JPH11301059A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH11301059A JPH11301059A JP10129459A JP12945998A JPH11301059A JP H11301059 A JPH11301059 A JP H11301059A JP 10129459 A JP10129459 A JP 10129459A JP 12945998 A JP12945998 A JP 12945998A JP H11301059 A JPH11301059 A JP H11301059A
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Abstract
ユニットを画像形成装置本体に着脱可能に装着して成
り、ユニットケースと画像形成装置本体に設けた第1及
び第2のガイドによって転写紙を案内する画像形成装置
において、第1及び第2のガイドにより転写紙を円滑に
案内できるようにする。 【解決手段】 第1のガイド31の各転写材案内部36
の間の切欠35に、第2のガイド32の各転写材案内部
38を入り込ませる。
Description
形成される像担持体と、該像担持体表面のトナー像を転
写材に転写する転写装置とを有し、少なくとも前記像担
持体をユニットケースに組付けてプロセスユニットを構
成し、該プロセスユニットを画像形成装置本体に着脱可
能に装着して成る画像形成装置に関する。
これらの少なくとも2つの機能を備えた複合機などとし
て構成される上記形式の画像形成装置においては、給紙
装置から給送された転写材が、ユニットケースに支持さ
れた像担持体と、これに対向して位置する転写装置との
間を通り、このとき像担持体表面に形成されたトナー像
が転写材表面に転写される。このように、転写材は、ユ
ニットケースに沿って搬送されるので、この転写材が正
しく搬送されるように、当該転写材を案内するガイドを
ユニットケースに形成する必要がある。ところが、ユニ
ットケースに沿って搬送される転写材をユニットケース
に形成したガイドだけで案内するように構成すると、転
写材の搬送方向に沿うガイドの長さが大きくなり、プロ
セスユニットを画像形成装置本体に着脱するとき、その
ガイドが画像形成装置本体或いはその本体に設けられた
要素に干渉し、プロセスユニットの着脱が困難となり、
或いはその着脱が不可能となるおそれがある。
ット以外の画像形成装置部分とに、転写材の同じ側の面
を案内する第1及び第2のガイドを設け、これらのガイ
ドによって転写材を案内するように構成することが考え
られる。このようにすれば、ユニットケースに形成され
た第1のガイドの転写材搬送方向の長さを小さくするこ
とができ、従ってプロセスユニットを、他の要素に干渉
することなく画像形成装置本体に対して容易に着脱する
ことが可能となる。
ガイドと第2のガイドの製造時のばらつきや組付上の狂
いなどによって、第1のガイドと第2のガイドの間にわ
ずかな隙間ができることがある。かかる隙間ができる
と、これがわずかなものであっても、転写材の先端部が
その隙間に入り込んで転写材の搬送トラブルを起こすお
それがある。また第1のガイドと第2のガイドの間に大
きな段差ができると、転写材の後端部がこの段差を通る
とき、その転写材の後端部に衝撃力が加えられて当該転
写材がばたつき、転写材に転写されたトナー像が乱され
るおそれを免れない。
トケースに形成された第1のガイドと、プロセスユニッ
ト以外の画像形成装置部分に設けられた第2のガイドと
を互いに嵌合させ、第1及び第2のガイドがあたかも1
つのガイドを構成するようにした画像形成装置が提案さ
れている(特開平5−281797号公報の図3及び図
4参照)。ところが、この構成によると、第1のガイド
と第2のガイドの形状やサイズ、或いはその配設位置の
精度を極めて高いものにしないと、プロセスユニットを
画像形成装置本体にセットするとき、第1のガイドと第
2のガイドが正しく嵌合せず、これらが互いに干渉し
て、プロセスユニットを画像形成装置本体にセットでき
なくなる。このように、従来提案されている構成による
と、第1及び第2のガイドを高精度に製作する必要があ
るため、そのコストが上昇する欠点を免れない。
した従来の欠点を除去した冒頭に記載した形式の画像形
成装置を提供することにある。
成するため、冒頭に記載した形式の画像形成装置におい
て、前記ユニットケースと、プロセスユニット以外の画
像形成装置部分とに、搬送される転写材の同じ側の面を
