JPH1129967A - 浴室用防水床パン - Google Patents

浴室用防水床パン

Info

Publication number
JPH1129967A
JPH1129967A JP20099697A JP20099697A JPH1129967A JP H1129967 A JPH1129967 A JP H1129967A JP 20099697 A JP20099697 A JP 20099697A JP 20099697 A JP20099697 A JP 20099697A JP H1129967 A JPH1129967 A JP H1129967A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor pan
floor
bathroom
main body
waterproof
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20099697A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Ito
修 伊藤
Minoru Fukuda
稔 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP20099697A priority Critical patent/JPH1129967A/ja
Publication of JPH1129967A publication Critical patent/JPH1129967A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 床パネルで床パン本体の開口部を覆うように
した場合でも、床パネルを床パン本体との合わせ部が浴
室内から見えることのない浴室用防水床パンを提供す
る。 【解決手段】 防水床パン1を、浴槽載置部11の横に
形成される洗い場部12の外周部全体に、排水流入部を
有した排水蓋5,6で覆われる凹状の溝部120が形成
されているとともに、溝部120より内側の洗い場部1
2の略全面に開口部123が形成された床パン本体10
と、床パン本体10の開口部123を上方から密閉する
ように覆って、床パン本体10に取り外し可能な状態で
取り付けられるとともに、外周端側が、洗い場部12の
溝部120内まで延びて、排水蓋5,6の下方に配置さ
れる床パネル20とを有するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、浴室ユニットに
用いられる浴室用防水床パンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】浴室ユニットの防水床パンは、一般に、
浴槽を設置する浴槽載置部と洗い場を形成する洗い場部
とが一体に形成され、建物内の浴室形成空間の据付面一
杯に亘って設置される。
【0003】このため、浴室ユニットの据付時におい
て、防水床パンの高さ調整作業や、防水床パンの下面側
に取り付けられた排水トラップと建物側の排水管との接
続作業が容易でないという問題があった。また、浴室ユ
ニット据付後において、防水床パン裏側に配置される配
管の点検作業も容易でないという問題があった。
【0004】そこで、本出願人は、防水床パンの洗い場
部のほぼ全体を取り外し可能として、上記問題の解決を
図った防水床パンを提案している(特開平8ー2398
81号公報)。
【0005】この防水床パンは、図9で示されるよう
に、洗い場部501側に大きな開口部501aを有した
床パン本体500と、この開口部501aを開閉できる
ように、この床パン本体500に取り付けられる床パネ
ル510とから構成されており、浴室ユニットの据付時
等に、床パネル510を床パン本体500側から取り外
すことにより、防水床パンの高さ調整作業や排水管の接
続作業の容易化を図っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の防水床パンでは、床パネル510を床パン本体50
0に取り付けた場合、この床パネル510と床パン本体
500との合せ部Sが浴室内から見え、浴室内の外観
が、すっきりせず、好ましくないという問題があった。
また、この防水床パンでは、床パネル510と床パン本
体500との合せ部Sが露出しているため、この合せ部
Sを踏み付けたり、この合せ部S上に物を落としたりす
ることにより、床パネル510と床パン本体500とが
この合せ部Sにおいて分離しやすく、この合せ部Sから
水漏れ等が生じ易いという問題があった。
【0007】一方、このような防水床パンは、一般に、
樹脂成形によって一体的に形成されるが、例えば、浴室
の大小によって大きさを変える場合に、高価な成形型も
作り替える必要があり、防水床パンの種類が多くなれ
ば、コストが上がってしまうという問題があった。
【0008】この発明は、以上の点に鑑み、床パネルで
床パン本体の開口部を覆うようにした場合でも、この床
パネルと床パン本体との接合部が浴室内から見えること
のない浴室用防水床パンを提供することを目的とする。
【0009】また、この発明は、上記目的に加え、樹脂
成形によって製作する場合でも、浴室の大きさ毎に成形
型を変える必要のない浴室用防水床パンを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、浴槽載置部の横に形成される洗い場部の外周
部全体に、排水流入部を有した溝蓋で覆われる凹状の溝
部が形成されているとともに、この溝部より内側の洗い
場部の略全面に開口部が形成され、かつ、浴槽載置部と
洗い場部との外方に壁パネル設置用の壁載せ部が形成さ
れている床パン本体と、床パン本体の開口部を上方から
密閉するように覆って、この床パン本体に取り外し可能
な状態で取り付けられるとともに、外周端側が、洗い場
