JPH11298846A - 光ディスク再生装置 - Google Patents
光ディスク再生装置Info
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- JPH11298846A JPH11298846A JP10097849A JP9784998A JPH11298846A JP H11298846 A JPH11298846 A JP H11298846A JP 10097849 A JP10097849 A JP 10097849A JP 9784998 A JP9784998 A JP 9784998A JP H11298846 A JPH11298846 A JP H11298846A
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- audio
- signal
- video signal
- optical disk
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小規模な装置構成で、しかも簡単に操作でき
る光ディスク再生装置を提供する。 【解決手段】 DVD−ROMから再生された映像信号
は、入力制御スイッチ40によって切り換えられなが
ら、フレームメモリ41,42,43に順次に記憶され
る。また、フレームメモリ41,42,43に記憶され
た映像信号は、再生制御スイッチ44によって切り換え
られながら、映像信号S31として出力手段に出力され
る。ここで、例えば、フレームメモリ41への映像信号
S23aの書き込みと、フレームメモリ43からの映像
信号S31の読み出しとは並行して行われる。
る光ディスク再生装置を提供する。 【解決手段】 DVD−ROMから再生された映像信号
は、入力制御スイッチ40によって切り換えられなが
ら、フレームメモリ41,42,43に順次に記憶され
る。また、フレームメモリ41,42,43に記憶され
た映像信号は、再生制御スイッチ44によって切り換え
られながら、映像信号S31として出力手段に出力され
る。ここで、例えば、フレームメモリ41への映像信号
S23aの書き込みと、フレームメモリ43からの映像
信号S31の読み出しとは並行して行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、映画館な
どでコマーシャル用の静止画像を音声と共に出力する光
ディスク再生装置に関する。
どでコマーシャル用の静止画像を音声と共に出力する光
ディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、映画館などには、映画放映の前
に、音声と共に複数の静止画像を所定時間間隔で切り換
えてスクリーンに映し出す、ハイビジョン静止画ファイ
ルシステムが設置されている。このようなハイビジョン
静止画ファイルシステムとしては、音声および静止画像
をMO(Magneto-Optical disc)あるいはCD−ROMに
記録するものがある。しかしながら、従来のハイビジョ
ン静止画ファイルシステムでは、多様な音声および静止
画像を出力するためには、MOやCD−ROMだけでは
データ容量が少ないので、音声記録用にCD(Compact D
isc)を用い、静止画像記録用にMOやCD−ROMを用
い、再生制御用に3.5インチのフロッピーディスクを
用いている。
に、音声と共に複数の静止画像を所定時間間隔で切り換
えてスクリーンに映し出す、ハイビジョン静止画ファイ
ルシステムが設置されている。このようなハイビジョン
静止画ファイルシステムとしては、音声および静止画像
をMO(Magneto-Optical disc)あるいはCD−ROMに
記録するものがある。しかしながら、従来のハイビジョ
ン静止画ファイルシステムでは、多様な音声および静止
画像を出力するためには、MOやCD−ROMだけでは
データ容量が少ないので、音声記録用にCD(Compact D
isc)を用い、静止画像記録用にMOやCD−ROMを用
い、再生制御用に3.5インチのフロッピーディスクを
用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のハイビジョン静止画ファイルシステムのよう
に、CD、MOあるいはCD−ROMおよびフロッピー
ディスクの3メディアを用いると、3種類のドライバを
用意する必要があり、装置が大規模になると共に、操作
が複雑になってしまうという問題がある。また、フロッ
ピーディスクに記録されている再生制御用のデータは、
コンピュータなどを用いて起動されるため、操作者は少
なくともコンピュータ操作の知識を持つことが要求さ
れ、操作ができる者が限られてしまう。
た従来のハイビジョン静止画ファイルシステムのよう
に、CD、MOあるいはCD−ROMおよびフロッピー
ディスクの3メディアを用いると、3種類のドライバを
用意する必要があり、装置が大規模になると共に、操作
が複雑になってしまうという問題がある。また、フロッ
ピーディスクに記録されている再生制御用のデータは、
コンピュータなどを用いて起動されるため、操作者は少
なくともコンピュータ操作の知識を持つことが要求さ
れ、操作ができる者が限られてしまう。
【0004】本発明は上述した従来技術に鑑みてなさ
れ、小規模な装置構成で、しかも簡単に操作できる光デ
ィスク再生装置を提供することを目的とする。
れ、小規模な装置構成で、しかも簡単に操作できる光デ
ィスク再生装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した従来技術の問題
を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の第
1の観点の光ディスク再生装置は、静止画像表示用の映
像信号およびオーディオ信号を記録する光ディスクと、
前記光ディスクに記録された前記映像信号および前記オ
ーディオ信号を読み出す読み出し手段と、前記読み出さ
れた映像信号を1枚の静止画像を単位としてそれぞれ記
憶する複数のフレームメモリを備え、一連の複数の静止
画像の映像信号を前記複数のフレームメモリに順に記憶
した後に、前記フレームメモリに記憶した前記映像信号
を順に読み出す映像用記憶手段と、前記一連の静止画像
が出力されている間に出力される前記読み出されたオー
ディオ信号を記憶するオーディオ用記憶手段と、前記映
像用記憶手段から読み出されたデジタルの映像信号をア
ナログの映像信号に変換する第1の変換手段と、前記オ
ーディオ用記憶手段から読み出されたデジタルのオーデ
ィオ信号をアナログのオーディオ信号に変換する第2の
変換手段と、前記第1の変換手段で得られたアナログの
