JPH11301410A - 対向払拭型ワイパ装置の制御方法および制御装置 - Google Patents

対向払拭型ワイパ装置の制御方法および制御装置

Info

Publication number
JPH11301410A
JPH11301410A JP10111895A JP11189598A JPH11301410A JP H11301410 A JPH11301410 A JP H11301410A JP 10111895 A JP10111895 A JP 10111895A JP 11189598 A JP11189598 A JP 11189598A JP H11301410 A JPH11301410 A JP H11301410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper blade
angle difference
difference
wiper
target
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10111895A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Amagasa
俊之 天笠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuba Corp filed Critical Mitsuba Corp
Priority to JP10111895A priority Critical patent/JPH11301410A/ja
Priority to DE69934351T priority patent/DE69934351T2/de
Priority to EP99400856A priority patent/EP0952054B1/en
Priority to US09/290,781 priority patent/US6107766A/en
Publication of JPH11301410A publication Critical patent/JPH11301410A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 左右のワイパブレードの位置角度差が大きく
なった場合においても、速やかに目標とする位置角度差
に復帰させる。 【解決手段】 対向払拭型ワイパ装置において、DR側
ワイパブレードをDR側モータによって、AS側ワイパ
ブレードをAS側モータによって駆動させる。DR側お
よびAS側ワイパブレードの位置角度をそれぞれ検出し
て両ワイパブレード間の実測角度差を算出する。実測角
度差が両ワイパブレードによる払拭動作の半周期を超え
る角度差となった場合は実測角度差を1周期分補正した
値を実測角度差情報として作成する。一方、実測角度差
が半周期を超えない場合には実測角度差をそのまま実測
角度差情報とする。そして、この実測角度差情報に基づ
いてDR側モータとAS側モータの一方または両方を制
御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用ワイパ装置
の制御技術に関し、特に、対向払拭型のワイパ装置に適
用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フロントガラスの大型化に伴う払拭面積
増大や横方向の視界向上のため、フロントガラスの左右
両端側にワイパアームの回転中心を配し、フロントガラ
スの両サイドから中央に向かってワイパブレードが作動
するいわゆる対向払拭型のワイパ装置が採用されてきて
いる。
【0003】この対向払拭型のワイパ装置では、まず車
両中央部にワイパ駆動用のモータを配置し、リンク機構
を介して左右のワイパブレードを対向作動させている。
すなわち、モータの回転軸にクランクアームを取り付け
るとともに、上下中間位置が枢支された中間リンクを設
け、その一端側とクランクアームとを連結ロッドにて接
続させる。これにより、モータの回転運動は中間リンク
の往復揺動運動に変換される。そして、中間リンクの上
下両端部を駆動ロッドを介してフロントガラス両端下部
から突出する左右のワイパ軸の駆動レバーに連結させ、
左右のワイパアームを対向的に作動させている。
【0004】ところが、対向払拭型のワイパ装置をこの
ように1個のモータで駆動しようとすると、前述のよう
にほぼ車両の全幅に等しい駆動機構を要し、機構が大が
かりとなり、かつその重量も大きくなるという問題があ
った。そこで、このような問題を解決すべく、左右のワ
イパブレードをそれぞれ別個にモータ駆動する方式が開
発されている。
【0005】この場合、左右のワイパブレードに完全同
一の特性を持つモータを配することは困難であり、ま
た、モータに対する負荷変動をなくすことも不可能であ
る。従って、左右のモータの非同期動作が生じ易く、左
右の動きがバラバラになりワイパブレード同士が干渉し
てしまうという問題が生じる。
【0006】そこで、公知の方法ではないが、左右のワ
イパアームの位置角度を検出し、基準となる側のワイパ
アームの位置角度から、もう一方の側のワイパアームの
位置角度を引いて両者の位置角度差を求め、それに基づ
いて両ワイパアームの動作を制御する方式も開発されて
いる。
【0007】そこではまず、例えば運転席側(以下、D
R側と略す)を基準として、位置角度差=DR側ワイパ
アーム位置角度−助手席側(以下、AS側と略す)ワイ
パアーム位置角度を求める。このとき、位置角度差は前
