JPH11301026A - 固体走査型光書き込み装置の駆動方法 - Google Patents
固体走査型光書き込み装置の駆動方法Info
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- JPH11301026A JPH11301026A JP11080398A JP11080398A JPH11301026A JP H11301026 A JPH11301026 A JP H11301026A JP 11080398 A JP11080398 A JP 11080398A JP 11080398 A JP11080398 A JP 11080398A JP H11301026 A JPH11301026 A JP H11301026A
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- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/465—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using masks, e.g. light-switching masks
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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- Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 固体走査型光書き込み装置において、その各
光出力媒体に光履歴現象や電界履歴現象の差が生じても
書き込みむらになるのを防止する。 【解決手段】 少なくとも1つの書き込み域X1の画素
数が固体走査型光書き込み装置20の全画素数よりも少
ない画素の光出力媒体B1 〜Bn 、A1 〜An を駆動す
るとき、非光書き込み域X2の光出力媒体B1 〜Bn 、
A1 〜An も駆動することにより、全画素における光出
力媒体B1 〜Bn 、A1 〜An の非書き込み域X2のも
のの履歴現象を、書き込み域X1のものの履歴現象と同
じにし、あるいは低減して、上記の目的を達成する。
光出力媒体に光履歴現象や電界履歴現象の差が生じても
書き込みむらになるのを防止する。 【解決手段】 少なくとも1つの書き込み域X1の画素
数が固体走査型光書き込み装置20の全画素数よりも少
ない画素の光出力媒体B1 〜Bn 、A1 〜An を駆動す
るとき、非光書き込み域X2の光出力媒体B1 〜Bn 、
A1 〜An も駆動することにより、全画素における光出
力媒体B1 〜Bn 、A1 〜An の非書き込み域X2のも
のの履歴現象を、書き込み域X1のものの履歴現象と同
じにし、あるいは低減して、上記の目的を達成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は固体走査型光書き込
み装置の光量補正装置に関し、デジタルプリンタなどに
利用される。
み装置の光量補正装置に関し、デジタルプリンタなどに
利用される。
【0002】
【従来の技術】固体走査型光書き込み装置は、LED、
PLZT、蛍光体、液晶などを光出力媒体として用い、
これらを一方向に並べたアレイタイプのものが従来から
知られている。
PLZT、蛍光体、液晶などを光出力媒体として用い、
これらを一方向に並べたアレイタイプのものが従来から
知られている。
【0003】例えばPLZTは、鉛、ランタン、ジルコ
ン、チタンを焼結したセラミックスウエハとして提供さ
れ、必要な印字密度、解像度に対応するための画素ピッ
チを持つように切り出され、あるいは配列される。PL
ZTは電圧が印加されているときと、電圧が印加されて
いないときとで、光の偏光の向きによってそれを通した
り通さなかったりするPLZT光シャッタであり、光源
からの光を電圧の印加の有無に応じて透過、または、遮
断し、透過光を光出力とするので、特別な光源は不要で
ある。しかも応答性はnsec単位と高く、書き込みの
さらなる高速化に対応しやすい。
ン、チタンを焼結したセラミックスウエハとして提供さ
れ、必要な印字密度、解像度に対応するための画素ピッ
チを持つように切り出され、あるいは配列される。PL
ZTは電圧が印加されているときと、電圧が印加されて
いないときとで、光の偏光の向きによってそれを通した
り通さなかったりするPLZT光シャッタであり、光源
からの光を電圧の印加の有無に応じて透過、または、遮
断し、透過光を光出力とするので、特別な光源は不要で
ある。しかも応答性はnsec単位と高く、書き込みの
さらなる高速化に対応しやすい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで本発明者ら
は、PLZT光シャッタを光出力媒体とした固体走査型
光書き込み装置、つまりプリントヘッドを採用したA3
サイズ対応の銀塩プリンタを開発している。このような
プリンタでA3サイズの画像を形成するのに併せ、写真
で云うL版サイズなどの小さなサイズの画像を形成する
ことも当然行われる。
は、PLZT光シャッタを光出力媒体とした固体走査型
光書き込み装置、つまりプリントヘッドを採用したA3
サイズ対応の銀塩プリンタを開発している。このような
プリンタでA3サイズの画像を形成するのに併せ、写真
で云うL版サイズなどの小さなサイズの画像を形成する
ことも当然行われる。
【0005】いずれにしても、小さなサイズの画像を印
画紙にプリントした後、大きなサイズの画像をプリント
したとき、大きなサイズの画像のその前にプリントした
小さなサイズの画像域と重なる部分と、はみ出した非重
なり部分とで、同一印画紙上の出力濃度にむらのあるこ
とがある。
画紙にプリントした後、大きなサイズの画像をプリント
したとき、大きなサイズの画像のその前にプリントした
小さなサイズの画像域と重なる部分と、はみ出した非重
なり部分とで、同一印画紙上の出力濃度にむらのあるこ
とがある。
【0006】発明者らが種々に実験をし検討を重ねた結
果、PLZT光シャッタの電気光学効果、つまり光履
歴、電界履歴の現象が原因していることを知見した。図
17に電界による履歴前と履歴後との駆動電圧に対する
透過光量の差を計測した結果を示し、図18に光による
履歴前と履歴後との駆動電圧に対する透過光量の差を計
測した結果を示してある。いずれの場合も履歴現象によ
って駆動電圧が変化していく様子がわかる。また、図1
9に電界履歴現象により駆動電圧が時間変動する様子を
示している。
果、PLZT光シャッタの電気光学効果、つまり光履
歴、電界履歴の現象が原因していることを知見した。図
17に電界による履歴前と履歴後との駆動電圧に対する
透過光量の差を計測した結果を示し、図18に光による
履歴前と履歴後との駆動電圧に対する透過光量の差を計
測した結果を示してある。いずれの場合も履歴現象によ
って駆動電圧が変化していく様子がわかる。また、図1
9に電界履歴現象により駆動電圧が時間変動する様子を
示している。
【0007】このように、PLZTは履歴現象が発生す
ると透過光量が最大になる半波長電圧と呼ばれる値が変
化してしまい、結果的に画像の書き込みむら、画像の出
力濃度むらの原因になる。また、図19のように印加電
圧が大きい場合や、DC状態のように定常的に電界を印
加すると履歴現象が早く進行する。
ると透過光量が最大になる半波長電圧と呼ばれる値が変
化してしまい、結果的に画像の書き込みむら、画像の出
力濃度むらの原因になる。また、図19のように印加電
圧が大きい場合や、DC状態のように定常的に電界を印
加すると履歴現象が早く進行する。
【0008】本発明の目的は、固体走査型光書き込み装
置において、その各光出力媒体に光履歴や電界履歴の差
が生じても書き込みむらになるのを防止する駆動方法を
提供することにある。
置において、その各光出力媒体に光履歴や電界履歴の差
が生じても書き込みむらになるのを防止する駆動方法を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の固体走査型光書き込み装置の駆動方法
は、電気光学効果のある光出力媒体を一方向に多数並べ
て、それらを画像データにもとづいて多階調あるいは2
値でオンし、またこれをオフするように制御して、前記
一方向に光走査して光書き込みを行う固体走査型光書き
込み装置において、前記方向の少なくとも1つの書き込
み域の光出力媒体を書き込み駆動する画素数が固体走査
型光書き込み装置の前記方向の全画素数よりも少ないと
き、固体走査型光書き込み装置の非書き込み域の光出力
媒体を書き込み対象のない非書き込み駆動することを1
つの特徴としている。
めに、本発明の固体走査型光書き込み装置の駆動方法
は、電気光学効果のある光出力媒体を一方向に多数並べ
て、それらを画像データにもとづいて多階調あるいは2
値でオンし、またこれをオフするように制御して、前記
一方向に光走査して光書き込みを行う固体走査型光書き
込み装置において、前記方向の少なくとも1つの書き込
み域の光出力媒体を書き込み駆動する画素数が固体走査
型光書き込み装置の前記方向の全画素数よりも少ないと
き、固体走査型光書き込み装置の非書き込み域の光出力
媒体を書き込み対象のない非書き込み駆動することを1
つの特徴としている。
【0010】このように、固体走査型光書き込み装置の
光出力媒体を書き込み駆動しての画像の書き込みが、全
画素に一部でも駆動されない光出力媒体がある非書き込
み域ができる小さな書き込み域で行われる場合に、この
非書き込み域の光出力媒体を、書き込み対象のない非書
き込み駆動をすることで、画像の書き込みに影響なく書
き込み域の光出力媒体と、非書き込み域の光出力媒体と
に、駆動の差による履歴現象の差ができるのを防止する
ことができる。
光出力媒体を書き込み駆動しての画像の書き込みが、全
画素に一部でも駆動されない光出力媒体がある非書き込
み域ができる小さな書き込み域で行われる場合に、この
非書き込み域の光出力媒体を、書き込み対象のない非書
き込み駆動をすることで、画像の書き込みに影響なく書
き込み域の光出力媒体と、非書き込み域の光出力媒体と