案内する第1及び第2のガイドをそれぞれ設け、該第1
及び第2のガイドは、それぞれ、転写材の搬送方向に対
して直交する向きに互いに間隔をあけて配置された複数
の転写材案内部を有し、第1及び第2のガイドのうちの
一方のガイドの各転写材案内部が、他方のガイドの各転
写材案内部の間に、互いに接触せずに入り込んだ状態で
配置されていることを特徴とする画像形成装置を提案す
る(請求項1)。
置において、前記第2のガイドの各転写材案内部の先端
部が、前記第1のガイドの各転写材案内部の間に入り込
んだ状態で位置していると有利である(請求項2)。
成装置において、前記第1のガイドの各転写材案内部の
先端部が、前記第2のガイドの各転写材案内部の間に入
り込んだ状態で位置していると有利である(請求項
3)。
記載の画像形成装置において、前記第2のガイドは、適
正なプロセスユニット以外の不適正プロセスユニットを
画像形成装置本体に装着しようとしたとき、該不適正プ
ロセスユニットのユニットケースに形成された第1のガ
イドに干渉して、不適正プロセスユニットの装着を不能
とするように、その形態が設定されていると有利である
(請求項4)。
に従って説明し、併せて前述の不具合を図面に即してよ
り具体的に明らかにする。
断面図であり、ここに示した画像形成装置はレーザプリ
ンタとして構成されている。画像形成装置本体1の内部
には、当該画像形成装置本体1に対して回転自在に支持
された像担持体の一例であるドラム状の感光体2が収容
されている。画像形成動作時に感光体2は図1における
反時計方向に回転駆動され、このとき、帯電装置の一例
である帯電ローラ3によって感光体2の表面が所定の極
性に一様に帯電される。帯電ローラ3には所定極性の電
圧が印加され、かかる帯電ローラ3が回転しながら感光
体表面に当接し、感光体表面を帯電する。帯電ブレード
やコロナ放電器などから成る帯電装置を用いることもで
きる。
学系4として構成された像露光装置から出射する光変調
されたレーザ光Lが照射され、これによって感光体表面
に静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像装置5
の現像ローラ6に担持されて搬送される粉体状のトナー
によってトナー像として可視像化される。
装置7が配置され、その給紙カセット8に収容された転
写材の一例である転写紙Pが、給紙ローラ9の回転によ
って、給紙カセット8から1枚ずつ送り出される。送り
出された転写紙Pは、矢印Aで示すように、レジストロ
ーラ対10によって、感光体2の表面に形成されたトナ
ー像に整合するタイミングで、転写装置の一例である転
写ローラ11と感光体2との間の転写部に向けて給送さ
れ、ここを通るとき、感光体上のトナー像が転写紙Pの
表面に転写される。このとき、転写ローラ11は転写紙
Pを介して感光体2に当接しながら回転し、その転写ロ
ーラ11に、感光体表面のトナーの帯電極性と逆極性の
電圧が印加され、これによって感光体表面のトナー像が
転写紙Pの表面に静電的に転写される。転写ローラ11
に代えて、転写ブレード、転写ブラシ又はコロナ放電器
などから成る転写装置を用いることもできる。
する転写残トナーは、クリーニング装置12のクリーニ
ング部材13によって感光体表面から除去され、その表
面が清掃される。
の作用で感光体2から分離される。このようにして転写
部を通過した転写紙Pは、引き続き矢印B方向に搬送さ
れ、定着装置14の定着ローラ16と加圧ローラ17の
間を通り、このとき、熱と圧力の作用によって、転写紙
表面に担持された未定着トナー像が転写紙上に定着され
る。この転写紙は、次いで、回転駆動される排紙ローラ
対19によって、定着されたトナー像の面を下に向けて
排紙トレイ20上に排出される。本例の画像形成装置本
体1は、外装カバー21と、本体フレーム18を有し、
その外装カバー21の上壁によって排紙トレイ20が構
成されている。
5及びクリーニング装置12は一体的なプロセスユニッ
ト22として構成され、このプロセスユニット22は、
画像形成装置本体1の内部に着脱可能に装填されてい
る。プロセスユニット22のユニットケース25自体に
より、現像装置5の現像剤容器26が構成され、ここに
トナーより成る現像剤が収容され、同じくユニットケー
ス25自体によりクリーニングケース27が形成され、
ここに、感光体2から回収された転写残トナーが収容さ
れる。
2のユニットケース25に形成されたケース開口29を
通して、感光体2の一部がユニットケース外に露出し、
転写ローラ11に対向している。感光体2はユニットケ