映像信号に応じた映像を出力する映像出力手段と、前記
第2の変換手段で得られたアナログのオーディオ信号に
応じた音響を出力する音響出力手段とを有する。
を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の第
1の観点の光ディスク再生装置は、静止画像表示用の映
像信号およびオーディオ信号を記録する光ディスクと、
前記光ディスクに記録された前記映像信号および前記オ
ーディオ信号を読み出す読み出し手段と、前記読み出さ
れた映像信号を1枚の静止画像を単位としてそれぞれ記
憶する複数のフレームメモリを備え、一連の複数の静止
画像の映像信号を前記複数のフレームメモリに順に記憶
した後に、前記フレームメモリに記憶した前記映像信号
を順に読み出す映像用記憶手段と、前記一連の静止画像
が出力されている間に出力される前記読み出されたオー
ディオ信号を記憶するオーディオ用記憶手段と、前記映
像用記憶手段から読み出されたデジタルの映像信号をア
ナログの映像信号に変換する第1の変換手段と、前記オ
ーディオ用記憶手段から読み出されたデジタルのオーデ
ィオ信号をアナログのオーディオ信号に変換する第2の
変換手段と、前記第1の変換手段で得られたアナログの
映像信号に応じた映像を出力する映像出力手段と、前記
第2の変換手段で得られたアナログのオーディオ信号に
応じた音響を出力する音響出力手段とを有する。
【0006】また、本発明の第2の観点の光ディスク再
生装置は、静止画像表示用の映像信号およびオーディオ
信号を記録する光ディスクと、前記光ディスクに記録さ
れた前記映像信号および前記オーディオ信号を読み出す
読み出し手段と、前記読み出された映像信号を1枚の静
止画像を単位としてそれぞれ記憶する複数のフレームメ
モリを備え、異なる前記フレームに対しての映像信号の
書き込み動作および読み出し動作を並行して行う映像用
記憶手段と、前記読み出されたオーディオ信号を記憶す
るオーディオ用記憶手段と、前記映像用記憶手段から読
み出されたデジタルの映像信号をアナログの映像信号に
変換する第1の変換手段と、前記オーディオ用記憶手段
から読み出されたデジタルのオーディオ信号をアナログ
のオーディオ信号に変換する第2の変換手段と、前記第
1の変換手段で得られたアナログの映像信号に応じた映
像を出力する映像出力手段と、前記第2の変換手段で得
られたアナログのオーディオ信号に応じた音響を出力す
る音響出力手段とを有する。
生装置は、静止画像表示用の映像信号およびオーディオ
信号を記録する光ディスクと、前記光ディスクに記録さ
れた前記映像信号および前記オーディオ信号を読み出す
読み出し手段と、前記読み出された映像信号を1枚の静
止画像を単位としてそれぞれ記憶する複数のフレームメ
モリを備え、異なる前記フレームに対しての映像信号の
書き込み動作および読み出し動作を並行して行う映像用
記憶手段と、前記読み出されたオーディオ信号を記憶す
るオーディオ用記憶手段と、前記映像用記憶手段から読
み出されたデジタルの映像信号をアナログの映像信号に
変換する第1の変換手段と、前記オーディオ用記憶手段
から読み出されたデジタルのオーディオ信号をアナログ
のオーディオ信号に変換する第2の変換手段と、前記第
1の変換手段で得られたアナログの映像信号に応じた映
像を出力する映像出力手段と、前記第2の変換手段で得
られたアナログのオーディオ信号に応じた音響を出力す
る音響出力手段とを有する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係わる
コマーシャル放映システムについて説明する。本実施形
態のコマーシャル放映システムは、例えば、映画館など
に設けられ、放映するコマーシャル(以下CMとも記
す)のソースにDVD(Digital Versatile Disc)−RO
M(Random Access Memory)ディスクを用い、HDTVの
静止画デジタル信号と5チャンネル以上の音声(デジタ
ルオーディオ)とを再生する。DVD−ROMディスク
は小型で配送が簡単にできるので、地域に合った内容
で、必要な時期にスピ−ディに対応が可能となる。
コマーシャル放映システムについて説明する。本実施形
態のコマーシャル放映システムは、例えば、映画館など
に設けられ、放映するコマーシャル(以下CMとも記
す)のソースにDVD(Digital Versatile Disc)−RO
M(Random Access Memory)ディスクを用い、HDTVの
静止画デジタル信号と5チャンネル以上の音声(デジタ
ルオーディオ)とを再生する。DVD−ROMディスク
は小型で配送が簡単にできるので、地域に合った内容
で、必要な時期にスピ−ディに対応が可能となる。
【0008】図1は、本実施形態のコマーシャル放映シ
ステム1の構成図である。図1に示すように、コマーシ
ャル放映システム1は、DVD−ROMドライブ2、H
DTV(High Definition Television)ビデオ・オーディ
オプロセッサ3、HDTVプロジェクタ4、図2に示す
アンプ8およびスピーカー7を有する。コマーシャル放
映システム1は、映画の放映前後に、DVD−ROMデ
ィスク6を再生し、HDTVプロジェクタ4から出力さ
れたコマーシャル画像を映画用のスクリーン5に映し出
す。
ステム1の構成図である。図1に示すように、コマーシ
ャル放映システム1は、DVD−ROMドライブ2、H
DTV(High Definition Television)ビデオ・オーディ
オプロセッサ3、HDTVプロジェクタ4、図2に示す
アンプ8およびスピーカー7を有する。コマーシャル放
映システム1は、映画の放映前後に、DVD−ROMデ
ィスク6を再生し、HDTVプロジェクタ4から出力さ
れたコマーシャル画像を映画用のスクリーン5に映し出
す。
【0009】DVD−ROMディスク6は必要に応じて
映画館に配送され、DVD−ROMドライブ2にセット
されると、HDTVビデオ・オーディオプロセッサ3で
自動再生される。この時、CMコンテンツは映画館で再
生順序を変えたり、再生時間を調整できる。これらの機
能は、HDTVビデオ・オーディオプロセッサ3の前面
パネルなどを操作することで実現され、ボタン1つでD
VD−ROMディスク6の内容を簡単に再生できる。
映画館に配送され、DVD−ROMドライブ2にセット
されると、HDTVビデオ・オーディオプロセッサ3で
自動再生される。この時、CMコンテンツは映画館で再
生順序を変えたり、再生時間を調整できる。これらの機
能は、HDTVビデオ・オーディオプロセッサ3の前面
パネルなどを操作することで実現され、ボタン1つでD
VD−ROMディスク6の内容を簡単に再生できる。
