JPH11299091A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH11299091A
JPH11299091A JP10097604A JP9760498A JPH11299091A JP H11299091 A JPH11299091 A JP H11299091A JP 10097604 A JP10097604 A JP 10097604A JP 9760498 A JP9760498 A JP 9760498A JP H11299091 A JPH11299091 A JP H11299091A
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JP
Japan
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switch
power
power supply
battery
supplied
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Application number
JP10097604A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Iimura
俊昭 飯村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器の待機状態での無駄な電力消費を低
減させる。 【解決手段】 商用電源の供給を制御するスイッチ18
と、このスイッチを介して供給される商用電源を低圧電
源に変換する変換手段20,21と、バッテリ14と、
変換手段又はバッテリが出力する低圧電源により作動し
所定の処理を行う処理手段13と、処理手段で処理が必
要になったときスイッチをオン状態とし処理手段を待機
状態にするときスイッチをオフ状態にするスイッチ制御
手段17とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば商用交流電
源を必要とする電子機器に関し、特に不使用時に待機状
態として最低限の電源が必要とする電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来電子機器において、不使用時に完全
に電源をオフ状態にせずに待機状態として、最低限の機
能だけは作動させて、操作や指令などがあるのを待ち受
けして、その操作や指令があるとき、直ちに作動できる
ようにした機器が各種開発されている。
【0003】例えば、商用交流電源を必要とする電話機
においては、この電話機に常時商用交流電源が供給され
るようにして、この電話機内のシステムコントローラな
どには作動用の電源(低圧の直流電源)が供給されるよ
うにして、電話機への着信があった場合や、発信などの
ための操作があった場合には、直ちにコントローラがそ
のことを判別して、該当する処理を行う回路を起動させ
るように構成してある。従って、商用交流電源を変圧し
て整流する電源回路自体は、機器の状態にかかわらず常
時作動して、起動に必要な電力を供給するようにしてあ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように電源回路が
常時作動していると、待機状態を維持するのに必要な最
低消費電力に加えて、電源回路での変換ロスによる無効
電力が常時消費され、機器としてのトータルでの消費電
力を大きくしてしまう問題があった。例えば上述した電
話機の場合には、一日に数分から数十分程度しか使用し
ない場合でも、その電話機の電源回路は常時通電した状
態になっており、電力のロスが大きかった。ここでは電
話機を例にして説明したが、待機状態で常時電源を必要
とする各種電子機器に同様の問題がある。
【0005】本発明の目的は、待機状態での無駄な電力
消費を低減させることができる電子機器を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を解決するため
に、本発明の電子機器は、商用電源の供給を制御するス
イッチと、このスイッチを介して供給される商用電源を
低圧電源に変換する変換手段と、バッテリと、変換手段
又はバッテリが出力する低圧電源により作動し所定の処
理を行う処理手段と、処理手段で処理が必要になったと
きスイッチをオン状態とし処理手段を待機状態にすると
きスイッチをオフ状態にするスイッチ制御手段とを備え
たものである。
【0007】本発明によると、処理手段で処理が必要に
なったときスイッチがオン状態になって、商用電源が変
換手段に供給されて、その変換手段で変換された低圧電
源が処理手段に供給され、その低圧電源により処理手段
が作動する。また、処理手段が待機状態になったとき、
スイッチがオフ状態になって、商用電源が変換手段に供
給されなくなり、変換手段での変換処理が行われなくな
る。このとき、処理手段にはバッテリから低圧電源が供
給されて、待機状態のときに必要な処理が行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を、図1及び図2を参照して説明する。