部の溝部内まで延びて、溝蓋の下方に配置される床パネ
ルとを有することである。
【0011】この発明では、床パン本体の洗い場部側に
形成した大きな開口部を利用して、防水床パンの高さ調
整や防水床パン下の配管工事を行なうことができるとと
もに、この開口部を密閉する床パネルが、床パン本体に
取り外し可能に取り付けられているため、浴室形成後
の、防水床パン下の配管等の点検も容易に行なうことが
できる。特に、この防水床パンの下面側に取り付けられ
る排水トラップからの排水管を、この開口部下方に配置
すれば、配管工事や点検作業の容易化を図ることができ
る。
【0012】また、この発明では、床パネルの外周端側
が床パン本体の洗い場部外周に形成された排水用の溝部
内まで延びているため、溝部を覆う溝蓋により、この床
パネルと床パン本体との合わせ部を隠すことができる。
なお、溝蓋は、溝部に対して着脱容易に取り付けられる
ため、これが、床パネルの取り外しの障害となることは
ない。
【0013】さらに、この発明では、床パネルの取り替
えが可能であるため、種々のタイプの床パネル、例え
ば、表面の模様等が異なるもの、タイル張りのもの、内
部に電気ヒーターを有す暖房タイプのもの、衝撃吸収タ
イプのもの、を用意することにより、使用者の好みに応
じて、防水床パンのタイプを簡単に変更することができ
る。
【0014】この発明の請求項2記載の発明は、請求項
1記載の発明の場合において、床パネルを床パン本体側
に加圧固定する固定具を有しているとともに、この床パ
ネルの固定具による床パン本体側への加圧部が溝蓋の支
持部となっていることである。
【0015】この発明では、固定具により床パネルを床
パン本体に機械的に加圧固定しているため、接着剤等を
使用した場合に比べて、床パネルを床パン本体側に充分
密着するように加圧固定できるとともに、床パン本体に
対する床パネルの取り付け、取り外しも容易に行なうこ
とができる。この場合、床パネルの固定具による床パン
本体側への加圧部が、溝蓋で覆われるため、この固定具
が浴室内から見えてしまうこともない。
【0016】この発明の請求項3記載の発明は、請求項
2記載の発明の場合において、床パネルの加圧部外方
に、溝部の開口部側の側壁に密着する位置決め部が形成
されているとともに、側壁を溝部の中央部側に向かって
下るように傾斜させていることである。
【0017】この発明では、床パネルの位置決め部を床
パン本体の溝部の側壁に係合させることにより、この床
パネルを床パン本体に対して容易に位置決めすることが
できるとともに、固定具により、床パネルの加圧部を床
パン本体側に加圧することにより、この床パネルの位置
決め部を床パン本体の溝部の側壁に加圧でき、この床パ
ネルを加圧部と位置決め部の2箇所で床パン本体側に加
圧できる。
【0018】この発明の請求項4記載の発明は、請求項
1記載の発明の場合において、床パン本体の浴槽載置部
側の排水部が、この床パン本体の洗い場部側の排水部直
下に取り付けられる排水トラップから、壁載せ部に平行
に浴槽載置部側に向かう、排水管施工ルートを避けた位
置に形成されていることである。
【0019】この発明では、浴槽載置部側の排水部や、
この排水部から排水トラップに接続される連絡管の位置
を、浴槽載置部側の排水管施工ルートからずらしている
ため、排水管を、浴槽載置部側から、防水床パン下方の
最短距離を通って、排水トラップに接続することができ
る。
【0020】この発明の請求項5記載の発明は、請求項
1記載の発明の場合において、床パン本体の壁載せ部の
上面全体が、この床パン本体上に取り付けられた床パネ
ルの上面と略面一となる位置で平らに形成され、かつ、
この壁載せ部が、浴室の平面サイズに合わせて外周部を
切り落しできるように、壁パネルを設置するために必要
なサイズより大きいサイズに形成されていることであ
る。
【0021】この発明では、床パン本体の壁載せ部を大
きめに形成しておき、浴室の平面サイズが変わった場合
に、この壁載せ部の外周部を切り落とすことにより、こ
の平面サイズに合わせた防水床パンを形成できる。この
ため、防水床パンを、浴室の平面サイズ毎に樹脂成形に
よって新たに製作する必要はない。この場合、壁載せ部
は上面が平らに形成されているため、外周部を切り落と
しても壁パネルの設置に不都合は生じないとともに、こ
の上面が床パン本体上の床パネルと略面一となるように
形成されているため、この壁載せ部の一部も洗い場とし
て充分に使用できる。
【0022】この発明の請求項6記載の発明は、請求項
5記載の発明の場合において、壁載せ部上面に、浴室の
平面サイズに合わせて外周部をカットするためのマーキ
ングが施されていることである。
【0023】この発明では、マーキングに沿って壁載せ
部の外周部の切り落としができ、この切り落とし作業を
正確かつ容易に行なうことができる。
【0024】この発明の請求項7記載の発明は、請求項
5記載の発明の場合において、壁載せ部の上面側に取り
付けられて、壁パネルを位置決めする位置決め具を有し
ていることである。
【0025】この発明では、壁載せ部の上面が平らにな
っていても、位置決め具を使用して、この上面上に壁パ
ネルを正確かつ容易に位置決めすることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照しつつ説明する。図1はこの発明の一実施の形
態に係る防水床パンを使用した浴室の外観等を示してい
る。
【0027】図1において、浴室は、組立式浴室である
浴室ユニットから形成されており、防水床パン1の一段
低い後部側に浴槽2が設置されているとともに、前部
(手前)側に平面形状が矩形状をした洗い場Aが形成さ
れている。また、防水床パン1の外周部に壁パネル3が
設置されているとともに、浴槽2の洗い場A側にエプロ
ン4が取り付けられている。そして、洗い場A側の防水
