JPH11299823A - 使い捨ておむつ - Google Patents
使い捨ておむつInfo
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- JPH11299823A JPH11299823A JP10109686A JP10968698A JPH11299823A JP H11299823 A JPH11299823 A JP H11299823A JP 10109686 A JP10109686 A JP 10109686A JP 10968698 A JP10968698 A JP 10968698A JP H11299823 A JPH11299823 A JP H11299823A
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
せる。 【解決手段】 使い捨ておむつ1の前後の長手方向が、
前胴周り域10の一部分を形成している第1部分18
と、おむつ1の残余の部分を形成している第2部分19
とで構成される。第1,2部分18,19は、それら部
分18,19の外面どうしが内側となるように、第1部
分18を第2部分19に向けて裏返してみたときに、互
いの外面がおむつ1の幅方向の全体に延在し、前胴周り
域10から後胴周り域12へ向かって凸曲線を画く接合
線37に沿って連結している。
Description
側縁部どうしを取り外し可能に係合させて着用する使い
捨ておむつに関する。
もので、透液性表面シートと、不透液性裏面シートと、
これら両シート間に介在する吸液性コアとで構成されて
いる。おむつは、胴周り方向と脚周り方向とに弾性部材
が伸長状態で取り付けられ、これら弾性部材の収縮作用
によって着用者の身体に密着する。
くられたおむつは、それが着用されるときに、乳幼児の
胴周り曲面に間隙を作ることなく密着することが難し
い。乳幼児では、腹部が膨らんだときに、あまり膨らま
ない下腹部との間に胴周り方向へ延びる段差を生じるこ
とがあり、その段差部では特におむつの密着が難しくな
る。おむつと肌との間に隙間が生じると、その隙間を伝
って体液が漏れ易くなる。また、間隙が多くなると、お
むつがだぶだぶして身体の動きに追随しなくなり、着用
感の妨げになる。
いて、前胴周り域の肌に対する密着性を向上させること
を課題にしている。
この発明が前提とするのは、前後の長手方向が前胴周り
域と、後胴周り域と、これら両域間に位置する股下域と
で構成され、四周が前後端縁部と、左右側縁部とによっ
て形成され、前記前後胴周り域の側縁部を互いに取り外
し可能に係合させて着用する使い捨ておむつである。
るところは、前記おむつの前後方向が、前記前端縁部を
含む前胴周り域の一部分を形成している第1部分と、前
記おむつの幅方向全体にわたって前記第1部分に水密状
態で連結し、前記おむつの残余の部分を形成している第
2部分とに区分され、前記第1、2部分の連結は、前記
第1、2部分の外面どうしが内側となるように、前記第
1部分を前記第2部分に向けて裏返してみたときに、前
記おむつの長手方向後方に向かって凸曲線を画き、おむ
つの幅方向全体にわたって延在する接合線に沿ってなさ
れていること、にある。
て、前記第1部分が不透液性シートで形成され、前記第
2部分が透液性表面シートと不透液性裏面シートとこれ
ら両シート間に介在する吸液性コアとで形成され、前記
第1部分の不透液性シート外面と前記第2部分の裏面シ
ート外面とが、前記接合線に沿って連結している。
分が、不織布で形成されている。
第1部分が、前記おむつの幅方向に伸縮性を有するシー
トで形成されている。
係る使い捨ておむつの詳細を説明すると以下のとおりで
ある。
つ1の部分破断斜視図と、おむつ1の内面を内側にして
幅方向を湾曲させたときの斜視図である。おむつ1の前
後の長手方向は、前胴周り域10と、後胴周り域12
と、これら両域10,12間に位置する股下域11とで
構成されているが、この前後方向はまた、前胴周り域1
0において幅方向へ延びる連結部31を境界にして前胴
周り域10の一部を形成している第1部分18と、おむ
つ1の残余を形成している第2部分19とに区分するこ
とができる。おむつ1の四周は、前後端縁部32,33
と、左右の側縁部34とによって形成されている。後胴
周り域12の側縁部34には、テープファスナ9が取り
付けられており、おむつ1を着用するときには、このテ
ープファスナ9を前胴周り域10の外面に剥離可能に止
着する。図1のおむつ1は、かかる着用状態にあるもの
で、胴周り開口部6と、左右の脚周り開口部7とが形成
されている。
好ましくは不織布や不織布とプラスチックフィルムとの
ラミネートシート、さらに好ましくは伸縮性不織布や伸
縮性不織布と伸縮性プラスチックフィルムとのラミネー
トシートからなるもので、それが伸縮性のものである場
合には、胴周り方向に伸縮性が現われるように使用され
る。また、それが不織布とプラスチックフィルムのラミ
ネートシートである場合には、不織布を内側にして使用
される。
ート2と、不透液性裏面シート3と、これら両シート
2,3間に介在する吸液性コア4とからなるもので、表
裏面シート2,3は、コア4の周縁から側方へ延出して
重なり合い、その重なり合う部位で互いに接合してい
る。後胴周り域12の端縁部33では胴周り弾性部材8
Aが表裏面シート2,3間に位置し、股下域11の側縁
部34では、湾曲しながらおむつ1の前後方向へ延びる
脚周り弾性部材8Bが表裏面シート2,3間に位置し、
これら弾性部材8A,8Bが表裏面シート2,3の少な
くとも一方の内面に伸長状態で接合している。図2の状
態にあるおむつ1では、ほぼ垂直に上下方向へ延びる第
2部分19に対し、第1部分18がおむつ1の外方へ向
かって傾斜している。