記演算結果の絶対値であり、演算結果が+のときはDR
側の角度が大きく、−のときはAS側の角度が大きいこ
とになる。そして、得られた値が+のときは、その絶対
値に応じて、DR側モータの出力を上げるか、AS側モ
ータの出力を下げるか、あるいはその両方を行い位置角
度差の解消を図る。また、演算結果が−のときはその逆
の動作を行って正常動作への復帰を図っている。
【0008】なお、位置角度としては、実際のアームの
位置を下反転位置を基準として求めた角度の他、リンク
機構を用いたモータの場合にはモータ1回転(360
°)がワイパアーム1往復に相当することから、モータ
回転角度をワイパアームの位置角度として取り扱うこと
もできる。この際、位置角度差もモータ回転角度の差と
して演算され、モータ出力制御もこのモータ回転角度差
による位置角度差(x°)を用いて処理される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな位置角度差=DR側位置角度−AS側位置角度とい
う演算結果に基づいてワイパ動作を制御する場合、両者
の位置角度差が半周期、つまりモータ回転角度にして1
80°を超えると、前記演算では両者の間の大きい方の
角度差がワイパ制御に用いられることになる。例えば、
図8に示したように、「DR側=315°,AS側=4
5°」となった場合、位置角度差は270°(315°
−45°)となる。この演算結果は、図8からわかるよ
うに、両者の位置角度差としては遠い方の角度Δθ1
270°を演算していることになる。ところが、ワイパ
ブレードの動作から見ると、両者の角度差のうち近い方
の角度Δθ2 =90°をもってDR側が90°遅れてい
ると判断してモータ制御を行っても差し支えない。
【0010】すなわち、位置角度差としてのモータ回転
角度差が180°を超えた場合に、前記演算結果に基づ
いてそのままワイパ制御を行うと、わざわざ遠い方の角
度差を用いて処理を行うことになり、位置角度差を目標
値に近付けるのに時間がかかるという問題がある。
【0011】本発明の目的は、左右のワイパブレードの
位置角度差が大きくなった場合においても、速やかに目
標とする位置角度差に復帰させ得る対向型ワイパ装置の
制御方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の対向払拭型ワイ
パ装置の制御方法は、第1モータによって駆動される第
1ワイパブレードと第2モータによって駆動される第2
ワイパブレードを有してなる対向払拭型ワイパ装置の制
御方法であって、第1および第2ワイパブレードの位置
角度をそれぞれ検出して両ワイパブレード間における実
際の位置角度の差である実測角度差を算出し、実測角度
差が両ワイパブレードによる払拭動作の半周期を超える
角度差となった場合は実測角度差を1周期分補正した値
を実測角度差情報として作成し、実測角度差が半周期を
超えない場合には実測角度差を実測角度差情報とし、こ
の実測角度差情報に基づいて第1モータと第2モータの
一方または両方を制御することを特徴としている。
【0013】この場合、第1および第2ワイパブレード
間の位置角度差の目標値として目標角度差を予め設定
し、実測角度差情報の値と目標角度差との差を小さくす
るように第1モータと第2モータの一方または両方を制
御するようにしても良い。
【0014】また、前記目標角度差を、第1ワイパブレ
ードの位置角度に対応して予め設定された第1ワイパブ
レード側目標角度差と、第2ワイパブレードの位置角度
に対応して予め設定された第2ワイパブレード側目標角
度差とから構成し、第1ワイパブレードを第1ワイパブ
レード側目標角度差と実測角度差の値との差を小さくす
るように第1モータによって駆動し、第2ワイパブレー
ドを第2ワイパブレード側目標角度差と実測角度差の値
との差を小さくするように第2モータによって駆動する
ようにしても良い。
【0015】一方、本発明の対向払拭型ワイパ装置の制
御装置は、第1モータによって駆動される第1ワイパブ
レードと第2モータによって駆動される第2ワイパブレ
ードを有してなる対向払拭型ワイパ装置の制御装置であ
って、第1および第2ワイパブレードの位置角度をそれ
ぞれ算出する第1および第2ワイパブレード位置角度算
出手段と、第1ワイパブレードの位置角度と第2ワイパ
ブレードの位置角度とに基づき、第1ワイパブレードの
位置角度を基準として第1ワイパブレードと第2ワイパ
ブレードとの間の実際の位置角度差を算出し、位置角度
差が第1ワイパブレードによる払拭動作の半周期を超え
る角度差となった場合に実測角度差を1周期分補正した
値を第1ワイパブレード側実測角度差情報として作成
し、位置角度差が半周期を超えない場合は位置角度差を
第1ワイパブレード側実測角度差情報とする第1ワイパ
ブレード側実測角度差情報算出手段と、第2ワイパブレ
ードの位置角度と第1ワイパブレードの位置角度とに基
づき、第2ワイパブレードの位置角度を基準として第2
ワイパブレードと第1ワイパブレードとの間の実際の位
置角度差を算出し、位置角度差が第2ワイパブレードに
よる払拭動作の半周期を超える角度差となった場合に実
測角度差を1周期分補正した値を第2ワイパブレード側
実測角度差情報として作成し、位置角度差が半周期を超
えない場合は位置角度差を第2ワイパブレード側実測角
度差情報とする第2ワイパブレード側実測角度差情報算
出手段と、第1ワイパブレードと第2ワイパブレードの
間の位置角度差の目標値として第1ワイパブレードの位
置角度に対応して予め設定された第1ワイパブレード側
目標角度差と第1ワイパブレード側実測角度差情報の値