床パン1の外周部には、全周に亘って排水用の溝部が形
成され、この溝部を覆うように、溝蓋としてのグレーチ
ング5と排水蓋6とが、この溝部上に載置されている。
なお、グレーチング5は浴槽2横の溝部を覆い、排水蓋
6は他の3辺側の溝部を覆っているとともに、グレーチ
ング5と排水蓋6には、溝部に連通する排水流入部5
a,6aが形成されている。
【0028】防水床パン1は、図2で示されるように、
床パン本体10と、この床パン本体10の作業用開口部
123(後述)を上方から密閉するように覆う床パネル
20と、この床パネル20を床パン本体10に取り外し
できるように取り付ける固定具30(図5参照)と、床
パネル20と床パン本体10間の隙間を密閉するシール
材40(図5参照)と、壁パネル3を床パン本体10側
に位置決めする位置決め具50とから構成されている。
なお、床パン本体10と床パネル20とは、それぞれ、
FRP等の樹脂材から樹脂成形によって一体的に形成さ
れている。
【0029】床パン本体10には、図2で示されるよう
に、一段低い後部側に、浴槽2設置用の浴槽載置部11
が形成されているとともに、この浴槽載置部11に隣接
する前部側に、洗い場A形成用の洗い場部12が形成さ
れている。また、この床パン本体10には、浴槽載置部
11と洗い場部12との外周部に、壁パネル3設置用の
壁載せ部13が形成されているとともに、浴槽載置部1
1と洗い場部12との境界部に、上方にエプロン4が設
置される土手部14が、洗い場部12より一段高く形成
されている。さらに、この床パン本体10には、裏面側
に補強用のリブ15が一定間隔で形成されている。
【0030】浴槽載置部11には、図2で示されるよう
に、土手部14側の最も低い位置に、一部土手部14を
切り欠くようにして、浴槽側排水部110が形成されて
いて、浴槽載置部11側に漏れ込んだ入浴時の排水が、
この浴槽側排水部110に集められる。
【0031】洗い場部12には、図2及び図3で示され
るように、壁載せ部13と土手部14に近接した位置
に、全周に亘って凹状の溝部120が矩形枠状に形成さ
れている。この溝部120は、互いに連通して、洗い場
Aの排水を土手部14側の溝部120Aに集めるように
形成されており、溝部120Aの最も低い位置に、この
溝部120内の洗い場排水を排出するための洗い場排水
部121が形成されている。また、この洗い場部12に
は、溝部120より内側の、この溝部120の上端側
に、床パネル20の支持部122が形成され、更に、こ
の支持部122の内側に、大きな作業用開口部123が
形成されている。そして、洗い場部12の溝部120よ
り外側の、この溝部120の上端側には、グレーチング
5や排水蓋6の下面側側端を支持する溝蓋支持部12
4,125が形成されている。
【0032】ここで、防水床パン1の裏面側には、図2
で示されるように、洗い場排水部121の直下に、これ
に連通するように排水トラップ7が取り付けられている
とともに、この排水トラップ7と浴槽側排水部110と
を連通させる連絡管Pが配置されている。また、防水床
パン1の裏面側には、図2及び図4で示されるように、
壁載せ部13の左部13B側と右部13C側との溝部1
20寄りの位置に、一対の補強部材8Aが取り付けられ
ているとともに、この補強部材8Aを連結する補強部材
8Bが、作業用開口部123を左右に横断するように配
置されている。そして、壁載せ部13の左部13B側と
右部13C側の補強リブ15と、補強部材8A,8Bと
には、高さ調整可能な支持脚9が取り付けられている。
なお、図4で示されるように、補強部材8Bの支持部8
0によっても、床パネル20の中央部側の支持がなされ
ている。
【0033】壁載せ部13は、図2で示されるように、
水平な状態で外方に延びる板状のものであり、上面13
a全体が平らに形成されているとともに、この上面13
aが、図4で示されるように、床パン本体10上に取り
付けられた床パネル20の上面21aと略面一になって
いて、洗い場部12を延長したように形成されている。
この壁載せ部13は、浴室の平面サイズに合せて外周部
を切り落としできるように、壁パネル3を設置するのに
必要な幅サイズより充分に大きいサイズに形成されてい
る。そして、後部13Aを除いた壁載せ部13の上面に
は、図3で示されるように、浴室の平面サイズに合わせ
て、外周部を切り落すためのマーキングMが施されてい
る。すなわち、例えば、縦横の1317線に沿ってこの
防水床パン1の外周部を切り落とせば、この防水床パン
1により、平面サイズが1300×1700mmの浴室
が形成できるようになる。
【0034】床パネル20は、図2で示されるように、
上面が平らで平面形状が矩形状をした本体部21の外周
部全体に、床パン本体10側に取り付けられる取付部2
2が下向きに屈曲するように形成されているとともに、
本体部21の裏面側に、図4で示されるように、補強リ
ブ23が形成されたものである。取付部22は、図4で
示されるように、グレーチング5や排水蓋6の下方に配
置されており、固定具30により、床パン本体10の支
持部122上に加圧固定される加圧部220と、この加
圧部220から溝部120の作業用開口123側の側壁
120aに密着するように延びる位置決め部221とか
ら構成されている。この場合、支持部122上に重ね合
わされた加圧部220は、上面が溝蓋支持部124,1
25の上面と面一になるよう位置決めされて、グレーチ
ング5や排水蓋6を支持する役割をも果たしている。
【0035】なお、グレーチング5や排水蓋6は、図4
で示されるように、上面が壁載せ部13の上面13aと
面一になるように形成されている。また、排水蓋6の排
水流入部6aは、図4で示されるように、排水蓋6の下
面側と溝蓋支持部125の上面側や床パネル20の加圧
部220上面側との間に溝部120側に通じる隙間を設
けることにより形成されている。
【0036】固定具30は、図5で示されるように、ね