ース25に回転自在に支持され、画像形成装置本体1に
設けられた図示していない駆動装置によって回転駆動さ
れる。このようにして、感光体2は画像形成装置本体1
に収容され、しかもユニットケース25を介して画像形
成装置本体1に対して回転可能に支持される。
リッジ或いは作像ユニットなどとも称せられるものであ
る。本例のプロセスユニット22は、感光体2より成る
像担持体と、帯電ローラ3と、現像装置5と、クリーニ
ング装置12と、そのユニットケース25により構成さ
れているが、このプロセスユニットは、少なくとも像担
持体と、これが組付けられたユニットケースを有してい
ればよい。一般には、帯電装置と、クリーニング装置と
現像装置の少なくとも1つのプロセス要素と、像担持体
とをユニットケースに組付けてプロセスユニットを構成
することが多い。
レータは、通常、画像形成装置の図1における右側に位
置する。従って、図1における右側の画像形成装置本体
側がその前面側となるが、かかる画像形成装置本体1の
前面側に開閉カバー23が、画像形成装置本体1に対
し、その下部の同心状の一対の枢ピン24を中心として
回動開閉可能に支持されている。この開閉カバー23
は、通常、図1に示すように画像形成装置本体1の前部
の開口28(図2参照)を閉鎖する閉位置を占めてい
る。枢ピン24は、画像形成装置本体1を構成する本体
フレーム18の各側板30,30A(図3)にそれぞれ
突設されている。オペレータが、画像形成装置本体1の
正面側に立ったとき、本体フレーム18の各側板30,
30Aは、オペレータの左右の側にそれぞれ位置する。
ペレータが、開閉カバー23の上部を掴んで、これを手
前側に引くと、該開閉カバー23は、図2に示すように
枢ピン24のまわりを矢印C方向に回動し、画像形成装
置本体1の開口28が開放され、これによって転写紙の
搬送経路が開放される。転写ローラ11と除電針15は
開閉カバー23に支持されており、従って開閉カバー2
3を図2のように開放すると、転写ローラ11と除電針
15も開閉カバー23と共に画像形成装置本体1から離
間する。
って、転写紙の搬送経路が開放されるので、ここに詰ま
った転写紙を容易に除去することができる。また開閉カ
バー23の開放状態で、プロセスユニット22や定着装
置14、又はその他の要素についても、これらを画像形
成装置本体1の前面側から抜き差して交換することがで
きる。現像剤容器26内のトナーが無くなり、或いはク
リーニングケース27内がトナーで満杯となったとき、
そのプロセスユニット22を新たなプロセスユニットと
交換することができるのである。さらに給紙装置7も、
画像形成装置本体1の前面側から手前側(図1の右方)
に引き出し、その給紙カセット8に転写紙を補充するこ
とができる。転写紙の補充後、給紙装置7を奥側(図1
の左方)へ押し込んで、これを図1に示した位置にセッ
トする。
れを図1に示した閉位置にもたらすと、転写ローラ11
は、感光体2に対向し、前述のように、感光体表面に形
成されたトナー像を転写紙Pに転写することができる。
面にトナー像が形成される像担持体と、その像担持体表
面のトナー像を転写材に転写する転写装置とを有し、少
なくとも像担持体をユニットケースに組付けてプロセス
ユニットを構成すると共に、そのプロセスユニットを画
像形成装置本体に着脱可能に装着して構成される。
り出された転写紙Pは、図1に矢印Aで示したようにユ
ニットケース25と開閉カバー23との間の搬送経路を
通り、感光体2と転写ローラ11のニップ部を通過した
後、定着装置14に送り込まれる。このように、転写紙
Pは、ユニットケース25に沿って搬送され、感光体2
と転写ローラ11の間の転写部へ送られるので、転写紙
Pが正しく搬送されるように、その転写紙Pを案内する
ガイドをユニットケース25に形成する必要がある。
ガイドだけで、レジストローラ対10を出た転写紙Pの
表面を案内するように構成すると、先にも説明したよう
に、転写紙の搬送方向に沿うガイドの長さが大きくな
り、プロセスユニット22を画像形成装置本体1に対し
て着脱するとき、そのガイドが画像形成装置本体ないし
はその本体側の要素に干渉し、プロセスユニット22の
着脱が困難となり、或いはその着脱が不可能となるおそ
れがある。
図1乃至図3に示すように、ユニットケース25に第1
のガイド31が形成され、プロセスユニット22以外の
画像形成装置部分に第2のガイド32が設けられ、これ
らのガイド31,32の協働作用によって転写紙を案内
するように構成されている。このようにすれば、ユニッ
トケース25に形成された第1のガイド31の転写紙搬