との差を示す第1ワイパブレード側目標差情報を算出す
る第1ワイパブレード側目標差情報算出手段と、第2ワ
イパブレードと第1ワイパブレードの間の位置角度差の
目標値として第2ワイパブレードの位置角度に対応して
予め設定された第2ワイパブレード側目標角度差と第2
ワイパブレード側実測角度差情報の値との差を示す第2
ワイパブレード側目標差情報を算出する第2ワイパーブ
レード側目標差情報算出手段と、第1ワイパブレード側
目標差情報に基づき、第1ワイパブレード側目標角度差
と第1ワイパブレード側実測角度差情報との間の差を小
さくするような第1モータの出力を算出する第1モータ
出力算出手段と、第2ワイパブレード側目標差情報に基
づき、第2ワイパブレード側目標角度差と第2ワイパブ
レード側実測角度差情報との間の差を小さくするような
第2モータの出力を算出する第2モータ出力算出手段と
を有することを特徴としている。
【0016】そして、本発明にあっては、単純に両ワイ
パブレード間の位置角度差を用いてワイパ制御を行う場
合に比して、両ワイパブレード間の位置角度差をより速
やかに目標とする角度差に収束させることが可能であ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、対向払拭型ワイパ
装置の構成およびその制御系の概略を示す説明図であ
る。
【0018】図1において、符号1は本発明によるワイ
パ制御方法を適用したワイパ装置である。当該ワイパ装
置1は、DR側とAS側を対向配置しDR側ワイパブレ
ード(第1ワイパブレード)2aとAS側ワイパーブレ
ード(第2ワイパブレード)2b(以下、ワイパブレー
ド2a, 2bと略す)を下反転位置において上下に重合
させたいわゆる対向払拭型の構成となっている。このワ
イパ装置1では、DR側とAS側にそれぞれDR側モー
タ(第1モータ)3aとAS側モータ(第2モータ)3
b(以下、モータ3a,3bと略す)が別個に設けられ
ており、モータ回転角度や下反転位置からの角度θa,
θbによって表される各ワイパブレード2a,2bの位
置角度に基づいて各々別個に制御されるようになってい
る。なお、符号における「a,b」は、それぞれDR側
とAS側に関連する部材や部分であることを示してい
る。
【0019】ワイパブレード2a,2bには、図示しな
いブレードラバー部材が取り付けられている。そして、
このブレードラバー部材を車両のフロントガラス上に密
着させて移動させることにより、図1に2点鎖線にて示
した払拭領域4a,4bに存在する水滴等が払拭され
る。ワイパブレード2a,2bは、ワイパ軸5a,5b
を中心に左右に揺動運動を行うワイパアーム6a,6b
に支持されている。ワイパアーム6a,6bには、ワイ
パ軸5a,5bと対称に駆動レバー7a,7bが配設さ
れている。また、駆動レバー7a,7bの端部には連結
ロッド8a,8bが取り付けられている。この連結ロッ
ド8a,8bの他端側は、モータ3a,3bによって回
転されるクランクアーム9a,9bの先端部に接続され
ている。そして、モータ3a,3bの回転に伴ってクラ
ンクアーム9a,9bが回転し、この動きが連結ロッド
8a,8bを介して駆動レバー7a,7bへと伝達さ
れ、モータ3a,3bの回転運動がワイパアーム6a,
6bの揺動運動に変換されるようになっている。
【0020】モータ3a,3bは、それぞれ別個に設け
られた駆動回路、すなわちDR側モータ駆動装置10a
とAS側モータ駆動装置10bによって駆動される。ま
た、モータ3a,3bには、ロータリエンコーダ等を用
いたパルス検出手段であるDR側パルス検出装置11a
とAS側パルス検出装置11bが接続されており、その
回転角度が検出できるようになっている。この場合、各
モータ駆動装置10a,10bは、ワイパ駆動制御装置
12により制御されており、各パルス検出装置11a,
11bの検出値もこのワイパ駆動制御装置12に送られ
るようになっている。
【0021】図2は、本発明の一実施の形態であるワイ
パ駆動制御装置12の回路構成を示すブロック図であ
る。図2に示したように、当該ワイパ駆動制御装置12
は、CPU21を中心として、I/Oインターフェース
22と、タイマ23、ROM24、RAM25がバスラ
イン26を介して互いに接続されたマイクロコンピュー
タと、その周辺回路とから構成される。そして、各パル
ス検出装置11a,11bからの信号を処理し、各モー
タ駆動装置10a,10bに制御信号を送出する。
【0022】I/Oインターフェース22には、DR側
パルス検出装置11aと、AS側パルス検出装置11
b、DR側モータ駆動装置10a、AS側モータ駆動装
置10bが接続されている。また、ROM24には制御
プログラムおよび各種制御用固定データが記憶されてお
り、RAM25にはデータ処理した後の各モータ駆動装
置10a,10bへの出力信号や、CPU21にて演算
処理したデータが格納される。そして、CPU21で
は、ROM24に記憶されている制御プログラムに従
い、ワイパ装置1の駆動制御を実行する。
【0023】一方、図3はCPU21の主要機能構成を
示すブロック図である。以下、CPU21の機能を通し
て、本発明によるワイパ装置制御方法をその処理手順も
含め具体的に説明する。
【0024】図3に示したように、CPU21は、I/
Oインターフェース22を介してDR側パルス検出装置
11aとAS側パルス検出装置11bから取得したパル
スに基づき、ワイパブレード2a,2bの現在の位置角
度θa,θbを算出するDR側位置角度算出手段(第1
ワイパブレード側位置角度算出手段)31aおよびAS