に、駆動の差による履歴現象の差ができるのを防止する
ことができる。
【0011】書き込み域での画像の書き込みにおいて、
カラー画像のように多値画像になるほど、その書き込み
駆動はいつも100%になるわけではない。そこで、1
つの近似として、非書き込み域の光出力媒体の非書き込
み駆動は、書き込み域の光出力媒体の書き込み駆動にお
ける最大露光量のほぼ50%になるように一律に制御す
るだけで、履歴の差を低減することができる。この露光
量は必要な階調を露光時間を変調して得ているときは露
光時間で決定するのが好適であるがこれに限られること
はない。
カラー画像のように多値画像になるほど、その書き込み
駆動はいつも100%になるわけではない。そこで、1
つの近似として、非書き込み域の光出力媒体の非書き込
み駆動は、書き込み域の光出力媒体の書き込み駆動にお
ける最大露光量のほぼ50%になるように一律に制御す
るだけで、履歴の差を低減することができる。この露光
量は必要な階調を露光時間を変調して得ているときは露
光時間で決定するのが好適であるがこれに限られること
はない。
【0012】これに代えて、非書き込み域の光出力媒体
の非書き込み駆動は、書き込み域の光出力媒体を書き込
み駆動する画像データと同じデータで駆動するようにす
ると、非書き込み域でも書き込み域と同程度な履歴現象
を生じさせることができ、そのときどきの画素ごとの光
出力媒体の駆動状態の違いについては、書き込み累計時
間が長くなるほど平均化されるので、差異は低減する。
の非書き込み駆動は、書き込み域の光出力媒体を書き込
み駆動する画像データと同じデータで駆動するようにす
ると、非書き込み域でも書き込み域と同程度な履歴現象
を生じさせることができ、そのときどきの画素ごとの光
出力媒体の駆動状態の違いについては、書き込み累計時
間が長くなるほど平均化されるので、差異は低減する。
【0013】上記のような非書き込み域の光出力媒体の
非書き込み駆動は、書き込み域の光出力媒体の駆動と同
じ時期に行うことができるし、書き込み域での画像1枚
分の書き込み駆動時期の後、あるいは各回の書き込み駆
動時期の間に行うこともできる。
非書き込み駆動は、書き込み域の光出力媒体の駆動と同
じ時期に行うことができるし、書き込み域での画像1枚
分の書き込み駆動時期の後、あるいは各回の書き込み駆
動時期の間に行うこともできる。
【0014】本発明の固体走査型光書き込み装置の駆動
方法は、書き込み域の光出力媒体の書き込み駆動時に各
光出力媒体ごとの総駆動時間または相互の平均駆動時間
を記憶していくとともに、この記憶データに基づき、書
き込み域の光出力媒体の画像1枚分の書き込み駆動時期
の後、または各回の書き込み駆動時期の間で、書き込み
域および非書き込み域の各光出力媒体の総駆動時間が一
致するように、あるいは平均駆動時間と等しくなるよう
に、双方または非書き込み域の光出力媒体を書き込み対
象のない非書き込み駆動するか、あるいは書き込み域の
光出力媒体の書き込み駆動と同じ時期に、非書き込み域
の各光出力媒体を書き込み域の光出力媒体相互の平均駆
動時間と等しくなるように、あるいは総駆動時間と一致
するように、書き込み対象のない非書き込み駆動するか
することも1つの特徴としている。
方法は、書き込み域の光出力媒体の書き込み駆動時に各
光出力媒体ごとの総駆動時間または相互の平均駆動時間
を記憶していくとともに、この記憶データに基づき、書
き込み域の光出力媒体の画像1枚分の書き込み駆動時期
の後、または各回の書き込み駆動時期の間で、書き込み
域および非書き込み域の各光出力媒体の総駆動時間が一
致するように、あるいは平均駆動時間と等しくなるよう
に、双方または非書き込み域の光出力媒体を書き込み対
象のない非書き込み駆動するか、あるいは書き込み域の
光出力媒体の書き込み駆動と同じ時期に、非書き込み域
の各光出力媒体を書き込み域の光出力媒体相互の平均駆
動時間と等しくなるように、あるいは総駆動時間と一致
するように、書き込み対象のない非書き込み駆動するか
することも1つの特徴としている。
【0015】このように、記憶データに基づき、書き込
み域の光出力媒体の画像1枚分の書き込み駆動時期の
後、または各回の書き込み駆動時期の間で、書き込み域
および非書き込み域の各光出力媒体の総駆動時間が一致
するように、あるいは平均駆動時間と等しくなるよう
に、双方または非書き込み域の光出力媒体を書き込み対
象のない非書き込み駆動すると、全ての画素の光出力媒
体の履歴現象を、画像の書き込みに影響なく等しく揃
え、あるいは近づけることができ、書き込み域の光出力
媒体の書き込み駆動と同じ時期に、非書き込み域の各光
出力媒体を書き込み域の光出力媒体相互の平均駆動時間
と等しくなるように書き込み対象のない非書き込み駆動
すると、非書き込み域の光出力媒体の履歴現象は、書き
込み域での光出力媒体の履歴現象に一致しないことがあ
っても、このような操作をしない場合よりも履歴現象の
差を低減することが画像の書き込みに影響なくでき、そ
の分書き込みむら、出力画像の濃度むらが低減する。
み域の光出力媒体の画像1枚分の書き込み駆動時期の
後、または各回の書き込み駆動時期の間で、書き込み域
および非書き込み域の各光出力媒体の総駆動時間が一致
するように、あるいは平均駆動時間と等しくなるよう
に、双方または非書き込み域の光出力媒体を書き込み対
象のない非書き込み駆動すると、全ての画素の光出力媒
体の履歴現象を、画像の書き込みに影響なく等しく揃
え、あるいは近づけることができ、書き込み域の光出力
媒体の書き込み駆動と同じ時期に、非書き込み域の各光
出力媒体を書き込み域の光出力媒体相互の平均駆動時間
と等しくなるように書き込み対象のない非書き込み駆動
すると、非書き込み域の光出力媒体の履歴現象は、書き
込み域での光出力媒体の履歴現象に一致しないことがあ
っても、このような操作をしない場合よりも履歴現象の
差を低減することが画像の書き込みに影響なくでき、そ
の分書き込みむら、出力画像の濃度むらが低減する。
【0016】本発明の固体走査型光書き込み装置の駆動
方法は、書き込み域の光出力媒体を書き込み駆動する前
に、固体走査型光書き込み装置の全画素の光出力媒体を
所定の時間、所定の電圧を印加する書き込み対象のない
非書き込みの予備駆動を行うことも1つの特徴としてい
る。
方法は、書き込み域の光出力媒体を書き込み駆動する前
に、固体走査型光書き込み装置の全画素の光出力媒体を
所定の時間、所定の電圧を印加する書き込み対象のない
非書き込みの予備駆動を行うことも1つの特徴としてい
る。
【0017】このように、画像の書き込み前に、全画素
の光出力媒体を所定の時間、所定の電圧を印加すること
によって、画像の書き込みに影響なく、また、各光出力
媒体をそれまでの履歴現象に差があるかどうかにかかわ
らず、履歴現象を飽和状態に揃えて、予備駆動に続く画
像の書き込み時の書き込み駆動の際に均等な書き込み特
性によって書き込みむらなく画像の書き込みを行い、画
像の出力濃度にむらが生じないようにすることができ
る。
の光出力媒体を所定の時間、所定の電圧を印加すること
によって、画像の書き込みに影響なく、また、各光出力
媒体をそれまでの履歴現象に差があるかどうかにかかわ
らず、履歴現象を飽和状態に揃えて、予備駆動に続く画
像の書き込み時の書き込み駆動の際に均等な書き込み特
性によって書き込みむらなく画像の書き込みを行い、画
像の出力濃度にむらが生じないようにすることができ
る。
【0018】予備駆動は、予備駆動に続く書き込み域の
光出力媒体の書き込み駆動を行っている間は書き込み駆
動による画像に影響がない程度にまで履歴現象を飽和さ
せるのに十分な時間行えば足り、必要以上に行う無駄が
省ける。しかも、予備駆動のために印加する電圧はこの
駆動中一定値であると、複雑な制御なしにしかも早期に
履歴現象の差の問題を解消することができる。
光出力媒体の書き込み駆動を行っている間は書き込み駆
動による画像に影響がない程度にまで履歴現象を飽和さ
せるのに十分な時間行えば足り、必要以上に行う無駄が
省ける。しかも、予備駆動のために印加する電圧はこの
駆動中一定値であると、複雑な制御なしにしかも早期に
履歴現象の差の問題を解消することができる。
【0019】本発明の固体走査型光書き込み装置の駆動
方法は、今回の書き込み域の画素数が、前回の書き込み
域の画素数を上回るとき、前回の書き込み域との重なり
域の光出力媒体と、今回の書き込み域の前回の書き込み
域を外れる非重なり領域の光出力媒体との、履歴現象の
違いによる書き込み特性の差を較正する較正操作を伴い
今回の書き込み域の光出力媒体を書き込み駆動すること
も1つの特徴としている。
方法は、今回の書き込み域の画素数が、前回の書き込み
域の画素数を上回るとき、前回の書き込み域との重なり
域の光出力媒体と、今回の書き込み域の前回の書き込み
域を外れる非重なり領域の光出力媒体との、履歴現象の
違いによる書き込み特性の差を較正する較正操作を伴い
今回の書き込み域の光出力媒体を書き込み駆動すること
も1つの特徴としている。
【0020】このように、今回の書き込み域が前回の書
き込み域を上回って重なり部と非重なり部で光出力媒体
の履歴に差がある場合でも、これを較正する操作を伴っ
て今回の画像の書き込みを行うことにより、履歴現象の
差による影響を防止することができる。このような較正
操作は、対応する各光出力媒体の実際の光出力から相互
の書き込み特性の差を計測し、計測された差を較正する
ように、画像データに基づいた各光出力媒体の書き込み
駆動データを補正することで行うことができる。
き込み域を上回って重なり部と非重なり部で光出力媒体
の履歴に差がある場合でも、これを較正する操作を伴っ
て今回の画像の書き込みを行うことにより、履歴現象の
差による影響を防止することができる。このような較正
操作は、対応する各光出力媒体の実際の光出力から相互
の書き込み特性の差を計測し、計測された差を較正する
ように、画像データに基づいた各光出力媒体の書き込み
駆動データを補正することで行うことができる。
【0021】本発明のそれ以上の目的および特徴は以下
の詳細な説明および図面によって明らかになる。本発明
の各特徴は、可能な限りにおいてそれ単独で、あるいは
