JPH11301290A - 燃料タンク用キャップ - Google Patents
燃料タンク用キャップInfo
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- JPH11301290A JPH11301290A JP10107982A JP10798298A JPH11301290A JP H11301290 A JPH11301290 A JP H11301290A JP 10107982 A JP10107982 A JP 10107982A JP 10798298 A JP10798298 A JP 10798298A JP H11301290 A JPH11301290 A JP H11301290A
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- Japan
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- filler neck
- handle portion
- fuel tank
- handle
- tank cap
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Links
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、自動車等の燃料タンクに用いられ
る燃料タンク用キャップに関し、ハンドル部に火花放電
が生じる虞を容易,確実に防止することを目的とする。 【解決手段】 本体部11とハンドル部13とからな
り、前記本体部11を、導電性のタンク本体15に形成
されるフィラーネック部17に螺合してなる燃料タンク
用キャップにおいて、前記ハンドル部13を導電性部材
により形成するとともに、その一部を前記フィラーネッ
ク部17に当接してなることを特徴とする。
る燃料タンク用キャップに関し、ハンドル部に火花放電
が生じる虞を容易,確実に防止することを目的とする。 【解決手段】 本体部11とハンドル部13とからな
り、前記本体部11を、導電性のタンク本体15に形成
されるフィラーネック部17に螺合してなる燃料タンク
用キャップにおいて、前記ハンドル部13を導電性部材
により形成するとともに、その一部を前記フィラーネッ
ク部17に当接してなることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の燃料タ
ンクに用いられる燃料タンク用キャップに関する。
ンクに用いられる燃料タンク用キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車の燃料タンクでは、給油
口を開閉自在に閉塞し、また、燃料タンク内の圧力を所
定の値に維持するために、燃料タンク用キャップが用い
られている。図6は、この種の燃料タンク用キャップを
示すもので、この燃料タンク用キャップは、本体部1と
ハンドル部2により主体部分が構成されている。
口を開閉自在に閉塞し、また、燃料タンク内の圧力を所
定の値に維持するために、燃料タンク用キャップが用い
られている。図6は、この種の燃料タンク用キャップを
示すもので、この燃料タンク用キャップは、本体部1と
ハンドル部2により主体部分が構成されている。
【0003】一方、金属からなる導電性のタンク本体3
には、フィラーチューブ3aを介してフィラーネック部
4が形成されている。そして、このフィラーネック部4
に、燃料タンク用キャップの本体部1が螺合されてい
る。
には、フィラーチューブ3aを介してフィラーネック部
4が形成されている。そして、このフィラーネック部4
に、燃料タンク用キャップの本体部1が螺合されてい
る。
【0004】本体部1の外側には、フィラーネック部4
との間をシールするためのOリング5が装着されてい
る。また、本体部1の内側には、正圧弁6と負圧弁7と
が配置されている。正圧弁6は、スプリング8により内
側に向けて付勢されており、タンク本体3内の圧力が所
定圧力を越えた時に開とされ、外部に連通される。
との間をシールするためのOリング5が装着されてい
る。また、本体部1の内側には、正圧弁6と負圧弁7と
が配置されている。正圧弁6は、スプリング8により内
側に向けて付勢されており、タンク本体3内の圧力が所
定圧力を越えた時に開とされ、外部に連通される。
【0005】一方、負圧弁7は、べ一ス板9に支持され
るスプリング10により外側に向けて付勢されており、
タンク本体3内の圧力が所定圧力より小さくなった時に
開とされ、外部に連通される。ハンドル部2は、本体部
1に形成される凹部1aに、ラチェット機構2aを介し
て嵌合されている。
るスプリング10により外側に向けて付勢されており、