側位置角度算出手段(第2ワイパブレード側位置角度算
出手段)31bと、求めた位置角度に基づいて各モータ
3a,3bに対する制御出力をそれぞれ算出して各モー
タ駆動装置10a,10bに対し送出するDR側モータ
制御手段32aおよびAS側モータ制御手段32bとを
有する構成となっている。
【0025】この場合、各位置角度算出手段31a,3
1bはそれぞれ、各パルス検出装置11a,11bから
取得したパルスを累積して現在のワイパブレード2a,
2bの位置角度を算出する。なお、当該CPU21で
は、パルス累積数からモータ3a,3bの回転角度を求
め、それを位置角度x°として取り扱い、これに基づい
て以下の処理を行っている。但し、モータ回転角度とワ
イパブレード2a,2bの位置角度θa,θb(deg)と
の関係を予めマップ等によってROM24に格納してお
き、実際の位置角度(deg)によって以下の処理を行って
も良い。
【0026】また、当該CPU21では、各モータ制御
手段32a,32bはそれぞれ次のような機能手段を備
えている。まず第1に、ワイパブレード2a,2bの現
在の位置角度から、DR側,AS側のそれぞれの立場で
見た両ワイパブレード2a,2b間の実際の位置角度差
を算出し、必要に応じてその値を補正してDR側実測角
度差情報を算出するDR側実測角度差情報算出手段(第
1ワイパブレード側実測角度差情報算出手段)33a
と、同様にしてAS側実測角度差情報を算出するAS側
実測角度差情報算出手段(第2ワイパブレード側実測角
度差情報算出手段)33bを備える。
【0027】この場合、DR側,AS側のそれぞれの立
場で見た実測位置角度差とは、例えばDR側では、DR
側ワイパブレード2aの位置角度を基準としてAS側ワ
イパブレード2bの位置角度との差を求めることによっ
て得られる角度差である。つまり、例えばDR側が「1
0パルス(以下、pと略す)=20°」の位置角度にあ
るときAS側が「3p=6°」の位置角度である場合、
DR側実測角度差(第1ワイパブレード側実測角度差)
は、DR側の位置角度からAS側の位置角度を減じて
(20°−6°)「+14°」となる。一方、これをA
S側から見ると、AS側ワイパブレード2bの位置角度
を基準として、AS側実測角度差(第2ワイパブレード
側実測角度差)は、AS側の位置角度からDR側の位置
角度を減じて(6°−20°)「−14°」となる。
【0028】ところで、DR側とAS側の位置角度差が
半周期、つまりモータ回転角度にして180°を超えた
場合、先に求めた実測角度差をそのままワイパ制御に用
いると、前述のように復帰遅延の原因となるため、次の
ようにして実測角度差を補正して実測角度差情報を作成
する。なお、AS側はDR側と同様の処理を行うため、
DR側のみを代表して説明する。
【0029】図4は、DR側実測角度差を補正してDR
側実測角度差情報を算出する手順を示すフローチャート
である。また、図5は、ワイパブレード2a,2bの状
態を示す説明図であり、(a)はDR側がAS側より9
0°進んでいる場合(DR=135°,AS=45
°)、(b)はDR側がAS側より225°進んでいる
場合(DR=270°,AS=45°)、(c)はAS
側がDR側より90°進んでいる場合(DR=45°,
AS=135°)、(d)はAS側がDR側より225
°進んでいる場合(DR=45°,AS=270°)を
それぞれ示している。
【0030】図4において、まず、ステップS1で実際
の角度差が求められる。次に、ステップS2で、求めた
角度差が半周期分を超えているか、つまり当該実施の形
態ではモータ3a,3bは1回転で1払拭周期であるか
ら、それが180°を超えているか否かが判断される。
そして、180°超えている場合には、ステップS3に
て、ステップS1で求めた角度差から1周期分、すなわ
ち360°を減じてステップS1で求めた実測角度差を
補正し、これをDR側実測角度差情報としてルーチンを
抜ける。
【0031】これを図5(b)について見ると、図5
(b)ではDR−AS=225°であることから、ステ
ップS2からステップS3に進み、DR側実測角度差は
225°−360°=−135°となる。すなわち、図
5(b)の場合には、両者の角度差のうち小さい側(0
°を挟む側)の角度が採用され、DR側がAS側より−
135°進んでいる(135°遅れている)というDR
側実測角度差情報が算出される。
【0032】一方、ステップS2で、角度差が180°
を超えていないと判断された場合にはさらにステップS
4において、角度差が−180°より小さいか否かが判
断される。そして、角度差が−180°より小さい場合
には、ステップS5に進み角度差に360°を加え、こ
れをDR側実測角度差情報としてルーチンを抜ける。従
って、図5(d)ではDR−AS=−225°であるこ
とから、ステップS4からステップS5に進み、DR側
実測角度差は−225°+360°=+135°とな
る。すなわち、図5(d)の場合もまた両者の角度差の
うち、0°を挟んだ小さい側の角度が採用され、DR側
がAS側より135°進んでいるという実測角度差情報
が算出されることになる。
【0033】これに対し、ステップS4で角度差が−1
80°以上であると判断された場合には、ステップS1
にて算出した実測角度差をそのままDR側実測角度差情
報としてルーチンを抜ける。従って、図5(a)ではD
R−AS=90°であることから、ステップS2→ステ
ップS4→ENDと進み、実測角度差そのままにDR側
が90°進んでいるというDR側実測角度差情報が算出
される。また、図5(c)のような場合も、DR−AS