送方向長さを小さく留めることができ、プロセスユニッ
ト22の着脱時に、その第1のガイド31が他の要素に
干渉して、プロセスユニット22の着脱が不能となる不
具合を阻止できる。
フレーム18の左右の側板30,30Aに支持部材33
の各端部が固定され、その上面に第2のガイド32が固
定されている。このように、本例の画像形成装置におい
ては、本体フレーム18の一部を構成する支持部材33
に第2のガイド32が支持されている。第2のガイド3
2が、プロセスユニット22以外の画像形成装置部分に
設けられているのである。
紙Pは、第2のガイド32と第1のガイド31によっ
て、その同じ側の面、すなわちトナー像が転写される表
面を案内されながら移動し、感光体2と転写ローラ11
の間に送り込まれる。また転写紙の裏面は、開閉カバー
23に一体に形成された案内片34によってガイドされ
る。
ては、ユニットケース25と、プロセスユニット22以
外の画像形成装置部分とに、搬送される転写材の同じ側
の面を案内する第1及び第2のガイド31,32がそれ
ぞれ設けられている。
ニットケース25自体に形成された第1のガイド31に
は、複数の切欠35が形成され、その各切欠35の間の
部分に転写材案内部36が形成されている。複数の転写
材案内部36は、転写紙Pの搬送方向Aに対して直交す
る向きに互いに間隔をあけて配置されている。
送方向Aに対して直交する向きに長く延びた基部37
と、その基部の上面に一体に突設され、上記直交する向
きに互いに間隔をあけて配置された舌状の転写材案内部
38とを有している。また、第1及び第2のガイド3
1,32の各転写材案内部36,38は、図3乃至図5
に示すように、互いに非接触状態で入り込んだ状態に配
置されている。図4に二重斜線を付して示すように、第
1及び第2のガイド31,32の各転写材案内部36,
38は、その各一部がオーバラップした状態で互いに入
り込んでいるのである。
1,32は、それぞれ、転写材の搬送方向Aに対して直
交する向きに互いに間隔をあけて配置された複数の転写
材案内部36,38を有し、第1及び第2のガイド3
1,32のうちの一方のガイド31又は32の各転写材
案内部36又は38が、他方のガイド32又は31の各
転写材案内部38又は36の間に、互いに接触せずに入
り込んだ状態で配置されている。
2のガイド32を互いにオーバラップさせずに配置した
とすると、これらのガイド31,32の製造時のばらつ
きや、本体フレーム18に対するプロセスユニット22
の組付上の狂いなどによって、両ガイド31,32の間
に隙間Gや、段差Hができるおそれがある。このように
なると、特に薄紙などの腰の弱いシートから成る転写紙
を使用すると、その転写紙の先端部が矢印Eで示すよう
に隙間Gに入り込み、紙詰まりを起こすおそれがある。
また転写紙の後端部が段差Hを通るとき、その後端部が
ばたつき、その衝撃により、転写紙に転写されたトナー
像が乱されるおそれも免れない。
に、第1及び第2のガイド31,32の各転写材案内部
36,38が互いに入り込んだ状態に組付けられている
と、その各第1及び第2のガイド31,32の形態やサ
イズが多少ばらついたり、プロセスユニット22を画像
形成装置本体1にセットしたとき、画像形成装置本体1
に対するプロセスユニット22の組付状態に多少の狂い
があっても、転写紙の搬送方向に、第1及び第2のガイ
ド31,32の間の隙間や段差ができることを阻止で
き、転写紙を滑らかに案内しながら、これを所定の方向
Aに正しく搬送することができる。転写紙の搬送経路を
向いた第1及び第2のガイド31,32の案内面が転写
紙の搬送方向に連続するのである。すなわち、図4に例
示するように、第2のガイド32の基部37によって構
成された案内面F1、第2のガイド32の各転写材案内
部38によって構成された次の案内面F2、さらに第1
のガイド31の各転写材案内部36によって構成された
案内面F3、第1のガイド31の上部の案内面F4が、
転写紙の搬送方向に連続して位置し、転写紙がこれらの
案内面によって円滑にガイドされる。
6と、第2のガイド32の各転写材案内部38は、接触
することなく互いに入り込んだ状態で位置しており、第
1のガイド31と第2のガイド32が全く接触していな
い。このため、第1及び第2のガイド31,32、特に
その各転写材案内部36,38の形状やサイズ、又はそ
の配設位置が製造時のばらつきなどによって多少狂って
いても、プロセスユニット22を画像形成装置本体1に
セットするとき、第1及び第2のガイド31,32が互
