JPH11299131A - 多様な形状の空隙を有するモ―タ - Google Patents
多様な形状の空隙を有するモ―タInfo
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- JPH11299131A JPH11299131A JP11014162A JP1416299A JPH11299131A JP H11299131 A JPH11299131 A JP H11299131A JP 11014162 A JP11014162 A JP 11014162A JP 1416299 A JP1416299 A JP 1416299A JP H11299131 A JPH11299131 A JP H11299131A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 モータの容積の増大及び巻線数の増加を抑制
しながら強いトルクを発生させる。 【解決手段】 固定子の歯部の対向面と回転子の歯部の
対向面間に、少なくとも一方向が軸の半径方向とは異な
る方向の空隙を形成して、多様な形状の空隙を有するモ
ータを構成する。これにより、固定子と回転子との対向
面積を拡張して、少ない巻数を用いて強いトルクを発生
させ、固定子と回転子間の磁化力により半径方向又は軸
方向中の何れの方向に作用する力を周期的に異なる方向
に分散させて、振動及び騒音を低減する。また、固定子
と回転子の組立性を向上し得る多様な形状の空隙を設け
る。
しながら強いトルクを発生させる。 【解決手段】 固定子の歯部の対向面と回転子の歯部の
対向面間に、少なくとも一方向が軸の半径方向とは異な
る方向の空隙を形成して、多様な形状の空隙を有するモ
ータを構成する。これにより、固定子と回転子との対向
面積を拡張して、少ない巻数を用いて強いトルクを発生
させ、固定子と回転子間の磁化力により半径方向又は軸
方向中の何れの方向に作用する力を周期的に異なる方向
に分散させて、振動及び騒音を低減する。また、固定子
と回転子の組立性を向上し得る多様な形状の空隙を設け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定子の歯部と回
転子との歯部間の空隙により発生される磁気抵抗トルク
により回転子を回転させる可変磁気抵抗モータ(Swi
tched reluctance motor)に係
るもので、詳しくは、前記空隙を軸の半径方向、軸方向
及びその他の方向に多様に形成して、少ない巻線を利用
しながらも大きいトルクを発生させ、モータの振動及び
騒音の発生を低減し得る多様な形状の空隙を有するモー
タに関するものである。
転子との歯部間の空隙により発生される磁気抵抗トルク
により回転子を回転させる可変磁気抵抗モータ(Swi
tched reluctance motor)に係
るもので、詳しくは、前記空隙を軸の半径方向、軸方向
及びその他の方向に多様に形成して、少ない巻線を利用
しながらも大きいトルクを発生させ、モータの振動及び
騒音の発生を低減し得る多様な形状の空隙を有するモー
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、モータは、固定子と回転子との
配置により空隙が軸の半径方向に対向して形成された円
周対向型と、空隙が軸方向に対向して形成された平面対
向型とに大別されるが、通常、軸の半径方向及び軸方向
中の何れか一方向に均等に形成される。
配置により空隙が軸の半径方向に対向して形成された円
周対向型と、空隙が軸方向に対向して形成された平面対
向型とに大別されるが、通常、軸の半径方向及び軸方向
中の何れか一方向に均等に形成される。
【0003】その中、円周対向型モータの一例を説明す
ると次のようである。即ち、従来の可変磁気抵抗モータ
においては、図10に示したように、相互対向する面に
複数の歯部3,4がそれぞれ形成された固定子1及び回
転子2と、前記固定子1の歯部3と回転子2の歯部4間
に軸の半径方向に形成された空隙5と、前記固定子1の
歯部3の外周縁にそれぞれ巻かれた巻線(6a,6
a′)(6b,6b′)(6c,6c′)と、を備えて
構成されていた。
ると次のようである。即ち、従来の可変磁気抵抗モータ
においては、図10に示したように、相互対向する面に
複数の歯部3,4がそれぞれ形成された固定子1及び回
転子2と、前記固定子1の歯部3と回転子2の歯部4間
に軸の半径方向に形成された空隙5と、前記固定子1の
歯部3の外周縁にそれぞれ巻かれた巻線(6a,6
a′)(6b,6b′)(6c,6c′)と、を備えて
構成されていた。
【0004】また、前記回転子2は、該回転子2の外周
縁に巻線が巻かれず、永久磁石も装置されずに、磁界内
で磁化可能な自己異方性軟磁性体の鉄心から形成され、
前記固定子1の外周縁に巻かれた巻線に電源が印加され
ると、図11に示したように、前記軸の半径方向に形成
された空隙5に作用する磁気抵抗トルクにより回転子2
が回転されるようになっていた。
縁に巻線が巻かれず、永久磁石も装置されずに、磁界内
で磁化可能な自己異方性軟磁性体の鉄心から形成され、