タンク本体3内の圧力が所定圧力より小さくなった時に
開とされ、外部に連通される。ハンドル部2は、本体部
1に形成される凹部1aに、ラチェット機構2aを介し
て嵌合されている。
【0006】なお、ラチェット機構2aは、本体部2を
所定のトルクでフィラーネック部4に螺合させる働きを
する。また、フィラーチューブ3aは、例えば、実開昭
59−22754号公報,実開昭58−56616号公
報等に開示されるように、車体側への取付ブラケットB
により支持されている。
所定のトルクでフィラーネック部4に螺合させる働きを
する。また、フィラーチューブ3aは、例えば、実開昭
59−22754号公報,実開昭58−56616号公
報等に開示されるように、車体側への取付ブラケットB
により支持されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな燃料タンク用キャップでは、ハンドル部2を絶縁性
の樹脂により形成しているため、給油時に、ハンドル部
2に手等が接触すると、人体に帯電している静電気によ
り、接触した部分に火花放電が生じる虞があるという問
題があった。
うな燃料タンク用キャップでは、ハンドル部2を絶縁性
の樹脂により形成しているため、給油時に、ハンドル部
2に手等が接触すると、人体に帯電している静電気によ
り、接触した部分に火花放電が生じる虞があるという問
題があった。
【0008】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、ハンドル部に火花放電が生じる虞
を容易,確実に防止することができる燃料タンク用キャ
ップを提供することを目的とする。
めになされたもので、ハンドル部に火花放電が生じる虞
を容易,確実に防止することができる燃料タンク用キャ
ップを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の燃料タンク用
キャップは、本体部とハンドル部とからなり、前記本体
部を、導電性のタンク本体に形成されるフィラーネック
部に螺合してなる燃料タンク用キャップにおいて、前記
ハンドル部を導電性部材により形成するとともに、その
一部を前記フィラーネック部に当接してなることを特徴
とする。
キャップは、本体部とハンドル部とからなり、前記本体
部を、導電性のタンク本体に形成されるフィラーネック
部に螺合してなる燃料タンク用キャップにおいて、前記
ハンドル部を導電性部材により形成するとともに、その
一部を前記フィラーネック部に当接してなることを特徴
とする。
【0010】請求項2の燃料タンク用キャップは、本体
部とハンドル部とからなり、前記本体部を、導電性のタ
ンク本体に形成されるフィラーネック部に螺合してなる
燃料タンク用キャップにおいて、少なくとも前記ハンド
ル部を導電性部材により形成するとともに、その一部を
車体側への取付ブラケットに当接してなることを特徴と
する。
部とハンドル部とからなり、前記本体部を、導電性のタ
ンク本体に形成されるフィラーネック部に螺合してなる
燃料タンク用キャップにおいて、少なくとも前記ハンド
ル部を導電性部材により形成するとともに、その一部を
車体側への取付ブラケットに当接してなることを特徴と
する。
【0011】(作用)請求項1の燃料タンク用キャップ
では、ハンドル部を導電性部材により形成し、その一部
をフィラーネック部に当接したので、人体に帯電した静
電気が、ハンドル部,フィラーネック部を通り、取付ブ
ラケットから車体側にアースされる。請求項2の燃料タ
ンク用キャップでは、ハンドル部を導電性部材により形
成し、その一部を取付ブラケットに当接したので、人体
に帯電した静電気が、ハンドル部,取付ブラケットを通
り車体側にアースされる。
では、ハンドル部を導電性部材により形成し、その一部
をフィラーネック部に当接したので、人体に帯電した静
電気が、ハンドル部,フィラーネック部を通り、取付ブ
ラケットから車体側にアースされる。請求項2の燃料タ
ンク用キャップでは、ハンドル部を導電性部材により形
成し、その一部を取付ブラケットに当接したので、人体
に帯電した静電気が、ハンドル部,取付ブラケットを通
り車体側にアースされる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1は、本発明の燃料タンク用キャッ
プの第1の実施形態を示している。この実施形態では、
燃料タンク用キャップは、本体部11とハンドル部13
により主体部分が構成されている。
用いて説明する。図1は、本発明の燃料タンク用キャッ
プの第1の実施形態を示している。この実施形態では、
燃料タンク用キャップは、本体部11とハンドル部13
により主体部分が構成されている。
【0013】一方、金属からなる導電性のタンク本体1