【0009】本例においては、電話機の電源制御に適用
したものである。図1は電話機の全体構成を示し、電話
機である電子機器10はスピーチ回路11を備え、この
スピーチ回路11がライントランス12を介して公衆電
話回線網1に接続してある。スピーチ回路11には図示
しないハンドセットなどが接続されて、公衆電話回線網
1を経由して接続された相手と通話などができる。或い
は、留守番電話として必要な記録・再生部などがスピー
チ回路11に接続されて、通話音声の記録(記憶)や、
応答メッセージの再生などが行われる場合もある。
【0010】これらのスピーチ回路11での処理は、こ
の電話機の各部の動作を制御するマイクロコンピュータ
である中央制御装置(CPU)13により制御される。
中央制御装置13には、後述するAC−DCコンバータ
21が出力する直流低圧電源Vccが供給されて、この電
源Vccにより作動すると共に、電源Vccが供給されない
場合には、電話機に内蔵されたバッテリ14から供給さ
れる電源Vccにより作動する。このバッテリ14は、例
えばニッケルカドミウム電池,ニッケル水素電池,リチ
ウムイオン電池などの2次電池で構成されて、AC−D
Cコンバータ21が直流低圧電源Vccを出力している状
態では、この直流低圧電源Vccにより充電される構成と
してある。なお、バッテリ14の出力電圧は、中央制御
装置13が判断することができる構成としてある。この
バッテリ14の出力電圧の判断は、中央制御装置13が
待機モード中であるときにも行われる。
【0011】中央制御装置13には、この電話機に配置
されたダイヤルキーやモード設定用のキーなどのキー1
5の操作情報が供給される。また、スピーチ回路11に
は、フックスイッチ16が接続してある。なお、スピー
チ回路11とこのスピーチ回路11に接続された図示し
ない回路についても、必要によっては後述するAC−D
Cコンバータ21が出力する直流低圧電源Vccが供給さ
れて、この直流低圧電源Vccにより作動する構成として
ある。但し、スピーチ回路11での通話用音声信号の受
信処理及び送信処理などの電話機としての最低限の処理
は、ライントランス12を介して公衆電話回線網1から
供給される電源により作動するようにしてある。
【0012】そして、中央制御装置13とスピーチ回路
11には、スイッチコントロール部17が接続してあ
る。このスイッチコントロール部17は、例えば発光素
子と受光素子(ここでは発光ダイオード17aとフォト
トランジスタ17b)とよりなるフォトカプラで構成さ
れ、発光素子である発光ダイオード17a側が、中央制
御装置13とスピーチ回路11により制御される。スイ
ッチコントロール部17の受光素子であるフォトトラン
ジスタ17bは、ACスイッチ18に接続してあり、フ
ォトトランジスタ17bの状態によりACスイッチ18
の状態が制御される。従って、中央制御装置13又はス
ピーチ回路11の出力により、ACスイッチ18の状態
を制御することができる。
【0013】ACスイッチ18は、100Vなどの商用
交流電源が供給されるコンセントに接続されるプラグ1
9と、電源トランス20との間に接続されたスイッチ
で、商用交流電源を直接オン・オフ制御するスイッチで
ある。このACスイッチ18がオン状態であるとき、商
用交流電源が電源トランス20の一次側に供給されて、
電源トランス20の二次側に低圧に変換された電源が得
られる。この電源トランス20の二次側の出力を、AC
−DCコンバータ21に供給し、所定の電圧の直流電源
に変換し、この変換された直流電源電圧Vccを、中央制
御装置13などの上述した各回路に動作用電源として供
給する。
【0014】次に、本例の電話機で中央制御装置13な
どによる制御処理を、図2のフローチャートを参照して
説明する。
【0015】まず、本例の電話機は初期状態ではACス
イッチ18がオン状態になるようにしてあり、このAC
スイッチ18のオン状態により、電源トランス20に商
用交流電源が供給されて、AC−DCコンバータ21が
直流低圧電源Vccを出力し、電話機内の各回路にその電
源Vccが供給される。ここで、電源の供給で、中央制御
装置13についても作動し、初期化処理であるイニシャ
ライズが行われる(ステップ101)。このイニシャラ
イズ処理が終了すると、中央制御装置13は待機モード
に移る(ステップ102)。この待機モードになると、
中央制御装置13からスイッチコントロール部17に供
給する制御信号の状態を変化させて、スイッチコントロ
ール部17がACスイッチ18をオフ状態にする(ステ
ップ103)。このACスイッチ18がオフ状態になる
ことで、電源トランス20に商用交流電源が供給されな
くなり、中央制御装置13はバッテリ14からの電源で
待機モード中の処理を行うようになる。
【0016】ここで、スピーチ回路11に着信があるか
否か判断し(ステップ104)、着信があったとき、ス
ピーチ回路11からスイッチコントロール部17に対応
した制御信号を供給し、スイッチコントロール部17が
ACスイッチ18をオン状態にする(ステップ10