=−90°であることから、ステップS2→ステップS
4→ENDと進み、実測角度差そのままにDR側がAS
側より−90°進んでいる(90°遅れている)という
DR側実測角度差情報が算出される。
【0034】このように、当該ワイパ制御装置では、両
ワイパブレード2a,2b間の位置角度差が180°を
超えた場合、小さい側の位置角度差を採用して実測角度
差情報とするようにしている。従って、大きい側の角度
差を採用してワイパ制御を行う場合に比して、両ワイパ
ブレード2a,2b間の位置角度差をより速やかに目標
とする角度差に収束させることが可能である。
【0035】次に、各実測角度差算出手段33a,33
bの後段には、このようにして求めた実測角度差情報の
値と、現在の位置角度における両ワイパブレード2a,
2b間の位置角度差の目標値である目標角度差とを比較
して、現時点における実測角度差情報の値と目標角度差
との差を示す目標差情報を算出するDR側目標差情報算
出手段(第1ワイパブレード側目標差情報算出手段)3
4aとAS側目標差情報算出手段(第2ワイパブレード
側目標差情報算出手段)34bがそれぞれ設けられてい
る。
【0036】ここで、比較対象となる目標角度差は、R
OM24に予め格納されたDR側目標角度差マップ36
aとAS側目標角度差マップ36bからそれぞれ読み出
される。図6,7にこれらの構成を示す。図6はDR側
の位置角度を基準とした目標角度差(第1ワイパブレー
ド側目標角度差)を示すDR側目標角度差マップ36a
であり、図7はAS側の位置角度を基準とした目標角度
差(第2ワイパブレード側目標角度差)を示すAS側目
標角度差マップ36bである。
【0037】この場合、図6のDR側目標角度差マップ
36aを見ると、例えばDR側の位置角度が「10p=
20°」であるときAS側の位置角度目標は「5p=1
0°」であり、両者の間の目標角度差は「+10°」で
あることがわかる。従って、例えば先の例のように「D
R=20°,AS=14°」で「+6°」との実測角度
差情報が得られている場合は、DR側目標差情報算出手
段34aでは、目標角度差に対して「+4°」((+1
0°)−(+6°))というDR側目標差情報(第1ワ
イパブレード側目標差情報)を算出する。これは、先行
するDR側から見てAS側が目標位置角度よりも「4
°」進んでいる(近付いている)状態を表している。
【0038】これに対し図7のAS側目標角度差マップ
36bでは、前記の例の場合(「DR=20°,AS=
14°」)、AS側の位置角度が「7p=14°」のと
きDR側の位置角度目標は「14p=28°」であり、
両者の間の目標角度差は「−14°」となる。これに対
して、先の例では実測角度差情報の値は「−6°」(1
4°−20°)であり、AS側目標差情報算出手段34
bでは、目標角度差に対して「−8°」((−14°)
−(−6°))というAS側目標差情報(第2ワイパブ
レード側目標差情報)を算出する。これは、追従するA
S側から見てDR側が目標位置角度よりも「8°」遅れ
ている(近付いている)状態を表している。
【0039】なお、各目標角度差マップ36a,36b
では、先行側は追従側に比してパルスのデータ分布が粗
くなっている。これは、先行側に衝突しないようにワイ
パブレードを制御するに際しては、追従側の制御をより
細かくする必要があるためであり、このとき先行側のパ
ルス区分は粗くとも差し支えない。これを各マップにお
いて見ると、例えば図6では、DR側の目標位置角度が
1〜3p=2〜6°まではAS側の目標位置角度が1p
=2°となっており、DR側に対してAS側は段階的に
目標位置角度が設定されている。これは換言すると、追
従するAS側1p=2°に対してDR側は3p=6°分
の動きがあることになり、その分DR側は粗なデータと
なる。また、図7では、初動時にはAS側が1p=2°
進行するとDR側は2p=4°進むように目標値が設定
される。これは、追従するAS側1p=2°に対してD
R側は2p=4°分の動きがあることを意味しており、
前述同様先行するDR側のデータが粗となっている。
【0040】このため、DR側とAS側では同じ位置角
度であっても、制御形態が異なる場合が出てくる。例え
ば、「DR=3p=6°,AS=1p=2°」という位
置角度を得た場合、図6によればDR側実測角度差情報
の値「4°」(6°−2°)は目標角度差「2p=4
°」と一致しておりOKのデータとなる。ところが、図
7においては、AS=1p=2°に対しては目標角度差
は「−1p=−2°」であり、この場合の実測角度差情
報の値「−4°」(2°−6°)に対してはNGとな
る。このため、DR側では通常制御が行われるのに対
し、AS側では遅れを取り戻すべく追従制御が行われる
ことになる。
【0041】また、当該ワイパ装置1では、上反転位置
を境に先行側と追従側が逆転する。すなわち、復路にお
いてはAS側がDR側に先行することになる。従って、
各目標角度差マップ36a,36bにおいても、図示さ
れてはいないが90p=180°を超え124p=24
8°以降はAS側が先行する形となっている。なお、図
6,5のマップはあくまでも一例であり、マップ形態や
その中の数値が図6,5のものに限定されないことは言
うまでもない。
【0042】このように、本発明のワイパ制御装置にあ
っては、DR側とAS側のそれぞれに相手方との対応を
有するマップを個々に持たせ、移動速度の異なるワイパ
ブレード2a,2bを自らの位置角度のみならず他方の
位置角度をも勘案して制御するようにしている。なお、
このため、何れか一方の側にモータ3aまたは3bから