前記固定子1の外周縁に巻かれた巻線に電源が印加され
ると、図11に示したように、前記軸の半径方向に形成
された空隙5に作用する磁気抵抗トルクにより回転子2
が回転されるようになっていた。
【0005】以下、このように構成された従来の可変磁
気抵抗モータの動作に対し説明する。前記回転子2は、
その移動位置に従い各巻線による磁気回路の抵抗が周期
的に変化するため、固定子1の歯部3に巻かれた巻線
(6a,6a′)(6b,6b′)(6c,6c′)を
順次励磁すると、該励磁された巻線が巻かれた固定子1
の歯部3が、各巻線に流れる電流の方向(巻線の方向)
により特定の磁極(N極又はS極)を呈し、回転子2の
各歯部4中の隣接した何れかが磁化されて引張られ、よ
って、回転子2が1ステップずつ回転する。
気抵抗モータの動作に対し説明する。前記回転子2は、
その移動位置に従い各巻線による磁気回路の抵抗が周期
的に変化するため、固定子1の歯部3に巻かれた巻線
(6a,6a′)(6b,6b′)(6c,6c′)を
順次励磁すると、該励磁された巻線が巻かれた固定子1
の歯部3が、各巻線に流れる電流の方向(巻線の方向)
により特定の磁極(N極又はS極)を呈し、回転子2の
各歯部4中の隣接した何れかが磁化されて引張られ、よ
って、回転子2が1ステップずつ回転する。
【0006】そして、図10は、A状巻線(6a,6
a′)とC状巻線(6c,6c′)とが同時に励磁され
た状態を示した図面であるが、このような状態でA状巻
線(6a,6a′)のみを励磁すると、回転子2は反時
計方向に所定角度だけ回転する。その後、A状巻線(6
a,6a′)及びB状巻線(6b,6b′)をそれぞれ
励磁し、次いで、B状巻線(6b,6b′)を励磁し、
その後、B状巻線(6b,6b′)及びC状巻線(6
c,6c′)をそれぞれ順次励磁すると、回転子2は連
続して回転する。
a′)とC状巻線(6c,6c′)とが同時に励磁され
た状態を示した図面であるが、このような状態でA状巻
線(6a,6a′)のみを励磁すると、回転子2は反時
計方向に所定角度だけ回転する。その後、A状巻線(6
a,6a′)及びB状巻線(6b,6b′)をそれぞれ
励磁し、次いで、B状巻線(6b,6b′)を励磁し、
その後、B状巻線(6b,6b′)及びC状巻線(6
c,6c′)をそれぞれ順次励磁すると、回転子2は連
続して回転する。
【0007】このとき、回転トルクを増大するために
は、磁束密度又は磁化力が向上するように巻線数を増加
させるか、又は、相互対向する固定子1の歯部3と回転
子2の歯部4間に形成された空隙の容積を増大させなけ
ればならない。
は、磁束密度又は磁化力が向上するように巻線数を増加
させるか、又は、相互対向する固定子1の歯部3と回転
子2の歯部4間に形成された空隙の容積を増大させなけ
ればならない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来の可変磁気抵抗モータにおいては、回転トルクを増大
させようとすると、固定子及び回転子の鉄心の直径を大
きく形成して空隙の面積を増大しなければならないた
め、モータの全体容積が増大するという不都合な点があ
った。
来の可変磁気抵抗モータにおいては、回転トルクを増大
させようとすると、固定子及び回転子の鉄心の直径を大
きく形成して空隙の面積を増大しなければならないた
め、モータの全体容積が増大するという不都合な点があ
った。
【0009】又、前記空隙が、固定子の歯部と回転子の
歯部とに、軸の方向だけに形成され、軸の半径方向のみ
に磁気抵抗トルクが発生するため、両歯部が正面に対向
する瞬間、軸の半径方向に作用する磁気抵抗トルクによ
り軸が半径方向に引張られて、振動及び騒音が発生する
という不都合な点があった。そこで、本発明の第1の目
的は、モータの容積を増大させず、又巻線数を増加させ
ずに、固定子と回転子との対向面積を拡張して、少ない
巻線を利用しながらも大きいトルクを発生し得る多様な
形状の空隙を有するモータを提供することにある。
歯部とに、軸の方向だけに形成され、軸の半径方向のみ
に磁気抵抗トルクが発生するため、両歯部が正面に対向
する瞬間、軸の半径方向に作用する磁気抵抗トルクによ
り軸が半径方向に引張られて、振動及び騒音が発生する
という不都合な点があった。そこで、本発明の第1の目
的は、モータの容積を増大させず、又巻線数を増加させ
ずに、固定子と回転子との対向面積を拡張して、少ない
巻線を利用しながらも大きいトルクを発生し得る多様な
形状の空隙を有するモータを提供することにある。
【0010】また、本発明の第2の目的は、固定子と回
転子間の磁化力により半径方向及び軸方向の何れかの一
方向に作用する力を周期的に異なる方向に分散させて、
モータの振動及び騒音を低減し得る多様な形状の空隙を
有するモータを提供することにある。又、本発明の第3
の目的は、固定子と回転子との組立性を向上し得る多様
な形状の空隙を有するモータを提供することにある。
転子間の磁化力により半径方向及び軸方向の何れかの一
方向に作用する力を周期的に異なる方向に分散させて、
モータの振動及び騒音を低減し得る多様な形状の空隙を