を二等分するIII−III線の断面が示され、併せて
これを着用する乳幼児の腹部41が仮想線で示されてい
る。腹部41の膨らみには、股の近傍である下腹部43
との間に段差部42があり、この段差部42が胴周り方
向へ延びている。おむつ1は、第1部分18が前方へ傾
斜して連結部31がおむつ1の内方へ突出した状態にあ
るから、この連結部31を段差部42に位置させると、
第1部分18の内面が段差部42よりも上方の腹部41
に密着する。第2部分19は、下腹部43に密着可能で
ある。このように、おむつ1は、腹部41と、下腹部4
3と、段差部42とによく密着して身体の動きに追随す
る。
る態様を示すおむつ1の部分破断斜視図であって、第
1,2部分18,19は、前後方向と幅方向とに伸展さ
れ、胴周りと脚周りの弾性部材8A,8Bが緊張状態に
ある。図において、第1部分18は、その外面が内側と
なって第2部分19の外面と重なり合うように、連結部
31に沿って裏返しにされている。連結部31において
も、第1部分18の外面が第2部分19の外面に重な
り、これら両外面が、おむつ1の後方に向かって凸曲線
を画くようにそれら外面の一方に塗布された接着剤36
を介して接合している。ここで接着剤36が凸曲線を画
くということは、接着剤36の塗布域のうちで、おむつ
1の外面寄りに位置する縁部37がおむつ後方に向かっ
て湾曲していることを意味する。このような態様で連結
している第1部分18を、連結部31に沿って矢印Xで
示すおむつ内方へ向かって折曲し、その折曲と同時に第
2部分19を内面を内側にして幅方向へ湾曲させると、
図2のおむつ1が得られる。
に、第2部分19の裏面シート3を前方へ延長すること
によって形成することもできる。この場合には、第1部
分18となるべき裏面シート3の延長部分の外面が第2
部分19となるべき部分の裏面シート3外面と重なるよ
うに、その延長部分を裏返したのち、それら両部分を接
着、溶着、縫合等の手段によって接合して連結部31を
形成する。第1部分18はまた、第2部分19と同様
に、透液性表面シートと、不透液性裏面シートと、これ
ら両シート間に介在する吸液性コアとを有していてもよ
い。かかる場合の第1部分18は、表裏面シートをコア
の周縁から延出する部位で重ね合わせて接合し、この裏
面シートの外面を第2部分19の裏面シート3外面に接
合すればよい。
胴周り域を前後方向へ二分している連結部がおむつ内側
へ突出するから、その連結部を乳幼児の腹部に生じる段
差部に当接すると、おむつの前胴周り域が腹部の全体に
よく密着して、体液の漏れを防ぐことができるととも
に、着用感を向上させることができる。
の斜視図。
る状態にあるおむつの部分破断斜視図。
Claims (4)
- 【請求項1】 前後の長手方向が前胴周り域と、後胴周
り域と、これら両域間に位置する股下域とで構成され、
四周が前後端縁部と、左右側縁部とによって形成され、
前記前後胴周り域の側縁部を互いに取り外し可能に係合
させて着用する使い捨ておむつであって、 前記おむつの前後方向が、前記前端縁部を含む前胴周り
域の一部分を形成している第1部分と、前記おむつの幅
方向全体にわたって前記第1部分に水密状態で連結し、
前記おむつの残余の部分を形成している第2部分とに区
分され、前記第1、2部分の連結は、前記第1、2部分
の外面どうしが内側となるように、前記第1部分を前記
第2部分に向けて裏返してみたときに、前記おむつの長
手方向後方に向かって凸曲線を画き、おむつの幅方向全
体にわたって延在する接合線に沿ってなされていること
を特徴とする前記おむつ。 - 【請求項2】 前記第1部分が不透液性シートで形成さ
れ、前記第2部分が透液性表面シートと不透液性裏面シ
ートとこれら両シート間に介在する吸液性コアとで形成
され、前記第1部分の不透液性シート外面と前記第2部
分の裏面シート外面とが、前記接合線に沿って連結して
いる請求項1記載のおむつ。 - 【請求項3】 前記第1部分が、不織布で形成されてい
る請求項1記載のおむつ。 - 【請求項4】 前記第1部分が、前記おむつの幅方向に
伸縮性を有するシートで形成されている請求項1記載の
おむつ。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10968698A JP3447953B2 (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 使い捨ておむつ |
Publications (2)
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| JP3447953B2 JP3447953B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=14516627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10968698A Expired - Fee Related JP3447953B2 (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 使い捨ておむつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3447953B2 (ja) |
-
1998
- 1998-04-20 JP JP10968698A patent/JP3447953B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3447953B2 (ja) | 2003-09-16 |
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