じ31と、ワッシャー32と、ナット33とから構成さ
れている。床パネル20の加圧部220と床パン本体1
0の支持部122とには、ねじ31を差し込むための固
定孔220a,122aが所定ピッチで形成されてお
り、支持部122の裏面側の固定孔122a周りに、ね
じ31をねじ込むナット33が取り付けられている。加
圧部220の固定孔220a上部は、ねじ31の頭部や
ワッシャー32が差し込めるように、大径に形成されて
おり、グレーチング5や排水蓋6の下面側が、このねじ
31等と干渉しないようになっている。なお、ワッシャ
ー32は、樹脂材又はゴム系の材料から形成されてお
り、ねじ31の周りから水漏れが生じないように充分な
シール性を有している。
【0037】シール材40は、図5で示されるように、
床パネル20の位置決め部221と溝部120の側壁1
20a間に設置される加圧部用シールテープ41と、床
パネル20の位置決め部221と溝部120の側壁12
0a間に設置される位置決め部用シールテープ42とか
ら構成されており、いずれも変形容易なウレタン発泡テ
ープから形成されている。このシール材40は、床パネ
ル20の取付部22を固定具30により床パン本体10
側に加圧固定することにより、密着変形して床パネル2
0と床パン本体10間の隙間を塞ぐ。
【0038】この場合、溝部120の側壁120aは、
溝部120の中央部側に向かって下るように傾斜してお
り、かつ、床パネル20の位置決め部221も、これに
平行にこの側壁120aに密着するように形成されてい
るため、この側壁120aと位置決め部221とは、固
定具30により、床パネル20の加圧部220を床パン
本体10の支持部122側に加圧することにより充分に
加圧される。なお、加圧部用シールテープ41には、所
定位置に固定具30用の孔41aが形成されている。
【0039】位置決め具50は、図2で示されるよう
に、断面L形の金具であり、床パン本体10の壁載せ部
13上にねじ等によって固定されて、壁載せ部13上に
設置される壁パネル3を位置決めするものである。この
位置決め具50は、壁パネル3の裏面側外周部に設けら
れている支柱の位置に設けられて、この支柱の取付具と
なるものであり、壁パネル3の枚数に合せて、例えば、
壁載せ部13の4隅と、壁載せ部13の左部13A及び
右部13Bの中間部に取り付けられる。なお、この位置
決め具50は、切り落とし後の壁載せ部13サイズに合
せて、この壁載せ部13のどの位置にでも取り付けるこ
とが可能である。
【0040】つぎに、この浴室ユニットの床部周りの据
付手順等について説明する。まず、工場において、設置
する浴室ユニットの平面サイズが決定されると、床パン
本体10の壁載せ部13周りの切り落とし作業を行な
う。この切り落とし作業は、壁載せ部13に形成された
マーキングMに沿って行なう。つづいて、壁載せ部13
上に位置決め具50を取り付けるとともに、床パン本体
10の裏面側に補強部材8A,8Bをねじ等により取り
付け、この床パン本体10の補強を行なう。また、固定
具30のナット33を床パン本体10に接着剤等を使用
して取り付ける。
【0041】つぎに、据付現場において、床パン本体1
0の裏面側に、排水トラップ7や支持脚9Aを取り付け
るとともに、補強部材8A,8B側にも支持脚9Bを取
り付けた後、この床パン本体10を建物内の据付面上に
設置する。つづいて、作業者が、この床パン本体10の
作業用開口部123から、この床パン本体10の下方に
入り、支持脚9を調整して、この床パン本体10のレベ
ル調整を行なうとともに、この作業用開口部123側に
突出した排水トラップ7の排出部7aと建物側の排水管
Hの接続作業を行なう。
【0042】つぎに、床パン本体10の他の床下作業が
終了すると、床パン本体10の支持部122と床パネル
20の位置決め部221に、加圧部用シールテープ41
と位置決め部用シールテープ42とを接着等により取り
付けた後、床パネル20をこの床パン本体10の作業用
開口部123を覆うように位置決めする。この場合、床
パネル20の固定孔220aと、床パン本体10の固定
孔122a及び加圧部用シールテープ41の孔41aと
の位置合せを行なう。
【0043】つづいて、固定具30のねじ31を、床パ
ネル20と床パン本体10の固定孔220a,122a
等を介して、床パン本体10側のナット33にねじ込
む。このことにより、床パネル20は、加圧部220
が、加圧部用シールテープ41を介して、床パン本体1
0の支持部122側に加圧されるとともに、位置決め部
221が、位置決め部用シールテープ42を介して、床
パン本体10の溝部120の側壁120aに加圧され、
床パン本体10側に隙間なく密着した状態で取り付けら
れる。そして、最終的に、溝部120をグレーチング5
や排水蓋6で覆うことにより、床パン本体10と床パネ
ル20との合せ部Sは浴室内から見えない状態となり、
この防水床パン1は、外見上一体形のものと見分けがつ
かなくなる。
【0044】なお、浴室ユニットの据付後に、排水トラ
ップ7やこの排水トラップ7に取り付けられた排水管H
の点検を行なうには、防水床パン1の溝部120からグ
レーチング5や排水蓋6を取り外した後、固定具30の
ねじ31を取り外して、床パネル20を床パン本体10
から取り外せばよい。
【0045】以上のように、この防水床パン1では、こ
れを、浴槽載置部11の横に形成される洗い場部12の
略全域に大きな作業用開口部123が形成された床パン
本体10と、この作業用開口部123を上方から密閉す
るように覆って、この床パン本体10に取り外し可能な
状態で取り付けられる床パネル20等とから構成してい
るので、浴室ユニットの据付時や、この浴室ユニット用
の排水管Hの点検時等に、この作業用開口部123を使
用して防水床パン1下の作業ができ、据付作業や点検作
業の容易化を図ることができる。特に、この実施の形態