有するモータを提供することにある。又、本発明の第3
の目的は、固定子と回転子との組立性を向上し得る多様
な形状の空隙を有するモータを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係る多様な形状の空隙を有するモータ
においては、複数の突条部と凹溝部とを有する歯部が形
成された固定子と、中央部に軸が挿合されて前記固定子
の歯部と相互作用する磁気力により回転され、前記固定
子の歯部に対向する複数の突条部と凹溝部とを有する歯
部が形成された回転子と、を備えたモータであって、前
記固定子の歯部の対向面と回転子の歯部の対向面間に、
少なくとも一方向が軸の半径方向と異なる方向の空隙、
即ち、軸の半径方向に対向する方向ではない方向に1つ
以上の空隙が形成されている。
るため、本発明に係る多様な形状の空隙を有するモータ
においては、複数の突条部と凹溝部とを有する歯部が形
成された固定子と、中央部に軸が挿合されて前記固定子
の歯部と相互作用する磁気力により回転され、前記固定
子の歯部に対向する複数の突条部と凹溝部とを有する歯
部が形成された回転子と、を備えたモータであって、前
記固定子の歯部の対向面と回転子の歯部の対向面間に、
少なくとも一方向が軸の半径方向と異なる方向の空隙、
即ち、軸の半径方向に対向する方向ではない方向に1つ
以上の空隙が形成されている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。本発明に係る多様な形状の空
隙を有するモータの第1の実施形態においては、図1及
び図2に示したように、複数個の突条部12,22と凹
溝部13,23とを有する歯部11,21がそれぞれ形
成され、相対向する固定子10と、回転子20と、を備
えたモータであって、前記固定子10の歯部11と前記
回転子20の歯部21間の軸の半径方向及び軸方向に形
成された空隙30を備えて構成されている。
て図面を用いて説明する。本発明に係る多様な形状の空
隙を有するモータの第1の実施形態においては、図1及
び図2に示したように、複数個の突条部12,22と凹
溝部13,23とを有する歯部11,21がそれぞれ形
成され、相対向する固定子10と、回転子20と、を備
えたモータであって、前記固定子10の歯部11と前記
回転子20の歯部21間の軸の半径方向及び軸方向に形
成された空隙30を備えて構成されている。
【0013】また、前記固定子10及び回転子20の歯
部11,21は、それぞれ突条部12,22と凹溝部1
3,23とが連続的に形成され、それら突条部12,2
2と凹溝部13,23とが相対向して形成されている。
即ち、前記固定子10及び回転子20の歯部11,21
は互に接触せずに交互に咬合され、図3に示すように、
前記固定子10の歯部11の突条部12が回転子20の
歯部21の凹溝部23に挿合され、前記回転子20の歯
部21の突条部22が前記固定子10の歯部11の凹溝
部13に挿合される。従って、前記各突条部12,22
と各凹溝部13,23間に形成される空隙は、モータの
軸方向及び軸の半径方向に連続的に形成される。
部11,21は、それぞれ突条部12,22と凹溝部1
3,23とが連続的に形成され、それら突条部12,2
2と凹溝部13,23とが相対向して形成されている。
即ち、前記固定子10及び回転子20の歯部11,21
は互に接触せずに交互に咬合され、図3に示すように、
前記固定子10の歯部11の突条部12が回転子20の
歯部21の凹溝部23に挿合され、前記回転子20の歯
部21の突条部22が前記固定子10の歯部11の凹溝
部13に挿合される。従って、前記各突条部12,22
と各凹溝部13,23間に形成される空隙は、モータの
軸方向及び軸の半径方向に連続的に形成される。
【0014】このように構成すると、固定子及び回転子
の同一の鉄心に半径方向のみに空隙が形成された従来の
場合に比べて、軸方向及び軸の半径方向に連続的に空隙
30がそれぞれ形成されるため、お互いに対向する歯部
11,21の磁極面が増大する。一方、前記固定子10
の歯部11の外周縁に巻線(図示されず)が巻かれてい
るが、前記回転子20の周縁部には巻線が巻かれていな
い。
の同一の鉄心に半径方向のみに空隙が形成された従来の
場合に比べて、軸方向及び軸の半径方向に連続的に空隙
30がそれぞれ形成されるため、お互いに対向する歯部
11,21の磁極面が増大する。一方、前記固定子10
の歯部11の外周縁に巻線(図示されず)が巻かれてい
るが、前記回転子20の周縁部には巻線が巻かれていな
い。
【0015】以下、このように構成された本発明に係る
多様な形状の空隙を有するモータの作用について説明す
る。先ず、前記固定子10に巻かれた巻線に電源が印加
されると、固定子10と回転子20間の空隙30に作用
する磁気抵抗トルクにより回転トルクが発生して、該回
転子20が回転するが、詳しくは、前記固定子10の歯
部11に巻かれた巻線を励磁すると、各歯部11,21
間に作用する磁気抵抗トルクは、図4に示したように、
前記固定子10の歯部11の凹溝部13と回転子20の
歯部21の突条部22間の軸の半径方向Fr、軸方向F
