納さ
れるAAL5フレームを構成するセル列のうち最終セルを除
く任意のセルを廃棄し、そのセル列から正常にAAL5フレ
ームを構成できないようにすることで通信の規制を行な
う。
【0020】実施の形態5.本実施の形態によるATM通信
規制方式を図5を用いて説明する。ATM-LANなどを構成
するATM通信装置において通信規制を行なう場合を考え
る。セル101、セル102、セル103がAAL5フレームを構成
しているものとする。入力114からはこれらセル列が入
力され、分岐点116にて同一セルがセルバッファ111とセ
ル内容確認部112に分配される。セルバッファ111は、セ
ル内容確認部112から指示117が与えられるたびに、出力
115よりAAL5フレームを構成するセル列の最終セルまで
をそのまま出力するか、あるいはAAL5フレームを構成す
るセル列のうち最終セルを除く任意のセルのヘッダを書
き換え最終セルとして出力し、それ以降のセルから本来
の最終セルまでを廃棄するの動作を行ない、それまでは
セルを出力せず入力セルを蓄積する。
【0021】図7、図6および図9に示すように、AAL5
フレームを構成するセル列のセルヘッダを確認すること
により、最終セルを示すペイロードタイプ507である
か、それ以外のペイロードタイプ504であるかで最終セ
ル識別する。一方、セル内容確認部112では、分岐点116
より分配されたセル列のうち、通信規制の確認に必要な
1つ以上のセルだけを取得して、他のセルは廃棄する。
そして、取得したセルのペイロードを確認して、通信規
制テーブル113に登録されている内容との比較を行な
う。比較の結果、通信規制の対象となるフレームを構成
するセル列であると判定した場合は、セルバッファ111
で待機しているセル列の最終セルを除く任意のセルのヘ
ッダを書き換えて最終セルとしてそのセルまでを出力
し、続くセルから本来の最終セル103までを廃棄する。
【0022】例えば、図10に示すようにAAL5フレーム
に文献「IETF RFC1483 Multiprotocol Encapsulation o
ver ATM Adaptation Layer 5」に記述されるLLC (Logic
al Link Control)カプセル化による手法でIPパケットが
格納されており、送信元アドレス704、宛先アドレス705
に基づいて通信規制を行なう場合は、フレームの先頭セ
ル101を取得する。そして、通信規制テーブル113に登録
された規制対象の送信元/宛先アドレスとの比較を行な
う。比較の結果、規制対象であると判定した場合は、そ
のIPパケットが格納されるAAL5フレームを構成するセル
列のうち最終セルを除く任意のセルのセルヘッダ511内
のペイロードタイプ504をペイロードタイプ507に書き換
えることで最終セルとして設定し、残りセルは廃棄して
セル列から正常にAAL5フレームを構成できないようにす
ることで通信の規制を行なう。
【0023】実施の形態6.本実施の形態によるATM通信
規制方式を図6を用いて説明する。ATM-LANなどを構成
するATM交換機において特定VPI(Virtual Path Identifi
er)/VCI(Virtual Channel Identifier)通信規制を行な
う場合を考える。ATM通信規制機能119がATM交換機に搭
載されているものとし、本機能の入力114からはAAL5フ
レームを構成しているセル列が入力される。ATM通信規
制機能119の出力115から出力されたセル列は、セルヘッ
ダ変換機能121を経てATM交換素子122に入力される。
【0024】入力114から入力されたセル列は、ATM通信
規制機能119内のセル内容確認部112にて通信規制の対象
か否かが判定される。通信規制の対象であると判定され
た場合は、セル内容確認部112よりセルヘッダ変換機能1
21に指示し、前記VPI/VCIに対するセルヘッダ変換を停
止することにより、通信の規制を行なう。または、通信
規制の対象であると判定された場合は、セル内容確認部
112より呼接続制御機能123に指示し、前記VPI/VCIに対
する呼の切断することにより、通信の規制を行なう。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば入力し
たフレームを構成するセル列を組立てることなくフレー
ムが通信の規制の対象か否かの判断を行ない、規制対象
である場合はフレームを再構成できないようにセルを廃
棄したり、セル内ペイロードの情報を変更したりするよ
うに構成したので、通信規制の処理に関わる処理遅延を
低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1における機能のブロック図を示
したものである。
【図2】 実施の形態2における機能のブロック図を示
したものである。
【図3】 実施の形態3における機能のブロック図を示
したものである。
【図4】 実施の形態4における機能のブロック図を示
したものである。
【図5】 実施の形態5における機能のブロック図を示
したものである。
【図6】 実施の形態6における機能のブロック図を示
したものである。
【図7】 AAL5フレームのフォーマットとセル化した際
のセルへの対応を説明するための図である。
【図8】 AAL5フレームをセル化した際にフレームを構
成するセル列の先頭及び中間のセルのフォーマットを説
明するための図である。
【図9】 AAL5フレームをセル化した際にフレームを構
成するセル列の最終セルのフォーマットを説明するため
の図である。
【図10】 AAL5フレームにIPパケットを格納した例を
説明するための図である。
【図11】 従来方式でATM 通信規制方式を実現する場
合の機能のブロック図を示したものである。
【符号の説明】
101 フレームを構成するセル列の先頭セル 102 フレームを構成するセル列の中間セル 103 フレームを構成するセル列の最終セル 104 フレームを構成するセル列の最終セルのペイロー
ドの内容を変更したセル 105 フレームを構成するセル列の中間セルのペイロー
ドの内容を変更したセル 106 フレームを構成するセル列の中間セルのヘッダの
内容を変更し最終セルと表示したセル 111 セルバッファ 112 セル内容確認部 113 通信規制テーブル 114 ATM通信規制機能への入力 115 ATM通信規制機能からの出力 116 入力セルをセルバッファとセル内容確認部に分配