種々な組合せで互いに複合して用いることができる。
の詳細な説明および図面によって明らかになる。本発明
の各特徴は、可能な限りにおいてそれ単独で、あるいは
種々な組合せで互いに複合して用いることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
てその実施例とともに図1〜図13を参照しながら説明
し、本発明の理解に供する。
てその実施例とともに図1〜図13を参照しながら説明
し、本発明の理解に供する。
【0023】本実施の形態は光出力媒体としてPLZT
光シャッタを用いた固体走査型光書き込み装置(以下P
LZTプリントヘッドと云う)に本発明を適用し、図3
に示すような銀塩プリンタとして銀塩印画紙4に光書き
込みを行いカラー画像を形成する場合の一例である。こ
の装置例ではロール状の印画紙4を、その収納部1から
搬送ローラ5によって引き出して露光部2内のPLZT
プリントヘッド20が位置する光書き込み部12に送り
込み、この光書き込み部12では搬送ローラ6、7によ
り印画紙4をY方向に精密搬送しながらPLZTプリン
トヘッド20によりカラー画像の光書き込みを行う。書
き込み後の印画紙4は次の後処理部3に送り込んで現
像、定着、洗浄、乾燥と云った必要な後処理を経てカラ
ー画像を再現し、排出トレー15へ排出するようにして
いる。しかし、本発明はこれに限られないのは勿論、L
ED、蛍光体、液晶と云った発光体、光透過体、場合に
よっては光反射体なども含め、光出力をオン、オフ制御
できる既に知られ、あるいはこれから開発される同様な
課題を有した光出力媒体を利用する全ての固体走査型光
書き込み装置に本発明は適用でき、光書き込みを行う光
書き込み対象も感光特性があれば特に種類は問わない。
光シャッタを用いた固体走査型光書き込み装置(以下P
LZTプリントヘッドと云う)に本発明を適用し、図3
に示すような銀塩プリンタとして銀塩印画紙4に光書き
込みを行いカラー画像を形成する場合の一例である。こ
の装置例ではロール状の印画紙4を、その収納部1から
搬送ローラ5によって引き出して露光部2内のPLZT
プリントヘッド20が位置する光書き込み部12に送り
込み、この光書き込み部12では搬送ローラ6、7によ
り印画紙4をY方向に精密搬送しながらPLZTプリン
トヘッド20によりカラー画像の光書き込みを行う。書
き込み後の印画紙4は次の後処理部3に送り込んで現
像、定着、洗浄、乾燥と云った必要な後処理を経てカラ
ー画像を再現し、排出トレー15へ排出するようにして
いる。しかし、本発明はこれに限られないのは勿論、L
ED、蛍光体、液晶と云った発光体、光透過体、場合に
よっては光反射体なども含め、光出力をオン、オフ制御
できる既に知られ、あるいはこれから開発される同様な
課題を有した光出力媒体を利用する全ての固体走査型光
書き込み装置に本発明は適用でき、光書き込みを行う光
書き込み対象も感光特性があれば特に種類は問わない。
【0024】図1に示す本実施の形態のPLZTプリン
トヘッド20はカラー画像の光書き込みができるもの
で、通常のハロゲンランプ21からの光を色フィルタ2
2の回転によってその時々に必要な赤、青、緑の3色に
切替え利用する。色フィルタ22を経た光は吸熱フィル
タ23を通して防熱処理した後、ガラスロッド24およ
び、1200rpmと云った高速で回転する高速回転盤
25に通して均一な分散光としてから、光ファイバなど
のライトガイド26を通じて各画素1つ1つに対応した
PLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An のそれぞれ
に導く。
トヘッド20はカラー画像の光書き込みができるもの
で、通常のハロゲンランプ21からの光を色フィルタ2
2の回転によってその時々に必要な赤、青、緑の3色に
切替え利用する。色フィルタ22を経た光は吸熱フィル
タ23を通して防熱処理した後、ガラスロッド24およ
び、1200rpmと云った高速で回転する高速回転盤
25に通して均一な分散光としてから、光ファイバなど
のライトガイド26を通じて各画素1つ1つに対応した
PLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An のそれぞれ
に導く。
【0025】ここで、PLZT光シャッタB1 〜Bn 、
A1 〜An は鉛、ランタン、ジルコン、チタンを焼結し
たセラミックスウエハとして提供される。1つの実施例
として、400dpiの印字密度、解像度に対応するた
めに、図2の(a)に示すような奇数列Bと偶数列Aと
の2列に同じピッチで一方向に配列したものを互いに半
ピッチずらした千鳥配置になるように切り出す微細加工
をしてある。しかし、これは必須ではない。
A1 〜An は鉛、ランタン、ジルコン、チタンを焼結し
たセラミックスウエハとして提供される。1つの実施例
として、400dpiの印字密度、解像度に対応するた
めに、図2の(a)に示すような奇数列Bと偶数列Aと
の2列に同じピッチで一方向に配列したものを互いに半
ピッチずらした千鳥配置になるように切り出す微細加工
をしてある。しかし、これは必須ではない。
【0026】前記各列のPLZT光シャッタB1 〜
Bn 、A1 〜An はそれらが配列されたX方向において
1つ置きの画素の光書き込みに用いられる。一方光書き
込み対象である印画紙4はこのX方向に直交する前記Y
方向に搬送されなが、前記X方向の光書き込みをY方向
に順次受けて画像が書き込まれる。通常X方向は主走査
の方向、Y方向は副走査の方向とされる。印画紙4の搬
送方向の下流側の列にあるPLZT光シャッタA1 〜A
n と上流側の列にあるPLZT光シャッタB1 〜Bn と
は、印画紙4に対する書き込みタイミングに差があるの
で、その分書き込みタイミングが調整される。図2の
(b)に各列のPLZT光シャッタB1 〜Bn、A1 〜
An がオンしたときのPLZTプリントヘッド20の光
出力の分布状態を示している。
Bn 、A1 〜An はそれらが配列されたX方向において
1つ置きの画素の光書き込みに用いられる。一方光書き
込み対象である印画紙4はこのX方向に直交する前記Y
方向に搬送されなが、前記X方向の光書き込みをY方向
に順次受けて画像が書き込まれる。通常X方向は主走査
の方向、Y方向は副走査の方向とされる。印画紙4の搬
送方向の下流側の列にあるPLZT光シャッタA1 〜A
n と上流側の列にあるPLZT光シャッタB1 〜Bn と
は、印画紙4に対する書き込みタイミングに差があるの
で、その分書き込みタイミングが調整される。図2の
(b)に各列のPLZT光シャッタB1 〜Bn、A1 〜
An がオンしたときのPLZTプリントヘッド20の光
出力の分布状態を示している。
【0027】PLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜A
n は、図1に示すPLZTモジュール基板30にそれら
を駆動するICチップとともに搭載され、電圧が印加さ
れているときと、電圧が印加されていないときとで、光
の偏光の向きによってそれを通したり通さなかったりす
る。これの特性を利用するためにライトガイド26で導
いてきた光は偏光板33を介して各PLZT光シャッタ
B1 〜Bn 、A1 〜An に入射させる。これによって、
PLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An は電圧を印
加されると光を通し、電圧をオフされると光を遮断す
る。オンしたPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜A
n を透過した光出力は等倍結像レンズの1例であるセル
フォックレンズアレイ35を介して印画紙36に結像さ
せ、前記光書き込みを行う。
n は、図1に示すPLZTモジュール基板30にそれら
を駆動するICチップとともに搭載され、電圧が印加さ
れているときと、電圧が印加されていないときとで、光
の偏光の向きによってそれを通したり通さなかったりす
る。これの特性を利用するためにライトガイド26で導
いてきた光は偏光板33を介して各PLZT光シャッタ
B1 〜Bn 、A1 〜An に入射させる。これによって、
PLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An は電圧を印
加されると光を通し、電圧をオフされると光を遮断す
る。オンしたPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜A
n を透過した光出力は等倍結像レンズの1例であるセル
フォックレンズアレイ35を介して印画紙36に結像さ
せ、前記光書き込みを行う。
【0028】ここで、光書き込みの階調は、多値画像で
あるカラー画像の書き込みが行えるように、1つの実施
例として1024階調を用いる。このような光書き込み
時の光量の階調はハロゲンランプ21などの発光源の光
量が一定でもPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜A
n を駆動する電圧による光透過度や駆動時間、あるいは
双方を変調させることによって自由に得られる。もっと
も、発光体を光出力媒体として用いる場合はそれ自体の
発光量や発光時間、あるいは双方の変調によって必要な
階調が得られる。
あるカラー画像の書き込みが行えるように、1つの実施
例として1024階調を用いる。このような光書き込み
時の光量の階調はハロゲンランプ21などの発光源の光
量が一定でもPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜A
n を駆動する電圧による光透過度や駆動時間、あるいは
双方を変調させることによって自由に得られる。もっと
も、発光体を光出力媒体として用いる場合はそれ自体の
発光量や発光時間、あるいは双方の変調によって必要な
階調が得られる。
【0029】本実施の形態はPLZT光シャッタB1 〜
Bn 、A1 〜An の駆動時間を光量レベルに対応して設
定した駆動パルスの幅により変調して前記1024の階
調を得るようにしている。このような多値画像再現のた