5には、フィラーチューブ16を介してフィラーネック
部17が一体形成されている。フィラーチューブ16
は、車体側に固定される取付ブラケット18に密着固定
されて支持されている。
5には、フィラーチューブ16を介してフィラーネック
部17が一体形成されている。フィラーチューブ16
は、車体側に固定される取付ブラケット18に密着固定
されて支持されている。
【0014】そして、フィラーネック部17に、燃料タ
ンク用キャップの本体部11が螺合されている。本体部
11の外側には、フィラーネック部17との間をシール
するためのOリング19が装着されている。また、本体
部11の内側には、正圧弁21と負圧弁23とが配置さ
れている。
ンク用キャップの本体部11が螺合されている。本体部
11の外側には、フィラーネック部17との間をシール
するためのOリング19が装着されている。また、本体
部11の内側には、正圧弁21と負圧弁23とが配置さ
れている。
【0015】正圧弁21は、スプリング25により内側
に向けて付勢されており、タンク本体15内の圧力が所
定圧力を越えた時に開とされ、外部に連通される。一
方、負圧弁23は、べ一ス板27に支持されるスプリン
グ29により外側に向けて付勢されており、タンク本体
15内の圧力が所定圧力より小さくなった時に開とさ
れ、外部に連通される。
に向けて付勢されており、タンク本体15内の圧力が所
定圧力を越えた時に開とされ、外部に連通される。一
方、負圧弁23は、べ一ス板27に支持されるスプリン
グ29により外側に向けて付勢されており、タンク本体
15内の圧力が所定圧力より小さくなった時に開とさ
れ、外部に連通される。
【0016】ハンドル部13は、本体部11に形成され
る凹部31に、ラチェット機構33を介して嵌合されて
いる。なお、ラチェット機構33は、本体部11を所定
のトルクでフィラーネック部17に螺合させる働きをす
る。この実施形態では、ハンドル部13の外周部35
が、フィラーネック部17の先端まで延在されている。
る凹部31に、ラチェット機構33を介して嵌合されて
いる。なお、ラチェット機構33は、本体部11を所定
のトルクでフィラーネック部17に螺合させる働きをす
る。この実施形態では、ハンドル部13の外周部35
が、フィラーネック部17の先端まで延在されている。
【0017】そして、外周部35の内側に、フィラーネ
ック部17の先端面に当接する突出部37が環状に一体
形成されている。この突出部37は、フィラーネック部
17の軸長方向に対して直角方向に形成されている。ま
た、この実施形態では、ハンドル部13が、導電性樹脂
により形成されている。
ック部17の先端面に当接する突出部37が環状に一体
形成されている。この突出部37は、フィラーネック部
17の軸長方向に対して直角方向に形成されている。ま
た、この実施形態では、ハンドル部13が、導電性樹脂
により形成されている。
【0018】導電性樹脂には、例えば、66ナイロン等
の絶縁性のポリマーに炭素繊維を混入したものが使用さ
れる。上述した燃料タンク用キャップでは、ハンドル部
13を導電性樹脂により形成し、その突出部37をフィ
ラーネック部17に当接したので、人体に帯電した静電
気が、ハンドル部13,突出部37,フィラーネック部
17を通り、取付ブラケット18から車体側にアースさ
れる。
の絶縁性のポリマーに炭素繊維を混入したものが使用さ
れる。上述した燃料タンク用キャップでは、ハンドル部
13を導電性樹脂により形成し、その突出部37をフィ
ラーネック部17に当接したので、人体に帯電した静電
気が、ハンドル部13,突出部37,フィラーネック部
17を通り、取付ブラケット18から車体側にアースさ
れる。
【0019】従って、ハンドル部13に手等の人体が接
触した場合に、ハンドル部13に火花放電が生じる虞を
容易,確実に防止することができる。図2は、本発明の
燃料タンク用キャップの第2の実施形態を示すもので、
この実施形態では、ハンドル部13Aの外周部35Aの
内側に、外周部35Aから間隔をおいて突出部37Aが
一体形成されている。
触した場合に、ハンドル部13に火花放電が生じる虞を
容易,確実に防止することができる。図2は、本発明の
燃料タンク用キャップの第2の実施形態を示すもので、
この実施形態では、ハンドル部13Aの外周部35Aの
内側に、外周部35Aから間隔をおいて突出部37Aが
一体形成されている。
【0020】この突出部37Aは、フィラーネック部1
7の軸長方向に延在して筒状に形成されている。そし
て、突出部37Aの下端が、フィラーネック部17の先
端面に当接されている。この実施形態の燃料タンク用キ
ャップでは、ハンドル部13Aを導電性樹脂により形成
し、その突出部37Aをフィラーネック部17に当接し