5)。このACスイッチ18のオン状態への変化で、電
源トランス20に商用交流電源が供給されるようにな
り、中央制御装置13はAC−DCコンバータ21から
の直流低圧電源Vccが供給されて、中央制御装置13が
待機モードから動作モードに変化する(ステップ10
6)。この中央制御装置13が動作モードになること
で、着信時に対応した処理が行われる(ステップ10
7)。例えば、フックスイッチ16がオフフック状態に
なるまで呼び出し音を鳴らしたり、留守番応答の記録・
再生回路を作動させたりする。そして、通話の終了など
で中央制御装置13の制御処理が終了すると、ステップ
102の待機モードに戻り、ACスイッチ18をオフ状
態にする。
【0017】そして、待機モード中に、ステップ104
で着信がないと判断されたときには、中央制御装置13
でキー15の操作があるか否か判断する(ステップ10
8)。いずれかのキー15の操作があると判断したとき
には、ステップ105に移り、スイッチコントロール部
17がACスイッチ18をオン状態し、中央制御装置1
3を動作モードとした後(ステップ106)、キー操作
に基づいた処理を実行させ(ステップ107)、その処
理が終了した後、ステップ105の待機モードに戻る。
【0018】さらに、待機モード中に、ステップ108
でキー操作がないと判断されたときには、中央制御装置
13がバッテリ14の出力電圧を判断し、その出力電圧
が予め設定された閾値以下であるか否か判断する(ステ
ップ109)。この閾値は、バッテリ14の残量が少な
い状態であると判断することができる値である。具体的
には、例えばバッテリ14の定格出力電圧よりも若干低
い電圧値とする。ここで、閾値以下であると判断したと
きには、ステップ105に移り、スイッチコントロール
部17がACスイッチ18をオン状態し、中央制御装置
13を動作モードとした後(ステップ106)、処理を
実行させる(ステップ107)。ここでは、AC−DC
コンバータ21からの直流低圧電源Vccによりバッテリ
14が充電される処理が行われ、その処理が終了する
と、ステップ105の待機モードに戻る。
【0019】このように本例の電子機器(電話機)によ
ると、待機状態の場合には、電源トランス20側に商用
交流電源が供給されず、中央制御装置13に接続された
バッテリ14からの電源により待機モードでの処理が行
われる。従って、待機モードでは、電源トランス20や
AC−CDコンバータ21での変換ロスがない状態にな
り、待機時の消費電力を最小限に抑えることができ、比
較的待機状態となることが多い機器の消費電力を大幅に
低下させることが可能になる。そして、電話機への着信
があった場合や、何らかのキー操作が行われた場合に
は、直ちに動作モードに戻って、電源トランス20側に
商用交流電源が供給されて、AC−CDコンバータ21
の出力電源で作動するようになり、従来の電子機器(電
話機)と同様の動作処理が可能である。
【0020】そして本例においては、内蔵されたバッテ
リ14として、二次電池を使用して、この二次電池の充
電残量が少なくなったときには、電源トランス20側に
商用交流電源を供給させて、AC−CDコンバータ21
の出力電源で作動させると共に、その作動中に二次電池
を充電させるようにしたので、バッテリ14を電源とし
た待機処理が、二次電池の充電残量の低下などで中断す
ることがなく、待機時の処理が確実に行われる。
【0021】なお、ここではバッテリ14として二次電
池を使用したが、大容量のコンデンサなどを使用しても
良い。或いは、一次電池を使用して、この一次電池の残
量がないとき、ACスイッチ18を常時オン状態に制御
する構成としても良い。また、二次電池に太陽電池など
の充電手段を組み合わせて、バッテリ14の充電が、商
用交流電源を使用しないで出来るようにしても良い。さ
らに、バッテリ14から供給される電源で、電話機10
の動作モード時の各種動作についても行えるように構成
して、バッテリ14が商用交流電源の停電時のバックア
ップ用電源としても機能するようにしても良い。
【0022】次に、本発明の第2の実施の形態を、図3
を参照して説明する。
【0023】本例においても、電話機の電源制御に適用
したものであるが、ここでは電子機器である電話機と電
源装置とを別体としたものである。図3は、この電話機
と電源装置との全体構成を示し、電話機である電子機器
30はスピーチ回路31を備え、このスピーチ回路31
がライントランス32を介して公衆電話回線網1に接続
してある。スピーチ回路31には図示しないハンドセッ
トなどが接続されて、公衆電話回線網1を経由して接続
された相手と通話などができる。或いは、留守番電話と
して必要な記録・再生部などがスピーチ回路31に接続
されて、通話音声の記録(記憶)や、応答メッセージの
再生などが行われる場合もある。
【0024】これらのスピーチ回路31での処理は、こ
の電話機の各部の動作を制御するマイクロコンピュータ
である中央制御装置(CPU)33により制御される。
中央制御装置33には、後述する電源装置40側のAC
−DCコンバータ45が出力する直流低圧電源Vccが供