のパルスが入力されると両モータ3a,3bの制御が開
始されることになる。
【0043】一方、目標差情報算出手段34a,34b
の後段にはさらに、得られた目標差情報に基づいて各モ
ータ3a,3bの出力を算出、決定するDR側モータ出
力算出手段(第1モータ出力算出手段)35aと、AS
側モータ出力算出手段(第2モータ出力算出手段)35
bが設けられている。ここでは、先の目標差情報によ
り、目標角度差と実測角度差情報の値との間の差が小さ
くなるような各モータ3a,3bの出力をそれぞれ算出
し、それを各モータ駆動装置10a,10bに指示す
る。
【0044】すなわち、DR側モータ出力算出手段35
aでは、先の例によれば、DR側目標差情報として「+
4°」という値を取得し、これに基づいて以後のDR側
モータ3aの出力を算出する。この場合、取得した目標
差情報からAS側が目標値よりも「4°」近付いている
ことが認識され、この認識に従い、位置角度差を広げて
目標値に近付けるべくDR側について現在よりも高い出
力(回転数)が算出される。そして、この出力を実現す
るようにDR側モータ駆動装置10aに制御信号が送出
される。
【0045】また、AS側モータ出力算出手段35bで
は、先の例によれば、AS側目標差情報として「−8
°」という値を取得し、これに基づいて以後のAS側モ
ータ3bの出力を算出する。この場合、取得した目標差
情報からDR側が目標値よりも「8°」近付いているこ
とが認識され、この認識に従い、位置角度差を広げて目
標値に近付けるべくAS側について現在よりも低い出力
(回転数)が算出される。そして、この出力を実現する
ようにAS側モータ駆動装置10bに制御信号が送出さ
れる。
【0046】このように、本発明のワイパ制御装置で
は、ワイパブレード2a,2b間の実測角度差情報の値
が目標角度差に近付くように各モータ3a,3bが独自
に制御される。すなわち、両ワイパブレード2a,2b
の位置角度差が目標よりも小さくなったとき(近付いた
とき)は、前述の例のように先行側の出力を上げ、追従
側の出力を下げて目標位置角度との差を縮めるようにす
る。また、位置角度差が目標よりも大きくなったとき
(離れたとき)は、先行側の出力を下げ、追従側の出力
を上げ目標位置角度との差を縮める。このため、外力負
荷変動等によりワイパブレード2a,2bの位置角度差
に変動が生じても、その変動に対して逐次両方のモータ
3a,3bの出力を可変できるため目標角度差マップに
示された目標位置角度差に速やかに収束されることにな
る。従って、ワイパブレード2a,2bの位置角度差の
バラツキを抑えることが可能となる。
【0047】本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることはいうまでもない。
【0048】たとえば、前述の実施の形態では、モータ
3a,3bの回転角度をワイパブレード2a,2bの位
置角度として捉え、算出した実測角度位置差に360°
加減して値を補正する例を示したが、ワイパブレード2
a,2bの下反転位置からの角度θa,θbに、1周期
分の駆動角度を加減して値を補正するようにしても良
い。
【0049】
【発明の効果】両ワイパブレード間の位置角度差が半周
期、すなわちモータ回転角度において180°を超えた
場合は、1周期分、すなわちモータ回転角度において3
60°分だけ位置角度差を補正して両ワイパブレード間
の位置角度差を制御するようにしているため、かかる場
合、小さい側の位置角度差を採用してワイパ制御を行う
ことができ、両ワイパブレード間の位置角度差をより速
やかに目標とする角度差に収束させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】対向払拭型ワイパ装置の構成およびその制御系
の概略を示す説明図である。
【図2】本発明の一実施の形態であるワイパ駆動制御装
置の回路構成を示すブロック図である。
【図3】CPUの主要機能構成を示すブロック図であ
る。
【図4】DR側実測角度差を補正してDR側実測角度差
情報を算出する手順を示すフローチャートである。
【図5】ワイパブレードの状態の例を示す説明図であ
り、(a)はDR側がAS側より90°進んでいる場
合、(b)はDR側がAS側より225°進んでいる場
合、(c)はAS側がDR側より90°進んでいる場
合、(d)はAS側がDR側より225°進んでいる場
合をそれぞれ示す。
【図6】DR側の位置角度を基準として目標角度差を設
定したDR側目標角度差マップである。
【図7】AS側の位置角度を基準として目標角度差を設
定したAS側目標角度差マップである。
【図8】ワイパブレードの状態の例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ワイパ装置 2a DR側ワイパブレード 2b AS側ワイパブレード 3a DR側モータ 3b AS側モータ 4a,4b 払拭領域 5a,5b ワイパ軸 6a,6b ワイパアーム 7a,7b 駆動レバー 8a,8b 連結ロッド 9a,9b クランクアーム 10a DR側モータ駆動装置 10b AS側モータ駆動装置 11a DR側パルス検出装置 11b AS側パルス検出装置 12 ワイパ駆動制御装置 22 I/Oインターフェース 23 タイマ 26 バスライン 31a DR側位置角度算出手段(第1ワイパブレード
側位置角度算出手段) 31b AS側位置角度算出手段(第2ワイパブレード
側位置角度算出手段) 32a DR側モータ制御手段 32b AS側モータ制御手段 33a DR側実測角度差情報算出手段(第1ワイパブ