では、排水トラップ7の排出部7aを作業用開口部12
3側に向け、この排水トラップ7と排水管との接続を、
この作業用開口部123の下方で行なうようにしている
ため、排水管の接続工事等の容易化を図ることができ
る。
【0046】また、この防水床パン1では、防水床パン
1の主要部が、床パン本体10と床パネル20とに2分
割されるので、1個当たりの重量を下げることができ、
この防水床パン1の輸送や取り扱いの容易化をも図るこ
とができる。
【0047】さらに、この防水床パン1では、床パン本
体10に対して、床パネル20の取り替えが可能なた
め、種々のタイプの床パネル20、例えば、表面模様の
異なるもの(例えば、岩肌模様のものや木目模様のも
の)や、種々の仕様のもの(例えば、タイル張りのも
の、電気ヒーターがついた床暖房付きのもの、衝撃吸収
材を使用したもの)を用意することにより、使用者の好
みに応じて、防水床パンのタイプを簡単に変更すること
ができる。
【0048】また、この防水床パン1では、床パン本体
10に取り付けられる床パネル20の外周端(位置決め
部221)が、床パン本体10の溝部120内に配置さ
れ、床パネル20と床パン本体10との合せ部Sがグレ
ーチング5や排水蓋6によって覆われるため、この合せ
部Sが浴室内から見えず、防水床パン1が一体物から形
成されているように見えて、浴室内の外観をすっきりと
したものとすることができる。この場合、入浴者等が、
分離しやすい合せ部Sに接触したり、合せ部S上に物を
落下させてしまうことがないため、この防水床パン1を
長期間使用しても、この合せ部Sから水漏れ等が生じて
しまうこともない。
【0049】さらに、この防水床パン1では、床パネル
20を床パン本体10側に、接着等でなく、固定具30
を使用して、機械的に加圧固定しているため、床パネル
20を床パン本体10側に充分に密着させて固定するこ
とができるとともに、床パネル20の床パン本体10に
対する取付け、取外しも容易に行なうことができる。こ
の場合、固定具30により押圧される床パネル20の加
圧部220が、グレーチング5や排水蓋6の支持部とな
っているため、この加圧部220をグレーチング5や排
水蓋6で隠すことができ、浴室内からねじ31の頭部等
が見えてしまうこともなく、この点でも浴室内をすっき
りとした外観に保つことができる。
【0050】また、この防水床パン1では、床パネル2
0と床パン本体10の合せ面を、加圧部用シールテープ
41と位置決め部用シールテープ42とにより2重にシ
ールしているため、この合せ面のシールが充分になされ
る。この場合、床パネル20の位置決め部221は、床
パン本体10の溝部120の側壁120aと密着するよ
うに形成されているが、側壁120aが溝部120の中
央部側に向かって下るように傾斜しているため、固定具
30により、床パネル20の加圧部220を床パン本体
10の支持部122側に加圧することにより、位置決め
部221も溝部120の側壁120a側に加圧されるこ
ととなり、位置決め部用シールテープ42側にも充分な
シール効果を発揮させることができる。
【0051】さらに、この防水床パン1では、床パン本
体10の壁載せ部13を、壁パネル3を設置するために
必要なサイズより充分に大きいサイズに形成して、浴室
の平面サイズに合わせてこの外周部を切り落しできるよ
うにしているとともに、この壁載せ部13の上面全体
を、平らで、かつ、床パン本体10に取付けられた床パ
ネル20の上面と略面一の状態となるように形成して、
この壁載せ部13上にも洗い場Aの一部を形成できるよ
うにしているので、この防水床パン1一つで、種々の平
面サイズの浴室に対応することでき、樹脂成形によって
サイズの異なる防水床パンを種々に形成する必要がな
い。したがって、この防水床パン1では、浴室の平面サ
イズが種々に変化しても、成形型は一種類のものがあれ
ばよく、その分、防水床パンの製造コストの低減を図る
ことができる。
【0052】この場合、床パン本体10の浴槽載置部1
1の上面と壁載せ部13の上面13aとには、多少の段
差は生じるが、浴室の平面サイズに合せて浴槽2の大き
さを変えても、この壁載せ部13は、浴槽2のリム部2
a下方に配置されるため、この壁載せ部13が浴槽2の
設置の障害となることはない。なお、マンション用の浴
室ユニットに用いられる防水床パンでは、洗い場部の上
面と浴槽載置部の上面とには、ほとんど段差がないた
め、この防水床パン1は、特に、マンション用の浴室ユ
ニットに適している。
【0053】また、この防水床パン1では、壁載せ部1
3の上面に、浴室の平面サイズに合わせてマーキングM
が施されているため、この壁載せ部13の外周部側の切
り落しを、容易かつ正確に行なうことができる。
【0054】さらに、この防水床パン1では、壁載せ部
13の上面に位置決め具50を取り付けるようにしてい
るため、壁載せ部13の上面が平らであっても、壁パネ
ル3をこの壁載せ部13に対して正確かつ容易に位置決
めすることができる。
【0055】また、この防水床パン1では、図6で示さ
れるように、浴槽載置部11側の浴槽側排水部110
が、洗い場部12側の洗い場排水部121の直下に取り
付けられた排水トラップ7から、壁載せ部13に平行に
浴槽載置部11側に向かう、排水管施工ルートP1を避
けた位置に形成されているので、防水床パン1の浴槽載
置部11側の下方を通って、排水トラップ7まで排水管
Hの配管を行なう場合に、最短距離(曲がりなく)で防
水床パン1の下方を通過できる、この排水管施工ルート
P1を利用でき、排水管Hの施工工事の容易化を図るこ
とができる。すなわち、この防水床パン1では、排水ト
ラップ7から、排水管Hが最短距離で防水床パン1の下
方を通過できる、壁載せ部13に平行な4つの排水管施
工ルートP1,P2,P3,P4を使用して、排水管H
を排水トラップ7に接続できる。