給されて、この電源Vccにより作動すると共に、電源V
ccが供給されない場合には、電話機30に内蔵されたバ
ッテリ34から供給される電源Vccにより作動する。こ
のバッテリ34は、例えばニッケルカドミウム電池,ニ
ッケル水素電池,リチウムイオン電池などの2次電池で
構成されて、AC−DCコンバータ45が直流低圧電源
Vccを出力している状態では、この直流低圧電源Vccに
より充電される構成としてある。なお、バッテリ34の
出力電圧は、中央制御装置33が判断することができる
構成としてある。このバッテリ34の出力電圧の判断
は、中央制御装置33が待機モード中であるときにも行
われる。
【0025】中央制御装置33には、この電話機に配置
されたダイヤルキーやモード設定用のキーなどのキー3
5の操作情報が供給される。また、スピーチ回路31に
は、フックスイッチ36が接続してある。なお、スピー
チ回路31とこのスピーチ回路31に接続された図示し
ない回路についても、必要によっては後述するAC−D
Cコンバータ21が出力する直流低圧電源Vccが供給さ
れて、この直流低圧電源Vccにより作動する構成として
ある。但し、スピーチ回路31での通話用音声信号の受
信処理及び送信処理などの電話機としての最低限の処理
は、ライントランス32を介して公衆電話回線網1から
供給される電源により作動するようにしてある。
【0026】そして、中央制御装置33とスピーチ回路
31とは、電源装置40側に制御信号を出力する構成と
してある。電源装置40は、100Vなどの商用交流電
源を直流低圧電源Vccに変換するいわゆるACアダプタ
と称されるもので、スイッチコントロール部41を備え
る。このスイッチコントロール部41は、例えば発光素
子と受光素子(ここでは発光ダイオード41aとフォト
トランジスタ41b)とよりなるフォトカプラで構成さ
れ、発光素子である発光ダイオード41a側に、電子機
器30側からの制御信号が供給される。スイッチコント
ロール部41の受光素子であるフォトトランジスタ41
bは、ACスイッチ43に接続してあり、フォトトラン
ジスタ41bの状態によりACスイッチ43の状態が制
御される。従って、電子機器30側の中央制御装置33
又はスピーチ回路31の出力により、ACスイッチ43
の状態を制御することができる。
【0027】ACスイッチ43は、100Vなどの商用
交流電源が供給されるコンセントに接続されるプラグ4
2と、電源トランス44との間に接続されたスイッチ
で、商用交流電源を直接オン・オフ制御するスイッチで
ある。このACスイッチ43がオン状態であるとき、商
用交流電源が電源トランス44の一次側に供給されて、
電源トランス44の二次側に低圧に変換された電源が得
られる。この電源トランス44の二次側の出力を、AC
−DCコンバータ45に供給し、所定の電圧の直流電源
に変換し、この変換された直流電源電圧Vccを、電源装
置40の出力電源として電子機器10の電源入力端子に
供給し、この電源入力端子から電子機器30内の中央制
御装置33などの上述した各回路に動作用電源として供
給する。
【0028】このように構成される電子機器30と電源
装置40とを接続した場合における制御処理について
は、上述した第1の実施の形態で、図2のフローチャー
トにより説明した処理と同じ処理が行われる。即ち、電
子機器30が動作モードであるときだけ、商用交流電源
を変換した動作用電源Vccが供給されて、待機モードの
状態の場合には、中央制御装置33に接続されたバッテ
リ34からの電源により処理が行われる。従って、待機
モードでは、上述した第1の実施の形態の場合と同様
に、電源トランス44やAC−CDコンバータ45での
変換ロスがない状態になり、待機時の消費電力を最小限
に抑えることができる。そして、電話機への着信があっ
た場合や、何らかのキー操作が行われた場合には、直ち
に動作モードに戻って、電源トランス44側に商用交流
電源が供給されて、AC−CDコンバータ45の出力電
源で作動するようになり、従来の電子機器(電話機)と
同様の動作処理が可能である。
【0029】また、この第2の実施の形態の場合にも、
内蔵されたバッテリ34として、二次電池を使用して、
この二次電池の充電残量が少なくなったときには、電源
トランス44側に商用交流電源を供給させて、AC−C
Dコンバータ45の出力電源で作動させると共に、その
作動中に二次電池を充電させるようにしたので、バッテ
リ34を電源とした待機処理が、確実に行われる。
【0030】なお、この第2の実施の形態の場合にも、
バッテリ34として大容量のコンデンサや、一次電池な
どの他の手段を使用しても良い。
【0031】また、上述した第1,第2の実施の形態で
は、電話機に適用した例について説明したが、他の待機
状態を必要とする各種電子機器にも適用できる。例え
ば、待機状態でリモートコントロール信号(赤外線信号
など)による起動やタイマ動作による起動などを待ち受
けするテレビジョン受像機,ビデオ機器,オーディオ機
器などの電源供給処理にも適用できる。