レード側実測角度差情報算出手段) 33b AS側実測角度差情報算出手段(第2ワイパブ
レード側実測角度差情報算出手段) 34a DR側目標差情報算出手段(第1ワイパブレー
ド側目標差情報算出手段) 34b AS側目標差情報算出手段(第2ワイパブレー
ド側目標差情報算出手段) 35a DR側モータ出力算出手段(第1モータ出力算
出手段) 35b AS側モータ出力算出手段(第2モータ出力算
出手段) 36a DR側目標角度差マップ 36b AS側目標角度差マップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1モータによって駆動される第1ワイ
    パブレードと第2モータによって駆動される第2ワイパ
    ブレードを有してなる対向払拭型ワイパ装置の制御方法
    であって、 前記第1および第2ワイパブレードの位置角度をそれぞ
    れ検出して前記両ワイパブレード間における実際の位置
    角度の差である実測角度差を算出し、 前記実測角度差が前記両ワイパブレードによる払拭動作
    の半周期を超える角度差となった場合は前記実測角度差
    を1周期分補正した値を実測角度差情報として作成し、
    前記実測角度差が前記半周期を超えない場合には前記実
    測角度差を実測角度差情報とし、 前記実測角度差情報に基づいて前記第1モータと前記第
    2モータの一方または両方を制御することを特徴とする
    対向払拭型ワイパ装置の制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の対向払拭型ワイパ装置の
    制御方法であって、前記第1および第2ワイパブレード
    間の位置角度差の目標値として目標角度差を予め設定
    し、前記実測角度差情報の値と前記目標角度差との差を
    小さくするように第1モータと前記第2モータの一方ま
    たは両方を制御することを特徴とする対向払拭型ワイパ
    装置の制御方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の対向払拭型ワイパ装置の
    制御方法であって、前記目標角度差は、前記第1ワイパ
    ブレードの位置角度に対応して予め設定された第1ワイ
    パブレード側目標角度差と、前記第2ワイパブレードの
    位置角度に対応して予め設定された第2ワイパブレード
    側目標角度差とからなり、 前記第1ワイパブレードは、前記第1ワイパブレード側
    目標角度差と前記実測角度差の値との差を小さくするよ
    うに前記第1モータによって駆動され、 前記第2ワイパブレードは、前記第2ワイパブレード側
    目標角度差と前記実測角度差の値との差を小さくするよ
    うに前記第2モータによって駆動されることを特徴とす
    る対向払拭型ワイパ装置の制御方法。
  4. 【請求項4】 第1モータによって駆動される第1ワイ
    パブレードと第2モータによって駆動される第2ワイパ
    ブレードを有してなる対向払拭型ワイパ装置の制御装置
    であって、 前記第1および第2ワイパブレードの位置角度をそれぞ
    れ算出する第1および第2ワイパブレード位置角度算出
    手段と、 前記第1ワイパブレードの位置角度と前記第2ワイパブ
    レードの位置角度とに基づき、前記第1ワイパブレード
    の位置角度を基準として前記第1ワイパブレードと前記
    第2ワイパブレードとの間の実際の位置角度差を算出
    し、前記位置角度差が前記第1ワイパブレードによる払
    拭動作の半周期を超える角度差となった場合に前記実測
    角度差を1周期分補正した値を第1ワイパブレード側実
    測角度差情報として作成し、前記位置角度差が前記半周
    期を超えない場合は前記位置角度差を第1ワイパブレー
    ド側実測角度差情報とする第1ワイパブレード側実測角
    度差情報算出手段と、 前記第2ワイパブレードの位置角度と前記第1ワイパブ
    レードの位置角度とに基づき、前記第2ワイパブレード
    の位置角度を基準として前記第2ワイパブレードと前記
    第1ワイパブレードとの間の実際の位置角度差を算出
    し、前記位置角度差が前記第2ワイパブレードによる払
    拭動作の半周期を超える角度差となった場合に前記実測
    角度差を1周期分補正した値を第2ワイパブレード側実
    測角度差情報として作成し、前記位置角度差が前記半周
    期を超えない場合は前記位置角度差を第2ワイパブレー
    ド側実測角度差情報とする第2ワイパブレード側実測角
    度差情報算出手段と、 前記第1ワイパブレードと前記第2ワイパブレードの間
    の位置角度差の目標値として前記第1ワイパブレードの
    位置角度に対応して予め設定された第1ワイパブレード
    側目標角度差と前記第1ワイパブレード側実測角度差情
    報の値との差を示す第1ワイパブレード側目標差情報を
    算出する第1ワイパブレード側目標差情報算出手段と、 前記第2ワイパブレードと前記第1ワイパブレードの間
    の位置角度差の目標値として前記第2ワイパブレードの
    位置角度に対応して予め設定された第2ワイパブレード
    側目標角度差と前記第2ワイパブレード側実測角度差情
    報の値との差を示す第2ワイパブレード側目標差情報を
    算出する第2ワイパーブレード側目標差情報算出手段
    と、 前記第1ワイパブレード側目標差情報に基づき、前記第
    1ワイパブレード側目標角度差と前記第1ワイパブレー