たので、人体に帯電した静電気が、ハンドル部13A,
突出部37A,フィラーネック部17を通り、取付ブラ
ケット18から車体側にアースされる。
7の軸長方向に延在して筒状に形成されている。そし
て、突出部37Aの下端が、フィラーネック部17の先
端面に当接されている。この実施形態の燃料タンク用キ
ャップでは、ハンドル部13Aを導電性樹脂により形成
し、その突出部37Aをフィラーネック部17に当接し
たので、人体に帯電した静電気が、ハンドル部13A,
突出部37A,フィラーネック部17を通り、取付ブラ
ケット18から車体側にアースされる。
【0021】従って、ハンドル部13Aに手等の人体が
接触した場合に、ハンドル部13Aに火花放電が生じる
虞を容易,確実に防止することができる。図3は、本発
明の燃料タンク用キャップの第3の実施形態を示すもの
で、この実施形態では、ハンドル部13Bの外周部35
Bの先端に、内側に向けて突出する突出部37Bが一体
形成されている。
接触した場合に、ハンドル部13Aに火花放電が生じる
虞を容易,確実に防止することができる。図3は、本発
明の燃料タンク用キャップの第3の実施形態を示すもの
で、この実施形態では、ハンドル部13Bの外周部35
Bの先端に、内側に向けて突出する突出部37Bが一体
形成されている。
【0022】そして、この突出部37Bの先端が、フィ
ラーネック部17の先端外周に当接されている。この実
施形態の燃料タンク用キャップでは、ハンドル部13B
を導電性樹脂により形成し、その突出部37Bをフィラ
ーネック部17に当接したので、人体に帯電した静電気
が、ハンドル部13B,突出部37B,フィラーネック
部17を通り、取付ブラケット18から車体側にアース
される。
ラーネック部17の先端外周に当接されている。この実
施形態の燃料タンク用キャップでは、ハンドル部13B
を導電性樹脂により形成し、その突出部37Bをフィラ
ーネック部17に当接したので、人体に帯電した静電気
が、ハンドル部13B,突出部37B,フィラーネック
部17を通り、取付ブラケット18から車体側にアース
される。
【0023】従って、ハンドル部13Bに手等の人体が
接触した場合に、ハンドル部13Bに火花放電が生じる
虞を容易,確実に防止することができる。図4は、本発
明の燃料タンク用キャップの第4の実施形態を示すもの
で、この実施形態では、ハンドル部13Cの外周部35
Cが外側に突出するように湾曲されている。
接触した場合に、ハンドル部13Bに火花放電が生じる
虞を容易,確実に防止することができる。図4は、本発
明の燃料タンク用キャップの第4の実施形態を示すもの
で、この実施形態では、ハンドル部13Cの外周部35
Cが外側に突出するように湾曲されている。
【0024】そして、外周部35Cの内面の一部が、フ
ィラーネック部17の先端の外周に当接されている。こ
の実施形態の燃料タンク用キャップでは、ハンドル部1
3Cを導電性樹脂により形成し、その外周部35Cをフ
ィラーネック部17に当接したので、人体に帯電した静
電気が、ハンドル部13,フィラーネック部17を通
り、取付ブラケット18から車体側にアースされる。
ィラーネック部17の先端の外周に当接されている。こ
の実施形態の燃料タンク用キャップでは、ハンドル部1
3Cを導電性樹脂により形成し、その外周部35Cをフ
ィラーネック部17に当接したので、人体に帯電した静
電気が、ハンドル部13,フィラーネック部17を通
り、取付ブラケット18から車体側にアースされる。
【0025】従って、ハンドル部13Cに手等の人体が
接触した場合に、ハンドル部13Cに火花放電が生じる
虞を容易,確実に防止することができる。図5は、本発
明の燃料タンク用キャップの第5の実施形態を示すもの
で、この実施形態では、ハンドル部13Dの外周部35
Dの下端に、導電性樹脂からなる筒状部材39の上端
が、例えば、導電性の接着材により接合されている。
接触した場合に、ハンドル部13Cに火花放電が生じる
虞を容易,確実に防止することができる。図5は、本発
明の燃料タンク用キャップの第5の実施形態を示すもの
で、この実施形態では、ハンドル部13Dの外周部35
Dの下端に、導電性樹脂からなる筒状部材39の上端
が、例えば、導電性の接着材により接合されている。
【0026】そして、筒状部材39の下端が、取付ブラ
ケット18に当接されている。また、筒状部材39に
は、ベローズ部41が形成され、伸縮自在とされてい
る。この実施形態の燃料タンク用キャップでは、ハンド
ル部13Dを導電性樹脂により形成し、ハンドル部13
Dに固着される導電性の筒状部材39を取付ブラケット
18に押圧状態で当接したので、人体に帯電した静電気
が、ハンドル部13D,筒状部材39を通り、取付ブラ
ケット18から車体側にアースされる。