【0010】図2は、図1に示すDVD−ROMドライ
ブ2およびHDTVビデオ・オーディオプロセッサ3の
内部構成図である。DVD−ROMドライブ2は、主
に、光ピックアップ21、サーボコントロール回路22
および再生データプロセッサ23を有する。DVD−R
OMドライブ2は、一般的なDVD−ROM再生用の光
ディスクドライブと同じである。サーボコントロール回
路22は、スピンドルモータ24の回転制御を行う。再
生データプロセッサ23は、DVD−ROMディスク6
から読み出したデジタルの映像信号S23aおよびオー
ディオ信号S23bをHDTVビデオ・オーディオプロ
セッサ3に出力する。
ブ2およびHDTVビデオ・オーディオプロセッサ3の
内部構成図である。DVD−ROMドライブ2は、主
に、光ピックアップ21、サーボコントロール回路22
および再生データプロセッサ23を有する。DVD−R
OMドライブ2は、一般的なDVD−ROM再生用の光
ディスクドライブと同じである。サーボコントロール回
路22は、スピンドルモータ24の回転制御を行う。再
生データプロセッサ23は、DVD−ROMディスク6
から読み出したデジタルの映像信号S23aおよびオー
ディオ信号S23bをHDTVビデオ・オーディオプロ
セッサ3に出力する。
【0011】図2に示すように、HDTVビデオ・オー
ディオプロセッサ3は、映像用メモリ31、オーディオ
メモリ32、システムコントローラ33、HDTVビデ
オD/Aユニット34、オーディオD/Aユニット35
および前面操作パネル36を有する。映像用メモリ31
は、再生データプロセッサ23からの映像信号S23a
を入力して記憶し、この記憶した映像信号を、システム
コントローラ33からの制御信号S33cに応じた順序
で映像信号S31としてHDTVビデオD/Aユニット
34に出力する。オーディオメモリ32は、再生データ
プロセッサ23からのオーディオ信号S23bを入力し
て記憶し、この記憶したオーディオ信号を、システムコ
ントローラ33からの制御信号S33bに応じて、オー
ディオ信号S32としてHDTVビデオD/Aユニット
34に出力する。
ディオプロセッサ3は、映像用メモリ31、オーディオ
メモリ32、システムコントローラ33、HDTVビデ
オD/Aユニット34、オーディオD/Aユニット35
および前面操作パネル36を有する。映像用メモリ31
は、再生データプロセッサ23からの映像信号S23a
を入力して記憶し、この記憶した映像信号を、システム
コントローラ33からの制御信号S33cに応じた順序
で映像信号S31としてHDTVビデオD/Aユニット
34に出力する。オーディオメモリ32は、再生データ
プロセッサ23からのオーディオ信号S23bを入力し
て記憶し、この記憶したオーディオ信号を、システムコ
ントローラ33からの制御信号S33bに応じて、オー
ディオ信号S32としてHDTVビデオD/Aユニット
34に出力する。
【0012】HDTVビデオD/Aユニット34は、映
像用メモリ31から入力したデジタルの映像信号S31
をアナログの映像信号S34に変換し、これをHDTV
プロジェクタ4に出力する。オーディオD/Aユニット
35は、オーディオメモリ32から入力したデジタルの
オーディオ信号S32をアナログのオーディオ信号S3
5に変換し、これをアンプ8に出力する。
像用メモリ31から入力したデジタルの映像信号S31
をアナログの映像信号S34に変換し、これをHDTV
プロジェクタ4に出力する。オーディオD/Aユニット
35は、オーディオメモリ32から入力したデジタルの
オーディオ信号S32をアナログのオーディオ信号S3
5に変換し、これをアンプ8に出力する。
【0013】前面操作パネル36は、例えば、映画館員
などに操作に応じたコマーシャルの放映時間および放送
順序の指示を入力し、当該指示に応じた操作信号S36
をシステムコントローラ33に出力する。システムコン
トローラ33は、この操作信号S36に応じて制御信号
S33a,S33b,S33c,S33dを出力し、再
生データプロセッサ23による再生処理、オーディオメ
モリ32の入出力処理、映像用メモリ31の入出力処理
およびサーボコントロール回路22のサーボを制御す
る。なお、図2では、オーディオメモリ32、アンプ8
およびスピーカー7は、1個づつ示しているが、これら
は再生チャンネル数に応じて増加される。
などに操作に応じたコマーシャルの放映時間および放送
順序の指示を入力し、当該指示に応じた操作信号S36
をシステムコントローラ33に出力する。システムコン
トローラ33は、この操作信号S36に応じて制御信号
S33a,S33b,S33c,S33dを出力し、再
生データプロセッサ23による再生処理、オーディオメ
モリ32の入出力処理、映像用メモリ31の入出力処理
およびサーボコントロール回路22のサーボを制御す
る。なお、図2では、オーディオメモリ32、アンプ8
およびスピーカー7は、1個づつ示しているが、これら
は再生チャンネル数に応じて増加される。
【0014】以下、映像用メモリ31およびオーディオ
メモリ32について詳細に説明する。映像用メモリ31
およびオーディオメモリ32は共に、DVD−ROMド
ライブ2から再生されたデジタルデータを順次蓄積し、
再生スピードに応じて読み出しを行うことが基本的な使
い方である。ここで、映像ではHDTVの場合1フレー
ム当りのデータ量が多いので、例えば特殊再生(ワイ
プ、レゾルブ等)を行う場合には映像信号を予めフレー
ムメモリに蓄積しておくと良い。
メモリ32について詳細に説明する。映像用メモリ31
およびオーディオメモリ32は共に、DVD−ROMド
ライブ2から再生されたデジタルデータを順次蓄積し、
再生スピードに応じて読み出しを行うことが基本的な使
い方である。ここで、映像ではHDTVの場合1フレー
ム当りのデータ量が多いので、例えば特殊再生(ワイ
プ、レゾルブ等)を行う場合には映像信号を予めフレー
ムメモリに蓄積しておくと良い。
【0015】図3は、映像信号を予めフレームメモリに
記憶する例を説明するための図2に示す映像用メモリ3
1の構成図である。この場合には、図3に示すように、
映像用メモリ31は、入力制御スイッチ40、フレーム
メモリ41,42,43および再生制御スイッチ44を
有する。映像用メモリ31では、再生データプロセッサ
23からの映像信号S23aは、システムコントローラ
33からの入力コントロール信号S33c1に基づい
て、フレームメモリ41,42,43に順に書き込まれ
る。再生時は、出力コントロール信号S33c2に基づ
いて再生制御スイッチ44によって、フレームメモリ4
1,42,43からの読み出しパターンを制御すること