めに、1つの実施例として図4に示すようなドライバI
C40を用い、1つのドライバIC40では例えば6ビ
ットで64ドットの画像データを取り扱う。シフトレジ
スタ41にR/Lの切替えとクロックS−CLKとに基
づき、前記B列のPLZT光シャッタB1 〜Bn に対応
した画像データ、あるいは前記A列のPLZT光シャッ
タA1 〜An に対応した画像データが入力される。
Bn 、A1 〜An の駆動時間を光量レベルに対応して設
定した駆動パルスの幅により変調して前記1024の階
調を得るようにしている。このような多値画像再現のた
めに、1つの実施例として図4に示すようなドライバI
C40を用い、1つのドライバIC40では例えば6ビ
ットで64ドットの画像データを取り扱う。シフトレジ
スタ41にR/Lの切替えとクロックS−CLKとに基
づき、前記B列のPLZT光シャッタB1 〜Bn に対応
した画像データ、あるいは前記A列のPLZT光シャッ
タA1 〜An に対応した画像データが入力される。
【0030】この入力が終了するとシフトレジスタ41
内のデータがストローブ信号STBによる制御のもとに
ラッチ42を介しコンパレータ43に入力される。コン
パレータ43では6ビットのカウンタ44と協働して入
力される画像データについてその光量レベルを前記所定
の階調数に対応したカウントクロックC−CLKとカウ
ント信号CLとに基づき駆動時間に変換するデジタル値
としてカウントする。
内のデータがストローブ信号STBによる制御のもとに
ラッチ42を介しコンパレータ43に入力される。コン
パレータ43では6ビットのカウンタ44と協働して入
力される画像データについてその光量レベルを前記所定
の階調数に対応したカウントクロックC−CLKとカウ
ント信号CLとに基づき駆動時間に変換するデジタル値
としてカウントする。
【0031】このカウントデータはゲート信号GATE
信号の制御のもとにゲート45を介しドライバ46に出
力し、PLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An の対
応するものを画像データの光量レベルに対応した時間だ
け、予め設定した駆動電圧Vdのもとに駆動し、画像デ
ータに対応した階調の光出力が得られるようにする。図
5はこのような制御のタイムチャートを示している。
信号の制御のもとにゲート45を介しドライバ46に出
力し、PLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An の対
応するものを画像データの光量レベルに対応した時間だ
け、予め設定した駆動電圧Vdのもとに駆動し、画像デ
ータに対応した階調の光出力が得られるようにする。図
5はこのような制御のタイムチャートを示している。
【0032】しかし、上記したように、PLZTプリン
トヘッド20の光書き込み画素に対応して設けられるP
LZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An は、光書き込
み時の光や電界による履歴現象が生じ、これが書き込む
画像の大きさの違いで、X方向に並ぶ各PLZT光シャ
ッタB1 〜Bn 、A1 〜An のそのときどきの画像の書
き込みに用いられた書き込み域の違いに対応した差がで
き、履歴現象の程度の違う領域に次の書き込み域がまた
がるときに書き込みむらとなる。
トヘッド20の光書き込み画素に対応して設けられるP
LZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An は、光書き込
み時の光や電界による履歴現象が生じ、これが書き込む
画像の大きさの違いで、X方向に並ぶ各PLZT光シャ
ッタB1 〜Bn 、A1 〜An のそのときどきの画像の書
き込みに用いられた書き込み域の違いに対応した差がで
き、履歴現象の程度の違う領域に次の書き込み域がまた
がるときに書き込みむらとなる。
【0033】これを防止する本実施の形態の図6〜図8
に示す実施例では、図6に示すようにPLZTプリント
ヘッド20の前記X方向の全画素域XXにおいて、画像
の書き込みを行う少なくとも1つの書き込み域X1のP
LZT光シャッタB1 〜Bn、A1 〜An を駆動する画
素数が、PLZTプリントヘッド20の全画素数よりも
少ない画素数のとき、全画素域XXにおけるPLZT光
シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An の内の書き込み域X1
に対応するものを部分的に書き込み駆動するとき、全画
素に対応したPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜A
n のうちの非光書き込み域X2に対応するものを書き込
み対象である印画紙4と対向しない状態での、つまり、
書き込み対象のない非書き込み駆動をする。1つの実施
例データを示すと、PLZTプリントヘッド20の全画
素域XXはA3サイズの幅に対応している。これに対し
て光書き込みによってプリントを行う印画紙4は写真サ
イズで云うL版であり、全画素域XXを有効利用するた
めに2枚並列して通して同時プリントするようにしてい
るが、非書き込み域X2が3か所に生じている。
に示す実施例では、図6に示すようにPLZTプリント
ヘッド20の前記X方向の全画素域XXにおいて、画像
の書き込みを行う少なくとも1つの書き込み域X1のP
LZT光シャッタB1 〜Bn、A1 〜An を駆動する画
素数が、PLZTプリントヘッド20の全画素数よりも
少ない画素数のとき、全画素域XXにおけるPLZT光
シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An の内の書き込み域X1
に対応するものを部分的に書き込み駆動するとき、全画
素に対応したPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜A
n のうちの非光書き込み域X2に対応するものを書き込
み対象である印画紙4と対向しない状態での、つまり、
書き込み対象のない非書き込み駆動をする。1つの実施
例データを示すと、PLZTプリントヘッド20の全画
素域XXはA3サイズの幅に対応している。これに対し
て光書き込みによってプリントを行う印画紙4は写真サ
イズで云うL版であり、全画素域XXを有効利用するた
めに2枚並列して通して同時プリントするようにしてい
るが、非書き込み域X2が3か所に生じている。
【0034】このように、PLZTプリントヘッド20
のPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An を駆動し
ての光書き込みが、全画素域XXに一部でも駆動されな
いPLZT光シャッタがある非書き込み域X2ができる
小さな書き込み域X1で行われる場合でも、この非書き
込み域X2のPLZT光シャッタを非書き込み駆動する
ので、書き込み域X1のPLZT光シャッタと、非書き
込み域X2のPLZT光シャッタとに、駆動の差による
履歴の差ができるのを画像の書き込みに影響なく防止す
ることができる。
のPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An を駆動し
ての光書き込みが、全画素域XXに一部でも駆動されな
いPLZT光シャッタがある非書き込み域X2ができる
小さな書き込み域X1で行われる場合でも、この非書き
込み域X2のPLZT光シャッタを非書き込み駆動する
ので、書き込み域X1のPLZT光シャッタと、非書き
込み域X2のPLZT光シャッタとに、駆動の差による
履歴の差ができるのを画像の書き込みに影響なく防止す
ることができる。
【0035】図7、図8はこの場合の実施例データを示
し、図7、図8ではX方向に並ぶPLZT光シャッタB
1 〜Bn 、A1 〜An を、X方向の画素1つ1つにつき
色フィルタ22によりRGBの順に切換えて書き込みを
行うよう場合を示している。
し、図7、図8ではX方向に並ぶPLZT光シャッタB
1 〜Bn 、A1 〜An を、X方向の画素1つ1つにつき
色フィルタ22によりRGBの順に切換えて書き込みを
行うよう場合を示している。
【0036】図7に示す光書き込み域X1での書き込み
駆動は、画像データに従ってパルス幅を変調されたPL
ZT駆動パルスにより、画像データの画素ごとの光量レ
ベルに対応する異なった階調で行われている。これに対
し、図8に示す非書き込み域X2での非書き込み駆動
は、RGBの切換は書き込み域X1での場合と同じよう
にしながら、PLZT駆動パルスの幅を最大階調のほぼ
1/2に統一して、それぞれの画素において512の階
調でPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An のうち
の対応するものを非書き込み駆動している。
駆動は、画像データに従ってパルス幅を変調されたPL
ZT駆動パルスにより、画像データの画素ごとの光量レ
ベルに対応する異なった階調で行われている。これに対
し、図8に示す非書き込み域X2での非書き込み駆動
は、RGBの切換は書き込み域X1での場合と同じよう
にしながら、PLZT駆動パルスの幅を最大階調のほぼ
1/2に統一して、それぞれの画素において512の階
調でPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An のうち
の対応するものを非書き込み駆動している。
【0037】図7に示す書き込み域X1での書き込み駆
動例のように、画像の書き込みを行う書き込み域X1で
はカラー画像のように多値画像になるほどその書き込み
駆動はいつも100%の1024などになるわけではな
い。そこで、1つの近似として、非書き込み域X2での
PLZT光シャッタの非書き込み駆動は、書き込み域X
1のPLZT光シャッタの書き込み駆動における最大露
光量のほぼ50%になるように一律に制御するだけで、
履歴の差をほぼ解消することができる。この露光量は必
要な階調を本実施の形態のように露光時間を変調して得
ているときは露光時間で決定するのが好適であるがこれ
に限られることはない。例えば、PLZT光シャッタB