【0032】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によると、処理
手段で所定の処理が必要になったときだけ商用電源の変
換処理が行われ、待機状態のときには商用電源の変換処
理が行われず、バッテリからの電源で作動する構成とし
たので、待機状態のときには商用電源を使用しなくな
り、待機状態が比較的長いことが多い機器に適用するこ
とで、その機器の消費電力を大幅に低減させることが可
能になる。
【0033】請求項2に記載した発明によると、請求項
1に記載した発明において、スイッチ制御手段は、バッ
テリの出力電圧が所定値以下のとき、スイッチを常時オ
ン状態にすることで、バッテリの残量が少ない状態のと
きには、商用電源を使用した待機時の処理が行われ、バ
ッテリの残量の低下による不動作がなくなる。
【0034】請求項3に記載した発明によると、請求項
1に記載した発明において、処理手段として、電話回線
に接続される処理手段とし、電話回線を介した着信時
に、スイッチ制御手段がスイッチをオン状態にすること
で、電話機の待機状態(待ち受け状態)における消費電
力を効果的に低減させることができる。
【0035】請求項4に記載した発明によると、請求項
1に記載した発明において、処理手段に接続された操作
手段を備え、操作手段が操作されたとき、スイッチ制御
手段がスイッチをオン状態にすることで、操作手段が操
作されない状態の消費電力を効果的に低減させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による構成例を示す
構成図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態による制御処理例を
示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施の形態による構成例を示す
構成図である。
【符号の説明】
10,30…電子機器(電話機)、11,31…スピー
チ回路、13,33…中央制御装置(CPU)、14,
34…バッテリ、15,35…キー、17,41…スイ
ッチコントロール部、18,43…ACスイッチ、2
0,44…電源トランス、21,45…AC−DCコン
バータ、40…電源装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源の供給を制御するスイッチと、 上記スイッチを介して供給される商用電源を低圧電源に
    変換する変換手段と、 バッテリと、 上記変換手段又は上記バッテリが出力する低圧電源によ
    り作動し、所定の処理を行う処理手段と、 上記処理手段で処理が必要になったとき、上記スイッチ
    をオン状態とし、上記処理手段を待機状態にするとき、
    上記スイッチをオフ状態にするスイッチ制御手段とを備
    えた電子機器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子機器において、 上記スイッチ制御手段は、上記バッテリの出力電圧が所
    定値以下のとき、上記スイッチを常時オン状態にする電
    子機器。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電子機器において、 上記処理手段として、電話回線に接続される処理手段と
    し、 電話回線を介した着信時に、上記スイッチ制御手段が上
    記スイッチをオン状態にする電子機器。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の電子機器において、 上記処理手段に接続された操作手段を備え、 上記操作手段が操作されたとき、上記スイッチ制御手段
    が上記スイッチをオン状態にする電子機器。
JP10097604A 1998-04-09 1998-04-09 電子機器 Pending JPH11299091A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6292326B1 (en) 1997-08-25 2001-09-18 Hitachi, Ltd. Disk device and removable magnetic disk device with electrically separated circuit portions for improved electro-magnetic compatibility

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6292326B1 (en) 1997-08-25 2001-09-18 Hitachi, Ltd. Disk device and removable magnetic disk device with electrically separated circuit portions for improved electro-magnetic compatibility

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