によってワイプ・レゾルブ他の特殊再生が可能となる。
ここで、入力コントロール信号S33c1および出力コ
ントロール信号S33c2によって、図2に示す制御信
号S33cが構成される。
記憶する例を説明するための図2に示す映像用メモリ3
1の構成図である。この場合には、図3に示すように、
映像用メモリ31は、入力制御スイッチ40、フレーム
メモリ41,42,43および再生制御スイッチ44を
有する。映像用メモリ31では、再生データプロセッサ
23からの映像信号S23aは、システムコントローラ
33からの入力コントロール信号S33c1に基づい
て、フレームメモリ41,42,43に順に書き込まれ
る。再生時は、出力コントロール信号S33c2に基づ
いて再生制御スイッチ44によって、フレームメモリ4
1,42,43からの読み出しパターンを制御すること
によってワイプ・レゾルブ他の特殊再生が可能となる。
ここで、入力コントロール信号S33c1および出力コ
ントロール信号S33c2によって、図2に示す制御信
号S33cが構成される。
【0016】以下、図2に示すDVD−ROMディスク
6の規格について説明する。図4は、DVD−ROMデ
ィスク6の規格を示す図である。図4から、連続出力デ
ータ速度は1.385MB/s=11.08Mbpsで
ある。ここで1例として30秒のCMの時、HDTV映
像とオーディオに必要なデータ量とデータ転送の割り当
てを計算する。HDTV画は非圧縮でR.G.Bフルピ
クセルとすると1フレーム当り48Mビットの容量が必
要である。オーディオは5チャンネルとし、サンプリン
グ48KHz量子化16bitとすると、下記式(1)
から、115.2Mビットの容量が必要である。
6の規格について説明する。図4は、DVD−ROMデ
ィスク6の規格を示す図である。図4から、連続出力デ
ータ速度は1.385MB/s=11.08Mbpsで
ある。ここで1例として30秒のCMの時、HDTV映
像とオーディオに必要なデータ量とデータ転送の割り当
てを計算する。HDTV画は非圧縮でR.G.Bフルピ
クセルとすると1フレーム当り48Mビットの容量が必
要である。オーディオは5チャンネルとし、サンプリン
グ48KHz量子化16bitとすると、下記式(1)
から、115.2Mビットの容量が必要である。
【0017】
【数1】 48(KHz)×16(bit)×5(チャンネル)×30(秒)=115 .2(Mビット) …(1)
【0018】ここで、CMでHDTV静止画を何枚出す
かをパラメータとした時の、DVD−ROMディスク6
から再生されるデータレート11.08Mbpsの内、
何Mbpsをオーディオに、残り何Mbpsを映像に振
り分ければ良いか計算した結果を、図5に示す。図5
は、以下に示す(2),(3),(4)の計算式から算
出される。映像信号、オーディオ信号は上述した条件と
する。ここで、 30秒間のCM静止画枚数を m(枚) このオーディオの読み出しデータレート a(Mbps) 映像の読み出しデータレート b(Mbps) とすると、ディスクからのデータレートは決まっている
ので下記式(2)が成り立つ。
かをパラメータとした時の、DVD−ROMディスク6
から再生されるデータレート11.08Mbpsの内、
何Mbpsをオーディオに、残り何Mbpsを映像に振
り分ければ良いか計算した結果を、図5に示す。図5
は、以下に示す(2),(3),(4)の計算式から算
出される。映像信号、オーディオ信号は上述した条件と
する。ここで、 30秒間のCM静止画枚数を m(枚) このオーディオの読み出しデータレート a(Mbps) 映像の読み出しデータレート b(Mbps) とすると、ディスクからのデータレートは決まっている
ので下記式(2)が成り立つ。
【0019】
【数2】 a+b=11.08(Mbps) …(2)
【0020】また、映像信号とオーディオ信号は同時間
内にディスクから読み出すので下記式(3)が成り立
つ。
内にディスクから読み出すので下記式(3)が成り立
つ。
【数3】 48(Mbit)×m/b=115.2(Mbit)/a …(3)
【0021】(2)および(3)より下記式(4)が成
り立つ。
り立つ。
【数4】 a(Mbit)=26.59(Mbit)/(m+2.4) …(4)
【0022】この時、DVD−ROMディスク6からの
読み取り時間をt(秒)とすると、下記式(5)が成り
立つ。
読み取り時間をt(秒)とすると、下記式(5)が成り
立つ。
【0023】
【数5】 t=115.2(Mbit)/a …(5)
【0024】上記式(2)〜(5)より、図4のm、
a、b、tが計算される。図4を見ると、4枚の静止画
を出すとすると、30秒のCMの映像信号およびオーデ
ィオ信号をDVD−ROMディスク6から読み出すのに
27.73秒必要であることが解る。本実施形態では、
図2に示す映像用メモリ31およびオーディオメモリ3
2に、再生データプロセッサ23からの映像信号S23
aおよびオーディオ信号S23bを27.73秒かけて
読み込み、映像用メモリ31およびオーディオメモリ3
2がフルになった時点で、オーディオメモリ32からリ
アルタイムにオーディオ信号S32を30秒間読み出
し、同時に映像用メモリ31から4枚の静止画(4フレ
ーム)を7.5秒毎に切り換えて映像信号S31として
出力する。
a、b、tが計算される。図4を見ると、4枚の静止画
を出すとすると、30秒のCMの映像信号およびオーデ
ィオ信号をDVD−ROMディスク6から読み出すのに
27.73秒必要であることが解る。本実施形態では、
図2に示す映像用メモリ31およびオーディオメモリ3
2に、再生データプロセッサ23からの映像信号S23
aおよびオーディオ信号S23bを27.73秒かけて
読み込み、映像用メモリ31およびオーディオメモリ3
2がフルになった時点で、オーディオメモリ32からリ
アルタイムにオーディオ信号S32を30秒間読み出
し、同時に映像用メモリ31から4枚の静止画(4フレ
ーム)を7.5秒毎に切り換えて映像信号S31として
出力する。
【0025】従って、少なくとも48Mbit×4=1
92Mbit=24Mバイトの記憶容量を持つ映像用メ
モリ31と、少なくとも115.2Mbit≒4Mバイ
トの記憶容量を持つオーディオメモリ32とが必要であ
る。但し、本実施形態では、図3に示す映像用メモリ3
1に内蔵されたフレームメモリ41,42,43を切り
換えて使用することで、映像用メモリ31の記憶容量を
大幅に削減できる。また、図2に示すオーディオメモリ
32として、図3に示す構成のものを用いてもよい。
92Mbit=24Mバイトの記憶容量を持つ映像用メ
モリ31と、少なくとも115.2Mbit≒4Mバイ
トの記憶容量を持つオーディオメモリ32とが必要であ