1 〜Bn 、A1 〜An の駆動電圧によることもできる。
また、露光時間と駆動電圧との双方を変調させて行うこ
ともできる。
動例のように、画像の書き込みを行う書き込み域X1で
はカラー画像のように多値画像になるほどその書き込み
駆動はいつも100%の1024などになるわけではな
い。そこで、1つの近似として、非書き込み域X2での
PLZT光シャッタの非書き込み駆動は、書き込み域X
1のPLZT光シャッタの書き込み駆動における最大露
光量のほぼ50%になるように一律に制御するだけで、
履歴の差をほぼ解消することができる。この露光量は必
要な階調を本実施の形態のように露光時間を変調して得
ているときは露光時間で決定するのが好適であるがこれ
に限られることはない。例えば、PLZT光シャッタB
1 〜Bn 、A1 〜An の駆動電圧によることもできる。
また、露光時間と駆動電圧との双方を変調させて行うこ
ともできる。
【0038】ここに、書き込み域X1での書き込み駆動
を正規駆動と定義し、また、書き込み域X1と非書き込
み域X2との間の各PLZT光シャッタB1 〜Bn 、A
1 〜An の履歴現象の差をなくす駆動を補間駆動と定義
する。この補間駆動は前記のように非書き込み域のPL
ZT光シャッタの非書き込み駆動はもとより、他の方式
により履歴現象の差をなくす駆動全てを含むものとす
る。
を正規駆動と定義し、また、書き込み域X1と非書き込
み域X2との間の各PLZT光シャッタB1 〜Bn 、A
1 〜An の履歴現象の差をなくす駆動を補間駆動と定義
する。この補間駆動は前記のように非書き込み域のPL
ZT光シャッタの非書き込み駆動はもとより、他の方式
により履歴現象の差をなくす駆動全てを含むものとす
る。
【0039】ところで、この補間駆動は、図9に示すよ
うに書き込み域X1でのPLZT光シャッタの書き込み
駆動、つまり正規駆動と、非書き込み域X2でのPLZ
T光シャッタの非書き込み駆動による補間駆動とを同じ
時期に行ってもよいし、図10に示すように画像1枚分
の書き込み駆動を行う正規駆動の後、または各回の正規
駆動の間に行ってもよい。この駆動タイミングは他の補
間駆動方式を採る場合にも適用できる。
うに書き込み域X1でのPLZT光シャッタの書き込み
駆動、つまり正規駆動と、非書き込み域X2でのPLZ
T光シャッタの非書き込み駆動による補間駆動とを同じ
時期に行ってもよいし、図10に示すように画像1枚分
の書き込み駆動を行う正規駆動の後、または各回の正規
駆動の間に行ってもよい。この駆動タイミングは他の補
間駆動方式を採る場合にも適用できる。
【0040】図11に示す実施例は、非書き込み域X2
のPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An の非書き
込み駆動は、書き込み域X1のPLZT光シャッタB1
〜Bn 、A1 〜An を書き込み駆動する画像データD1
〜D3と同じ画像データD1〜D3で行う。このように
すると、非書き込み域X2でも書き込み域X1と同様な
履歴を生じさせることができ、そのときどきの画素ごと
のPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An の駆動状
態の違いについては、書き込み累計時間が長くなるほど
平均化されるので差異はほぼなくなる。特に、本実施例
での非書き込み域X2での補間駆動は、書き込み域X1
での前記非書き込み域X2に隣接する部分の画像データ
D1〜D3を用いているので、書き込み域X1および書
き込み域X2の境界部分でのPLZT光シャッタどうし
の履歴現象を近づけやすくなるので、履歴現象の差によ
る書き込みむらの境界がプリント画像上より目立ちにく
くなる。
のPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An の非書き
込み駆動は、書き込み域X1のPLZT光シャッタB1
〜Bn 、A1 〜An を書き込み駆動する画像データD1
〜D3と同じ画像データD1〜D3で行う。このように
すると、非書き込み域X2でも書き込み域X1と同様な
履歴を生じさせることができ、そのときどきの画素ごと
のPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An の駆動状
態の違いについては、書き込み累計時間が長くなるほど
平均化されるので差異はほぼなくなる。特に、本実施例
での非書き込み域X2での補間駆動は、書き込み域X1
での前記非書き込み域X2に隣接する部分の画像データ
D1〜D3を用いているので、書き込み域X1および書
き込み域X2の境界部分でのPLZT光シャッタどうし
の履歴現象を近づけやすくなるので、履歴現象の差によ
る書き込みむらの境界がプリント画像上より目立ちにく
くなる。
【0041】図12に示す実施例は画像1枚分の書き込
み駆動に際し、PLZTプリントヘッド20の全画素に
対応するPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An そ
れぞれの総駆動時間tnまたは相互の平均駆動時間ta
veを記憶できるようにしておき、この記憶データに従
って、書き込み域X1および非書き込み域X2双方で、
あるいは非書き込み域X2でのみ補間駆動を行って、書
き込み域X1および非書き込み域X2双方でのPLZT
光シャッタどうしの履歴現象の差をなくし、あるいは低
減するようにしている。
み駆動に際し、PLZTプリントヘッド20の全画素に
対応するPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An そ
れぞれの総駆動時間tnまたは相互の平均駆動時間ta
veを記憶できるようにしておき、この記憶データに従
って、書き込み域X1および非書き込み域X2双方で、
あるいは非書き込み域X2でのみ補間駆動を行って、書
き込み域X1および非書き込み域X2双方でのPLZT
光シャッタどうしの履歴現象の差をなくし、あるいは低
減するようにしている。
【0042】このために、図12に示すドライバIC4
0と、これを画像信号に従って働かせる画像用ホストコ
ンピュータ104との間のPLZTインターフェイス1
01に前記の記憶を行う駆動時間記憶用メモリ100を
設ける。例えば画像入力用のスキャナ102で読み取っ
たフィルム画像が、画像データ保存装置103に併せ画
像用ホストコンピュータ104に入力される。このとき
画像用ホストコンピュータ104は画像データをPLZ
Tインターフェイス101にその画像データ用FIFO
メモリ105を通じ入力する。PLZTインターフェイ
ス101に入力された画像データはカラーマッチング用
ルックアップテーブル106でのカラー調整処理や、P
LZTシェーディング用ルックアップテーブル107で
の各PLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An 個々の
光出力のばらつき補正処理を経て、前記駆動時間記憶用
のメモリ101を持ったPLZT履歴対処回路108の
駆動時間演算用DSP109に入力し、ここで、総駆動
時間tnまたは平均駆動時間taveを画像信号入力の
都度逐次演算し、演算結果を駆動時間記憶用メモリ10
0に入力する。
0と、これを画像信号に従って働かせる画像用ホストコ
ンピュータ104との間のPLZTインターフェイス1
01に前記の記憶を行う駆動時間記憶用メモリ100を
設ける。例えば画像入力用のスキャナ102で読み取っ
たフィルム画像が、画像データ保存装置103に併せ画
像用ホストコンピュータ104に入力される。このとき
画像用ホストコンピュータ104は画像データをPLZ
Tインターフェイス101にその画像データ用FIFO
メモリ105を通じ入力する。PLZTインターフェイ
ス101に入力された画像データはカラーマッチング用
ルックアップテーブル106でのカラー調整処理や、P
LZTシェーディング用ルックアップテーブル107で
の各PLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An 個々の
光出力のばらつき補正処理を経て、前記駆動時間記憶用
のメモリ101を持ったPLZT履歴対処回路108の
駆動時間演算用DSP109に入力し、ここで、総駆動
時間tnまたは平均駆動時間taveを画像信号入力の
都度逐次演算し、演算結果を駆動時間記憶用メモリ10
0に入力する。
【0043】メモリ処理後の画像データは画像並び替え
回路110での処理を経てドライバIC40に入力さ
れ、書き込み域X1での画像信号に従ったPLZT光シ
ャッタB1 〜Bn 、A1 〜An の駆動により画像の書き
込みが行われる。
回路110での処理を経てドライバIC40に入力さ
れ、書き込み域X1での画像信号に従ったPLZT光シ
ャッタB1 〜Bn 、A1 〜An の駆動により画像の書き
込みが行われる。
【0044】ここで、補間駆動は、画像1枚分の書き込
み駆動時期の後行う場合、書き込み域X1NのPLZT
光シャッタのそれぞれを、記憶されたそれら個々の総駆
動時間のうちの最大総駆動時間tmaxになるように不
足分を非書き込み駆動するのに併せ、非書き込み域X2
のPLZT光シャッタそれぞれを前記総駆動時間tma
xになるまで非書き込み駆動することにより行う。これ
により、書き込み域X1および非書き込み域X2双方の
各PLZT光シャッタどうしの全てが同じ総駆動時間t
maxにそろうので、光履歴現象や電界履歴現象の差を
解消することができる。しかし、1枚の画像を形成する
のにそれぞれの画素に対応する各PLZT光シャッタB
1 〜Bn 、A1 〜An のうちの1つでも100%書き込
み駆動されることはほとんどないと思われるが、このよ
うなことがあっても、なくても、書き込み域X1および
非書き込み域X2における各PLZT光シャッタB1 〜
Bn 、A1 〜An それぞれの総駆動時間が100%にな
るように補間駆動するようにしてもよく、これによる
と、書き込み域X1での書き込みにおけるPLZT光シ
ャッタの総駆動時間を記憶しておく必要はない。また、
補間駆動は非書き込み域X2のPLZT光シャッタB1