するための分岐点 117 セル内容確認部からセルバッファへの指示 118 セル内容確認部からの通信規制テーブルの検索 119 ATM通信規制機能 121 セルヘッダ変換機能 122 ATM交換素子 123 呼接続制御機能 124 セル内容確認部からセルヘッダ変換機能への指示 125 セル内容確認部から呼接続制御機能への指示 501 GFC(Generic Flow Control:一般的フロー制御)フ
ィールド (VPIフィー ルドの一部になることもある) 502 VPI(Virtual Path Identifier:仮想パス識別子)
フィールド 503 VCI(Virtual Channel Identifier:仮想チャネル
識別子)フィールド 504 AAL5フレームを構成するセル列の最終セル以外に
付与されるPT(PayloadType:ペイロード・タイプ)フィ
ールド 505 CLP(Cell Loss Priority:セル損失優先表示)フィ
ールド 506 HEC(Header Error Control:ヘッダ誤り制御)フィ
ールド 507 AAL5フレームを構成するセル列の最終セルに付与
されるPT(Payload Type:ペイロード・タイプ)フィール
ド 511 セルヘッダ 512 ペイロード 521 CPCS-UU(Common Part Convergence Sublayer User
-to-User Indication:共通部コンバージェンス・サブ
レイヤ・ユーザ間表示)フィールド 522 CPI(Common Part Indicator:共通部識別子) 523 長さ表示フィールド 524 CRC-32(Cyclic Redundancy Check-32:巡回符号検
査)フィールド 601 ユーザ情報 602 パディング 701 カプセル化ヘッダ 702 IPヘッダ 703 ユーザデータ 704 送信元アドレス 705 宛先アドレス 911 フレーム組み立て機能 912 フレーム内容確認部 913 セル化機能 914 ATM通信規制機能への入力 915 ATM通信規制機能からの出力 916 通信規制テーブル 919 ATM通信規制機能

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルを中継する際に通信規制を行うATM
    通信規制方式において、 入力されたセルを格納し、格納したセルにより、フレー
    ムを構成するセル列の先頭セル毎に出力を停止し保持し
    ておくセルバッファと、 ATM通信の規制対象を記憶する通信規制テーブルと、 入力された上記セルを格納し、上記通信規制テーブルに
    基づいてセル内容を確認するセル内容確認部と、 確認の結果、ATM通信の規制対象とならないフレームを
    構成するセル列である場合は、セルバッファよりそのセ
    ル列の先頭セルから最終セルまでをそのまま出力する出
    力手段と、 確認の結果、ATM通信の規制の対象となるフレームを構
    成するセル列である場合は、セルバッファに保持された
    そのセル列の先頭セルから最終セルまでのセル列を廃棄
    する廃棄手段を有することを特徴とするATM通信規制方
    式。
  2. 【請求項2】 セルを中継する際に通信規制を行うATM
    通信規制方式において、 入力されたセルを格納し、格納したセルにより、フレー
    ムを構成するセル列の最終セル毎に出力を停止し保持し
    ておくセルバッファと、 ATM通信の規制対象を記憶する通信規制テーブルと、入
    力された上記セルを格納し、上記通信規制テーブルに基
    づいてセル内容を確認するセル内容確認部と、 確認の結果、ATM通信の規制対象とならないフレームを
    構成するセル列である場合は、セルバッファよりそのセ
    ル列の先頭セルから最終セルまでをそのまま出力する出
    力手段と、 確認の結果、ATM通信の規制の対象となるフレームを構
    成するセル列である場合は、ATM通信の規制対象となる
    フレームを正常に復元できないように、セルバッファよ
    りそのセル列の最終セルのペイロード情報を変更して出
    力する変更手段とを有することによって通信の規制を行
    なうATM通信規制方式。
  3. 【請求項3】 上記セル内容確認部は、入力されたセル
    列が構成するフレームが規制対象と判定された際に、セ
    ルバッファ内に該セル列の最終セル以外の出力待ちセル
    が存在する場合は、セルバッファ内に存在する最終セル
    を除く最終セルまでの間の任意のセルのペイロード情報
    を変更することにより通信規制を行うことを特徴とする
    請求項2に記載のATM通信規制方式。
  4. 【請求項4】 上記セル内容確認部は、入力されたセル
    列が構成するフレームが規制対象と判定された際に、セ
    ルバッファ内に該セル列の最終セル以外の出力待ちセル
    が存在する場合は、セルバッファ内に存在する最終セル
    を除く最終セルまでの間の任意のセルを削除することに
    より通信規制を行うことを特徴とする請求項2に記載のA
    TM通信規制方式。
  5. 【請求項5】 上記セル内容確認部は、入力されたセル
    列が構成するフレームが規制対象と判定された際に、セ
    ルバッファ内に該セル列の最終セル以外の出力待ちセル
    が存在する場合は、セルバッファ内に存在する最終セル
    を除く最終セルまでの間の任意のセルを最終セルに変更
    することにより通信規制を行うことを特徴とする請求項
    2に記載のATM通信規制方式。
  6. 【請求項6】 特定チャネルにおいて1回以上の特定回
    数の規制対象の通信が行なわれた場合は、 そのチャネルに関するセルの転送を停止することにより
    通信規制を行うことを特徴とする請求項1から請求項5の
    いずれかに記載のATM通信規制方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013516016A (ja) * 2009-12-29 2013-05-09 ピーエヌピースィキュア インコーポレイテッド 可用性保障のためのプロキシベースセキュリティーシステム

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