ケット18に当接されている。また、筒状部材39に
は、ベローズ部41が形成され、伸縮自在とされてい
る。この実施形態の燃料タンク用キャップでは、ハンド
ル部13Dを導電性樹脂により形成し、ハンドル部13
Dに固着される導電性の筒状部材39を取付ブラケット
18に押圧状態で当接したので、人体に帯電した静電気
が、ハンドル部13D,筒状部材39を通り、取付ブラ
ケット18から車体側にアースされる。
【0027】従って、ハンドル部13Dに手等の人体が
接触した場合に、ハンドル部13Dに火花放電が生じる
虞を容易,確実に防止することができる。なお、上述し
た実施形態では、導電性樹脂を絶縁性のポリマーに炭素
繊維を混入して形成した例について説明したが、本発明
はかかる実施形態に限定されるものではなく、例えば、
ステンレス繊維,銅繊維等の金属繊維、あるいは金属
粉,グラファイト等を混入して形成しても良い。
接触した場合に、ハンドル部13Dに火花放電が生じる
虞を容易,確実に防止することができる。なお、上述し
た実施形態では、導電性樹脂を絶縁性のポリマーに炭素
繊維を混入して形成した例について説明したが、本発明
はかかる実施形態に限定されるものではなく、例えば、
ステンレス繊維,銅繊維等の金属繊維、あるいは金属
粉,グラファイト等を混入して形成しても良い。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の燃料タン
ク用キャップでは、ハンドル部を導電性部材により形成
し、その一部をフィラーネック部に当接したので、人体
に帯電した静電気が、ハンドル部,フィラーネック部を
通り、取付ブラケットから車体側にアースされ、これに
よりハンドル部に火花放電が生じる虞を容易,確実に防
止することができる。
ク用キャップでは、ハンドル部を導電性部材により形成
し、その一部をフィラーネック部に当接したので、人体
に帯電した静電気が、ハンドル部,フィラーネック部を
通り、取付ブラケットから車体側にアースされ、これに
よりハンドル部に火花放電が生じる虞を容易,確実に防
止することができる。
【0029】請求項2の燃料タンク用キャップでは、ハ
ンドル部を導電性部材により形成し、その一部を取付ブ
ラケットに当接したので、人体に帯電した静電気が、ハ
ンドル部,取付ブラケットを通り車体側にアースされ、
これによりハンドル部に火花放電が生じる虞を容易,確
実に防止することができる。
ンドル部を導電性部材により形成し、その一部を取付ブ
ラケットに当接したので、人体に帯電した静電気が、ハ
ンドル部,取付ブラケットを通り車体側にアースされ、
これによりハンドル部に火花放電が生じる虞を容易,確
実に防止することができる。
【図1】本発明の燃料タンク用キャップの第1の実施形
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図2】本発明の燃料タンク用キャップの第2の実施形
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図3】本発明の燃料タンク用キャップの第3の実施形
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図4】本発明の燃料タンク用キャップの第4の実施形
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図5】本発明の燃料タンク用キャップの第5の実施形
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図6】従来の燃料タンク用キャップを示す断面図であ
る。
る。
11 本体部 13,13A,13B,13C,13D ハンドル部 15 タンク本体 17 フィラーネック部 18 取付ブラケット 37,37A,37B 突出部 35C 外周部 39 筒状部材
Claims (2)
- 【請求項1】 本体部(11)とハンドル部(13,1
3A,13B,13C)とからなり、前記本体部(1
1)を、導電性のタンク本体(15)に形成されるフィ
ラーネック部(17)に螺合してなる燃料タンク用キャ
ップにおいて、 前記ハンドル部(13,13A,13B,13C)を導
電性部材により形成するとともに、その一部を前記フィ
ラーネック部(17)に当接してなることを特徴とする
燃料タンク用キャップ。 - 【請求項2】 本体部(11)とハンドル部(13D)
とからなり、前記本体部(11)を、導電性のタンク本
体(15)に形成されるフィラーネック部(17)に螺
合してなる燃料タンク用キャップにおいて、 少なくとも前記ハンドル部(13D)を導電性部材によ
り形成するとともに、その一部を車体側への取付ブラケ
ット(18)に当接してなることを特徴とする燃料タン