いに干渉してそのセットが困難となったり、これが不可
能となるような不具合も発生しない。第1及び第2のガ
イド31,32の製造時の精度を特に高めなくとも、プ
ロセスユニット22を画像形成装置本体1に支障なく装
着することができ、これによって画像形成装置のコスト
上昇を阻止することができるのである。
材案内部36は、その一部、すなわち図4に二重斜線を
付した部分が、第2のガイド32の各転写材案内部38
の間に入り込んだ状態で位置し、第2のガイド32の各
転写材案内部38も、その一部、すなわち図4の二重斜
線の部分が、第1のガイド31の各転写材案内部36の
間に入り込んで位置している。これによって、前述の各
種利点が得られるのであるが、図8及び図9に示すよう
に、第1のガイド31の各転写材案内部36と、第2の
ガイド32の各転写材案内部38とが先端部39,40
を有し、特にその先端部39,40が尖っている場合、
その一方の先端部39が、図8に示すように第2のガイ
ド32の各転写材案内部38の間に位置せずにS1だけ
はみ出し、またもう一方の先端部40が、図9に示すよ
うに第1のガイド31の各転写材案内部36の間に位置
せずにS2だけはみ出していると、第1及び第2のガイ
ド31,32の間に段差H1,H2ができ、この段差H
1に転写紙の先端部が引っかかったり、また段差H2に
転写紙の後端部が落ち込んで、転写紙に衝撃が加えら
れ、トナー像が乱されるおそれがある。
図4及び図5に示すように、第2のガイド32の各転写
材案内部38の先端部40が、第1のガイド31の各転
写材案内部36の間に入り込んだ状態で位置している。
同様に第1のガイド31の各転写材案内部36の先端部
39が、第2のガイド32の各転写材案内部38の間に
入り込んだ状態で位置している。このように構成するこ
とによって、各転写材案内部が尖った先端部39,40
を有しているときも、第1及び第2のガイド31,32
の間に図8及び図9に示した如き段差ができることを阻
止でき、転写紙の先端部の引っかかりや、その後端部の
落ち込みを防止し、転写紙の高い搬送信頼性を保証する
ことができる。
あり、その各型式の画像形成装置の機能に合った専用の
プロセスユニット22をその画像形成装置本体1に装着
して使用している。ところが、各型式の画像形成装置用
のプロセスユニット22は、その機能や性能が異なるも
のの、その外観は非常に似ていて、これらを一見しただ
けでは判別できないことが少なくない。従って、特に一
般のユーザは、自分の使用している画像形成装置に適合
しないプロセスユニットをその画像形成装置本体に装着
してしまうことがある。このような事態が発生すれば、
完成した画像の画質が著しく劣化する。
め、本例の画像形成装置においては、前述の第1及び第
2のガイド31,32を利用して、不適正なプロセスユ
ニットを画像形成装置本体1に装着できないように構成
されている。
形成装置本体側に設けられた第2のガイド32は、前述
のように、所定の間隔をあけて配設された複数の転写材
案内部38を有している。一方、この第2のガイド32
を有する画像形成装置本体に装着して使用される適正な
プロセスユニット22のユニットケース25には、第1
のガイド31の各転写材案内部36の間の切欠35が、
第2のガイド32の各転写材案内部38に対応した位置
に形成されている。従って、この適正なプロセスユニッ
ト22を画像形成装置本体に装着すれば、その各切欠3
5が第2のガイド32の各転写材案内部38に合致し、
支障なくその適正なプロセスユニット22を画像形成装
置本体にセットすることができる。
でない不適正プロセスユニット22Aのユニットケース
25Aに形成された第1のガイド31Aの各転写材案内
部36Aの間の切欠35Aは、画像形成装置本体側の第
2のガイド32の各転写材案内部38に合致しないよう
に配置されている。このため、作業者が誤って不適正プ
ロセスユニット22Aを画像形成装置本体に装着しよう
としても、その切欠35Aが画像形成装置本体側の転写
材案内部38と合致せず、その不適正プロセスユニット
22Aを画像形成装置本体にセットすることはできな
い。従って、作業者は即座に誤ったプロセスユニット2
2Aをセットしようとしたことに気付き、その誤セット
を未然に防止することができる。
サイズ、形態などを、適正なプロセスユニットの第1の
ガイドと異ならせておき、不適正プロセスユニットの誤
セットを防止するように構成することもできる。
ては、第2のガイド32は、適正なプロセスユニット2
2以外の不適正プロセスユニット22Aを画像形成装置
本体1に装着しようとしたとき、この不適正プロセスユ