る。但し、本実施形態では、図3に示す映像用メモリ3
1に内蔵されたフレームメモリ41,42,43を切り
換えて使用することで、映像用メモリ31の記憶容量を
大幅に削減できる。また、図2に示すオーディオメモリ
32として、図3に示す構成のものを用いてもよい。
【0026】具体的には、図3に示す映像用メモリ31
では、初めの約14秒間で最初と2番目の2フレーム分
の映像信号S23aをフレームメモリ41,42に記憶
する。そして、フレームメモリ41から最初のフレーム
を読み出し、画像信号S31としてHDTVビデオD/
Aユニット34に出力する。この間に、3番目のフレー
ムをフレームメモリ43に書き込む。次に、フレームメ
モリ42から2番目のフレームを読み出し、画像信号S
31としてHDTVビデオD/Aユニット34に出力す
る。この間に、4番目のフレームをフレームメモリ41
に書き込む。次に、フレームメモリ43から3番目のフ
レームを読み出し、画像信号S31としてHDTVビデ
オD/Aユニット34に出力する。次に、フレームメモ
リ41から4番目のフレームを読み出し、画像信号S3
1としてHDTVビデオD/Aユニット34に出力す
る。
では、初めの約14秒間で最初と2番目の2フレーム分
の映像信号S23aをフレームメモリ41,42に記憶
する。そして、フレームメモリ41から最初のフレーム
を読み出し、画像信号S31としてHDTVビデオD/
Aユニット34に出力する。この間に、3番目のフレー
ムをフレームメモリ43に書き込む。次に、フレームメ
モリ42から2番目のフレームを読み出し、画像信号S
31としてHDTVビデオD/Aユニット34に出力す
る。この間に、4番目のフレームをフレームメモリ41
に書き込む。次に、フレームメモリ43から3番目のフ
レームを読み出し、画像信号S31としてHDTVビデ
オD/Aユニット34に出力する。次に、フレームメモ
リ41から4番目のフレームを読み出し、画像信号S3
1としてHDTVビデオD/Aユニット34に出力す
る。
【0027】同様に、図3に示すようなメモリ構造を採
用することで、オーディオメモリ32も記憶容量を約半
分に済ませることができる。すなわち、読み出し終えた
メモリに再度次のデータをファイルしてゆけば良い。
用することで、オーディオメモリ32も記憶容量を約半
分に済ませることができる。すなわち、読み出し終えた
メモリに再度次のデータをファイルしてゆけば良い。
【0028】以下、DVD−ROMディスク6上の映像
信号およびオーディオ信号のファイル構造について説明
する。DVD−ROMディスク6上のファイル構造につ
いては種々のものが、本実施形態では以下の第1〜3の
ファイル構造のうち一のファイル構造を採用する。第1のファイル構造 図6は、DVD−ROMディスク6の第1のファイル構
造を説明するための図である。図6に示すように、第1
のファイル構造では、DVD−ROMディスク6上に最
内周から最外周に向かって、リードインデータ60、T
OC(Table Of Content)データ61、ビデオデータ
(1)、オーディオデータ(1)、...、ビデオデー
タ(m)、オーディオデータ(m)およびリードアウト
データ62が順に設けられている。
信号およびオーディオ信号のファイル構造について説明
する。DVD−ROMディスク6上のファイル構造につ
いては種々のものが、本実施形態では以下の第1〜3の
ファイル構造のうち一のファイル構造を採用する。第1のファイル構造 図6は、DVD−ROMディスク6の第1のファイル構
造を説明するための図である。図6に示すように、第1
のファイル構造では、DVD−ROMディスク6上に最
内周から最外周に向かって、リードインデータ60、T
OC(Table Of Content)データ61、ビデオデータ
(1)、オーディオデータ(1)、...、ビデオデー
タ(m)、オーディオデータ(m)およびリードアウト
データ62が順に設けられている。
【0029】ここで、リードインデータ60はデータの
記録始めを示し、リードアウトデータ62はデータの記
録終了を示し、DVD規格で定められたフォーマットで
記録される。TOCデータ61は、映像信号(ビデオデ
ータ(1)〜(m))およびオーディオ信号(オーディ
オデータ(1)〜(m))の内容(タイトル)と、それ
らのスタートセクタ、データ量、終了セクタなどを示し
ている。DVD−ROMディスク6上に記録されたデー
タについての情報はTOCデータ61を読むことによっ
て全て把握でき、この内容を見て、再生順序や、再生映
像の選択が容易にできる。
記録始めを示し、リードアウトデータ62はデータの記
録終了を示し、DVD規格で定められたフォーマットで
記録される。TOCデータ61は、映像信号(ビデオデ
ータ(1)〜(m))およびオーディオ信号(オーディ
オデータ(1)〜(m))の内容(タイトル)と、それ
らのスタートセクタ、データ量、終了セクタなどを示し
ている。DVD−ROMディスク6上に記録されたデー
タについての情報はTOCデータ61を読むことによっ
て全て把握でき、この内容を見て、再生順序や、再生映
像の選択が容易にできる。
【0030】図6に示す第1のファイル構造では、例え
ば30秒分のCMの映像信号をまとめて各々ビデオデー
タ(1)〜(m)として順次にファイルし、オーディオ
信号もまとめてオーディオデータ(1)〜(m)として
順次ファイルする。ビデオデータ(1)〜(m)および
オーディオデータ(1)〜(m)は、それぞれn個の1
フレーム分のビデオデータおよびオーディオデータで構
成される。なお、本実施形態では、nは4であり、ビデ
オデータ(1)〜(m)の各々が30秒分の静止画像に
対応し、オーディオデータ(1)〜(m)の各々が30
秒分の音声に対応する。この場合は、DVD−ROMデ
ィスク6から30秒分の映像信号S23aを読み出して
映像用メモリ31に書き込み、次にDVD−ROMディ
スク6から30秒分のオーディオ信号S23bを読み出
してオーディオメモリ32に書き込む。そして、映像用
メモリ31およびオーディオメモリ32が共にフルにな
った時点で再生が開始される。
ば30秒分のCMの映像信号をまとめて各々ビデオデー
タ(1)〜(m)として順次にファイルし、オーディオ
信号もまとめてオーディオデータ(1)〜(m)として
順次ファイルする。ビデオデータ(1)〜(m)および
オーディオデータ(1)〜(m)は、それぞれn個の1
フレーム分のビデオデータおよびオーディオデータで構
成される。なお、本実施形態では、nは4であり、ビデ
オデータ(1)〜(m)の各々が30秒分の静止画像に
対応し、オーディオデータ(1)〜(m)の各々が30
秒分の音声に対応する。この場合は、DVD−ROMデ