【0056】なお、この実施の形態では、床パン本体1
0を浴槽載置部11と洗い場部12とが一体になるよう
に形成したが、図2の鎖線で示すように、床パン本体1
0を、浴槽載置部11周りに壁載せ部13を有するもの
と、洗い場部12周りに壁載せ部13を有するものの2
物体から形成し、これらを現場で組み付けるようにして
も、同様な効果を得ることができる。
【0057】また、この実施の形態では、浴室ユニット
の床部周りの据付手順等において、工場における作業と
現場における作業とに分けて説明したが、すべての作業
を現場で行なってもよいのはもちろんである。
【0058】さらに、図7で示されるように壁載せ部1
3を通常の大きさに形成するとともに、床パン本体10
の支持部122より内側に、第2壁載せ部13´と、第
2溝部120´と、第2支持部122´とを形成し、支
持部122と第2壁載せ部13´との境界Jで、外周部
側の、壁載せ部13と溝部120と支持部122とを切
り落とすことにより、この防水床パン1を、2つの平面
サイズの浴室用に用いることができるようにしてもよ
い。この場合、溝部120,120´の浴槽2側の部分
は共通となるため、溝部120等の切り落とし時に、こ
の溝部120の凹部を塞ぎ部材等によって塞ぐ必要があ
るとともに、床パネル20も大小2つのサイズのものを
準備する必要がある。なお、この防水床パン1では、排
水蓋6用の溝蓋支持部125が溝部120,120´内
に形成されている。
【0059】また、この防水床パン1では、壁載せ部1
3の上面が床パン本体10上の床パネル20の上面21
aと略面一に形成されているため、図8で示されるよう
に、壁載せ部13上にドア枠Dを設置した場合でも、こ
のドア枠Dの上面D1と床パネル20の上面21aとを
略段差なく位置決めすることができる。この場合、ドア
枠D横の溝蓋は、ドア枠D側への排水の流出を特に防止
するため、多数の排水流入部5aを有するグレーチング
5を用いるのがベターである。
【0060】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0061】この発明の請求項1記載の発明によれば、
浴槽載置部の横に形成される洗い場部の外周部全体に、
排水流入部を有した溝蓋で覆われる凹状の溝部が形成さ
れているとともに、この溝部より内側の洗い場部の略全
面に開口部が形成され、かつ、浴槽載置部と洗い場部と
の外方に壁パネル設置用の壁載せ部が形成されている床
パン本体と、床パン本体の開口部を上方から密閉するよ
うに覆って、この床パン本体に取り外し可能な状態で取
り付けられるとともに、外周端側が、洗い場部の溝部内
まで延びて、溝蓋の下方に配置される床パネルとを有す
るので、床パネルで床パン本体の開口部を覆うようにし
た場合でも、この床パネルと床パン本体との合せ部を浴
室内から見えないようにすることができ、浴室内の外観
をすっきりとさせることができるとともに、この合せ部
に入浴者等が触れたりすることがないため、この合せ部
からの水漏れも防止することができる。
【0062】もちろん、この発明では、床パン本体の洗
い場部の略全面に開口部を形成しているので、据え付け
工事や配管工事の容易化を図ることができるとともに、
床パネルの取り替えによって、防水床パンの仕様を簡単
に変えることができるという利点も有している。
【0063】この発明の請求項2記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の場合において、床パネルを床パン
本体側に加圧固定する固定具を有しているとともに、こ
の床パネルの固定具による床パン本体側への加圧部が溝
蓋の支持部となっているので、床パネルの取り付け、取
り外しを固定具により容易に行なうことができるととも
に、固定具を浴室内から見えないようにできる分、浴室
内の外観もすっきりとさせることができる。
【0064】この発明の請求項3記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の場合において、床パネルの加圧部
外方に、溝部の開口部側の側壁に密着する位置決め部が
形成されているとともに、側壁を溝部の中央部側に向か
って下るように傾斜させているので、床パネルの取り付
けの容易化を図ることができるとともに、この床パネル
を床パン本体側に充分に密着させることができる。
【0065】この発明の請求項4記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の場合において、床パン本体の浴槽
載置部側の排水部が、この床パン本体の洗い場部側の排
水部直下に取り付けられる排水トラップから、壁載せ部
に平行に浴槽載置部側に向かう、排水管抜き出し領域を
避けた位置に形成されているので、防水床パンの浴槽載
置部側下方の最短距離を通って、配水管を排水トラップ
に接続することができる。
【0066】この発明の請求項5記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の場合において、床パン本体の壁載
せ部の上面全体が、この床パン本体上に取り付けられた
床パネルの上面と略面一となった状態で平らに形成さ
れ、かつ、この壁載せ部が、浴室の平面サイズに合わせ
て外周部を切り落しできるように、壁パネルを設置する
ために必要なサイズより大きいサイズに形成されている
ので、樹脂成形によって防水床パン製作する場合でも、
浴室の大きさ毎に成形型を準備する必要がない。したが
って、この発明では、防水床パンの種類が多くなって
も、この防水床パンの製作コストの上昇を抑えることが
できる。
【0067】この発明の請求項6記載の発明によれば、
請求項5記載の発明の場合において、壁載せ部上面に、
浴室の平面サイズに合わせて外周部をカットするための
マーキングが施されているので、壁載せ部の外周部を正
確かつ容易に切り落とすことができる。