〜Bn 、A1 〜An を前記平均駆動時間taveと等し
くなるように駆動するようにしてもよい。
み駆動時期の後行う場合、書き込み域X1NのPLZT
光シャッタのそれぞれを、記憶されたそれら個々の総駆
動時間のうちの最大総駆動時間tmaxになるように不
足分を非書き込み駆動するのに併せ、非書き込み域X2
のPLZT光シャッタそれぞれを前記総駆動時間tma
xになるまで非書き込み駆動することにより行う。これ
により、書き込み域X1および非書き込み域X2双方の
各PLZT光シャッタどうしの全てが同じ総駆動時間t
maxにそろうので、光履歴現象や電界履歴現象の差を
解消することができる。しかし、1枚の画像を形成する
のにそれぞれの画素に対応する各PLZT光シャッタB
1 〜Bn 、A1 〜An のうちの1つでも100%書き込
み駆動されることはほとんどないと思われるが、このよ
うなことがあっても、なくても、書き込み域X1および
非書き込み域X2における各PLZT光シャッタB1 〜
Bn 、A1 〜An それぞれの総駆動時間が100%にな
るように補間駆動するようにしてもよく、これによる
と、書き込み域X1での書き込みにおけるPLZT光シ
ャッタの総駆動時間を記憶しておく必要はない。また、
補間駆動は非書き込み域X2のPLZT光シャッタB1
〜Bn 、A1 〜An を前記平均駆動時間taveと等し
くなるように駆動するようにしてもよい。
【0045】一方、画像1枚分の書き込み駆動時期と同
時期に行う場合は、書き込み域X1での各PLZT光シ
ャッタについての補間駆動を省略し、記憶している書き
込み域X1の各PLZT光シャッタについての平均駆動
時間taveだけ、非書き込み域X2の各PLZT光シ
ャッタそれぞれにつき補間駆動する。この場合書き込み
域X1の各画素のPLZT光シャッタそれぞれと、非書
き込み域X2の各PLZT光シャッタとの駆動時間は大
半一致することはないが、このような補間駆動をしない
場合に比し、双方の履歴の差を小さくすることができ、
その分双方での濃度差が小さくなる。しかし、補間駆動
は、非書き込み域X2のPLZT光シャッタB1 〜
Bn 、A1 〜An を前記総駆動時間tmaxと一致する
ように駆動すしてもよい。
時期に行う場合は、書き込み域X1での各PLZT光シ
ャッタについての補間駆動を省略し、記憶している書き
込み域X1の各PLZT光シャッタについての平均駆動
時間taveだけ、非書き込み域X2の各PLZT光シ
ャッタそれぞれにつき補間駆動する。この場合書き込み
域X1の各画素のPLZT光シャッタそれぞれと、非書
き込み域X2の各PLZT光シャッタとの駆動時間は大
半一致することはないが、このような補間駆動をしない
場合に比し、双方の履歴の差を小さくすることができ、
その分双方での濃度差が小さくなる。しかし、補間駆動
は、非書き込み域X2のPLZT光シャッタB1 〜
Bn 、A1 〜An を前記総駆動時間tmaxと一致する
ように駆動すしてもよい。
【0046】要するに、総駆動時間tmaxまたは平均
駆動時間taveをメモリーに記憶し、非書き込み域X
2での補間駆動に用いる時期としては、画像1枚分の書
き込み駆動終了後、書き込み域X1での書き込み駆動と
同時期、書き込み域X1での画像の1ライン書き込み駆
動後、次の書き込み駆動までの間の3種類考えられる。
しかし、可能であればこれに限られることはない。
駆動時間taveをメモリーに記憶し、非書き込み域X
2での補間駆動に用いる時期としては、画像1枚分の書
き込み駆動終了後、書き込み域X1での書き込み駆動と
同時期、書き込み域X1での画像の1ライン書き込み駆
動後、次の書き込み駆動までの間の3種類考えられる。
しかし、可能であればこれに限られることはない。
【0047】図13、図14に示す実施例は画像データ
に基づいて各画素のPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A
1 〜An を駆動して書き込みを行う前に、所定の時間、
所定の電圧を印加することにより、画像サイズがPLZ
Tプリントヘッド20の全画素数に満たない場合の書き
込みがあっても、各PLZT光シャッタB1 〜Bn 、A
1 〜An の書き込み域X1に位置して駆動されるもの
と、非書き込み域X2に位置して駆動されないものとの
間の履歴現象に差が生じないようにする。
に基づいて各画素のPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A
1 〜An を駆動して書き込みを行う前に、所定の時間、
所定の電圧を印加することにより、画像サイズがPLZ
Tプリントヘッド20の全画素数に満たない場合の書き
込みがあっても、各PLZT光シャッタB1 〜Bn 、A
1 〜An の書き込み域X1に位置して駆動されるもの
と、非書き込み域X2に位置して駆動されないものとの
間の履歴現象に差が生じないようにする。
【0048】具体的には図13に示すように、PLZT
光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜Anのそれぞれの履歴現
象が飽和するまで、所定時間、所定の電圧での予備駆動
を補間駆動として行い、その後にPLZT光シャッタB
1 〜Bn 、A1 〜An の書き込み域X1のものにつき画
像データに従いプリント終了まで駆動する。本実施例で
は図14に示すように一定のDC電圧を印加している。
光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜Anのそれぞれの履歴現
象が飽和するまで、所定時間、所定の電圧での予備駆動
を補間駆動として行い、その後にPLZT光シャッタB
1 〜Bn 、A1 〜An の書き込み域X1のものにつき画
像データに従いプリント終了まで駆動する。本実施例で
は図14に示すように一定のDC電圧を印加している。
【0049】図15、図16に示す実施例は、今回の少
なくとも1つの書き込み域X1′が前回の書き込み域X
1よりも大きくなる場合に、今回の書き込み駆動に際
し、所定の較正駆動を行うようにしている。
なくとも1つの書き込み域X1′が前回の書き込み域X
1よりも大きくなる場合に、今回の書き込み駆動に際
し、所定の較正駆動を行うようにしている。
【0050】つまり、今回の書き込み域X1′の画素数
が、前回の書き込み域X1の画素数を上回るとき、言い
換えると互いに重なっている場合に有効であり、前回の
書き込み域X1の画素に対応する重なり域X3′にある
PLZT光シャッタと、今回の書き込み域X1′の前回
の書き込み域X1を外れる非重なり領域X3にある画素
に対応するPLZT光シャッタとの、履歴現象の差によ
り生じる書き込み特性の差を較正する較正操作を伴い今
回の書き込み域X1′の画素に対応するPLZT光シャ
ッタの駆動を補間駆動として行う。
が、前回の書き込み域X1の画素数を上回るとき、言い
換えると互いに重なっている場合に有効であり、前回の
書き込み域X1の画素に対応する重なり域X3′にある
PLZT光シャッタと、今回の書き込み域X1′の前回
の書き込み域X1を外れる非重なり領域X3にある画素
に対応するPLZT光シャッタとの、履歴現象の差によ
り生じる書き込み特性の差を較正する較正操作を伴い今
回の書き込み域X1′の画素に対応するPLZT光シャ
ッタの駆動を補間駆動として行う。
【0051】このように、今回の書き込み域X1′が前
回の書き込み域X1を上回って外れる非重なり域X3と
重なり域X3′でPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1
〜An の履歴現象に差がある場合でも、これを較正する
操作を伴って今回の書き込みを行うことにより、履歴の
差による影響を防止することができる。
回の書き込み域X1を上回って外れる非重なり域X3と
重なり域X3′でPLZT光シャッタB1 〜Bn 、A1
〜An の履歴現象に差がある場合でも、これを較正する
操作を伴って今回の書き込みを行うことにより、履歴の
差による影響を防止することができる。
【0052】このような較正操作は、対応する各PLZ
T光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An それぞれの実際の
光出力から相互の書き込み特性の差を計測し、計測され
た差を較正するように、画像データに基づいた各PLZ
T光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An の駆動データを補
正することで行える。
T光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An それぞれの実際の
光出力から相互の書き込み特性の差を計測し、計測され
た差を較正するように、画像データに基づいた各PLZ
T光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An の駆動データを補
正することで行える。
【0053】図3に示す本実施の形態の銀塩プリンタは
このような目的、および前記したPLZTシェーディン
グ用ルックアップテーブルを作成する目的のために、P
LZTプリントヘッド20の各PLZT光シャッタB1
〜Bn 、A1 〜An からの光出力を計測する図16に示
すような計測装置70を装備している。この計測装置7
0はPLZTプリントヘッド20の書き込みのための結
像面Fを受光センサ72によりX方向に走査して、各P
LZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An から出力され
る光量を検出する計測ヘッド71を有し、この計測ヘッ
ド71をX方向のガイド76に沿って移動させて前記走
査を行う。受光センサ72は計測ヘッド71上にあっ
て、前記結像面Fに位置するマスク73のマスク孔73
aと結像レンズ74とを通じてPLZT光シャッタB1
〜Bn 、A1 〜An の光出力を検出する。
このような目的、および前記したPLZTシェーディン
グ用ルックアップテーブルを作成する目的のために、P
LZTプリントヘッド20の各PLZT光シャッタB1