a及びその他の方向Fvに作用する。
多様な形状の空隙を有するモータの作用について説明す
る。先ず、前記固定子10に巻かれた巻線に電源が印加
されると、固定子10と回転子20間の空隙30に作用
する磁気抵抗トルクにより回転トルクが発生して、該回
転子20が回転するが、詳しくは、前記固定子10の歯
部11に巻かれた巻線を励磁すると、各歯部11,21
間に作用する磁気抵抗トルクは、図4に示したように、
前記固定子10の歯部11の凹溝部13と回転子20の
歯部21の突条部22間の軸の半径方向Fr、軸方向F
a及びその他の方向Fvに作用する。
【0016】従って、本発明の第1の実施形態による
と、空隙30の大きさが増大すると、軸の半径方向、軸
方向及びその他の方向に発生する磁気抵抗トルクFr,
Fa,Fvが増大するため、回転トルクが一層増大され
る。また、本発明のインダクタンスと従来のインダクタ
ンスとを比較すると、図5に示したように、本発明のイ
ンダクタンスは、ミスアライン(Lmin)付近ではあ
まり上昇しないが、アライン(Lmax)付近で格段に
上昇する。即ち、前記インダクタンスの変化値は、モー
タの回転トルクの差に比例することが分かる。
と、空隙30の大きさが増大すると、軸の半径方向、軸
方向及びその他の方向に発生する磁気抵抗トルクFr,
Fa,Fvが増大するため、回転トルクが一層増大され
る。また、本発明のインダクタンスと従来のインダクタ
ンスとを比較すると、図5に示したように、本発明のイ
ンダクタンスは、ミスアライン(Lmin)付近ではあ
まり上昇しないが、アライン(Lmax)付近で格段に
上昇する。即ち、前記インダクタンスの変化値は、モー
タの回転トルクの差に比例することが分かる。
【0017】このような関係は下記の式(1)に表示さ
れる。 T=1/2×dL/dθ×I2 …式(1) ここで、Tはトルクであり、Lは磁気抵抗(induc
tance)、θは回転子の位置、Iは電流である。即
ち、空隙内で発生されるトルクTは、磁気抵抗の変化量
に比例する。
れる。 T=1/2×dL/dθ×I2 …式(1) ここで、Tはトルクであり、Lは磁気抵抗(induc
tance)、θは回転子の位置、Iは電流である。即
ち、空隙内で発生されるトルクTは、磁気抵抗の変化量
に比例する。
【0018】一方、磁気抵抗Lの最大値は(ただ、歯部
の磁気抵抗を空隙部に対して無視するとき)、下記式
(2)の関係を有するもので、トルク(T)は、空隙に
分布する磁束密度の自乗又は磁化力(磁界強度)の自乗
に比例し、空隙30を介した各歯部11,21の対向面
積に比例して強化される。 ここで、Nは巻線数であり、Aは空隙の面積、μ0 は空
気の透過性、gは空隙の長さである。
の磁気抵抗を空隙部に対して無視するとき)、下記式
(2)の関係を有するもので、トルク(T)は、空隙に
分布する磁束密度の自乗又は磁化力(磁界強度)の自乗
に比例し、空隙30を介した各歯部11,21の対向面
積に比例して強化される。 ここで、Nは巻線数であり、Aは空隙の面積、μ0 は空
気の透過性、gは空隙の長さである。
【0019】従って、前記トルクTは、空隙の表面積に
比例し、軸の半径方向のみに空隙が形成されている場合
に比べて、同一のトルクを得るために必要な巻線数が低
減される。一方、本発明に係る多様な形状の空隙を有す
るモータにおいては、発生する磁気抵抗トルクの全体成
分中の軸の半径方向の成分(Fr)は、軸の振動発生を
招来するが、軸方向の成分(Fa)及びその他の成分
(Fv)は、軸の振動発生に影響を与えない。
比例し、軸の半径方向のみに空隙が形成されている場合
に比べて、同一のトルクを得るために必要な巻線数が低
減される。一方、本発明に係る多様な形状の空隙を有す
るモータにおいては、発生する磁気抵抗トルクの全体成
分中の軸の半径方向の成分(Fr)は、軸の振動発生を
招来するが、軸方向の成分(Fa)及びその他の成分
(Fv)は、軸の振動発生に影響を与えない。
【0020】即ち、軸の半径方向のみに空隙が形成され
ている場合に比べ、軸に対し半径方向に及ぶ振動発生分
の相当量が軸方向及びその他の方向に分散されるため、
モータの振動発生及び騒音がそれだけ低減される。そし
て、本発明に係る多様な形状の空隙を有するモータの第
2の実施形態として、図6に示したように、固定子10
Aと回転子20Aの歯部の磁極面の形状により空隙30
Aを三角歯形に形成して構成することができる。
ている場合に比べ、軸に対し半径方向に及ぶ振動発生分
の相当量が軸方向及びその他の方向に分散されるため、
モータの振動発生及び騒音がそれだけ低減される。そし
て、本発明に係る多様な形状の空隙を有するモータの第
2の実施形態として、図6に示したように、固定子10
Aと回転子20Aの歯部の磁極面の形状により空隙30
Aを三角歯形に形成して構成することができる。
【0021】また、本発明に係る多様な形状の空隙を有
するモータの第3の実施形態として、図7に示したよう
に、固定子10Bと回転子20Bの歯部の磁極面の形状
により空隙30Bを波状に形成して構成することができ
る。又、本発明に係る多様な形状の空隙を有するモータ
の第4の実施形態として、図8に示したように、固定子