ィスク6から30秒分の映像信号S23aを読み出して
映像用メモリ31に書き込み、次にDVD−ROMディ
スク6から30秒分のオーディオ信号S23bを読み出
してオーディオメモリ32に書き込む。そして、映像用
メモリ31およびオーディオメモリ32が共にフルにな
った時点で再生が開始される。
【0031】第2のファイル構造 図7は、DVD−ROMディスク6の第2のファイル構
造を説明するための図である。図7に示すように、第2
のファイル構造では、DVD−ROMディスク6上に最
内周から最外周に向かって、リードインデータ60、T
OC(Table Of Content)データ61、データ(1)〜デ
ータ(m)およびリードアウトデータ62が順に設けら
れている。ここで、データ(1)〜データ(m)の各々
は、さらに1秒分のビオデデータと1秒分のオーディオ
データとが交互に配置されている。具体的には、データ
(1)では、ビデオデータ(1−1)、オーディオデー
タ(1−1)、ビデオデータ(1−2)、オーディオデ
ータ(1−2)、...、ビデオデータ(1−n)、オ
ーディオデータ(1−n)の順で配置されている。この
場合には比較的小さいメモリ容量の映像用メモリ31お
よびオーディオメモリ32を用いて、映像信号およびオ
ーディオ信号を再生できる。また、第2のファイル構造
を用いた場合には、オーディオデータをリアルタイムで
再生しながらビデオデータを順次同時再生することが可
能となる。
造を説明するための図である。図7に示すように、第2
のファイル構造では、DVD−ROMディスク6上に最
内周から最外周に向かって、リードインデータ60、T
OC(Table Of Content)データ61、データ(1)〜デ
ータ(m)およびリードアウトデータ62が順に設けら
れている。ここで、データ(1)〜データ(m)の各々
は、さらに1秒分のビオデデータと1秒分のオーディオ
データとが交互に配置されている。具体的には、データ
(1)では、ビデオデータ(1−1)、オーディオデー
タ(1−1)、ビデオデータ(1−2)、オーディオデ
ータ(1−2)、...、ビデオデータ(1−n)、オ
ーディオデータ(1−n)の順で配置されている。この
場合には比較的小さいメモリ容量の映像用メモリ31お
よびオーディオメモリ32を用いて、映像信号およびオ
ーディオ信号を再生できる。また、第2のファイル構造
を用いた場合には、オーディオデータをリアルタイムで
再生しながらビデオデータを順次同時再生することが可
能となる。
【0032】第3のファイル構造 図8は、DVD−ROMディスク6の第3のファイル構
造を説明するための図である。図8に示すように、第3
のファイル構造では、前述した第2のファイル構造と同
様に、DVD−ROMディスク6上に最内周から最外周
に向かって、リードインデータ60、TOC(Table Of
Content)データ61、データ(1)〜データ(m)およ
びリードアウトデータ62が順に設けられている。但
し、各データ(1)〜(m)において、ビデオデータと
オーディオデータとが、第2のファイル構造とは逆に配
置されている。
造を説明するための図である。図8に示すように、第3
のファイル構造では、前述した第2のファイル構造と同
様に、DVD−ROMディスク6上に最内周から最外周
に向かって、リードインデータ60、TOC(Table Of
Content)データ61、データ(1)〜データ(m)およ
びリードアウトデータ62が順に設けられている。但
し、各データ(1)〜(m)において、ビデオデータと
オーディオデータとが、第2のファイル構造とは逆に配
置されている。
【0033】以下、前述したコマーシャル放映システム
1を用いて、上述した図8に示す第3のファイル構造を
用いたDVD−ROMディスク6に記録されたオーディ
オ信号を連続再生しながら静止映像の映像信号を順次再
生する例について説明する。ここで、図8に示すデータ
(1)を構成するオーディオデータ(1−1)〜(1−
n)は、それぞれ1秒分のオーディオデータであり、ビ
デオデータ(1−1)〜(1−n)は、それぞれ1秒分
のオーディオデータである。なお、データ(2)〜
(m)も、データ(1)と同様に、1秒分のオーディオ
データおよびビデオデータで構成される。
1を用いて、上述した図8に示す第3のファイル構造を
用いたDVD−ROMディスク6に記録されたオーディ
オ信号を連続再生しながら静止映像の映像信号を順次再
生する例について説明する。ここで、図8に示すデータ
(1)を構成するオーディオデータ(1−1)〜(1−
n)は、それぞれ1秒分のオーディオデータであり、ビ
デオデータ(1−1)〜(1−n)は、それぞれ1秒分
のオーディオデータである。なお、データ(2)〜
(m)も、データ(1)と同様に、1秒分のオーディオ
データおよびビデオデータで構成される。
【0034】前述したように、DVD−ROMディスク
6からの再生レートは11.08Mbpsであるので、
そのうち3.84Mbps分がオーディオデータの再生
レートとなり、残りの7.14Mbps分がビデオデー
タの再生レートとなる。先ず、図2に示す再生データプ
ロセッサ23から読み出した1秒分3.84Mビットの
オーディオ信号S23bが、オーディオメモリ32に書
き込まれる。次に、図2に示す再生データプロセッサ2
3が読み出した7.14Mビットの映像信号S23a
が、映像用メモリ31に書き込まれる。ここで、オーデ
ィオメモリ32は、記憶容量が3.84Mビットのメモ
リを2個備えている。また、映像用メモリ31は、1フ
レーム分(48Mビット)の記憶容量を備えている。
6からの再生レートは11.08Mbpsであるので、
そのうち3.84Mbps分がオーディオデータの再生
レートとなり、残りの7.14Mbps分がビデオデー
タの再生レートとなる。先ず、図2に示す再生データプ
ロセッサ23から読み出した1秒分3.84Mビットの
オーディオ信号S23bが、オーディオメモリ32に書
き込まれる。次に、図2に示す再生データプロセッサ2
3が読み出した7.14Mビットの映像信号S23a
が、映像用メモリ31に書き込まれる。ここで、オーデ
ィオメモリ32は、記憶容量が3.84Mビットのメモ
リを2個備えている。また、映像用メモリ31は、1フ
レーム分(48Mビット)の記憶容量を備えている。
【0035】次に、再生データプロセッサ23からの読
み出しを開始した1秒後に、オーディオメモリ32の2
つのメモリのうち、書き込みが完了したメモリが再生モ
ードに入り、このメモリからオーディオ信号S32が順
次に再生される。それと同時に、映像用メモリ31に書
き込まれた映像信号S31が再生される。この再生時に
ディスクから次の1秒分のオーディオ信号S23bがオ