〜Bn 、A1 〜An からの光出力を計測する図16に示
すような計測装置70を装備している。この計測装置7
0はPLZTプリントヘッド20の書き込みのための結
像面Fを受光センサ72によりX方向に走査して、各P
LZT光シャッタB1 〜Bn 、A1 〜An から出力され
る光量を検出する計測ヘッド71を有し、この計測ヘッ
ド71をX方向のガイド76に沿って移動させて前記走
査を行う。受光センサ72は計測ヘッド71上にあっ
て、前記結像面Fに位置するマスク73のマスク孔73
aと結像レンズ74とを通じてPLZT光シャッタB1
〜Bn 、A1 〜An の光出力を検出する。
【0054】
【発明の効果】本発明の固体走査型光書き込み装置の光
量補正方法によれば、固体走査型光書き込み装置の光出
力媒体を書き込み駆動しての画像の書き込みが、全画素
に一部でも駆動されない光出力媒体がある非書き込み域
ができる小さな書き込み域で行われる場合に、この非書
き込み域の光出力媒体を、書き込み対象のない非書き込
み駆動をすることで、画像の書き込みに影響なく書き込
み域の光出力媒体と、非書き込み域の光出力媒体とに、
駆動の差による履歴現象の差ができるのを防止すること
ができ、1つの近似として、非書き込み域の光出力媒体
の非書き込み駆動は、書き込み域の光出力媒体の書き込
み駆動における最大露光量のほぼ50%になるように一
律に制御するだけで、あるいは、書き込み域の光出力媒
体を書き込み駆動する画像データと同じデータで駆動す
るなどして対応できる。
量補正方法によれば、固体走査型光書き込み装置の光出
力媒体を書き込み駆動しての画像の書き込みが、全画素
に一部でも駆動されない光出力媒体がある非書き込み域
ができる小さな書き込み域で行われる場合に、この非書
き込み域の光出力媒体を、書き込み対象のない非書き込
み駆動をすることで、画像の書き込みに影響なく書き込
み域の光出力媒体と、非書き込み域の光出力媒体とに、
駆動の差による履歴現象の差ができるのを防止すること
ができ、1つの近似として、非書き込み域の光出力媒体
の非書き込み駆動は、書き込み域の光出力媒体の書き込
み駆動における最大露光量のほぼ50%になるように一
律に制御するだけで、あるいは、書き込み域の光出力媒
体を書き込み駆動する画像データと同じデータで駆動す
るなどして対応できる。
【0055】本発明の固体走査型光書き込み装置の駆動
方法によれば、記憶データに基づき、書き込み域の光出
力媒体の画像1枚分の書き込み駆動時期の後、または各
回の書き込み駆動時期の間で、書き込み域および非書き
込み域の各光出力媒体の総駆動時間が一致するように、
あるいは平均駆動時間と等しくなるように、双方または
非書き込み域の光出力媒体を書き込み対象のない非書き
込み駆動すると、全ての画素の光出力媒体の履歴現象
を、画像の書き込みに影響なく等しく揃え、あるいは差
を低減することができ、書き込み域の光出力媒体の書き
込み駆動と同じ時期に、非書き込み域の各光出力媒体を
書き込み域の光出力媒体相互の平均駆動時間と等しくな
るように、あるいは総駆動時間が一致するように書き込
み対象のない非書き込み駆動すると、非書き込み域の光
出力媒体の履歴現象は、書き込み域での光出力媒体の履
歴現象に一致しないことがあっても、このような操作を
しない場合よりも履歴現象の差を低減することが画像の
書き込みに影響なくでき、その分書き込みむら、出力画
像の濃度むらが低減する。
方法によれば、記憶データに基づき、書き込み域の光出
力媒体の画像1枚分の書き込み駆動時期の後、または各
回の書き込み駆動時期の間で、書き込み域および非書き
込み域の各光出力媒体の総駆動時間が一致するように、
あるいは平均駆動時間と等しくなるように、双方または
非書き込み域の光出力媒体を書き込み対象のない非書き
込み駆動すると、全ての画素の光出力媒体の履歴現象
を、画像の書き込みに影響なく等しく揃え、あるいは差
を低減することができ、書き込み域の光出力媒体の書き
込み駆動と同じ時期に、非書き込み域の各光出力媒体を
書き込み域の光出力媒体相互の平均駆動時間と等しくな
るように、あるいは総駆動時間が一致するように書き込
み対象のない非書き込み駆動すると、非書き込み域の光
出力媒体の履歴現象は、書き込み域での光出力媒体の履
歴現象に一致しないことがあっても、このような操作を
しない場合よりも履歴現象の差を低減することが画像の
書き込みに影響なくでき、その分書き込みむら、出力画
像の濃度むらが低減する。
【0056】本発明の固体走査型光書き込み装置の駆動
方法によれば、画像の書き込み前に、全画素の光出力媒
体を所定の時間、所定の電圧を印加することによって、
画像の書き込みに影響なく、また、各光出力媒体をそれ
までの履歴現象に差があるかどうかにかかわらず、履歴
現象を飽和状態に揃えて、予備駆動に続く画像の書き込
み時の書き込み駆動の際に均等な書き込み特性によって
書き込みむらなく画像の書き込みを行い、画像の出力濃
度にむらが生じないようにすることができ、予備駆動
は、予備駆動に続く書き込み域の光出力媒体の書き込み
駆動を行っている間は書き込み駆動による画像に影響が
ない程度にまで履歴現象を飽和させるのに十分な時間行
えば足り、必要以上に行う無駄が省ける。
方法によれば、画像の書き込み前に、全画素の光出力媒
体を所定の時間、所定の電圧を印加することによって、
画像の書き込みに影響なく、また、各光出力媒体をそれ
までの履歴現象に差があるかどうかにかかわらず、履歴
現象を飽和状態に揃えて、予備駆動に続く画像の書き込
み時の書き込み駆動の際に均等な書き込み特性によって
書き込みむらなく画像の書き込みを行い、画像の出力濃
度にむらが生じないようにすることができ、予備駆動
は、予備駆動に続く書き込み域の光出力媒体の書き込み
駆動を行っている間は書き込み駆動による画像に影響が
ない程度にまで履歴現象を飽和させるのに十分な時間行
えば足り、必要以上に行う無駄が省ける。
【0057】本発明の固体走査型光書き込み装置の駆動
方法によれば、今回の書き込み域が前回の書き込み域を
上回って重なり部と非重なり部で光出力媒体の履歴に差
がある場合でも、これを較正する操作を伴って今回の画
像の書き込みを行うことにより、履歴現象の差による影
響を防止することができる。このような較正操作は、対
応する各光出力媒体の実際の光出力から相互の書き込み
特性の差を計測し、計測された差を較正するように、画
像データに基づいた各光出力媒体の書き込み駆動データ
を補正することで行うことができる。
方法によれば、今回の書き込み域が前回の書き込み域を
上回って重なり部と非重なり部で光出力媒体の履歴に差
がある場合でも、これを較正する操作を伴って今回の画
像の書き込みを行うことにより、履歴現象の差による影
響を防止することができる。このような較正操作は、対
応する各光出力媒体の実際の光出力から相互の書き込み
特性の差を計測し、計測された差を較正するように、画
像データに基づいた各光出力媒体の書き込み駆動データ
を補正することで行うことができる。
【図1】本発明の実施の形態の駆動対象である固体走査
型光書き込み装置の一例としてのPLZTプリントヘッ
ドの分解斜視図である。
型光書き込み装置の一例としてのPLZTプリントヘッ
ドの分解斜視図である。
【図2】図1のPLZTプリントヘッドの各PLZT光
シャッタとその出力を示し、その(a)はPLZT光シ
ャッタの配列の状態、その(b)は各PLZT光シャッ
タの配列に応じた出力の状態を示す。
シャッタとその出力を示し、その(a)はPLZT光シ
ャッタの配列の状態、その(b)は各PLZT光シャッ
タの配列に応じた出力の状態を示す。
【図3】図1のPLZTプリントヘッドを採用した銀塩
プリンタの概略構成図である。
プリンタの概略構成図である。
【図4】PLZTプリントヘッド駆動用のドライバIC
のブロック図である。
のブロック図である。
【図5】図4のドライバICの動作のタイムチャートで
ある。
ある。
【図6】本実施の形態の1つの実施例の駆動方法を示す
説明図である。
説明図である。
【図7】図6の実施例における書き込み域の各画素での
書き込み階調データとそれに対応する駆動パルスを示す
タイムチャートである。
書き込み階調データとそれに対応する駆動パルスを示す
タイムチャートである。
【図8】図6の実施例における非書き込み域の各画素で
のLZT光シャッタを補間駆動するための非書き込み駆
動時の階調データと駆動パルスを示すタイムチャートで
ある。
のLZT光シャッタを補間駆動するための非書き込み駆
動時の階調データと駆動パルスを示すタイムチャートで
ある。
【図9】補間駆動を書き込み域での書き込み駆動と同時
期に行う実施例のフローチャートである。
期に行う実施例のフローチャートである。
【図10】補間駆動を書き込み域での書き込み駆動の
後、あるいは各回の書き込み駆動の間に行う実施例のフ
ローチャートである。
後、あるいは各回の書き込み駆動の間に行う実施例のフ
ローチャートである。
【図11】別の実施例の補間駆動状態を示す説明図であ
る。
る。
【図12】他の実施例の補間駆動を行う場合の制御回路
のブロック図である。
のブロック図である。
【図13】今1つの実施例の履歴現象を飽和させる予備
駆動にて補間駆動とする場合のフローチャートである。
駆動にて補間駆動とする場合のフローチャートである。
【図14】図13の実施例予備駆動時の駆動パルスを示
すタイムチャートである。
すタイムチャートである。
【図15】さらに別の実施例の較正駆動により補間駆動
とする場合の説明図である。
とする場合の説明図である。
【図16】図1のPLZTプリントヘッドの光出力の光
量を計測する計測装置を示す概略構成図である。
量を計測する計測装置を示す概略構成図である。
【図17】電界による履歴現象の有無での電圧の変動を
示すグラフである。
示すグラフである。
【図18】光による履歴現象の有無での電圧の変動を示
すグラフである。
すグラフである。
【図19】電界履歴による駆動電圧の時間変化を示すグ
ラフである。
ラフである。