10Cと回転子20Cの歯部の磁極面の形状により空隙
30Cを起伏部無しに、軸方向に対して単一の方向に緩
慢に傾斜させて構成することができる。
するモータの第3の実施形態として、図7に示したよう
に、固定子10Bと回転子20Bの歯部の磁極面の形状
により空隙30Bを波状に形成して構成することができ
る。又、本発明に係る多様な形状の空隙を有するモータ
の第4の実施形態として、図8に示したように、固定子
10Cと回転子20Cの歯部の磁極面の形状により空隙
30Cを起伏部無しに、軸方向に対して単一の方向に緩
慢に傾斜させて構成することができる。
【0022】従って、本発明の第4の実施形態による
と、空隙の内部の軸方向及び軸の半径方向に一時に作用
する磁気力が、その他の方向に作用する磁気力よりも増
大するため、振動及び騒音を効率的に低減することがで
きる。即ち、本発明に係る多様な形状の空隙を有するモ
ータにおいては、軸方向、軸の半径方向並びにその両方
向に起伏のある空隙を形成するか、または、起伏無しに
軸に傾斜した空隙を形成して、鉄心の大きさを増大する
か、又は、巻線数を増加せずに、トルクを増大すること
ができる。
と、空隙の内部の軸方向及び軸の半径方向に一時に作用
する磁気力が、その他の方向に作用する磁気力よりも増
大するため、振動及び騒音を効率的に低減することがで
きる。即ち、本発明に係る多様な形状の空隙を有するモ
ータにおいては、軸方向、軸の半径方向並びにその両方
向に起伏のある空隙を形成するか、または、起伏無しに
軸に傾斜した空隙を形成して、鉄心の大きさを増大する
か、又は、巻線数を増加せずに、トルクを増大すること
ができる。
【0023】また、固定子の歯部と回転子の歯部間の多
様な方向に空隙を形成しているため、多様な方向に磁気
抵抗が発生して、各歯部が正面に対向する際、軸の半径
方向に作用する磁気抵抗トルクにより発生するモータの
振動及び騒音を防止することができる。一方、以上説明
した本発明の各実施形態においては、回転子と固定子と
をそれぞれ製造した後、回転子を固定子に対し軸方向に
挿合しているが、形成された回転子の突条部数と固定子
の突条部数により回転子を固定子に挿合することができ
ないときがある。
様な方向に空隙を形成しているため、多様な方向に磁気
抵抗が発生して、各歯部が正面に対向する際、軸の半径
方向に作用する磁気抵抗トルクにより発生するモータの
振動及び騒音を防止することができる。一方、以上説明
した本発明の各実施形態においては、回転子と固定子と
をそれぞれ製造した後、回転子を固定子に対し軸方向に
挿合しているが、形成された回転子の突条部数と固定子
の突条部数により回転子を固定子に挿合することができ
ないときがある。
【0024】即ち、回転子の突条部数に対する固定子の
突条部数の比が定数倍(6/6,4/4,4/2等)で
あると、前記回転子を固定子に挿合することに差し支え
がないが、例えば、回転子と固定子との突条部数比が、
6/4などの非定数倍である場合は、回転子を軸方向の
固定子に挿合し得ないときがある。その理由は、回転子
を軸方向に固定子に挿合する場合、回転子と固定子との
突条部数比が非定数倍であると、回転子の突条部が固定
子の突条部の所定部位に接触することが避けられないた
めである。
突条部数の比が定数倍(6/6,4/4,4/2等)で
あると、前記回転子を固定子に挿合することに差し支え
がないが、例えば、回転子と固定子との突条部数比が、
6/4などの非定数倍である場合は、回転子を軸方向の
固定子に挿合し得ないときがある。その理由は、回転子
を軸方向に固定子に挿合する場合、回転子と固定子との
突条部数比が非定数倍であると、回転子の突条部が固定
子の突条部の所定部位に接触することが避けられないた
めである。
【0025】このような問題を解決するため、本発明に
係る多様な形状の空隙を有するモータの第5の実施形態
においては、図9(A)に示したように、B方向又はC
方向に固定子を切断して二つに形成し、それら二つの固
定子に回転子を挿合形成して構成されている。従って、
本発明の第5の実施形態では、図9(B)に示したよう
に、固定子の鉄心として両方側に分離された二つの半割
り鉄心40,40′を使用して回転子の突条部数に対す
る固定子の突条部数の比が非定数倍であるときも、回転
子を固定子に挿合形成することができる。なお、図9
(B)の40Aは、固定子の歯部である。
係る多様な形状の空隙を有するモータの第5の実施形態
においては、図9(A)に示したように、B方向又はC
方向に固定子を切断して二つに形成し、それら二つの固
定子に回転子を挿合形成して構成されている。従って、
本発明の第5の実施形態では、図9(B)に示したよう
に、固定子の鉄心として両方側に分離された二つの半割
り鉄心40,40′を使用して回転子の突条部数に対す
る固定子の突条部数の比が非定数倍であるときも、回転
子を固定子に挿合形成することができる。なお、図9
(B)の40Aは、固定子の歯部である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る多様
な形状の空隙を有するモータにおいては、固定子の歯部