    ド側実測角度差情報との間の差を小さくするような前記
    第1モータの出力を算出する第1モータ出力算出手段
    と、 前記第2ワイパブレード側目標差情報に基づき、前記第
    2ワイパブレード側目標角度差と前記第2ワイパブレー
    ド側実測角度差情報との間の差を小さくするような前記
    第2モータの出力を算出する第2モータ出力算出手段と
    を有することを特徴とする対向払拭型ワイパ装置の制御
    装置。
JP10111895A 1998-04-22 1998-04-22 対向払拭型ワイパ装置の制御方法および制御装置 Pending JPH11301410A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10111895A JPH11301410A (ja) 1998-04-22 1998-04-22 対向払拭型ワイパ装置の制御方法および制御装置
DE69934351T DE69934351T2 (de) 1998-04-22 1999-04-08 Verfahren und Vorrichtung zum Steuern einer gegenläufigen Wischeranordnung
EP99400856A EP0952054B1 (en) 1998-04-22 1999-04-08 A method of controlling an opposed type wiper apparatus and a control apparatus thereof
US09/290,781 US6107766A (en) 1998-04-22 1999-04-13 Method of controlling an opposed type wiper apparatus and a control apparatus thereof

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10111895A JPH11301410A (ja) 1998-04-22 1998-04-22 対向払拭型ワイパ装置の制御方法および制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11301410A true JPH11301410A (ja) 1999-11-02

Family

ID=14572836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10111895A Pending JPH11301410A (ja) 1998-04-22 1998-04-22 対向払拭型ワイパ装置の制御方法および制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11301410A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106774451A (zh) * 2016-12-31 2017-05-31 深圳市优必选科技有限公司 基于磁编码的多圈角度控制方法及装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106774451A (zh) * 2016-12-31 2017-05-31 深圳市优必选科技有限公司 基于磁编码的多圈角度控制方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6288509B1 (en) Method for controlling an opposed wiping type wiper apparatus and an opposed wiping type wiper apparatus
JP5952710B2 (ja) ワイパ制御装置及びワイパ制御方法
JP3910295B2 (ja) 対向払拭型ワイパ装置の制御方法および制御装置
JP6192460B2 (ja) ワイパ制御方法及びワイパ制御装置
JPH11301410A (ja) 対向払拭型ワイパ装置の制御方法および制御装置
JP6454132B2 (ja) ワイパシステム
JP3910297B2 (ja) 対向払拭型ワイパ装置の制御方法および制御装置
JP2002264776A (ja) ワイパ装置の制御方法
JP3910296B2 (ja) 対向払拭型ワイパ装置およびその制御方法
JP4020485B2 (ja) 対向払拭型ワイパ装置およびその制御方法
JP4417392B2 (ja) 対向払拭型ワイパ装置
JPH11301417A (ja) 対向払拭型ワイパ装置の制御方法
JPH11301413A (ja) ワイパ装置の制御方法
JP4417393B2 (ja) 対向払拭型ワイパ装置
JP2025062991A (ja) 払拭装置
JP3024928B2 (ja) 対向払拭型ワイパ装置
JP2007062671A (ja) ワイパ装置の制御方法及びワイパ制御装置
JPH11301414A (ja) ワイパ装置
JP3958437B2 (ja) 対向払拭型ワイパ装置の制御方法
JP2025062839A (ja) 払拭装置
JP6802740B2 (ja) ワイパ制御方法及びワイパ制御装置
JP2002264772A (ja) 対向払拭型ワイパ装置の制御方法
JP2002274331A (ja) 対向払拭型ワイパ装置の制御方法
JP2002264775A (ja) 対向払拭型ワイパ装置の制御方法
JP2025110180A (ja) 払拭装置