4 印画紙 20 PLZTプリントヘッド 40 ドライバIC 70 計測装置 100 駆動時間記憶用メモリ 104 画像用ホストコンピュータ 108 PLZT履歴対処回路 107 ルックアップテーブル 124 CPU B1 〜Bn 、A1 〜An PLZT光シャッタ D1〜D3 画像データ X1 書き込み域 X1′ 今回書き込み域 X2 非書き込み域 X3 重なり域 X3′ 非重なり域 XX 全画素域
Claims (11)
- 【請求項1】 電気光学効果のある光出力媒体を一方向
に多数並べて、それらを画像データにもとづいて多階調
あるいは2値でオンし、またこれをオフするように制御
して、前記一方向に光走査して光書き込みを行う固体走
査型光書き込み装置において、 前記方向の少なくとも1つの書き込み域の光出力媒体を
書き込み駆動する画素数が固体走査型光書き込み装置の
前記方向の全画素数よりも少ないとき、固体走査型光書
き込み装置の非書き込み域の光出力媒体を書き込み対象
のない非書き込み駆動することを特徴とする固体走査型
光書き込み装置の駆動方法。 - 【請求項2】 非書き込み域の光出力媒体の非書き込み
駆動は、書き込み域の光出力媒体の書き込み駆動におけ
る最大露光量のほぼ50%になるように行う請求項1に
記載の固体走査型光書き込み装置の駆動方法。 - 【請求項3】 非書き込み域の光出力媒体の非書き込み
駆動は、書き込み域の光出力媒体を書き込み駆動する画
像データと同じデータで駆動する請求項1に記載の固体
走査型光書き込み装置の駆動方法。 - 【請求項4】 非書き込み域の光出力媒体の駆動は、書
き込み域の光出力媒体の駆動と同じ時期に行う請求項1
〜3のいずれか一項に記載の固体走査型光書き込み装置
の駆動方法。 - 【請求項5】 非書き込み域の光出力媒体の非書き込み
駆動は、書き込み域の光出力媒体の画像1枚分の書き込
み駆動時期後、あるいは各回の書き込み駆動時期の間に
行う請求項1〜3のいずれか一項に記載の固体走査型光
書き込み装置の駆動方法。 - 【請求項6】 電気光学効果のある光出力媒体を一方向
に多数並べて、それらを画像データにもとづいて多階調
あるいは2値でオンし、またこれをオフするように制御
して、前記一方向に光走査して光書き込みを行う固体走
査型光書き込み装置において、 書き込み域の光出力媒体の書き込み駆動時に各光出力媒
体ごとの総駆動時間または相互の平均駆動時間を記憶し
ていくとともに、この記憶データに基づき、書き込み域
の光出力媒体の画像1枚分の書き込み駆動時期の後、ま
たは各回の書き込み駆動時期の間で、書き込み域および
非書き込み域の各光出力媒体の総駆動時間が一致するよ
うに、あるいは平均駆動時間と等しくなるように、双方
または非書き込み域の光出力媒体を書き込み対象のない
非書き込み駆動するか、あるいは書き込み域の光出力媒
体の書き込み駆動と同じ時期に、非書き込み域の各光出
力媒体を書き込み域の光出力媒体相互の平均駆動時間と
等しくなるように、あるいは総駆動時間が一致するよう
に、書き込み対象のない非書き込み駆動するかすること
を特徴とする固体走査型光書き込み装置の駆動方法。 - 【請求項7】 電気光学効果のある光出力媒体を一方向
に多数並べて、それらを画像データにもとづいて多階調
あるいは2値でオンし、またこれをオフするように制御
して、前記一方向に光走査して光書き込みを行う固体走
査型光書き込み装置において、 書き込み域の光出力媒体を書き込み駆動する前に、固体
走査型光書き込み装置の全画素の光出力媒体を所定の時
間、所定の電圧を印加する書き込み対象のない非書き込
みの予備駆動を行うことを特徴とする固体走査型光書き
込み装置の駆動方法。 - 【請求項8】 予備駆動は、予備駆動に続く書き込み域
の光出力媒体の書き込み駆動を行っている間は書き込み
駆動による画像に影響がない程度にまで履歴現象を飽和
させるのに十分な時間行う請求項7に記載の固体走査型
光書き込み装置の駆動方法。 - 【請求項9】 予備駆動のために印加する電圧はこの駆
動中一定値である請求項7、8のいずれか一項に記載の
固体走査型光書き込み装置の駆動方法。 - 【請求項10】 電気光学効果のある光出力媒体を一方
向に多数並べて、それらを画像データにもとづいて多階
調あるいは2値でオンし、またこれをオフするように制
御して、前記一方向に光走査して光書き込みを行う固体
走査型光書き込み装置において、 今回の書き込み域の画素数が、前回の書き込み域の画素
数を上回るとき、前回の書き込み域との重なり域の光出
力媒体と、今回の書き込み域の前回の書き込み域を外れ
る非重なり領域の光出力媒体との、履歴現象の違いによ
る書き込み特性の差を較正する較正操作を伴い今回の書
き込み域の光出力媒体を書き込み駆動することを特徴と
する固体操作型光書き込み装置の駆動方法。 - 【請求項11】 較正操作は、対応する各光出力媒体の
実際の光出力から相互の書き込み特性の差を計測し、計
測された差を較正するように、画像データに基づいた各
光出力媒体の書き込み駆動データを補正する請求項10
に記載の固体操作型光書き込み装置の駆動方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11080398A JPH11301026A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | 固体走査型光書き込み装置の駆動方法 |
| US09/294,393 US6195114B1 (en) | 1998-04-21 | 1999-04-20 | Method of driving optical output media in an optical writing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11080398A JPH11301026A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | 固体走査型光書き込み装置の駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11301026A true JPH11301026A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14545061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11080398A Pending JPH11301026A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | 固体走査型光書き込み装置の駆動方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6195114B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11301026A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000309125A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 光プリント装置 |
| JP4401658B2 (ja) | 2002-03-25 | 2010-01-20 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 画像記録装置 |
| US6650353B2 (en) * | 2002-04-05 | 2003-11-18 | Agfa Corporation | Method and system for focus control in imaging engine with spatial light modulator |
| US7277107B2 (en) * | 2004-08-12 | 2007-10-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Image-forming apparatus |
| US7177012B2 (en) | 2004-10-18 | 2007-02-13 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4655561A (en) * | 1983-04-19 | 1987-04-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of driving optical modulation device using ferroelectric liquid crystal |
| US5699103A (en) * | 1994-12-20 | 1997-12-16 | Eastman Kodak Company | Method for producing a calibrated array of light-emitting diodes and apparatus including the calibrated array |
| JPH08250402A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-09-27 | Nikon Corp | 走査型露光方法及び装置 |
| JPH09277598A (ja) | 1996-04-12 | 1997-10-28 | Minolta Co Ltd | 露光装置 |
| JPH1093170A (ja) * | 1996-09-10 | 1998-04-10 | Fuji Xerox Co Ltd | レーザダイオード駆動回路、レーザダイオード駆動用半導体集積回路、および画像記録装置 |
-
1998
- 1998-04-21 JP JP11080398A patent/JPH11301026A/ja active Pending
-
1999
- 1999-04-20 US US09/294,393 patent/US6195114B1/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6195114B1 (en) | 2001-02-27 |
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