ーディオメモリ32の再生が行われていないメモリに記
憶され、1秒分の映像信号S23aが映像用メモリ31
の再生が行われないエリアに記憶される。
み出しを開始した1秒後に、オーディオメモリ32の2
つのメモリのうち、書き込みが完了したメモリが再生モ
ードに入り、このメモリからオーディオ信号S32が順
次に再生される。それと同時に、映像用メモリ31に書
き込まれた映像信号S31が再生される。この再生時に
ディスクから次の1秒分のオーディオ信号S23bがオ
ーディオメモリ32の再生が行われていないメモリに記
憶され、1秒分の映像信号S23aが映像用メモリ31
の再生が行われないエリアに記憶される。
【0036】こうしてオーディオ信号S23bはオーデ
ィオメモリ32内の2つのメモリをスイッチしながら書
き込みおよび読み出しを繰り返し、映像信号S23aは
1フレーム分順次書き込みおよび読み出しを行ってゆ
く。これにより、音声はDVD−ROMディスク6から
1秒後に連続で再生され、映像は、順次1秒に1フィー
ルドの156ライン分、すなわち画面の約1/3の映像
が再生される。1枚の画像が、全て再生されるのに、
6.6秒必要とし、30秒のコマーシャルで4枚の静止
画が連続で再生される。
ィオメモリ32内の2つのメモリをスイッチしながら書
き込みおよび読み出しを繰り返し、映像信号S23aは
1フレーム分順次書き込みおよび読み出しを行ってゆ
く。これにより、音声はDVD−ROMディスク6から
1秒後に連続で再生され、映像は、順次1秒に1フィー
ルドの156ライン分、すなわち画面の約1/3の映像
が再生される。1枚の画像が、全て再生されるのに、
6.6秒必要とし、30秒のコマーシャルで4枚の静止
画が連続で再生される。
【0037】以上説明したように、コマーシャル放映シ
ステム1によれば、1枚のDVD−ROMディスク6
に、30秒の音声を出力するデジタルのオーディオ信号
と、4枚のHDTV静止画を出力するデジタルの映像信
号とからなるコマーシャルが122タイトル分記録でき
る。その結果、映画館などで放映されるコマーシャル
を、1枚のDVD−ROMディスク6を用いて実現でき
る。また、ユーザは、図2に示すDVD−ROMドライ
ブ2にDVD−ROMディスク6をセットし、前面操作
パネル36の再生ボタンを押下するのみで、簡単にコマ
ーシャールを放映できる。また、コマーシャル放映シス
テム1によれば、記録媒体としてDVD−ROMディス
クのみを用いるため、各映画館に応じたコマーシャルの
コンテンツを短時間に作ることができる。また、DVD
−ROMディスク6は、小型ディスクであることから配
送も簡単である。さらに、DVD−ROMディスク6
は、大量に作ることも可能であり、必要に応じて一地域
から全世界版までの対応ができる。
ステム1によれば、1枚のDVD−ROMディスク6
に、30秒の音声を出力するデジタルのオーディオ信号
と、4枚のHDTV静止画を出力するデジタルの映像信
号とからなるコマーシャルが122タイトル分記録でき
る。その結果、映画館などで放映されるコマーシャル
を、1枚のDVD−ROMディスク6を用いて実現でき
る。また、ユーザは、図2に示すDVD−ROMドライ
ブ2にDVD−ROMディスク6をセットし、前面操作
パネル36の再生ボタンを押下するのみで、簡単にコマ
ーシャールを放映できる。また、コマーシャル放映シス
テム1によれば、記録媒体としてDVD−ROMディス
クのみを用いるため、各映画館に応じたコマーシャルの
コンテンツを短時間に作ることができる。また、DVD
−ROMディスク6は、小型ディスクであることから配
送も簡単である。さらに、DVD−ROMディスク6
は、大量に作ることも可能であり、必要に応じて一地域
から全世界版までの対応ができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ディス
ク再生装置によれば、例えば、複数の静止画像と音響か
らなるコマーシャルなどのコンテンツを記録した光ディ
スクを再生することで、小規模な構成で、しかも簡単な
操作でコンテンツを出力できる。
ク再生装置によれば、例えば、複数の静止画像と音響か
らなるコマーシャルなどのコンテンツを記録した光ディ
スクを再生することで、小規模な構成で、しかも簡単な
操作でコンテンツを出力できる。
【図1】図1は、本発明の実施形態のコマーシャル放映
システムの構成図である。
システムの構成図である。
【図2】図2は、図1に示すDVD−ROMドライブお
よびHDTVビデオ・オーディオプロセッサの内部構成
図である。
よびHDTVビデオ・オーディオプロセッサの内部構成
図である。
【図3】図3は、映像信号を予めフレームメモリに記憶
する例を説明するための図2に示す映像用メモリの構成
図である。
する例を説明するための図2に示す映像用メモリの構成
図である。
【図4】図4は、DVD−ROMディスクの規格を示す
図である。
図である。
【図5】図5は、CMでHDTV静止画を何枚出すかを
パラメータとした時の、DVD−ROMディスク6から
再生されるデータレート11.08Mbpsの内、何M
bpsをオーディオに、残り何Mbpsを映像に振り分
ければ良いか計算した結果を示す図である。
パラメータとした時の、DVD−ROMディスク6から
再生されるデータレート11.08Mbpsの内、何M
bpsをオーディオに、残り何Mbpsを映像に振り分
ければ良いか計算した結果を示す図である。
【図6】図6は、DVD−ROMディスクの第1のファ
イル構造を説明するための図である。
イル構造を説明するための図である。
【図7】図7は、DVD−ROMディスクの第2のファ
イル構造を説明するための図である。
イル構造を説明するための図である。
【図8】図8は、DVD−ROMディスクの第3のファ
イル構造を説明するための図である。
イル構造を説明するための図である。
1…コマーシャル放映システム、2…DVD−ROMド
ライブ、3…HDTVビデオ・オーディオプロセッサ、
4…HDTVプロジェクタ、5…スクリーン、7…スピ
ーカー、8…アンプ、21…光ピックアップ、22…サ
ーボコントロール回路、23…再生データプロセッサ、
24…スピンドルモータ、31…映像用メモリ、32…
オーディオメモリ、33…システムコントローラ、34
…HDTVビデオD/Aユニット、35…オーディオD
/Aユニット、36…前面操作パネル、40…入力制御
スイッチ、41,42,43…フレームメモリ、44…
再生制御スイッチ
ライブ、3…HDTVビデオ・オーディオプロセッサ、
4…HDTVプロジェクタ、5…スクリーン、7…スピ
ーカー、8…アンプ、21…光ピックアップ、22…サ
ーボコントロール回路、23…再生データプロセッサ、