ニット22Aのユニットケース25Aに形成された第1
のガイド31Aに干渉して、不適正プロセスユニット2
2Aの装着を不能とするように、その形態が設定されて
いる。
紙を案内するガイドに本発明を適用したものであるが、
本発明はその他の各種個所に設けられるガイドにも適用
できる。例えば、特開平5−281797号公報に記載
されているようにトナー像を転写された転写紙を定着装
置に案内するためのガイドに、前述の各構成を採用する
こともできる。
成装置以外の各種態様の画像形成装置にも適用でき、例
えばトナー像の形成される像担持体が、感光体からトナ
ー像を転写される中間転写体である画像形成装置や、プ
リンタ以外の画像形成装置、或いは複合機などにも広く
適用できるものである。
ば、第1及び第2のガイドのうちの一方のガイドの各転
写材案内部が、他方のガイドの各転写材案内部の間に、
互いに接触せずに入り込んだ状態で配置されているの
で、第1及び第2のガイドの間に隙間や大きな段差がで
きることを防止でき、転写材を円滑に案内することがで
きる。しかも第1及び第2のガイドの精度を特に高めな
くとも、プロセスユニットを支障なく画像形成装置本体
に装着でき、画像形成装置のコストを低減できる。
第2のガイドの各転写材案内部が尖った先端部を有して
いるときも、第1及び第2のガイドの間に大きな段差が
できることを防止でき、転写材を円滑に案内することが
できる。
第1のガイドの各転写材案内部が尖った先端部を有して
いるときも、第1及び第2のガイドの間に大きな段差が
できることを防止でき、転写材を円滑に案内することが
できる。
第1及び第2のガイドを利用して、不適正なプロセスユ
ニットが画像形成装置本体に装着されることを未然に防
止することができる。
断面図である。
である。
切断した図に相当する断面図である。
と同様な断面図である。
装着でき、不適正なプロセスユニットは装着できないこ
とを明らかにする説明図である。
の各転写材案内部を互いに入り込ませないときの不具合
を説明する図である。
のガイドの各転写材案内部の間に入り込ませないときの
不具合を説明する図である。
のガイドの各転写材案内部の間に入り込ませないときの
不具合を説明する図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 表面にトナー像の形成される像担持体
と、該像担持体表面のトナー像を転写材に転写する転写
装置とを有し、少なくとも前記像担持体をユニットケー
スに組付けてプロセスユニットを構成し、該プロセスユ
ニットを画像形成装置本体に着脱可能に装着して成る画
像形成装置において、 前記ユニットケースと、プロセスユニット以外の画像形
成装置部分とに、搬送される転写材の同じ側の面を案内
する第1及び第2のガイドをそれぞれ設け、該第1及び
第2のガイドは、それぞれ、転写材の搬送方向に対して
直交する向きに互いに間隔をあけて配置された複数の転
写材案内部を有し、第1及び第2のガイドのうちの一方
のガイドの各転写材案内部が、他方のガイドの各転写材
案内部の間に、互いに接触せずに入り込んだ状態で配置
されていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記第2のガイドの各転写材案内部の先
端部が、前記第1のガイドの各転写材案内部の間に入り
込んだ状態で位置している請求項1に記載の画像形成装
置。 - 【請求項3】 前記第1のガイドの各転写材案内部の先
端部が、前記第2のガイドの各転写材案内部の間に入り
込んだ状態で位置している請求項1又は2に記載の画像
形成装置。 - 【請求項4】 前記第2のガイドは、適正なプロセスユ
ニット以外の不適正プロセスユニットを画像形成装置本
体に装着しようとしたとき、該不適正プロセスユニット
のユニットケースに形成された第1のガイドに干渉し
て、不適正プロセスユニットの装着を不能とするよう
に、その形態が設定されている請求項1乃至3のいずれ
かに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12945998A JP3714582B2 (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12945998A JP3714582B2 (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 画像形成装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005176669A Division JP4100698B2 (ja) | 2005-06-16 | 2005-06-16 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11301059A true JPH11301059A (ja) | 1999-11-02 |