と回転子の歯部間の軸の半径方向、軸方向及びその他の
方向に空隙を形成して磁極面を拡張しているため、モー
タの容積の増大及び巻線数の増加を抑制しながら、大き
い回転トルクを発生し得るという効果がある。
な形状の空隙を有するモータにおいては、固定子の歯部
と回転子の歯部間の軸の半径方向、軸方向及びその他の
方向に空隙を形成して磁極面を拡張しているため、モー
タの容積の増大及び巻線数の増加を抑制しながら、大き
い回転トルクを発生し得るという効果がある。
【0027】また、固定子と回転子間の空隙で軸の半径
方向に発生する磁気抵抗トルクを低減して振動及び騒音
を低減し得るという効果がある。更に、同様なレベルの
トルクを発生するモータを構成するとき、巻線数を低減
して小型化し、巻線の抵抗を減らしてモータの効率を向
上し得るという効果がある。
方向に発生する磁気抵抗トルクを低減して振動及び騒音
を低減し得るという効果がある。更に、同様なレベルの
トルクを発生するモータを構成するとき、巻線数を低減
して小型化し、巻線の抵抗を減らしてモータの効率を向
上し得るという効果がある。
【0028】又、単相電動機(Single phas
e motor)に適用して原価を低減し得るという効
果がある。更に、固定子の鉄心を二つの半割り鉄心に形
成して、回転子の突条部数に対する固定子の突条部の比
に拘らず、回転子を固定子に容易に挿合形成し得るとい
う効果がある。
e motor)に適用して原価を低減し得るという効
果がある。更に、固定子の鉄心を二つの半割り鉄心に形
成して、回転子の突条部数に対する固定子の突条部の比
に拘らず、回転子を固定子に容易に挿合形成し得るとい
う効果がある。
【図1】本発明に係る多様な形状の空隙を有するモータ
の第1実施形態を示した斜視図で、(A)は固定子と回
転子とが結合された状態、(B)は固定子と回転子とが
分離された状態を示す。
の第1実施形態を示した斜視図で、(A)は固定子と回
転子とが結合された状態、(B)は固定子と回転子とが
分離された状態を示す。
【図2】(A)は図1(B)のIII C 部の拡大図、
(B)は図1(B)のIII D 部の拡大図である。
(B)は図1(B)のIII D 部の拡大図である。
【図3】図1(A)のIV−IV線の断面図である。
【図4】図3のV部の拡大断面図である。
【図5】本発明に係る多様な形状の空隙を有するモータ
の第1実施形態で発生される磁気抵抗の変化を従来例と
比較して示したグラフである。
の第1実施形態で発生される磁気抵抗の変化を従来例と
比較して示したグラフである。
【図6】本発明に係る多様な形状の空隙を有するモータ
の第2実施形態を示した概略図である。
の第2実施形態を示した概略図である。
【図7】本発明に係る多様な形状の空隙を有するモータ
の第3実施形態を示した概略図である。
の第3実施形態を示した概略図である。
【図8】本発明に係る多様な形状の空隙を有するモータ
の第4実施形態を示した概略図である。
の第4実施形態を示した概略図である。
【図9】本発明に係る多様な形状の空隙を有するモータ
の第5実施形態であり、(A)は固定子を切断する方向
を示した平面図であり、(B)は半割り鉄心を示した斜
視図である。
の第5実施形態であり、(A)は固定子を切断する方向
を示した平面図であり、(B)は半割り鉄心を示した斜
視図である。
【図10】従来の可変磁気抵抗モータの構造を示した平
面図である。
面図である。
【図11】図10のII−II線の断面図である。
7…軸 10,10A,10B,10C…固定子 11,40A…固定子の歯部 12…固定子の歯部の突条部 13…固定子の歯部の凹溝部 20,20A,20B,20C…回転子 21…回転子の歯部 22…回転子の歯部の突条部 23…回転子の歯部の凹溝部 30,30A,30B,30C…空隙 40,40′…半割り鉄心
Claims (9)
- 【請求項1】 複数の突条部と凹溝部とを有する歯部が
形成された固定子と、 中央部に軸が挿合されて前記固定子の歯部と相互作用す
る磁気力により回転され、前記固定子の歯部に対向する
複数の歯部が形成された回転子と、を備えたモータであ
って、 前記固定子の歯部の対向面と回転子の歯部の対向面間
に、少なくとも一方向が軸の半径方向と異なる方向の空
隙が形成されたことを特徴とする多様な形状の空隙を有
するモータ。 - 【請求項2】 前記固定子の歯部の対向面と回転子の歯
部の対向面とは、お互いに接触されずに、重畳されたこ
とを特徴とする請求項1記載の多様な形状の空隙を有す
るモータ。 - 【請求項3】 前記固定子の歯部の対向面と回転子の歯
部の対向面とにより形成される空隙の形状は、交互に咬
合するように凸凹状に形成されることを特徴とする請求
項2記載の多様な形状の空隙を有するモータ。 - 【請求項4】 前記固定子及び回転子の歯部の対向面に
は、軸の半径方向及び軸方向にそれぞれ突条部と凹溝部
とが交互に連続して形成されて、前記固定子の歯部の突
条部が回転子の歯部の凹溝部に挿合され、前記回転子の
歯部の突条部が前記固定子の歯部の凹溝部に挿合された
ことを特徴とする請求項3記載の多様な形状の空隙を有