ク用キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10107982A JPH11301290A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 燃料タンク用キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10107982A JPH11301290A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 燃料タンク用キャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11301290A true JPH11301290A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14472992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10107982A Pending JPH11301290A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 燃料タンク用キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11301290A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004162690A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-06-10 | Ti Group Automotive System Llc | タンク内モジュールのための静電荷の制御 |
| JP2004315091A (ja) * | 2003-04-16 | 2004-11-11 | Blau Kunststofftechnik Zweigniederlassung Der Tesma Europa Gmbh | タンク閉鎖体 |
| US6913163B2 (en) | 2002-03-18 | 2005-07-05 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Fuel cap |
| JP2011088483A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Honda Motor Co Ltd | 燃料キャップ構造 |
| US8113376B2 (en) | 2005-06-23 | 2012-02-14 | Honda Motor Co., Ltd | Static electricity discharge tank cap |
-
1998
- 1998-04-17 JP JP10107982A patent/JPH11301290A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6913163B2 (en) | 2002-03-18 | 2005-07-05 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Fuel cap |
| DE10311320B4 (de) * | 2002-03-18 | 2007-12-20 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Tankdeckel |
| JP2004162690A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-06-10 | Ti Group Automotive System Llc | タンク内モジュールのための静電荷の制御 |
| JP2004315091A (ja) * | 2003-04-16 | 2004-11-11 | Blau Kunststofftechnik Zweigniederlassung Der Tesma Europa Gmbh | タンク閉鎖体 |
| US8113376B2 (en) | 2005-06-23 | 2012-02-14 | Honda Motor Co., Ltd | Static electricity discharge tank cap |
| JP2011088483A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Honda Motor Co Ltd | 燃料キャップ構造 |
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