| JP3714582B2 JP3714582B2 (ja) | 2005-11-09 |
Family
ID=15010024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12945998A Expired - Lifetime JP3714582B2 (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3714582B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007155880A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2011073239A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Brother Industries Ltd | ラベル作成装置 |
| US7971873B2 (en) | 2007-11-08 | 2011-07-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device |
| JP2016014711A (ja) * | 2014-07-01 | 2016-01-28 | ブラザー工業株式会社 | 感光体カートリッジおよび画像形成装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH02292178A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-03 | Fsk Corp | 回転砥石 |
| JPH05281797A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-10-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置のプロセスカートリッジ |
| JPH086328A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-01-12 | Fujitsu Ltd | 記録装置 |
| JPH11125941A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-05-11 | Kyocera Corp | 記録媒体搬送装置 |
-
1998
- 1998-04-23 JP JP12945998A patent/JP3714582B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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| JPH11125941A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-05-11 | Kyocera Corp | 記録媒体搬送装置 |
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| US7971873B2 (en) | 2007-11-08 | 2011-07-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device |
| JP2011073239A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Brother Industries Ltd | ラベル作成装置 |
| JP2016014711A (ja) * | 2014-07-01 | 2016-01-28 | ブラザー工業株式会社 | 感光体カートリッジおよび画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3714582B2 (ja) | 2005-11-09 |
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