するモータ。 - 【請求項5】 前記固定子の歯部の対向面と回転子の歯
部の対向面とにより形成される空隙の形状は、三角歯形
であることを特徴とする請求項2記載の多様な形状の空
隙を有するモータ。 - 【請求項6】 前記固定子の歯部の対向面と回転子の歯
部の対向面とにより形成される空隙の形状は、波形であ
ることを特徴とする請求項2記載の多様な形状の空隙を
有するモータ。 - 【請求項7】 前記固定子の歯部の対向面と回転子の歯
部の対向面とにより形成される空隙の形状は、軸方向に
対して単一の方向に傾斜して形成されることを特徴とす
る請求項1記載の多様な形状の空隙を有するモータ。 - 【請求項8】 前記固定子と回転子との各突条数の形成
比は、定数倍に形成されることを特徴とする請求項1記
載の多様な形状の空隙を有するモータ。 - 【請求項9】 前記各固定子は、両方側に分離された二
つの半割り鉄心から構成されることを特徴とする請求項
1記載の多様な形状の空隙を有するモータ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019980008755A KR100292492B1 (ko) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 이형공극을가지는모터 |
| KR8755/1998 | 1998-03-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11299131A true JPH11299131A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=19534840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11014162A Pending JPH11299131A (ja) | 1998-03-16 | 1999-01-22 | 多様な形状の空隙を有するモ―タ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0944158A3 (ja) |
| JP (1) | JPH11299131A (ja) |
| KR (1) | KR100292492B1 (ja) |
| CN (1) | CN1229300A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100402482B1 (ko) * | 2001-09-05 | 2003-10-22 | 엘지전자 주식회사 | 회전공진형 모터 어셈블리 |
| KR100408052B1 (ko) * | 2001-01-22 | 2003-12-01 | 엘지전자 주식회사 | 회전 왕복동식 영구자석형 모터 |
| JP2010172094A (ja) * | 2009-01-22 | 2010-08-05 | Daihatsu Motor Co Ltd | モータ |
| WO2010116921A1 (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-14 | 公立大学法人大阪府立大学 | 磁気回路構造体 |
| JP2011035996A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Mitsuba Corp | スイッチトリラクタンスモータ |
| WO2011121982A1 (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-06 | ダイキン工業株式会社 | 回転電気機械 |
| JP2011217453A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Daikin Industries Ltd | 回転電気機械 |
| JP2014507104A (ja) * | 2011-02-10 | 2014-03-20 | シェフラー テクノロジーズ アクチエンゲゼルシャフト ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | リラクタンスモータ |
| JP2014096980A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Johnson Electric Sa | 電磁駆動機構 |
| CN112260420A (zh) * | 2020-10-26 | 2021-01-22 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 定转子结构、电机、空调器 |
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| US6870295B2 (en) | 2001-01-22 | 2005-03-22 | Lg Electronics Inc. | Oscillating motor and motor control apparatus and method |