【0068】この発明の請求項7記載の発明によれば、
請求項5記載の発明の場合において、壁載せ部の上面側
に取り付けられて、壁パネルを位置決めする位置決め具
を有しているので、壁載せ部の上面が平らであっても、
この壁載せ部上に、壁パネルを正確かつ容易に位置決め
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係る防水床パンを有
する浴室の外観斜視図である。
【図2】図1で示される浴室の防水床パン周りの分解斜
視図である。
【図3】床パン本体の平面図である。
【図4】図1で示される浴室の防水床パンの溝部周りの
断面図である。
【図5】防水床パンの固定具とシール材の説明図であ
る。
【図6】防水床パンの下方の通る排水管の、排水トラッ
プへの施工ルートを示す図である。
【図7】変更実施形態に係る防水床パンの溝部周りの断
面図である。
【図8】出入口部の段差を無くした場合の、防水床パン
のドア枠周りの断面を示す図である。
【図9】従来の防水床パンの説明図である。
【符号の説明】
1 防水床パン 3 壁パネル 5 グレーチング(溝蓋) 5a 排水流入部 6 排水蓋(溝蓋) 6a 排水流入部 7 排水トラップ 10 床パン本体 11 浴槽載置部 12 洗い場部 13 壁載せ部 13a 上面 20 床パネル 20a 上面 30 固定具 50 位置決め具 110 浴槽側排水部(排水部) 120 溝部 120a 側壁 121 洗い場排水部 123 作業用開口部(開口部) 220 加圧部 221 位置決め部 M マーキング P1 排水管施工ルート

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽載置部の横に形成される洗い場部の
    外周部全体に、排水流入部を有した溝蓋で覆われる凹状
    の溝部が形成されているとともに、この溝部より内側の
    上記洗い場部の略全面に開口部が形成され、かつ、上記
    浴槽載置部と上記洗い場部との外方に壁パネル設置用の
    壁載せ部が形成されている床パン本体と、 上記床パン本体の上記開口部を上方から密閉するように
    覆って、この床パン本体に取り外し可能な状態で取り付
    けられるとともに、外周端側が、上記洗い場部の上記溝
    部内まで延びて、上記溝蓋の下方に配置される床パネル
    とを有することを特徴とする浴室用防水床パン。
  2. 【請求項2】 前記床パネルを前記床パン本体側に加圧
    固定する固定具を有しているとともに、この床パネルの
    上記固定具による上記床パン本体側への加圧部が、前記
    溝蓋の支持部となっていることを特徴とする請求項1記
    載の浴室用防水床パン。
  3. 【請求項3】 前記床パネルの前記加圧部外方に、前記
    溝部の前記開口部側の側壁に密着する位置決め部が形成
    されているとともに、上記側壁を上記溝部の中央部側に
    向かって下るように傾斜させていることを特徴とする請
    求項2記載の浴室用防水床パン。
  4. 【請求項4】 前記床パン本体の前記浴槽載置部側の排
    水部が、この床パン本体の前記洗い場部側の排水部直下
    に取り付けられる排水トラップから、前記壁載せ部に平
    行に上記浴槽載置部側に向かう、排水管施工ルートを避
    けた位置に形成されていることを特徴とする請求項1記
    載の浴室用防水床パン。
  5. 【請求項5】 前記床パン本体の前記壁載せ部の上面全
    体が、この床パン本体上に取り付けられた前記床パネル
    の上面と略面一となった状態で平らに形成され、かつ、
    この壁載せ部が、浴室の平面サイズに合わせて外周部を
    切り落しできるように、前記壁パネルを設置するために
    必要なサイズより大きいサイズに形成されていることを
    特徴とする請求項1記載の浴室用防水床パン。
  6. 【請求項6】 前記壁載せ部上面に、前記浴室の平面サ
    イズに合わせて外周部をカットするためのマーキングが
    施されていることを特徴とする請求項5記載の浴室用防
    水床パン。
  7. 【請求項7】 前記壁載せ部の上面側に取り付けられ
    て、前記壁パネルを位置決めする位置決め具を有してい
    ることを特徴とする請求項5記載の浴室用防水床パン。
JP20099697A 1997-07-11 1997-07-11 浴室用防水床パン Pending JPH1129967A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20099697A JPH1129967A (ja) 1997-07-11 1997-07-11 浴室用防水床パン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20099697A JPH1129967A (ja) 1997-07-11 1997-07-11 浴室用防水床パン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1129967A true JPH1129967A (ja) 1999-02-02

Family

ID=16433782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20099697A Pending JPH1129967A (ja) 1997-07-11 1997-07-11 浴室用防水床パン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1129967A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006274684A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Inax Corp 浴室床面構造