24…スピンドルモータ、31…映像用メモリ、32…
オーディオメモリ、33…システムコントローラ、34
…HDTVビデオD/Aユニット、35…オーディオD
/Aユニット、36…前面操作パネル、40…入力制御
スイッチ、41,42,43…フレームメモリ、44…
再生制御スイッチ
Claims (8)
- 【請求項1】静止画像表示用の映像信号およびオーディ
オ信号を記録する光ディスクと、 前記光ディスクに記録された前記映像信号および前記オ
ーディオ信号を読み出す読み出し手段と、 前記読み出された映像信号を1枚の静止画像を単位とし
てそれぞれ記憶する複数のフレームメモリを備え、一連
の複数の静止画像の映像信号を前記複数のフレームメモ
リに順に記憶した後に、前記フレームメモリに記憶した
前記映像信号を順に読み出す映像用記憶手段と、 前記一連の静止画像が出力されている間に出力される前
記読み出されたオーディオ信号を記憶するオーディオ用
記憶手段と、 前記映像用記憶手段から読み出されたデジタルの映像信
号をアナログの映像信号に変換する第1の変換手段と、 前記オーディオ用記憶手段から読み出されたデジタルの
オーディオ信号をアナログのオーディオ信号に変換する
第2の変換手段と、 前記第1の変換手段で得られたアナログの映像信号に応
じた映像を出力する映像出力手段と、 前記第2の変換手段で得られたアナログのオーディオ信
号に応じた音響を出力する音響出力手段とを有する光デ
ィスク再生装置。 - 【請求項2】前記光ディスクには、前記一連の複数の静
止画像の映像信号と、前記一連の静止画像が出力されて
いる間に出力されるオーディオ信号とが隣接する領域に
記録されている請求項1に記載の光ディスク再生装置。 - 【請求項3】前記映像用記憶手段の前記複数のフレーム
メモリからの読み出しを切り換えて特殊再生を行う請求
項1に記載の光ディスク再生装置。 - 【請求項4】前記光ディスクは、DVD−ROMである
請求項1に記載の光ディスク再生装置。 - 【請求項5】静止画像表示用の映像信号およびオーディ
オ信号を記録する光ディスクと、 前記光ディスクに記録された前記映像信号および前記オ
ーディオ信号を読み出す読み出し手段と、 前記読み出された映像信号を1枚の静止画像を単位とし
てそれぞれ記憶する複数のフレームメモリを備え、異な
る前記フレームに対しての映像信号の書き込み動作およ
び読み出し動作を並行して行う映像用記憶手段と、 前記読み出されたオーディオ信号を記憶するオーディオ
用記憶手段と、 前記映像用記憶手段から読み出されたデジタルの映像信
号をアナログの映像信号に変換する第1の変換手段と、 前記オーディオ用記憶手段から読み出されたデジタルの
オーディオ信号をアナログのオーディオ信号に変換する
第2の変換手段と、 前記第1の変換手段で得られたアナログの映像信号に応
じた映像を出力する映像出力手段と、 前記第2の変換手段で得られたアナログのオーディオ信
号に応じた音響を出力する音響出力手段とを有する光デ
ィスク再生装置。 - 【請求項6】前記光ディスクには、前記一連の複数の静
止画像の映像信号を構成する複数の部分映像信号と、前
記一連の静止画像が出力されている間に出力されるオー
ディオ信号を構成する複数の部分オーディオ信号とが隣
接する領域に交互に記録されている請求項5に記載の光
ディスク再生装置。 - 【請求項7】前記映像用記憶手段の前記複数のフレーム
メモリからの読み出しを切り換えて特殊再生を行う請求
項5に記載の光ディスク再生装置。 - 【請求項8】前記光ディスクは、DVD−ROMである
請求項5に記載の光ディスク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10097849A JPH11298846A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 光ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10097849A JPH11298846A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 光ディスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11298846A true JPH11298846A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14203194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10097849A Pending JPH11298846A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 光ディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11298846A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7305088B2 (en) | 2000-03-03 | 2007-12-04 | Yamaha Corporation | Video distribution playback method, apparatus to be disposed on video distribution end, apparatus to be disposed on video playback end, computer readable medium, and movie distribution method |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP10097849A patent/JPH11298846A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7305088B2 (en) | 2000-03-03 | 2007-12-04 | Yamaha Corporation | Video distribution playback method, apparatus to be disposed on video distribution end, apparatus to be disposed on video playback end, computer readable medium, and movie distribution method |
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