| DE10131428A1 (de) * | 2001-06-29 | 2003-01-16 | Bosch Gmbh Robert | Geschalteter Reluktanzmotor mit radialem und transversalem Fluss |
| US7345396B2 (en) * | 2004-05-14 | 2008-03-18 | National-Oilwell, L.P. | Metallic laminations for magnetic circuits |
| JP2014023359A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Nippon Piston Ring Co Ltd | 回転電機 |
| KR101540150B1 (ko) * | 2013-05-27 | 2015-07-28 | 삼성전기주식회사 | 스위치드 릴럭턴스 모터 |
| KR102362218B1 (ko) * | 2013-09-30 | 2022-02-11 | 퍼시몬 테크놀로지스 코포레이션 | 구조화된 자성 재료를 사용하는 구조체 및 이의 제조 방법 |
| CN105281520B (zh) * | 2015-11-20 | 2018-06-12 | 三峡大学 | 一种减小开关磁阻电机径向电磁力的方法及其结构 |
| CN107231076A (zh) * | 2016-03-25 | 2017-10-03 | 南京理工大学 | 高推力密度的直线电机 |
| CN107231077A (zh) * | 2016-03-25 | 2017-10-03 | 南京理工大学 | 大推力磁阻直线电机 |
| CN105871159A (zh) * | 2016-04-12 | 2016-08-17 | 电子科技大学 | 一种振动抑制开关磁阻电机 |
| CN107346920A (zh) * | 2016-05-06 | 2017-11-14 | 南京理工大学 | 高扭矩密度磁阻旋转电机 |
| CN107346930A (zh) * | 2016-05-06 | 2017-11-14 | 南京理工大学 | 高扭矩密度永磁旋转电机 |
| CN107332365B (zh) * | 2017-07-31 | 2019-07-09 | 广东威灵电机制造有限公司 | 电机定子铁芯和压缩机 |
| FR3109249B1 (fr) * | 2020-04-10 | 2022-10-07 | Safran | Machine électrique synchrone à aimants permanents |
| NL1044109B1 (en) * | 2021-08-02 | 2023-02-17 | Patrick Ronald Tack Ing | Rotary assembly |
| CN113708523B (zh) * | 2021-08-10 | 2023-02-28 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种分段电机转子组件、电机、压缩机及空调 |
| CN120110112A (zh) * | 2025-03-13 | 2025-06-06 | 沈阳工业大学 | 一种混合气隙式双凸极电机 |
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| SE8203884L (sv) * | 1982-06-23 | 1983-12-24 | Philips Svenska Ab | Konisk motor och motorarrangemang innefattande fyra koniska motorer |
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-
1998
- 1998-03-16 KR KR1019980008755A patent/KR100292492B1/ko not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-01-07 EP EP99100156A patent/EP0944158A3/en not_active Withdrawn
- 1999-01-22 JP JP11014162A patent/JPH11299131A/ja active Pending
- 1999-01-26 CN CN99100335A patent/CN1229300A/zh active Pending
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| EP0944158A3 (en) | 2001-01-31 |
| KR19990074864A (ko) | 1999-10-05 |
| CN1229300A (zh) | 1999-09-22 |
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