JP2006336221A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Sowa Chemical Industrial Co Ltd 防水パンの改修方法及び改修済み防水パン
JP2006336285A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Hitachi Housetec Co Ltd 改装用防水パン
JP2010121435A (ja) * 2009-03-30 2010-06-03 Toto Ltd 浴室用床パン
CN107268760A (zh) * 2017-07-07 2017-10-20 北京好生活住工科技发展有限公司 浴室排水防水底盘及其安装方法
JP2020059993A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 積水ホームテクノ株式会社 浴室床パネル接続装置及び浴室床構造
JP2020059994A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 積水ホームテクノ株式会社 浴室床構造
CN111358322A (zh) * 2020-04-14 2020-07-03 广东领和复合材料有限公司 一种底盘连接结构及卫浴底盘
CN113729527A (zh) * 2021-09-08 2021-12-03 广水科逸住宅设备有限公司 防水盘及其制备方法
CN113898221A (zh) * 2021-10-25 2022-01-07 浙江亚厦装饰股份有限公司 一种装配式卫浴防水底盒

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006274684A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Inax Corp 浴室床面構造
JP2006336221A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Sowa Chemical Industrial Co Ltd 防水パンの改修方法及び改修済み防水パン
JP2006336285A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Hitachi Housetec Co Ltd 改装用防水パン
JP2010121435A (ja) * 2009-03-30 2010-06-03 Toto Ltd 浴室用床パン
CN107268760A (zh) * 2017-07-07 2017-10-20 北京好生活住工科技发展有限公司 浴室排水防水底盘及其安装方法
JP2020059993A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 積水ホームテクノ株式会社 浴室床パネル接続装置及び浴室床構造
JP2020059994A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 積水ホームテクノ株式会社 浴室床構造
CN111358322A (zh) * 2020-04-14 2020-07-03 广东领和复合材料有限公司 一种底盘连接结构及卫浴底盘
CN113729527A (zh) * 2021-09-08 2021-12-03 广水科逸住宅设备有限公司 防水盘及其制备方法
CN113729527B (zh) * 2021-09-08 2023-03-31 广水科逸住宅设备有限公司 防水盘及其制备方法
CN113898221A (zh) * 2021-10-25 2022-01-07 浙江亚厦装饰股份有限公司 一种装配式卫浴防水底盒

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1129967A (ja) 浴室用防水床パン
US20110231991A1 (en) Shower device level with the surrounding ground
KR101004319B1 (ko) 실내 바닥 배수용 트렌치
JP4501514B2 (ja) ユニットバスの配管構造
JP6099017B2 (ja) 分割床パンの防水構造
JP4345557B2 (ja) ユニットバス
JP5382641B2 (ja) 洗い場パン
JP2006177093A (ja) 浴室ユニット
JP5106071B2 (ja) 浴室及び浴室ユニット
JP3090247B2 (ja) ユニットバスの配管構造
JPH1088632A (ja) 浴室ユニット
JP2011052499A (ja) 浴室ユニットの床構造及び床施工方法
JP2010270533A (ja) 浴槽防水パン
JP4345556B2 (ja) ユニットバス
JP2019214905A (ja) 洗濯機用防水パン
JP7290483B2 (ja) シャワールームユニット及び壁下アングル部材
JP6099014B2 (ja) 浴室床パン及びこれを備えた浴室ユニット
JPH10266293A (ja) 洗い場付き浴槽の排水路構造
JP3311171B2 (ja) 防水パン構造
JP2006336285A (ja) 改装用防水パン
JPH09235763A (ja) 防水床パンの据付方法および防水床パンの据付構造
JPH10179440A (ja) 浴槽設備の施工方法
JP4003966B2 (ja) 浴室用フロアの点検口構造
JP2009006169A (ja) ユニットバス
JPH10195952A (ja) ユニットルーム

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309